JPH08226024A - 繊維スライバから綿巻取り体を製造する機械 - Google Patents
繊維スライバから綿巻取り体を製造する機械Info
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- JPH08226024A JPH08226024A JP7329001A JP32900195A JPH08226024A JP H08226024 A JPH08226024 A JP H08226024A JP 7329001 A JP7329001 A JP 7329001A JP 32900195 A JP32900195 A JP 32900195A JP H08226024 A JPH08226024 A JP H08226024A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
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- H02P5/46—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
- H02P5/50—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another by comparing electrical values representing the speeds
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 繊維スライバから綿巻取り体を製造する機械
において、機械的な経費を減少させると共に、ドローイ
ングフレームと巻取り装置との完全な同期化が保証され
うるようにする。 【解決手段】 このため各ドローイングフレーム(3,
4,23,24)に夫々1つの独自の駆動電動機(7,
8,33,34)が配設されており、巻取り装置駆動電
動機(22)の回転数を測定しかつ測定した該回転数
に、ドローイングフレーム駆動電動機(7,8,33,
34)を同期化させるための装置(27,28,26)
が設けられている。
において、機械的な経費を減少させると共に、ドローイ
ングフレームと巻取り装置との完全な同期化が保証され
うるようにする。 【解決手段】 このため各ドローイングフレーム(3,
4,23,24)に夫々1つの独自の駆動電動機(7,
8,33,34)が配設されており、巻取り装置駆動電
動機(22)の回転数を測定しかつ測定した該回転数
に、ドローイングフレーム駆動電動機(7,8,33,
34)を同期化させるための装置(27,28,26)
が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維スライバから
綿巻取り体を製造する機械であって、駆動電動機に連結
された巻取り装置と、繊維スライバをドローイングする
ためのドローイングフレームとを備えている形式のもの
に関する。
綿巻取り体を製造する機械であって、駆動電動機に連結
された巻取り装置と、繊維スライバをドローイングする
ためのドローイングフレームとを備えている形式のもの
に関する。
【0002】
【従来技術】この種の機械は製綿機械とも呼ばれていて
公知である。この機械は綿巻取り体を製造するために使
用されていて、コーミングマシンの前方に位置し、該コ
ーミングマシン内で綿がコームされる。この製綿機械内
でカンスから引き出される、例えばドローイングスライ
バである繊維スライバが、ドローイングフレーム内でド
ローイングされ、その後カレンダローラ上で並列状に位
置して、一般に巻取りローラ上に支えられている綿巻取
り体に供給される。
公知である。この機械は綿巻取り体を製造するために使
用されていて、コーミングマシンの前方に位置し、該コ
ーミングマシン内で綿がコームされる。この製綿機械内
でカンスから引き出される、例えばドローイングスライ
バである繊維スライバが、ドローイングフレーム内でド
ローイングされ、その後カレンダローラ上で並列状に位
置して、一般に巻取りローラ上に支えられている綿巻取
り体に供給される。
【0003】カレンダローラと、綿巻取り体を回転させ
ている部材、例えば全部で巻取り装置を形成している巻
取りローラとが、駆動電動機によって駆動されている。
ている部材、例えば全部で巻取り装置を形成している巻
取りローラとが、駆動電動機によって駆動されている。
【0004】公知の製綿機械にあっては、同一の駆動電
動機が(一般的に2つである)ドローイングフレーム
も、また場合によっては、繊維スライバをカンスから引
き出す引き出し部材をも駆動している。このため長い伝
達軸と多数の伝動装置の部材とが使用されている。この
ため著しい機械的な消費が発生するだけでなく、軸が長
いため機械の始動及び停止の際−軸の捩り応力のため−
ドローイングフレームの駆動回転数が正確に駆動電動機
の回転数に同期化しえないようになるという危険性が発
生している。これによって、カレンダローラの回転数と
綿巻取り体の周速度とに対する所定の正しい関係が正確
に維持されなくなっている。
動機が(一般的に2つである)ドローイングフレーム
も、また場合によっては、繊維スライバをカンスから引
き出す引き出し部材をも駆動している。このため長い伝
達軸と多数の伝動装置の部材とが使用されている。この
ため著しい機械的な消費が発生するだけでなく、軸が長
いため機械の始動及び停止の際−軸の捩り応力のため−
ドローイングフレームの駆動回転数が正確に駆動電動機
の回転数に同期化しえないようになるという危険性が発
生している。これによって、カレンダローラの回転数と
綿巻取り体の周速度とに対する所定の正しい関係が正確
に維持されなくなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の機械を改良して上述の欠点を除去するこ
とにある。また機械的な経費を減少させると共に、ドロ
ーイングフレームと巻取り装置との完全な同期化が保証
されうるようにすることを狙っている。
で述べた形式の機械を改良して上述の欠点を除去するこ
とにある。また機械的な経費を減少させると共に、ドロ
ーイングフレームと巻取り装置との完全な同期化が保証
されうるようにすることを狙っている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、各ドローイ
ングフレームに夫々1つの独自の駆動電動機が配設され
ており、巻取り装置駆動電動機の回転数を測定しかつ測
定した該回転数に、ドローイングフレーム駆動電動機を
同期化させるための装置が設けられていることによっ
て、上記課題を解決することができた。
ングフレームに夫々1つの独自の駆動電動機が配設され
ており、巻取り装置駆動電動機の回転数を測定しかつ測
定した該回転数に、ドローイングフレーム駆動電動機を
同期化させるための装置が設けられていることによっ
て、上記課題を解決することができた。
【0007】
【発明の効果】本発明の有利な構成にあっては、前記ド
ローイングフレーム駆動電動機が、少なくとも1つの逆
変換装置によって給電されている同期電動機である。こ
のドローイングフレーム駆動電動機を巻取り装置駆動電
動機に同期化させるためには、巻取り装置駆動電動機の
軸(又は該電動機に直接連結された軸)上に、有利には
所定の周波数逓倍方式に基づいて逆変換装置を制御する
信号を発信する回転数発信機を配置するだけで充分であ
る。
ローイングフレーム駆動電動機が、少なくとも1つの逆
変換装置によって給電されている同期電動機である。こ
のドローイングフレーム駆動電動機を巻取り装置駆動電
動機に同期化させるためには、巻取り装置駆動電動機の
軸(又は該電動機に直接連結された軸)上に、有利には
所定の周波数逓倍方式に基づいて逆変換装置を制御する
信号を発信する回転数発信機を配置するだけで充分であ
る。
【0008】本発明の機械にあっては、付加的にドロー
イングされた繊維スライバを更にドローイングするため
1つ又は複数の不織繊維ドローイングフレームを配置す
ることは問題なく可能である。その場合有利には、繊維
スライバをドローイングしているドローイングフレーム
の駆動電動機と、不織繊維ドローイングフレームの1つ
若しくは複数の駆動電動機とが、2つの逆変換装置によ
って給電されている同期電動機であり、該同期電動機は
周波数の僅かな相違によって制御可能である。これによ
って僅かなドラフト(例えば約0.1%)を得ることが
できる。両方の異なった周波数は、巻取り装置駆動電動
機の軸上に配置された回転数発信器の信号によって誘導
される。
イングされた繊維スライバを更にドローイングするため
1つ又は複数の不織繊維ドローイングフレームを配置す
ることは問題なく可能である。その場合有利には、繊維
スライバをドローイングしているドローイングフレーム
の駆動電動機と、不織繊維ドローイングフレームの1つ
若しくは複数の駆動電動機とが、2つの逆変換装置によ
って給電されている同期電動機であり、該同期電動機は
周波数の僅かな相違によって制御可能である。これによ
って僅かなドラフト(例えば約0.1%)を得ることが
できる。両方の異なった周波数は、巻取り装置駆動電動
機の軸上に配置された回転数発信器の信号によって誘導
される。
【0009】ドローイングされるべき繊維スライバをカ
ンスから引き出す引出し機構の駆動装置に対しても、同
じように独自の駆動電動機、有利には逆変換装置によっ
て給電されている同期電動機が配置されている。この逆
変換装置は、繊維スライバをドローイングするためのド
ローイングフレームの駆動電動機に給電している同一の
逆変換装置であっても、又は1つのドローイングフレー
ムの入口ローラの回転数に依存する信号によって制御さ
れている別個の逆変換装置であっても宜い。
ンスから引き出す引出し機構の駆動装置に対しても、同
じように独自の駆動電動機、有利には逆変換装置によっ
て給電されている同期電動機が配置されている。この逆
変換装置は、繊維スライバをドローイングするためのド
ローイングフレームの駆動電動機に給電している同一の
逆変換装置であっても、又は1つのドローイングフレー
ムの入口ローラの回転数に依存する信号によって制御さ
れている別個の逆変換装置であっても宜い。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳しく説明する。
例を詳しく説明する。
【0011】図1及び図2に概略図示された機械の両側
で床の上には、一般的にドローイングスライバである繊
維スライバを有しているカンスKの列が配列されてい
る。夫々1つの変向機構1及び2が、カンスKから繰り
出されるべき繊維スライバFのために各カンス列の上方
に配置されている。変向機構1及び2を介して繊維スラ
イバFが鉛直案内装置の方に走行し、該鉛直案内装置は
繊維スライバFを上方から2つのドローイングフレーム
3及び4に案内している。しかし変向機構1及び2は有
利には、繊維スライバFをカンスKから引き出すため、
夫々1つの独自の駆動電動機5若しくは6によって駆動
される繰出し軸を必ずしも必要としていない。
で床の上には、一般的にドローイングスライバである繊
維スライバを有しているカンスKの列が配列されてい
る。夫々1つの変向機構1及び2が、カンスKから繰り
出されるべき繊維スライバFのために各カンス列の上方
に配置されている。変向機構1及び2を介して繊維スラ
イバFが鉛直案内装置の方に走行し、該鉛直案内装置は
繊維スライバFを上方から2つのドローイングフレーム
3及び4に案内している。しかし変向機構1及び2は有
利には、繊維スライバFをカンスKから引き出すため、
夫々1つの独自の駆動電動機5若しくは6によって駆動
される繰出し軸を必ずしも必要としていない。
【0012】両ドローイングフレーム3及び4の夫々
は、夫々1つの独自の駆動電動機7及び8と、ドローイ
ングフレーム3,4の個々のローラを相互に連結してい
る伝動装置9及び10とを有している。ドローイングフ
レーム3は供給される繊維スライバFをドローイング
し、更に不織繊維V1を形成している。同じようにドロ
ーイングフレーム4が不織繊維V2を送り出す。この両
不織繊維V1及びV2がローラ対11内で積み重ねられ
る。その後積み重ねられた不織繊維は有利には、1つの
独自の駆動電動機13を有している付加的な不織繊維ド
ローイングフレーム12を通過する。しかし不織繊維ド
ローイングフレーム12及び駆動電動機13は省くこと
も可能であろう。続いて積み重ねられた不織繊維はカレ
ンダローラ14,15,16,17を備えたローラカレ
ンダ内に進み、該位置から、2つの巻取りローラ18及
び19に支持されて該ローラ18,19によって回転さ
せられている綿巻取り体Wへと進む。巻取りローラ18
及び19とカレンダローラ14,15,16,17の伝
動装置20とは、例えばチェーン21を介し駆動電動機
22によって駆動されている。
は、夫々1つの独自の駆動電動機7及び8と、ドローイ
ングフレーム3,4の個々のローラを相互に連結してい
る伝動装置9及び10とを有している。ドローイングフ
レーム3は供給される繊維スライバFをドローイング
し、更に不織繊維V1を形成している。同じようにドロ
ーイングフレーム4が不織繊維V2を送り出す。この両
不織繊維V1及びV2がローラ対11内で積み重ねられ
る。その後積み重ねられた不織繊維は有利には、1つの
独自の駆動電動機13を有している付加的な不織繊維ド
ローイングフレーム12を通過する。しかし不織繊維ド
ローイングフレーム12及び駆動電動機13は省くこと
も可能であろう。続いて積み重ねられた不織繊維はカレ
ンダローラ14,15,16,17を備えたローラカレ
ンダ内に進み、該位置から、2つの巻取りローラ18及
び19に支持されて該ローラ18,19によって回転さ
せられている綿巻取り体Wへと進む。巻取りローラ18
及び19とカレンダローラ14,15,16,17の伝
動装置20とは、例えばチェーン21を介し駆動電動機
22によって駆動されている。
【0013】図3に概略図示された機械は、主として図
1及び図2で説明したものと同一の部分を有し、特に2
つのドローイングフレーム3及び4、付加的な不織繊維
ドローイングフレーム12(これを省くことも可能であ
る)、カレンダローラ14,15,16,17及び巻取
りローラ18,19を有している。付加的にこの機械は
更に2つの別のドローイングフレーム23及び24を有
し、該ドローイングフレーム23,24には同じように
繊維スライバFが供給されている。ドローイングフレー
ム23及び24によって送り出される不織繊維は積み重
ねられ、その後で一緒に付加的な不織繊維ドローイング
フレーム25を貫走する。全部で4つのドローイングフ
レーム3,4,23及び24からの不織繊維はその後一
緒にカレンダローラ14−17に供給され、続いて綿巻
取り体Wに巻取られる。
1及び図2で説明したものと同一の部分を有し、特に2
つのドローイングフレーム3及び4、付加的な不織繊維
ドローイングフレーム12(これを省くことも可能であ
る)、カレンダローラ14,15,16,17及び巻取
りローラ18,19を有している。付加的にこの機械は
更に2つの別のドローイングフレーム23及び24を有
し、該ドローイングフレーム23,24には同じように
繊維スライバFが供給されている。ドローイングフレー
ム23及び24によって送り出される不織繊維は積み重
ねられ、その後で一緒に付加的な不織繊維ドローイング
フレーム25を貫走する。全部で4つのドローイングフ
レーム3,4,23及び24からの不織繊維はその後一
緒にカレンダローラ14−17に供給され、続いて綿巻
取り体Wに巻取られる。
【0014】前述の形式で綿巻取り体を製造する機械に
あっては、繊維スライバが供給されている夫々のドロー
イングフレームの駆動回転数と、巻取り装置の回転数、
つまりこの例ではカレンダローラ14−17及び巻取り
ローラ18及び19の回転数との間の関係が常に一定に
なっている必要があり、ひいては巻取り装置に供給され
る不織繊維の不均一性が阻止されうるようになっていな
ければならない。このことを保証するため、本発明の機
械は巻取り装置駆動電動機22の回転数を測定し、かつ
測定した回転数にドローイングフレーム駆動電動機7及
び8を同期化させるための装置を有している。有利な実
施例にあってはドローイングフレーム駆動電動機7及び
8として同期電動機、特にリラクタンスモータが使用さ
れており、該電動機は図4又は図5に示されているよう
に、逆変換装置26によって給電されている。巻取り装
置駆動電動機22の回転数は駆動電動機22に配置され
ているか又は該駆動電動機22に直接連結された部材に
配置されている回転数発信器27によって測定される。
回転数発信器27は信号を制御ユニット28に発信し、
該制御ユニット28は周波数逓倍器を有して一方で信号
を発信し、該信号は、逆変換装置26によって与えられ
る電動機7及び8の供給電圧の周波数が巻取り装置駆動
電動機22の回転数に対し常に比例しうるように、逆変
換装置26を制御している。
あっては、繊維スライバが供給されている夫々のドロー
イングフレームの駆動回転数と、巻取り装置の回転数、
つまりこの例ではカレンダローラ14−17及び巻取り
ローラ18及び19の回転数との間の関係が常に一定に
なっている必要があり、ひいては巻取り装置に供給され
る不織繊維の不均一性が阻止されうるようになっていな
ければならない。このことを保証するため、本発明の機
械は巻取り装置駆動電動機22の回転数を測定し、かつ
測定した回転数にドローイングフレーム駆動電動機7及
び8を同期化させるための装置を有している。有利な実
施例にあってはドローイングフレーム駆動電動機7及び
8として同期電動機、特にリラクタンスモータが使用さ
れており、該電動機は図4又は図5に示されているよう
に、逆変換装置26によって給電されている。巻取り装
置駆動電動機22の回転数は駆動電動機22に配置され
ているか又は該駆動電動機22に直接連結された部材に
配置されている回転数発信器27によって測定される。
回転数発信器27は信号を制御ユニット28に発信し、
該制御ユニット28は周波数逓倍器を有して一方で信号
を発信し、該信号は、逆変換装置26によって与えられ
る電動機7及び8の供給電圧の周波数が巻取り装置駆動
電動機22の回転数に対し常に比例しうるように、逆変
換装置26を制御している。
【0015】巻取り装置駆動電動機22は、逆変換装置
29によって給電されるコスト的に有利な非同期電動機
であって宜い。逆変換装置26及び29は共通な直流電
力供給網30に接続されており、該直流電力供給網30
は、交流電力供給網31から整流器32を介して給電さ
れている。
29によって給電されるコスト的に有利な非同期電動機
であって宜い。逆変換装置26及び29は共通な直流電
力供給網30に接続されており、該直流電力供給網30
は、交流電力供給網31から整流器32を介して給電さ
れている。
【0016】図3に基づく実施例にあっては、別の両ド
ローイングフレーム23及び24が同じように各1つの
独自の駆動電動機を有している。図4に符号33及び3
4で表されているこれらの駆動電動機は、同じように逆
変換装置26から給電される同期電動機、有利にはリラ
クタンスモータである。
ローイングフレーム23及び24が同じように各1つの
独自の駆動電動機を有している。図4に符号33及び3
4で表されているこれらの駆動電動機は、同じように逆
変換装置26から給電される同期電動機、有利にはリラ
クタンスモータである。
【0017】付加的な不織繊維ドローイングフレーム1
2の駆動電動機13が存在している場合には、該駆動電
動機13と、場合によっては第2不織繊維ドローイング
フレーム25(図3)の駆動電動機35とが、有利には
同じようにリラクタンスモータであって、同じように直
流電力供給網30から給電される独自の逆変換装置36
に接続されており、該逆変換装置36は制御ユニット2
8によって、逆変換装置26の周波数よりも高い周波数
で制御されている。その際不織繊維ドローイングフレー
ム12及び25の入口ローラの周速度がドローイングフ
レーム3,4,23及び24の出口ローラの周速度より
約0.1%だけ高く、かつカレンダローラ14−17と
巻取りローラとの周速度が不織繊維ドローイングフレー
ム12及び25の出口ローラの周速度よりも約0.1%
だけ高いという比率が特に効果的である。このような形
式で、ドローイングフレーム3,4,23及び24と不
織繊維ドローイングフレーム12及び25との間にも、
また不織繊維ドローイングフレーム12及び25とカレ
ンダローラ14−17との間にも、夫々僅かなドラフト
が達成される。
2の駆動電動機13が存在している場合には、該駆動電
動機13と、場合によっては第2不織繊維ドローイング
フレーム25(図3)の駆動電動機35とが、有利には
同じようにリラクタンスモータであって、同じように直
流電力供給網30から給電される独自の逆変換装置36
に接続されており、該逆変換装置36は制御ユニット2
8によって、逆変換装置26の周波数よりも高い周波数
で制御されている。その際不織繊維ドローイングフレー
ム12及び25の入口ローラの周速度がドローイングフ
レーム3,4,23及び24の出口ローラの周速度より
約0.1%だけ高く、かつカレンダローラ14−17と
巻取りローラとの周速度が不織繊維ドローイングフレー
ム12及び25の出口ローラの周速度よりも約0.1%
だけ高いという比率が特に効果的である。このような形
式で、ドローイングフレーム3,4,23及び24と不
織繊維ドローイングフレーム12及び25との間にも、
また不織繊維ドローイングフレーム12及び25とカレ
ンダローラ14−17との間にも、夫々僅かなドラフト
が達成される。
【0018】既に説明したように、繊維スライバFをカ
ンスKから引き出している変向機構1及び2は、有利に
は独自の駆動電動機5及び6を備えた駆動可能な引出し
軸である。これらの電動機5及び6は有利にはリラクタ
ンスモータである。このリラクタンスモータに給電を行
うため図4及び図5には2つの異なった可能性が図示さ
れている。
ンスKから引き出している変向機構1及び2は、有利に
は独自の駆動電動機5及び6を備えた駆動可能な引出し
軸である。これらの電動機5及び6は有利にはリラクタ
ンスモータである。このリラクタンスモータに給電を行
うため図4及び図5には2つの異なった可能性が図示さ
れている。
【0019】図4によれば電動機5及び6は同一の逆変
換装置26から給電されており、該逆変換装置26は、
ドローイングフレーム3及び4(及び場合によっては2
3及び24)の駆動電動機7及び8(及び場合によって
は33及び34)にも給電している。つまり電動機5及
び6の回転数の、ドローイングフレーム駆動電動機7,
8,33,34の回転数に対する比は、この例では一定
である。また引出し軸1及び2の回転数の、ドローイン
グフレーム3,4,23,24の入口ローラの回転数に
対する比も一定であることによって、ドローイングフレ
ーム内のドローイングフレーム駆動電動機が夫々出口ロ
ーラを駆動している場合には、ドローイングフレームの
伝動装置9,10内の伝動比が変化し得ないようになっ
ている。このことは望ましいことである。その理由は、
次に続く部材(付加的な不織繊維ドローイングフレーム
12,15及び又はカレンダローラ14−17)の周速
度に対するドローイングフレーム3,4,23,24の
出口ローラの周速度が、制御ユニット28が逆変換装置
26に予め与えた比率内に常に位置しているからであ
る。これに対しドローイングフレーム3,4,23,2
4内のドローイングフレーム駆動電動機が夫々入口ロー
ラを駆動している場合には、ドローイングフレームの伝
動装置9,10内の伝動比が、逆変換装置26を別の周
波数で適切に制御するため制御ユニット28も同時に調
節可能でかつ調節されうるという前提の元に、(種々の
繊維材料に適合するために)変更可能であろう。
換装置26から給電されており、該逆変換装置26は、
ドローイングフレーム3及び4(及び場合によっては2
3及び24)の駆動電動機7及び8(及び場合によって
は33及び34)にも給電している。つまり電動機5及
び6の回転数の、ドローイングフレーム駆動電動機7,
8,33,34の回転数に対する比は、この例では一定
である。また引出し軸1及び2の回転数の、ドローイン
グフレーム3,4,23,24の入口ローラの回転数に
対する比も一定であることによって、ドローイングフレ
ーム内のドローイングフレーム駆動電動機が夫々出口ロ
ーラを駆動している場合には、ドローイングフレームの
伝動装置9,10内の伝動比が変化し得ないようになっ
ている。このことは望ましいことである。その理由は、
次に続く部材(付加的な不織繊維ドローイングフレーム
12,15及び又はカレンダローラ14−17)の周速
度に対するドローイングフレーム3,4,23,24の
出口ローラの周速度が、制御ユニット28が逆変換装置
26に予め与えた比率内に常に位置しているからであ
る。これに対しドローイングフレーム3,4,23,2
4内のドローイングフレーム駆動電動機が夫々入口ロー
ラを駆動している場合には、ドローイングフレームの伝
動装置9,10内の伝動比が、逆変換装置26を別の周
波数で適切に制御するため制御ユニット28も同時に調
節可能でかつ調節されうるという前提の元に、(種々の
繊維材料に適合するために)変更可能であろう。
【0020】図5には、引出し軸1及び2の駆動電動機
5及び6に給電するための別の可能性が概略的に図示さ
れている。図5によれば、電動機5及び6が独自の逆変
換装置37によって給電されており、該逆変換装置37
は同じように共通の直流電力供給網30に接続されてい
る。別の制御ユニット38は、ドローイングフレーム
3,4(及び場合によっては23,24)の一方の入口
ローラに取り付けられている回転数発信器39(図1に
極く概略的に示唆されている)から信号を受けとる。制
御ユニット38は逆変換装置37を制御して、引出し軸
1及び2の周速度が測定された回転数に対して若しくは
ドローイングフレーム3,4,23,24の入口ローラ
の周速度に対して、常に所望の規定された比率を保持し
うるようになっている。この比率は、ドローイングフレ
ームの出口ローラが駆動されている場合には、ドローイ
ングフレームの伝動装置9,10内の伝動比が変化した
場合でも変化しない。
5及び6に給電するための別の可能性が概略的に図示さ
れている。図5によれば、電動機5及び6が独自の逆変
換装置37によって給電されており、該逆変換装置37
は同じように共通の直流電力供給網30に接続されてい
る。別の制御ユニット38は、ドローイングフレーム
3,4(及び場合によっては23,24)の一方の入口
ローラに取り付けられている回転数発信器39(図1に
極く概略的に示唆されている)から信号を受けとる。制
御ユニット38は逆変換装置37を制御して、引出し軸
1及び2の周速度が測定された回転数に対して若しくは
ドローイングフレーム3,4,23,24の入口ローラ
の周速度に対して、常に所望の規定された比率を保持し
うるようになっている。この比率は、ドローイングフレ
ームの出口ローラが駆動されている場合には、ドローイ
ングフレームの伝動装置9,10内の伝動比が変化した
場合でも変化しない。
【図1】綿巻取り体を製造する機械の部分の、概略的な
鉛直断面図である。
鉛直断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】拡幅された機械の、若干縮尺された図1同様の
図である。
図である。
【図4】駆動電動機の給電装置の電気的なブロック線図
である。
である。
【図5】別の給電装置の電気的なブロック線図である。
1,2 変向機構、 3,4 ドローイングフレーム、
5,6,7,8 駆動電動機、 9,10 伝動装
置、 11 ローラ対、 12 不織繊維ドローイング
フレーム、 13 駆動電動機、 14,15,16,
17 カレンダローラ、 18,19 巻取りローラ、
20 伝動装置、 21 チェーン、22 駆動電動
機、 23,24 ドローイングフレーム、 25 不
織繊維ドローイングフレーム、 26 逆変換装置、
27 回転数発信器、 28 制御ユニット、 29
逆変換装置、 30 直流電力供給網、 31 交流電
力供給網、 32 整流器、 33,34,35 駆動
電動機、 36,37 逆変換装置、 38 制御ユニ
ット、 39 回転数発信器、 F 繊維スライバ、
K カンス、 V1,V2 不織繊維、 W 綿巻取り
体
5,6,7,8 駆動電動機、 9,10 伝動装
置、 11 ローラ対、 12 不織繊維ドローイング
フレーム、 13 駆動電動機、 14,15,16,
17 カレンダローラ、 18,19 巻取りローラ、
20 伝動装置、 21 チェーン、22 駆動電動
機、 23,24 ドローイングフレーム、 25 不
織繊維ドローイングフレーム、 26 逆変換装置、
27 回転数発信器、 28 制御ユニット、 29
逆変換装置、 30 直流電力供給網、 31 交流電
力供給網、 32 整流器、 33,34,35 駆動
電動機、 36,37 逆変換装置、 38 制御ユニ
ット、 39 回転数発信器、 F 繊維スライバ、
K カンス、 V1,V2 不織繊維、 W 綿巻取り
体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲオルク ウルマー スイス国 ニューレンスドルフ ブライテ (番地なし) (72)発明者 マルセル レンゲル スイス国 エルク オーバーガッセ 10 (72)発明者 ローラント フーバー スイス国 イスリコン オーベレ ブライ ヒェヴィーゼ 24 (72)発明者 ヴェルナー グラーバー スイス国 ホルゲン レーバッカーシュト ラーセ 22
Claims (12)
- 【請求項1】 繊維スライバから綿巻取り体を製造する
機械であって、駆動電動機(22)に連結された巻取り
装置(14,15,16,17,18,19)と、繊維
スライバをドローイングするためのドローイングフレー
ム(3,4,23,24)とを備えている形式のものに
おいて、 各ドローイングフレーム(3,4,23,24)に夫々
1つの独自の駆動電動機(7,8,33,34)が配設
されており、巻取り装置駆動電動機(22)の回転数を
測定しかつ測定した該回転数に、ドローイングフレーム
駆動電動機(7,8,33,34)を同期化させるため
の装置(27,28,26)が設けられていることを特
徴とする、繊維スライバから綿巻取り体を製造する機
械。 - 【請求項2】 前記機械が付加的に、ドローイングされ
た繊維スライバを更にドローイングするため1つ又は複
数の不織繊維ドローイングフレーム(12,25)を有
し、1つの不織繊維ドローイングフレームに若しくは複
数の不織繊維ドローイングフレームの夫々に、各1つの
独自の駆動電動機(13,35)が配設されており、該
駆動電動機(13,35)は同じように上述の装置(2
7,28,26,36)によって、巻取り装置駆動電動
機(22)の測定された回転数に同期化されていること
を特徴とする、請求項1記載の機械。 - 【請求項3】 前記ドローイングフレーム駆動電動機
(7,8,33,34,13,35)が、少なくとも1
つの逆変換装置(26,36)によって給電されている
同期電動機であり、該逆変換装置は巻取り装置駆動電動
機(22)の回転数に依存する信号によって制御されて
いることを特徴とする、請求項1又は2記載の機械。 - 【請求項4】 前記同期電動機(7,8,33,34,
13,35)がリラクタンスモータであることを特徴と
する、請求項3記載の機械。 - 【請求項5】 分離された2つの逆変換装置(26,3
6)が存在しており、その内の一方の逆変換装置(2
6)が、繊維スライバ(F)をドローイングするためド
ローイングフレーム(3,4,23,24)の駆動電動
機に給電を行っている一方で、他方の逆変換装置(3
6)が1つ若しくは複数の不織繊維ドローイングフレー
ム(12,25)の1つ若しくは複数の駆動電動機(1
3,35)に給電を行っていることを特徴とする、請求
項2又は3記載の機械。 - 【請求項6】 前記機械がカンス(K)から繊維スライ
バ(F)を引き出すための引出し機構(1,2)と、該
引出し機構(1,2)のための独自の駆動電動機(5,
6)とを有していることを特徴とする、請求項1から5
までのいずれか1項記載の機械。 - 【請求項7】 前記引出し機構(1,2)の駆動電動機
(5,6)が、逆変換装置(36,37)によって給電
されている同期電動機であることを特徴とする、請求項
6記載の機械。 - 【請求項8】 前記引出し機構(1,2)の駆動電動機
(5,6)がリラクタンスモータであることを特徴とす
る、請求項7記載の機械。 - 【請求項9】 前記引出し機構(1,2)の駆動電動機
(5,6)に給電を行っている逆変換装置(37)が、
繊維スライバ(F)をドローイングするためのドローイ
ングフレーム(4)の1つの入口ローラの回転数に依存
する信号によって制御されていることを特徴とする、請
求項7又は8記載の機械。 - 【請求項10】 前記引出し機構(1,2)の駆動電動
機(5,6)が、スライバ(F)をドローイングするた
めドローイングフレーム(3,4,23,24)の駆動
電動機(7,8,33,34)に給電を行っているのと
同じ逆変換装置(26)で給電されていることを特徴と
する、請求項3又は7記載の機械。 - 【請求項11】 前記巻取り装置駆動電動機(22)
が、1つの逆変換装置(29)によって給電されている
非同期電動機であることを特徴とする、請求項1から1
0までのいずれか1項記載の機械。 - 【請求項12】 2つ以上の逆変換装置(29,26,
36,37)を備えた前記機械において、総ての逆変換
装置(29,26,36,37)が共通の直流電力供給
網(30)から給電されていることを特徴とする、請求
項3から11までのいずれか1項記載の機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03888/94-1 | 1994-12-22 | ||
CH388894 | 1994-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226024A true JPH08226024A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=4265665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7329001A Pending JPH08226024A (ja) | 1994-12-22 | 1995-12-18 | 繊維スライバから綿巻取り体を製造する機械 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0718422A1 (ja) |
JP (1) | JPH08226024A (ja) |
CN (1) | CN1135541A (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
IT1283695B1 (it) * | 1995-09-04 | 1998-04-23 | Rieter Ag Maschf | Macchina per avvolgere nastri a rotoli di tela |
DE60323329D1 (de) * | 2003-04-04 | 2008-10-16 | Marzoli Spa | Wattewickel-Maschine und Verfahren |
DE102007009628A1 (de) * | 2007-02-26 | 2008-08-28 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Kämmanlage einer Spinnerei |
DE102012003750A1 (de) * | 2012-02-28 | 2013-08-29 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereimaschine zum Aufwickeln von Wattebändern zu Wattewickeln, z. B. Bandwickler |
DE102012003751A1 (de) * | 2012-02-28 | 2013-08-29 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereimaschine zum Aufwickeln von Wattebändern zu Wattewickeln, z. B. Bandwickler |
DE102013108507B4 (de) * | 2013-07-04 | 2017-11-02 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Wickelmaschine zum Aufwickeln von Wattenbändern zu Wattewickeln |
CN105568442B (zh) * | 2016-02-29 | 2023-05-02 | 江苏凯宫机械股份有限公司 | 基于agv的精梳机智能运棉卷车 |
CH719791A1 (de) | 2022-06-20 | 2023-12-29 | Rieter Ag Maschf | Vorrichtung zur Herstellung eines Wattewickels. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3002232A (en) * | 1959-10-01 | 1961-10-03 | Whitin Machine Works | Prevention of split laps |
DE2430178A1 (de) * | 1974-06-24 | 1976-01-15 | Siemens Ag | Mehrmotorenantrieb |
JPS6174724A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Toshiba Corp | 直列配置多段式伸線装置 |
EP0578955A1 (de) * | 1992-07-15 | 1994-01-19 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Herstellung eines Wattewickels |
DE4310772C2 (de) * | 1993-04-02 | 1995-02-16 | Fritz A Seidel Elektro Automat | Reluktanzmotor als Servoantrieb |
-
1995
- 1995-12-06 EP EP95119182A patent/EP0718422A1/de not_active Withdrawn
- 1995-12-18 JP JP7329001A patent/JPH08226024A/ja active Pending
- 1995-12-21 CN CN95120365A patent/CN1135541A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1135541A (zh) | 1996-11-13 |
EP0718422A1 (de) | 1996-06-26 |
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