JPH08236186A - 雌端子金具 - Google Patents

雌端子金具

Info

Publication number
JPH08236186A
JPH08236186A JP5975395A JP5975395A JPH08236186A JP H08236186 A JPH08236186 A JP H08236186A JP 5975395 A JP5975395 A JP 5975395A JP 5975395 A JP5975395 A JP 5975395A JP H08236186 A JPH08236186 A JP H08236186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal fitting
support plate
female terminal
elastic contact
escape hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5975395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakada
裕之 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP5975395A priority Critical patent/JPH08236186A/ja
Publication of JPH08236186A publication Critical patent/JPH08236186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化を図る。 【構成】 端子嵌合部23の支持板27に逃がし孔29
を形成し、弾性接触部32の回曲部34からの延出端部
35を逃がし孔29に進入させ、延出端部35の先端を
保護板28に当接させた。延出端部35の一部を支持板
27の厚み内に逃がすことによって端子嵌合部23の外
形寸法を小さくすることができ、小型化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雄端子金具と弾性的に
当接して嵌合される雌端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、雌端子金具としては、図4に示す
ものがある。この雌端子金具1は、導電性を有する所定
形状の金属板を曲げ加工することにより成形され、電線
(図示せず)の端末を接続するための電線接続部2と、
雄端子金具(図示せず)の先端のタブと嵌合するための
端子嵌合部3とを備えている。
【0003】端子嵌合部3は、前端面が挿入口4として
開口し、天井板5U,5Lが2枚重ねになった箱形をな
す。下側の天井板5Lの前端からは細長い帯状部が延び
ており、この帯状部は、挿入口4の開口縁で下側へ半円
状に回曲されて端子嵌合部3内へ折り返されると共に、
端子嵌合部3の内部において上側へ半円状に回曲され、
この回曲部7Rの斜め上向きの延出端8が前記下側の天
井板5Lに当接されており、これによって弾性接触部6
が形成されている。
【0004】この弾性接触部6は、その2つの回曲部7
F,7Rを弾性撓みさせつつ、挿入口4から嵌入された
雄端子金具を端子嵌合部3の底板面9との間で弾性的に
挟み付ける。これにより、雄端子金具と雌端子金具1と
が所定の接触圧で電気的導通可能状態に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の雌端子金具1に
おいては、その上下の寸法が、端子嵌合部3の板厚と、
弾性接触部6と底板9との間に設けられる雄端子金具の
挿入スペースと、弾性接触部6の延出端8の撓みスペー
スと、弾性接触部6の回曲部7Rの占めるスペースとに
よって決まるのであるが、これらの要因のうちで寸法を
変更できるのは、弾性接触部6の回曲部7Rに限られ
る。したがって、雌端子金具1の上下の寸法を小さくし
て小型化を図るためにはこの回曲部7Rの曲率半径を小
さくしなければならない。
【0006】ところが、回曲部7Rの曲率半径は無制限
に小さくすることはできず、板厚や材質等によって限界
があり、曲率半径を限界を超えて小さく設定してしまう
と、弾性撓みを生じたとき弾性接触部6の表面に施した
メッキの剥がれを生じるだけでなく、回曲部7Rに亀裂
が生じたり破損に至る虞がある。このように雌端子金具
1の小型化を図るための手段として弾性接触部6の回曲
部7Rの曲率半径を小さくすることには限界がある。
【0007】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、小型化を図ることを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、雄端
子金具が嵌入可能な箱状をなす端子嵌合部と、この端子
嵌合部内に設けられてU字形の回曲部を有する弾性接触
部とを備えてなり、端子嵌合部の相対する内面の間に挟
まれた空間内で回曲部に弾性撓みを生じさせることによ
り弾性接触部と雄端子金具とを弾性的に接触させるもの
において、端子嵌合部を構成する支持板には、回曲部か
らの延出端が進入可能な逃がし孔が形成されている構成
としたところに特徴を有する。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、支持板の外側には、逃がし孔を覆うように重ねられ
て回曲部の延出端が当接可能な保護板が設けられている
構成としたところに特徴を有する。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、回曲部の延出端部には、逃がし孔から突出するよう
に延びて支持板の内面に係止する係止部が形成されてい
る構成としたところに特徴を有する。
【0011】
【作用】請求項1の発明にかかる雌端子金具は、回曲部
の延出端を逃がし孔内に進入させることによって回曲部
が占めるスペースの一部を逃がすようになっているた
め、回曲部の延出端が支持板の内面に当接するタイプの
雌端子金具に比べると、端子嵌合部の外形寸法が支持板
の板厚に相当する寸法分だけ小さくすることが可能とな
っている。
【0012】請求項2の発明においては、逃がし孔に進
入した回曲部の延出端は支持板の外側の保護板に当接
し、これにより雄端子金具との嵌合時において回曲部の
弾性が発揮されるようになる。
【0013】請求項3の発明においては、係止部が支持
板の内面に当接することにより、雄端子金具との嵌合時
において回曲部の弾性が発揮されるようになる。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、弾性接触部の
回曲部からの延出端の一部を端子嵌合部の支持板の厚さ
内に逃がすことによって端子嵌合部の外形寸法を小さく
できるようにしたから、小型化を実現することが可能と
なっている。
【0015】請求項2及び請求項3の発明によれば、回
曲部の延出端が支持板の外側へ突出することを防止する
ことが可能であるから、延出端が端子嵌合部の外側へ突
き出すことに起因するキャビティの内壁への引っ掛かり
等の不具合を回避することができる。
【0016】特に、請求項3の発明によれば、請求項2
の雌端子金具のように支持板の外側に保護板を設ける必
要がないため、この保護板の板厚の分だけ更なる小型化
を図ることが可能である。
【0017】
【実施例】
<実施例1>以下、本発明を具体化した実施例1を図1
を参照して説明する。本実施例の雌端子金具20は、導
通性を有する金属製の板材を所定の形状に打ち抜き加工
すると共に所定形状に曲げ加工することによって成形し
たものであり、全体としては電線接続部21と端子嵌合
部23と弾性接触部32とからなっている。
【0018】電線接続部21は、前後に長い底板22の
両側縁から前後2対の側壁を立ち上がらせた周知の形状
をなし、インシュレーションバレル21Aとワイヤバレ
ル21Bとから構成される。インシュレーションバレル
21Aは電線Wの樹脂被覆部Waに両側から挟み付ける
ように圧着され、ワイヤバレル21Bは電線Wの樹脂被
覆Waを剥いて露出させた芯線Wbに両側から挟み付け
るようにして圧着される。
【0019】端子嵌合部23は、電線接続部21よりも
前方に配置されている。全体として方形断面の箱形をな
し、前端面には雄端子金具(図示せず)が進入可能な挿
入口24が全面に亘って開口されている。この端子嵌合
部23は、電線接続部21から連続した底板25と、こ
の底板25の両側縁から立ち上がる側壁26と、この両
側壁26の上端縁から内側に延びて互いに重なり合うこ
とにより天井面を構成する支持板27及び保護板28
と、からなる。
【0020】支持板27は端子嵌合部23の内側(図1
の下側)に配され、保護板28は支持板27の外面側に
密着して配されている。支持板27には、後述する弾性
接触部32の幅よりも広い幅に亘り、且つ、前後方向に
おいて後述する弾性接触部32の延出端部35よりも長
い範囲に亘って開口する逃がし孔29が、端子嵌合部2
3の内面側から外面側へ貫通して形成されている。一
方、保護板28には、雌コネクタ40のキャビティ41
に設けたランス42が嵌合してこの雌端子金具20を抜
止め状態にロックするためのランス孔30が形成されて
いる。このランス孔30は、逃がし孔29の開口範囲内
に位置されているが、その開口幅と長さの寸法はいずれ
も逃がし孔29よりも小さく設定されている。
【0021】また、底板25は、挿入口24の開口縁よ
り所定の距離だけ奥まった位置から後方へ所定の長さに
亘る範囲を上方へたたき出されており、これが後述する
弾性接触部32との間で雄端子金具のタブを弾性的に挟
圧するタブ接触部31となっている。
【0022】弾性接触部32は、端子嵌合部23の支持
板27の前端縁から長さ方向に帯状に延出した部分を下
方へ180°近い角度でU字形に回曲させて端子嵌合部
23の中空内に折り返すと共に、この折返し部33から
後方へ延びた部分を上方へ約180°の角度でU字形に
回曲させ、この回曲部34から斜め上前方に延びた延出
端部35を支持板27側へ突き出させた形状に成形され
たものである。
【0023】かかる弾性接触部32の延出端部35は、
先端を逃がし孔29の内部に進入させていると共に保護
板28の内面に当接させている。この延出端部35の先
端の位置は逃がし孔29の前端縁よりも少し後方の位置
となるように設定されている。一方、延出端部35の回
曲部34と連続する後端の位置は、逃がし孔29の後端
縁よりも前方に位置するように設定されており、これに
より、弾性接触部32が弾性撓みを生じて回曲部34が
支持板27側へ変位したときに延出端部35が支持板2
7の内面に当接することなく逃がし孔29内に進入する
ことが可能となっている。
【0024】また、弾性接触部32は、前側の折返し部
33よりも後側の回曲部34のほうが下方に位置するよ
うに全体として斜めになっている。そして、回曲部34
の下端位置には、下方へ略半球状に突出する接点部36
が形成されている。この接点部36と前記タブ接触部3
1との間には雄端子金具のタブが挿入されるのである
が、この接点部36とタブ接触部31との間の間隔寸法
はタブの厚さ寸法よりも小さく設定されている。
【0025】かかる本実施例の雌端子金具20において
は、雄端子金具のタブが端子嵌合部23内に挿入される
と、タブが回曲部34を上方に押し上げることになる。
このため、この回曲部34は、その延出端の先端を当接
させた保護板28との間で挟まれることにより、曲率半
径を小さくするように弾性撓みを生じる。このように回
曲部34が弾性撓みしつつ上方へ変位するのに伴い、折
返し部33も曲率半径を小さくするように弾性撓みを生
じる。この回曲部34と折返し部33の弾性復元力によ
ってタブが弾性的に挟圧され、所定の接触圧で雄端子金
具と雌端子金具20とが接触する。
【0026】上記のようにして弾性を発揮する回曲部3
4は、その延出端部35を支持板27に設けた逃がし孔
29内に進入させて支持板27よりも外側に位置する保
護板28に当接させている。したがって、本実施例の雌
端子金具20は、延出端部35を支持板27の内面に当
接させたタイプの雌端子金具に比べると、端子嵌合部2
3の上下の寸法が支持板27の板厚の分だけ小さくなっ
ており、これによって小型化が実現されている。
【0027】<実施例2>次に、本発明を具体化した実
施例2を図2を参照して説明する。本実施例の雌端子金
具50は、上記実施例1において雌端子金具をキャビテ
ィ41内に抜止め保持するための手段を異ならせたもの
である。その他の構成については上記実施例1と同じで
あるため、同じ構成については、同一符号を付し、構
造、作用及び効果の説明は省略する。
【0028】本実施例においては、キャビティ41のラ
ンス43が実施例1よりも後方位置に設けられており、
雌端子金具50の保護板28にはランス43が係合する
ためのランス孔が形成されておらず、保護板28の後端
縁にランス43が係合するようになっている。このよう
な構成としたことにより、ランス43の成形寸法の誤
差、保護板28の板厚の誤差、ランス43がランス孔の
孔縁で削られる等の理由のためにランス43が保護板2
8の板厚内に納まらずに逃がし孔29内に突出するとい
う事態が生じることがなくなる。ランス43が逃がし孔
29に突出した場合には、弾性接触部32の延出端部3
5と干渉し、ランス43がランス孔から外れて抜止めの
ロックが解除されたり、延出端部35が内側に押されて
回曲部34が弾性限度を超えた曲率で大きく撓むといっ
た不具合が発生する虞がある。しかし、本実施例の雌端
子金具50では、ランス43が逃がし孔29内に突出す
ることがないため、上記のような不具合が発生すること
は回避されている。
【0029】<実施例3>次に、本発明を具体化した実
施例3を図3を参照して説明する。本実施例の雌端子金
具60は、上記実施例2において端子嵌合部23の一部
の構成と弾性接触部32の一部の構成とを異ならせたも
のである。その他の構成については上記実施例1と同じ
であるため、同じ構成については、同一符号を付し、構
造、作用及び効果の説明は省略する。
【0030】本実施例の雌端子金具60における端子嵌
合部23は、その天井部分が支持板27のみで構成され
ており、この支持板27に外側から重ねられる保護板2
8に相当する部材は設けられていない。したがって、ラ
ンス43は支持板27の後端縁に係合されることにな
る。
【0031】また、弾性接触部32においては、逃がし
孔29内に進入している延出端部35の先端が、下方へ
クランク状に段差をつけて屈曲した状態で延長されてい
る。そのクランクの段差の寸法は支持板27の板厚と同
じに設定されている。このクランク部37よりも前方の
先端部は係止部38となっており、この係止部38は、
支持板27の内面の逃がし孔29よりも前方部位に係止
されている。
【0032】かかる雌端子金具60においては、雄端子
金具が挿入されて弾性接触部32の回曲部34を押し上
げると、係止部38が支持板27に係止されていること
によって曲率半径を小さくするように弾性撓みを生じ、
もって、雄端子金具に対して所定の接触圧で接触するの
である。
【0033】本実施例の雌端子金具60は、回曲部34
に弾性を発揮させるための手段として、延出端部35に
形成した係止部38を支持板27の内面に係止させるよ
うにしたから、実施例2で設けられていた保護板28が
不要となっている。したがって、保護板28の板厚の分
だけ小型化を図ることが可能となっている。
【0034】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0035】(1)上記実施例では、弾性接触部32が
端子嵌合部23に一体に形成されている場合について説
明したが、本発明は、弾性接触部が端子嵌合部とは別部
品からなっているタイプの雌端子金具にも適用すること
ができる。
【0036】(2)上記実施例では、弾性接触部32の
延出端部35が端子嵌合部23の外面よりも外側へ突出
しないようにした場合について説明したが、本発明によ
れば、延出端部が端子嵌合部の外面よりも外側へ突出す
るようにし、この端子嵌合部からの突出端をキャビティ
の内壁に当接させることによって回曲部に弾性を発揮さ
せる構成としてもよい。なお、この場合には、雌端子金
具をキャビティに嵌装するときに端子嵌合部からの突出
部がキャビティの内壁に引っ掛かることを防止するため
に、突出端部を湾曲させる等の手段を講じることが望ま
しい。
【0037】(3)上記実施例では、弾性接触部32が
端子嵌合部23の天井面を構成する板部から延出させて
形成されている場合について説明したが、本発明は、弾
性接触部が底板から延出させて形成されている雌端子金
具にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の一部切欠断面図
【図2】実施例2の一部切欠断面図
【図3】実施例3の一部切欠断面図
【図4】従来例の一部切欠断面図
【符号の説明】
20…雌端子金具 23…端子嵌合部 27…支持板 28…保護板 29…逃がし孔 32…弾性接触部 34…回曲部 35…延出端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄端子金具が嵌入可能な箱状をなす端子
    嵌合部と、この端子嵌合部内に設けられてU字形の回曲
    部を有する弾性接触部とを備えてなり、前記端子嵌合部
    の相対する内面の間に挟まれた空間内で前記回曲部に弾
    性撓みを生じさせることにより前記弾性接触部と前記雄
    端子金具とを弾性的に接触させるものにおいて、 前記端子嵌合部を構成する支持板には、前記回曲部から
    の延出端が進入可能な逃がし孔が形成されていることを
    特徴とする雌端子金具。
  2. 【請求項2】 支持板の外側には、逃がし孔を覆うよう
    に重ねられて回曲部の延出端が当接可能な保護板が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の雌端子金
    具。
  3. 【請求項3】 回曲部の延出端部には、逃がし孔から突
    出するように延びて支持板の内面に係止する係止部が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の雌端子金
    具。
JP5975395A 1995-02-22 1995-02-22 雌端子金具 Pending JPH08236186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5975395A JPH08236186A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 雌端子金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5975395A JPH08236186A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 雌端子金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08236186A true JPH08236186A (ja) 1996-09-13

Family

ID=13122337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5975395A Pending JPH08236186A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 雌端子金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08236186A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000353562A (ja) * 1999-06-08 2000-12-19 Jst Mfg Co Ltd 雌型端子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000353562A (ja) * 1999-06-08 2000-12-19 Jst Mfg Co Ltd 雌型端子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6375492B1 (en) Terminal construction of flat conductor
US6095873A (en) Female terminal
JPH1040996A (ja) 端子金具
JP3674767B2 (ja) コネクタ
JP6085527B2 (ja) 雌端子
US6290554B1 (en) Female terminal fitting and a female connector
JP2001155808A (ja) 雌形接続端子
JP4379231B2 (ja) 雌端子金具
JP7111770B2 (ja) コネクタのロック構造
EP1689052B1 (en) A terminal fitting and method of forming it
JPH11204201A (ja) 端子のコジリ防止構造
US6416366B2 (en) Terminal metal fitting
JPH08236186A (ja) 雌端子金具
JP6904940B2 (ja) コネクタ
JPH10294143A (ja) 端子金具
JP3166588B2 (ja) 雌端子金具の短絡構造
JP2900348B2 (ja) 端子の反転挿入防止構造
JPS6213332Y2 (ja)
JP3601773B2 (ja) 端子
JP6286390B2 (ja) コネクタ
JP3147783B2 (ja) 雌側端子金具
JP7287771B2 (ja) コネクタ、及び、カバー
JP3170408B2 (ja) 電気コネクタ
JP4215414B2 (ja) コネクタ
JP2006100235A (ja) コネクタ