JPH0823275A - アナログ出力装置 - Google Patents

アナログ出力装置

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JPH0823275A
JPH0823275A JP15630394A JP15630394A JPH0823275A JP H0823275 A JPH0823275 A JP H0823275A JP 15630394 A JP15630394 A JP 15630394A JP 15630394 A JP15630394 A JP 15630394A JP H0823275 A JPH0823275 A JP H0823275A
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Masanobu Hasegawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 D/A変換器のゲイン及びオフセットを自動
的に補正して、設計上の入出力特性を常に維持するアナ
ログ出力装置を得ることを目的とする。 【構成】 D/A変換器4のアナログ出力をデジタル量
に変換するA/D変換器8を設けて、A/D変換器8の
出力するデジタル量に基づいてD/A変換器4のゲイン
及びオフセットを算出し、設計において設定した入出力
特性を満足するために必要なゲイン及びオフセットの補
正量を決定して、デジタルデータに付加する演算回路を
設けることにより、D/A変換器4を自動的に補正す
る。 【効果】 D/A変換器のゲイン及びオフセットを自動
補正することにより、高い精度を維持し、信頼性の高い
プラント制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラント等を制御す
る制御用計算機のアナログ出力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開平4−302222
号公報に示された従来のアナログ出力装置の構成を示す
ブロック図である。図において、1はアナログ出力装
置、2はデジタルデータが入力する入力ポート、3は入
力ポート2から入力される制御用計算機から出力されて
くるアナログ出力値を示すデジタルデータを記憶するレ
ジスタ、4はレジスタ3のデジタルデータをアナログ量
に変換するD/A変換器、5はD/A変換器のゲイン誤
差を補正するために設けたゲイン調整抵抗、6はD/A
変換器4のオフセット誤差を補正するために設けたオフ
セット調整抵抗、7はアナログ出力端子である。
【0003】このような従来のアナログ出力装置におい
ては、制御用計算機から出力されるデジタルデータは入
力ポート2を介してレジスタ3に記憶される。レジスタ
3は、演算周期の異なる上位の制御用計算機とアナログ
出力装置間のデータの伝達をスムーズに行うもので、レ
ジスタ3の出力はD/A変換器4でアナログ量に変換さ
れ、アナログ出力端子7を介してプラントの被制御機器
に出力される。D/A変換器4はデジタルデータに比例
したアナログ量を出力するように設計、製造されるが、
使用する材料の特性の誤差や製造誤差により設計で設定
した入出力特性に対して誤差を持ったものとなる。この
入出力特性の誤差はゲイン誤差とオフセット誤差に分け
てD/A変換器の製造者から性能表として提示される。
D/A変換器4にゲイン調整抵抗5及びオフセット調整
抵抗6を付加して、それぞれゲイン誤差及びオフセット
誤差を補正して設計で設定した入出力特性を実現してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のアナログ出力装
置は以上のように構成されているので、D/A変換器の
ゲイン及びオフセットを調整することが必要である。ま
たD/A変換器のゲインやオフセットは周囲温度によっ
て変化することがあり、この場合は制御精度が劣化す
る。またゲインやオフセットは時間の経過とともに変化
することもあり、定期的に再調整が必要であるなどの問
題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、D/A変換器のゲイン及びオ
フセットを自動的に補正して、設計の設定した入出力特
性を常に維持するアナログ出力装置を得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアナログ
出力装置は、入力ポートに入力されるデジタルデータを
アナログ量に変換するD/A変換器の出力であるアナロ
グ量を、A/D変換器によってデジタル量に変換し、こ
のデジタル量によってD/A変換器の誤差を算出し、こ
の算出された誤差に基づいて入力ポートに入力されるデ
ジタルデータを補正する演算回路を備えたものである。
また、D/A変換器の誤差の算出に用いるA/D変換器
を校正するための校正用基準電源を設け、この校正用基
準電源の出力をA/D変換器によってA/D変換して得
たデジタル量を用いて、A/D変換器の誤差を算出する
ものである。また、校正用基準電源を、外付けとしたも
のである。さらに、外付けの校正用基準電源を用いて、
内蔵の校正用基準電源の誤差を算出するものである。ま
た、D/A変換器の出力は、ダイオードを介して出力端
子に出力され、このD/A変換器とダイオードの特性を
合成したものをD/A変換器の特性とみなして、誤差を
算出するものである。加えて、D/AまたはA/D変換
器の誤差は、D/AまたはA/D変換器のゲイン及びオ
フセットの誤差である。
【0007】
【作用】上記のように構成されたアナログ出力装置にお
いては、入力ポートに入力されるデジタルデータをアナ
ログ量に変換するD/A変換器の出力であるアナログ量
を、A/D変換器によってデジタル量に変換し、このデ
ジタル量によってD/A変換器の誤差を算出し、この算
出された誤差に基づいて入力ポートに入力されるデジタ
ルデータを補正する演算回路を設けて、D/A変換器の
誤差を自動的に補正する。また、D/A変換器の誤差の
算出に用いるA/D変換器を校正するための校正用基準
電源を設け、この校正用基準電源の出力をA/D変換器
によってA/D変換して得たデジタル量を用いて、A/
D変換器の誤差を算出して、自動的にA/D変換器を校
正する。また、校正用基準電源を、外付けとしたので、
校正用基準電源を複数のアナログ出力装置で共用でき
る。さらに、外付けの校正用基準電源の出力を用いて、
内蔵の校正用基準電源を校正するものである。また、D
/A変換器の出力は、ダイオードを介して出力端子に出
力され、このD/A変換器とダイオードの特性を合成し
たものをD/A変換器の特性とみなして、誤差を算出
し、アナログ出力装置を並列に接続した多重化構成とす
る。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1は、この発明の実施例1のアナログ出力装
置を示すブロック図、図2は、D/A変換器の入出力特
性を示すグラフ、図3は、D/A変換器をゲイン及びオ
フセットで示した内部ブロック図である。図において、
1〜4及び7は上記従来装置と同一のものであり、その
説明を省略する。8はD/A変換器4のアナログ出力を
デジタル量に変換するA/D変換器、9は演算回路で、
A/D変換器8の出力するデジタル量に基づいてD/A
変換器4の固有のゲイン及びオフセットを導出した後、
設計において設定した入出力特性を満足するために必要
なゲイン及びオフセットの補正量を決定し、これらの補
正量をレジスタ3の出力であるデジタルデータに乗算ま
たは加算の演算処理を加えてD/A変換器4に出力す
る。
【0009】このように構成されたアナログ出力装置に
おいては、演算回路9がレジスタ3の出力であるデジタ
ルデータに演算処理を加える場合のゲインの初期値は
1、オフセットの初期値は0であり、この場合のレジス
タ3の出力であるデジタルデータは加工されることなく
D/A変換器4に出力される。レジスタ3の出力である
デジタルデータは周期的に更新出力されてくる。すなわ
ち、制御用計算機から、例えば0.5秒周期でデジタル
データが出力され、これをレジスタ3で記憶し、例えば
0.05秒周期で動作する演算回路9にアナログ出力値
の目標値として入力する。今、レジスタ3の出力である
デジタルデータDnに対応するA/D変換器8で測定し
たD/A変換器4の出力をAn,同様にDlに対応する
出力をAlとすると、図2に示す特性曲線が得られる。
【0010】図2よりD/A変換器4のゲイン及びオフ
セットはそれぞれ次式で求められる。 ゲイン=(An−Al)/(Dn−Dl) オフセット=(Al・Dn−An・Dl)/(Dn−D
l) 図3は上記で求めたゲイン及びオフセットを用いて表し
たD/A変換器4の内部ブロック図である。今、設計で
設定したゲインをK,オフセットをOとすると、演算回
路9がその演算処理によってレジスタ3から出力される
デジタルデータに付加すべきゲインをKq,オフセット
をEqとすると次式を満足しなければならない。 K=Kq×(An−Al)/(Dn−Dl) O=Eq+(Al・Dn−An・Dl)/(Dn−D
l) すなわち演算回路9はA/D変換器8の出力したデジタ
ル量に基づいてD/A変換器4の固有のゲイン及びオフ
セットを導出した後、レジスタ3の出力であるデジタル
データに付加すべきゲイン及びオフセットの補正量Kq
及びEqを導出し、それをレジスタ3の出力であるデジ
タルデータに付加してD/A変換器4に出力することに
より、D/A変換器4の出力は設計で設定したゲイン及
びオフセットを有することになる。これによりD/A変
換器4の誤差が自動的に補正される。
【0011】実施例2.実施例1では、A/D変換器8
の誤差を無視して述べたが、図4に示すように、校正用
基準電源10をアナログ出力装置1の内部に設け、この
校正用基準電源10の出力をA/D変換器8でデジタル
量に変換して、D/A変換器4の場合と同様の手順によ
りA/D変換器8のゲイン及びオフセット誤差を導出す
ることができる。演算回路9でD/A変換器4のゲイン
及びオフセットの補正量を導出する際に、校正用基準電
源10を用いて導出したA/D変換器8のゲイン及びオ
フセット誤差を差し引くことにより、より高い精度を有
するアナログ出力が得られる。A/D変換器8のゲイン
やオフセットのドリフトは時間経過にともなって変化す
る場合と、周囲の温度や湿度の変化にともなって変化す
る場合があり、これらの変化を事前に予測するのは困難
であるので、常時校正用基準電源を入力してA/D変換
器8を校正し、高い精度を維持する必要がある。
【0012】実施例3.実施例2では、校正用基準電源
10をアナログ出力装置1に内蔵する場合について述べ
たが、図5に示すように外部校正用基準電源11を入力
端子12を介して、A/D変換器8に入力することがで
きる。この場合、外部校正用基準電源11を複数のアナ
ログ出力装置1で共用することができるのでコストの低
減ができる。また外部校正用基準電源11は、複数のア
ナログ出力装置1で共用できるので、コスト的には高価
でも、高精度、高安定のものが使用可能となりより高精
度、高安定のアナログ出力装置が得られる。
【0013】実施例4.実施例2及び実施例3では内部
の校正用基準電源10または外部校正用基準電源11を
それぞれ単独に用いる場合について述べたが、図6に示
すように両方の校正用基準電源10及び11を同時に用
いることができる。この場合、高精度、高安定の外部校
正用基準電源11を用いて内部の校正用基準電源10を
校正することができるので、外部校正用基準電源11が
故障した場合でもアナログ出力装置1は内部の校正用基
準電源10を用いて機能を維持することができる。この
ようにして、高精度、高安定で、かつ外部校正用基準電
源11の故障により複数のアナログ出力装置が機能喪失
することがなくなる。
【0014】実施例5.実施例1で、D/A変換器4の
ゲイン及びオフセット誤差を自動的に補正することを示
したが、図7に示すように、D/A変換器4の出力をダ
イオード13を介して出力する場合は、D/A変換器4
とダイオード13の特性を合成したものを、D/A変換
器4の特性と做して自動的に補正される。D/A変換器
4の出力をダイオード13を介して出力することによ
り、図7に示すように複数のアナログ出力装置1を並列
に接続した多重化構成が可能となり、高信頼度のアナロ
グ出力装置が得られる。
【0015】この場合、相対的に高い電圧源に接続され
たダイオード13が導通し、低い電圧源に接続されたダ
イオード13には逆バイアスが印加されるため遮断状態
となる。これにより高い電圧源のアナログ出力装置1の
単独使用と同等になり負荷には高い電圧源の電圧が供給
される。上位の制御用計算機はアナログ出力値を示すデ
ジタルデータを2台のアナログ出力装置1に出力する
時、それぞれに異なるアナログ出力値を指定して、いず
れのアナログ出力装置1が負荷に出力するか選択するこ
とができる。従来、ダイオード13の突き合わせによる
アナログ出力装置1の並列接続では、ダイオード13の
順方向電圧降下の影響を避けるため電流出力形が用いら
れていた。本発明によるアナログ出力装置1では、突き
合わせダイオード13の負荷側の電圧を測定して、ダイ
オード13の順方向電圧降下を含めてゲイン及びオフセ
ットの補正をするように構成しているので電圧出力形も
使用可能となった。電圧出力形のアナログ出力装置1
は、複数の負荷に並列に信号を供給できるので、装置間
の信号授受が容易で制御装置のコストを低減できる効果
がある。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。入力ポ
ートに入力されるデジタルデータをアナログ量に変換す
るD/A変換器の出力であるアナログ量を、A/D変換
器によってデジタル量に変換し、このデジタル量によっ
てD/A変換器の誤差を算出し、この算出された誤差に
基づいて入力ポートに入力されるデジタルデータを補正
する演算回路を設けて、D/A変換器の誤差を自動的に
補正して、高い精度を維持するようにしたので、信頼性
の高いプラントの制御が達成できるとともに、初期調整
及び定期的な調整が省略でき、プラントの建設および保
守費用が低減できる。
【0017】また、D/A変換器の誤差の算出に用いる
A/D変換器を校正するための校正用基準電源を設け、
自動的にA/D変換器を校正するので、より高い精度の
アナログ出力装置を得ることができる。また、校正用基
準電源を、外付けとしたので、校正用基準電源を複数の
アナログ出力装置で共用でき、高精度の校正用基準電源
が使用でき、より高精度、高安定のアナログ出力装置が
得られる。さらに、外付けの校正用基準電源を用いて、
内蔵の校正用基準電源を校正するので、外付けの校正用
基準電源が故障した場合でも、内蔵の校正用基準電源に
より、A/D変換器を校正することができる。また、D
/A変換器の出力を、ダイオードを介して出力端子に出
力し、アナログ出力装置を並列接続した多重化構成とし
たので、高信頼度のアナログ出力装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1のアナログ出力装置を示
すブロック図である。
【図2】 D/A変換器の入出力特性を示すグラフであ
る。
【図3】 D/A変換器をゲイン及びオフセットで示し
た内部ブロック図である。
【図4】 この発明の実施例2のアナログ出力装置を示
すブロック図である。
【図5】 この発明の実施例3のアナログ出力装置を示
すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例4のアナログ出力装置を示
すブロック図である。
【図7】 この発明の実施例5のアナログ出力装置を示
すブロック図である。
【図8】 従来のアナログ出力装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】 1 アナログ出力装置、2 入力ポート、4 D/A変
換器、7 アナログ出力端子、8 A/D変換器、9
演算回路、10 校正用基準電源、11 外部校正用基
準電源、13 ダイオード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルデータを入力する入力ポート、
    この入力ポートに入力されるデジタルデータをアナログ
    量に変換するD/A変換器、このD/A変換器の出力で
    あるアナログ量を外部に出力するアナログ出力端子、上
    記アナログ量をデジタル量に変換するA/D変換器、こ
    のA/D変換器の出力するデジタル量によって上記D/
    A変換器の誤差を算出し、この算出された誤差に基づい
    て、上記入力ポートに入力されるデジタルデータを補正
    する演算回路を備えたことを特徴とするアナログ出力装
    置。
  2. 【請求項2】 デジタルデータを入力する入力ポート、
    この入力ポートに入力されるデジタルデータをアナログ
    量に変換するD/A変換器、このD/A変換器の出力で
    あるアナログ量を外部に出力するアナログ出力端子、上
    記アナログ量をデジタル量に変換するA/D変換器、こ
    のA/D変換器を校正するために上記A/D変換器へ出
    力を与える校正用基準電源、この校正用基準電源の出力
    を上記A/D変換器によってA/D変換して得たデジタ
    ル量を用いて、上記A/D変換器の誤差を算出して上記
    A/D変換器を校正すると共に、上記A/D変換器の出
    力する校正されたデジタル量に基づいて上記D/A変換
    器の誤差を算出し、この算出された誤差を用いて、上記
    入力ポートに入力されるデジタルデータを補正する演算
    回路を備えたことを特徴とするアナログ出力装置。
  3. 【請求項3】 校正用基準電源は、着脱自在な外付け構
    造になっていることを特徴とする請求項2記載のアナロ
    グ出力装置。
  4. 【請求項4】 演算回路は、外付け構造の校正用基準電
    源の出力をA/D変換器によってA/D変換して得たデ
    ジタル量を用いて、内蔵の校正用基準電源の誤差を算出
    することを特徴とする請求項2記載のアナログ出力装
    置。
  5. 【請求項5】 D/A変換器の出力は、ダイオードを介
    して出力端子に出力され、このD/A変換器とダイオー
    ドの特性を合成したものをD/A変換器の特性とみなし
    て、誤差を算出することを特徴とする請求項1乃至請求
    項4のいずれか一項記載のアナログ出力装置。
  6. 【請求項6】 D/AまたはA/D変換器の補正すべき
    誤差は、D/AまたはA/D変換器のゲイン及びオフセ
    ットの誤差であることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5のいずれか一項記載のアナログ出力装置。
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