JPH08234936A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH08234936A
JPH08234936A JP7060076A JP6007695A JPH08234936A JP H08234936 A JPH08234936 A JP H08234936A JP 7060076 A JP7060076 A JP 7060076A JP 6007695 A JP6007695 A JP 6007695A JP H08234936 A JPH08234936 A JP H08234936A
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JP
Japan
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data
storage device
power
storage means
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7060076A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Suzuki
和敏 鈴木
Satoshi Araki
敏 荒木
Jiyunji Chikawa
淳二 地川
Shigemi Kaneko
成美 金子
Yasuo Yonei
康雄 米井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP7060076A priority Critical patent/JPH08234936A/ja
Publication of JPH08234936A publication Critical patent/JPH08234936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 限定された稼働時間内で効率的なプリンタの
利用を図る。 【構成】 ホストから転送されたデータは記憶装置7に
格納される。時計装置6は、電源切断時になったことを
検出すると、退避処理部12に指示をして記憶装置7に
保持されているデータを不揮発性記憶装置8に退避させ
る。これとともに入力禁止通知部16を付勢して印字要
求の受付け拒否をホストに通知する。その後主電源13
を切断する。一方、電源投入時になった時、時計装置6
は電源制御装置11に検出信号を出力し、電源制御装置
11は主電源をオンにする。この電源オン時には不揮発
性記憶装置8内のデータの有無をチェックし、データが
有ればそれを記憶装置7に復帰させ、中断されていた処
理を続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
に、所望のタイミングで印刷を中断させるのに好適なプ
リンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータから転送された作画
データを印字するプリンタ装置において、印字を中断さ
せる場合、すでに転送されて記憶装置に蓄積された作画
データの印字がすべて終了してから該プリンタ装置の電
源を切断しなければならない。このために、電源切断前
にホストコンピュータに対して新たな作画データを供給
しないように指示を与えた後、前記記憶装置に蓄積され
た作画データの処理がすべて終了したのを確認してい
る。したがって、前記処理が終了するまでオペレータが
立会わなければならなかった。
【0003】このようなオペレータによる立会いの手間
を省くため、特開平4−357515号公報に記載され
た装置では、該装置を使用中の場合はその使用が終了す
るまで待って自動的に電源を切断する装置が提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来装
置には次のような問題点がある。すなわち、すでに受付
けられている作画データの量が一定しないため、前記従
来の装置では処理の終了時間が予め分からない。したが
って、例えば、就業時間内というような制限された時間
内に処理を終了することが困難であり、就業時間内に処
理を終了させるためには、オペレータの経験等によっ
て、印刷指示をするデータ量を調整する等の処置が必要
であった。しかし、処理対象がページ記述言語やプロッ
タ用の作図データである場合には、ラスタデータへの変
換にかかる時間は、経験によっても予め予測することは
困難であった。
【0005】本発明は、上記問題点を解消し、予め処理
対象となるデータの量を予測する必要がなく、制限され
た時間内で印字を中断させることができるプリンタ装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、インタフェースを介して
ホストから転送されたデータを印字部に出力するまで保
持する記憶手段と、主電源とは別電源で動作し、予定の
電源投入条件および電源切断条件の成立を監視する監視
手段と、前記電源切断条件の成立時に、前記ホストコン
ピュータに対して印字要求を拒否する通知手段と、前記
電源切断条件の成立時に、前記記憶手段に保持されてい
るデータを予定の中断点まで処理した後、処理されたデ
ータおよび未処理のデータを退避させるための不揮発性
記憶手段と、前記データの退避後、当該プリンタ装置の
主電源を切断する電源切断手段と、前記不揮発性記憶手
段内のデータの有無を判別する退避データ判別手段と、
電源投入条件成立時に、主電源を投入する手段と、前記
電源投入条件成立時に、前記不揮発性記憶手段内にデー
タが有った場合は、該データを前記記憶手段に復帰させ
る手段とを具備した点に第1の特徴がある。
【0007】また、本発明は、データの圧縮および伸張
手段をさらに具備し、前記記憶手段から不揮発性記憶手
段へのデータ退避に際し、該データを圧縮するととも
に、前記不揮発性記憶手段から記憶手段へのデータ復帰
に際しては、該データを伸張するように構成した点に第
2の特徴がある。
【0008】さらに、本発明は、ホストコンピュータか
ら転送されるデータのうちアクセス頻度が低いデータと
して予定されているものは前記不揮発性記憶手段に転送
するように構成した点に第3の特徴がある。
【0009】
【作用】前記第1の特徴によれば、電源切断条件の成立
によって、処理中のデータは中断点まで処理された後、
記憶装置から不揮発性記憶手段へ一旦退避される。そし
て、電源投入条件の成立時には、前記不揮発性記憶手段
から記憶手段にデータが復帰されて処理が継続される。
【0010】また、第2の特徴によれば、データの退避
時には該データは圧縮され、復帰時には伸張される。
【0011】さらに、第3の特徴によれば、アクセス頻
度の低いデータ、つまり処理のために頻繁には読み書き
されないデータは、一般にアクセス速度が遅いとされる
不揮発性記憶手段に蓄積される。したがって、電源切断
時に退避しなければならないデータ量が低減される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図2は、本発明の一実施例に係るプリンタ装置のハ
ード構成を示すブロック図である。同図において、プリ
ンタ装置(以下、単に「プリンタ」という)1にはホス
トコンピュータ(以下、単に「ホスト」という)2が接
続されている。該ホスト2は専用線でプリンタ1と接続
されているものであってもよいし、LAN等のネットワ
ークを介してプリンタ1と接続されているものであって
もよい。また、プリンタ1はプロッタ装置であっても良
いが、本明細書ではプリンタ装置およびプロッタ装置を
一括してプリンタと呼ぶ。
【0013】該プリンタ1はホスト2から転送されてき
た作画情報をラスタデータへ変換する等適宜のデータ処
理をして紙媒体つまり記録紙に図形や文字を印刷する。
プリンタ1は前記データ処理のための、情報処理部1a
と印字部1bとからなる。さらに情報処理部1aは次の
構成部分を有する。
【0014】情報処理部1aはデータバス等のバス3を
通じて各構成部分と接続されるCPU4を有する。前記
バス3には入力インタフェース5、時計装置6、記憶装
置7、不揮発性記憶装置8、出力インタフェース9、お
よび電源制御装置10が接続されている。ホスト2は入
力インタフェース5を介して情報処理装置1aと接続さ
れ、印字装置1bは出力インタフェース9を介して情報
処理装置1aと接続されている。なお、時計装置6は時
刻の管理をする回路であり、予じめ設定された時刻にな
ると検出信号を出力するように構成される。電源制御装
置10はプリンタ1の主電源の入り切りを制御する装置
である。該時計装置6および電源制御装置10に対して
は主電源とは別系統より電源が供給される。記憶装置7
はホスト2から転送されたデータが記述される領域を有
し、不揮発性記憶装置8は、電源切断時に前記記憶装置
7に記述されているデータを退避することができる領域
を有する。さらに、前記時計装置6への時刻の設定等オ
ペレータによる入力を可能とするコンソールパネル(図
示せず)が設けられる。
【0015】上記構成によるプリンタ1において、入力
インタフェース5で受信したデータは記憶装置7に記述
される。該データには実際の作画データとこれを印字す
るために必要な印字枚数や拡大・縮小指示等の制御デー
タも含まれる。1単位のデータ、例えば一つのファイル
データが記述されると、前記作画データはCPU4のワ
ークエリアに読み出されて印字のためのラスタデータ等
に変換され、再び記憶装置7に格納される。記録紙1枚
分のデータ変換が終了すると、変換後のデータは出力イ
ンタフェース9から印字装置1bへ出力されて印字され
る。
【0016】続いて、上記構成のプリンタ1の動作をフ
ローチャートを参照して説明する。図3において、ステ
ップS1では主電源が投入される。この電源投入は、予
定の開始時刻になって、時計装置6から電源制御装置1
0に開始指示が出力されることによって行われる。時計
装置6での時刻監視は別電源により動作している。ステ
ップS2では予定の処理プログラムを起動して初期設定
を行い、稼働状態となる。ステップS3では、ホスト2
からのデータ転送要求に対してデータの受入可能状態で
あることを示すデータレディ信号をホスト2に通知す
る。
【0017】ステップS4では、退避データの有無を判
別する。つまり、前回の電源切断時に記憶装置7内の印
字用データが不揮発性記憶装置8に退避されているか否
かを判断する。退避データがなければステップS5に進
んでホスト2から転送されるデータを記憶装置7に記述
する。ステップS6では記憶装置7に記述されたデータ
を印字可能なデータに変換する。この場合、記憶装置7
に蓄積されたデータは一度にデータ変換されるのではな
く、例えば予め定められたデータサイズ単位毎、または
データ処理プログラムのサブルーチン単位で変換され
る。このデータサイズ単位等の区切りを中断点と呼ぶ。
【0018】一つの中断点までデータ変換処理が終了し
たところでステップS7に進み、プリンタ1の停止時刻
になったか否かを判断する。これは時計装置6からの、
予定の停止時刻を示す信号の有無で判断する。停止時刻
になってなければ、ステップS8に進み、記憶装置7に
記述されたデータの処理がすべて終了したか否かを判断
する。まだ、処理されていないデータがあれば、ステッ
プS6に進み、次の中断点までのデータ変換処理を実行
する。処理が終了していればステップS8からステップ
S3に進んで次の印字要求に応えてデータレディ信号を
出力する。一方、退避データが不揮発性記憶装置8に存
在すればステップS4の判断は肯定となり、ステップS
9に進んで退避データを記憶装置7に復帰させる。
【0019】また、停止時刻になればステップS7の判
断は肯定となり、ステップS10に進み、データ入力禁
止をホスト2に通知する。続いてステップS11におい
て、記憶装置7のデータを不揮発性記憶装置8に退避さ
せる。ここで、データは中断点までデータ変換処理を続
行した後、実際のデータ移動を行う。したがって、不揮
発性記憶装置8には、データ変換前または中断点までの
変換後の実データ、および処理の継続に必要な制御デー
タがすべて退避される。データの退避が終了したなら
ば、ステップS12に進んで主電源を切断する。
【0020】次に、該動作を実行するためのプリンタ1
の要部機能を機能ブロック図を参照して説明する。図1
において、電源投入条件および電源切断条件の監視手段
としての時計装置6には、動作の開始時刻と停止時刻と
があらかじめ設定される。この時刻設定は図示しないコ
ンソールパネル等から入力される。電源投入条件成立時
つまり前記開始時刻になれば、前記時計装置6は開始指
示信号c1を電源制御部11に出力し、電源切断条件成
立時つまり停止時刻になれば、時計装置6は停止指示c
2を退避処理部12に出力する。電源制御部11は開始
指示c1に応答して主電源13に起動信号(オン)を与
える。退避処理部12の機能は後述する。前記時計装置
6および電源制御装置11は前記主電源13とは別のバ
ックアップ電源14によって動作する。
【0021】記憶装置7にはホスト2から転送された作
画データが蓄積される。蓄積された作画データは予定の
データ単位づつデータ変換部15でラスタデータに変換
される。変換されたデータは再び記憶装置7に蓄積さ
れ、印字装置1bに順次出力されて印字される。この印
字動作の途中で前記停止時刻になり、停止指示c2が退
避処理部12に入力されると、退避処理部12は入力禁
止通知部16に通知指示c3を出力し、記憶装置7に移
動指示c4を出力する。入力禁止通知部16は通知指示
c3に応答してホスト2にデータの入力禁止を通知す
る。
【0022】記憶装置7は移動指示c4に応答して中断
点までのデータ変換処理をした後、該変換後のデータお
よび未変換のデータがあればそのデータ、ならびに制御
データを不揮発性記憶装置8に転送する。記憶装置7は
データの転送が終了すると、退避処理部12に退避終了
信号c5を出力し、退避処理部12はこの退避終了信号
c5に応答し、主電源13に停止信号(オフ)を与え
る。
【0023】また、前記オン信号は退避データ有無判別
部17にも入力される。退避データ有無判別部17はオ
ン信号に応答して不揮発性記憶装置8の退避データの有
無を判別し、退避データが有れば不揮発性記憶装置8へ
読出指示c6を出力する。
【0024】前記記憶装置7および不揮発性記憶装置8
間でデータの転送を行う場合、そのまま転送しても良い
が、不揮発性記憶装置8の記憶容量を低減させるため、
データを圧縮・伸張する手段を介在させても良い。すな
わち、記憶装置7から不揮発性記憶装置8に転送させる
場合は、周知の符号化手段によりデータをコード化して
圧縮する。一方、不揮発性記憶装置8から記憶装置7に
データを転送する場合には、複号化手段によりデコード
して伸張する。
【0025】なお、以上の説明では、ホスト2から転送
されたデータはプリンタ1の停止時にのみ不揮発性記憶
装置8に退避させるようにして、それ以外の時には記憶
装置7に格納しておくようにした。しかし、記憶装置7
に格納されたデータの中にはアクセス頻度の高いものと
低いものとが混在しており、例えばベクタデータからな
る作画データを解釈して該プリンタ1特有の内部表現に
変換するような場合に使用する制御情報はアクセス頻度
が低い。したがって、このようなアクセス頻度の低い情
報等は、一般に記憶装置7よりも低速である不揮発性記
憶装置8の方に格納しておいてもよい。そうすることに
より、プリンタ1の停止時に記憶装置7から不揮発性記
憶装置8に退避するデータ量を低減でき、退避のための
時間を短縮することができる。なお、アクセス頻度の高
低はあらかじめ判断してシステムデータとして設定して
おき、ホスト2からのデータ受信時に該システムデータ
に基づいて記述場所を記憶装置7にするか不揮発性記憶
装置8にするかを判断する。
【0026】また、本実施例ではプリンタ1の起動や停
止を時計装置6に設定した時刻に基づいて行うようにし
たが、例えば外部の空調装置用のオン・オフ信号を前記
電源制御装置10に供給するようにして起動や停止を行
ってもよい。この他、プリンタ1の稼働時間を制限する
ための各種条件によって該プリンタ1を停止させる場合
に、これらの条件の充足を前記時計装置1から出力され
る前記停止指示c2と同様に扱ってもよい。該条件とし
ては、例えば1日の予定印字枚数やホスト2からの電源
切断指示が含まれる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜3の発明によれば、電源切断条件の成立によって、
処理中のデータは中断点まで処理された後、記憶装置か
ら不揮発性記憶手段へ一旦退避される。そして、電源投
入条件の成立時には、前記不揮発性記憶手段から記憶手
段にデータが復帰されて処理が継続される。その結果、
例えば前記電源投入条件や電源切断条件として時間管理
の条件を設定することにより、制限された稼働時間内で
効率的にプリンタ装置を利用することができる。
【0028】また、請求項2の発明によれば、データの
退避時には該データは圧縮され、復帰時には伸張される
ので、アクセス時間を短縮できるとともに、不揮発性記
憶装置の容量を小さくすることか用できる。
【0029】さらに、請求項3の発明によれば、アクセ
ス頻度の低いデータ、つまり処理のために頻繁に読み書
きされないデータは、一般にアクセス速度が遅いとされ
る不揮発性記憶手段に蓄積される。したがって、電源切
断時に退避しなければならないデータ量が低減され、ア
クセス時間が短縮されるので、結果的に前記電源切断条
件成立時後短時間で電源を切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るプリンタ装置の要部
機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るプリンタ装置のハー
ド構成を示すブロック図である。
【図3】 電源投入および切断時のプリンタの動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
6…時計装置、 7…記憶装置、 8…不揮発性記憶装
置、 11…電源制御装置、 12…退避処理部、 1
3…主電源、 14…パックアップ電源、 15…デー
タ変換部、 16…入力禁止通知部、 17…退避デー
タ有無判別部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 成美 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 米井 康雄 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータとの通信インタフェ
    ースを有し、該ホストコンピュータから転送されたデー
    タを印字する印字部を有するプリンタ装置において、 前記インタフェースを介して転送されたデータを前記印
    字部に出力するまで保持する記憶手段と、 主電源とは別電源で動作し、予定の電源投入条件および
    電源切断条件の成立を監視する監視手段と、 前記電源切断条件の成立時に、前記ホストコンピュータ
    に対して印字要求を拒否する通知手段と、 前記電源切断条件の成立時に、前記記憶手段に保持され
    ているデータを予定の中断点まで処理した後、処理され
    たデータおよび未処理のデータを退避させるための不揮
    発性記憶手段と、 前記データの退避後、当該プリンタ装置の主電源を切断
    する電源切断手段と、 前記不揮発性記憶手段内のデータの有無を判別する退避
    データ判別手段と、 電源投入条件成立時に、主電源を投入する手段と、 前記電源投入条件成立時に、前記不揮発性記憶手段内に
    データが有った場合は、該データを前記記憶手段に復帰
    させる手段とを具備したことを特徴とするプリンタ装
    置。
  2. 【請求項2】 データの圧縮および伸張手段をさらに具
    備し、 前記記憶手段から不揮発性記憶手段へのデータ退避に際
    し、該データを圧縮するとともに、 前記不揮発性記憶手段から記憶手段へのデータ復帰に際
    しては、該データを伸張するように構成したことを特徴
    とする請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータから転送されるデー
    タのうちアクセス頻度が低いデータとして予定されてい
    るものは前記不揮発性記憶手段に転送するように構成し
    たことを特徴とする請求項1または2記載のプリンタ装
    置。
JP7060076A 1995-02-24 1995-02-24 プリンタ装置 Pending JPH08234936A (ja)

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JP7060076A JPH08234936A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 プリンタ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001125756A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Seiko Epson Corp 出力システム、出力装置、ホスト装置、これらの制御方法、および、情報記録媒体
US8045191B2 (en) 2003-04-28 2011-10-25 Sharp Kabushiki Kaisha Information processing device with attached security settings and security setting-dependent operation modes

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