JPH0822171A - ローラー清浄方法 - Google Patents

ローラー清浄方法

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JPH0822171A
JPH0822171A JP15322394A JP15322394A JPH0822171A JP H0822171 A JPH0822171 A JP H0822171A JP 15322394 A JP15322394 A JP 15322394A JP 15322394 A JP15322394 A JP 15322394A JP H0822171 A JPH0822171 A JP H0822171A
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JP
Japan
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roller
outermost layer
charging roller
cleaning
charging
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JP15322394A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kobayashi
廣行 小林
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電子写真用帯電ローラーを清浄にする方法に
おいて、最外層がポリアミドよりなる電子写真用帯電ロ
ーラーを圧力1.1〜10kg/cm2 であり、かつ絶
対湿度が0.003〜0.6(kg/kg)の範囲にあ
る圧縮空気の噴流中に暴露放置することを特徴とするロ
ーラー清浄方法。 【効果】 ローラーの最外層の諸特性を損なうことなく
汚染ローラーの再生を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真法による画像形
成装置に備えられる各種の帯電ローラーを再使用するた
めのローラー清浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、レーザビームプリンタ、
ファクシミリ、印刷機等の電子写真法による画像形成装
置に備えられている各種ローラー、例えば、給紙ローラ
ー、攪拌ローラー、現像ローラー、帯電ローラー、転写
帯電ローラー、定着ローラー、クリーニングローラー、
搬送ローラーなどは、そのほとんどが再利用されずに廃
棄されている。わずかに金属ローラーだけは再利用が試
みられており、例えば、清浄溶剤中に浸漬してブラシ等
の洗浄部材でローラーの外周表面の汚れを洗い落とす方
法や、ローラーの外周表面に洗浄溶剤を高速で吹き付け
て表面の汚れを落とす方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
子写真法による画像形成装置に備えられる各種帯電ロー
ラーは、合成樹脂や合成ゴム等からなるものが大部分を
占めており、上記従来技術で述べた金属製ローラーの洗
浄方法は、次に述べるような理由からそのまま適用する
ことはできない。
【0004】(イ)合成樹脂や合成ゴムは、洗浄溶剤に
よって溶解したり、クラックが発生し、電気抵抗、硬
度、表面粗さ、真円度、真直度、形状(クラウン形
状)、滑り性(摩擦係数)等のこの種のローラーに要求
される各種機能が損なわれるおそれがある。
【0005】(ロ)この種の帯電ローラーは、単一の材
料を用いた単層の材料を用いた単層のものだけではな
く、2種類以上の材料を積層した多層のものが多く用い
られている。この多層ローラーの場合、ローラーの端部
から洗浄溶剤がしみ込む恐れがあって、表面層の材料の
耐溶剤性のみだけではなく、内側の材料の耐溶剤性にも
注意を払う必要がある。このため、使用する洗浄溶剤の
種類が限定されてしまう上、各層間の接着力が低下する
恐れもある。
【0006】しかしながら、電子写真装置内において、
ある程度の時間にわたってくり返し帯電−放電を行な
い、すでに一度使用された帯電ローラーは、その最外層
全面/全周にわたってトナーや、紙粉及び電子写真装置
内の粉塵が付着しており、多くの場合、その帯電能力は
使用初期に比較して相対的に低下しているのが普通であ
る。そのためこのようなローラーを再使用する時は何ら
かのローラー洗浄化の対策を施し帯電能力を初期と同じ
レベルに向上せしめることが必須である。そのローラー
洗浄方法として溶剤洗浄などは前述の(イ),(ロ)の
理由により行なうべくもない。
【0007】ポリアミド、特にN−アルコキシメチル基
置換ポリアミドは中抵抗を有する素材であり、帯電ロー
ラーの最外層に用いた場合、導電剤の分散性にすぐれ電
気抵抗が制御しやすく成膜性、柔軟性を有するなどの特
長を有しており、現在では帯電ローラーを開発する上で
必要不可欠の材料である。
【0008】一般にポリアミドは化学薬品に対して強い
抵抗性を有すると考えられているが、これもポリアミド
の種類、結晶化度によってその程度は異なるし、溶剤の
濃度、温度、時間、種類によって影響はさまざまであ
る。ポリアミドの中にはアルコール可溶性ナイロンと称
される、N−アルコキシメチル基などを配位、置換した
ポリアミドは溶解度指数の低いメタノール、エタノール
に容易に溶解するため、溶剤の選択には特に注意が必要
であり、ポリアミドであるからといって安易に溶剤洗浄
を適用することは危険である。とりわけ、アミド結合を
有するポリアミドを最外層に用いた帯電ローラーを溶剤
洗浄した場合、その最外層が用いる溶剤により微妙な変
化、又は変性が生じ、空気抵抗や該層の表面粗さ、吸湿
性などが使用初期の場合と異なり、かつ劣化が生じやす
い。それゆえ、ポリアミドを最外層に用いた帯電ローラ
ーを溶剤以外の方法を用いて洗浄再生することは、エコ
ロジー的にも、かつエコノミー的にもきわめて重要であ
る。
【0009】本発明の目的は、最外層がポリアミドより
なる帯電ローラーを容易に洗浄でき、かつ使用初期と同
等の性能までに回復しうるローラー洗浄方法を提供する
ことにある。
【0010】また別の目的は、ローラー最外層の表面性
を損なうことなく洗浄しうる方法を提供することにあ
る。
【0011】また別の目的は低コストで達成しうるロー
ラー清浄方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は電子写真用帯電
ローラーを清浄する方法において、最外層がポリアミド
よりなる電子写真用帯電ローラーを圧力1.1〜10k
g/cm2 であり、かつ絶対湿度が0.003〜0.6
(kg/kg)の範囲にある圧縮空気の噴流中に暴露放
置することを特徴とするローラー清浄方法である。
【0013】本発明は、溶剤を使用せず、圧縮空気のみ
によって洗浄しうるエコロジー的にも勝れた方法であ
る。その特長とするところは圧縮空気の空気圧と絶対水
分量を制御することにより、使用初期のレベルまで帯電
ローラーの帯電特性、環境依存性を回復させようとする
ものである。本発明において絶対湿度とは、乾燥空気1
kgに伴われる水蒸気の重量をkgで表したもの(kg
/kg)である。
【0014】本発明の方法は、従来のエアーブロワと一
括して総称されていた方法を、より帯電ローラーの清浄
に適した方法に改良したものである。本発明の方法によ
れば、使用済のローラー表面に付着しているトナーや紙
粉、その他の汚染物質は容易に除去することが可能であ
り、かつ、ローラー最外層の表面を、粗さ、吸湿特性な
どの諸特性を損なうことなく使用初期と同等レベルにま
で向上再生することができる。
【0015】本発明に用いる圧縮空気の圧力の範囲は
1.1〜10kg/cm2 であり、好ましくは2〜8k
g/cm2 、より好ましくは3〜7kg/cm2 であ
る。空気圧は1.1kg/cm2 より低い場合はローラ
ー最外層に付着したトナー、紙粉などを十分に除去する
ことができないか、又は表層に部分的に除去されない汚
染物質が残存し、再使用時、その部分の帯電不良による
画像不良が発生することになる。10kg/cm2 を超
える空気圧の場合は、ローラー最外層が非常に高い風圧
に晒されることにより、その表面が従来よりもささくれ
だつように荒れ、再使用時、紙粉が過剰に付着しやすく
なり、長期使用においてドラム汚染の原因となるので好
ましくない。実際、10kg/cm2 を超える高圧噴流
中にローラーを暴露したものとそうでないものとの間の
表面粗さは明らかに相違している。
【0016】圧縮空気中の絶対湿度は0.003〜0.
6の範囲であることが必要であり、好ましくは0.00
5〜0.5より好ましくは0.01〜0.5である。
【0017】絶対湿度が0.003未満であると、乾燥
状態に近い空気がローラーに接触するため、空気とロー
ラー最外層間で摩擦帯電を生じ大気中に浮遊する塵埃を
ローラー表層に引きつけ、洗浄するよりはゴミを付着し
うる下地を作ることになり好ましくない。逆に0.6を
超えるとかなりの水分を含有した空気となるため、この
気流中に晒された帯電ローラーは、ローラー表層に水分
の膜を形成するかのような状態となり、この水分はロー
ラー内部まで徐々に浸透し、結果的に抵抗の環境依存性
の大きな帯電ロールとなるか、又はあまりにも多く水分
を含有したため、所望の抵抗が得られず、著しく抵抗の
低い帯電ローラーとなってしまうおそれがある。
【0018】本発明の圧縮空気を噴出せしめる供給口
と、清浄されるローラーとの距離は、50cm以内にす
る必要がある。50cm以上はなれると空気が拡散し
て、所望の効果が期待できない。
【0019】本発明の対象になる帯電ローラーは、最外
層がアミド結合を有するポリアミドからなり、例えばナ
イロン6、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン6
12、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン46、ナ
イロンMXD6などを用いることができ、特に好ましい
ポリアミドとしてはメトキシメチル化ポリアミドであ
る。このポリアミドは、メトキシメチル基がナイロン6
に置換した構造を有するものであり、その置換率は20
〜40%の範囲にある。
【0020】その特性としては、当該シートや被膜の抵
抗が中抵抗領域である105 〜10 10Ω・cmの範囲に
あり、膜の引張り強度も良好で、又、可撓性に優れてい
るため、弾性体の表層に成膜しても十分な柔軟性を有し
ている。このため帯電ローラーに表層として好ましく用
いられている。例えば特開昭64−66676、特開昭
64−66674などに記載されている。しかし、この
メトキシメチル化したポリアミドは耐溶性が悪く、低級
アルコールであるメタノール又はエーテル、エステル系
の溶剤に易溶である。
【0021】又ガスバリヤー性にも劣り、水蒸気、オゾ
ンなどを簡単に透過してしまう。このため当該帯電ロー
ラーの洗浄−清浄化を行なおうとすると、溶剤、水洗浄
は帯電ローラーとしての特性を損なうため実施すること
は不可能である。本発明が開示するように水分量及び空
気圧を規定した空気によるローラー清浄法は前記特性を
なんら損なうことなく行なうことができきわめて合理的
である。
【0022】本発明の目的を達成するための具体的な手
段としては、図1に示すように1本〜多数の上下動する
ノズルから圧、及び絶対水分量を制御した圧縮空気を噴
出させその気流中に回転する帯電ローラーを暴露放置し
たり、又は図2に示すように固定された空気送風等から
流出する圧縮空気噴流中に帯電ローラーを暴露放置する
ことにより、帯電ローラーを清浄化することができる。
本発明を達成するためには、本発明の制御された圧縮空
気の噴流中に帯電ローラーを暴露することが主眼であ
り、上述の図1、又は図2の手段のみに限定されるもの
ではなく、これ以外の手段を用いることは当然可能であ
る。
【0023】
【実施例】以下実施例をもって本発明を詳細に説明す
る。
【0024】実施例1 図1は本実施例におけるローラー清浄法を説明するため
の概略図である。最外層に約30%N−メトキシメチル
化したナイロンをコートした帯電ローラー1は、このロ
ーラーを保持し、かつ、回転させるローラー保持回転部
材3によってローラー両端の芯金を保持される。ローラ
ー保持回転部材3は一定の回転速度(約1〜60回転/
分)で帯電ローラー1と共に回転する。
【0025】また、あらかじめ空気圧縮機により所望の
空気圧、約6.4kg/cm2 に制御し、この空気をコ
ンデンサーを通過させて絶対水分量を空気温度23℃に
おいて、0.012(kg/kg)に調節した空気を、
ノズル2−1、及びノズル2−2より吹き付けつつ上下
に移動させ帯電ローラー1の表層に付着した汚染物を除
去した。
【0026】清浄後、清浄状態は目視観察で行ない、帯
電ローラーの抵抗を測定し、さらに清浄後のローラーを
電子写真装置に組み込んで得られた複写画像の画質を評
価して、実用性の判定した。清浄の終点は、ローラー表
面の目視観察及びローラー抵抗が初期と比較してどの程
度回復したか如何により判定する。
【0027】ちなみに、初期の低温低湿におけるローラ
ー抵抗は8.2×106 ・Ωcmであった。
【0028】その結果は、ローラー清浄条件等とともに
表1に示す。
【0029】実施例2 図2は本実施例における清浄法を説明するための概略図
である。
【0030】帯電ローラー1、ローラー保持回転部材
3、及び1,3を保持しつつ回転させることは実施例1
と同様である。但しローラーは最外層がナイロン6のも
のを用いた。絶対水分量を温度18℃において、0.0
043(kg/kg)に調節した圧力3.4kg/cm
2 の空気を、層流状態に制御し、前記の回転する帯電ロ
ーラー1全面が空気に暴露するように噴出させた。
【0031】空気流路に対して、ななめに配置された帯
電ローラー1は回転しつつローラー全面が常に、一定条
件の空気にさらされるためローラー最外層に付着する汚
染物を非常に効率良く除去することができた。初期の低
温低湿下でのローラー抵抗は5.2×107 ・Ωcmで
あった。
【0032】表1にローラー清浄条件等及びその結果を
示す。
【0033】比較例1〜2 本発明の清浄条件とは異なる条件で行なった空気による
清浄比較試験の清浄条件及びその結果を表1に示す。
【0034】
【表1】 *1 目視観察5段階評価 5が最良、1が最悪、5〜3が使用可能 *2 体積抵抗率、帯電部材の外周にアルミ箔を密着さ
せて巻き付け、支持体とアルミ箔間に直流電圧(250
V)を印加してテスター(HIOKI 3116DEG
ITAL 1MΩ HI TESTER)によって測定
した。 *3 5段階評価 5が最良、1が最悪、5〜3が使用可能
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法にお
いては、湿度を調整した圧縮空気の噴流を用いてローラ
ー表面を清浄するため、ローラー最外層の表面の粗さ、
吸湿特性などの諸特性を損なうことなく使用初期の同等
のレベルのローラーに再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一例を示す図である。
【図2】本発明の方法の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 帯電ローラー 2−1,2−2 ノズル 3 ローラー保持回転部材 4 空気送風管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真用帯電ローラーを清浄する方法
    において、最外層がポリアミドよりなる電子写真用帯電
    ローラーを圧力1.1〜10kgcm2 であり、かつ絶
    対湿度が0.003〜0.6(kg/kg)の範囲にあ
    る圧縮空気の噴流中に暴露放置することを特徴とするロ
    ーラー清浄方法。
JP15322394A 1994-07-05 1994-07-05 ローラー清浄方法 Pending JPH0822171A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104049507A (zh) * 2013-03-12 2014-09-17 佳能株式会社 图像加热装置

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