JPH08231725A - 油中水型乳化剤及びそれを用いて得られたエマルジョン - Google Patents

油中水型乳化剤及びそれを用いて得られたエマルジョン

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JPH08231725A
JPH08231725A JP7341541A JP34154195A JPH08231725A JP H08231725 A JPH08231725 A JP H08231725A JP 7341541 A JP7341541 A JP 7341541A JP 34154195 A JP34154195 A JP 34154195A JP H08231725 A JPH08231725 A JP H08231725A
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oil
water
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emulsion
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JP7341541A
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Smedt Anne De
アンヌ・ド・スメツ
Reeth Isabelle Michelle E Van
イザベル・ミッシェル・エリザベット・ヴァン・リーツ
Anne-Marie Vincent
アンヌ−マリー・ヴァンサン
Catherine Stoller
カトリーヌ・ストレール
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Dow Corning SA
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧品等に有用な極性油の油中水型エマルジ
ョンを提供する。 【解決手段】 下記一般式のオルガノポリシロキサンポ
リオキシアルキレン共重合体: 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油中水型乳化剤及
びそれを用いて得られたエマルジョンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】油中水
型エマルジョンは化粧品業界にとって長い間興味の対称
であった。それらは、化粧品の消費者及び製造業者の両
方にとって水中油型エマルジョンと比較して多くの利点
を提供する。例えば、スキンケアー製品に応用する場
合、油中水型エマルジョンは、肌の自然な潤い作用を促
進し、耐水性フィルムを形成し、洗顔に対する優れた耐
性及び油溶性の活性な成分の高い効力を与える。油中水
型エマルジョンは、全エマルジョンの50%を超える水
の量でも安定であり、乳化剤自身が水中油型エマルジョ
ンに適する乳化剤よりも高価であったとしても、それら
はまた、製品の価格を下げる機会を与える。
【0003】しかしながら、油中水型エマルジョン系に
は多くの制約もある。それらは製造がより難しい傾向が
あり、内相が全エマルジョンの60重量%より大きい場
合に安定性が低下し、水相の水滴の歪みによって内相の
体積が影響を受ける。
【0004】化粧品の油中水型製品の多くは、これらが
より低価格になり、またより配合が容易になる傾向があ
るために、油相として鉱油及びペトロラタムに基づいて
いる。しかしながら、化粧品の外相として鉱油を使用す
ることは、化粧品業界においてもはやある程度好ましく
ない。市場の傾向のために、鉱油をベースとする物質に
代わってより極性の有機油、例えば植物油及びトリグリ
セリドを使用することが望まれている。
【0005】しかしながら、従来の有機系の乳化剤は、
全配合の約10重量%より高いレベルでこの様な油を混
合するのには適していない。伝統的なシリコーンベース
の乳化剤はまた、これらの極性成分を用いて満足のいく
結果を与えるとは思われない。それ故に、安定な油中水
型エマルジョンを維持しながら、特には極性油と共に使
用するための、極性の有機系成分を高いレベルで使用す
るのを許す乳化剤を提供する必要がある。
【0006】我々は、或る新規なシリコーンをベースと
した乳化剤が解決し得ることを見出した。油中水型エマ
ルジョン用に多くのシリコーンをベースとした乳化剤が
知られている。米国特許第4532132号明細書に
は、下記一般式を有するオルガノポリシロキサンが開示
されている。
【0007】
【化3】
【0008】式中、Rは6〜16個の炭素原子を有する
アルキル基を表し、R’はアルキレン結合基であり、Q
は一般式−(OCH2 CH2p (OCHCH3 CH
3qOR”(式中、R”は水素又は低級アルキル基)
のポリオキシアルキレン基であり、Zは炭素原子1〜5
個の炭化水素、R’Q基及びR基から選択される1価の
基を表し、かつ、1分子中当たり少なくとも1つのR’
Q基及び1つのR基がある、x、y、z、p及びqの平
均値はp>qであり、p+qがQに対して600〜35
00の基重量を与えるのに充分な値を有し、x<3yで
あり、x+y+zが30〜400の値を有し、かつ、オ
ルガノポリシロキサン中のQ基の全重量がオルガノポリ
シロキサンの全重量の約1/3の値を超えない。これら
の乳化剤は鉱油中水型エマルジョンの調製に有用である
と特に述べられている。
【0009】米国特許第4698178号明細書中に
は、シリコーン油中水型エマルジョンの調製用の乳化剤
が提供されており、それは以下の平均式を有する。
【0010】
【化4】
【0011】式中、Rは1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基又は水素であり、nは10〜200であり、m
は1〜25であり、oは1〜100であり、但しoはm
以上であり、3oはnより小さく、pは7〜17であ
り、かつ、オキシプロピレンに対するオキシエチレンの
重量比が100:0〜20:80になるように選択され
るx及びyを有する、(C24 O)x (C36 O)
y R基の分子量が、250〜2000である。
【0012】欧州特許明細書第537003号には、一
般式MD’x D”y Mを有するシリコーンポリエーテル
アルキル共重合体油中水型乳化剤が提供されている。な
お、式中、Mはトリメチルシロキサン単位を表し、D’
は一般式(CH3 )R’SiO2 /2を有するアルキルシ
ロキシ単位を表し(R’は6〜30個の炭素原子を有す
るアルキル基である)、D”は一般式(CH3 )R2
iO2 /2を有するオキシアルキレンシロキシ単位を表し
(R2 は一般式−(R4p −(OR3n −OR5
ポリオキシアルキレン残渣であり、式中、それぞれ個々
にR3 は2〜6個の炭素原子を有するアルキレン基であ
り、R4 は2〜20個の炭素原子を有するアルキレン基
であり、R5 は水素又は1〜12個の炭素原子を有する
炭化水素基であり、nは約5〜約20の値を有し、か
つ、pは0又は1の値を有する。)、xは1〜29であ
り、yは1〜29であり、但しx+yが2〜30であ
る。好ましいエマルジョンにおいて、鉱油が常に存在し
ている。
【0013】欧州特許明細書第540199号には、乳
化剤として、一般式MDx D’y Mを有するポリオルガ
ノシロキサンポリオキシアルキレン共重合体表面活性剤
を使用する安定な油中水型エマルジョンが開示されてい
る。なお、式中、Mはトリメチルシロキサン単位を表
し、Dは一般式R2 SiO2 /2を有するシロキシ単位を
表し(Rは水素若しくは置換又は未置換の1〜12個の
炭素原子を有する炭化水素基である)、D’は一般式R
R’SiO2 /2を有するオキシアルキレンシロキシ基を
表し(R’は一般式−(R3a −(OR2n −OR
4 のポリオキシアルキレンエーテル残渣であり、式中、
2 は−CH2 CH2 −基であり、R3 は1〜20個の
炭素原子を有するアルキレン基であり、R4 はRと同じ
であり、nは約5〜約20の値を有し、かつ、aは0又
は1の値を有する。)、xは335〜475であり、y
は4〜23であり、但しD単位の分子量が25000〜
35000であり、かつ、D’に対するDの重量比が6
/4〜9/1である。これらの界面活性剤はHLB値が
8〜18の値を有する有機系界面活性剤と混合してしか
使用されない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によると、下記一
般式のオルガノポリシロキサンポリオキシアルキレン共
重合体が提供される。
【0015】
【化5】
【0016】(式中、Rは水素原子又は炭素原子1〜4
個のアルキル基を表し、x、y及びzは少なくとも1の
値を有し、但し、x+y+zが20〜150の値を有
し、3yがxより大きくなくてはならず、aが1〜3の
値を有し、pが少なくとも1の値を有し、qが0又は整
数であり、但しp+qが(C24 O)p (C36
O)q Rの分子量が500以下になるような値であり、
かつ、nが7〜23の値を有する。)
【0017】
【発明を実施するための形態】極性油を用いて油中水型
エマルジョンを製造するための向上した能力を確実にす
るために、定義されたとおりの構造の全ての条件が満た
されることが重要である。aが3の値を有し、qが0の
値を有し、pが4〜15、より好ましくは5〜10の値
を有し、Rが水素であり、nが12〜22、より好まし
くは14〜20の値を有し、xが少なくとも10、より
好ましくは10〜50の値を有し、最も好ましくは15
〜30の値を有し、yが1〜10、より好ましくは1〜
5、最も好ましくは1〜4の値を有し、zが10〜3
0、より好ましくは12〜25、最も好ましくは14〜
20の値を有し、x+y+zが25〜100、より好ま
しくは30〜90、最も好ましくは35〜80の値を有
するのが特に好ましい。
【0018】本発明による有用な共重合体の例は、以下
のパラメーターを有する。 a p q R n x y z 2 7 0 H 16 50 18 4 2 12 0 H 12 20 12 2 3 7 0 H 18 50 18 2 3 12 0 H 8 20 15 1 3 7 0 CH3 18 10 10 2
【0019】本発明による共重合体は、良く知られた方
法によって調製され得、それらの多くは多くの刊行物に
記載されている。共重合体は上記した従来技術に記載さ
れた方法と同様の方法によって調製され得る。1つの特
に好ましいそれらの製造方法は、適する酸性触媒の存在
下、メチルハイドロジェンポリシロキサン、環状ジメチ
ルシロキサン及び末端ブロックシロキサンの開環共重合
によって、シリコーンハイドライド官能性ポリジメチル
シロキサンを調製する第1の工程、引き続く、白金をベ
ースとする触媒等のVIII族触媒の存在下で、付加反応に
よって不飽和の炭素数8〜24のアルキレンを反応させ
る第2の工程、及び、付加反応によってアルケニル末端
のポリオキシアルキレン重合体を反応させる第3の工程
からなる。第2の工程と第3の工程は同時に行ってもよ
い。望ましい比率で試薬と触媒を与え、必要に応じて、
方法の終盤において触媒を除去又は不活性化させること
も勿論重要である。
【0020】特に油相が極性油を含有するか又は主に極
性油から構成される場合、本発明による共重合体は、安
定な油中水型エマルジョンを与えるのに特に有用であ
る。しかしながら、それらはまた他の油中水型エマルジ
ョンで使用するのにも適している。
【0021】本発明の第2の態様によると、不連続な水
相、連続な油相及び下記一般式のオルガノポリシロキサ
ンポリオキシアルキレン共重合体からなる油中水型エマ
ルジョンが提供される。
【0022】
【化6】
【0023】式中、Rは水素原子又は炭素原子1〜4個
のアルキル基を表し、x、y及びzは少なくとも1の値
を有し、但しx+y+zが20〜150の値を有し、3
yがxより大きく、aが1〜3の値を有し、pが少なく
とも1の値を有し、qが0又は整数であり、但しp及び
qが(C24 O)p (C36 O)q Rの分子量が5
00以下であるような値であり、かつ、nが7〜23の
値を有する。
【0024】不連続な水相は水からなり、また例えば電
解質、エマルジョン特には自由に流れるエマルジョンの
場合にその安定性を向上させる、好ましくは化粧用に許
容し得る電界質等の水溶性成分からもなる。許容し得る
電界質の典型的な例としては、塩化ナトリウム、酢酸ナ
トリウム、クエン酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、リン
酸ナトリウム、炭酸アンモニウム及び硫酸マグネシウム
等が挙げられる。
【0025】連続な油相はいかなる油を含有していても
よいが、好ましくは化粧用に許容し得る油及び他の油と
相容性のある成分である。許容し得る油の例としては、
炭化水素油及びワックス、例えば鉱油、ペトロラタム、
パーハイドロスクワラン、パラフィンワックス;シリコ
ーン油、例えば環状及び直鎖状のポリジメチルシロキサ
ン、ポリフェニルメチルシロキサン、メチルシロキサン
樹脂及びそれらの混合物;エステル、例えばラノリン、
トリグリセリドエステル、グリコールの脂肪酸エステ
ル、グリセロール、ソルビトール及びマンニトール、脂
肪酸のメチルエステル等の脂肪酸のアルキルエステル;
不揮発性のアルコール、例えばコレステロール、ラノリ
ンアルコール、ラウリルアルコール、セチルアルコー
ル、オレイルアルコール及びステアリルアルコール;燐
脂質;脂肪酸アルコールエーテル、例えばポリオキシエ
チレンのステアリルエーテル等が挙げられる。しかしな
がら、連続な油相は極性油、例えばオリーブ油、ひまし
油、大豆油、ひまわり油、アボカド油、ホホバ油、ココ
ナッツ油、小麦麦芽油等の植物をベースとする油、パル
ミチン酸、又は、例えばカプリル酸/カプリン酸のトリ
グリセリド等のトリグリセリドからなるのが好ましい。
【0026】本発明によるエマルジョンに使用される共
重合体は上記に記載されているが、単独で使用しても、
シリコーンをベースとする乳化剤又は純粋な有機系の乳
化剤のどちらかの他の乳化剤と組み合わせても良い。し
かしながら、本発明による共重合体のみを本発明による
エマルジョンの乳化剤として使用するのが好ましい。乳
化剤は好ましくは、エマルジョンの全重量を基準にして
10重量%までの量で使用されるのが好ましい。より好
ましくは、1〜5%の量で使用され、最も好ましくは2
〜3%である。
【0027】更なる成分を油相又は水相中に含有しても
良く、例えば保護剤、湿潤剤、日焼け止め剤、ビタミ
ン、ホルモン、充填剤、着色剤、顔料、香料、防腐剤、
リポソーム、塩、蛋白質、アルコール及びグリセリン等
が挙げられる。
【0028】本発明によるエマルジョン中に実質的な量
の油をエマルジョンの安定性に影響を与えることなく混
合することができるということを、驚くべきことに見出
した。これは極性油にとって特に有利であり、それは通
常この様な高いレベルで含有され得ない。安定性を向上
させるためにはエマルジョンが油相の30重量%までか
らなるのが好ましいが、本発明によるエマルジョンは油
相の50重量%まで含有することができる。より好まし
くは25%までが使用される。相体積比として測定され
る場合、油相の45%までが首尾よく混合される。油相
がより極性である場合、より高い量が可能である。
【0029】エマルジョンは、標準的な技術を使用して
公知の方法で調製される。その方法の例としては、例え
ばコロイドミル又は高剪断混合機を使用する、純粋な機
械的な乳化、例えば、ソノレーター(sonolator)を使用
する超音波乳化等が挙げられる。蝋性又は固体の成分を
含有する場合、乳化を容易にするためにその成分を加熱
することが必要になるであろう。
【0030】本発明によるエマルジョンはいかなる油中
水型エマルジョンであっても良いが、化粧業界で使用さ
れるのが好ましい。それらはローション又はクリームの
形態又は他の適当な形態を取り得る。本発明によるエマ
ルジョンはまた、例えば井戸掘削流体、繊維布帛用エマ
ルジョン、紙工業用の繊維処理用エマルジョン等の工業
用途等の他の用途に使用されても良い。ここで、以下に
本発明を説明する幾つかの例を説明するが、それらの例
において全て部及び%は他のことわりが無い限りは重量
によるものである。
【0031】
【実施例】
共重合体の調製 実施例1 平均鎖長が約50シロキサン単位のトリメチルシリルで
末端でブロックされたメチルハイドロシロキサン33
部、オクタメチルシクロテトラシロキサン及びデカメチ
ルシクロペンタシロキサンからなる混合物65.5部、
及び、ヘキサメチルジシロキサン1.44部を、スルホ
ン酸触媒(0.1%)の存在下で、フラスコ中で5時間
70℃まで加熱した。冷却し炭酸水素ナトリウムで中和
した後、その混合物を濾過し、残渣の低揮発性物質を減
圧下でストリッピングによって除去した。得られた重合
体は平均構造、(CH33 SiO〔(CH32 Si
O〕50〔CH3 HSiO〕30Si(CH33 を有して
いた。
【0032】この重合体39部に、重合体のSiHのモ
ル当たり2.5×10-5モルになるように、充分な量の
白金触媒を添加した。1−ヘキサデセン22部を添加
し、混合物を2時間100℃で真空下に保持した。混合
物を60℃まで冷却させた後、イソステアリルアルコー
ル9部及びアリルエチレングリコール8部を添加し、白
金触媒の添加の後にこの混合物を100℃まで再加熱し
た。30分後、更に1−ヘキサデセン23部を更なる白
金触媒と共に添加して、冷却し濾過した後に下記一般式
の重合体を得た。
【0033】
【化7】
【0034】実施例2〜10 同様の重合体を同様の方法を使用して調製し、実施例1
に従って成分の量を調節し、下記パラメータを有する一
般式(I)の共重合体を得た。
【0035】 例 a p q R n x y z 2 3 7 0 H 15 50 18 2 3 3 7 0 H 15 20 18 2 4 3 7 0 H 15 10 18 2 5 3 7 0 H 15 20 16 4 6 3 7 0 H 15 20 19 1 7 3 7 0 H 15 20 27 3 8 3 7 0 H 15 10 27 3 9 3 7 0 H 15 20 24 6 10 3 7 0 H 15 20 28.5 1.5
【0036】比較例1 本発明による共重合体の効率を比較するために、鉱油を
乳化するのにその効率が知られてるシリコーンをベース
とする乳化剤を使用した。この乳化剤は米国特許第48
53474号明細書の実施例1の教示に従って調製し
た。
【0037】エマルジョンの調製 以下のエマルジョンを製造するのに使用した方法は、固
体物質を使用し、その工程の間成分を液体状で使用する
のを確実にするために更なる加熱工程を含有していた以
外は、実質的に全てのエマルジョンに対して同様であっ
た。全ての水相の成分を共重合体乳化剤と均一になるま
で混合し、全ての油相の成分を別々に混合した。次い
で、水相を油相に強く攪拌しながらゆっくりと添加し、
続いて混合物をホモジナイザーを通して混合した。な
お、この場合シルバーソン( Silberson登録商標)ホモ
ジナイザーを使用した。
【0038】実施例11〜20 実施例1〜10のそれぞれの共重合体をヒマワリ油25
%、共重合体2%及び水73%からなるエマルジョン中
で使用した。エマルジョンの粘度、並びに、室温即ち2
0℃(RT)及び40℃(40)で2か月間(M)まで
それらを貯蔵することによって安定性を測定した。下記
の表1は得られる粘度及び安定性の結果を示す。
【0039】 表1 実施例の 実施例の 粘度(25℃) 安定性 エマルジョン 共重合体 mPa.s 11 1 153,000 1M 40/1M RT 12 2 184,000 1M 40/1M RT 13 3 158,000 2M 40/2M RT 14 4 113,000 1M 40/2M RT 15 5 123,000 1M 40/1M RT 16 6 132,000 2M 40/2M RT 17 7 149,000 2M 40/2M RT 18 8 190,000 1M 40/2M RT 19 9 67,400 1M 40/2M RT 20 10 133,000 1M 40/2M RT
【0040】実施例21 この実施例においてのみ、割合を重量ではなく体積で与
える。エマルジョンを上記に概説した方法に従って調製
した。油相は鉱油(M)、カプリル酸/カプリン酸トリ
グリセリド(G)、又は、ひまわり油(S)で構成さ
れ、それは様々な量で混合された。乳化剤として、実施
例1及び2のみを一定に2%で混合して使用した。比較
のエマルジョンを比較例1の乳化剤を使用して調製し
た。
【0041】安定なエマルジョンは実施例1の共重合体
に対して25%まで、共重合体2に対して22%まで、
及び、比較例1の共重合体に対して25%までM油を使
用して調製され得ることを、実施例の結果は示してい
る。油Gの場合は、32%までが実施例1の共重合体
と、27%までが実施例2の共重合体と、及び、27%
までが比較例1の共重合体と共に使用され得る。油Sの
場合は、実施例1の共重合体は35%の油を、実施例2
の共重合体は30%の油を使用することができるが、比
較例1の共重合体は安定なエマルジョンを与え得なかっ
た。
【0042】実施例22 安定なエマルジョンを与えるのに必要とされる本発明に
よる共重合体の量を示すために、エマルジョンを、比較
例の共重合体を含有する実施例21の成分を使用して調
製した。22%のM油の場合は、実施例1及び実施例2
の共重合体は0.75%必要であったが、比較例1の共
重合体は1%必要であった。24%の(G)油の場合
は、実施例1の共重合体は1.5%、実施例2の共重合
体は1%、及び、比較例1の共重合体は2%必要であっ
た。27%のF油の場合は、実施例1又は実施例2の共
重合体のそれぞれがほんの2%必要であるだけであった
が、比較例1の共重合体を用いて安定なエマルジョンを
製造することはできなかった。
【0043】実施例23〜35 安定なエマルジョンを上記した方法に従って調製した。
成分は%を使用して言及されており、それぞれの場合に
おいて、残りは水である(100%まで)。成分が油相
に属すること、及び、それが水相に属することは当業者
には明白であろう。当業者はまた、エマルジョンの調製
の際に成分が更なる加熱を必要とすることも容易に認識
するであろう。エマルジョンの安定性及び粘度を試験
し、全ての点において満足であった。
【0044】実施例23 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 10 ひまし油 10 鉱油 5 実施例1又は2の共重合体 2 グリセリン 3 塩化ナトリウム 1
【0045】実施例24 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 15 ひまし油 10 実施例1又は2の共重合体 2 グリセリン 3 塩化ナトリウム 1
【0046】実施例25 パルミチン酸イソプロピル 20 実施例1又は2の共重合体 2 グリセリン 3 塩化ナトリウム 1
【0047】実施例26 オリーブ油 25 実施例1又は2の共重合体 2 グリセリン 3 塩化ナトリウム 1
【0048】実施例27 大豆油 25 実施例1又は2の共重合体 2 グリセリン 3 塩化ナトリウム 1
【0049】実施例28 実施例1又は2の共重合体 2 オクチルメトキシケイ皮酸エステル 6 ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1 ベンゾフェノン−3 3 炭素数12〜15のアルキル安息香酸エステル 6 カプリル酸/カプリン酸ヤシ 3 パラベン 0.3 Dow Corning (登録商標)1401 4 塩化ナトリウム 1 グリセリン 5 EDTA ナトリウム 0.1
【0050】実施例29 実施例1又は2の共重合体 2 ひまわり油 5 Dow Corning (登録商標)2503 3 Dow Corning (登録商標)2502 5 Dow Corning (登録商標)5513 5 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 8 塩化ナトリウム 1 グリセリン 3
【0051】実施例30 実施例1又は2の共重合体 2 シアバター 2 アボカド油 4 ホホバ油 4 Dow Corning (登録商標)345 5 炭素数12〜15のアルキル安息香酸エステル 5 塩化ナトリウム 1 グリセリン 3
【0052】実施例31 実施例1又は2の共重合体 2 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 10 ひまわり油 5 パルミチン酸イソプロピル 4 ビタミンE 酢酸エステル 1 ソルビトール 7 絹糸アミノ酸 3 グリセリン 5 尿素 2
【0053】実施例32 実施例1又は2の共重合体 2 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 5 ひまわり油 5 パルミチン酸イソプロピル 10 塩化ナトリウム 1 エタノール 20
【0054】実施例33 実施例1又は2の共重合体 2 ココナッツ モノイソプロパノールアミド 4 Crothix (登録商標)LVR 2 ラウリル硫酸ナトリウム(30%) 30
【0055】実施例34 実施例1又は2の共重合体 2 炭素数12〜15のアルキル安息香酸エステル 5 イソパラフィン 5 Dow Corning (登録商標)344 10 塩化アルミニウム水和物(50%) 38
【0056】 実施例35 実施例1の共重合体 2 酸化鉄(FeO2 ) 黒 0.064 酸化鉄(FeO2 ) 黄色 0.54 酸化鉄(FeO2 ) 赤 0.22 酸化チタン(TiO2 ) 8 アルミニウムヒドロキシステアリン酸エステル 5 カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド 5 Dow Corning (登録商標)345 15 Dow Corning (登録商標)2502 5 塩化ナトリウム 1 グリセリン 3
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592015259 PARC INDUSTRIEL, 7180 SENEFFE, BELGIUM (72)発明者 イザベル・ミッシェル・エリザベット・ヴ ァン・リーツ ベルギー国、1435 ピエトルベ、リュー・ エコール・デ・フィーユ 8 (72)発明者 アンヌ−マリー・ヴァンサン ベルギー国、6210 フラネ・レズ・ゴスリ ー、ショセー・ド・ブラッセル 536ア (72)発明者 カトリーヌ・ストレール ベルギー国、1420 ブレーヌ・ラロー、リ ュー・ローデンバック 13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式のオルガノポリシロキサンポ
    リオキシアルキレン共重合体であって、x+y+zが2
    0〜150の値を有し、3yがxより大きく、aが1〜
    3の値を有し、pが少なくとも1の値を有し、qが0又
    は整数であり、(C24 O)p (C36 O)q Rの
    分子量が500以下であり、かつ、nが7〜23の値を
    有することを特徴とするオルガノポリシロキサンポリオ
    キシアルキレン共重合体。 【化1】 (式中、Rは水素原子又は炭素原子1〜4個のアルキル
    基を表し、x、y及びzは少なくとも1の値を有す
    る。)
  2. 【請求項2】 aが3の値を有し、かつ、qが0の値を
    有することを特徴とする、請求項1記載の共重合体。
  3. 【請求項3】 nが12〜22の値を有することを特徴
    とする、請求項1記載の共重合体。
  4. 【請求項4】 xが少なくとも10の値を有し、yが1
    〜10の値を有し、zが10〜30の値を有することを
    特徴とする、請求項1〜3のいづれか一項に記載の共重
    合体。
  5. 【請求項5】 不連続な水相、連続な油相及びオルガノ
    ポリシロキサンポリオキシアルキレン共重合体からなる
    油中水型エマルジョンであって、該オルガノポリシロキ
    サンポリオキシアルキレン共重合体が下記一般式である
    ことを特徴とする油中水型エマルジョン。 【化2】 (式中、Rは水素原子又は炭素原子1〜4個のアルキル
    基を表し、x、y及びzは少なくとも1の値を有し、x
    +y+zが20〜150の値を有し、3yがxより大き
    く、aが1〜3の値を有し、pが少なくとも1の値を有
    し、qが0又は整数であり、(C24 O)p (C3
    6 O)q Rの分子量が500以下であり、かつ、nが7
    〜23の値を有する。)
  6. 【請求項6】 不連続な水相が水及び水溶性成分からな
    り、かつ、連続な油相が極性油からなる、請求項5に記
    載の油中水型エマルジョン。
  7. 【請求項7】 該共重合体が1〜5重量%の量で使用さ
    れ、かつ連続な油相の25重量%まで含有する、請求項
    5又は6に記載の油中水型エマルジョン。
JP7341541A 1994-12-29 1995-12-27 油中水型乳化剤及びそれを用いて得られたエマルジョン Pending JPH08231725A (ja)

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