JP3689758B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置の取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば携帯端末の表示部分等には、液晶表示装置が用いられている。図3は、このような従来の液晶表示装置の一例を示す部分縦断面図である。同図において、枠形状をしたシャーシ3の所定の箇所には、光源となる蛍光管やランプリフレクター、及びランプカバー等が配設されている(不図示)。このシャーシ3上には、順に反射シート4,導光板5,拡散シート6,集光レンズシート7,及び遮光拡散シート8等の光学シートが重畳されている。
【0003】
このような、上記蛍光管等が配設されたシャーシ3上に各光学シートが重畳されて成るバックライトユニットの上部に、液晶パネル10が搭載されている。また、液晶パネル10の上から、ベゼル9が被せられている。ベゼル9は金属製であり、液晶パネル10をシャーシ3の所定の位置に固定する枠の役割をしている。ちなみにシャーシ3は、液晶パネル10を保持する樹脂製の筐体であり、上記蛍光管等や各光学シートを所定の位置に固定する機能を有する。また、シャーシ3下部には、液晶駆動回路が配線されたプリント基板14が取り付けられている。以上の構成を液晶モジュールと呼ぶ。
【0004】
この液晶モジュールを、液晶パネル10裏面側の外装ケース2に搭載し、表面側の外装ケース1を被せる事により、液晶表示装置が完成する。外装ケースに液晶モジュールを取り付ける方法としては、ベゼル9の側面にネジ孔9aを加工しておき、外装ケース2外側より側面の孔2aを経て、ネジ11にてネジ孔9aを螺合してネジ止めする事が行われている。ここではネジ孔9a及びその周辺部を液晶モジュールの取り付け部分と呼ぶ。
【0005】
図4は、従来の液晶表示装置の他例を示す部分縦断面図である。ここでは、外装ケースに液晶モジュールを取り付ける方法としては、シャーシ3の側面にナット12を設けておき、外装ケース2外側より側面の孔2aを経て、更にベゼル9側面の孔9bを経て、ネジ11にてナット12を螺合してネジ止めする事が行われている。ここではナット12及びその周辺部を液晶モジュールの取り付け部分と呼ぶ。その他の部分の構造は、上記図3で示したものと同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図3に示した従来の液晶表示装置の一例における構造では、外装ケースに大きな衝撃が加わった場合、その衝撃力が液晶モジュールの取り付け部分を介してベゼル9に伝わり、これが大きく変形する事がある。変形したベゼル9は使用できないので、これを液晶モジュールより取り外し、新しいものと交換する必要がある。この場合、一箇所の取り付け部分に関してのみベゼル9が変形したときでさえも、これを交換する必要があるため、補修効率が悪いという問題がある。
【0007】
また、上記図4に示した従来の液晶表示装置の他例における構造では、外装ケースに加わる衝撃が小さい場合であっても、その衝撃力がネジ11を介してナット12に伝わり、これが外れる事がある。これにより、外装ケースから液晶モジュールが外れるという事もある。さらに、外装ケースに大きな衝撃が加わった場合、その衝撃力が液晶モジュールの取り付け部分を介してシャーシ3に伝わり、これが変形,破損する事がある。この場合、補修する際はバックライトユニットごと交換する必要があるため、非常に高価な出費が強いられるという問題がある。
【0008】
さらに、上記各例における構造では、一つの液晶モジュールに対して二つ以上の仕向け地が存在する場合、各仕向け地によって取り付け部分の位置が異なるときに問題となる。つまり、その仕向け地に対応した取り付け部分の位置となるように、ベゼル9やシャーシ3等の部材を仕向け地ごとに設定するか、若しくはひとつの部材について各仕向け地に対応した取り付け部分を形成する必要がある。
【0009】
このとき、仕向け地ごとにそれぞれ部材を設定する場合は、それぞれの部材に対応して金型等の設備を用意する必要があるので、設備コストがかかり、さらには流通コストも高くなる。一方、ひとつの部材について各仕向け地に対応した取り付け部分を形成する場合は、部材単価が高くなるという問題がある。
【0010】
本発明は、これらの問題点に鑑み、外装ケースに加わる衝撃によってベゼルやシャーシが変形,破損する事を防止し、また異なる仕向け地に対しても部品の共用化が可能な液晶表示装置を提供する事を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、外装ケースと、液晶表示を行う液晶モジュールとを有し、前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付ける取付部材を該液晶モジュールに設け、前記取付部材に爪部を設け、前記液晶モジュールのシャーシに前記爪部が嵌合する複数の嵌合孔を設け、前記液晶モジュールの前記外装ケースに対する取付位置が変更可能となるように、前記爪部が嵌合する嵌合孔を切り替えることによって前記液晶モジュールにおける前記取付部材の設置位置を変更可能とした事を特徴とする。
【0012】
また、本発明では、外装ケースと、液晶表示を行う液晶モジュールとを有し、前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付ける取付部材を該液晶モジュールに設け、前記取付部材に、前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付けるネジ孔を設け、
前記液晶モジュールの前記外装ケースに対する取付位置が変更可能となるように、前記液晶モジュールにおける前記取付部材の設置位置を変更可能とした事を特徴とする。
【0013】
また、前記液晶モジュールに液晶駆動回路を備え、前記取付部材はその液晶駆動回路のGNDとなる事を特徴とする。さらに、前記取付部材は導電性部材より成る事を特徴とする。
【0014】
また、前記取付部材は、嵌合或いはネジ止め或いは接着により、前記液晶モジュールのシャーシに固定される事を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の液晶表示装置の一実施形態を示す部分縦断面図である。同図において、上記従来例と同様にして、枠形状をしたシャーシ3の所定の箇所には、光源となる蛍光管やランプリフレクター、及びランプカバー等が配設されている(不図示)。このシャーシ3上には、順に反射シート4,導光板5,拡散シート6,集光レンズシート7,及び遮光拡散シート8等の光学シートが重畳されている。
【0016】
このような、上記蛍光管等が配設されたシャーシ3上に各光学シートが重畳されて成るバックライトユニットの上部に、液晶パネル10が搭載されている。また、液晶パネル10の上から、ベゼル9が被せられている。ベゼル9は金属製であり、液晶パネル10をシャーシ3の所定の位置に固定する枠の役割をしている。ちなみにシャーシ3は、液晶パネル10を保持する樹脂製の筐体であり、上記蛍光管等や各光学シートを所定の位置に固定する機能を有する。また、シャーシ3下部には、液晶駆動回路が配線されたプリント基板14が取り付けられている。以上の構成を液晶モジュールと呼ぶ。
【0017】
この液晶モジュールを、液晶パネル10裏面側の外装ケース2に搭載し、表面側の外装ケース1を被せる事により、液晶表示装置が完成する。外装ケースに液晶モジュールを取り付ける方法としては、シャーシ3の所定の端部に断面が略L字状の結合部品15を設け、その結合部品15の側面にネジ孔15aを加工しておき、外装ケース2外側より側面の孔2aを経て、更にベゼル9側面の孔9bを経て、ネジ11にてネジ孔15aを螺合してネジ止めする事を行う。ここではネジ孔15a及びその周辺部を液晶モジュールの取り付け部分と呼ぶ。
【0018】
結合部品15はシャーシ3の端部に設けられた段加工面3aにはめ込まれており、段加工面3aの下面に開けられた嵌合穴Sに、結合部品15の底面より起こされた爪15bが嵌合している。また、シャーシ3の側面に開けられた固定穴Hには、結合部品15のネジ孔15aの突出部が挿入されている。このようにして、結合部品15がシャーシ3に固定されている。
【0019】
結合部品15に関しては、以上のような構成に限定されるものではなく、シャーシ3に固定する他の方法として、ネジ止めや、或いは接着剤や両面テープ等による接着等を行う構成としても良い。ところで、この結合部品15は、後述するように、液晶駆動回路のGNDパターンと接続されるため、導電性部材より成る必要がある。具体的には、ステンレス鋼やバネ鋼等が例として挙げられるが、これに限定されるものではない。
【0020】
図2は、本発明の液晶表示装置の一実施形態を示す部分斜視図である。同図では、液晶表示装置を斜め下方から見た様子を分解図で示している。ここでは仕向け地によって結合部品の位置を変化させている。そして、同図(a),(b)は、それぞれ第1,第2の仕向け地用に配置された結合部品のレイアウトを示している。
【0021】
結合部品15は、上述したように、シャーシ3の端部に設けられた段加工面3aにはめ込まれており、段加工面3aの下面に開けられた嵌合穴Sに、結合部品15の底面より起こされた爪15bが嵌合している。また、シャーシ3の側面に開けられた固定穴Hには、結合部品15のネジ孔15aの上記突出部が挿入されている。嵌合穴Sは、それぞれ第1,第2の仕向け地用として、S1,S2の二種類の穴がここでは各2個ずつとなっている。それに対応して固定穴Hも、それぞれ第1,第2の仕向け地用として、H1,H2の二種類の穴がここでは各1個ずつとなっている。
【0022】
これら各二種類の穴を切り替える事により、結合部品15の位置を変更し、仕向け地を変更する事ができる。ちなみに、同図(a)は爪15bが嵌合穴S1に嵌合し、ネジ孔15aの突出部が固定穴H1に挿入されているときの状態を示している。また、同図(b)は爪15bが嵌合穴S2に嵌合し、ネジ孔15aの突出部が固定穴H2に挿入されているときの状態を示している。この場合、第1,第2の仕向け地に対応する結合部品15の取り付け位置の差(例えばH1とH2の距離)は5mmとなっている。
【0023】
本実施形態では、結合部品15の二種類の取り付け位置は比較的近接しているため、ベゼル9側面の孔9bを小判状の長孔として対応している。仕向け地ごとの結合部品15の取り付け位置が大きくずれる場合は、孔9bを小判状とする必要はなく、各位置に対応した円形の孔を開ければ良い。以上示した構成において、上述したように、外装ケース2外側より側面の孔2aを経て、更にベゼル9側面の孔9bを経て、ネジ11にてネジ孔15aを螺合してネジ止めする事が行われる。これにより、外装ケースに液晶モジュールが取り付けられる。
【0024】
ところで、結合部品15は液晶駆動回路のGNDを兼ねているため、液晶駆動回路が配線されたプリント基板14と電気的に確実に接続されなくてはならない。そこで、ネジ止めによる締結が行われる。具体的には、プリント基板14の一端表裏に設けた、液晶駆動回路のGNDパターン14a内に、切り欠き孔14bを開けておく。一方、シャーシ3の段加工面3aの下面には、ネジ孔3bを開けておく。そして、切り欠き孔14bを経てネジ13にてネジ孔3bを螺合してネジ止めする。
【0025】
これにより、結合部品15はプリント基板14とシャーシ3との間に挟み込まれて締結され、GNDパターン14aと確実に接続される。このとき、ネジ孔3bの付近に位置する結合部品15端部に、U字状の切り欠き孔15cを開けておく事により、仕向け地ごとに結合部品15の取り付け位置がずれても、ネジ孔3bを塞ぐ事なく締結を行う事ができる。
【0026】
なお、本実施形態では二箇所の仕向け地に対応した場合を例に挙げて示しているが、三箇所以上の仕向け地に対応した場合でも、これまで説明したものと同様の構成にて対応可能である。また、特許請求の範囲で言う取付部材は、実施形態における結合部品に対応している。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外装ケースに加わる衝撃によってベゼルやシャーシが変形,破損する事を防止し、また異なる仕向け地に対しても部品の共用化が可能な液晶表示装置を提供する事ができる。
【0028】
具体的には、外装ケースに液晶モジュールを取り付けるための結合部品を設ける事によって、取り付け部分をベゼルやシャーシ等のコストのかかる主要部品から切り離す事が可能である。
【0029】
また、結合部品には、プリント基板並びに外装ケースが各ネジにより確実に結合されるため、ベゼル等を介して基板のGNDを確保するよりも、遥かに確実にGNDを取る事ができる。
【0030】
さらに、外装ケースに大きな衝撃が加わった際に、衝撃力が液晶モジュールの取り付け部分を介してベゼルやシャーシに伝わる事がなくなり、これらの変形,破損を防止する事ができる。
【0031】
加えて、シャーシ形成時にその内部にナットを設置するといった特殊な加工も必要ではなく、またシャーシを破壊される事がないのでこれをバックライトユニットごと交換する必要もない。
【0032】
そして、生産工程等で液晶モジュールの取り付け部分が一箇所破損した場合においても、その部分の結合部品を交換するだけで補修する事ができる。仮に、一つの液晶モジュール内に取り付け部分が数カ所あるとすれば、それらを全て同じ形状にしておけば、補修のために準備しておく必要のある部材(ここでは結合部品)は一種類で済み、非常に補修効率が良くなる。
【0033】
また、一つの液晶モジュールに対して二つ以上の仕向け地が存在する場合、各仕向け地によって取り付け部分の位置が異なるときであっても、ベゼルやシャーシ等の部材を仕向け地ごとに設定する必要がなくなるので、生産コストを下げ、また生産効率を上げる事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の一実施形態を示す部分縦断面図。
【図2】本発明の液晶表示装置の一実施形態を示す部分斜視図。
【図3】従来の液晶表示装置の一例を示す部分縦断面図。
【図4】従来の液晶表示装置の他例を示す部分縦断面図。
【符号の説明】
1,2 外装ケース
3 シャーシ
4 反射シート
5 導光板
6 拡散シート
7 集光レンズシート
8 遮光拡散シート
9 ベゼル
10 液晶パネル
11,13 ネジ
14 プリント基板
15 結合部品
Claims (5)
- 外装ケースと、
液晶表示を行う液晶モジュールとを有し、
前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付ける取付部材を該液晶モジュールに設け、
前記取付部材に爪部を設け、
前記液晶モジュールのシャーシに前記爪部が嵌合する複数の嵌合孔を設け、
前記液晶モジュールの前記外装ケースに対する取付位置が変更可能となるように、前記爪部が嵌合する嵌合孔を切り替えることによって前記液晶モジュールにおける前記取付部材の設置位置を変更可能とした事を特徴とする液晶表示装置。 - 外装ケースと、
液晶表示を行う液晶モジュールとを有し、
前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付ける取付部材を該液晶モジュールに設け、
前記取付部材に、前記液晶モジュールを前記外装ケースに取り付けるネジ孔を設け、
前記液晶モジュールの前記外装ケースに対する取付位置が変更可能となるように、前記液晶モジュールにおける前記取付部材の設置位置を変更可能とした事を特徴とする液晶表示装置。 - 前記液晶モジュールに液晶駆動回路を備え、前記取付部材は該液晶駆動回路のGNDとなる事を特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記取付部材は導電性部材より成る事を特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
- 前記取付部材は、嵌合或いはネジ止め或いは接着により、前記液晶モジュールのシャーシに固定される事を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の液晶表示装置。
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