JPH08228812A - ポリアクリロニトリルに溶着したジッパー体およびジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法 - Google Patents
ポリアクリロニトリルに溶着したジッパー体およびジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法Info
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Abstract
用されるジッパー体とジッパー付き包装袋に関し、包装
袋の最内層となるプラスチック材料にポリアクリロニト
リルを用いた際に、該最内層に溶着可能なジッパーを提
供する。 【構成】 直鎖状低密度ポリエチレンからなることを特
徴とするポリアクリロニトリルに溶着したジッパー体と
する。このジッパー体が包装袋の最内層にあたるポリア
クリロニトリル面に溶着したものであることを特徴とす
るジッパー付き包装袋とする。
Description
工業製品等の包装に使用されるジッパー体とジッパー付
き包装袋に関するものである。
成分を含むものが数多くある。これらの内容物が包装体
内に収められた際に生じる『揮発性成分の包装体への収
着』は従来からの課題である。特に医薬品等において
は、あらかじめ包装体への収着を見越して、高価な揮発
性成分を多めに内容物に含有させたりする例も見られ
る。このような収着を解消するために、包装袋の様々な
改良が行われてきたことも事実である。例えば、紙とプ
ラスチック材料により構成された飲料用容器にオレンジ
ジュースを収納する場合、オレンジジュースに含まれる
香気成分の収着を防ぐため、容器最内層となるプラスチ
ック材料をポリエチレンやポリプロピレンといった収着
の大きい樹脂ではなく、ポリエチレンテレフタレートや
エチレン−酢酸ビニル共重合体鹸化物といった収着の小
さい樹脂を主体とした材料を用いている。
脂は、オレンジジュース等の香気成分であるd−リモネ
ンや医薬品に使用されるl−メントールといった物質の
収着がほとんど観察されないプラスチック材料として知
られており、一部の医薬品包装等に使用され、また、他
の食品や工業材料等用の包装体の最内層としても最適の
材料である。
ニトリル自体は非常に堅固な樹脂であるため、ジッパー
体の形態に加工できたとしても、凸型と凹型を嵌合する
際、或いは逆に、嵌合状態から凸型と凹型を分ける際
に、割れが生じてしまい、ジッパー体材料として使えな
い欠点がある。また、他のプラスチック材料と比較する
と溶解度係数が大きいため他樹脂との相溶性が小さく、
熱溶着可能な樹脂が見つからない困難があった。
あるいは工業製品等の包装に使用されるジッパー体とジ
ッパー付き包装袋に関し、包装袋の最内層となるプラス
チック材料にポリアクリロニトリルを用いた際に、該最
内層に溶着可能なジッパーを提供することを要旨とする
ものである。上記の目的を達成するために、本発明で
は、以下の〜の発明をした。 直鎖状低密度ポリエチレンからなることを特徴とする
ポリアクリロニトリルに溶着したジッパー体。 前記直鎖状低密度ポリエチレンがメタロセン触媒を用
い重合されたものであることを特徴とする請求項1記載
のポリアクリロニトリルに溶着したジッパー体。 該直鎖状低密度ポリエチレンにアンチブロッキング剤
及び/又はスリップ剤を添加したものからなることを特
徴とする請求項1及び請求項2記載のポリアクリロニト
リルに溶着したジッパー体。 乃至記載のジッパー体が包装袋の最内層にあたる
ポリアクリロニトリル面に溶着したものであることを特
徴とするジッパー付き包装袋。 乃至記載のジッパー体を包装袋の最内層にあたる
ポリアクリロニトリル面に溶着する際に、ジッパー体の
溶着面及び/又は前記ポリアクリロニトリル面上の溶着
面をコロナ放電処理することを特徴とするジッパー付き
包装袋の製造方法。 である。
は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂に対し、アンチブロ
ッキング剤および/又はスリップ剤を混合してマスター
バッチを作製、異形押し出しによりジッパー体(凹型・
凸型)を成形する。ジッパー体単独で嵌合を繰り返して
も、割れ等を生じることは無かった。好ましくは直鎖状
低密度ポリエチレン樹脂に対し、アンチブロッキング剤
および/又はスリップ剤を重量比率で2〜10%ずつ混
合するのが良い。ジッパー体の素材となる直鎖状低密度
ポリエチレンは、ポリエチレンの中でもヒートシール時
の密封性が良い樹脂であり、また、良好な耐油性、耐薬
品性等の性状を示す。また、比較的軟らかい樹脂である
ことから、ジッパー体に成形した際に、嵌合を繰り返す
ことにより割れを生じたりすることが無く、密封性も良
いという特性を持っている。特に、重合にメタロセン触
媒を用いた直鎖状低密度ポリエチレンは、分子配向の揃
った構造的特徴から、特に強いシール強度を示すので最
適である。アンチブロッキング剤としては、タルク、ゼ
オライト、ケイ藻土、酸化ケイ素、炭酸カルシウム等が
利用できる。スリップ剤としては、ステアリン酸アマイ
ド、オレイン酸アマイド、エルカ酸アマイド、ベヘン酸
アマイドといった脂肪族アマイド等が利用できる。次に
コロナ放電処理は、対象物表面にコロナ放電を行うこと
により、処理表面の物理的な凹凸化や、表面付近の化学
構造の酸化といった現象を起こすことで、接着や熱溶着
の強度を増すことを目的に行うものである。コロナ放電
処理の加工条件は、放電ギャップが1〜15mm、基材
送り速度が100〜1000cm/min、処理強さが
300〜1000W/m2 /minである。
ついて説明する。まずジッパー付き包装袋のもととなる
積層体とは、基本的には印刷基材、バリヤー層及び最内
層のポリアクリロニトリル樹脂から構成される。そして
ポリアクリロニトリルは、l−メントールの収着の少な
いプラスチック材料である。更に、この積層体を用いて
l−メントールを含む製剤の包装袋を作製する場合は、
ポリアクリロニトリルを内面にして製袋し、包装袋への
l−メントールの収着を防止する。
を構成するポリアクリロニトリル樹脂、バリヤー層、印
刷基材について更に詳細に説明する。ポリアクリロニト
リル樹脂としては、タマポリ(株)製 ハイトロンB
X,三井東圧化学(株)製 ゼクロンがある。又、押し
出しグレードとして、三井東圧化学(株)製 バレック
スが利用できる。 ポリアクリロニトリル層の厚さは、
10〜100μmの範囲で使用できるが、20〜60μ
mが好ましい。
も一般的に用いられるが、その他の金属箔として、金、
銀、銅、鉄、鉛、錫等の箔も使用できる。また、PET
フィルム等に真空蒸着やスパッタリング等によって、ア
ルミニウム、錫、真鍮等の金属薄膜を形成した蒸着フィ
ルムも使用できる。透明バリヤー層として、SiO2 や
Al2 O3 等の金属酸化物をPETフィルム等のプラス
チックフィルムに蒸着したものも使用できる。
いられるものは使用でき、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエチレン等のプラ
スチックフィルム、紙、セロハン、金属箔、又はこれら
の複合フィルムが使用できる。
ニトリルフィルムをラミネートする方法としては、従来
より公知のドライラミネーション法、押し出しラミネー
ション法、ウェットラミネーション法等が利用できる。
例えば、PET/Al/PANの構成の積層材を作製す
る場合、PETとAlはPEの押し出しラミネーション
法によりラミネートして、PET/PE/Alとし、更
に、この積層材とPANをドライラミネーション法でラ
ミネート(以下LMDとする)して、PET/PE/A
l/LMD/PANの構成の積層材を作製する。また、
PANの押し出しグレードを利用する場合には、先ず、
AlにPANを押し出して、Al/PANの積層体を作
製し、更にこの積層体とPETをPEの押し出しラミネ
ーション法によりラミネートする。上記記号は下記の物
質を示すものとする。以下同様とする。 ・PET ポリエチレンテレフタレート ・PE ポリエチレン ・Al アルミニウム ・PAN ポリアクリロニトリル
ルを含む製剤の包装袋において、該包装袋の最内層がl
−メントールの収着を抑制するポリアクリロニトリルか
らなることを特徴とする積層体とした。即ち、l−メン
トールの収着の少ないポリアクリロニトリル樹脂を使用
して積層材を作製し、その積層材を用いてl−メントー
ルを含む製剤の包装袋を作り、l−メントールを含む製
剤との接触面がl−メントールの収着の少ない樹脂とな
るようにした。例えば、積層材をPET/PE/Al/
PAN(製剤との接触面)とする。
れるポリアクリロニトリル面及び/又はジッパー体の溶
着面に対してコロナ放電処理を行った後、ヒートシール
によりジッパー体を積層体に溶着、ボトムシール、サイ
ドシール、及び切り離しを行って、ジッパー付き包装袋
を作製した。ここで、ジッパー体の溶着面とは、ジッパ
ー体の嵌合部に連続し、嵌合する方向に対して垂直に広
がったジッパー体基部の裏面(嵌合部の反対側の面)の
ことである。このようにしてできたl−メントールを含
む製剤のジッパー付き包装袋の場合、最内層のPANは
l−メントールの収着が非常に少ないので、l−メント
ールを含む製剤の有効成分を減少させることがない。ま
た、ジッパー体は密封性に優れ、PANにはシール性が
あるので、製剤の有効成分を密封することができる。更
に、バリヤー層としてアルミニウム箔を使用しているの
で、製剤の有効成分や水分等が包装袋の外に揮散するこ
とがなく、有効期間を長期間維持することができる。
は、ポリアクリロニトリルとの溶着が良く、また、良好
な耐油性、耐薬品性等の性状を示す。また、比較的軟ら
かい樹脂であることから、ジッパー体に成形した際に、
嵌合を繰り返すことにより割れを生じたりすることが無
く、密封性も良いという特性を持っている。さらに、重
合にメタロセン触媒を用いた直鎖状低密度ポリエチレン
を使用すれば、分子配向の揃った構造的特徴から、特に
強いシール強度を示すことになる。コロナ放電処理は、
対象物表面にコロナ放電を行うことにより、処理表面の
物理的な凹凸化や、表面付近を酸化することで、接着や
熱溶着の強度を増す作用を有するものである。
詳細に説明する。 (実施例1) ジッパー体の作製 ダウ・ケミカル社製 直鎖状低密度ポリエチレン樹脂
(AFFINITY PF1140)に対し三井石油化
学工業(株)製 アンチブロッキング剤(AB−10)
およびスリップ剤(SQ−3)を重量比率で3%ずつ混
合してマスターバッチを作製、異形押し出しによりジッ
パー体(凹型・凸型)を成形した。ジッパー体単独で嵌
合を繰り返しても、割れ等を生じることは無かった。
レフタレート(以下PETとする)フィルム(東レ
(株)製)の片面にグラビア印刷により印刷層を設け、
その印刷面と厚さ9μmのAl箔をPEによる押し出し
ラミネーション法によりラミネートした。
ウレタン系接着剤(武田薬品工業(株)製)を3g/m
2 (乾燥状態で)塗布し、非収着性シール層として、厚
さ30μmのPANフィルム(タマポリ(株)製 ハイ
トロンBX )をドライラミネーション法によりラミネ
ートして下記の積層材を作製した。 ・PET 12 /PE 15 /Al 9/LMD/PAN 30 前記層構成の数字は厚さを示し、単位はμmである。以
下同様とする。この積層体において、ジッパー体が溶着
されるポリアクリロニトリルフィルム面及びジッパー体
の溶着面に対してコロナ放電処理を行った後、ヒートシ
ールによりジッパー体を積層体に溶着、ボトムシール、
サイドシール、及び切り離しを行って、ジッパー付き包
装袋を作製した。このジッパー付き包装袋について、開
閉封テストを繰り返し行っても、ジッパー体と袋体との
剥離やジッパー体の割れは生じなかった。また、ジッパ
ー付き包装袋の中に、揮発性の高い薬剤の代表としてl
−メントールを封入し、3か月間の放置前後の包装袋の
重量を測定したところ、殆ど変化が見られなかった。ま
た、封入したl−メントールの重量の変化も殆ど見られ
ず、内容物であったl−メントールの袋外への飛散も観
察されないほど、ジッパーの密封性は良好であった。
包装袋によれば、例えばl−メントールを含む製剤の包
装袋の内面層として、内容物の収着の極めて少ないプラ
スチック材料としてポリアクリロニトリルを使用しても
ジッパー体が容易に溶着できる上に、密封性やバリア性
も良好なので、包装材に対する内容物の飛散が非常に少
なくなり、製剤の有効成分であるl−メントールは殆ど
減少しなくなるので、長期間に渡って製剤の有効期間を
維持することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 直鎖状低密度ポリエチレンからなること
を特徴とするポリアクリロニトリルに溶着したジッパー
体。 - 【請求項2】 前記直鎖状低密度ポリエチレンがメタロ
セン触媒を用い重合されたものであることを特徴とする
請求項1記載のポリアクリロニトリルに溶着したジッパ
ー体。 - 【請求項3】 該直鎖状低密度ポリエチレンにアンチブ
ロッキング剤及び/又はスリップ剤を添加したものから
なることを特徴とする請求項1及び請求項2記載のポリ
アクリロニトリルに溶着したジッパー体。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3記載のジッパー体
が包装袋の最内層にあたるポリアクリロニトリル面に溶
着したものであることを特徴とするジッパー付き包装
袋。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3記載のジッパー体
を包装袋の最内層にあたるポリアクリロニトリル面に溶
着する際に、ジッパー体の溶着面及び/又は前記ポリア
クリロニトリル面上の溶着面をコロナ放電処理すること
を特徴とするジッパー付き包装袋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6003995A JP3594687B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | ジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08228812A true JPH08228812A (ja) | 1996-09-10 |
JP3594687B2 JP3594687B2 (ja) | 2004-12-02 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10192318A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-28 | Alcare Co Ltd | スト−マ装具及び嵌合式医療用具 |
JP2016116661A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | シーアイ化成株式会社 | 嵌合具及び嵌合具付き袋体 |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP6003995A patent/JP3594687B2/ja not_active Expired - Fee Related
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