JPH0823671A - 絶縁給電手段 - Google Patents
絶縁給電手段Info
- Publication number
- JPH0823671A JPH0823671A JP18688894A JP18688894A JPH0823671A JP H0823671 A JPH0823671 A JP H0823671A JP 18688894 A JP18688894 A JP 18688894A JP 18688894 A JP18688894 A JP 18688894A JP H0823671 A JPH0823671 A JP H0823671A
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- Japan
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- switching means
- capacitance
- input
- side switching
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エネルギー損失の原因となる抵抗手段を使わ
ずに絶縁給電に必要なキャパシタンス手段（例：コンデ
ンサ）への過電流を防止することである。 【構成】 ２つの入力側スイッチング手段が第１のキャ
パシタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダクタ
ンス手段を介してその両入力端子間にこれらを直列接続
し、２つの出力側スイッチング手段が前記第１のキャパ
シタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダクタン
ス手段を介してその両出力端子間にこれらを直列接続
し、両前記入力側スイッチング手段と両前記出力側スイ
ッチング手段を交互にターン・オンさせるオン制御手段
を設けたことを特徴としている。このことによって、第
１のキャパシタンス手段はインダクタンス手段を介して
入、出力側スイッチング手段のオン、オフに応じて充電
され、そして、放電するので、抵抗手段を使わなくても
過電流が流れるのを防止することができる。
ずに絶縁給電に必要なキャパシタンス手段（例：コンデ
ンサ）への過電流を防止することである。 【構成】 ２つの入力側スイッチング手段が第１のキャ
パシタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダクタ
ンス手段を介してその両入力端子間にこれらを直列接続
し、２つの出力側スイッチング手段が前記第１のキャパ
シタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダクタン
ス手段を介してその両出力端子間にこれらを直列接続
し、両前記入力側スイッチング手段と両前記出力側スイ
ッチング手段を交互にターン・オンさせるオン制御手段
を設けたことを特徴としている。このことによって、第
１のキャパシタンス手段はインダクタンス手段を介して
入、出力側スイッチング手段のオン、オフに応じて充電
され、そして、放電するので、抵抗手段を使わなくても
過電流が流れるのを防止することができる。
Description
【０００１】
【技 術 分 野】本発明は、エネルギー損失の原因と
なる抵抗手段を使わずに絶縁給電に必要なコンデンサへ
の過電流を防止することができる絶縁給電手段に関す
る。また、本発明は、その１構成要素であるインダクタ
ンス手段のＱが大きい場合、その入力電源電圧の２倍を
出力することができる。
なる抵抗手段を使わずに絶縁給電に必要なコンデンサへ
の過電流を防止することができる絶縁給電手段に関す
る。また、本発明は、その１構成要素であるインダクタ
ンス手段のＱが大きい場合、その入力電源電圧の２倍を
出力することができる。
【０００２】
【背 景 技 術】従来の絶縁給電手段を２つ図２、図
３に示す。どちらの回路も直流電源（図示せず。）がコ
ンデンサ５を充電する時、及び、コンデンサ５が出力側
へ放電する時に過電流が流れてしまう。これを防止する
ためには充電時、放電時に抵抗を介して行うことが考え
られる。しかしながら、この場合、その抵抗によってエ
ネルギーが無駄に消費されてしまう、という問題点が有
る。 （ 問 題 点 ） さらに、この問題点は回路の発熱量を増大させ、放熱設
計を難しくする、という問題点に結び付く。
３に示す。どちらの回路も直流電源（図示せず。）がコ
ンデンサ５を充電する時、及び、コンデンサ５が出力側
へ放電する時に過電流が流れてしまう。これを防止する
ためには充電時、放電時に抵抗を介して行うことが考え
られる。しかしながら、この場合、その抵抗によってエ
ネルギーが無駄に消費されてしまう、という問題点が有
る。 （ 問 題 点 ） さらに、この問題点は回路の発熱量を増大させ、放熱設
計を難しくする、という問題点に結び付く。
【０００３】そこで、本発明は、エネルギー損失の原因
となる抵抗手段を使わずに絶縁給電に必要なキャパシタ
ンス手段（例：コンデンサ）への過電流を防止すること
ができる絶縁給電手段を提供することを目的としてい
る。 （ 発明の目的 ）
となる抵抗手段を使わずに絶縁給電に必要なキャパシタ
ンス手段（例：コンデンサ）への過電流を防止すること
ができる絶縁給電手段を提供することを目的としてい
る。 （ 発明の目的 ）
【０００４】
【発 明 の 開 示】即ち、本発明は、２つの入力側
スイッチング手段が第１のキャパシタンス手段を挟む様
に少なくとも１つのインダクタンス手段を介してその両
入力端子間にこれらを直列接続し、２つの出力側スイッ
チング手段が前記第１のキャパシタンス手段を挟む様に
少なくとも１つのインダクタンス手段を介してその両出
力端子間にこれらを直列接続し、両前記入力側スイッチ
ング手段と両前記出力側スイッチング手段を交互にター
ン・オンさせるオン制御手段を設けた絶縁給電手段であ
る。
スイッチング手段が第１のキャパシタンス手段を挟む様
に少なくとも１つのインダクタンス手段を介してその両
入力端子間にこれらを直列接続し、２つの出力側スイッ
チング手段が前記第１のキャパシタンス手段を挟む様に
少なくとも１つのインダクタンス手段を介してその両出
力端子間にこれらを直列接続し、両前記入力側スイッチ
ング手段と両前記出力側スイッチング手段を交互にター
ン・オンさせるオン制御手段を設けた絶縁給電手段であ
る。
【０００５】ただし、前者の少なくとも１つのインダク
タンス手段と後者の少なくとも１つのインダクタンス手
段が全く同じものである場合も有るし、両者が全く違う
場合も有るし、あるいは、一部同じものを共有する場合
の有る。また、前記両入力端子間に接続されるエネルギ
ー供給手段は直流電源または交流電源などである。
タンス手段と後者の少なくとも１つのインダクタンス手
段が全く同じものである場合も有るし、両者が全く違う
場合も有るし、あるいは、一部同じものを共有する場合
の有る。また、前記両入力端子間に接続されるエネルギ
ー供給手段は直流電源または交流電源などである。
【０００６】このことによって、両前記入力側スイッチ
ング手段がオンのとき、前記第１のキャパシタンス手段
と前者のインダクタンス手段が直列共振回路を形成する
ので、そのピーク電流はその入力電源電圧とその充電電
圧との差およびその共振周波数などによって決まる電流
ピーク値に制限される。一方、両前記出力側スイッチン
グ手段がオンのとき、前記第１のキャパシタンス手段と
後者のインダクタンス手段が直列共振回路を形成するの
で、そのピーク電流はその充電電圧とその共振周波数な
どによって決まる電流ピーク値に制限される。従って、
本発明は、エネルギー損失の原因となる抵抗手段を使わ
ずに絶縁給電に必要なキャパシタンス手段への過電流を
防止することができる。 （ 効
果 ）
ング手段がオンのとき、前記第１のキャパシタンス手段
と前者のインダクタンス手段が直列共振回路を形成する
ので、そのピーク電流はその入力電源電圧とその充電電
圧との差およびその共振周波数などによって決まる電流
ピーク値に制限される。一方、両前記出力側スイッチン
グ手段がオンのとき、前記第１のキャパシタンス手段と
後者のインダクタンス手段が直列共振回路を形成するの
で、そのピーク電流はその充電電圧とその共振周波数な
どによって決まる電流ピーク値に制限される。従って、
本発明は、エネルギー損失の原因となる抵抗手段を使わ
ずに絶縁給電に必要なキャパシタンス手段への過電流を
防止することができる。 （ 効
果 ）
【０００７】また、前者、後者のインダクタンス手段の
Ｑが大きければ、入力電源電圧以上の電圧を出力するこ
とができる。 （ 効 果
） この事は給電の際の電圧低下の防止に繋がる。
Ｑが大きければ、入力電源電圧以上の電圧を出力するこ
とができる。 （ 効 果
） この事は給電の際の電圧低下の防止に繋がる。
【０００８】本願発明が請求項３、５又は６記載の絶縁
給電手段などの場合、同項記載中の各非可制御スイッチ
ング手段が前記入力側、出力側スイッチング手段それぞ
れの役割を果たすので、その分それぞれの駆動回路など
が必要無くなるので、部品点数が少なく成り、その構成
が簡単に成る、という効果が有る。（ 効 果 ） 但し、『入力、出力端子間の電位差は常に、同一方向に
直列接続した両非可制御スイッチング手段に同時に順方
向電圧を印加しない電位差でなければならない』という
条件付きである。つまり、オン、オフ切換え時を除いて
両非可制御スイッチング手段は同時にオンとなってはい
けない。
給電手段などの場合、同項記載中の各非可制御スイッチ
ング手段が前記入力側、出力側スイッチング手段それぞ
れの役割を果たすので、その分それぞれの駆動回路など
が必要無くなるので、部品点数が少なく成り、その構成
が簡単に成る、という効果が有る。（ 効 果 ） 但し、『入力、出力端子間の電位差は常に、同一方向に
直列接続した両非可制御スイッチング手段に同時に順方
向電圧を印加しない電位差でなければならない』という
条件付きである。つまり、オン、オフ切換え時を除いて
両非可制御スイッチング手段は同時にオンとなってはい
けない。
【０００９】
【発明を実施するための最良の形態】本発明をより詳細
に説明するために以下添付図面に従ってこれを説明す
る。図１の実施例では、前述した前者、後者のインダク
タンス手段の各数はどちらも３つであり、両者は図中央
部のコイルを共有している。また、両入力側スイッチン
グ手段はリレーの２つのブレイク接点で構成され、両出
力側スイッチング手段はリレーの２つのメイク接点で構
成され、そのリレーが前述のオン制御手段も兼ねてい
る。このリレーの代わりにブレイク接点とメイク接点を
２つずつ持ち、手動で各オン、オフを切り換える機械的
なスイッチを使うこともできる。この場合も、その機械
的なスイッチが前述のオン制御手段も兼ねる。あるい
は、後述する図１７等の様に各入力側、出力側スイッチ
ング手段を半導体スイッチで１つずつ置き換え、これら
を交互にオン制御するオン制御手段を設けることも可能
である。
に説明するために以下添付図面に従ってこれを説明す
る。図１の実施例では、前述した前者、後者のインダク
タンス手段の各数はどちらも３つであり、両者は図中央
部のコイルを共有している。また、両入力側スイッチン
グ手段はリレーの２つのブレイク接点で構成され、両出
力側スイッチング手段はリレーの２つのメイク接点で構
成され、そのリレーが前述のオン制御手段も兼ねてい
る。このリレーの代わりにブレイク接点とメイク接点を
２つずつ持ち、手動で各オン、オフを切り換える機械的
なスイッチを使うこともできる。この場合も、その機械
的なスイッチが前述のオン制御手段も兼ねる。あるい
は、後述する図１７等の様に各入力側、出力側スイッチ
ング手段を半導体スイッチで１つずつ置き換え、これら
を交互にオン制御するオン制御手段を設けることも可能
である。
【００１０】図４の実施例では前者、後者のインダクタ
ンス手段の各数はどちらも２つで、図５、図６の各実施
例では前者、後者のインダクタンス手段の各数はどちら
も１つで、図６の実施例では両者が１つのコイルを共有
し、総数１つで済んでいる。
ンス手段の各数はどちらも２つで、図５、図６の各実施
例では前者、後者のインダクタンス手段の各数はどちら
も１つで、図６の実施例では両者が１つのコイルを共有
し、総数１つで済んでいる。
【００１１】図７〜図１０の各実施例は請求項１、２又
は４記載の絶縁給電手段などに対応する。各実施例では
リレーの代わりに２組の切換え接点を手動で同時に切り
換える機械的なスイッチを使うこともできる。
は４記載の絶縁給電手段などに対応する。各実施例では
リレーの代わりに２組の切換え接点を手動で同時に切り
換える機械的なスイッチを使うこともできる。
【００１２】図１１〜図１４の各実施例は請求項３又は
５記載の絶縁給電手段などに対応する。各実施例ではリ
レーの代わりにブレイク接点とメイク接点を１つずつ持
ち、手動で各オン、オフを切り換える機械的なスイッチ
を使うこともできる。この場合も、その機械的なスイッ
チが前述のオン制御手段も兼ねる。あるいは、入力側、
出力側スイッチング手段それぞれを半導体スイッチで１
つずつ置き換え、これらを交互にオン制御するオン制御
手段を設けることも可能である。
５記載の絶縁給電手段などに対応する。各実施例ではリ
レーの代わりにブレイク接点とメイク接点を１つずつ持
ち、手動で各オン、オフを切り換える機械的なスイッチ
を使うこともできる。この場合も、その機械的なスイッ
チが前述のオン制御手段も兼ねる。あるいは、入力側、
出力側スイッチング手段それぞれを半導体スイッチで１
つずつ置き換え、これらを交互にオン制御するオン制御
手段を設けることも可能である。
【００１３】図１５〜図１６の各実施例は請求項３、５
又は６記載の絶縁給電手段などに対応する。これらでは
切換え接点が前述のオン制御手段も兼ねるが、その切換
え接点として切換え接点を持つリレー、または、機械的
な切換えスイッチ等が有る。
又は６記載の絶縁給電手段などに対応する。これらでは
切換え接点が前述のオン制御手段も兼ねるが、その切換
え接点として切換え接点を持つリレー、または、機械的
な切換えスイッチ等が有る。
【００１４】図１７〜図１８に示す実施例では接続端子
ｃｔ１〜ｃｔ８は同じ符号同士が接続される。２個の絶
縁パルス・トランスが必要となるが、各電流容量や各大
きさ等が小さくて済むので、これはこれで意義が有る。
ｃｔ１〜ｃｔ８は同じ符号同士が接続される。２個の絶
縁パルス・トランスが必要となるが、各電流容量や各大
きさ等が小さくて済むので、これはこれで意義が有る。
【００１５】図１９〜図２０に示す実施例も可能であ
る。図中、５９、６０はＡＮＤ回路、６１はＴ型フリッ
プ・フロップ、６２は単安定マルチバイブレータ、６３
は発振回路、６９は絶縁駆動手段（例：フォト・カプラ
ー等）である。最後に、本発明は入出力が可逆的なの
で、各実施例において入力と出力の接続を逆にできる。
る。図中、５９、６０はＡＮＤ回路、６１はＴ型フリッ
プ・フロップ、６２は単安定マルチバイブレータ、６３
は発振回路、６９は絶縁駆動手段（例：フォト・カプラ
ー等）である。最後に、本発明は入出力が可逆的なの
で、各実施例において入力と出力の接続を逆にできる。
【００１６】
【先 行 技 術】特開平２−３２７５８号、 特開
平２−１４６９５５号、 特開平２−８１２１２号、
特開平２−１７９２６５号、 特開平２−１５８
２１２号。
平２−１４６９５５号、 特開平２−８１２１２号、
特開平２−１７９２６５号、 特開平２−１５８
２１２号。
【図１】本発明の１実施例を示す回路図である。
【図２、図３】各図は、従来の絶縁給電手段を１つずつ
示す回路図である。
示す回路図である。
【図４〜図１６】各図は、本発明の実施例を１つずつ示
す回路図である。
す回路図である。
【図１７〜図１８】両図で本発明の１実施例を示す回路
図である。
図である。
【図１９〜図２０】両図で本発明の１実施例を示す回路
図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項１】 ２つの入力側スイッチング手段が第１の
キャパシタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダ
クタンス手段を介してその両入力端子間にこれらを直列
接続し、２つの出力側スイッチング手段が前記第１のキ
ャパシタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダク
タンス手段を介してその両出力端子間にこれらを直列接
続し、両前記入力側スイッチング手段と両前記出力側ス
イッチング手段を交互にターン・オンさせるオン制御手
段を設けたことを特徴とする絶縁給電手段。 - 【請求項２】 前記第１のキャパシタンス手段の一端側
に接続された１つの前記入力側スイッチング手段と１つ
の前記出力側スイッチング手段が直結されており、これ
らを１つの切換えスイッチング手段で置き換えたことを
特徴とする請求項１記載の絶縁給電手段。 - 【請求項３】 前記第１のキャパシタンス手段の一端側
に接続された前記入力側、出力側スイッチング手段それ
ぞれを非可制御スイッチング手段で１つずつ、方向を揃
えて置き換えたことを特徴とする請求項１記載の絶縁給
電手段。 - 【請求項４】 前記第１のキャパシタンス手段の他端側
に接続された１つの前記入力側スイッチング手段と１つ
の前記出力側スイッチング手段が直結されており、これ
らを１つの切換えスイッチング手段で置き換えたことを
特徴とする請求項１、２又は３記載の絶縁給電手段。 - 【請求項５】 入力側スイッチング手段と入力側非可制
御スイッチング手段が第１のキャパシタンス手段を挟む
様に少なくとも１つのインダクタンス手段を介してその
両入力端子間にこれらを直列接続し、出力側スイッチン
グ手段と出力側非可制御スイッチング手段が前記第１の
キャパシタンス手段を挟む様に少なくとも１つのインダ
クタンス手段を介して、しかも、両前記非可制御スイッ
チング手段が前記第１のキャパシタンス手段の同じ一端
側に来て、方向が揃う様にその両出力端子間にこれらを
直列接続し、前記入力側、出力側スイッチング手段を交
互にターン・オンさせるオン制御手段を設けたことを特
徴とする絶縁給電手段。 - 【請求項６】 前記入力側、出力側スイッチング手段が
直結されており、これらを１つの切換えスイッチング手
段で置き換えたことを特徴とする請求項５記載の絶縁給
電手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18688894A JPH0823671A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 絶縁給電手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18688894A JPH0823671A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 絶縁給電手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823671A true JPH0823671A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16196448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18688894A Pending JPH0823671A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 絶縁給電手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5819126A (en) * | 1996-01-19 | 1998-10-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP18688894A patent/JPH0823671A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5819126A (en) * | 1996-01-19 | 1998-10-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
| US5995768A (en) * | 1996-01-19 | 1999-11-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
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