JPH08222894A - 電子部品実装方法及び装置 - Google Patents

電子部品実装方法及び装置

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Publication number
JPH08222894A
JPH08222894A JP7029528A JP2952895A JPH08222894A JP H08222894 A JPH08222894 A JP H08222894A JP 7029528 A JP7029528 A JP 7029528A JP 2952895 A JP2952895 A JP 2952895A JP H08222894 A JPH08222894 A JP H08222894A
Authority
JP
Japan
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electronic component
mounting
suction
air pressure
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP7029528A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Mimura
好裕 味村
Noriaki Yoshida
典晃 吉田
Takeshi Takeda
健 武田
Kanji Hata
寛二 秦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to CN96103443A priority patent/CN1091341C/zh
Priority to DE69621485T priority patent/DE69621485T2/de
Priority to US08/601,324 priority patent/US5867897A/en
Priority to EP96102329A priority patent/EP0727933B1/en
Publication of JPH08222894A publication Critical patent/JPH08222894A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品実装速度が変化しても安定した吸着
動作、装着動作を実現する。 【構成】 電子部品11を吸着して基板21上に装着す
る吸着ノズル5と、電子部品11の吸着及び装着のため
に吸着ノズル5を上下動させる手段と、電子部品11の
吸着及び装着位置で吸着ノズル5に対する空気圧を切り
換えるメカニカルバルブ8と、電子部品11の吸着及び
装着時にそれぞれメカニカルバルブ8の切換制御を独立
して行なう切換制御手段12とを備え、電子部品11の
吸着時及び装着時の吸着ノズル5に対する空気圧の切り
換えタイミングを、切換制御手段12にて実装速度に応
じてそれぞれ独立して切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を回路基板等
の基板に自動的に実装する電子部品実装方法及び装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品実装装置の一般的な構成
を、図6を参照して説明する。31は回転体で、駆動手
段32からの動力が減速機33を介してインデックス装
置34に伝達されることで間欠回転駆動される。回転体
31の下端部の周囲には、間欠回転ピッチで等間隔置き
に複数の吸着ノズル35(35a、35b、35c、・
・・)がそれぞれの軸芯回りに回転及び昇降可能に配設
されている。各吸着ノズル35は、インデックス装置3
4の軸芯部から上方に突出するパイプ36を介して吸引
装置(図示せず)に連通されている。又、各吸着ノズル
35には吸着力の切り換えを行なうメカニカルバルブ3
7が装着され、吸着時と、装着時及び排出(部品不良時
の吸着解放動作)時に、電子部品に対する吸着ノズル3
5の吸引力の切り換えを行うように構成されている。
【0003】また、インデックス装置34に対する入力
軸38の回転がタイミングベルト39を介してカム軸4
0に伝動され、カム41の回転に伴ってそのカム41の
形状にしたがってロッド42が上下動するように構成さ
れている。このロッド42の上下動によりメカニカルバ
ルブ37の吸着スイッチ43をオンすることで吸着ノズ
ル35の吸引力が上がって電子部品が吸着される。
【0004】また、装着、排出に関してもそれぞれ同様
のカム機構が設けられており、メカニカルバルブ37の
解放スイッチ44をオンすることで電子部品に対する吸
引力が下がって吸着が解放される。
【0005】45は部品供給部であり、可動テーブル4
6上に複数の部品供給器47が並列して搭載され、モー
タ等から成る駆動手段48にて可動テーブル46をX方
向に移動可能に構成されている。各部品供給器47に装
填されているリール47aには多数の電子部品を一列に
収納したテープが巻装され、収納された電子部品を部品
供給位置50に順次引き出すように構成されている。そ
して、任意の部品供給器47の部品供給位置50が吸着
ノズル35の真下に位置決めされると、吸着ノズル35
が下降して電子部品51が吸着されて取り出される。
【0006】電子部品51を吸着した吸着ノズル35は
上昇し、吸着している電子部品51が回転体31の回転
によって図の手前に搬送される。この搬送過程で電子部
品51に対する角度補正が行なわれる。その角度補正
は、回路基板52に対する電子部品51の装着角度を調
整するためのものである。
【0007】電子部品51の装着を受ける回路基板52
は、基板支持台53上に水平に支持されている。基板支
持台53には、X軸駆動機構54及びY軸駆動機構55
が結合されているので、回路基板52を水平面内の任意
の位置に移動させて位置決めすることができる。
【0008】電子部品51を回路基板52に装着すると
き、回路基板52の電子部品実装位置が吸着ノズル35
の真下に位置決めされる。そして、下降した吸着ノズル
35は電子部品51の吸着を解放し、電子部品51を回
路基板52に装着する。その後、吸着ノズル35は上昇
して復帰する。
【0009】このような一連の動作によって、1個の電
子部品の実装動作が完了する。複数の電子部品を実装す
る場合には、予め指定しておいた電子部品実装位置情報
の実装順序に従って上述の実装動作がそれぞれの電子部
品に対して繰り返して行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
子部品実装装置の構成では、メカニカルバルブ37の切
り換えを、電子部品実装装置の周期的動作に連動させた
カム41による制御で行なっており、メカニカルバルブ
37の切り換えが同一タイミングであるため、実装動作
の速度の変化によって次に示すような問題が発生する。
【0011】電子部品実装装置の動作は、入力軸40が
1回転(0〜360度)することで完結する。吸着時に
おける入力軸40の角度変化に対するメカニカルバルブ
37の切り換えによる空気圧(真空圧)の変化を図7
(a)に示す。曲線xが空気圧変化曲線であり、曲線y
はノズル高さ変化曲線である。この図から、電子部品を
吸着するために必要な空気圧に達するためには、メカニ
カルバルブ37の切り換えから一定時間を要するという
ことが明らかである。
【0012】吸着ノズル35によって電子部品51を安
定して吸着するためには、図7(a)の曲線xが吸着可
能下限空気圧PS に達する際の入力軸40の角度θ
P と、曲線yにおいてノズル高さが0である間の入力軸
の下限角度θL と、上限角度θとの間に(1)式の関
係が満たされていなければならない。なお、Tは本説明
での基準の運転速度において入力軸40が1回転するた
めに必要な時間である。
【0013】 θ<θP <θU ・・・・(1) しかし、電子部品実装機の運転速度を上げていくと、図
7(b)に示すように、吸着ノズル35の吸引力が吸着
可能な下限空気圧PS に達する前に、吸着ノズル35が
上方復帰を開始し、(2)式のような関係となり、
(1)式の関係が満足されず、電子部品51を吸着でき
なくなってしまう。
【0014】θL <θU <θP ・・・・(2) また、逆に電子部品実装機の運転速度を下げていくと、
図7(c)に示すように、吸着ノズル35が吸着位置に
到達する前に、吸着ノズル35の吸引力が吸着可能下限
空気圧PS に達してしまい、(3)式のような関係とな
り、(1)式の関係が満足されず、立ち吸着などの吸着
ミスが起こり易くなってしまう。
【0015】θP <θL <θU ・・・・(3) このように、メカニカルバルブ37の切り換えが同一タ
イミングであると、運転速度の幅が制限され、高速域、
低速域での吸着安定性が低下してしまう。なお、ここで
は吸着時の場合を例示しているが、装着時の場合も同様
であり、高速域、低速域における吸着解放タイミングが
不安定となるために、装着精度が保証できなくなり、実
装不良が発生し易くなってしまう。
【0016】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、電子
部品実装速度を変化させても、安定した吸着動作、装着
動作を行なえる電子部品実装方法及び装置を提供するこ
とを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明の電子部
品実装方法は、電子部品を吸着ノズルで吸着して基板上
に装着する電子部品実装方法において、電子部品の吸着
時及び装着時の吸着ノズルに対する空気圧の切り換えタ
イミングを、実装速度に応じてそれぞれ独立して切り換
えることを特徴とする。
【0018】また、本願の第2発明の電子部品実装装置
は、電子部品を吸着して基板上に装着する吸着ノズル
と、電子部品の吸着及び装着のために吸着ノズルを上下
動させる手段と、電子部品の吸着及び装着位置で吸着ノ
ズルに対する空気圧を切り換える空気圧切換手段と、電
子部品の吸着及び装着時にそれぞれ空気圧切換手段の切
換制御を独立して行なう切換制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0019】好適には、切換制御手段は、実装速度に応
じて段階的に空気圧切換手段の切換タイミングを切り換
えるように構成される。
【0020】
【作用】本発明によれば、吸着ノズルに対する空気圧の
適正な切り換えタイミングを電子部品実装装置の運転速
度と空気圧変化特性から求めておき、それに基づいて電
子部品実装装置の運転速度に応じて吸着ノズルに対する
空気圧を切り換えることにより、電子部品実装速度が変
化しても安定した吸着動作、装着動作を行なうことがで
きる。
【0021】また、実装速度に応じて段階的に空気圧の
切換タイミングを変えるようにすると、簡単な構成にて
容易に安定した吸着動作、装着動作を実現できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例の電子部品実装装置
について、図1〜図3を参照して説明する。
【0023】1は回転体で、駆動手段2からの動力が減
速機3を介してインデックス装置4に伝達されることで
間欠回転駆動される。回転体1の下端部の周囲には、間
欠回転ピッチで等間隔置きに複数の吸着ノズル5(5
a、5b、5c、・・・)がそれぞれの軸芯回りに回転
及び昇降可能に配設されている。各吸着ノズル5は、イ
ンデックス装置4の軸芯部から上方に突出するパイプ6
を介して吸引装置(図示せず)に連通されている。
【0024】インデックス装置4の上部には回転体1と
一体的に回転する回転盤7が配設され、その上に各吸着
ノズル5に対応させて吸着ノズル5の吸着力の切り換え
を行なうメカニカルバルブ8が配設され、電子部品11
の吸着時と、装着時及び排出(部品不良時の吸着解放動
作)時における吸着ノズル5の吸引力の切り換えを行う
ように構成されている。9はメカニカルバルブ8の吸着
スイッチ、10は同解放スイッチである。
【0025】また、インデックス装置4上面の回転盤7
の外側部分には、吸着ノズル5による電子部品11の吸
着位置と、装着位置と、排出位置に対応してそれぞれメ
カニカルバルブ8を切換操作する切換制御手段12(1
2a、12b、12c)が配設されている。この切換制
御手段12によりメカニカルバルブ8の吸着スイッチ9
をオンすると、吸着ノズル5による吸引力が上がって電
子部品11が吸着され、また解放スイッチ10をオンす
ると、吸着ノズル5による電子部品11に対する吸引力
が下がって吸着を解放し、電子部品11が装着、排出さ
れる。そのため、吸着動作、装着動作及び排出動作の各
々の目的毎に各切換制御手段12a、12b、12cの
動作タイミングが独立して設定されている。
【0026】切換制御手段12は、図2に示すように、
モータ13と、そのモータ軸13aに固定されて往復揺
動される揺動レバー14と、揺動レバー14先端の吸着
スイッチ9及び解放スイッチ10に作用する作用片15
にて構成されている。
【0027】16は部品供給部であり、可動テーブル1
7上に複数の部品供給器18が並列して搭載され、モー
タ等から成る駆動モータ19にて可動テーブル17をX
方向に移動可能に構成されている。各部品供給器18に
装填されているリール18aには多数の電子部品を一列
に収納したテープが巻装され、収納された電子部品を部
品供給位置20に順次引き出せるように構成されてい
る。各テープに収納されている電子部品は、テープ毎に
同一品種のものである。
【0028】この部品供給部16で、任意の部品供給器
18の部品供給位置20が吸着ノズル5の真下に位置決
めされると、吸着ノズル5が下降して電子部品11が吸
着されて取り出される。
【0029】吸着ノズル5は電子部品11を吸着して上
昇し、吸着している電子部品11を回転体1の回転によ
って図の手前に搬送する。この搬送過程で電子部品11
に対する角度補正が行なわれる。この角度補正は、回路
基板21に対する電子部品11の装着角度を調整するた
めのものである。
【0030】電子部品11の装着を受ける回路基板21
は、基板支持台22上に水平に支持されている。基板支
持台22には、X軸駆動機構23及びY軸駆動機構24
が結合されているので、回路基板21を水平面内の任意
の位置に移動させて位置決めすることができる。
【0031】電子部品11を回路基板21に装着すると
き、回路基板21の電子部品実装位置が吸着ノズル5の
真下に位置決めされる。そして、下降した吸着ノズル5
は電子部品11の吸着を解放し、電子部品11を回路基
板21に装着する。その後、吸着ノズル5は上昇して復
帰する。
【0032】このような一連の動作によって、1個の電
子部品11の実装動作が完了し、複数の電子部品11を
実装する場合は、予め指定しておいた電子部品実装位置
情報の実装順序に従って上述の実装動作がそれぞれの電
子部品11に対して繰り返して行なわれる。
【0033】さらに以上のような全体構成の電子部品実
装装置において、その運転速度を高速運転と中速運転と
低速運転の三段階に分け、各運転時毎に各切換制御手段
12a、12b、12cによるメカニカルバルブ8の切
換タイミングが設定されている。電子部品実装装置は、
電子部品実装位置情報、電子部品供給位置情報、電子部
品諸元情報などを含むデータに基づいて動作するように
構成されており、その情報を用いて切換タイミングが選
択・設定される。例えば、図3は電子部品諸元情報の抜
粋であり、その中のヘッド速度の項目は電子部品を実装
する際の電子部品実装装置の運転速度を表しており、こ
の情報を利用して上記三段階の運転速度が判定され、そ
の判定に基づいて各切換制御手段12a、12b、12
cの切換タイミングが設定される。なお、図3の部品形
状コードの項目は電子部品の種類を識別する指標、部品
寸法の項目は電子部品の上下左右のサイズ、部品厚の項
目は電子部品の厚さ、吸装着ノズルの項目はその電子部
品を実装する際に使用するノズルのサイズを示してい
る。
【0034】こうして設定されたタイミングで、切換制
御手段12a、12b、12cにてメカニカルバルブ8
の吸着スイッチ9、解放スイッチ10が操作されること
によって、任意の運転速度において安定した吸着動作お
よび装着動作が実現されている。
【0035】なお、上記実施例における切換制御手段1
2は、図2に示すようにモータ13により駆動するもの
を例示したが、図4に示すようにシリンダ25にて駆動
するようにしても良く、また図5に示すようにモータ2
6にて駆動されるカム27にてロッド28を上下動させ
て吸着スイッチ9と解放スイッチ10を操作するように
してもよい。
【0036】さらに、運転速度に応じたメカニカルバル
ブ8の切り換えタイミングを、3段階で切り換える例を
示したが、用途に応じて何段階でも設定可能である。
【0037】
【発明の効果】本願の第1発明の電子部品実装方法によ
れば、以上の説明から明らかなように、吸着ノズルに対
する空気圧の適正な切り換えタイミングを電子部品実装
装置の運転速度と空気圧変化特性から求めておき、それ
に基づいて電子部品実装装置の運転速度に応じて吸着ノ
ズルに対する空気圧を切り換えることにより、実装速度
が変化しても吸着ミスや装着不良を未然に防ぎ、安定し
た吸着動作、装着動作を行なうことができる。
【0038】また、第2発明の電子部品実装装置によれ
ば、吸着ノズルに対する空気圧切換手段と、その切換制
御を電子部品の吸着及び装着時にそれぞれ独立して行な
う切換制御手段とを備えているので、上記方法を適切に
実施できる。
【0039】また、実装速度に応じて段階的に空気圧の
切換タイミングを変えるようにすると、簡単な構成にて
容易に安定した吸着動作、装着動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子部品実装装置の概略構
成を示す斜視図である。
【図2】同実施例におけるメカニカルバルブの切換制御
手段の詳細斜視図である。
【図3】同実施例における電子部品諸元情報の一部の説
明図である。
【図4】メカニカルバルブの切換制御手段の他の例の詳
細斜視図である。
【図5】メカニカルバルブの切換制御手段の更に別の例
の詳細斜視図である。
【図6】従来例の電子部品実装装置の概略構成を示す斜
視図である。
【図7】同従来例における各運転速度域における吸着ノ
ズルに対する空気圧の変化と吸着ノズルの高さ位置との
関係の説明図である。
【符号の説明】 5 吸着ノズル 8 メカニカルバルブ 11 電子部品 12 切換制御手段 21 回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秦 寛二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を吸着ノズルで吸着して基板上
    に装着する電子部品実装方法において、電子部品の吸着
    時及び装着時の吸着ノズルに対する空気圧の切り換えタ
    イミングを、実装速度に応じてそれぞれ独立して切り換
    えることを特徴とする電子部品実装方法。
  2. 【請求項2】 電子部品を吸着して基板上に装着する吸
    着ノズルと、電子部品の吸着及び装着のために吸着ノズ
    ルを上下動させる手段と、電子部品の吸着及び装着位置
    で吸着ノズルに対する空気圧を切り換える空気圧切換手
    段と、電子部品の吸着及び装着時にそれぞれ空気圧切換
    手段の切換制御を独立して行なう切換制御手段とを備え
    たことを特徴とする電子部品実装装置。
  3. 【請求項3】 切換制御手段は、実装速度に応じて段階
    的に空気圧切換手段の切換タイミングを切り換えるよう
    に構成したことを特徴とする請求項2記載の電子部品実
    装装置。
JP7029528A 1995-02-17 1995-02-17 電子部品実装方法及び装置 Pending JPH08222894A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7029528A JPH08222894A (ja) 1995-02-17 1995-02-17 電子部品実装方法及び装置
CN96103443A CN1091341C (zh) 1995-02-17 1996-02-14 电子元件装配方法及装置
DE69621485T DE69621485T2 (de) 1995-02-17 1996-02-16 Verfahren und Vorrichtung zur Bestückung elektronischer Bauteile
US08/601,324 US5867897A (en) 1995-02-17 1996-02-16 Method of mounting electronic components
EP96102329A EP0727933B1 (en) 1995-02-17 1996-02-16 Method and apparatus for mounting electronic components

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JP7029528A JPH08222894A (ja) 1995-02-17 1995-02-17 電子部品実装方法及び装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102990332A (zh) * 2012-11-17 2013-03-27 中山市美捷时包装制品有限公司 气雾阀的雾嘴与按嘴的安装设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102990332A (zh) * 2012-11-17 2013-03-27 中山市美捷时包装制品有限公司 气雾阀的雾嘴与按嘴的安装设备

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