JPH08220228A - 超音波反射式距離検出装置 - Google Patents

超音波反射式距離検出装置

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JPH08220228A
JPH08220228A JP2712695A JP2712695A JPH08220228A JP H08220228 A JPH08220228 A JP H08220228A JP 2712695 A JP2712695 A JP 2712695A JP 2712695 A JP2712695 A JP 2712695A JP H08220228 A JPH08220228 A JP H08220228A
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JP
Japan
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circuit
distance
signal
pulse signal
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP2712695A
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English (en)
Inventor
Toshimasa Shibagaki
敏昌 柴垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2712695A priority Critical patent/JPH08220228A/ja
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロコンピュータを用いることなく簡単な
回路構成で超音波センサによる距離測定を行う。 【構成】距離測定装置2は超音波の送受信に基づいて検
出部までの距離を測定し、その距離に対応するパルス幅
のパルス信号S1を出力する。距離測定装置2はインバ
ータ回路9を介してAND回路8に接続されている。
又、AND回路8には発振回路4が接続されている。こ
の発振回路4は温度センサ4aに接続されるとともに、
温度調整機構4bを備えている。AND回路8は2進カ
ウンタ5に接続され、2進カウンタ5はラッチ回路6に
接続されている。ラッチ回路6はD/A変換器7に接続
されている。更に、距離測定装置2は2進カウンタ5及
びラッチ回路7に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波反射式距離検出装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、超音波センサを用いて被検出物体
までの距離の測定は、被検出物体までの距離に応じた音
波の往復に要する時間を計測するものであった。詳しく
は、この時間をパルス信号のパルス幅としてとらえ、そ
のパルス信号が出力されている間、マイクロコンピュー
タがそのパルス幅をプログラム上で計測し、その計測結
果に基づいて距離を演算していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように超音波センサを用いて距離を測定する場合に
は、マイクロコンピュータを用いて行うため、コスト的
に高価なものとなっていた。又、マイクロコンピュータ
は、プログラムに従って距離を演算するため、負荷が大
きくなっていた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はマイクロコンピュータを
用いることなく簡単な回路構成で超音波センサによる距
離測定を行うことができる超音波反射式距離検出装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
超音波の送受信に基づいて検出部までの距離を測定し、
その距離に比例するパルス幅の検出パルス信号を出力す
る距離測定手段と、前記検出パルス信号が入力され、そ
の検出パルス信号の前記パルス幅に対応する時間だけ、
検出パルス信号より高周波数の演算用パルス信号を出力
する演算用パルス発生手段と、前記演算用パルス発生手
段から出力された演算用パルス信号のパルス数をカウン
トし、そのカウント数をデジタル信号として出力するカ
ウント手段と、前記カウント手段からのデジタル信号を
アナログ信号に変換し、その変換したアナログ信号を出
力する変換手段とを備えたことをその要旨とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記演算用パルス発生手段は、検出パルス
信号より高周波数のパルス信号を出力する発振回路と、
当該発振回路と前記距離測定手段とを接続したAND回
路とからなることをその要旨とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記発振回路は温度調整回路を備え、周囲
温度の変化による超音波の進行速度の変化に対応して発
振周波数が変化することをその要旨とする。
【0008】
【作用】従って、請求項1記載の発明によれば、距離測
定手段は超音波の送受信に基づいて検出部までの距離を
測定し、その距離に比例するパルス幅の検出パルス信号
を出力する。すると、演算用パルス発生手段はそのパル
ス幅に対応する時間だけ、検出パルス信号より高周波数
の演算用パルス信号を出力する。カウント手段は、演算
用パルス信号のパルス数をカウントし、そのカウント数
をデジタル信号として変換手段に出力する。変換手段は
デジタル信号をアナログ信号に変換し、その変換したア
ナログ信号を出力する。
【0009】請求項2記載の発明によれば、AND回路
には、発振回路から高周波数のパルス信号と、距離測定
手段からの検出パルス信号とが入力され、AND回路は
高周波パルス信号と検出パルス信号とに基づいて演算用
パルス信号を出力する。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、前記発振
回路は温度調整回路を備え、周囲温度の変化による超音
波の進行速度の変化に対応して発振周波数を変化させ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に従って説明する。図1に示すように、超音波反射
式距離検出装置としての超音波センサ1は送信器1aと
受信器1bとを備え、送信器1aは40KHzの超音波
を発信し、受信器1bは検出部としての検出面Fにて反
射した送信器1aからの超音波を受信する。超音波セン
サ1は、超音波が送信器1aより発信されてから検出面
Fに反射して受信器1bにて受信されるまでの時間に基
づいて検出部としての検出面Fまでの距離Eを測定す
る。
【0012】この超音波センサ1は、距離測定手段とし
ての距離測定装置2とアナログ信号変換装置3とからな
る。距離測定装置2は、受信器1bの受信信号に基づい
て検出面Fまでの距離Eに応じたデューティ比の検出パ
ルス信号としてのパルス信号S1を出力する。図3に示
すように、このパルス信号S1の発振周期が20ms
(ミリ秒)であって、1周期の区間において、送信器1
aが超音波を発してから受信器1bが受信するまでの時
間は、受信器1bが未だ超音波を検出していないので、
Lレベルとなる。そして、送信器1aからの超音波が受
信器1bに到達し、受信器1bが超音波を検出するとH
レベルとなる。従って、そのパルス信号S1がLレベル
に立ち下がった時間から次のパルス信号S1のHレベル
に立ち上がる時間までが、超音波センサ1から検出面F
までの往復距離(=2・E)に対応する。
【0013】この距離測定装置2はアナログ信号変換装
置3に接続され、アナログ信号変換装置3は距離測定装
置2から出力されたパルス信号S1に基づいて、検出面
Fまでの距離に比例した電圧値の電圧信号Vout (アナ
ログ信号)を出力するようになっている。
【0014】図2は、そのアナログ信号変換装置3を示
している。このアナログ信号変換装置3は、発振回路
4、2進カウンタ5、ラッチ回路6及び変換手段として
のD/A変換器7等から構成されている。発振回路4は
直接AND回路8に、距離測定装置2はインバータ回路
9を介してAND回路8に接続されている。そして、A
ND回路8は2進カウンタ5に、2進カウンタ5はラッ
チ回路6に、ラッチ回路6はD/A変換器7にそれぞれ
接続されている。尚、発振回路4及びAND回路8にて
パルス発生手段を構成し、2進カウンタ5及びラッチ回
路6にてカウント手段を構成している。
【0015】図2,図3に示すように、前記発振回路4
には超音波センサ1の使用場所での周囲温度Tを測定す
る温度センサ4aが接続され、発振回路4は温度センサ
4aが検出した周囲温度Tに対応した周波数のクロック
信号CLKをAND回路8に出力する温度調整回路4b
を備えている。即ち、超音波は周囲温度Tが高くなる
と、超音波の進行速度φは次式(a)に従って速くな
り、周囲温度Tが低くなると、超音波の進行速度φは遅
くなるという特性がある。
【0016】 φ=331.5+0.6・T (但し、φ:m/s,T:℃)…(a) つまり、発振回路4は超音波の進行速度φに対応した周
波数のクロック信号CLKを出力し、常に超音波の進行
時の単位距離当たりに出力されるクロック信号CLKの
パルス数が一定となるように、その周波数を変化させ
る。従って、発振回路4は周囲温度Tが高くなり、進行
速度φが速くなれば、クロック信号CLKの周波数を上
げ、周囲温度Tが低くなり、進行速度φが遅くなれば、
周波数を下げる。尚、この発振回路4では、周囲温度T
が基準温度(20℃)時に100KHzという高周波数
のクロック信号CLKを出力する。
【0017】又、AND回路8は、距離測定装置2から
のパルス信号S1をインバータ回路9にて反転された反
転信号S2を入力する。この反転信号S2では、パルス
信号S1のHレベルがLレベルとなり、LレベルがHレ
ベルとなっている。そして、AND回路8は反転信号S
2とクロック信号CLKを論理積した演算用パルス信号
S3を2進カウンタ5に出力する。即ち、AND回路8
は、反転信号S2のHレベル(パルス信号S1のLレベ
ル)の時に、入力されるクロック信号CLKを演算用パ
ルス信号S3として出力する。従って、反転信号S2の
Hレベルになっている時間が長い程、出力される演算用
パルス信号S3の数は多くなる。
【0018】2進カウンタ5は演算用パルス信号S3の
数をその立ち下がりタイミングで順次カウントし、その
カウントしたパルス数を示すカウント数信号(デジタル
信号)S4を常にラッチ回路6に出力している。そし
て、2進カウンタ5は、ラッチ回路6のラッチタイミン
グよりも早くリセットされることによる誤動作を防止す
るために距離測定装置2からのパルス信号S1に遅延回
路2aによる遅れ時間を付加した信号の立ち下がりに応
答して、その立ち下がりまでにカウントしたパルス数を
リセットし、次の周期での演算用パルスS3のカウント
を開始する。即ち、2進カウンタ5は前記立ち下がり時
にパルス数をリセットすることによって、各周期毎の演
算用パルスS3のカウントを行う。
【0019】ラッチ回路6はパルス信号S1の立ち下が
りに応答して、2進カウンタ5がそのリセット直前まで
に、カウントしたその周期における演算用パルス数(以
下、「総カウント数」という。)をラッチする。
【0020】そして、ラッチ回路6はラッチした総カウ
ント数を示すラッチカウント数信号(デジタル信号)S
5をD/A変換器7に出力する。この場合、ラッチ回路
7がラッチしている総カウント数は、現在2進カウンタ
5がカウントしている周期よりも1周期前のカウント数
となるため、ラッチ回路6からD/A変換器7に出力さ
れるカウント数は、距離測定装置2から出力される時間
パルス信号S1の周期に比べて1周期遅れることにな
る。
【0021】例えば、周期にて、ラッチ回路6は周期
での立ち下がりを検出すると、その立ち下がり時点で
の周期での総カウント数をラッチする。そして、その
周期にて、そのラッチした周期時での総カウント数
を示すラッチカウント数信号S5をD/A変換器7に出
力する。
【0022】D/A変換器7はラッチ回路6からのラッ
チカウント数信号S5を、そのラッチカウント数信号が
示すカウント数に比例した電圧値の電圧Vout (アナロ
グ信号)に変換し、その電圧Vout を出力する。従っ
て、D/A変換器7は、検出面Fまでの距離Eに比例す
る電圧値の電圧Vout を出力する。
【0023】次に、このように構成した超音波センサ1
の作用及び効果を説明する。図2,図3に示すように、
距離測定装置2が超音波の送受信に基づいて検出面Fま
での距離Eを測定すると、その距離Eに比例するパルス
幅のパルス信号S1を出力する。このパルス信号S1は
インバータ回路9によって反転信号S2に変換され、そ
の反転信号S2がAND回路8に入力される。又、AN
D回路8には発振回路4からクロック信号CLKが入力
される。そして、AND回路8は演算用パルス信号S3
を2進カウンタ5に出力する。
【0024】2進カウンタ5はパルス信号S1の立ち下
がりの検出に基づいて各周期毎の演算用パルスをカウン
トし、そのパルス数信号をラッチ回路6に出力する。ラ
ッチ回路6は前記立ち下がりに基づいて2進カウンタ5
からのカウント数(総カウント数)をラッチし、ラッチ
カウント数信号S5をD/A変換器7に出力する。この
場合、ラッチカウント数は1周期遅れて出力される。そ
して、D/A変換器7はラッチカウント数信号S5をア
ナログ信号に変換し、アナログ信号としての電圧Vout
を出力する。
【0025】従って、本実施例によれば、検出面Fまで
の距離を示すパルス幅に対応する高周波数の演算用パル
ス信号S3を出力し、その演算用パルス信号S1をカウ
ントすることによって容易に検出面Fまでの距離Eを演
算することができる。従って、発振回路4等の演算用パ
ルス信号S3を生成する回路や、2進カウンタ5等の演
算用パルスをカウントする回路からなる簡単な回路構成
で超音波センサ1による距離測定を行うことができる。
そして、超音波センサ1は、検出面Fまでの距離Eに対
応したアナログ量としての電圧Vout を出力できる。こ
のため、超音波センサ1から出力される電圧Vout の大
きさに基づいて容易に検出面Fまでの距離を判断するこ
とができる。
【0026】又、発振回路4からの高周波数のクロック
信号CLKと、距離測定手段2からの検出パルス信号S
1の反転信号S2をAND回路8に入力するだけで、容
易に演算用パルス信号S3を生成することができる。
【0027】更に、発振回路4は、周囲温度Tの変化に
基づく超音波の進行速度φの変化に対応して、クロック
信号CLKの周波数を変化させ、超音波の進行速度φに
対応した周波数のクロック信号CLKを出力できる。従
って、周囲温度Tの温度変化に関わらず、より正確に検
出面Fまでの距離を測定することができる。
【0028】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更
して実施してもよい。 (1)上記実施例では、距離測定装置2からの反転信号
S2と発振回路4からのクロック信号CLKとをAND
回路8に入力することによって演算用パルス信号S3を
生成した。これを、発振回路4にインバータ回路9を介
して距離測定装置2を接続し、距離測定装置2からの反
転信号S2がHレベルの時のみ、発振回路4がクロック
信号CLKを出力するように構成してもよい。この場
合、発振回路4から出力されるクロック信号CLKが演
算用パルス信号S3となり、AND回路8を使用するこ
となく演算用パルス信号S3を生成できるので、より回
路構成を簡略化できる。
【0029】(2)上記実施例において、検出面Fまで
の距離Eに対応したアナログ量として電流値を変化させ
てもよい。 (3)上記実施例において、ラッチ機能を有するD/A
変換器を使用して、2進カウンタ5からのカウント数信
号をD/A変換器に直接出力してもよい。この場合、カ
ウント手段は2進カウンタ5となる。
【0030】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果とともに記載する。 (1)請求項1〜3記載の発明において、カウント手段
は、2進カウンタ5とラッチ回路6からなる超音波反射
式距離検出装置。この超音波反射式距離検出装置によれ
ば、2進カウンタ5がカウントした総カウント数をラッ
チ回路6がラッチすることによって容易にD/A変換器
7に出力することができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、演
算用パルス信号を生成し、そのパルス数をカウントする
ことによって距離測定を行うことにより、簡単な回路構
成で超音波反射式距離検出装置による距離測定を行うこ
とができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、発振回路と
距離測定手段とからの信号をAND回路に入力するだけ
で容易に演算用パルス信号を生成できる。請求項3記載
の発明によれば、周囲温度の変化に対応してより正確に
距離の測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 超音波センサの測定状態を示す説明図。
【図2】 超音波センサの電気的構成を示す電気ブロッ
ク図。
【図3】 超音波センサの各構成が出力する各信号を示
すタイミングチャート。
【符号の説明】
1…超音波反射式距離検出装置としての超音波センサ、
2…距離測定手段としての距離測定装置、4…演算用パ
ルス発生手段を構成する発振回路、4b…温度調整回
路、5…カウント手段を構成する2進カウンタ、6…カ
ウント手段を構成するラッチ回路、7…変換手段として
のD/A変換器、S1…検出パルス信号としてのパルス
信号、S3…演算用パルス信号、Vout …アナログ信号
としての電圧、F…検出部としての検出面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波の送受信に基づいて検出部までの
    距離を測定し、その距離に対応するパルス幅の検出パル
    ス信号を出力する距離測定手段と、 前記検出パルス信号が入力され、その検出パルス信号の
    前記パルス幅に対応する時間だけ、検出パルス信号より
    高周波数の演算用パルス信号を出力する演算用パルス発
    生手段と、 前記演算用パルス発生手段から出力された演算用パルス
    信号の演算用パルス数をカウントし、そのカウント数を
    デジタル信号として出力するカウント手段と、 前記カウント手段からのデジタル信号をアナログ信号に
    変換し、その変換したアナログ信号を出力する変換手段
    とを備えた超音波反射式距離検出装置。
  2. 【請求項2】 前記演算用パルス発生手段は、検出パル
    ス信号より高周波数のパルス信号を出力する発振回路
    と、当該発振回路と前記距離測定手段とが接続されたA
    ND回路とからなる請求項1記載の超音波反射式距離検
    出装置。
  3. 【請求項3】 前記発振回路は温度調整回路を備え、周
    囲温度の変化による超音波の進行速度の変化に対応して
    発振周波数を変化させる請求項2記載の超音波反射式距
    離検出装置。
JP2712695A 1995-02-15 1995-02-15 超音波反射式距離検出装置 Pending JPH08220228A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103770730A (zh) * 2012-10-19 2014-05-07 现代自动车株式会社 识别路肩空间的方法和系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103770730A (zh) * 2012-10-19 2014-05-07 现代自动车株式会社 识别路肩空间的方法和系统

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