JP2003200540A - 紙容器用積層材料及びそれを用いた紙容器 - Google Patents

紙容器用積層材料及びそれを用いた紙容器

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JP2003200540A
JP2003200540A JP2002002105A JP2002002105A JP2003200540A JP 2003200540 A JP2003200540 A JP 2003200540A JP 2002002105 A JP2002002105 A JP 2002002105A JP 2002002105 A JP2002002105 A JP 2002002105A JP 2003200540 A JP2003200540 A JP 2003200540A
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Noriyuki Sasaki
規行 佐々木
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価で、包装した内容物の味覚などに悪影響を
与えない紙容器用積層材料及びそれを用いた紙容器を提
供することにある。 【解決手段】紙層(2)を基材とし、紙層(2)に少な
くとも接着性樹脂層(3)、プラスチックフィルム層
(4)、シーラント層(5)を積層した積層体におい
て、該シーラント層(5)が酸化防止剤他の添加剤を全
く添加していない直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からな
り、かつ、両面に接着性促進のための表面処理(4a,
4b)を施したポリエステルフィルムからなるプラスチ
ックフィルム層(4)に溶融押出法により接着剤を介さ
ないで直接積層されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果汁などの内容物
を充填する紙容器用積層材料及びそれを用いた紙容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】果汁などを充填する紙容器用積層材料と
しては、一般的に表面から順に熱可塑性樹脂層、紙層、
接着性樹脂層、プラスチックフィルム層、接着剤層、シ
ーラント層が積層された多層構成のものが多く使用され
ており、従来、この多層構成の積層材料のプラスチック
フィルム層とシーラント層は接着剤層としてポリウレタ
ン系の溶剤型接着剤を使用して積層されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリウ
レタン系の溶剤型接着剤を使用して積層する方法は、コ
ストアップに繋がるだけでなく、接着剤に使用した溶剤
の残留溶剤あるいは接着剤由来の溶出成分がシーラント
層を透過して内面に浸透し、包装した内容物の味覚など
に悪影響を与えていた。
【0004】本発明の課題は、安価で、包装した内容物
の味覚などに悪影響を与えない紙容器用積層材料及びそ
れを用いた紙容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、紙層を基材とし、紙層に少なくとも接着性樹脂
層、プラスチックフィルム層、シーラント層を積層した
積層体において、該シーラント層が酸化防止剤他の添加
剤を全く添加していない直鎖状低密度ポリエチレン樹脂
からなり、かつ、両面に接着性促進のための表面処理を
施したポリエステルフィルムからなるプラスチックフィ
ルム層に接着剤を介さないで直接積層されていることを
特徴とする紙容器用積層材料である。
【0006】本発明の請求項2に係る発明は、上記請求
項1に係る紙容器用積層材料において、前記接着性樹脂
層が酸化防止剤他の添加剤を全く添加していない直鎖状
低密度ポリエチレン樹脂からなることを特徴とする紙容
器用積層材料である。
【0007】本発明の請求項3に係る発明は、上記請求
項1または請求項2記載の紙容器用積層材料を用いて製
函されていることを特徴とする紙容器である。
【0008】
【作用】本発明によれば、紙容器用積層材料のプラスチ
ックフィルム層として両表面に接着性向上のための表面
処理を施したフィルムを使用し、そのフィルムの一方の
処理面に酸化防止剤他の添加剤を添加していない直鎖状
低密度ポリエチレン樹脂を接着性樹脂層として積層し、
その接着性樹脂層の上に紙層を貼り合わせており、さら
に、フィルムの他方の処理面にシーラント層として、同
様に酸化防止剤他の添加剤を添加していない直鎖状低密
度ポリエチレン樹脂を接着剤を介さないで直接溶融押出
し、積層しているので、接着強度も良好で、かつ、包装
した内容物の味覚などに悪影響を与えることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の紙容器用積層材料及びそ
れを用いた紙容器を、実施の形態に沿って以下に詳細に
説明する。
【0010】図1は本発明の紙容器用積層材料の側断面
図であり、外表面から内面に向けて厚み方向に順に、熱
可塑性樹脂層(1)、紙層(2)、接着性樹脂層
(3)、プラスチックフィルム層(4)、シーラント層
(5)が積層されている。
【0011】さらに、前記プラスチックフィルム層
(4)は、ポリエチレンテレフタレートあるいはポリエ
チレンナフタレートなどからなるポリエステルフィルム
であり、その両表面の(4a)及び(4b)面に接着性
向上の為の表面処理が施されている。フィルムとしては
二軸方向に延伸した二軸延伸ポリエステルフィルムがよ
り好ましい。厚みは3〜12μmのものが良い。
【0012】前記表面処理法としては、コロナ処理法、
火炎処理法またはプラズマ処理法などの方法で表面処理
する。前記表面処理法で表面処理されたフィルム表面は
カルボニル基などの極性基を有し、接着性が向上する。
【0013】前記接着性樹脂層(3)及びシーラント層
(5)は、酸化防止剤、スリップ剤、紫外線防止剤、帯
電防止剤その他の各種添加剤が全く添加されていない直
鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなっており、公知の溶
融押出法で積層する。
【0014】前記接着性樹脂層(3)の厚みは一般的に
10〜30μm程度である。
【0015】さらに、前記シーラント層(5)は、酸化
防止剤他の添加剤を添加していない直鎖状低密度ポリエ
チレン樹脂をプラスチックフィルム層(4)の一方の処
理面(4b)上に溶融押出法で押出し、接着剤を介さな
いで直接積層して形成する。接着剤を使用しないで積層
することにより、この紙容器用積層材料を用いて製函し
た紙容器に内容物を充填、密封した時に、紙容器用積層
材料のシーラント層(5)を透過して接着剤の残留溶剤
や接着剤に由来する異味成分が内面に浸透することがな
く、包装した内容物に悪影響を及ぼさないなどの利点が
ある。厚みは一般的に30〜70μm程度のものが多く
使用される。
【0016】前記熱可塑性樹脂層(1)としては、一般
的にポリオレフィン系樹脂が使用されるが、より好まし
いのは低密度ポリエチレン樹脂である。積層方法は公知
の溶融押出法で紙層(2)に積層する。厚みは10〜2
0μmのものが良く使用される。
【0017】前記紙層(2)としては、一般的に坪量3
50〜450g/m2の板紙を使用する。この板紙の両
表面に接着性向上のための表面処理、例えばコロナ処理
を施しても良い。
【0018】図2は本発明の紙容器用積層材料を用いて
製函したゲーブルトップタイプの紙容器(10)の斜視
図である。紙容器の形状としてはフラットトップタイプ
のものもある。さらに、ゲーブルトップタイプの場合は
内容物を取り出し易くする為に口栓を付けることも可能
である。
【0019】
【実施例】本発明の紙容器用積層材料を、以下に具体的
な実施例を挙げて詳細に説明する。本発明がこれらの実
施例に限定されるものではない。
【0020】<実施例1>熱可塑性樹脂層(1)の樹脂
として低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂(三井化学
(株)、商品名:M16P)を、紙層(2)として坪量
285g/m2 の両面コロナ処理済みの板紙を、接着性
樹脂層(3)及びシ−ラント層(5)の樹脂として酸化
防止剤他の添加剤を添加していない直鎖状低密度ポリエ
チレン(LLDPE)樹脂(日本ポリオレフィン
(株)、商品名:ハ−モレックスNH725N)を、プ
ラスチックフィルム層(4)として厚さ12μmの両面
コロナ処理済みの二軸延伸ポリエステルフィルム(以
下、PETフィルムとする。)を準備した。前記準備し
た材料を用いてシングル型溶融押出ラミネート機で、前
記板紙の一方のコロナ処理面に厚さ20μmの前記LD
PE樹脂を押出コーティングし、LDPE/板紙の二層
構成の積層材を得た。前記LDPE/板紙の二層構成の
積層材の板紙面にタンデム型溶融押出ラミネート機の1
台目の押出機で、厚さ20μmの酸化防止剤他の添加剤
を添加していない直鎖状低密度ポリエチレン(LLDP
E)樹脂を押出し、その上に厚さ12μmの両面コロナ
処理PETフィルムの一方の処理面を積層した。引き続
き、同一の溶融押出ラミネート機の2台目の押出機で前
記作成したLDPE/板紙/LLDPE/PETフィル
ム構成のPETフィルムの他方の処理面に、厚さ30μ
mの酸化防止剤他の添加剤を添加していない直鎖状低密
度ポリエチレン(LLDPE)樹脂を押出して積層し、
本発明の紙容器用積層材料を得た。
【0021】<比較例1>実施例1と同じ積層材料用の
樹脂、板紙、フィルムを準備した。前記準備した材料を
用いてシングル型溶融押出ラミネート機で、前記板紙の
一方のコロナ処理面に厚さ20μmの前記LDPE樹脂
を直接押出コーティングし、LDPE/板紙の二層構成
の積層材を得た。次に、作成したLDPE/板紙の二層
構成の積層材の板紙のコロナ処理面にシングル型溶融押
出ラミネート機で、厚さ20μmの酸化防止剤他の添加
剤を添加していない直鎖状低密度ポリエチレン(LLD
PE)樹脂を押出し、その上に厚さ12μmの両面コロ
ナ処理PETフィルムの一方の処理面を積層した。引き
続き、シングル型溶融押出ラミネート機を用いて、前記
作成したLDPE/板紙/LLDPE/PETフィルム
構成のPETフィルムの他方の処理面にポリウレタン系
接着剤を5g/m2(乾燥状態)塗布し、その接着剤の
上に厚さ30μmの酸化防止剤他の添加剤を添加してい
ない直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂を押
出して積層し、比較用の紙容器用積層材料を得た。
【0022】<評価>実施例1及び比較例1で作成した
紙容器用積層材料を用いて製函した内容量700mlの
紙容器を使用し、以下の測定方法で紙容器に充填した内
容物の常温3ケ月保存後の味覚テストを実施し、評価し
た。その結果を表1に示す。 (1)味覚テスト方法 作成した紙容器に蒸留水500mlを充填、密封し、常
温で3ケ月保存後に中身の蒸留水の味覚テストを実施し
た。
【0023】
【表1】
【0024】表1の結果から、実施例1の紙容器用積層
材料を用いて製函した紙容器に充填した蒸留水からは、
常温で3ケ月保存後も異味は感じられず、異味成分が紙
容器中に移行していないことが判明した。一方、比較例
1の紙容器用積層材料を用いて製函した紙容器に充填し
た蒸留水からは、常温で3ケ月保存後、接着剤成分に由
来すると思われる苦味が感じられ、異味成分が紙容器中
に移行していることが推定された。
【0025】
【発明の効果】本発明の紙容器用積層材料及びそれを用
いた紙容器は、その積層構成中のプラスチックフィルム
層として、両面コロナ処理のポリエステルフィルムを使
用し、そのコロナ処理面の一方の面に酸化防止剤他の添
加剤の全くない直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を介して
紙層を積層し、ポリエステルフィルムの他方のコロナ処
理面に接着剤を介しないで酸化防止剤他の添加剤の全く
ない直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を直接積層してシー
ラント層としているので、接着強度も強く、積層材料の
内容物に接する面に接着剤等の溶出成分などが移行する
ことがなく、この紙容器用積層材料を用いて製函した紙
容器は優れた内容物保存性を有しており、ジュース等の
飲料容器として広く利用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙容器用積層材料の側断面図である。
【図2】本発明の紙容器用積層材料を用いて製函した紙
容器の斜視図である。
【符号の説明】
1…熱可塑性樹脂層 2…紙層 3…接着性樹脂層 4…プラスチックフィルム層 4a,4b…表面処理面 5…シーラント層 10…紙容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA05 AB04 BA01 BC01 BC04 DA11 DA23 EA03 EA13 3E086 AA23 AB01 AC07 AD02 BA04 BA14 BA15 BA33 BB90 CA13 DA08 4F100 AK06 AK41C AK41D AK63B AK63D AR00D AT00A AT00C BA04 BA07 BA10A BA10D CA06B CA06D CB00B DA01 DG10A EJ38 EJ51C EJ55 GB16 GB23 JK01 JL12D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙層を基材とし、紙層に少なくとも接着性
    樹脂層、プラスチックフィルム層、シーラント層を積層
    した積層体において、該シーラント層が酸化防止剤他の
    添加剤を全く添加していない直鎖状低密度ポリエチレン
    樹脂からなり、かつ、両面に接着性促進のための表面処
    理を施したポリエステルフィルムからなるプラスチック
    フィルム層に接着剤を介さないで直接積層されているこ
    とを特徴とする紙容器用積層材料。
  2. 【請求項2】前記接着性樹脂層が酸化防止剤他の添加剤
    を全く添加していない直鎖状低密度ポリエチレン樹脂か
    らなることを特徴とする請求項1記載の紙容器用積層材
    料。
  3. 【請求項3】前記請求項1または請求項2記載の紙容器
    用積層材料を用いて製函されていることを特徴とする紙
    容器。
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