JPH08240308A - 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉 - Google Patents

媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉

Info

Publication number
JPH08240308A
JPH08240308A JP4595695A JP4595695A JPH08240308A JP H08240308 A JPH08240308 A JP H08240308A JP 4595695 A JP4595695 A JP 4595695A JP 4595695 A JP4595695 A JP 4595695A JP H08240308 A JPH08240308 A JP H08240308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat recovery
medium
heat
fluidized bed
fluidized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4595695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Oku
常雄 於久
Masaru Fukai
賢 深井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP4595695A priority Critical patent/JPH08240308A/ja
Publication of JPH08240308A publication Critical patent/JPH08240308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温腐食のないように伝熱管を配置でき、伝
熱管などが流動媒体による摩耗作用により消耗すること
もなく、流動媒体の循環量の調整が容易な流動床焼却炉
を提供すること。 【構成】 高カロリーごみやRDF等を燃焼した場合、
焼却炉3では層温度が900℃〜950℃と高温度とな
るのに対して、焼却炉3からの媒体連絡管25より熱回
収用伝熱管24を設けた熱回収セル23内に流動媒体2
6を循環させるので層温制御が行い易く、また、焼却炉
3内の流動媒体を緩慢に流動させることにより、CO発
生の抑制が可能な緩慢燃焼となる。また、熱回収セル2
3内下方に設けた空気吹き込み管より空気を吹き込み、
熱回収セル23内の流動媒体26を流動層として機能さ
せることにより、流動媒体26内に腐食性残渣である塩
素分を含んだ残渣が進入せず、また、吹き込み空気でシ
ールすることでHClによる伝熱管24の高温腐食が低
減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流動床式ごみ焼却炉に
係り、特に流動床炉の熱回収を有効に行うのに好適な媒
体外部循環式熱回収セル付流動床炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による媒体内部循環流動床式ご
み焼却炉の系統を図3に示す。ごみはごみ投入シュート
41よりごみ焼却炉の流動床燃焼室42内に投入され、
流動媒体の流動床43に傾斜仕切板45を設けた燃焼室
42とスーパーヒータ等の伝熱管46の設備された熱回
収室47内において燃焼する。燃焼室42内を旋回する
流動媒体の一部は傾斜仕切板45による反転流により伝
熱管46の設けられた熱回収室47内へ循環し、流動媒
体の循環量を熱回収室47下部から熱回収室47内に供
給する空気量、燃焼用空気供給管44からの空気量を変
えることにより、流動媒体の移動速度を変え、回収熱量
の制御を行っていた。なお、この種の装置として関連す
るものには、内部循環式流動床ボイラがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は図3に
示すようにごみ燃焼物を燃焼室42内の流動床43の流
動媒体が旋回流を形成して焼却され、流動媒体の一部は
傾斜仕切板45を乗り越えて、スーピーヒータ用伝熱管
46が設けられている熱回収室47へ循環され、傾斜仕
切板45と炉壁の間を通り流動床43の主要な燃焼を行
う燃焼室42へ再び旋回している。なお、図3の燃焼室
42の上部にはボイラチューブ32が設けられている。
【0004】図3に示す流動床焼却炉を用いる方法で
は、伝熱管46が設備された熱回収室47へ焼却物の残
渣の内の腐食性ガスを発生する塩素分を含んだ樹脂性燃
焼分が侵入するおそれがあり、また、流動媒体の循環量
は燃焼室42の流動速度と熱回収室47下方よりの空気
流量により流動媒体の移動速度を決めているため、流動
媒体の循環量の調整が難しい。
【0005】さらに、図3の流動床焼却炉では流動媒体
が傾斜仕切板45に沿って移動しているため、傾斜仕切
板45が流動媒体による摩耗作用により消耗し易い。そ
の上、高カロリーごみやごみ固形化燃料(RDF; Refus
e Derived Fuel)等の高カロリー焼却分を燃焼した場
合、層温度が上昇するが、流動床43の出口にスーパー
ヒータ用の伝熱管46を設けると、該伝熱管46が高温
腐食するおそれがあるので、スーパーヒータ出口蒸気温
度を300℃以下に制限する必要があり、熱回収効率が
低くなる。
【0006】そこで本発明の目的は高温腐食のないよう
に伝熱管を配置でき、伝熱管が流動媒体による摩耗作用
により消耗することもなく、流動媒体の循環量の調整が
容易な流動床焼却炉を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの手段は以下の通りである。すなわち、ごみ燃焼用の
流動床を備えた主燃焼室と熱回収用の熱回収セルを設
け、主燃焼室内の流動床内からオーバーフローをした流
動媒体を熱回収用伝熱管を設備した熱回収セル内に導く
流動媒体連絡管を設け、熱回収セル底部に媒体排出機か
ら排出された媒体を主燃焼室の流動床へもどす媒体排出
機を設けた媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉であ
る。
【0008】本発明の上記媒体外部循環式熱回収セル付
流動床炉には熱回収セル底部に空気吹き込みノズルを配
すること、または主燃焼室からの流動媒体を熱回収セル
へ導く流動媒体連絡の近傍に、空気吹き込みノズルを
配することができる。
【0009】
【作用】本発明によれば、高カロリーごみやRDF等を
燃焼した場合、主燃焼室では層温度が900℃〜950
℃と高温度となるのに対して、主燃焼室からのオーバー
フロー管より熱回収用伝熱管を設けた熱回収セル内に設
置した伝熱管内に冷却用水を循環し、冷却水量を変える
ことにより熱回収セル内の層温度制御が行いやすく、ま
た、主燃焼室内の流動媒体を緩慢に流動させることによ
り、一酸化炭素発生の抑制が可能な緩慢燃焼が可能にな
る。
【0010】熱回収セル内に伝熱管を設備し、熱回収セ
ル下方に設けた空気吹き込みノズルより空気を吹き込
み、熱回収セル内の流動媒体を流動層として機能させる
ことにより、熱回収セル内の圧力を陽圧(+圧)にでき
る。また未燃分が熱回収セル内に進入しても熱回収セル
内下方から吹き込んだ空気により流動床として燃焼し、
かつ還元雰囲気になるので、流動媒体内に腐食性残渣で
ある塩素分を含んだ残渣が進入せず、また、吹き込み空
気によるシールができるので腐食性ガスである塩化水素
による伝熱管の高温腐食が大幅に低減できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面により詳細に説明す
る。図1は本発明の媒体外部循環式熱回収セル付流動床
炉のごみ焼却システムの一実施例の系統を示したもので
ある。ごみはごみ給じん機1より、ごみ投入シュート2
を通りごみ焼却炉3に投入される。燃焼用空気は送風機
4から空気予熱機5を経由して空気吹き込み管6から流
動媒体の流動層7に吹き込まれる1次空気と、送風機8
から空気予熱機9を介して弁10または弁11を経由
し、流動層7の上部(空塔部)に吹き込まれる2次空
気、3次空気と分けられ、ごみ焼却炉3に供給される。
【0012】焼却炉3の上部には熱回収ボイラ12が設
置されている。熱回収ボイラ12を通った燃焼後の排ガ
スは煙道13を通り、ガスクーラ18に入り、その後は
空気予熱機9、空気予熱機5、ガスクーラ14、バクフ
ィルタ15の順に経由して冷却と除じんがなされ、誘引
送風機16により誘引されて煙突17から排煙される。
【0013】ガスクーラ18はごみ焼却炉3の出口燃焼
ガス温度800〜1100℃を空気予熱機9が損傷しな
い程度のガス温度300〜500℃に下げるように煙道
13内に水を噴霧して冷却している。ガスクーラ14は
空気予熱機5の出口ガス温度約300℃をバクフィルタ
15の適正ガス温度約200℃まで冷却している。
【0014】燃焼ガス中に含まれている塩化水素(HC
l)を除去するために、消石灰ホッパ19より粉末状の
消石灰を定量供給機20を介して気流搬送によりバクフ
ィルタ15の前流部の煙道21に吹き込む。こうして、
HClを消石灰と反応させて固体の塩化カルシウム(C
aCl2)とし、バクフィルタ15によりごみ燃焼灰と
ともに捕集し、この捕集灰はセメント固化などの方法で
安定化処理をし、廃棄される。
【0015】焼却炉3のごみ投入シュート2の反対側側
面には、伝熱管24を設備した熱回収セル23が接続さ
れており、焼却炉3内の高温になった流動媒体は連絡管
25によりオーバーフローして熱回収セル23に移動す
る。熱回収セル23内の流動媒体26は熱回収セル23
の下方に設置されたロータリバルブ27により媒体排出
機29より排出され、媒体排出用送風機28により焼却
炉3内に戻される。
【0016】焼却炉3内の流動層7は熱回収セル23へ
の媒体連絡管25により熱回収セル23へオーバーフロ
ーし、熱回収セル23内に設けられた伝熱管24に伝熱
して熱回収される。高カロリーごみや、RDF等の燃焼
により800〜950℃と高温となった流動媒体は熱回
収セル23の下方に設備されたロータリーバルブ27に
より排出される。流動媒体26の排出速度は熱電対で検
出した温度により400℃以上になるようにコントロー
ルされる。
【0017】本発明の他の実施例を図2に示す。図2に
示す熱回収セル23は図1に示す媒体外部循環式熱回収
セル付流動床炉のごみ焼却システムの中の熱回収セル2
3の構造を次のように変更したものである。すなわち、
熱回収セル23内にスーパーヒータ等の伝熱管24を設
備した熱回収セル23の下方に空気吹き込み管30を設
けた。
【0018】本実施例では空気吹き込み管30から導入
される空気により、熱回収セル23内の流動媒体26を
流動化させることにより、伝熱管24への伝熱効率が向
上する。また、流動化空気量、すなわち熱回収セル23
への吹き込み空気量を熱回収セル23内に設備した熱電
対31の温度信号により制御することで熱回収セル23
内の温度コントロールが可能になった。また、吹き込み
空気により熱回収セル23内への腐食性ガスの進入が防
止できるので伝熱管24の腐食を低減できる。
【0019】上記実施例により、下記のような効果があ
る。 (1)高カロリーごみなどのRDF等の層温度が高温と
なるものに対して、流動媒体を伝熱管24を設備した熱
回収セル23へ循環させ、燃焼できるので層温度制御が
可能となり、従来熱回収セル23を用いない場合の焼却
炉3の流動層温度が900〜950℃であったものが、
熱回収セル23を設けて、この熱回収セル23内に流動
媒体26を焼却炉3から移動させるので、焼却炉3の流
動層温度を800℃以下と低くすることができた。80
0℃以上では燃焼物が層近傍で急激な燃焼となり、酸素
を多く消費するため酸素不足となり不安定な燃焼となる
が、焼却炉3の流動層温度を800℃以下とすることに
より、層内燃焼で燃焼していた物を、空塔部で燃焼させ
ることができ、より安定した燃焼が可能となった。
【0020】(2)熱回収セル23への流動媒体は、焼
却炉3内の流動媒体のオーバーフローしたものが流入す
る。燃焼ガスは焼却炉3内で燃焼し、煙道13を通って
焼却炉3外に排出されるので、塩素系ガスなどの腐食性
ガスの熱回収セル23への流入は極めて少なく、また、
熱回収セル23の下方に空気吹き込み管30を設置する
と空気吹き込み管30からの空気の流入により熱回収セ
ル23内は酸化性雰囲気になるので還元性雰囲気での腐
食は生じにくい。
【0021】また、熱回収セル23内の伝熱管24は、
空気吹き込み管30のノズルより流入する空気により流
動化する流動媒体および流下する流動媒体でおおわれて
いるのでアルカリ塩による腐食、伝熱管24の流動媒体
26による摩耗もほとんど発生しない。また熱回収セル
23の層温度を400℃以上にでき、ばらつきも小さく
できた。
【0022】(3)熱回収セル23に設けた伝熱管24
では高温の流動媒体26から熱回収を行うため、熱回収
効率が図3に示す従来の装置に比べて向上する。
【0023】(4)ごみ焼却炉3からの流動媒体を熱回
収セル23へ導く流動媒体連絡管25の近傍に、空気吹
き込み管30のノズル(図示せず)を配したことによ
り、熱回収セル23内を陽圧(+圧)にすることがで
き、腐食性分を含んだ未燃分未燃ガス等の進入を防止で
き、かつ還元雰囲気となるので熱回収のための伝熱管2
4の腐食防止が図れる。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、流動媒体を伝熱管を設
備した熱回収セルへ循環させ、燃焼できるので層温度制
御が可能となり、また、焼却炉内で生じる腐食性ガスは
焼却炉外に排出され熱回収セルへの流入は極めて少な
く、また、熱回収セル内は空気流入により酸化性雰囲気
になるので還元性雰囲気での伝熱管の腐食は生じにく
い。また、伝熱管は、流動媒体でおおわれているのでア
ルカリ塩による腐食がなく、流動媒体による摩耗もほと
んど発生しない。さらに、熱回収セルに設けた伝熱管で
は高温の流動媒体から熱回収を行うため熱回収効率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の媒体外部循環式熱回収セ
ル付流動床炉のごみ焼却システムの系統図である。
【図2】 本発明の一実施例の媒体外部循環式熱回収セ
ル付流動床炉の熱回収セルの拡大図である。
【図3】 従来技術の内部循環式焼却炉の概略図であ
る。
【符号の説明】
1…ごみ給じん機、2…ごみ投入シュート、3…ごみ焼
却炉、4、8…送風機、5、9…空気予熱機、6、30
…空気吹き込み管、7…流動媒体流動層、12…熱回収
ボイラ、14、18…ガスクーラ、15…バクフィル
タ、16…誘引送風機、19…消石灰ホッパ、20…定
量供給機、23…熱回収セル、24…伝熱管、25…連
絡管、26…流動媒体、27…ロータリバルブ、28…
媒体排出用送風機、29…媒体排出機、31…熱電対
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F23G 5/46 ZAB F23G 5/46 ZABZ 5/48 ZAB 5/48 ZAB

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ燃焼用の流動床を備えた主燃焼室と
    熱回収用の熱回収セルを設け、主燃焼室内の流動床内か
    らオーバーフローをした流動媒体を熱回収用伝熱管を設
    備した熱回収セル内に導く流動媒体連絡管を設け、熱回
    収セル底部に媒体排出機から排出された媒体を主燃焼室
    の流動床へもどす媒体排出機を設けたことを特徴とする
    媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉。
  2. 【請求項2】 熱回収セル底部に空気吹き込みノズルを
    配したことを特徴とする請求項1記載の媒体外部循環式
    熱回収セル付流動床炉。
  3. 【請求項3】 主燃焼室からの流動媒体を熱回収セルへ
    導く流動媒体連絡の近傍に、空気吹き込みノズルを配
    したことを特徴とする請求項2記載の媒体外部循環式熱
    回収セル付流動床炉。
JP4595695A 1995-03-06 1995-03-06 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉 Pending JPH08240308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4595695A JPH08240308A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4595695A JPH08240308A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08240308A true JPH08240308A (ja) 1996-09-17

Family

ID=12733729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4595695A Pending JPH08240308A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08240308A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012242030A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Metawater Co Ltd 多層燃焼流動炉の熱回収システム
CN105953231A (zh) * 2016-06-24 2016-09-21 无锡华光锅炉股份有限公司 一种带再热的高参数垃圾焚烧锅炉

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012242030A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Metawater Co Ltd 多層燃焼流動炉の熱回収システム
CN105953231A (zh) * 2016-06-24 2016-09-21 无锡华光锅炉股份有限公司 一种带再热的高参数垃圾焚烧锅炉

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0799257B2 (ja) 流動床炉の安定燃焼法
EP0597458B1 (en) Fluidized-bed incinerator
JP3936824B2 (ja) 廃熱回収ボイラ及び廃棄物処理用設備
US6709636B1 (en) Method and apparatus for gasifying fluidized bed
JPH11173520A (ja) 流動床式熱分解方法と装置
JPH08240308A (ja) 媒体外部循環式熱回収セル付流動床炉
JP2007163132A (ja) 流動層ガス化方法及び装置
JP3442521B2 (ja) 複合式流動層廃棄物燃焼ボイラ
JP2651769B2 (ja) 熱回収燃焼設備
JPH08121728A (ja) 廃棄物の溶融炉からの発生ガスの燃焼方法および廃棄物溶融炉の2次燃焼炉
JP2007147270A (ja) 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置
JP2005330370A (ja) 間接加熱式流動床ガス化装置
JP2991638B2 (ja) 廃棄物焼却装置
JP3029517B2 (ja) 廃熱ボイラ付流動床式ごみ焼却炉
JP3819615B2 (ja) 廃棄物の乾留熱分解溶融燃焼装置
JP2680714B2 (ja) 石炭焚ボイラの灰処理方法
JP3573609B2 (ja) 焼却設備における熱回収方法および装置
JP3517743B2 (ja) 流動床式廃棄物焼却炉と該焼却炉からの熱回収方法
JP3272583B2 (ja) 廃棄物の焼却熱を利用した過熱蒸気製造装置
JP3272582B2 (ja) 廃棄物の焼却熱を利用した過熱蒸気製造装置
JPH08121727A (ja) 廃棄物の溶融炉の2次燃焼炉構造
JP3967380B2 (ja) 特に廃棄物を焼却するための焼却プラント
JP2902625B1 (ja) 流動床炉の熱回収方法及び装置
JP3046309B1 (ja) チャ―分離方式ごみガス化溶融装置におけるダイオキシン類の低減方法及び装置
JP3270454B1 (ja) 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040427

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02