JPH08238333A - 筋力鍛練具 - Google Patents

筋力鍛練具

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JPH08238333A
JPH08238333A JP7049995A JP7049995A JPH08238333A JP H08238333 A JPH08238333 A JP H08238333A JP 7049995 A JP7049995 A JP 7049995A JP 7049995 A JP7049995 A JP 7049995A JP H08238333 A JPH08238333 A JP H08238333A
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JP
Japan
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training device
gripping
bars
muscular strength
strength training
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JP7049995A
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Yoshimasa Sakai
喜正 坂居
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    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B21/002Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices isometric or isokinetic, i.e. substantial force variation without substantial muscle motion or wherein the speed of the motion is independent of the force applied by the user
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手で握って様々な運動をする事により、身体
各部の疲労及び緊張をほぐして心身を活性化させると共
に、身体各部の筋力を鍛練することができ、身体の屈伸
を助長し、その際身体の左右両側を連繋させてふらつき
を防ぎ、握っている手の握力が緩んでも取り落としにく
く、周囲の物や人にぶつかっても傷付ける心配が無く、
床等に置いた時に転がりにくい筋力鍛練具を提供するこ
と。 【構成】 2本の平行な把持用長棒2a,2bと2本の
平行な把持用短棒3a,3bとを長方形に組み立てた枠
体より成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筋力鍛練具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、長時間の労働や偏った姿勢によっ
て身体の各所に蓄積された疲労を回復させると共に、身
体の各機能及び筋力を鍛練するための軽い運動として、
ラジオ体操、柔軟体操などが知られている。これらの体
操はそれなりに疲労回復効果及び筋力鍛練効果がある
が、身体機能の弱った高齢者や病弱者は身体の左右のバ
ランスが取れずにふらついたり、身体を屈伸しにくいこ
とがある。
【0003】また、一本の棒を両手で握って身体の左右
両側を連繋させ、この状態で身体の屈曲、回転を行った
り、左右の手に相反する力を加えて腱や筋肉を延ばすこ
とが行われている。このように補助具を用いると、バラ
ンスが良くなって身体も曲げやすいが、単純な一本の棒
では、筋力が弱い高齢者などが用いると手が外れて落と
しやすく、振り回している間に周囲の人や物品にぶつか
って傷付ける虞があり、置いた時に転がりやすいという
欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、手で握って
様々な運動をする事により、身体各部の緊張をほぐして
心身を活性化させると共に、身体各部の筋力を鍛練する
ことができ、しかも、身体の屈伸を助長し、その際身体
の左右両側を連繋させてふらつきを防ぎ、握っている手
が緩んでも取り落としにくく、周囲の物や人を傷付ける
心配が無く、床等に置いた時に転がりにくい筋力鍛練具
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の筋力鍛練具は、
上記課題を達成するために、2本の平行な把持用長棒と
2本の平行な把持用短棒とを長方形に組み立てた枠体よ
り成る。
【0006】把持用長棒及び短棒が丸棒であることは望
ましい。木材を素材とすることは望ましい。
【0007】
【作用】2本の把持用短棒又は把持用長棒をそれぞれ左
右の手で握ることにより、身体の左右両側が連繋され、
この状態で筋力鍛練用手具を回転させたり移動させる
と、自動的に身体が屈曲運動あるいは回転運動を行うと
共に、運動時のバランスが向上してふらつきが防止され
る。長方形の枠体としたことにより、転がりが抑制され
ると共に、握っている手が緩んで筋力鍛練用手具がずり
落ちた場合に、内周に差し込まれている指が上辺を構成
する棒に引っ掛かってその落下が防止される。
【0008】把持用長棒及び把持用短棒を丸棒としたこ
とによって、握った手に対する感触及び周囲の物品や人
に接触した時の感触が柔らかくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。筋力鍛練具1は、図1及び図2に示すよう
に、2本の平行な把持用の長棒2a,2bと2本の平行
な把持用の短棒3a,3bとを長方形に組み立てた枠体
より構成される。図3に示すように、長棒2a,2b及
び短棒3a,3bは木製の丸棒より成り、握りやすいよ
うに直径約2.4cmの同じ太さに形成されている。
【0010】長棒2a,2bは、使用者が両手をごく自
然に前に延ばした時の両手間の間隔、すなわち使用者の
胸幅とほぼ同じ長さとされ、その両端面は外周側が長く
なるよう斜めに切断されている。また、短棒3a,3b
は、それぞれ片手で握ったときに指が余裕をもってスラ
イド出来るように、拳の長さより2〜3cm長く形成さ
れ、その両端は長棒2a,2bの両端面の傾斜に対応す
るよう斜めに切断されている。
【0011】そして、長棒2a,2bと短棒3a,3b
とはそれぞれの端面が突き合わせられると共に、必要で
あればホゾ組み、補助金具等を併用して力が加わっても
外れないように強固に接着されている。なお、筋力鍛練
具1の重量は、大きさ及び木の材質によって異なるが、
270g 程度にすると軽くて高齢者及び病弱者にも扱い
やすい。
【0012】図4に示すように、この筋力鍛練具1の対
向する長棒2a,2b又は短棒3a,3bの対向する位
置をそれぞれ左右の手で握ると、左右の手は人体の癖が
現れる以前の前後及び上下にずれない姿勢を保って互い
に連繋される。また、左右の手の対応する1本1本の指
も互いに連繋され、この連繋状態は、静止中か運動中か
を問わず自然に維持される。
【0013】次に、前記の筋力鍛練具1の使用例を示
す。この筋力鍛練具1を用いて以下のような6つの基本
的な動作を行う。1.筋力鍛練具1を回転させる運動、
2.両手の押し合い及び引き合い、3.筋力鍛練具1で
体を叩く運動、4.全身を屈曲・伸長して筋力鍛練具1
を移動する運動、5.足をあげる運動、6.筋力鍛練具
1に体重をかける。 1.筋力鍛練具1を回転させる運動 a.体の正面で筋力鍛練具1を回転させる運動 イ.筋力鍛練具1を体の前で横長且つ水平に向け、縦棒
となる短棒3a,3bをそれぞれ掌が向かい合うように
両側から握る。右の掌を上に向け、筋力鍛練具1を水平
に保ったまま左手を移動して筋力鍛練具1を右回りに回
転させる。すると、90度回った位置で右手が左手の下
に移動し、最終的に筋力鍛練具1は270度程度回転す
る。次いで、同様にして筋力鍛練具1を左回りに回転さ
せる。この動作によれば手首、肘、肩が回転して柔軟性
が増す。なお、両腕を水平より高く上げて筋力鍛練具1
を回転させると、上体が自然に後に反って姿勢が矯正さ
れる。
【0014】ロ.イと同様にして筋力鍛練具1を体の前
で握り、左の掌を中心として筋力鍛練具1の右側端部を
上方に回動し、右手を左肘の上まで移動させる。この
時、左の掌は上を右の掌は下を向く。この位置をスター
ト位置として、右手を移動させ筋力鍛練具1を左右両方
向に回転させる。右回りは約180度、左回りは約90
度回転させることができる。次に、同じく右手を中心と
して左手を移動させる。この動作によれば、動かさない
手の手首及び肘に捩じる運動が強制され、柔軟性が増
す。
【0015】ハ.イ及びロと同様に筋力鍛練具1を握
り、一旦筋力鍛練具1を水平にしてから右手を上方に移
動して筋力鍛練具1を縦長状態での垂直立てる。この位
置をスタート位置として、右手を手前側に回し、下側の
頂点を通過して更に押し挙げるように限界まで約270
度回し、限界の位置から逆回りに回転させてスタート位
置から向こう側へ限界まで回す。このようにして両方向
に合計360度程度回動可能である。この運動によれ
ば、移動する手の肘は、限界まで回した位置において力
が充実した状態で良く伸び、移動する手の側の上半身が
自然に持ち上げられる。
【0016】ニ.イ乃至ハと同様に筋力鍛練具1を握
り、筋力鍛練具1を横長状態で垂直に立てたまま左手を
手前右側に移動し、左手が右肩に当たるまで筋力鍛練具
1を回転させる。この時、右手は自然に体の左前側に移
動する、次に、同様にして右手を手間左側に移動させ、
右手が左肩に当たるまで筋力鍛練具1を回転させる。こ
の動作によれば、肩の筋肉がほぐれてその回転がスムー
ズになる。
【0017】ホ.イ乃至ニと同様に筋力鍛練具1を握
り、手の甲を下に向けて筋力鍛練具1を水平にする。次
に、筋力鍛練具1を手前に回転させ、約180度回った
ところで手の甲が上をむき、最終的に筋力鍛練具1が約
360度回ると、手の甲は内周側で互いに向かい合う。
この動作によれば、手首が柔軟になり、手の甲が向かい
合った状態で筋力鍛練具1を頭上及びさらにその後方ま
で移動させると、胸が引き上げられ、そこで左右に振る
と腰の疲労によるしこりがほぐされる。 b.頭上で筋力鍛練具1を回転させる運動 イ.短棒3a,3bを握って両腕を伸ばし、筋力鍛練具
1を頭上に差し上げて水平に保ったまま左右に回転させ
る。この動作によれば、意識することなく背骨を軸とし
た上体の左右回転が行われる。筋力鍛練具1を持たずに
同じ運動を行うと、背骨は曲がったり傾いたりして軸に
なりにくい。
【0018】ロ.bのイのスタートの位置から左手を引
き下げて筋力鍛練具1を垂直にし、更に左手をそのまま
進行させて筋力鍛練具1を水平から再び垂直なるまで回
す。筋力鍛練具1が水平になるあたりから右手が大きく
移動し始め、限界一杯まで回転を継続する。この動作に
よれば、体の側面の屈伸運動が楽にできる。 2.両手の押し合い及び引き合い 長棒2a,2b又は短棒3a,3bを握り、体の前で筋
力鍛練具1を保持し、又は座った姿勢で膝の上に筋力鍛
練具1を横たえる。この状態で両手あるいは指に力をい
れ、次の各動作を行う。 a.双方の手又は指先で左右に引き合う。 b.双方の手又は指先で左右から押し合う。 ただし、指同志の押し合いは、筋力鍛練具1を膝の上に
置いたほうが力が入りやすい。膝の上に長棒2a,2b
を横にして筋力鍛練具1を載せ、その上に手の甲を上に
して且つ五指を延ばして掌を置き、次いで、四指が向か
い合うように手首を回して親指だけを短棒3a,3bの
外側に引っかけ、左右の親指同志で筋力鍛練具1を押し
合う。次に、そのままの状態で、向かい合っている四指
を中央方向に突き出すようにすると、親指は引っ張られ
た状態となって、親指同志で筋力鍛練具1を押し合う。 c.双方の手の手先側を引き合い、手首側を押し合って
扇を開くような運動を行う。また、逆に手先側を押し合
い、手首側を引き合って扇を閉じるような運動を行う。
【0019】これら、押し合いおよび引き合いの運動に
よって、左右のバランスを保った状態で手首及び指の筋
力を強化すると共に、その癖を矯正することができ、こ
の結果、筆記具をスムーズに操ることができるようにな
ってくる。 3.筋力鍛練具1で体を叩く運動 筋力鍛練具1の一辺を持って他の一辺で体の任意箇所を
叩く。通常は、短棒3a,3bを持った場合は長棒2
a,2bで叩き、長棒2a,2bを持った場合は短棒3
a,3bで叩くが、背中の両側を同時に叩く場合は例外
的に長棒2a,2bの一方を持って他方で叩く。この動
作によれば、刺激を与えて血行を良くし、凝りをほぐ
す。なお、胃弱の人は胃を軽く叩くと良いという説もあ
る。 4.全身を屈曲・伸長して筋力鍛練具1を移動する運動 短棒3a,3bを握って、筋力鍛練具1を上下左右、股
間、体の後方等の届く限りの空間に運び、また戻す運動
を連続的又は断続的に行う。横への動きの場合は、先行
する手が筋力鍛練具1を介して他方の手を引っ張ること
になる。また、筋力鍛練具1を頭上を通して後方に振
り、体を反らせる運動では、長棒2a,2bの一方を両
手で握って遠心力を利用して行う。また、股間をくぐら
せる場合も長棒2a,2bの一方を両手で握って行う。
【0020】この運動によれば、体全体が手に導かれて
屈伸、回転等の様々な動きを行うことになる。また、こ
の運動は、素手で行う体操的な運動であるが、筋力鍛練
具1を持つと、左右の腕の連繋が保たれて体がふらつか
ず、全身がより柔軟に流れるように動き、疲れにくく飽
きにくい。また、限界一杯に腕を延ばしても筋力鍛練具
1を構成する枠体が指に引っ掛かって落下する心配が無
く、後方からついて行く側の腕が筋力鍛練具1を介して
先行する腕に引っ張られ、単独では届きにくい空間まで
楽に達することができる。特に、頭上で横への運動を行
うときは、後方から従う手の側の筋肉が体を曲げる努力
無しに背骨のあたりから引っ張られることになる。 5.片足を挙げる運動 筋力鍛練具1を体の前で握って、片足の大腿部をゆっく
り持ち上げて片足立ちをする。筋力鍛練具1を持たない
時に比べて体を傾けないでも容易に足を上げることがで
き、比較的楽に片足立ちを続けることができる。倒れな
いように足裏に力を入れて片足立ちを続けると、足の裏
の各部が自然に活性化される。 6.筋力鍛練具1に体重をかける 使用者が仰向けに寝て、体の押圧ポイント例えば頸椎、
胸椎、仙骨等の下に長棒2a,2bを幅方向に向けて筋
力鍛練具1を置く。すると、長棒2a,2bに体重が加
わることによって、力を入れること無く相当な強さの指
圧代用効果が得られる。また、圧力は2本の長棒2a,
2bに分散されるので、体へのあたりが柔らかくなると
共に、体重を移動して圧力の配分を微妙に変えることが
でき、1本の棒のように転がる心配がないため押圧ポイ
ントからずれにくく、押圧ポイントを変えるときに移動
するのも簡単である。
【0021】
【発明の効果】本発明の筋力鍛練具によれば、対向する
棒を握るだけで両手が自然な位置で連繋され、この連繋
を保った状態で様々な運動を行うことによって、左右両
側が偏って生ずる身体の癖を徐々に解消すると共に、凝
りや疲労をほぐし、筋力を鍛練することができる。ま
た、身体の左右両側が連繋されるため、身体機能が衰え
ている高齢者や病弱者であっても、運動の際に身体の左
右のバランスが崩れてふらつくのを防ぐことが可能であ
り、素手で体操を行うより楽に身体を屈伸することがで
きる。
【0022】さらに、長方形の枠体より構成されるの
で、極限まで身体を屈伸した結果握っている手が緩んで
筋力鍛練具が下方にずり落ちても、内周側に差し込まれ
た指が上片の棒に引っ掛かって落下することがなく、振
り回して万が一周囲の人や物品にぶつかっても重大な損
傷を与える心配が無く、床等に置いた時に転がる心配が
ない。
【0023】請求項2によれば、表面が滑らかで触感が
柔らかいので、強い力で握っても掌を傷める虞がない。
請求項3によれば、暖かみのあるしかも柔らかい触感を
有すると共に、適度な摩擦力を備えて滑りにくく、重量
も適度なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す筋力鍛練具の斜視図
【図2】同上の正面図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】同上の使用状態を示す正面図
【符号の説明】
1 筋力鍛練具 2a,2b 長棒 3a,3b 短棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の平行な把持用長棒と2本の平行な
    把持用短棒とを長方形に組み立てた枠体より成ることを
    特徴とする筋力鍛練具。
  2. 【請求項2】 前記把持用長棒及び把持用短棒が丸棒で
    あることを特徴とする請求項1に記載された筋力鍛練
    具。
  3. 【請求項3】 木材を素材とする請求項1又は2に記載
    された筋力鍛練具。
JP7049995A 1995-03-06 1995-03-06 筋力鍛練具 Pending JPH08238333A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7049995A JPH08238333A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 筋力鍛練具
EP96301330A EP0730886A1 (en) 1995-03-06 1996-02-27 Muscular strength training appliance

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7049995A JPH08238333A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 筋力鍛練具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08238333A true JPH08238333A (ja) 1996-09-17

Family

ID=13433282

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7049995A Pending JPH08238333A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 筋力鍛練具

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EP (1) EP0730886A1 (ja)
JP (1) JPH08238333A (ja)

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EP0730886A1 (en) 1996-09-11

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970701