JPH08228181A - Ｆｍ多重放送受信機 - Google Patents
Ｆｍ多重放送受信機Info
- Publication number
- JPH08228181A JPH08228181A JP3389695A JP3389695A JPH08228181A JP H08228181 A JPH08228181 A JP H08228181A JP 3389695 A JP3389695 A JP 3389695A JP 3389695 A JP3389695 A JP 3389695A JP H08228181 A JPH08228181 A JP H08228181A
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- Japan
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両に乗り込む前に遠隔操作によって車載電
子機器を操作した場合には、その操作に同期してＦＭ多
重放送受信機を受信状態に切り替えて運転開始直後に文
字データを表示できるようにする。 【構成】 ＦＭラジオ放送チャンネルからＦＭ多重放送
による文字情報を抽出する受信手段と、該文字情報のう
ち少なくとも１単位を表示画面上に画像出力する表示手
段とを備えたＦＭ多重放送受信機において、車外から車
載電子装置を遠隔操作するための信号が供給された時、
前記ＦＭ多重放送受信機が少なくても受信状態に切り替
わる。
子機器を操作した場合には、その操作に同期してＦＭ多
重放送受信機を受信状態に切り替えて運転開始直後に文
字データを表示できるようにする。 【構成】 ＦＭラジオ放送チャンネルからＦＭ多重放送
による文字情報を抽出する受信手段と、該文字情報のう
ち少なくとも１単位を表示画面上に画像出力する表示手
段とを備えたＦＭ多重放送受信機において、車外から車
載電子装置を遠隔操作するための信号が供給された時、
前記ＦＭ多重放送受信機が少なくても受信状態に切り替
わる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＦＭラジオ放送に多
重させて放送局から送出される交通情報等のデジタルデ
ータ放送を受信するＦＭ多重放送受信機に関するもので
ある。
重させて放送局から送出される交通情報等のデジタルデ
ータ放送を受信するＦＭ多重放送受信機に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】この種の発明に係る従来のＦＭ多重放送
受信機としては、例えば特開平６−１８８８４６号に示
されるようなものがあり、これを図４乃至図６に基づい
て説明する。
受信機としては、例えば特開平６−１８８８４６号に示
されるようなものがあり、これを図４乃至図６に基づい
て説明する。
【０００３】まず、この図６に示す回路構成から説明す
る。即ち、アンテナＸで受信されたＦＭ電波は分岐回路
ＹでＦＭラジオ放送受信部とＦＭ多重放送受信部とに分
配され、ＦＭラジオ放送受信部では、アンテナＸで受信
されたＦＭ電波を同調回路６が、局部発振回路７からの
周波数信号を受けて外部操作によって選択された所定周
波数の電波信号を抽出し、ＦＭ検波回路８で検波し、増
幅回路９を介してスピーカ１０から音声を出力する。
る。即ち、アンテナＸで受信されたＦＭ電波は分岐回路
ＹでＦＭラジオ放送受信部とＦＭ多重放送受信部とに分
配され、ＦＭラジオ放送受信部では、アンテナＸで受信
されたＦＭ電波を同調回路６が、局部発振回路７からの
周波数信号を受けて外部操作によって選択された所定周
波数の電波信号を抽出し、ＦＭ検波回路８で検波し、増
幅回路９を介してスピーカ１０から音声を出力する。
【０００４】一方で、分岐回路Ｙで分岐された電波信号
は、基本的には図４に示す回路に基づいて信号処理がさ
れるので、先ず図４に基づいて説明する。受信回路１
で、ＦＭラジオ放送局からの電波の中からステレオ音声
信号のベースバンド帯域を除いた多重データ帯域のＦＭ
変調されたデジタルデータを復調し、誤り検出、符号訂
正を行って所定の文字コードで構成された文字情報を再
生する。
は、基本的には図４に示す回路に基づいて信号処理がさ
れるので、先ず図４に基づいて説明する。受信回路１
で、ＦＭラジオ放送局からの電波の中からステレオ音声
信号のベースバンド帯域を除いた多重データ帯域のＦＭ
変調されたデジタルデータを復調し、誤り検出、符号訂
正を行って所定の文字コードで構成された文字情報を再
生する。
【０００５】これによって文字放送に係る複数種類の文
字情報（例えば、交通渋滞、天気予報、交通事故、番
組、宣伝、時間）を受信し、その受信データを文字デー
タの種類に応じて、即ち、文字データをその種類別に応
じて抽出し、その類別された文字データを次の記憶回路
２に、外部からの文字データの種類の指定に応じて呼び
出し可能に、即ち、文字データを１単位ずつに分類して
記憶する。
字情報（例えば、交通渋滞、天気予報、交通事故、番
組、宣伝、時間）を受信し、その受信データを文字デー
タの種類に応じて、即ち、文字データをその種類別に応
じて抽出し、その類別された文字データを次の記憶回路
２に、外部からの文字データの種類の指定に応じて呼び
出し可能に、即ち、文字データを１単位ずつに分類して
記憶する。
【０００６】換言すると、この文字データは文字情報の
種類や順番（例えば、交通渋滞、天気予報、交通事故、
番組、宣伝、時間の順番）を区別するヘッダブロック
（図６の第１記憶回路１６のコード０１〜０６を参照の
こと）とこれに続く正味のデータブロック（横方向に並
ぶブロック）とで構成されており、記憶回路２は前記受
信回路１から次々に受信され、送出される文字情報から
ヘッダブロックを読み取って文字情報の種類を識別し、
種類毎に分類して文字情報を更新しながら記憶する。
種類や順番（例えば、交通渋滞、天気予報、交通事故、
番組、宣伝、時間の順番）を区別するヘッダブロック
（図６の第１記憶回路１６のコード０１〜０６を参照の
こと）とこれに続く正味のデータブロック（横方向に並
ぶブロック）とで構成されており、記憶回路２は前記受
信回路１から次々に受信され、送出される文字情報から
ヘッダブロックを読み取って文字情報の種類を識別し、
種類毎に分類して文字情報を更新しながら記憶する。
【０００７】それによって、前記記憶回路２は、後述の
制御回路３による文字データの種類や順番の指定に応じ
て、該当する種類の文字データを１単位ずつ制御回路３
に出力する。
制御回路３による文字データの種類や順番の指定に応じ
て、該当する種類の文字データを１単位ずつ制御回路３
に出力する。
【０００８】また、記憶された文字データは、選択スイ
ッチ４からの指示に従って作動する制御回路３からの文
字データの選択指示信号に従って前記記憶回路２から文
字データを１単位ずつ読み取られ、表示回路５を構成す
る表示器に表示される。
ッチ４からの指示に従って作動する制御回路３からの文
字データの選択指示信号に従って前記記憶回路２から文
字データを１単位ずつ読み取られ、表示回路５を構成す
る表示器に表示される。
【０００９】更に詳細に云えば、表示回路５に画像表示
されるスイッチ表示画面は、例えば、表示回路５の内蔵
メモリに画像として予め記憶されることにより、選択ス
イッチ５は、スイッチ表示画面における表示区分から直
感的に操作可能な状態に配置される。
されるスイッチ表示画面は、例えば、表示回路５の内蔵
メモリに画像として予め記憶されることにより、選択ス
イッチ５は、スイッチ表示画面における表示区分から直
感的に操作可能な状態に配置される。
【００１０】次にこのＦＭ多重放送受信部を図６に基づ
いて説明する。先ず、ＦＭ多重放送受信部には２つのメ
モリ、即ち、受信された文字データを種類毎に、即ち、
図５に示すように交通渋滞、天気予報、交通事故、番
組、宣伝、時間を時系列的に蓄積し、かつその蓄積デー
タを古い順に破棄して更新する第１記憶回路１６（図４
における記憶回路２に相当）と、ＦＭ多重放送が受信で
きるＦＭ放送局の受信周波数を記憶する第２記憶回路１
７とを有する。
いて説明する。先ず、ＦＭ多重放送受信部には２つのメ
モリ、即ち、受信された文字データを種類毎に、即ち、
図５に示すように交通渋滞、天気予報、交通事故、番
組、宣伝、時間を時系列的に蓄積し、かつその蓄積デー
タを古い順に破棄して更新する第１記憶回路１６（図４
における記憶回路２に相当）と、ＦＭ多重放送が受信で
きるＦＭ放送局の受信周波数を記憶する第２記憶回路１
７とを有する。
【００１１】またＦＭ多重放送受信部は局部発振回路１
８（局部発振回路７に相当）から供給される周波数信号
に基づいて所望の放送局からの電波を同調回路１１で抽
出し、その同調回路１１からの電波信号をＦＭ検波回路
１２で受ける。それによって、ＦＭ検波回路１２では、
ＦＭ放送の１放送局の１チャンネル１００Ｈｚの割り当
て帯域のうち、キャリア周波数７６ＫＨｚを中心とする
６０〜９２ＫＨｚの部分を抽出してＦＭ検波する。
８（局部発振回路７に相当）から供給される周波数信号
に基づいて所望の放送局からの電波を同調回路１１で抽
出し、その同調回路１１からの電波信号をＦＭ検波回路
１２で受ける。それによって、ＦＭ検波回路１２では、
ＦＭ放送の１放送局の１チャンネル１００Ｈｚの割り当
て帯域のうち、キャリア周波数７６ＫＨｚを中心とする
６０〜９２ＫＨｚの部分を抽出してＦＭ検波する。
【００１２】その後、ＦＭ検波された信号、即ち、Ｌ−
ＭＳＫ変調されたデジタルデータは変調データ復調回路
１３で復調され、次段の誤り訂正データ復調回路１４で
は所定の誤り検出、符号訂正を行った後に、１表示画面
を作成する１単位の文字データ毎に種類分けして、分別
状態で第１記憶回路１６に格納する（データ処理回路１
５で行う）。また、データ処理回路１５（制御回路３に
相当する）では、オペレータによって選択操作される選
択スイッチ回路４からの選択信号を受けて、第２記憶回
路１７に対してその選択された放送局の電波が受信され
るように所定周波数を検索して局部発振回路１８に供給
する。
ＭＳＫ変調されたデジタルデータは変調データ復調回路
１３で復調され、次段の誤り訂正データ復調回路１４で
は所定の誤り検出、符号訂正を行った後に、１表示画面
を作成する１単位の文字データ毎に種類分けして、分別
状態で第１記憶回路１６に格納する（データ処理回路１
５で行う）。また、データ処理回路１５（制御回路３に
相当する）では、オペレータによって選択操作される選
択スイッチ回路４からの選択信号を受けて、第２記憶回
路１７に対してその選択された放送局の電波が受信され
るように所定周波数を検索して局部発振回路１８に供給
する。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
く、従来のＦＭ多重放送受信機にあっては、受信機を作
動させたいときは、オペレータが電源スイッチをオン操
作することによって初めて受信を開始するので、例えば
冬期、遠隔式エンジン始動装置を使用してエンジンを暖
気し、暖気が終了したのを見計らって車両に乗り込み、
運転を始めるような場合にあっては、このＦＭ多重放送
受信機の文字データが得られるのに少なくとも５ｓｅｃ
間の時間を必要とするので（フェージング等により電波
状態が悪いときには最大で１０分位必要となる）、せっ
かちな運転者の要求に対して満足させることができない
という問題点が発生する恐れがあった。
く、従来のＦＭ多重放送受信機にあっては、受信機を作
動させたいときは、オペレータが電源スイッチをオン操
作することによって初めて受信を開始するので、例えば
冬期、遠隔式エンジン始動装置を使用してエンジンを暖
気し、暖気が終了したのを見計らって車両に乗り込み、
運転を始めるような場合にあっては、このＦＭ多重放送
受信機の文字データが得られるのに少なくとも５ｓｅｃ
間の時間を必要とするので（フェージング等により電波
状態が悪いときには最大で１０分位必要となる）、せっ
かちな運転者の要求に対して満足させることができない
という問題点が発生する恐れがあった。
【００１４】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、車両に乗り込む前に遠隔操作によっ
て車載電子機器を操作した場合には、その操作に同期し
てＦＭ多重放送受信機を受信状態に切り替えて運転開始
直後に文字データを表示できるようにすることを目的と
する。
てなされたもので、車両に乗り込む前に遠隔操作によっ
て車載電子機器を操作した場合には、その操作に同期し
てＦＭ多重放送受信機を受信状態に切り替えて運転開始
直後に文字データを表示できるようにすることを目的と
する。
【００１５】
【課題を解決するための手段】この発明に係るＦＭ多重
放送受信機は、ＦＭラジオ放送チャンネルからＦＭ多重
放送による文字情報を抽出する受信手段と、該文字情報
のうち少なくとも１単位を表示画面上に画像出力する表
示手段とを備えたＦＭ多重放送受信機において、車外か
ら車載電子装置を遠隔操作するための信号が供給された
時、前記ＦＭ多重放送受信機が少なくても受信状態に切
り替わる。
放送受信機は、ＦＭラジオ放送チャンネルからＦＭ多重
放送による文字情報を抽出する受信手段と、該文字情報
のうち少なくとも１単位を表示画面上に画像出力する表
示手段とを備えたＦＭ多重放送受信機において、車外か
ら車載電子装置を遠隔操作するための信号が供給された
時、前記ＦＭ多重放送受信機が少なくても受信状態に切
り替わる。
【００１６】
【作用】この発明によれば、例えば運転者が車両に乗り
込む前に遠隔操作によってエンジンスタータ等の車載電
子機器を操作した場合には、その操作に同期してＦＭ多
重放送受信機を受信状態に切り替えるようにしたので、
運転者が車両に乗り込んだ直後に運転者がスイッチをオ
ンすると即座に文字データが表示される。
込む前に遠隔操作によってエンジンスタータ等の車載電
子機器を操作した場合には、その操作に同期してＦＭ多
重放送受信機を受信状態に切り替えるようにしたので、
運転者が車両に乗り込んだ直後に運転者がスイッチをオ
ンすると即座に文字データが表示される。
【００１７】
【実施例】次に、この発明による実施例を図１に基づい
て以下に説明する。なお、図１及び図３において図４、
図５及び図６に示し、説明した構成のものと同一、また
は均等なものについてはその説明は省略する。即ち、こ
の発明においては、電源スイッチＯＮ検出回路２０が追
加されているもので、この電源スイッチＯＮ検出回路２
０の詳細構成は図２に示すように第１及び第２オアゲー
ト２０ａ、２０ｃ及び第１及び第２フリップフロップ２
０ｂ、２０ｄから構成されている。
て以下に説明する。なお、図１及び図３において図４、
図５及び図６に示し、説明した構成のものと同一、また
は均等なものについてはその説明は省略する。即ち、こ
の発明においては、電源スイッチＯＮ検出回路２０が追
加されているもので、この電源スイッチＯＮ検出回路２
０の詳細構成は図２に示すように第１及び第２オアゲー
ト２０ａ、２０ｃ及び第１及び第２フリップフロップ２
０ｂ、２０ｄから構成されている。
【００１８】第１オアゲート２０ａの一方の入力端子Ａ
には、無線式遠隔操作によってエンジンを始動するため
のスイッチがオンされたことを検出したことを示すハイ
レベル信号が供給される。また、他方の入力端子Ｂには
計時回路が接続され、その計時動作によって時刻が所定
時間になると出力されるハイレベル信号が供給される。
には、無線式遠隔操作によってエンジンを始動するため
のスイッチがオンされたことを検出したことを示すハイ
レベル信号が供給される。また、他方の入力端子Ｂには
計時回路が接続され、その計時動作によって時刻が所定
時間になると出力されるハイレベル信号が供給される。
【００１９】すなわち、第１オアゲート２０ａの何れか
の入力端子Ａ、Ｂにハイレベル信号が供給されると、第
１フリップフロップ２０ｂのセット端子Ｓにハイレベル
信号が供給され、その第１フリップフロップ２０ｂがセ
ットされ、出力端子Ｑがハイレベルになり、そのハイレ
ベル信号ａが前記受信回路１、記憶回路２及び制御回路
３に供給される。その結果、それぞれの受信回路１、記
憶回路２及び制御回路３は自動的に（即ち、車両が無人
の状態で）作動状態に入り、記憶回路２に最新の文字デ
ータが逐次記憶される。
の入力端子Ａ、Ｂにハイレベル信号が供給されると、第
１フリップフロップ２０ｂのセット端子Ｓにハイレベル
信号が供給され、その第１フリップフロップ２０ｂがセ
ットされ、出力端子Ｑがハイレベルになり、そのハイレ
ベル信号ａが前記受信回路１、記憶回路２及び制御回路
３に供給される。その結果、それぞれの受信回路１、記
憶回路２及び制御回路３は自動的に（即ち、車両が無人
の状態で）作動状態に入り、記憶回路２に最新の文字デ
ータが逐次記憶される。
【００２０】また第２オアゲート２０ｃの第１入力端子
Ｃには、車両のドアが開放されるとハイレベル信号を出
力するドアスイッチが接続され、また第２入力端子Ｄに
はイグニッションキーがアクセサリ位置に回転されたこ
とを検出した時に発せられるハイレベル信号が供給さ
れ、更に第３入力端子ＥにはＦＭ多重放送受信機の電源
スイッチがオンされたことを検出した時に発せられるハ
イレベル信号が供給される。
Ｃには、車両のドアが開放されるとハイレベル信号を出
力するドアスイッチが接続され、また第２入力端子Ｄに
はイグニッションキーがアクセサリ位置に回転されたこ
とを検出した時に発せられるハイレベル信号が供給さ
れ、更に第３入力端子ＥにはＦＭ多重放送受信機の電源
スイッチがオンされたことを検出した時に発せられるハ
イレベル信号が供給される。
【００２１】即ち、第２オアゲート２０ｃに、車両のド
アが開放されるか、またイグニッションキーがアクセサ
リ位置に回転されるか、またはＦＭ多重放送受信機の電
源スイッチがオンされると、第２フリップフロップ２０
ｄのセット端子Ｓにハイレベル信号が供給され、第２フ
リップフロップ２０ｄがセットされその出力端子Ｑから
ハイレベル信号ｂが出力され、表示回路５に供給され制
御回路３から出力されている文字データが表示される。
また、入力端子Ｆに車両が走行を開始したことを示す信
号、走行を停止したことを示す信号が供給されることに
よって、第１及び第２フリップフロップ２０ｂ、２０ｄ
がリセットされる。
アが開放されるか、またイグニッションキーがアクセサ
リ位置に回転されるか、またはＦＭ多重放送受信機の電
源スイッチがオンされると、第２フリップフロップ２０
ｄのセット端子Ｓにハイレベル信号が供給され、第２フ
リップフロップ２０ｄがセットされその出力端子Ｑから
ハイレベル信号ｂが出力され、表示回路５に供給され制
御回路３から出力されている文字データが表示される。
また、入力端子Ｆに車両が走行を開始したことを示す信
号、走行を停止したことを示す信号が供給されることに
よって、第１及び第２フリップフロップ２０ｂ、２０ｄ
がリセットされる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
遠隔操作によって車載電子機器が作動されると、常時受
信状態になり、文字データが記憶されるので、運転者は
車両に乗り込むと同時に最新の文字データを見ることが
できるので、走行前に交通渋滞情報を知ることができ、
目的地までのルートを選択できるという効果が発揮され
る。
遠隔操作によって車載電子機器が作動されると、常時受
信状態になり、文字データが記憶されるので、運転者は
車両に乗り込むと同時に最新の文字データを見ることが
できるので、走行前に交通渋滞情報を知ることができ、
目的地までのルートを選択できるという効果が発揮され
る。
【図１】本発明によるＦＭ多重放送受信機の概要を示す
回路ブロック説明図である。
回路ブロック説明図である。
【図２】図１における電源スイッチＯＮ検出回路の詳細
回路説明図である。
回路説明図である。
【図３】図１におけるＦＭ多重放送受信機が車両に取り
付けられた場合の全体回路ブロック説明図である。
付けられた場合の全体回路ブロック説明図である。
【図４】従来のＦＭ多重放送受信機の概要を示す回路ブ
ロック説明図である。
ロック説明図である。
【図５】図４の要部を説明するための回路ブロック説明
図である。
図である。
【図６】図５におけるＦＭ多重放送受信機が車両に取り
付けられた場合の従来の全体回路ブロック説明図であ
る。
付けられた場合の従来の全体回路ブロック説明図であ
る。
２０ 電源スイッチＯＮ検出回路
Claims (1)
- 【請求項１】 ＦＭラジオ放送チャンネルからＦＭ多重
放送による文字情報を抽出する受信手段と、該文字情報
のうち少なくとも１単位を表示画面上に画像出力する表
示手段とを備えたＦＭ多重放送受信機において、車外か
ら車載電子装置を遠隔操作するための信号が供給された
時、前記ＦＭ多重放送受信機が少なくても受信状態に切
り替わることを特徴とするＦＭ多重放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389695A JPH08228181A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389695A JPH08228181A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228181A true JPH08228181A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12399298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3389695A Pending JPH08228181A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100880960B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2009-02-03 | 주식회사 휴맥스 | 티브이 및 라디오 방송 수신기에서의 디스플레이 제어장치및 방법 |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP3389695A patent/JPH08228181A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100880960B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2009-02-03 | 주식회사 휴맥스 | 티브이 및 라디오 방송 수신기에서의 디스플레이 제어장치및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |