JPH08227672A - カラー陰極線管装置 - Google Patents
カラー陰極線管装置Info
- Publication number
- JPH08227672A JPH08227672A JP3208795A JP3208795A JPH08227672A JP H08227672 A JPH08227672 A JP H08227672A JP 3208795 A JP3208795 A JP 3208795A JP 3208795 A JP3208795 A JP 3208795A JP H08227672 A JPH08227672 A JP H08227672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- tube device
- cathode ray
- color
- color cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンバージェンス・ピュリティ・マグネット
を高透磁率材料にて、地磁気等の不要磁界より完全に磁
気的に遮蔽することにより、地磁気等の影響による色純
度劣化を防止したカラー陰極線管装置を提供する。 【構成】 ファンネル４とネック部６の接続部付近に取
り付けられた偏向ヨーク７と、前記偏向ヨーク７の後方
に位置して、前記ネック部６の外側に配置されたコンバ
ージェンス・ピュリティ・マグネット８とを有するカラ
ー陰極線管装置において、前記コンバージェンス・ピュ
リティ・マグネット８を磁気的に遮蔽する高透磁率材料
からなるシールド部材９にて囲繞してなる。
を高透磁率材料にて、地磁気等の不要磁界より完全に磁
気的に遮蔽することにより、地磁気等の影響による色純
度劣化を防止したカラー陰極線管装置を提供する。 【構成】 ファンネル４とネック部６の接続部付近に取
り付けられた偏向ヨーク７と、前記偏向ヨーク７の後方
に位置して、前記ネック部６の外側に配置されたコンバ
ージェンス・ピュリティ・マグネット８とを有するカラ
ー陰極線管装置において、前記コンバージェンス・ピュ
リティ・マグネット８を磁気的に遮蔽する高透磁率材料
からなるシールド部材９にて囲繞してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラー陰極線管装置に関
し、特に色純度の劣化の要因である電子ビームの地磁気
による移動を防止したカラー陰極線管装置に関する。
し、特に色純度の劣化の要因である電子ビームの地磁気
による移動を防止したカラー陰極線管装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】シャドウマスク型カラー陰極線管は、図
４に示すように、電子ビームの射突によりＲ，Ｇ，Ｂ各
色に発光する蛍光体層を規則的に配列した蛍光面１が被
着形成されたパネル２と、その蛍光面１に所定間隔をも
って対設され、多数の開口部を穿設したシャドウマスク
３と、略錐体形状のファンネル４および電子銃５を内装
する管状のネック部６などからなる真空容器で構成され
ている。このファンネル４とネック部５の接続部付近の
側壁の外周に電子ビームを偏向する磁界を発生する偏向
ヨーク７が装着され、電子銃５から射出された電子ビー
ムを走査してシャドウマスク３の開口部を介して蛍光面
１の所定の蛍光体層を発光させて画像を表示している。
４に示すように、電子ビームの射突によりＲ，Ｇ，Ｂ各
色に発光する蛍光体層を規則的に配列した蛍光面１が被
着形成されたパネル２と、その蛍光面１に所定間隔をも
って対設され、多数の開口部を穿設したシャドウマスク
３と、略錐体形状のファンネル４および電子銃５を内装
する管状のネック部６などからなる真空容器で構成され
ている。このファンネル４とネック部５の接続部付近の
側壁の外周に電子ビームを偏向する磁界を発生する偏向
ヨーク７が装着され、電子銃５から射出された電子ビー
ムを走査してシャドウマスク３の開口部を介して蛍光面
１の所定の蛍光体層を発光させて画像を表示している。
【０００３】電子銃は通常Ｒ，Ｇ，Ｂ３本の電子ビーム
を射出する３つの電子銃からなり、電子銃に備えた収束
電極により偏向ヨークを動作させない無偏向時には蛍光
面で一点に集中するように設計されている。しかし、地
磁気等の不要磁界により電子ビームが設計した通りの軌
道を進まず、好ましくなく曲げられる。この結果電子ビ
ームがシャドウマスクの開口部を通過しても、所定の蛍
光体層に正確に射突せず、他の蛍光体層に射突して、正
しい色の発光が得られなくなりピュリティ特性が劣化す
る。そこで、このピュリティ特性の劣化を防止するため
に、従来のカラー陰極線管では、ファンネルの外周を取
り囲むような外部磁気シールドまたはファンネル内部に
内部磁気シールドを配置することが一般に行なわれてい
る。
を射出する３つの電子銃からなり、電子銃に備えた収束
電極により偏向ヨークを動作させない無偏向時には蛍光
面で一点に集中するように設計されている。しかし、地
磁気等の不要磁界により電子ビームが設計した通りの軌
道を進まず、好ましくなく曲げられる。この結果電子ビ
ームがシャドウマスクの開口部を通過しても、所定の蛍
光体層に正確に射突せず、他の蛍光体層に射突して、正
しい色の発光が得られなくなりピュリティ特性が劣化す
る。そこで、このピュリティ特性の劣化を防止するため
に、従来のカラー陰極線管では、ファンネルの外周を取
り囲むような外部磁気シールドまたはファンネル内部に
内部磁気シールドを配置することが一般に行なわれてい
る。
【０００４】しかし、上述したようにファンネルの部分
を磁気的にシールドしても、地磁気等によるピュリティ
特性の劣化は完全に防止できないため、特開昭６２−１
０３９４５号公報に開示されているように、ネック部に
高透磁率の磁性体を配置して、地磁気の管軸に垂直な方
向の成分の磁束を集めてこの部分で管軸を横断する磁束
を増加させたり、コンバージェンス・ピュリティ・マグ
ネット８を配置して地磁気の影響を補正したりすること
が行なわれている。
を磁気的にシールドしても、地磁気等によるピュリティ
特性の劣化は完全に防止できないため、特開昭６２−１
０３９４５号公報に開示されているように、ネック部に
高透磁率の磁性体を配置して、地磁気の管軸に垂直な方
向の成分の磁束を集めてこの部分で管軸を横断する磁束
を増加させたり、コンバージェンス・ピュリティ・マグ
ネット８を配置して地磁気の影響を補正したりすること
が行なわれている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したネ
ック部に高透磁率の磁性体を配置して、地磁気の管軸に
垂直な方向の成分の磁束を集めてこの部分で管軸を横断
する磁束を増加させたり、コンバージェンス・ピュリテ
ィ・マグネットを配置して地磁気の影響を補正したりす
る方法でも、調整後設置場所が変わると地磁気の影響を
完全に除去したり補正することができないため、特に最
近の高精細のカラー陰極線管装置においてはピュリティ
特性の劣化が画質を低下させるという問題があった。本
発明の目的は、上記の問題点を解決するために、コンバ
ージェンス・ピュリティ・マグネットを高透磁率材料で
完全に磁気的に地磁気等の不要磁界より遮蔽することに
より、地磁気等の影響による色純度劣化を防止したカラ
ー陰極線管装置を提供することにある。
ック部に高透磁率の磁性体を配置して、地磁気の管軸に
垂直な方向の成分の磁束を集めてこの部分で管軸を横断
する磁束を増加させたり、コンバージェンス・ピュリテ
ィ・マグネットを配置して地磁気の影響を補正したりす
る方法でも、調整後設置場所が変わると地磁気の影響を
完全に除去したり補正することができないため、特に最
近の高精細のカラー陰極線管装置においてはピュリティ
特性の劣化が画質を低下させるという問題があった。本
発明の目的は、上記の問題点を解決するために、コンバ
ージェンス・ピュリティ・マグネットを高透磁率材料で
完全に磁気的に地磁気等の不要磁界より遮蔽することに
より、地磁気等の影響による色純度劣化を防止したカラ
ー陰極線管装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、陰極線管のフ
ァンネルとネック部の接続部付近に取り付けられた偏向
ヨークと、前記偏向ヨークの後方に位置して前記ネック
部の外側に配置されたコンバージェンス・ピュリティ・
マグネットとを有するカラー陰極線管装置において、前
記コンバージェンス・ピュリティ・マグネットを磁気的
に遮蔽する高透磁率材料からなるシールド部材にて囲繞
したことを特徴とするカラー陰極線管を提供する。ま
た、前記シールド部材が高透磁率金属板、または高透磁
率金属酸化物シート、または高透磁率材料の塗布膜から
なることが望ましい。
ァンネルとネック部の接続部付近に取り付けられた偏向
ヨークと、前記偏向ヨークの後方に位置して前記ネック
部の外側に配置されたコンバージェンス・ピュリティ・
マグネットとを有するカラー陰極線管装置において、前
記コンバージェンス・ピュリティ・マグネットを磁気的
に遮蔽する高透磁率材料からなるシールド部材にて囲繞
したことを特徴とするカラー陰極線管を提供する。ま
た、前記シールド部材が高透磁率金属板、または高透磁
率金属酸化物シート、または高透磁率材料の塗布膜から
なることが望ましい。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、コンバージェンス・ピュリ
ティ・マグネットが高透磁率材料からなるシールド部材
により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽されている
ため、特に地磁気による電子ビームのランディング南北
移動量およびコンバージェンス南北移動量が低減される
とともに、設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度
の低下を防止したカラー陰極線管装置を提供できる。
ティ・マグネットが高透磁率材料からなるシールド部材
により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽されている
ため、特に地磁気による電子ビームのランディング南北
移動量およびコンバージェンス南北移動量が低減される
とともに、設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度
の低下を防止したカラー陰極線管装置を提供できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明について、図面を参照して説明
する。従来例と同一部分には同一参照符号を付し説明を
省略する。本発明の第一実施例のカラー陰極線管装置
は、図１に示すように、従来例と同様に、電子ビームの
射突によりＲ，Ｇ，Ｂ各色に発光する蛍光体層を規則的
に配列した蛍光面１が被着形成されたパネル２と、その
蛍光面１に所定間隔をもって対設され、多数の開口部を
穿設したシャドウマスク３と、略錐体形状のファンネル
４および電子銃５を内装する管状のネック部６などから
なる真空容器で構成され、このファンネル４とネック部
５の接続部付近の側壁の外周に電子ビームを偏向する磁
界を発生する偏向ヨーク７が、この偏向ヨーク７の後方
にはコンバージェンス・ピュリティ・マグネット８がそ
れぞれ装着されている。そして、このコンバージェンス
・ピュリティ・マグネット８の外周は鉄ニッケル合金等
の高透磁率材料板からなる磁気シールドケース９で覆わ
れている。この実施例によれば、コンバージェンス・ピ
ュリティ・マグネット８が高透磁率材料からなるシール
ドケース９により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽
されているため、特に地磁気による電子ビームのランデ
ィング南北移動量およびコンバージェンス南北移動量が
低減されるとともに、設置場所の磁気的環境の変化に対
して色純度の低下を防止できる。
する。従来例と同一部分には同一参照符号を付し説明を
省略する。本発明の第一実施例のカラー陰極線管装置
は、図１に示すように、従来例と同様に、電子ビームの
射突によりＲ，Ｇ，Ｂ各色に発光する蛍光体層を規則的
に配列した蛍光面１が被着形成されたパネル２と、その
蛍光面１に所定間隔をもって対設され、多数の開口部を
穿設したシャドウマスク３と、略錐体形状のファンネル
４および電子銃５を内装する管状のネック部６などから
なる真空容器で構成され、このファンネル４とネック部
５の接続部付近の側壁の外周に電子ビームを偏向する磁
界を発生する偏向ヨーク７が、この偏向ヨーク７の後方
にはコンバージェンス・ピュリティ・マグネット８がそ
れぞれ装着されている。そして、このコンバージェンス
・ピュリティ・マグネット８の外周は鉄ニッケル合金等
の高透磁率材料板からなる磁気シールドケース９で覆わ
れている。この実施例によれば、コンバージェンス・ピ
ュリティ・マグネット８が高透磁率材料からなるシール
ドケース９により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽
されているため、特に地磁気による電子ビームのランデ
ィング南北移動量およびコンバージェンス南北移動量が
低減されるとともに、設置場所の磁気的環境の変化に対
して色純度の低下を防止できる。
【０００９】本発明の第二の実施例は、図２に示すよう
に、コンバージェンス・ピュリティ・マグネット８の外
周をフェライト等の高透磁率金属酸化物粉末を分散させ
たフェライトゴムシート１０で被覆したものである。こ
の実施例においても、コンバージェンス・ピュリティ・
マグネット８がフェライトゴムシート１０により、地磁
気等の不要磁界から磁気的に完全に遮蔽されているた
め、設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度の低下
を防止できるとともに、可とう性材料のためシールド加
工が容易になる。
に、コンバージェンス・ピュリティ・マグネット８の外
周をフェライト等の高透磁率金属酸化物粉末を分散させ
たフェライトゴムシート１０で被覆したものである。こ
の実施例においても、コンバージェンス・ピュリティ・
マグネット８がフェライトゴムシート１０により、地磁
気等の不要磁界から磁気的に完全に遮蔽されているた
め、設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度の低下
を防止できるとともに、可とう性材料のためシールド加
工が容易になる。
【００１０】本発明の第三の実施例は、図３に示すよう
に、コンバージェンス・ピュリティ・マグネット８の外
周にフェライトからなる高透磁率金属酸化物粉末を分散
させたフェライト粉入りエポキシ樹脂膜１１を塗布して
被覆したものである。この実施例においても、コンバー
ジェンス・ピュリティ・マグネット８が高透磁率を有す
るフェライト粉入りエポキシ樹脂膜１１により、地磁気
等の不要磁界から磁気的に完全に遮蔽されているため、
設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度の低下を防
止できるとともに塗布するだけでシールド加工ができ作
業が容易となる。
に、コンバージェンス・ピュリティ・マグネット８の外
周にフェライトからなる高透磁率金属酸化物粉末を分散
させたフェライト粉入りエポキシ樹脂膜１１を塗布して
被覆したものである。この実施例においても、コンバー
ジェンス・ピュリティ・マグネット８が高透磁率を有す
るフェライト粉入りエポキシ樹脂膜１１により、地磁気
等の不要磁界から磁気的に完全に遮蔽されているため、
設置場所の磁気的環境の変化に対して色純度の低下を防
止できるとともに塗布するだけでシールド加工ができ作
業が容易となる。
【００１１】以上、鉄ニッケル板、フェライトゴムシー
ト、フェライト粉末を分散したエポキシ樹脂膜等により
コンバージェンス・ピュリティ・マグネットを磁気的に
シールドした例について説明したが、本発明は上述した
例に限定されず、例えば、鋼板からなるシールドケース
や高透磁率材料膜を塗布または鍍金したプラスチック製
シールドケース等のシールド部材を使用しても良い。
ト、フェライト粉末を分散したエポキシ樹脂膜等により
コンバージェンス・ピュリティ・マグネットを磁気的に
シールドした例について説明したが、本発明は上述した
例に限定されず、例えば、鋼板からなるシールドケース
や高透磁率材料膜を塗布または鍍金したプラスチック製
シールドケース等のシールド部材を使用しても良い。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、コンバージェンス・ピ
ュリティ・マグネットが高透磁率材料からなるシールド
部材により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽されて
いるため、特に地磁気による電子ビームのランディング
南北移動量およびコンバージェンス南北移動量が低減さ
れるとともに、設置場所の磁気的環境の変化に対して色
純度の低下を防止したカラー陰極線管装置を提供でき
る。
ュリティ・マグネットが高透磁率材料からなるシールド
部材により、地磁気等の不要磁界から完全に遮蔽されて
いるため、特に地磁気による電子ビームのランディング
南北移動量およびコンバージェンス南北移動量が低減さ
れるとともに、設置場所の磁気的環境の変化に対して色
純度の低下を防止したカラー陰極線管装置を提供でき
る。
【図１】 本発明の第一の実施例のカラー陰極線管装置
の要部斜視図
の要部斜視図
【図２】 本発明の第二の実施例のカラー陰極線管装置
の要部斜視図
の要部斜視図
【図３】 本発明の第三の実施例のカラー陰極線管装置
の要部斜視図
の要部斜視図
【図４】 従来のカラー陰極線管装置の断面図
４ ファンネル ６ ネック部 ７ 偏向ヨーク ８ コンバージェンス・ピュリティ・マグネット ９ シールドケース（シールド部材） １０ フェライトゴムシート（シールド部材） １１ フェライト粉入りエポキシ樹脂膜（シールド部
材）
材）
Claims (4)
- 【請求項１】陰極線管のファンネルとネック部の接続部
付近に取り付けられた偏向ヨークと、前記偏向ヨークの
後方に位置して前記ネック部の外側に配置されたコンバ
ージェンス・ピュリティ・マグネットとを有するカラー
陰極線管装置において、前記コンバージェンス・ピュリ
ティ・マグネットを高透磁率材料からなるシールド部材
にて囲繞したことを特徴とするカラー陰極線管装置。 - 【請求項２】前記シールド部材が高透磁率金属板からな
ることを特徴とする請求項１記載のカラー陰極線管装
置。 - 【請求項３】前記シールド部材が高透磁率金属酸化物シ
ートからなることを特徴とする請求項１記載のカラー陰
極線管装置。 - 【請求項４】前記シールド部材が高透磁率材料の塗布膜
からなることを特徴とする請求項１記載のカラー陰極線
管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208795A JPH08227672A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カラー陰極線管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208795A JPH08227672A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カラー陰極線管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227672A true JPH08227672A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12349106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208795A Pending JPH08227672A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カラー陰極線管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227672A (ja) |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP3208795A patent/JPH08227672A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60211740A (ja) | カラー画像表示装置 | |
| US5519283A (en) | Internal magnetic shield for a color cathode-ray tube | |
| JPH0357143A (ja) | カラー受像管 | |
| JPH08227672A (ja) | カラー陰極線管装置 | |
| JPH0721938A (ja) | カラー陰極線管 | |
| US6229254B1 (en) | Color cathode ray tube having an improved internal magnetic shield | |
| US5521463A (en) | Cathode ray tube having a cancel coil for earth magnetism | |
| KR100462773B1 (ko) | 음극선관 | |
| KR930007364B1 (ko) | 컬러음극선관 | |
| JPH07115656A (ja) | 陰極線管 | |
| JPH03119638A (ja) | 補正磁場を有する電子ビームデフレクタ及び該デフレクタを具備した電子管 | |
| US6034744A (en) | Magnetism shield for cathode ray tube | |
| KR960003382Y1 (ko) | 칼라 음극선관의 지자계 차폐장치 | |
| JP2702830B2 (ja) | カラー陰極線管 | |
| KR200226394Y1 (ko) | 편향요크 | |
| US7183703B2 (en) | Cathode ray tube and manufacturing method of deflection coil | |
| KR20000010590U (ko) | 음극선관 | |
| JP3053826B2 (ja) | カラー陰極線管装置 | |
| MXPA98005368A (en) | Catodi rays tube | |
| JPH06119880A (ja) | カラー受像管 | |
| JPH01279552A (ja) | 磁気補正装置 | |
| MXPA97001461A (en) | Catodi rays tube | |
| KR19990030196U (ko) | 편향요크 | |
| JPH10144228A (ja) | 磁気遮蔽装置を備えた平面カラー陰極線管 | |
| JPH08255577A (ja) | カラー陰極線管 |