JPH0823474A - 動画インデックス表示装置 - Google Patents

動画インデックス表示装置

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JPH0823474A
JPH0823474A JP15375694A JP15375694A JPH0823474A JP H0823474 A JPH0823474 A JP H0823474A JP 15375694 A JP15375694 A JP 15375694A JP 15375694 A JP15375694 A JP 15375694A JP H0823474 A JPH0823474 A JP H0823474A
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moving
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JP15375694A
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English (en)
Inventor
Ryosuke Hiramatsu
良介 平松
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大量のインデックス画像を用いて動画編集する
場合でも、シンプルな表示画面で、かつ動画全体の流れ
を容易に把握しながら効率良く編集が行える。 【構成】検出装置3は、取込んだ画像毎に求めたフレー
ム間でのシーン変化の度合いを示すシーン変化検出確度
を基にインデックス画像としての優先レベルを各画像デ
ータに設定して、同画像データを記憶装置4に格納す
る。動画の編集時には、CPU7は、入出力装置1を制
御して最上位の優先レベルの画像をインデックス画像と
して限定数だけ時系列順に表示装置5上に表示すると共
に、各インデックス画像が代表するそれぞれの動画区間
の長さ等の情報も表示装置5上に表示する。入力装置6
により表示装置5上の任意の画像が外部指定されると、
入出力装置1はCPU7の制御下で、当該画像が代表す
る動画区間中で、優先レベルの高い画像を上から順に限
定数だけ時系列順に表示装置5上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画を効率良く編集す
るのに好適な動画インデックス表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、動画を編集する際には、大量の
インデックス画像を取り扱わねばならない。従来、イン
デックス画像の表示画面の解像度の問題から、編集対象
となる動画の全インデックス画像を一画面に表示するの
は不可能であるため、複数の独立した画面を用いてイン
デックス画像を表示せざるを得なかった。このため、編
集者は複数の表示画面を操作して編集を行わなければな
らなかった。しかし、このような複数の表示画面を操作
して行う動画編集では、前後の表示画面の情報が分かり
にくくなり、動画全体の流れの把握が出来にくいため、
編集効率が下がり、時間・労力共にかなりかかってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
より動画の編集には大量のインデックス画像を扱わねば
ならなかったが、インデックス画像を表示させる表示画
面の解像度の問題から編集対象となる動画の全インデッ
クス画像を一画面に表示させるのは不可能であったため
に、編集者は、複数の独立したインデックス表示画面を
操作して編集作業を行わなければならなかった。しか
し、このような複数の独立した画面を操作して行う編集
方法では、動画の流れの全体把握が常には出来ないため
に、編集者は簡単にインデックス画像を短時間で有効に
編集することが出来なかった。よって、なるべく少数の
表示画面で効率良く編集できるインデックス画像の表示
方法がかねてから望まれていた。
【0004】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的は、大量のインデックス画像を用いて動
画を編集するような場合でもシンプルな表示画面で編集
できて、かつ動画の流れの全体の把握を容易にして効率
良く編集できる動画インデックス表示装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、表示装
置と、動画像を入出力する画像入出力手段と、この入力
された画像毎に、連続したフレーム間でのシーン変化の
度合いを示すシーン変化検出確度を算出し、得られたシ
ーン変化検出確度を基に、シーン変化の激しい画像であ
るインデックス画像としての優先順位を示す優先レベル
を各画像に設定する動画インデックス検出手段と、この
インデックス画像の優先レベルが設定された画像データ
を記憶するための画像情報記憶手段と、動画の編集の際
に、上記表示装置上に、上記画像情報記憶手段に記憶さ
れている画像の内、最上位の優先レベルが設定された画
像をインデックス画像として表示するためのインデック
スフレーム画像表示部と、上記画像情報記憶手段に記憶
されている画像を基に、上記インデックスフレーム画像
表示部に表示された各インデックス画像が代表する各動
画区間の長さを示す情報を表示するためのインデックス
情報表示部とからなる編集画面を表示する動画インデッ
クス表示制御手段と、外部指示を入力するための指示入
力手段とを設け、上記動画インデックス表示制御手段
は、上記インデックスフレーム画像表示部の任意のイン
デックス画像が上記指示入力手段により外部指定された
場合、この指定されたインデックス画像が代表する動画
区間に含まれる画像の中で最上位の優先レベルが設定さ
れている画像を限定数だけ時系列順に上記インデックス
フレーム画像表示部に画像入出力手段に表示させ、上記
インデックス情報表示部には、上記表示されたインデッ
クス画像より優先レベルが低いインデックス画像の動画
中での位置を示す情報を表示する構成としたことを特徴
とする。
【0006】上記した構成において、入力された動画像
毎に、連続したフレーム間でのシーン変化の度合いを示
すシーン変化検出確度が動画インデックス検出手段によ
って算出される。得られたシーン変化検出確度を基に、
シーン変化の激しい画像であるインデックス画像として
の優先順位を示す優先レベルが、各画像に動画インデッ
クス検出手段によって設定される。この優先レベルが設
定された画像は、画像情報記憶手段に格納される。
【0007】この画像情報記憶手段内の動画像を編集す
る場合は、動画インデックス表示制御手段によってイン
デックスフレーム画像表示部およびインデックス情報表
示部からなる編集画面が表示装置上に表示される。この
インデックスフレーム画像表示部には、動画インデック
ス表示制御手段での制御の下で画像入出力手段によって
インデックス画像(最高優先レベルが設定された画像)
が表示される。
【0008】一方、インデックス情報表示部には、イン
デックスフレーム画像表示部に表示されている各インデ
ックス画像がそれぞれ代表する動画区間の長さを示す情
報が動画インデックス表示制御手段によって表示され
る。
【0009】さらに、インデックスフレーム画像表示部
の任意のインデックス画像が指示入力手段により外部指
定されると、この指定されたインデックス画像が代表す
る動画区間に含まれる画像の中で最上位の優先レベルが
設定されている画像が、限定数だけ時系列順に同インデ
ックスフレーム画像表示部に画像入出力手段によって表
示される。これによって、編集者は下位レベルのインデ
ックス画像を見ることができる。
【0010】一方、インデックス情報表示部には、表示
されたインデックス画像より優先レベルが低いインデッ
クス画像の動画中での位置を示す情報が動画インデック
ス表示制御手段によって表示される。これによって、編
集者は、動画像の流れを把握することができる。
【0011】このように、画像に設定されたインデック
ス画像としての優先レベルを利用することで、編集に有
効なインデックス画像から順に表示させることができ
る。さらに、各画像に設定された優先レベルを基に同一
優先レベルのインデックス画像を同時に表示して、編集
画面を階層化しているので、インデックス画像が大量に
ある場合でもシンプルな表示画面で、編集に有効なイン
デックス画像から順に表示させることができる。
【0012】上記した構成において、動画インデックス
表示制御手段が、インデックスフレーム画像表示部に前
記インデックス画像を表示させる際に、設定された優先
レベルを基に各インデックス画像毎に表示形態を変えて
画像入出力手段に表示させる構成とすることにより、表
示形態の違いによって同じ優先レベルのインデックス画
像でも、それぞれのインデックス画像の重要度を識別す
ることができる。
【0013】上記した構成において、指示入力手段によ
り動画再生の指示が入力された後、インデックスフレー
ム画像表示部の任意のインデックス画像が前記指示入力
手段により外部指定された場合、動画インデックス表示
制御手段が、この指定されたインデックス画像が代表す
る区間の動画を前記画像入出力手段に再生させる構成と
することにより、容易に動画を再生できる。よって、編
集者の負担が軽減される。
【0014】上記した構成において、指示入力手段によ
り動画再生の指示が入力された後、インデックスフレー
ム画像表示部の任意のインデックス画像が2つ前記指示
入力手段により外部指定された場合、動画インデックス
表示制御手段が、指定された2つのインデックス画像の
間の動画を画像入出力手段に再生させる構成とすること
により、オペレータは所望の動画を容易に再生できる。
よって、編集者の負担が軽減される。
【0015】上記した構成において、動画インデックス
表示制御手段が、動画の再生中に、現時点における再生
位置を示す情報を表示装置上のインデックス情報表示部
に表示する構成とすることにより、編集者は動画像の流
れを把握できる。
【0016】上記した構成において、入力された画像を
圧縮し、圧縮された画像を伸張する画像圧縮/伸張手段
を設け、圧縮された画像を画像情報記憶手段に格納する
構成とすることにより、記憶容量を小さくすることがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係る動画インデックス表示装
置の構成を示すブロック図である。図1において、動画
インデックス表示装置は、画像入出力装置1、画像圧縮
/伸張装置2、動画インデックス検出装置3、画像情報
記憶装置4、表示装置5、指示入力装置6およびCPU
7から構成されている。
【0018】画像入出力装置1は、主にAD/DA変換
部(アナログ・デジタル/デジタル・アナログ変換部)
とフレームバッファとで構成され、動画像を取り込み、
デジタル画像データに変換する。
【0019】画像圧縮/伸張装置2は、画像入出力装置
1により変換されたデジタル画像データをJPEG方式
により圧縮する。また、画像圧縮/伸張装置2は、画像
情報記憶装置4の圧縮されている画像データ(圧縮デー
タ)を伸張する。なお、JPEGとは、CCITTとI
SOの合同によるカラー静止画伝送・蓄積のための画像
圧縮方式の国際標準化作業を行う委員会(Joint Photog
raphic Expert Group)の略称であり、ここで定められ
た静止画像圧縮方式が、JPEG方式と呼ばれているも
のである。
【0020】動画インデックス検出装置3は、画像圧縮
/伸張装置2により圧縮された画像データを基に、各画
像データ毎にシーン変化の度合いを示すシーン変化検出
確度を求め、このシーン変化検出確度を基に各画像に編
集に有効なインデックス画像としての優先レベルを設定
する。この優先レベルはレベル#1〜レベル#3の3段
階に分けられている。レベル#1が設定された画像は、
シーン変化が他の画像に比べて顕著な画像である。レベ
ル#2が設定された画像は、レベル#1が設定された画
像ほどシーン変化は顕著ではないが、インデックス画像
として有効である画像である。レベル#3が設定された
画像は、シーン変化が顕著ではない画像であるのでイン
デックス画像としては適切でない画像である。
【0021】画像情報記憶装置4は、大容量のハードデ
ィスク装置を持っており、動画インデックス検出装置3
により優先レベルが設定された圧縮データを蓄えるため
のものである。
【0022】表示装置5は、画像情報記憶装置4に蓄え
られている画像データ(圧縮データ)を編集するための
編集画面をCPU7の制御の下で表示するためのもの
で、例えば640×480の解像度のカラーディスプレ
イである。
【0023】指示入力装置6は、編集者からの指示を入
力するためのもので、例えばマウス、キーボード等であ
る。CPU7は、指示入力装置6からの指示に従って、
画像入出力装置1、画像圧縮/伸張装置2、動画インデ
ックス検出装置3、および表示装置5の動作を制御す
る。
【0024】つぎに、表示装置5に表示される編集初期
画面を図2に示す。この編集初期画面は、インデックス
フレーム画像表示部41とインデックス情報表示部42
とから構成される。
【0025】インデックスフレーム画像表示部41に
は、ディスプレイの解像度の問題(編集の際に支障なら
ないサイズにする)からインデックス画像が最大12画
像まで表示できるようにフレーム表示部411-1〜41
1-12 が用意されている。
【0026】ここで、インデックス画像とは、シーン変
化の激しい、編集に有効な画像のことをいう。複数の画
像中で、最高の優先レベルが設定された画像の中から、
シーン変化の度合いを示すシーン変化検出確度の高い順
に12枚の画像がインデックス画像として選ばれ、選ば
れた画像が時系列順に表示される。この画面では、左上
のフレーム表示部411-1に表示されるインデックス画
像が最初に検出されたもので、右下のフレーム表示部4
11-12 に表示されるインデックス画像が最後に検出さ
れたものとなる。もし、インデックス画像が11以下し
か検出されなかった場合は、その検出された数だけイン
デックスフレーム画像表示部41に表示される。
【0027】また、インデックスフレーム画像表示部4
1中のいずれかのフレーム表示部41-i(i=1,2,
3,…,11)に表示されているインデックス画像から
次のフレーム表示部411-j(j=i+1)に表示され
ているインデックス画像までの間に含まれている動画デ
ータを1ブロックとし、各ブロックに時系列に“A”,
“B”,“C”,…のようにアルファベットの順に識別
子が付加される。そして、識別子表示部412-1〜41
2-12 にそれぞれ識別子が表示される。
【0028】一方、インデックス情報表示部42は、フ
レーム範囲表示部421、タイムスケール表示部42
2、フレーム位置表示部422a、画面情報マーク表示
部423およびコマンドボタン表示部424から構成さ
れている。
【0029】フレーム範囲表示部421には、動画全体
のフレーム範囲が表示される。タイムスケール表示部4
22には、動画全体のタイムスケールが、例えば楕円グ
ラフで表示される。
【0030】フレーム位置表示部422aには、各ブロ
ック内に含まれるインデックス画像の位置を示すマーク
が表示される。また、動画の再生時には、同位置表示部
422aには、ブロック内の現在の再生位置を示すマー
クが表示される。
【0031】またインデックスフレーム画像表示部41
の各フレーム表示部411-1〜411-12 に表示された
12枚のインデックス画像は、それぞれのシーン変化検
出確度により表示形態が変えて表示される(本実施例で
は検出確度が高いインデックス画像ほどその色の濃度を
高くしてある)。各インデックス画像は各ブロックを代
表する画像であるので、インデックス画像表示部41の
インデックス画像の表示形態に応じて、インデックス情
報表示部42には、動画のタイムスケールとして12色
分割された楕円グラフが表示される。
【0032】また、フレーム位置表示部422aには、
各ブロック“A”〜“L”に含まれるインデックス画像
の位置を示すマーク(位置表示マーク)が表示される。
さらに各ブロック“A”〜“L”毎に、各インデックス
画像のシーン変化検出確度の度合いにより濃度識別がな
され、位置表示マークは色を変えて表示される。
【0033】編集者の操作を援助するために、タイムス
ケール表示部422に表示されたタイムスケールは4つ
の区間に分割されている。そして、タイムスケールに
は、分割した位置に、その位置でのフレーム番号と再生
時間とが表示される。
【0034】また、画像情報マーク表示部423には、
本画面の階層レベル(本実施例では階層表示を上位レベ
ルから下位レベルへ順に“1”,“2”,…で表す)が
表示される。図2の例では、画面情報マーク表示部42
3に“1”が表示されているので、現在表示されている
画面が編集初期画面(最上位レベルの画面)であること
を示している。
【0035】編集者が、マウスカーソル43でコマンド
マーク表示部424の“索引”ボタンをクリックし、イ
ンデックス情報表示部42内のタイムスケール表示部4
22の任意のブロックを指定すると、このブロック内の
インデックス画像の情報を表示する図3に示すような画
面になる。
【0036】指定したブロック(例えば、ブロック
“D”とする)内に5枚のインデックス画像が含まれて
いるとすると、図3に示すように、インデックスフレー
ム画像表示部41のフレーム表示部411-1〜411-5
にそれぞれインデックス画像が表示される。
【0037】これに伴って、識別子表示部412-1〜4
12-5には、それぞれ“D−1”,“D−2”,…,
“D−5”の識別子が表示される。一方、インデックス
情報表示部42では、インデックスフレーム画像表示部
41に表示された各インデックス画像に従って、タイム
スケール表示部422のタイムスケールが“D−1”,
“D−2”,…という名称で再定義される。
【0038】また、この指定したフレーム範囲(ブロッ
ク)を再生してみた場合、フレーム位置表示部422b
には、現在の再生位置を示す再生位置マークがリアルタ
イムに表示される。
【0039】また、編集者が前の画面に戻って編集をし
たい場合、画面情報マーク表示部423をマウスにより
クリック指定することにより、図2の編集初期画面に戻
りそこで編集が可能となる。
【0040】つぎに上記した動画インデックス表示装置
の動作を説明する。 (インデックス画像の検出)画像入出力装置1は、1秒
間に30フレームずつ動画データを取り込んで、同デー
タを内蔵のAD変換部によってデジタル画像データに変
換した後、画像圧縮/伸張装置2に出力する。
【0041】画像圧縮/伸張装置2は、画像入出力装置
1から出力されたデジタル画像データをJPEG方式圧
縮した後、動画インデックス検出装置3に出力する。動
画インデックス検出装置3は、1フレーム分の圧縮デー
タを同装置3内のバッファ(図示せず)内に保持してお
き、画像圧縮/伸張装置2から連続して出力される1フ
レーム分の圧縮データとの間で輝度の差分ΔBを計算す
る。この輝度の差分ΔBが、連続するフレーム間のシー
ン変化の度合いを示すシーン変化検出確度となる。な
お、実際の差分ΔBの計算には、現在のフレームの圧縮
データのDC成分と前回のフレームの圧縮データのDC
成分とを用いている。
【0042】つぎに、動画インデックス検出装置3は、
求めた輝度の差分ΔB(シーン変化検出確度)を予め設
定されているしきい値と比較する。このしきい値は、複
数、例えば2つ(第1のしきい値X1 および第2のしき
い値X2 )用意されている。ただし、第1のしきい値X
1 >第2のしきい値X2 となっている。
【0043】動画インデックス検出装置3は、この比較
の結果を基に、各画像に対してそれぞれの画像のインデ
ックス画像としての有効性を示す優先レベルを設定す
る。以下に、優先レベル設定の詳細を述べる。
【0044】(1)ΔB≧X1 の場合、動画インデック
ス検出装置3は、フレーム間のシーン変化が激しいと判
断して、現在のフレームの圧縮データに、インデックス
画像として最上位の優先レベルであるレベル#1を設定
する。
【0045】(2)X1 >ΔB≧X2 の場合、動画イン
デックス検出装置3は、シーン変化がそれ程激しくない
と判断して、優先レベルとしてレベル#2を画像データ
に設定する。
【0046】(3)X2 >ΔBの場合、動画インデック
ス検出装置3は、インデックス画像として相応しくない
と判断して、優先レベルとして最下位のレベル#3を画
像データに設定する。
【0047】さらに、動画インデックス検出装置3は、
この優先レベルを設定すると共に、画像データに、同デ
ータのシーン変化検出確度、同データの再生時間(動画
を初めから再生したときにその画像が再生される時間)
およびフレーム番号も付加して画像情報記憶装置4に格
納する。
【0048】以上により、動画中でシーン変化の激しい
位置を示すインデックス画像の検出が終了する。 (インデックス画像の表示)画像情報記憶装置4内に蓄
積されている動画データを編集しようとする場合、編集
者は、指示入力装置6を用いて表示装置5上に編集初期
画面を表示させるための指示を入力する。
【0049】指示入力装置6からの指示を受けると、C
PU7は、画像情報記憶装置4に記憶されている画像デ
ータの優先レベルを参照する。CPU7は、優先レベル
がレベル#1の画像データの内、そのシーン変化検出確
度が高い順に12枚だけ選択する。CPU7は、この選
択した12枚の動画データを画像圧縮/伸張装置2に出
力する。ここで、レベル#1の動画データが11枚以下
であれば、CPU7は、その数だけ画像圧縮/伸張装置
2にする。
【0050】画像圧縮/伸張装置2は、CPU7から出
力された(圧縮された)画像データを伸張した後、画像
入出力装置1に出力する。この伸張された画像データは
デジタル画像データであるので、画像入出力装置1は、
同画像データをアナログ画像データに変換した後、表示
装置5に出力する。
【0051】すると、表示装置5上の編集画面では、図
2に示すようにインデックスフレーム画像表示部41の
各フレーム表示部411-1〜411-12 に画像入出力装
置1から出力される画像データが時系列順にインデック
ス画像として表示される。これと共に、インデックスフ
レーム画像表示部41の各識別子表示部412-1〜41
2-12 には、それぞれアルファベット“A”〜“L”が
表示される。
【0052】さらに、CPU7は、表示装置5の編集初
期画面のインデックス情報表示部42内のタイムスケー
ル表示部422に、動画全体のタイムスケールを表示す
る。CPU7は、図2に示すようにフレーム位置表示部
422aに、画像情報記憶装置4内の画像データに付加
されているフレーム番号および優先レベルを基に、フレ
ーム表示部411-1〜411-12 に現在表示されている
インデックス画像よりも下位レベルの優先レベルを持つ
インデックス画像の各ブロック中での位置を示す位置表
示マークを表示する。これと共に、CPU7は、フレー
ム表示部411-1〜411-12 に現在表示されている1
2枚の画像と同レベルの優先レベルが設定されてはいる
が、12枚の中に選ばれなかった画像の位置を示す位置
表示マークも表示する。
【0053】また、CPU7は、インデックス情報表示
部42の画面情報マーク表示部423に画面情報マーク
を表示する。この場合、表示装置5に表示されているの
は、編集初期画面であるので、画面情報マークとして
“1”が表示される。
【0054】さらに、CPU7は、インデックス情報表
示部42のコマンドボタン表示部424にコマンドボタ
ンを表示する。動画の再生を指示するための“再生”ボ
タンおよびインデックス画像の表示を指示するための
“索引”ボタンが表示される。
【0055】(動画を表示する場合)編集者は、指示入
力装置6を用いてマウスカーソル43を自分が見たいブ
ロックのインデックス画像上に移動させて、ダブルクリ
ックする。もしくは、指示入力装置6を用いて、インデ
ックス情報表示部42のコマンドボタン表示部424の
“索引”ボタンをクリックした後、自分が見たいブロッ
クを代表するインデックス画像をクリックする。ここで
は、ブロック“D”中の動画を見るために、編集者によ
りフレーム表示部411-4のインデックス画像がクリッ
クされたものとする。
【0056】すると、CPU7は、ブロック“D”中の
動画データを表示させるために画像入出力装置1に当該
ブロック中のすべての動画データを画像情報記憶装置4
から読み出して画像圧縮/伸張装置2に出力する。
【0057】画像圧縮/伸張装置2は、CPU7から受
け取った動画データを伸張した後、伸張した動画データ
を画像入出力装置1に出力する。画像入出力装置1は、
画像圧縮/伸張装置2から出力された動画データがデジ
タル画像データであるので、同データをアナログ画像デ
ータに変換して表示装置5に順次出力する。
【0058】すると、表示装置5上では、画像入出力装
置1から出力された動画像、つまりブロック“D”内の
動画が、図2のインデックスフレーム画像表示部41中
のフレーム表示部411-4で再生される。 (任意のブロック内に含まれる下位レベルのインデック
ス画像を見たい場合)編集者は、指示入力装置6を操作
して、図2の編集画面のインデックス情報表示部42の
コマンドボタン表示部424の“索引”ボタンをクリッ
クした後、自分の見たい動画ブロックが代表するインデ
ックス画像をクリックする。ここでは、編集者がブロッ
ク“D”を見たいものとして、フレーム表示部411-4
のインデックス画像がクリックされたものとする。
【0059】すると、CPU7は、クリックされたのが
フレーム表示部411-4の画像であることから、指定さ
れたのがブロック“D”であると判断して、CPU7
は、画像情報記憶装置4内を参照して、ブロック“D”
に含まれるレベル#2の画像(現在、フレーム表示部4
11-4にインデックス画像として表示されている画像よ
りも優先レベルが1レベル下位の画像)を、シーン変化
検出確度の高い順に12枚選択する。CPU7は、この
選択された12枚の画像のデータ(圧縮データ)を画像
圧縮/伸張装置2に出力する。ここで、ブロック中にレ
ベル#2の画像が11枚以下の場合は、CPU7は、ブ
ロック“D”に含まれるレベル#2の画像データをすべ
て画像圧縮/伸張装置2に出力する。ここでは、i枚
(i≦12)の画像のデータが、画像圧縮/伸張装置2
に出力されたものとする。
【0060】画像圧縮/伸張装置2は、CPU7から出
力されたi枚の圧縮データを伸張した後、この伸張した
データを画像入出力装置1に出力する。画像入出力装置
1は、画像圧縮/伸張装置2から出力されてくるデータ
がデジタル画像データであることから、このデジタル画
像データをアナログ画像データに変換する。続いて、画
像入出力装置1は、図3に示すように、変換したi枚の
アナログ画像を表示装置5のインデックスフレーム画像
表示部41のフレーム表示部411-1〜411-iに時系
列順に表示する。
【0061】さらに、CPU7は、フレーム表示部41
1-1〜411-5に表示された各インデックス画像に関す
る情報をインデックス情報表示部42に表示する。さら
に、これより下位レベルのインデックス画像を見たいと
きは、当該画面中で再度任意のブロックをクリックすれ
ば良い。 (前画面に戻す場合)編集者は、指示入力装置6を用い
てカーソル43を画面情報マーク表示部421に移動さ
せて、そこでクリックする。
【0062】すると、CPU7は、表示装置5上の編集
画面を1つ前の画面に戻す。なお、上記実施例では、編
集画面のインデックス情報表示部42内のタイムスケー
ルを楕円グラフで表示しているが、円グラフもしくはレ
ンジ棒のようなもので表示しても良い。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、連続するフレーム間で
のシーン変化の度合いを示すシーン変化検出確度を、取
り込んだ画像データを基に算出し、この算出したシーン
変化検出確度を基に、インデックス画像としての優先度
を示す優先レベルを画像データに設定して、同データを
保持しておき、動画編集の際には、動画中でシーン変化
の激しい位置を示すインデックス画像を複数同時に表示
するためのインデックスフレーム画像表示部と、そのイ
ンデックスフレーム画像表示部に表示された各インデッ
クス画像がそれぞれ代表する動画区間の長さを示す情報
を表示するためのインデックス情報表示部とからなる動
画編集用画面を表示装置上に表示し、かつ各画像に設定
されたインデックス画像としての優先レベルに応じて編
集用画面を階層化したことにより、大量のインデックス
画像がある場合でもシンプルな表示画面で編集に有効な
インデックス画像から優先的に見ることができる。これ
により、編集者の要求するインデックス画像を短時間に
索引することができる。
【0064】さらに、本発明によれば、編集対象となる
動画に含まれるインデックス画像の動画全体の中での位
置を示す情報をインデックス情報表示部に表示するよう
にしたことにより、動画全体の把握と現在の編集位置と
が常に理解でき、動画像の編集操作が容易になる。
【0065】また、本発明によれば、各画像のそれぞれ
のシーン変化検出確度により各インデックス画像の表示
形態を変えて編集画面に表示するようにしたことによ
り、編集者は、同じ優先レベルのインデックス画像が表
示されている場合でも、編集に有効なインデックス画像
を容易に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る動画インデックス表示
装置の構成を示すブロック図。
【図2】図1の表示装置5に表示される編集初期画面の
一例を示す図。
【図3】図1の表示装置5に表示される編集操作画面の
一例を示す図。
【符号の説明】
1…画像入出力装置、2…画像圧縮/伸張装置、3…動
画インデックス検出装置、4…画像情報記憶装置、5…
表示装置、6…指示入力装置、7…CPU。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置と、 動画像を入出力する画像入出力手段と、 前記画像入出力手段により入力された画像毎に、連続し
    たフレーム間でのシーン変化の度合いを示すシーン変化
    検出確度を算出し、得られたシーン変化検出確度を基
    に、シーン変化の激しい画像であるインデックス画像と
    しての優先順位を示す優先レベルを各画像に設定する動
    画インデックス検出手段と、 前記動画インデックス検出手段によりインデックス画像
    の優先レベルが設定された画像を記憶するための画像情
    報記憶手段と、 動画の編集の際に、前記表示装置上に、前記画像情報記
    憶手段に記憶されている画像の内、最上位の優先レベル
    が設定された画像をインデックス画像として前記画像入
    出力手段に表示させるためのインデックスフレーム画像
    表示部と、前記画像情報記憶手段に記憶されている画像
    を基に、前記インデックスフレーム画像表示部に表示さ
    れた各インデックス画像が代表する各動画区間の長さを
    示す情報を表示するためのインデックス情報表示部とか
    らなる編集画面を表示する動画インデックス表示制御手
    段と、 外部指示を入力するための指示入力手段とを備え、 前記動画インデックス表示制御手段は、前記インデック
    スフレーム画像表示部の任意のインデックス画像が前記
    指示入力手段により外部指定された場合、 この指定されたインデックス画像が代表する動画区間に
    含まれる画像の中で最上位の優先レベルが設定されてい
    る画像を限定数だけ時系列順に前記インデックスフレー
    ム画像表示部に前記画像入出力手段により表示させ、前
    記インデックス情報表示部には、前記表示されたインデ
    ックス画像より優先レベルが低いインデックス画像の動
    画中での位置を示す情報を表示することを特徴とする動
    画インデックス表示装置。
  2. 【請求項2】 表示装置と、 動画像を入出力する画像入出力手段と、 前記画像入出力手段により得られた画像を圧縮し、圧縮
    されている画像を伸張する画像圧縮/伸張手段と、 前記画像圧縮/伸張手段により圧縮された画像毎に、連
    続したフレーム間でのシーン変化の度合いを示すシーン
    変化検出確度を算出し、得られたシーン変化検出確度を
    基に、シーン変化の激しい画像であるインデックス画像
    としての優先順位を示す優先レベルを各画像に設定する
    動画インデックス検出手段と、 前記動画インデックス検出手段によりインデックス画像
    の優先レベルが設定された画像を記憶するための画像情
    報記憶手段と、 動画の編集の際に、前記表示装置上に、前記画像情報記
    憶手段に記憶されている画像の内、最上位の優先レベル
    が設定された画像をインデックス画像として表示するた
    めのインデックスフレーム画像表示部と、前記画像情報
    記憶手段に記憶されている画像を基に、前記インデック
    スフレーム画像表示部に表示された各インデックス画像
    が代表する各動画区間の長さを示す情報を表示するため
    のインデックス情報表示部とからなる編集画面を表示す
    る動画インデックス表示制御手段と、 外部指示を入力するための指示入力手段とを備え、 前記動画インデックス表示制御手段は、前記インデック
    スフレーム画像表示部に表示されたインデックス画像の
    任意の1つが前記指示入力手段により外部指定された場
    合、この指定されたインデックス画像が代表する動画区
    間に含まれる画像の中で最上位の優先レベルが設定され
    ている画像を限定数だけ時系列順に前記インデックスフ
    レーム画像表示部に前記画像入出力手段により表示さ
    せ、前記インデックス情報表示部には、前記表示された
    インデックス画像より優先レベルが低いインデックス画
    像の動画中での位置を示す情報を表示することを特徴と
    する動画インデックス表示装置。
  3. 【請求項3】 前記動画インデックス表示制御手段は、
    インデックスフレーム画像表示部に前記インデックス画
    像を表示させる際に、前記優先レベルを基に各インデッ
    クス画像毎に表示形態を変えて前記画像入出力手段に表
    示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の動画インデックス表示装置。
  4. 【請求項4】 前記指示入力手段により動画再生の指示
    が入力された後、前記インデックスフレーム画像表示部
    の任意のインデックス画像が前記指示入力手段により外
    部指定された場合、 前記動画インデックス表示制御手段は、この指定された
    インデックス画像が代表する区間の動画を前記画像入出
    力手段に再生させることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載の動画インデックス表示装置。
  5. 【請求項5】 前記指示入力手段により動画再生の指示
    が入力された後、前記インデックスフレーム画像表示部
    の任意のインデックス画像が2つ前記指示入力手段によ
    り外部指定された場合、 前記動画インデックス表示制御手段は、指定された2つ
    のインデックス画像の間の動画を前記画像入出力手段に
    再生させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のい
    ずれかに記載の動画インデックス表示装置。
  6. 【請求項6】 前記動画インデックス表示制御手段は、
    動画の再生中に、現時点における再生位置を示す情報を
    前記表示装置上の前記インデックス情報表示部に表示す
    ることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の動
    画インデックス表示装置。
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