JPH08239045A - 運搬用台車 - Google Patents

運搬用台車

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JPH08239045A
JPH08239045A JP4455195A JP4455195A JPH08239045A JP H08239045 A JPH08239045 A JP H08239045A JP 4455195 A JP4455195 A JP 4455195A JP 4455195 A JP4455195 A JP 4455195A JP H08239045 A JPH08239045 A JP H08239045A
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JP
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belt
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trolley
frame
carriage
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Kenichi Takegami
賢一 竹上
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Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者が単独で起立姿勢で荷締手段の脱着を
行うことができて、その作業を容易かつ安全に行うこと
が可能な運搬用台車を提供する。 【構成】 台車部11と蓋部12とベルト13とから構
成され、ベルト13の両端の掛止金具31が台車部11
の側フレーム16の磁石23に吸着される。蓋部12の
側フレーム16の内側には、全面にわたって面材26が
設けられている。面材26にはベルト13を挿通するた
めのスリット28が透設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、コンテナ、折
り畳みコンテナ、樹脂発泡体製コンテナ等を載置して運
搬、保管等を行うための運搬用台車に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の運搬用台車としては、例えば実
開平5−65741号公報や実開平6−69057号公
報に開示されている。これらの公報に記載の台車は、台
車部の上面に載置された荷物を上部枠体を介して荷締部
材により締め付けるものである。
【0003】これらの公報に記載の台車においては、荷
締部材の両端の金具が台車部の一部に掛止されて、台車
上の荷物が締め付けられる構成となっている。従って、
この金具の掛止部は低いところに位置する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、この荷締部
材の脱着作業を行う際には、作業者がしゃがみ込んで行
う必要があった。そして、この脱着作業が作業者にとっ
て中腰等の不自然な姿勢で行われやすく、作業者に腰痛
を引き起こしかねないという問題点があった。また、こ
の脱着作業中に荷崩れが起きた場合には、その荷崩れし
た荷物が作業者の上に落ちる危険があった。このため、
一人の作業者が脱着作業を行うときには、もう一人の作
業者が荷物を支えるようなことも必要であった。
【0005】さらに、上部枠体には大きな開口部が存在
しているため、保管中の最上段の荷物にはほこり等がか
かりやすい構成となっている。本発明の目的は、作業者
が立ったままの姿勢で荷締手段の脱着を行うことができ
て、荷物に対してほこり等がかかりにくい運搬用台車を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、長さを調節する調節手段を有
する荷締部材の両端に台車部のフレームに掛止される金
具を設けるとともに、その金具を前記台車部のフレーム
の外側縁に対して磁力により吸着できるように構成した
ものである。
【0007】請求項2の発明では、蓋部はフレームを含
み、そのフレームの開口部に平板状をなす面材を設けた
ものである。請求項3の発明では、蓋部に前記荷締部材
をその張力が一定になるように支持する支持手段を設け
たものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、作業者が足先で荷締
部材の金具を台車部のフレームに近接させると、金具が
磁力により台車部の一部吸着されて掛止状態となる。こ
のため、作業者が中腰等の不自然な姿勢をとることな
く、起立した姿勢のままで荷締部材の脱着作業を行うこ
とができる。また、作業者が荷物を押さえながらこの脱
着作業を行うことができて、荷物の荷崩れを防止するこ
とができる。また、荷物の高さに合わせて荷締部材の長
さを調節して締め込むことにより、荷物が確実に固定さ
れる。
【0009】請求項2の発明によれば、荷物の上面が、
蓋部の面材で覆われることになり、ほこり等がかかるの
を防止できる。また、荷物の上面が運搬用台車の蓋部の
面材によって全面にわたって押さえれる。このため、前
記荷物が部分的に浮いたりすることがない。さらに、蓋
部を裏返して面材上に荷締部材を格納することができ
て、便利である。
【0010】請求項3の発明によれば、荷締部材の締め
付けにおいて、その荷締部材全体の張力を一定すること
ができる。
【0011】
【実施例】
(第1実施例)以下に、本発明の第1実施例について図
1〜図5に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、運搬用台車は台車部1
1と、蓋部12と、荷締部材としてのベルト13とから
構成されている。図1及び図2に示すように、台車部1
1は全体として四角枠状をなし、合成樹脂製のコーナ板
15と、そのコーナ板15間に組み付けられた金属また
は合成樹脂製の側フレーム16とを有し、一対のコーナ
板15の底面には、固定キャスタ18が配置されてい
る。一方、残りの一対のコーナ板15の底面には、方向
転換可能な自在キャスタ19が配設されている。一対の
側フレーム16上には、その内側に沿って補強用のアル
ミ製偏平角パイプ21が固定されている。別の一対の側
フレーム16上には、その中央間にわたってアルミ製の
補強板22が固定されている。
【0013】図1及び図3に示すように、対向する一対
の側フレーム16の外側面には、後述するベルト13の
掛止金具31を磁力吸着するための磁石23が、貼着材
24を介して固定されている。
【0014】図1及び図4に示すように、蓋部12の枠
は前記台車部11のキャスタ18、19、角パイプ21
及び補強板22を省略して、裏返した構成となってい
る。そして、この枠体の開口部には、ほぼ全面にわたっ
て発泡ポリプロピレン製の面材26が設けられている。
この面材26はコーナ板15の下面にリベット27を介
して固定されている。面材26の磁石23とほぼ対向す
る位置には、ベルト13を挿通するためのスリット28
が透設されている。
【0015】図1及び図3に示すように、ベルト13
は、長ベルト13aと短ベルト13bとからなり、それ
らの長ベルト13a、短ベルト13bはベルト13の長
さの調節手段としてのカムバックル30を介して連結さ
れている。ベルト13は、例えばナイロン、ポリエステ
ル等の合成繊維布製の平ベルトとなっている。ベルト1
3の両端には、断面J字状をなす掛止金具31が取着さ
れている。掛止金具31は、前記磁石23に磁着される
とともに、端部に折曲形成されたフック部31aが側フ
レーム16の内側縁16aに掛止されるようになってい
る。
【0016】図1及び図5に示すように、長ベルト13
aはカムバックル30と一方の掛止金具31との間にお
いて、蓋部12の対向する一対の側フレーム16の外周
縁に巻回され、スリット28に挿通されて、面材26の
下面に沿うように配置されている。そして、ベルト13
はその長さ方向において蓋部12に対して移動可能であ
る。
【0017】次に、上記構成の運搬用台車を使用したコ
ンテナ33等荷物の結束方法について説明する。図1に
示すように、ベルト13両端の掛止金具31と台車部1
1の磁石23とが対応する位置となるように、台車部1
1上に載置されたコンテナ33の上面に、蓋部12を載
置する。このとき、カムバックル30を緩めて、コンテ
ナ33の高さに合わせて、ベルト13が締め付けにおい
て若干の余裕を持つように調整しておく。そして、作業
者は起立した姿勢のまま足先で、前記掛止金具31を前
記磁石23に近づけると、掛止金具31が磁石23に吸
着されて、図3に示す掛止状態に保持される。そして、
短ベルト13bの一端を下方向に引くと、カムバックル
30の作用によって、ベルト13の両端の係止金具31
間が上方向に締め付けられる。それに伴って、ベルト1
3及び蓋部12を介してコンテナ33等の荷物が確実に
締め付けられる。
【0018】また、図1に示す結束状態からコンテナ3
3等の取り出す場合には、短ベルト13bの一端を上方
向に引くと、カムバックル30の固定が開放されて、ベ
ルト13を緩めることができる。ベルト13がたるんだ
状態において、作業者は起立した姿勢のまま足先で、掛
止金具31を台車部11の側フレーム16から容易に外
すことができる。そして、最上部の蓋部12を取り除い
て、コンテナ33を取り出すことができる。
【0019】以上のように構成された本実施例によれ
ば、作業者が足先でベルト13の掛止金具31を台車部
11の側フレーム16の磁石23とを近接させるだけ
で、掛止金具31が台車部11に掛止保持される。この
ため、作業者が中腰等の不自然な姿勢をとることなく、
起立した姿勢のままでベルト13の脱着作業を行うこと
ができる。また、作業者自身がコンテナ33等を押さえ
ながら、この脱着作業を行うことができて、コンテナ3
3等の荷崩れを防止することができる。従って、作業者
に腰痛等を引き起こしたり、ベルト13の脱着作業中に
荷崩れしたコンテナ33等が作業者に降り掛かったりす
ることがなく、安全性が向上される。また、複数の作業
者を必要とすることなく、単独での作業が可能となる。
【0020】さらに、蓋部12にはその枠の開口部を塞
ぐ面材26が設けられており、最上段のコンテナ33の
開口部が前記面材26で覆われる。このため、コンテナ
33上へほこりがかかるのが防止される。また、コンテ
ナ等の上面が全面にわたって、面材26により押さえれ
る。このため、前記コンテナの一部が部分的に浮いたり
することがない。従って、例えばコンテナに食品等を収
納している場合に、そのコンテナの蓋が開いたりするこ
とがなく、ほこりや虫等の侵入を防ぐことができて、コ
ンテナ内の衛生性が保たれる。しかも、運搬用台車不使
用時においては、蓋部12は裏返した状態で重ねて収納
することができる。この際、面材26上にベルト13を
格納することができて、便利である。
【0021】加えて、コンテナ33等の結束作業時にお
いて、ベルト13は蓋部12の一対のスリット28に挿
通されていることにより、移動自在である。従って、ベ
ルト13はその締め付けにおいて、ベルト13全体の張
力を均一にでき、ベルト13がずれたり、ベルト13が
荷物に片当りしたりすることがない。 (第2実施例)つぎに、本発明の第2実施例について、
前記第1実施例と異なる部分を中心に説明する。
【0022】図6に示すように、第2実施例では、ベル
ト13の蓋部12に対する支持構成が前記第1実施例と
は異なっている。長ベルト13aが、蓋部12の側フレ
ーム16の上面には固定されたベルトガイド41により
案内されている。
【0023】なお、本発明は以下のように変更して具体
化することもできる。 (1)荷締部材の着脱手段として、台車部11の側フレ
ーム16を例えば鉄系材料等磁石に吸着可能な材料で形
成し、ベルト13の係止具31の内面に磁石を例えば貼
着、接着あるいはビス止め等により固着したものとする
こと。
【0024】(2)磁石23と台車部11の側フレーム
16との固定方法を貼着材24に代えて、例えば接着、
ビス止めあるいは吸盤による吸着等によって行うこと。 (3)図1において、ベルト13を一対とし、それらを
90度交叉させて使用すること。
【0025】(4)ベルト13を複数設け、それらを平
行状態で使用すること。次に、上記実施例によって把握
される技術的思想を述べる。 (1)請求項3において、蓋部12に荷締部材13の移
動を案内する案内手段28、41を設けた運搬用台車。
【0026】このように構成した場合、荷締手段13の
締め付けにおいて、荷締手段13が所定の位置からずれ
たりすることがなく、作業上有利である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば以
下の優れた効果を奏する。請求項1の発明によれば、作
業者に腰痛等を引き起こしたり、荷締部材の脱着作業中
の荷崩れを防止することできて、作業者単独での安全か
つ容易な作業が可能となるとともに、確実に荷物等を結
束することができる。
【0028】請求項2の発明によれば、荷物にほこりが
かかるのが防止されるとともに、荷物の部分的な浮き上
がり等が防止される。しかも、蓋部の収納時において、
面材上に荷締部材を格納することができて便利である。
【0029】請求項3の発明によれば、荷物を一定の張
力で締め付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の運搬用台車を示す斜視図。
【図2】 図1の1−1線における台車部の拡大断面
図。
【図3】 ベルトの掛止部を示す拡大端面図。
【図4】 図1の2−2線における蓋部の拡大断面図。
【図5】 図1の3−3線における部分拡大断面図。
【図6】 第2実施例の運搬用台車の要部を示す部分斜
視図。
【符号の説明】
11…台車部、12…蓋部、13…荷締部材としてのベ
ルト、16…フレームとしての側フレーム、23…磁
石、26…面材、28…支持手段としてのスリット、3
0…調節手段としてのカムバックル、31…掛止させる
金具としての掛止金具、33…荷物としてのコンテナ、
41…支持手段としてのベルトガイド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車部と、その台車部に載置された荷物
    上に載置される蓋部と、前記台車部に対して蓋部を介し
    て締め付けるための荷締部材とを有する運搬用台車にお
    いて、 長さを調節する調節手段を有する荷締部材の両端に台車
    部のフレームに掛止される金具を設けるとともに、その
    金具を前記台車部のフレームの外側縁に対して磁力によ
    り吸着できるように構成した運搬用台車。
  2. 【請求項2】 前記蓋部はフレームを含み、そのフレー
    ムの開口部に平板状をなす面材を設けた請求項1に記載
    の運搬用台車。
  3. 【請求項3】 前記蓋部に前記荷締部材をその張力が一
    定になるように支持する支持手段を設けた請求項1ある
    いは2に記載の運搬用台車。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017039348A (ja) * 2015-08-18 2017-02-23 株式会社リーレックス 荷締機及び台車
CN107351758A (zh) * 2017-07-01 2017-11-17 北方联创通信有限公司 双向连杆压锁
CN110937003A (zh) * 2019-12-12 2020-03-31 高建 一种钢制管道自动辅助搬运装置
CN113697299A (zh) * 2021-10-28 2021-11-26 江苏双沣农牧科技有限公司 一种基于大米生产的可变容积式存储装置

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