JPH08235284A - 模様作成方法および帳票類デザインシステム - Google Patents

模様作成方法および帳票類デザインシステム

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JPH08235284A
JPH08235284A JP7063563A JP6356395A JPH08235284A JP H08235284 A JPH08235284 A JP H08235284A JP 7063563 A JP7063563 A JP 7063563A JP 6356395 A JP6356395 A JP 6356395A JP H08235284 A JPH08235284 A JP H08235284A
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JP
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primitive
data
style
designated
designation
Prior art date
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JP7063563A
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English (en)
Inventor
Takahito Kanazawa
貴人 金沢
Naomi Nomura
尚美 野村
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08235284A publication Critical patent/JPH08235284A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多数回、かつ規則的にプリミティブをレイアウ
トすることができる模様作成方法および帳票類デザイン
システムを提供する。 【構成】プリミティブの指定によりその指定されたプリ
ミティブを指定状態とするプリミティブ指定処理過程
と、リピート複写処理の様式として、少なくともX方向
のピッチと個数およびY方向のピッチと個数を指定し、
様式データを生成する様式指定処理過程と、前記様式デ
ータに基づいて前記指定されたプリミティブの複写を繰
り返しデザインデータを生成するリピート複写処理過程
と、からなる模様作成方法、およびそれを適用した帳票
デザインシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デザインの基礎部品で
あるプリミティブを指定された様式に基づいて繰返し複
写し、複数のプリミティブをレイアウトした模様を作成
する模様作成方法およびその方法を適用した帳票類のデ
ザインシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】プリミティブは例えば、矩形、円形、直
線等の図形、模様、絵柄、マーク、記号、文字列等のデ
ザインの基礎部品であり、このプリミティブを組み合わ
せてデザインが行われる。プリミティブは必ずしも内容
が簡単でなくてもよく、また種類が限定されるものでも
なく、任意の使用頻度の高いものをプリミティブとする
ことができる。プリミティブを用いたデザインはプリミ
ティブの指定とレイアウトとの2つの過程が基本となっ
ている。従来におけるプリミティブの指定は、ディスプ
レイに表示されたプリミティブ上にマウスの指示ポイン
トを移動しマウスボタンを押すことによって行われる。
勿論指定するプリミティブの表示はプリミティブのファ
イルメニューを指定してファイルオープンを行う等の方
法で別途行って置く。そして従来におけるプリミティブ
のレイアウトは、指定したプリミティブ上でマウスボタ
ンを押し続けたままマウスの指示ポイントを移動する操
作、すなわちドラッグを行うと、それにともなって指定
するプリミティブが移動し、マウスボタンを離すとその
位置にプリミティブが停止されることによって行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のプリミティブを用いたデザインにおいては、模
様を作成する場合のようにプリミティブを多数回、かつ
規則的に精度良くレイアウトしようとする場合には、手
間がかかり過ぎ、また自由度があり過ぎて位置が定まら
ず、正確なレイアウトは不可能であった。例えばプリミ
ティブを行列配置する場合、あるいは拡大または縮小変
化、回転変化、色調変化を与えながらプリミティブを行
列配置する場合、等である。
【0004】そこで本発明の目的は、多数回、かつ規則
的にプリミティブをレイアウトすることができ、しかも
操作性の良い模様作成方法および帳票類デザインシステ
ムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、プリミティブの
指定によりその指定されたプリミティブを指定状態とす
るプリミティブ指定処理過程と、リピート複写処理の様
式として、少なくともX方向のピッチと個数および/ま
たはY方向のピッチと個数を指定し、様式データを生成
する様式指定処理過程と、前記様式データに基づいて前
記指定されたプリミティブの複写を繰り返しデザインデ
ータを生成するリピート複写処理過程と、からなる模様
作成方法、である。
【0006】また本発明は、前記様式指定処理過程は、
プリミティブの拡大または縮小変化の指定を含む模様作
成方法、である。また本発明は、前記様式指定処理過程
は、プリミティブの回転変化の指定を含む模様作成方
法、である。また本発明は、前記様式指定処理過程は、
プリミティブの色調変化の指定を含む模様作成方法、で
ある。
【0007】また本発明は、模様作成手段を有する帳票
類デザインシステムであって、前記模様作成手段はプリ
ミティブ指定処理手段と様式指定処理手段とリピート複
写処理手段を有し、前記プリミティブ指定処理手段はプ
リミティブの指定によりその指定されたプリミティブを
指定状態とし、前記様式指定処理手段はリピート複写処
理の様式として、少なくともX方向のピッチと個数およ
び/またはY方向のピッチと個数を指定し、様式データ
を生成し、前記複写処理手段は前記様式データに基づい
て前記指定されたプリミティブの複写を繰り返しデザイ
ンデータを生成する、帳票類デザインシステム、であ
る。
【0008】
【作用】本発明の模様作成方法によれば、プリミティブ
指定処理過程によりプリミティブが指定されるとその指
定されたプリミティブは指定状態となり、様式指定処理
過程によりリピート複写処理の様式として、少なくとも
X方向のピッチと個数および/またはY方向のピッチと
個数が指定され、様式データが生成され、リピート複写
処理過程により様式データに基づいて前記指定されたプ
リミティブの複写が繰り返されデザインデータが生成さ
れる。
【0009】また本発明の模様作成方法によれば、前記
様式指定処理過程は、プリミティブの拡大または縮小変
化の指定を含む。したがって、リピート複写処理過程に
おいて拡大または縮小変化をともなってプリミティブの
複写が繰り返されデザインデータが生成される。また本
発明の模様作成方法によれば、前記様式指定処理過程
は、プリミティブの回転変化の指定を含む。したがっ
て、リピート複写処理過程において回転変化をともなっ
てプリミティブの複写が繰り返されデザインデータが生
成される。また本発明の模様作成方法によれば、前記様
式指定処理過程は、プリミティブの色調変化の指定を含
む。したがって、リピート複写処理過程において色調変
化をともなってプリミティブの複写が繰り返されデザイ
ンデータが生成される。
【0010】また本発明の帳票類デザインシステムによ
れば、模様作成手段を有する帳票類デザインシステムで
あって、模様作成手段はプリミティブ指定処理手段と様
式指定処理手段とリピート複写処理手段を有し、プリミ
ティブ指定処理手段によりプリミティブの指定されると
その指定されたプリミティブが指定状態となり、様式指
定処理手段によりリピート複写処理の様式として、少な
くともX方向のピッチと個数および/またはY方向のピ
ッチと個数が指定され、様式データが生成され、複写処
理手段により様式データに基づいて指定されたプリミテ
ィブの複写が繰り返されデザインデータが生成される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の模様作成方法および帳票類デ
ザインシステムについて好適な実施例により説明する。
図1は本発明の模様作成方法を実施する装置の構成を示
す図である。図1において、1の実線の枠で囲まれた部
分は本発明の模様作成方法を実施する模様作成装置、2
はイーサーネット等のLAN(Local Area Network)、
3は基礎部品(プリミティブ)データ、デザインデー
タ、その他のデータを保存するとともにそれらのデータ
をLANを通じて模様作成装置との間で相互に転送する
データストアシステム、4はキーボード、マウス等の入
力装置、5はディスプレイ、プリンタ等の出力手段であ
る。
【0012】図1において、模様作成装置1は更に細部
から構成されており、6は記憶手段、7は演算手段であ
り、パーソナルコンピュータ、エンジニアリングワーク
ステーション等のコンピュータの本体部分である。そし
て記憶手段6において、8はデータストアシステム3か
ら読込んだ、あるいはもともと記憶されているプリミテ
ィブデータ、9はプリミティブデータ8を指定しリピー
ト複写して得るデザインデータである。さらに演算手段
7において、10は図形、テキスト等のプリミティブデ
ータを、処理対象とするため指定して指定状態とするプ
リミティブ指定処理ルーチン、11はリピート複写処理
を行う場合のパラメータを設定することにより様式を指
定する様式指定処理ルーチン、12は指定された様式に
したがってプリミティブを繰返し複写しデザインデータ
を生成するリピート複写処理ルーチンである。
【0013】図2は模様作成処理の流れを示すフロー図
である。詳細は後述するとして、まず図2における処理
について簡単に説明する。対象となるプリミティブが指
定され(S1)、さらにリピート複写の様式が指定され
る(S2)と、その様式にしたがってリピート複写処理
が行われデザインデータが得られる。リピート複写処理
の後、続けて編集処理を行うか否かが判定され(S
4)、行う場合には編集処理(S5)に進み、行わない
場合には、継続するか終了するかが判定され(S6)、
継続する場合にはS1に戻り、終了する場合には模様作
成処理を終える。
【0014】図3は帳票類を作成する主画面の一例を示
す図である。また図4はデータ入力を対話的に行うダイ
アログ画面の一例を示す図であり、主画面においてレイ
アウトパレットを選択した場合に表示されるレイアウト
パレットである。また図5はレイアウトパレットにおい
てリピートを選択した場合に表示されるダイアログ画面
であり、リピート複写処理の様式を指定するリピート複
写様式指定画面を示す図である。また図6は副画面の一
例であり、リピート複写処理によって生成されたデザイ
ンデータが表示される編集ウィンドウを示す図である。
また図7はリバースとターンオーバー指定によって生成
されるデザインデータの説明図である。また図8はリピ
ート複写処理によって生成されるデザインデータの一例
を示す図である。図9は編集ウィンドウにおいてトリミ
ングを行った一例を示す図である。
【0015】次にこれら図1〜図9に基づいて、本発明
の模様作成方法について説明する。図1のプリミティブ
指定処理ルーチン10、または図2のプリミティブ指定
S1におけるプリミティブの指定は、図3に示す主画面
において指定するプリミティブにマウスの指示ポイント
を置いてマウスボタンをクリックすることによって行わ
れる。図3においては指定されたプリミティブは円であ
り、指定され指定状態となった円の周辺に4つの黒丸●
と中心に白丸○が表示され指定状態であることを示して
いる。この白丸○は基準点を表しており、プリミティブ
が指定されるとデフォルトとして中心が基準点となる。
基準点を変更する場合は、基準点としたい黒丸●にマウ
スの指示ポイントを置いてマウスボタンをクリックする
ことによってその黒丸●が白丸○に、また旧基準点の白
丸○は黒丸●に変化する。
【0016】図1の様式指定処理ルーチン11、または
図2の様式指定S2における様式指定は、図5に示すリ
ピート複写様式指定画面において行われる。リピート複
写様式指定画面は、図3に示す主画面において“レイア
ウトパレット”と表示されている部分にマウスの指示ポ
イントを置いてマウスボタンをクリックすることによっ
て表示される図4に示すレイアウトパレット画面におい
て、さらに“リピート”と表示されている選択ボタンに
マウスの指示ポイントを置いてマウスボタンをクリック
することによって表示される。またリピート複写様式指
定画面が表示されると、図6に示す編集ウインドウも同
時に表示される。
【0017】様式指定はこのリピート複写様式指定画面
(図5)において下記のパラメータを設定することによ
って行われる。なお下記において〜はオプション機
能であり、目的に応じて設定される。 X方向のピッチと個数、およびY方向のピッチと個数 拡大または縮小変化 終点図形寸法(%)、ステップ回数、リバースとターン
オーバー指定 回転変化 終点図形角度(度)、ステップ回数、リバースとターン
オーバー指定 色調変化 終点図形網点(%)、ステップ回数、リバースとターン
オーバー指定 上記パラメータが設定され設定ボタン(図5)が選択さ
れると、そのパラメータで生成される模様(デザインデ
ータ)が編集ウインドウに表示される。
【0018】次に各オプション機能について説明する。
“拡大または縮小変化”の機能は、指定状態のプリミテ
ィブを原寸とみなし指定された条件の下でプリミティブ
を並べるものである。条件“終点図形寸法”は拡大また
は縮小率の終了条件を与える。100%より大きい値が
設定された場合は拡大条件が設定されたものとみなし、
100%より小さい値が設定された場合は縮小条件が設
定されたものとみなす。また条件“ステップ回数”は拡
大または縮小変化におけるきざみ回数を指定する。また
条件“リバースとターンオーバー指定”は終点図形寸法
%で指定された終了条件に到達した場合に、その折り返
し条件を設定する。図7(A)リバース“OFF”が指
定された場合を示す図であり、図7(B)リバース“O
N”かつターンオーバー“OFF”が指定された場合を
示す図であり、図7(C)リバース“ON”かつターン
オーバー“ON”が指定された場合を示す図である。
【0019】“回転変化”の機能は、指定状態のプリミ
ティブを0度状態にあるとみなし、指定された条件の下
でプリミティブを並べるものである。条件“終点図形角
度”は時計回りの回転角度値で回転の終了条件を与え
る。また条件“ステップ回数”は回転変化におけるきざ
み回数を指定する。また条件“リバースとターンオーバ
ー指定”は終点図形角度で指定された終了条件に到達し
た場合に、前述と同様にその折り返し条件を設定する。
【0020】“色調変化”の機能は、指定状態のプリミ
ティブの網点%を指定された条件の下で変化させながら
プリミティブを並べるものである。条件“終点図形網
点”は網点%の終了条件を与える。プリミティブが単色
製版か多色製版かによって図5における設定箇所が異な
る。単色製版の場合には“網”の設定箇所に網点%を設
定し、多色製版の場合には“Y”,“M”,“C”,
“K”それぞれの設定箇所に網点%を設定する。また条
件“ステップ回数”は色調変化におけるきざみ回数を指
定する。また条件“リバースとターンオーバー指定”は
終点図形網点で指定された終了条件に到達した場合に、
前述と同様にその折り返し条件を設定する。
【0021】以上のように様式指定が行われ図5におけ
る“設定”が選択されると、図1のリピート複写処理ル
ーチン12、または図2のリピート複写S3におけるリ
ピート複写が指定された様式で行われ、前述のように図
6の編集ウインドウにリピート複写されたデザインデー
タが表示される。図8は矩形のプリミティブがリピート
複写され生成されたデザインデータの一例を示してい
る。このような処理を行うリピート複写処理ルーチン1
2の方法または構成の詳細は、周知のコンピュータプロ
グラミング技術によって達成されるものであるから、こ
こでは説明を省略する。
【0022】次に図2における編集処理S5について説
明する。ここでの編集処理は編集ウインドウ(副画面)
に表示されているデザインデータの指定された部分を指
定された形状で抽出し、抽出データを生成するデータ抽
出処理過程と、その抽出データを主画面(図3)におい
て指定された部分に貼込むデータ貼込処理過程からなっ
ている。図6に示すように編集ウインドウの左側および
下側には編集ウインドウが有する各種機能の選択ボタ
ン、設定部分が表示されている。左側の最上部は作画ツ
ールパレットであり、線画を作成するための部品とし
て、直線、斜線、平行線、矩形、円、楕円、自由曲線、
テキスト等が登録されており、その部品を選択し組合わ
せることによって任意の形状の線画が作成され、それを
データ抽出のためのトリミング枠とする。また左側の中
間部は座標入力パレットであり、座標値を数値入力する
ことによって任意の形状の線画を作成し、それをデータ
抽出のためのトリミング枠とする。また左側の最下部は
トリミングサイズパレットであり、X方向サイズとY方
向サイズを入力することによって矩形のトリミング枠が
生成される。
【0023】図9は編集ウィンドウにおいて抽出する形
状の指定、すなわちトリミングを行った一例を示す図で
ある。このようにトリミングを行ったのち、編集ウィン
ドウの“設定”ボタンを選択すると、そのトリミング形
状部分が抽出されて抽出データが生成される。また“設
定”ボタンの選択により、編集ウインドウ(図6)、リ
ピート複写様式指定画面(図5)、レイアウトパレット
(図4)が閉じられる。すなわち主画面(図3)が残っ
て、出力装置4のディスプレイに表示される。
【0024】この主画面には上記抽出データが指定状態
で表示されており、マウスの指示ポイントを抽出データ
の内部において、マウスボタンを押したまま移動する
(ドラッグ)と抽出データも移動する。配置したい位置
に抽出データを移動し、マウスボタンを離すと、そこに
抽出データが貼込まれる。抽出データの位置を修正した
い場合には、マウスの指示ポイントを抽出データの上に
置いてマウスボタンをクリックすることによって抽出デ
ータを指定状態とし、再び上記ドラッグ操作を繰り返せ
ばよい。
【0025】次に上述の模様作成方法を帳票類デザイン
システムに適用した本発明の帳票類デザインシステムに
ついて説明する。なおここでは帳票類とは、伝票、複写
伝票、OCR帳票、通帳、申込票、通知票、等の所定の
データを記入するための項目(記入欄)が設けられてい
るものを指す。図10は本発明の帳票類デザインシステ
ムとその周辺装置を含み、メイン事業所と遠隔事業所と
を結ぶ総合システムの構成の一例を示す図である。図1
0において、21a,21bは模様作成処理機能を有す
る本発明の帳票類デザインシステムと入出力装置からな
るBFD(Business Form Design)ターミナル、22は
LANのイーサネット、23はBFDデータ、各種画像
データ(カラー画像、部品画像等)のデータを保管・管
理するデータストアシステム、24は原稿画像等の入力
を行う製版用スキャナー、25は写真フィルムに画像デ
ータを出力するフィルム出力機、26はBFDデータの
データ形式を変換した画像データを得るBFD変換サー
バー、27はカラー画像データを普通紙上にカラープリ
ントアウトするカンプ出力機、28は印刷用の版下を作
成する版下作成システムであるFCS(Form Composing
System )、29は遠隔地間のネットワークを接続する
装置のルータである。
【0026】図11は本発明の帳票類デザインシステム
21(a,b)のメインルーチンの処理の流れを示すフ
ロー図である。図11において、帳票類デザインシステ
ム21を立ち上げるとディスプレイにメインメニューが
表示される(S21)。メインメニューには“ユーティ
リティ”、“帳票作成”、“出力”、“終了”の4つの
メニューがあって、それらの1つを選択することによっ
て、それらの処理に進む(S22)。“ユーティリテ
ィ”が選択されるとユーティリティ処理ルーチン(S2
3)が起動され、“帳票作成”が選択されると帳票作成
処理ルーチン(S24)が起動され、“出力”が選択さ
れると出力処理ルーチン(S25)が起動され、“終
了”が選択されると帳票類デザインシステムが終了す
る。“終了”以外の処理ルーチンが終了した場合にはメ
インルーチンのメインメニュー表示(S21)に戻る。
【0027】ユーティリティ処理ルーチン(S23)に
おいては、さらにサブメニューがあり、“部品画像管
理”、“カラー画像管理”、“BFDデータ管理”、
“帳票部品データ管理”、“サンプル帳票データ管
理”、“WS(Workstation )データの取り込み処
理”、が行われる。“部品画像管理”においては、ユー
ザ単位でのロゴデータの管理、約物等の管理処理を行
う。また部品画像(プリミティブ)用のカートリッジM
Tのイニシャライズ、部品画像データのセーブ、部品画
像データのロードの各処理を行う。“カラー画像管理”
においては、写真画像の管理処理を行う。またカラー画
像用のカートリッジMTのイニシャライズ、カラー画像
データのセーブ、カラー画像データのロードの各処理を
行う。
【0028】“BFDデータ管理”においては、BFD
で作成したデータの管理処理を行う。またBFDデータ
用のカートリッジMTのイニシャライズ、BFDデータ
のセーブ、BFDデータのロードの各処理を行う。“帳
票部品データ管理”においては、帳票部品(必要箇所の
み分割して部品格納している帳票)の管理処理を行う。
また帳票部品データ用のカートリッジMTのイニシャラ
イズ、帳票部品データのセーブ、帳票部品データのロー
ドの各処理を行う。“サンプル帳票データ管理”におい
ては、サンプル帳票(プレゼンテーション帳票)の管理
処理を行う。またサンプル帳票データ用のカートリッジ
MTのイニシャライズ、サンプル帳票データのセーブ、
サンプル帳票データのロードの各処理を行う。“WS
(Workstasion )データの取り込み処理”においては、
WSを経由してスキャナーから取込んだ画像データの余
白除去、データ登録の処理を行う。
【0029】出力処理ルーチン(S25)においては、
カンプ出力機27(図10参照)に全色合成出力、また
はC(Cyan),M(Mgenta),Y(Yellow),Bk(Bl
ack),特色1〜特色24までの分色出力を行う“カン
プ出力処理”、フィルム出力機25(図10参照)に
C,M,Y,Bk,特色1〜特色24までの分色ポジフ
ィルム、または分色ネガフィルムを出力する“フィルム
出力処理”を行う。またそれらの出力を行う際にレイア
ウトして出力する“レイアウト出力処理”を行う。
【0030】“レイアウト出力処理”においては、さら
にサブメニューがあり、“レイアウト”、“オフセッ
ト”、“回転出力”が行われる。“レイアウト”におい
ては、さらにサブメニューがあり、“自動”、“位置指
定”が行われる。“自動”は、帳票をマルチ出力(配列
して複数の帳票を出力)する際、直前までの帳票のレイ
アウトに対し、次に配置する帳票を右側に配置するの
か、下側に配置するのかを指定することにより自動的に
配置を完了する処理を行う。“位置指定”は、差し替え
出力、および合成出力等を行う場合に指定する処理であ
り、指定した帳票の左上を基準とした座標値入力により
レイアウト指定を行う。すなわち、位置指定サブメニ
ューが指定された時点で、対象となる帳票をマウスにて
指定する。座標入力ウインドウにて指定された帳票の
左上を基準とした相対座標値を入力する。
【0031】“オフセット”においては、さらにサブメ
ニューがあり、“オフセット有り”、“オフセット無
し”が行われる。デフォルトは“オフセット有り”であ
る。“オフセット有り”は、フィルムの外枠サイズに対
して、外枠から内側に所定のオフセット距離を有する仕
上がりサイズが与えられる。“オフセット無し”は、仕
上がりサイズとフィルムサイズが一致する状態であり、
仕上がりサイズ外に存在するトンボは除去される。“回
転出力”においては、さらにサブメニューがあり、“正
向き出力”、“90度回転出力”、“180度回転出
力”、“270度回転出力”、が行われる。デフォルト
は“正向き出力”である。“正向き出力”は、その名称
のとおり帳票が正向きに出力される。他はその名称のと
おりの角度だけ時計回りに回転されて出力される。
【0032】次にメインルーチンにおいて帳票作成処理
ルーチンが起動された場合について説明する。図12は
帳票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示すフロー
図である。図12において帳票作成処理ルーチン(図1
1のS24)が起動されると、この処理ルーチンにおけ
るサブメニューが表示される(S31)。サブメニュー
は、“ファイル”、“デザイン”、“表示”、“分
色”、“ユーティリティ”、“レイアウト”、“編
集”、“部品”からなり、これらのサブメニューから1
つが選択されると、選択されたメニューの処理ルーチン
が起動される(S32)。
【0033】ファイル処理ルーチン(S33)は、さら
にサブメニュー“読込み”、“登録”、“合成”、“属
性”からなり、BFDファイルの読込みまたは登録処理
を行う。“読込み”はBFDファイルの読込みを行い、
“登録”はBFDファイルの登録を行い、“合成”は同
一オーダーの各枚目を合成し一つの枚目に合成を行い、
“属性”は各枚目の属性(サイズ等を)の指定を行う。
デザイン処理ルーチン(S34)は、さらにサブメニュ
ー“作画ツール”、“テキスト”、“カラー画像”、
“部品画像”、“トンボ”からなり、帳票をデザインす
るための各種ツールを提供する。“作画ツール”は直
線、ボックス、円、楕円、連続線、自由曲線、等分割
線、閉領域スクリーン(網版作成)、補助線の作成を行
い、“テキスト”は日本語、欧文の文章作成を行い、
“カラー画像”はカラー画像の貼込みを任意の形状でト
リミングして行い、“部品画像”はロゴ画像の貼込みを
任意の形状でトリミングして行い、“トンボ”は印刷管
理用のトンボ(位置合わせマーク)の貼込みを行うツー
ルである。なおプリミティブ(すなわち部品)もここで
作成することができ、作成された図形、テキスト等のデ
ータを後述の部品処理ルーチン(S40)においてプリ
ミティブとして登録することで、プリミティブとされ
る。
【0034】表示処理ルーチン(S35)は、さらにサ
ブメニュー“チャート設定”、“画面ズーム”、“補助
線表示”、“画面切り替え”、“画面スクロール”から
なり、ディスプレイ表示に関する各種ツールを提供す
る。“チャート設定”は指定のチャートをディスプレー
に表示し、“画面ズーム”は表示されている画面を拡大
表示し、“補助線表示”は補助線を表示し、“画面切り
替え”はフォーム台紙(登録データ作成画面)、作業台
紙(ワーク画面)の2つの画面を切り替え、“画面スク
ロール”は表示する画面をスクローする処理を行う。分
色処理ルーチン(S36)は、さらにサブメニュー“主
版設定”、“フィルター分色”、“個別分色”からな
り、BFDデータ、およびFCS版下データの分色作業
を行う処理を行う。“主版設定”は罫線、網版、文字の
各データに対し主に使用する色属性を一括して設定し、
“フィルター分色”は任意形状により、その中に含まれ
る罫線、網版、文字のそれぞれに対し色属性を指定し、
“個別分色”は個々のデータに対し、簡易的に色属性の
みを指定する処理を行う。
【0035】ユーティリティ処理ルーチン(S37)
は、さらにサブメニュー“カラーコンバージョン”、
“スクリーン設定”、“部品画像DB検索”、“カラー
画像DB検索”からなり、帳票作成モードにおけるデザ
イン補助処理を行う。“カラーコンバージョン”は特色
にて作成した帳票データを一括してプロセスカラーに変
更し、“スクリーン設定”は使用する出力機の解像度、
線数、角度を設定し、“部品画像DB検索”は得意先ロ
ゴ等をデータベースより検索し、“カラー画像DB検
索”はカラー画像(写真等)をデータベースより検索す
る処理を行う。
【0036】レイアウト処理ルーチン(S38)は、さ
らにサブメニュー“補助線移動”、“垂直線基準移
動”、“水平線基準移動”、“線対象コピー”、“コピ
ー鏡像”、“回転”、“リピート”からなり、デザイン
レイアウトに関する処理を行う。“補助線移動”は入力
した補助線に対し指定図形を揃え、“垂直線基準移動”
は指定した図形、テキスト等を垂直基準線に揃え、“水
平線基準移動”は指定した図形、テキスト等を水平基準
線に揃える処理を行う。また“線対象コピー”は指定し
た図形を基準線(垂直、水平)を基準とし対象にコピー
し、“コピー鏡像”は指定した図形を基準線(垂直、水
平)を基準とし鏡像イメージでコピーし、“回転”は指
定した図形を任意角度に回転し、“リピート”は模様等
を主に作成する処理を行う。この“リピート”処理にお
いては単純な並べ処理とともに、拡大または縮小を行い
ながらの並べ処理、回転を徐々に行いながらの並べ処
理、網%を徐々に変化させながら図形を並べる処理を行
う。また、処理後は編集画面でのトリミング処理により
任意の形状に切り取ることができる。この“リピート”
は前述したように本発明を構成する部分である。
【0037】編集処理ルーチン(S39)は、サブメニ
ューとして図形の“移動”、“拡大または縮小”、“回
転”、“カット”、“コピー”、“パック”を有し、図
形編集に関する処理を行う。“パック”は複数図形をグ
ループ化し、各種操作の対象とする処理である。部品処
理ルーチン(S40)は、さらにサブメニュー“BFD
データ”、“FCSデータ”、“サンプル部品”、“帳
票部品”からなり、各種部品の読込みまたは登録処理を
行う。プリミティブ(すなわち“部品”)はこの部品処
理ルーチンにおいて読込みまたは登録処理が行われる。
“BFDデータ”はBFDデータの読込みを行い、“F
CSデータ”はFCSにて作成された版下データの読込
みを行い、“サンプル部品”はプレゼンテーション帳票
の登録を行い、“帳票部品”は帳票中の必要箇所のみ切
り取り、部品として登録を行うとともに登録されている
帳票部品を読み込み現在編集中のデータと合成する処理
を行う。
【0038】
【発明の効果】以上のようであるから本発明によれば、
多数回かつ規則的にプリミティブをレイアウトすること
ができ操作性の良い模様作成方法および帳票類デザイン
システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の模様作成方法を実施する装置の構成を
示す図である。
【図2】模様作成処理の流れを示すフロー図である。
【図3】帳票類を作成する主画面の一例を示す図であ
る。
【図4】主画面においてレイアウトパレットを選択した
場合に表示されるレイアウトパレットを示す図である。
【図5】レイアウトパレットにおいてリピートを選択し
た場合に表示されるダイアログ画面であり、リピート複
写処理の様式を指定するリピート複写様式指定画面を示
す図である。
【図6】副画面の一例であり、リピート複写処理によっ
て生成されたデザインデータが表示される編集ウィンド
ウを示す図である。
【図7】リバースとターンオーバー指定によって生成さ
れるデザインデータの説明図である。
【図8】リピート複写処理によって生成されるデザイン
データの一例を示す図である。
【図9】編集ウィンドウにおいてトリミングを行った一
例を示す図である。
【図10】本発明の帳票類デザインシステムとその周辺
装置を含み、メイン事業所と遠隔事業所とを結ぶ総合シ
ステムの構成の一例を示す図である。
【図11】本発明の帳票類デザインシステムのメインル
ーチンの処理の流れを示すフロー図である。
【図12】帳票作成処理ルーチンにおける処理の流れを
示すフロー図である。
【符号の説明】
1 模様作成装置 2 LAN 3,23 データストアシステム 4 入力装置 5 出力装置 6 記憶手段 7 演算手段 8 プリミティブデータ 9 デザインデータ 10 プリミティブ指定処理ルーチン 11 様式指定処理ルーチン 12 リピート複写処理ルーチン 21a,21b BFDターミナル 22 イーサネット 24 製版用スキャナー 25 フィルム出力機 26 BFD変換サーバー 27 カンプ出力機 28 FCS 29 ルータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリミティブの指定によりその指定された
    プリミティブを指定状態とするプリミティブ指定処理過
    程と、 リピート複写処理の様式として、少なくともX方向のピ
    ッチと個数および/またはY方向のピッチと個数を指定
    し、様式データを生成する様式指定処理過程と、 前記様式データに基づいて前記指定されたプリミティブ
    の複写を繰り返しデザインデータを生成するリピート複
    写処理過程と、 からなることを特徴とする模様作成方法。
  2. 【請求項2】前記様式指定処理過程は、プリミティブの
    拡大または縮小変化の指定を含むことを特徴とする請求
    項1記載の模様作成方法。
  3. 【請求項3】前記様式指定処理過程は、プリミティブの
    回転変化の指定を含むことを特徴とする請求項1または
    2記載の模様作成方法。
  4. 【請求項4】前記様式指定処理過程は、プリミティブの
    色調変化の指定を含むことを特徴とする請求項1〜3い
    ずれか1項に記載の模様作成方法。
  5. 【請求項5】模様作成手段を有する帳票類デザインシス
    テムであって、前記模様作成手段はプリミティブ指定処
    理手段と様式指定処理手段とリピート複写処理手段を有
    し、 前記プリミティブ指定処理手段はプリミティブの指定に
    よりその指定されたプリミティブを指定状態とし、 前記様式指定処理手段はリピート複写処理の様式とし
    て、少なくともX方向のピッチと個数および/またはY
    方向のピッチと個数を指定し、様式データを生成し、 前記複写処理手段は前記様式データに基づいて前記指定
    されたプリミティブの複写を繰り返しデザインデータを
    生成する、 ことを特徴とする帳票類デザインシステム。
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