JPH08234678A - 表示装置及びその取付方法 - Google Patents

表示装置及びその取付方法

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JPH08234678A
JPH08234678A JP6506095A JP6506095A JPH08234678A JP H08234678 A JPH08234678 A JP H08234678A JP 6506095 A JP6506095 A JP 6506095A JP 6506095 A JP6506095 A JP 6506095A JP H08234678 A JPH08234678 A JP H08234678A
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Masaru Umehara
賢 梅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置のスペース効率を向上させて小型化
を可能にし、前面ケースに正確に表示モジュールを取り
付ける。 【構成】 装置の前面ケース32に取り付ける液晶モジ
ュール31は、パネルケース26の切り欠き部28から
液晶パネル30の角部24を露出させた構造になってお
り、前面ケース32にはこの露出した角部24に対応し
て位置決め部材35が設けられている。バックライトユ
ニット38は前面ケース32に挿入可能な大きさの光拡
散板39を備えており、前面ケース32の位置決め部材
35に液晶モジュール31を装着した場合に光拡散板3
9により液晶モジュール31を背面から押しつけて固定
するようになっている。したがって、取り付けるため及
び位置決めのためにパネルケース26にツバを設ける必
要がなく、液晶モジュール31と前面ケース32との間
に位置ずれを生じることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表示装置及びその取
付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置として液晶を用いた液晶表示装
置が広く普及している。図4は従来の液晶表示装置の構
造を示す図である。液晶モジュール(表示モジュール)
1は、液晶パネル2を板金からなるパネルケース(シー
ルドケース)3に収容した構造となっている。パネルケ
ース3の4つの角部にはツバ4が突出して形成され、各
ツバ4には取付孔5が設けられ、さらに対角する2つの
ツバ4には位置決め孔6が設けられている。一方、液晶
モジュール1を収容する箱型の前面ケース7には、表示
開口部8の他、パネルケース3の各取付孔5に対応する
位置に4つのボス孔9が設けられ、さらに各位置決め孔
6に対応する位置に2つの位置決めピン10が設けられ
ている。そして、液晶モジュール1を前面ケース7に取
り付ける場合には、前面ケース7の位置決めピン10に
液晶モジュール1の位置決め孔6を挿入し、ビス11を
取付孔6及びボス孔9に挿入して固定するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の液晶表示装置においては、取付孔5及び位置決め孔
6を設けるためにパネルケース3にツバ4を突出させて
形成させているので、ツバ部分により装置のスペース効
率が低下し小型化の障害になるという問題があった。ま
た、パネルケース3がプレス加工で製造されるため、正
確かつ均一な形状を得ることが困難であり、液晶パネル
2とパネルケース3との間の取付誤差、液晶モジュール
1と前面ケース7との間の取付誤差が発生し、前面ケー
ス7と液晶パネル2との間に位置ずれが生じてまう。こ
のため液晶パネル2の表示部が前面ケース7の表示開口
部8からずれて、前面ケース7に正確に液晶モジュール
1を取り付けることができないという問題があった。こ
の発明の目的は、スペース効率を向上させて小型化を可
能にするとともに、前面ケースに正確に表示モジュール
を取り付けることのできる表示装置及びその取付方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の表示装
置の発明は、切り欠き部を有するパネルケース及びこの
パネルケース内に収容され一部を切り欠き部から露出さ
せた表示パネルからなる表示モジュールと、露出した表
示パネルの一部に対応する形状の位置決め部材が設けら
れた前面ケースと、表示モジュールを前面ケースに固定
する固定部材とを備えたものである。請求項4に記載の
表示装置の取付方法の発明は、切り欠き部を有するパネ
ルケースに一部を露出させて表示パネルを収容して表示
モジュールを形成し、露出した表示パネルの一部を前面
ケースに設けられた位置決め部材に密接して収容し、固
定部材により表示モジュールを前面ケースに固定するよ
うにしたものである。
【0005】
【作用】請求項1及び4に記載の発明によれば、パネル
ケースの切り欠き部から露出した表示パネルの一部を前
面ケースの位置決め部材に密接させて、固定部材により
表示モジュールを前面ケースに取り付けるので、取り付
けるため及び位置決めのためにパネルケースにツバを設
ける必要がない。また、パネルケースを位置決めのため
に用いず、表示パネルと前面ケースとの間で直接これら
を位置決めするので、表示パネルと前面ケースとの間に
位置ずれを生じることがない。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を液晶表示装置を
例に採り図1及び図2を参照して説明する。図1は液晶
モジュールの構造を示す図であり、図2は図1の液晶モ
ジュールを用いた液晶表示装置の構造を示す図である。
図1において、液晶セル(表示セル)21は2枚のガラ
ス基板21a及び21bに液晶(図示せず)を封入して
形成したものである。樹脂製のフレーム22の中央部に
はこの液晶セル21の形状に対応した凹部枠23が形成
され、フレーム22の角部24は側面25よりもやや外
側に突出して形成され、その角度は90度となってい
る。また、第1パネルケース26aの中央部には液晶セ
ル21の表示領域に合わせて第1開口部27が設けら
れ、各角部には切り欠き部28aが設けられている。同
様に、第2パネルケース26bの中央部には液晶セル2
1の表示領域よりやや大きめの第2開口部29が後述す
るバックライト用に設けられ、各角部には切り欠き部2
8bが設けられている。そして、液晶セル21をフレー
ム22の凹部枠23に挿入して表示パネルを形成し、さ
らに第1及び第2パネルケース26a、26bにより表
示パネルを挾み込んで固定する。この結果、図2に示す
ように、第1及び第2パネルケース26a、26bから
なるパネルケース26内に液晶パネル30を収納した液
晶モジュール31が形成され、パネルケース26の切り
欠き部28から液晶パネル30のフレーム22の角部2
4が露出する。
【0007】前面ケース32は、図2に示すように、前
面板33及びこれを囲む側面板34からなる樹脂製の箱
型形状となっており、その前面板33の裏面の4つの角
には、液晶モジュール31の露出した角部24に対応し
て位置決め部材35がそれぞれ設けられている。各位置
決め部材35は「L」字形状の凸部からなり、その内壁
面は液晶パネル30の角部24の形状に合わせて90度
の角度で形成され、各位置決め部材35の各内壁面に液
晶モジュール31の各角部24が密接して装着可能な構
造となっている。さらに、前面板33の中央部に表示開
口部36が設けられ、位置決め部材35に液晶モジュー
ル31を装着した場合に、液晶モジュール31の表示部
がこの表示開口部36から正確に露出する構造となって
いる。また、各位置決め部材35の側面板34側に隣接
してそれぞれボス孔37が設けられている。
【0008】バックライトユニット(固定部材)38
は、図2に示すように、前面ケース32に内接して挿入
可能な大きさの光拡散板39、光拡散板39の背面に取
り付けられた陰極管40、及び陰極管40を背面側から
覆う箱型の光反射部材41を備えた構造となっている。
この光拡散板39には前面ケース32のボス孔37に対
応する位置に取付孔42が設けられている。
【0009】次に、この装置の取付方法について説明す
る。まず、前面ケース32の位置決め部材35に液晶モ
ジュール31の表示部が表示開口部36から露出するよ
うに装着する。次いで、バックライトユニット38を前
面ケース32に挿入して、ビス43を各取付孔42から
挿入してボス孔37に取り付ける。したがって、バック
ライトユニット38の光拡散板39により液晶モジュー
ル31を背面から押しつけて固定することができる。こ
の結果、バックライトユニット38からの光は液晶モジ
ュール31の背面の第2開口部29を通して照射される
ことになる。
【0010】このように上記実施例においては、液晶モ
ジュール31のパネルケース26の切り欠き部28から
露出したフレーム22の角部24を前面ケース32の位
置決め部材35に密接させて、バックライトユニット3
8により液晶モジュール31を前面ケース32に取り付
けるので、取り付けるため及び位置決めのためにパネル
ケース26にツバを設ける必要がない。したがって、装
置のスペース効率を向上させて小型化を可能にすること
ができる。また、樹脂製のフレーム22の角部24と樹
脂製の前面ケース32の位置決め部材35とにより、液
晶モジュール31と前面ケース32との位置決めを行な
うので、液晶モジュール31と前面ケース32との間に
位置ずれを生じることがない。したがって前面ケース3
2に正確に液晶モジュール31を取り付けることができ
る。
【0011】なお、上記実施例では液晶モジュール31
の固定部材としてバックライトユニット38を用いた
が、他の実施例として、図3に示すように前面ケース3
2の前面板33の背面に可撓性の2つ又はそれ以上のフ
ック51を設けて固定部材としてもよい。この場合、液
晶モジュール31を位置決め部材35に合わせてフック
51の上から押し当てると、フック51が矢印方向に開
いて液晶モジュール31を前面板33に接触する位置に
装着することができる。液晶モジュール31が前面板3
3に接触する位置に装着した後は、フック51が元に戻
って液晶モジュール31の背面を抑えて、液晶モジュー
ル31を前面ケース32に固定することができる。
【0012】また、上記実施例ではフレーム22の角部
24の形状及び位置決め部材35の内壁の形状を90度
としたが、この形状に限定するものではない。例えばフ
レーム22の角部をC面取り又は円弧状とし、位置決め
部材の内壁の形状をこれに合う形状にしてもよい。ある
いは、フレーム22の角部に孔を設け、前面ケース32
にこの孔に合う形状のピンを設けて位置決め部材として
もよい。さらに、上記実施例では露出する角部24及び
これに対応する位置決め部材35をそれぞれ4個所とし
たが、例えば露出する角部24を対角する2個所とし、
これに対応する位置決め部材35を前面ケース32に2
個所設けるようにしてもよい。
【0013】また、上記実施例では液晶セル21をフレ
ーム22に取り付ける構造としたが、液晶セル21に切
り欠き部を有するパネルケースを直接取り付けて、液晶
セル21の角部をこの切り欠き部から露出させる構造と
してもよい。
【0014】また、上記実施例では液晶表示装置につい
て説明したが、LED(発行ダイオード)、ELP(エ
レクトロルミネセンス・ディスプレイ)、PDP(プラ
ズマ・ディスプレイ)等の表示装置にもこの発明を適用
することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1及び4に記載の発明によれば、
パネルケースの切り欠き部から露出した表示パネルの一
部を前面ケースの位置決め部材に密接させて、固定部材
により表示モジュールを前面ケースに取り付けるので、
取り付けるため及び位置決めのためにパネルケースにツ
バを設ける必要がない。また、パネルケースを位置決め
のために用いず、表示パネルと前面ケースとの間で直接
これらを位置決めするので、表示パネルと前面ケースと
の間に位置ずれを生じることがない。したがって、スペ
ース効率を向上させて小型化を可能にするとともに、前
面ケースに正確に表示モジュールを取り付けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の液晶モジュールの構造を示
す斜視図。
【図2】この発明の実施例の液晶表示装置の構造を示す
斜視図。
【図3】この発明の他の実施例の液晶表示装置の一部の
構造を示す斜視図。
【図4】従来の液晶表示装置の構造を示す斜視図。
【符号の説明】
21 液晶セル 22 フレーム 24 フレームの角部 26 パネルケース 28 切り欠き部 32 前面ケース 35 位置決め部材 38 バックライトユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切り欠き部を有するパネルケース及びこ
    のパネルケース内に収容され一部を前記切り欠き部から
    露出させた表示パネルからなる表示モジュールと、露出
    した前記表示パネルの一部に対応する形状の位置決め部
    材が設けられた前面ケースと、前記表示モジュールを前
    記前面ケースに固定する固定部材とを備えたことを特徴
    とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示パネルの一部は、表示セルを収
    容するフレームの一部であることを特徴とする請求項1
    に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示パネルの一部は、少なくとも2
    つの角部であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の表示装置。
  4. 【請求項4】 切り欠き部を有するパネルケースに一部
    を露出させて表示パネルを収容して表示モジュールを形
    成し、露出した前記表示パネルの一部を前面ケースに設
    けられた位置決め部材に密接して収容し、固定部材によ
    り前記表示モジュールを前記前面ケースに固定すること
    を特徴とする表示装置の取付方法。
  5. 【請求項5】 前記表示モジュールは、表示セルを収容
    するフレームの一部を前記切り欠き部から露出させるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の表示装置の取付方法。
  6. 【請求項6】 前記表示モジュールは、表示パネルの少
    なくとも2つの角部を前記切り欠き部から露出させるこ
    とを特徴とする請求項4又は5に記載の表示装置の取付
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6747713B1 (en) 1999-02-15 2004-06-08 Nec Lcd Technologies, Ltd. Structure for mounting a liquid crystal module, and portable data terminal or information processing equipment using the structure
JP2006133447A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Seiko Epson Corp デバイスモジュールとその位置決め構造並びに電子機器
JP4565681B2 (ja) * 1999-10-01 2010-10-20 株式会社日立製作所 情報表示装置
US7905619B2 (en) 2005-06-16 2011-03-15 Sharp Kabushiki Kaisha Optical sheet, and backlight device and display device provided therewith
JP2011175055A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Casio Computer Co Ltd 表示装置

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