JPH08220296A - 無人潜水機を用いて行う水中清掃方法及び該方法に用いる水中清掃用器具 - Google Patents

無人潜水機を用いて行う水中清掃方法及び該方法に用いる水中清掃用器具

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JPH08220296A
JPH08220296A JP7021845A JP2184595A JPH08220296A JP H08220296 A JPH08220296 A JP H08220296A JP 7021845 A JP7021845 A JP 7021845A JP 2184595 A JP2184595 A JP 2184595A JP H08220296 A JPH08220296 A JP H08220296A
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剛史 高橋
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晴夫 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子力発電設備における圧力抑制プ−ル等の
清掃作業において、作業員による手探りによる非能率的
な重労働をなくし、無人潜水機を使用して作業できるよ
うにすることを目的とする。 【構成】 ビデオカメラ及び水中ライトを内蔵した無人
潜水機本体10と、ストレ−ナ6にドッキング可能な回
転ブラシ22を備え、無人潜水機本体10の底部に着脱
可能なフレ−ムを有するストレ−ナ清掃用治具20と、
フィルタ・ポンプ及び配管等からなる浄化系に連絡する
サクションノズル18を備えたクラッド回収用治具16
と、バスケット式又はマニピュレ−タ式異物回収装置、
とからなり、無人潜水機本体10に上記各器具を個々に
着脱し、遠隔操作によって清掃できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人潜水機(以下RO
Vという)を用いた水中清掃方法及び該方法に用いる水
中清掃用器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に従来型の作業方法とROVを用い
た作業方法を対比して示す。従来型の作業方法は、例え
ば原子力発電設備に於けるサプレッションプ−ル即ち圧
力抑制プ−ルの清掃をする場合、従来は図1の左側に示
すごとく、直径約9mの圧力抑制プ−ル1内のクラッド
の清掃は作業者2が歩廊3上に登り、長い操作ポ−ル4
の先端に取付けた吸引ノズル5を操作し、手探り作業で
濁り水で不透明なプ−ル底部の清掃を行っていた。又ス
トレ−ナ6の清掃は、これ又作業者2が操作ポ−ル7の
先端についたブラシ8でこれ又手探りで清掃していた。
しかしこれらの作業は肉体労働のため、疲労度が非常に
大きく、極めて重労働であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上にのべた如く、作業
員による手探りによる非能率的な重労働をなくし、RO
V(Remotely Operated Vehicle)を使用して作業できる
ようにすることを目的とする。より詳しくいえば、作業
前後の状況をVTRで確認し、管外でVTRを見乍らリ
モコン操作によって、管内のクラッド回収やストレ−ナ
−清掃を行うことができるようにし、作業員の労働を安
全かつ軽減化しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】次の(1)〜(5)の工程で
無人で清掃できるようにした。 (1)ビデオカメラ及び水中ライトを内蔵したROV本
体10を用いて、清掃箇所の状況を確認する工程と、
(2)ROV本体10に専用の回転ブラシ22を備えた
ストレ−ナ清掃用治具20を取り付け、回転ブラシ22
をストレ−ナ6にドッキングし、表面に付着したクラッ
ドを剥離する工程と、(3)ROV本体10に専用のフ
ィルタ−、ポンプ、配管等からなる浄化系に連絡するサ
クションノズル18を備えたクラッド回収用治具16を
取り付け、底部に堆積したクラッドを回収する工程と、
(4)ROV本体にバスケット式異物回収装置又はマニ
ピュレ−タ式異物回収装置を取り付け、金属片等の異物
を回収する工程と、(5)ROV本体で、清掃した後の
状況を再確認する工程、よりなる原子力発電所の圧力抑
制プ−ル等の内部の配管又はストレ−ナ等の水中構造物
の清掃を無人潜水機を用いて行うようにした。
【0005】又ビデオカメラ及び水中ライトを内蔵した
ROV本体10と、ストレ−ナ6にドッキング可能な回
転ブラシ22を備え、ROV本体10の底部に着脱可能
なフレ−ムを有するストレ−ナ清掃用治具20と、フィ
ルタ・ポンプ及び配管等からなる浄化系に連絡するサク
ションノズル18を備えたクラッド回収用治具16と、
バスケット式又はマニピュレ−タ式異物回収装置、とか
らなり、ROV本体に上記各器具を個々に着脱し、遠隔
操作によって清掃できるようにした。
【0006】
【作用】ビデオカメラで確認し乍らROV本体10にス
トレ−ナ清掃用治具20、クラッド回収用治具16そし
て異物回収装置を着脱し、管外での遠隔操作によって、
ストレ−ナの清掃、クラッドの除去あるいは異物の回収
を安全かつ能率良く行うことができる。
【0007】
【実施例】図1の右側に本発明に係るROVを使用した
作業工法の概念図を示す。これによれば歩廊3上には長
い操作ポ−ルを操る作業員は居ない。作業者2はケ−ブ
ル9で操作されるROV本体に定められた工具を取付け
てクラッドの回収をする。又同じくケ−ブル9によって
操作されるROV本体10にこれ又所定の工具を取付け
てストレ−ナの清掃をする。
【0008】このように作業者は管の外でVTRを見乍
らリモコン操作でROV本体10に取付けた吸引装置で
クラッドの回収や、同じくROVに取付けた専用のブラ
シでストレ−ナを清掃するようにしたので、クラッドの
回収を確実かつ迅速に行うことができ、又ストレ−ナの
清掃も従来工法に比し、格段にきれいに行うことができ
る。
【0009】以下各工法及び該工法に使用する器具につ
いて詳細に説明する。図2はROVを使用した水中清掃
作業の説明図である。図2は圧力抑制プ−ル1内にあっ
て、清掃用治具11を装着したROV本体を示す。さ
て、圧力抑制プ−ル1の外にはコントロ−ラ12がケ−
ブル9で継がれている。13はモニタ−テレビで、これ
を見乍ら作業が行われる。14はジョイスティックで、
これによりROV本体10及び清掃用治具11(図2の
場合はストレ−ナ清掃用治具を示している)の操作が行
われる。
【0010】図3に本発明に係る清掃方法に使用するク
ラッド回収用治具16を示す。図3で、ROV本体10
には内蔵ビデオカメラ及び水中ライト(図示せず)が装
着され、これによって水中の状態を観察し、ケ−ブル9
(図2)を介しモニタ−テレビ13(図2)に写し出
す。16はROV本体10に取付けたクラッド回収用治
具で、該治具の先端にサクションノズル18を備えた吸
引ホ−ス19が取付けられている。クラッド回収用治具
16のフレ−ム16aはROV本体10の底部に取付具
17により着脱可能である。
【0011】図4にストレ−ナ6を清掃するストレ−ナ
清掃用治具20を示す。ROV本体10の底部にはスト
レ−ナ清掃用治具20が取付具21で取付けられてい
る。22は回転ブラシでストレ−ナ清掃用治具20に取
付けられた水中モ−タ23によって駆動される。回転ブ
ラシ22は図に示す如く筒状をなしたストレ−ナ6の直
径よりさらに大きな巾を持つ相対向するブラシ22aが
植設されている。水中モ−タ23を駆動すると、回転ブ
ラシ軸22bのまわりに回転し、対向するブラシ22a
でストレ−ナ6の外周面を清掃し、付着物を掻き落す。
24はストレ−ナ6の上半分に跨る半円弧状位置決め具
で、ストレ−ナ清掃用治具20のフレ−ム20aの下部
に固定されている。
【0012】図5はストレ−ナ清掃用治具の第2例であ
る。図4の例はROV本体10の底部にストレ−ナ清掃
用治具20が取付けられていた。この例ではROV本体
10の前部即ちビデオカメラ15が取付けられている側
にア−ム25を設け、これに水中モ−タ23を装着して
いる。ア−ム25は対向する案内部25aを有し、この
部分の内側面をストレ−ナ6のフランジ6aの外周に当
接させて位置決めする。前の例と同様ア−ム25に水中
モ−タ23が取付けられ、これにより回転ブラシ22が
駆動され、ブラシ22aでストレ−ナ6の外面を清掃す
る。26はア−ム25の案内部25a上に設けたフロ−
トでこの場合は、該フロ−トにより、ストレ−ナ6の清
掃位置を保持している。
【0013】(操作方法)原子力発電所のサプレッショ
ンチェンバ−内の配管ストレ−ナ等の水中構造物の清掃
をROV(無人潜水機)に用意した専用の各種治具を取
付・交換して行う工法について説明する。まずROV本
体10に清掃対象物の形状に応じた専用の治具を取り付
け、下記の(1)〜(5)のような順で作業を行わせる。 (1)ビデオカメラ15、水中ライトを内蔵したROV
本体10を用いて、清掃箇所の状況を確認する。 (2)ROV本体10に専用のストレ−ナ清掃用治具2
0を取り付け、ストレ−ナ6に回転ブラシ22をドッキ
ングし、ストレ−ナ6の表面に付着したクラッドを剥離
する。 (3)ROV本体10に専用のフイルタ−、ポンプ、配
管等からなる浄化系に連絡するサクションノズル18を
取り付け、底部に堆積したクラッドを吸引回収する。 (4)ROV本体10にバスケット式異物回収装置やマ
ニピュレ−タ式異物回収装置を取り付け、金属片等の異
物を回収する。 (5)再びROV本体10で清掃後の状況を確認する。
【0014】
【効果】ビデオカメラ15及び水中ライトを内蔵したR
OV本体10と、ストレ−ナ6にドッキング可能な回転
ブラシ22を備え、ROV本体10の底部に着脱可能な
フレ−ムを有するストレ−ナ清掃用治具20と、フィル
タ・ポンプ及び配管等からなる浄化系に連絡するサクシ
ョンノズル18を備えたクラッド回収用治具16と、バ
スケット式又はマニピュレ−タ式異物回収装置とからな
り、ROVを用いてこれらの器具を使用して、遠隔操作
によって清掃可能にした。かゝる構成により、従来の如
く、作業員による手探りによる非能率的な重労働作業を
なくすことが可能となった。即ち作業前後の状況をVT
Rで確認し、管外でVTRを見乍らリモコン操作によっ
て、管内のクラッド回収やストレ−ナの清掃を行うこと
ができるので、作業員の労働を安全かつ軽減化すること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来作業工法及びROVを使用した作業工法の
説明図。
【図2】ROVを使用した作業工法の実施態様の説明
図。
【図3】クラッド回収機の実施例。
【図4】ストレ−ナ−清掃機の実施例(その1)。
【図5】同じくストレ−ナ−清掃機の実施例(その
2)。
【符号の説明】
1 圧力抑制プ−ル 2 作業者 3 歩廊 4 操作ポ−ル 5 吸引ノズル 6 ストレ−ナ 6a フランジ 7 操作ポ−ル 8 ブラシ 9 ケ−ブル 10 ROV本体 11 清掃用治具 12 コントロ−ラ 13 モニタ−テレビ 14 ジョイスティック 15 ビデオカメラ 16 クラッド回収用治具 17 取付具 18 サクションノズル 19 吸引ホ−ス 20 ストレ−ナ清掃用治具 20a フレ−ム 21 取付具 22 回転ブラシ 22a ブラシ 22b 回転ブラシ軸 23 水中モ−タ 24 半円弧状位置決
め具 25 ア−ム 25a 案内部 26 フロ−ト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 晴夫 福島県双葉郡大熊町大字夫沢北原22 株式 会社アトックス福島第一事業所内 (72)発明者 五井 直人 千葉県柏市高田1408 株式会社アトックス 技術開発センタ−内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)ビデオカメラ及び水中ライトを内蔵
    した無人潜水機本体(10)を用いて、清掃箇所の状況を確
    認する工程と、(2)無人潜水機本体に専用の回転ブラ
    シ(22)を備えたストレ−ナ清掃用治具(20)を取り付け、
    回転ブラシ(22)をストレ−ナ(6)にドッキングし、表面
    に付着したクラッドを剥離する工程と、(3)無人潜水
    機本体(10)に専用のフィルタ−、ポンプ、配管等からな
    る浄化系に連絡するサクションノズル(18)を備えたクラ
    ッド回収用治具(16)を取り付け、底部に堆積したクラッ
    ドを回収する工程と、(4)無人潜水機本体(10)にバス
    ケット式異物回収装置又はマニピュレ−タ式異物回収装
    置を取り付け、金属片等の異物を回収する工程と、
    (5)無人潜水機本体(10)で、清掃後の状況を再確認す
    る工程、よりなる原子力発電所の圧力抑制プ−ル等の内
    部の配管又はストレ−ナ等の水中構造物の無人潜水機を
    用いた水中清掃方法。
  2. 【請求項2】 ビデオカメラ及び水中ライトを内蔵した
    無人潜水機本体(10)と、ストレ−ナ(6)にドッキング可
    能な回転ブラシ(22)を備え、無人潜水機本体(10)の底部
    に着脱可能なフレ−ムを有するストレ−ナ清掃用治具(2
    0)と、フィルタ・ポンプ及び配管等からなる浄化系に連
    絡するサクションノズル(18)を備えたクラッド回収用治
    具(16)と、バスケット式又はマニピュレ−タ式異物回収
    装置、とからなる無人潜水機を用いた水中清掃方法に用
    いる清掃用器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025060A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Atox Co Ltd 円筒形ストレーナの清掃装置及びこの装置によるストレーナの清掃方法
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CN113443157A (zh) * 2021-09-01 2021-09-28 西咸新区千兆智能科技有限公司 一种消防探测无人机

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