JPH08221799A - 光ピックアップ装置およびトラックカウント方法 - Google Patents

光ピックアップ装置およびトラックカウント方法

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JPH08221799A
JPH08221799A JP7031211A JP3121195A JPH08221799A JP H08221799 A JPH08221799 A JP H08221799A JP 7031211 A JP7031211 A JP 7031211A JP 3121195 A JP3121195 A JP 3121195A JP H08221799 A JPH08221799 A JP H08221799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
laser beams
optical recording
laser beam
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP7031211A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Maki
直史 牧
Yoshifumi Hatano
嘉文 羽田野
Yasuyuki Ikata
康幸 伊方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7031211A priority Critical patent/JPH08221799A/ja
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラックカウントの誤りをなくすことのでき
る光ピックアップ装置およびトラックカウント方法を提
供することを目的とする。 【構成】 データ読み取り用のレーザービーム16に加
えて、光学的記録媒体1の円周方向に1個以上の新たな
レーザービーム16を設け、いずれかのレーザービーム
16が少なくとも1個以上はピット列2に集光するよう
に配置し、ピット列2によって変調され反射された各レ
ーザービーム16をそれぞれ個別に検出できる検出手段
を有する構成とした。複数のレーザービーム16のうち
いずれか1個以上のレーザービーム16が光学的記録媒
体1のピット列2に集光しており、しかも、反射された
各レーザービーム16をそれぞれ個別に検出できるの
で、各個別の信号波形を合成する事によりトラックカウ
ント時に用いる山形の信号波形を確保することができ、
トラックカウントの誤りをなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的記録再生装置に
使用される光ピックアップ装置に関し、特に光ピックア
ップ装置が光学的記録媒体をシークする際に移動したト
ラックの数をを正確にカウントできる光ピックアップ装
置およびトラックカウント方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光学的記録媒体は音楽や映像の記
録媒体だけでなく、コンピュータのデータ記録再生用と
しても使用されその高速応答を実現するため、記録され
ているデータへのアクセススピードを速くすることが要
求されている。
【0003】以下に従来の光ピックアップ装置について
説明する。図6は従来の光ピックアップ装置の斜視図で
ある。図において従来の光ピックアップは、支持部材4
がフォーカス方向7及びトラック方向8に変形すること
により、集光部材5から出射されるレーザービーム6を
光学的記録媒体1のピット列2に集光させ、このピット
列2によって変調され反射されたレーザービーム6を、
再び集光部材5で光検出器へ集光させることにより光学
的記録媒体1のデータを読み取る構成である。
【0004】次に、光学的記録媒体1の他の領域(アド
レス)のデータを読み取るためにアクセスを行う場合、
まずトラッキングサーボをオフにして、キャリッジ3を
トラック方向8へ移動させる。この時、集光部材5がピ
ット列2を横切ることにより検出する信号をカウントし
(以後、信号波形のピークの数をカウントすることまた
はそのカウントした数値としてトラックカウントと略称
する)、目的のピット列2まで移動したかどうかを判断
することによりアクセスを行っている。
【0005】上記トラックカウントについて図に基づい
て説明する。図7は、従来の光ピックアップ装置におけ
るピット列2とレーザービーム6との関係を表す図であ
る。図において、b、d、fの各列は各々信号が記録さ
れたトラック(ピット列2)であり、a、c、e、gの
各列は信号が記録されていない反射面である。今、光ピ
ックアップ装置が光学的記録媒体1のデータを読み取る
ものとする。この時、光学的記録媒体1は常に回転して
おり、図7にこの様子を置き換えると、ピット列2が紙
面の右から左へと移動することになる。さらに、キャリ
ッジ3をトラック方向8に駆動し、レーザービーム6を
aの列からgの列まで移動させると、ピット列2とレー
ザービーム6との相対的な位置関係は破線部の範囲に示
すように移動する。
【0006】この時の集光部材5の出力信号について説
明する。図8は図7の条件におけるキャリッジ3の移動
により得られた集光部材5の出力信号を表す図である。
図において、ピット列2を横切る度に集光部材5から出
力信号が得られ、その合成信号の波形は斜線部に示すよ
うに下側に向いた山形の波形となっている。従って、山
形の波形の数をカウントすれば、横切ったピット列の
数、即ち、移動したトラック数が判明し、トラックカウ
ントが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではトラックカウントの際にカウントを誤る可
能性がある、という問題点があった。そのミスカウント
を起こす模様を以下に図を用いて説明する。図9は従来
の光ピックアップ装置におけるピット列2とレーザービ
ーム6との他の関係を表す図であり、図10は図9の条
件におけるキャリッジ3の移動により得られた集光部材
5の出力信号を表す図である。
【0008】即ち、図9は、図7と同じ条件のもとでピ
ット列2とレーザービーム6との位置関係が左右方向に
ずれて、図9に示すような状態になった場合、光ピック
アップ装置から出力される信号は、図10に示すように
本来出力される山形の波形の数より少なくなりミスカウ
ントを起こしてしまう。
【0009】さらに、図11は従来の光ピックアップ装
置におけるピット列2とレーザービーム6とのまた他の
関係を表す図であり、図12は図11の条件におけるキ
ャリッジ3の移動により得られた集光部材5の出力信号
を表す図である。
【0010】即ち、図11は光学的記録媒体1の回転ス
ピードを速くするかまたは光ピックアップ装置の送りス
ピードを遅くした状態を表すものである。この場合、図
11に示すように、レーザービーム6がピット列2を走
査していく破線部領域は前述の図7及び図9と比較する
と、紙面の左右方向に対して角度が小さくなり、dのピ
ット列2においてピットが無い位置にレーザービームが
きても、図12に示すように信号の山形の波形の数は正
確に出力されるようになる。
【0011】しかしながら、光ピックアップ装置の送り
スピードを速くして、高速アクセスを行おうとすると図
11の破線部領域の角度は大きくなり90゜に近づくた
め、図9に示すような現象の頻度が大きくなってしま
う。従って、トラックカウントに誤りを起こす可能性が
増大し、アクセスが遅くなるという問題を有していた。
【0012】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、光学的記録媒体の特定のデータに高速でアク
セスする際においても、トラックカウントの誤りをなく
した光ピックアップ装置およびトラックカウント方法を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の光ピックアップ装置は、光学式記録媒体の
ピットに集光させていたデータ読み取り用のレーザービ
ームに加えて、光学的記録媒体の円周方向に1個以上の
新たなレーザービームを設け、いずれかのレーザービー
ムが少なくとも1個以上はピットに集光するように配置
し、ピットによって変調され反射された各レーザービー
ムをそれぞれ個別に検出できる検出手段を有する構成と
した。
【0014】
【作用】以上の構成により、光学的記録媒体の特定のデ
ータにアクセスするためのトラックカウント時におい
て、複数のレーザービームのうちいずれか1個以上のレ
ーザービームが光学的記録媒体のピットに集光してお
り、しかも、反射された各レーザービームをそれぞれ個
別に検出できるので、個別に検出された各信号波形を合
成することによりトラックカウント時における山形の信
号波形を確保することができ、トラックのカウント誤り
をなくすことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例における光ピックア
ップ装置の斜視図である。図において、1は光学的記録
媒体、2はピット列、3はキャリッジ、4は支持部材、
7はフォーカス方向、8はトラック方向である。なお、
これらの従来の光ピックアップと同一の構成要素には同
一の符号を付し、説明の重複を省略する。
【0016】次に、図2は図1の光路レイアウト構成図
である。図2において、レーザー発光光源20から出射
されたレーザ光は、その発散光の故に、回析格子17を
通過した時、干渉による光の強弱縞を生じる。さらに、
プリズム18を経て集光部材15によりフォーカシング
を行ない、3本のレーザービーム16(α、β、γ)を
生成し、それぞれのレーザービーム16(α、β、γ)
を光学的記録媒体1のピット列2に集光させる。さら
に、ピット列2によって変調され反射された各レーザビ
ーム16(α、β、γ)は、再び集光部材15を経て、
プリズム18により90゜曲がり、光検出手段19
(α、β、γ)にそれぞれ結像し、光学式記録媒体1の
データを読むことができる。
【0017】なお、本発明の一実施例における3つのレ
ーザービーム16について、本来のデータ読み取り用の
レーザービーム16(α)が1つと、その本来のレーザ
ービーム16(α)の円周方向の前後に本来のレーザー
ビーム16(α)を挟んでトラックカウント用のレーザ
ービーム16(β、γ)が2つ配置されている。この様
子を図1に3つのレーザービーム16(α、β、γ)と
して表す。
【0018】図3は本発明の一実施例におけるピット列
2とレーザービーム16との関係を表す図である。図に
おいて、3つのレーザービーム16(α、β、γ)は、
各々、データ読み取り用のレーザービーム16(α)、
トラックカウント用のレーザービーム16(β、γ)と
し、光ピックアップ装置がアクセスする場合に光学的記
録媒体1の任意のa列からg列の部分を通過する際の相
対的な位置関係を示している。また、光ピックアップ装
置は3つのレーザービーム16(α、β、γ)に対応し
て個別に検出できる光検出手段19を有している。
【0019】図4は本発明の一実施例における光検出手
段の回路ブロック図である。図において、光検出手段1
9(α、β、γ)は、各レーザービーム16(α、β、
γ)を受光し、光電流i(α、β、γ)を生じる。各光
電流は演算増幅器(Opα、Opβ、Opγ)により電
流−電圧(i−v)交換され、さらに加算器(Opa
d)により合成信号(Vα+Vβ+Vγ)として出力さ
れる。
【0020】ここで、従来のようにレーザービーム16
(α)の一本だけでトラックカウントを行った場合、d
列のトラック通過の際の信号を得ることができずミスカ
ウントしてしまうことになる。
【0021】しかしながら、図5は、図3の条件におけ
るキャリッジ3の移動により得られた光検出手段19の
出力信号を表す図である。図において、斜線部に示す波
形は3つのレーザービーム16(α、β、γ)から得ら
れた信号を加算した出力信号の波形である。このように
して本実施例に係る光ピックアップ装置は、光学的記録
媒体1の円周方向に3つのレーザービーム16(α、
β、γ)を生成して投射し、いずれかのレーザービーム
16(α)、レーザービーム16(β)又は16(γ)
が必ず1個以上はピットに投射するように配置し、さら
に光学的記録媒体1から反射された各レーザービームを
それぞれ個別に検出できるようにしたので、図に示す合
成信号の波形はb、d、fの各列の各々信号が記録され
たトラックを忠実に再現する波形とすることができる。
【0022】また、本発明の一実施例に係るトラックの
カウント方法は、図5に示すようにキャリッジ3を移動
させるときに個別に検出された3つのレーザビーム16
(α、β、γ)に対応する反射光における合成信号の波
形の山形をカウントすることにより、正確にトラックカ
ウントをすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の光ピックアップ装
置においては、光学的記録媒体の円周方向に複数個のレ
ーザビームを生成し、この複数個のレーザビームのうち
の少なくとも1個以上のレーザビームが光学的記録媒体
のピットに投射するようにし、この複数個のレーザビー
ムの反射光を各々検出手段が検出し、この検出した複数
個のレーザビームの反射光から記録情報の信号波形を検
出するようにしているので、正確な記録情報の検出がで
きるという効果を有する。
【0024】また、以上のように本発明のトラックカウ
ント方法においては、キャリッジ手段が集光部材を搭載
して移動するときに検出手段が各々個別に検出した各個
別に検出した各信号波形を合成し、この合成波形に基づ
いて移動したトラックの数を計算するようにしているの
で、正確なトラックのカウントができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における光ピックアップ装置
の斜視図
【図2】図1の光路レイアウト構成図
【図3】本発明の一実施例におけるピット列とレーザー
ビームとの関係を表す図
【図4】本発明の一実施例における光検出手段の回路ブ
ロック図
【図5】図3の条件におけるキャリッジの移動により得
られた光検出手段の出力信号を表す図
【図6】従来の光ピックアップ装置の斜視図
【図7】従来の光ピックアップ装置におけるピット列と
レーザービームとの関係を表す図
【図8】図7の条件におけるキャリッジの移動により得
られた集光部材の出力信号を表す図
【図9】従来の光ピックアップ装置におけるピット列と
レーザービームとの他の関係を表す図
【図10】図9の条件におけるキャリッジの移動により
得られた集光部材の出力信号を表す図
【図11】従来の光ピックアップ装置におけるピット列
とレーザービームとのまた他の関係を表す図
【図12】図11の条件におけるキャリッジの移動によ
り得られた集光部材の出力信号を表す図
【符号の説明】
1 光学的記録媒体 2 ピット列 3 キャリッジ 4 支持部材 5、15 集光部材 6、16 レーザービーム 7 フォーカス方向 8 トラック方向 17 回析格子 18 プリズム 19 光検出手段 20 レーザー発光光源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザービームを出射して光学的記録媒体
    の記録面に集光させると共に光学的記録媒体の記録面を
    反射して帰って来たレーザービームを集光させる集光部
    材と、光学的記録媒体の記録面を反射して帰って来たレ
    ーザービームから記録情報の信号波形を検出する検出手
    段と、前記集光部材をトラック方向(光学的記録媒体の
    半径方向)に駆動するトラックアクチュエータ手段とを
    有し、光学的記録媒体に情報の記録再生を行う光ピック
    アップ装置であって、前記集光部材は光学的記録媒体の
    円周方向に複数個のレーザービームを生成すると共に、
    複数個のレーザービームの内少なくとも1個以上のレー
    ザービームがピットに投射するように配置し、前記検出
    手段は複数個のレーザービームから記録情報の信号波形
    をそれぞれ個別に検出するように構成されていることを
    特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】光学的記録媒体の円周方向に複数個のレー
    ザービームを出射し複数個のレーザービームの内少なく
    とも1個以上のレーザービームがピットに集光している
    ように配置して光学的記録媒体の記録面に集光させると
    共に光学的記録媒体の記録面を反射して帰って来たレー
    ザービームを集光させる集光部材と、光学的記録媒体の
    記録面を反射して帰って来た複数個のレーザービームか
    ら記録情報の信号波形をそれぞれ個別に検出する検出手
    段と、前記集光部材を搭載しトラック方向に移動するキ
    ャリッジ手段とを有し、前記キャリッジ手段を移動させ
    る時個別に検出された前記各信号波形を合成して得られ
    た合成信号波形に基づいて移動したトラックの数を計数
    することを特徴とするトラックカウント方法。
JP7031211A 1995-02-20 1995-02-20 光ピックアップ装置およびトラックカウント方法 Pending JPH08221799A (ja)

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