JPH08220076A - Aeセンサ装置 - Google Patents
Aeセンサ装置Info
- Publication number
- JPH08220076A JPH08220076A JP5323595A JP5323595A JPH08220076A JP H08220076 A JPH08220076 A JP H08220076A JP 5323595 A JP5323595 A JP 5323595A JP 5323595 A JP5323595 A JP 5323595A JP H08220076 A JPH08220076 A JP H08220076A
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- JP
- Japan
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- sensor
- magnet holder
- sensor device
- spring
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】AEセンサが常にマグネットホルダ内に収納さ
れ、被測定物に固定と離脱が短時間で簡単に行うことが
でき、AEセンサが好ましい状態で固定することができ
また、電気雑音環境中でも十分測定する事が出来ること
にある。 【構成】AEセンサとマグネットホルダを組み合わせて
使用するAEセンサ装置において、第1にAEセンサの
外周面にフランジを設けるとともに、AEセンサのフラ
ンジ位置よりも下側のマグネットホルダ内周面にAEセ
ンサのフランジを受け止めるストッパを設けること、第
2にマグネットホルダ下部のAEセンサと対向する内周
面にAEセンサと接触するようにしてOリングを設ける
こと、第3にマグネットホルダのキャップ部バネの先端
に電気絶縁板を設けたもの。
れ、被測定物に固定と離脱が短時間で簡単に行うことが
でき、AEセンサが好ましい状態で固定することができ
また、電気雑音環境中でも十分測定する事が出来ること
にある。 【構成】AEセンサとマグネットホルダを組み合わせて
使用するAEセンサ装置において、第1にAEセンサの
外周面にフランジを設けるとともに、AEセンサのフラ
ンジ位置よりも下側のマグネットホルダ内周面にAEセ
ンサのフランジを受け止めるストッパを設けること、第
2にマグネットホルダ下部のAEセンサと対向する内周
面にAEセンサと接触するようにしてOリングを設ける
こと、第3にマグネットホルダのキャップ部バネの先端
に電気絶縁板を設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はAE(アコースティック
エミッション)センサとマグネットホルダを組み合わせ
て使用するAEセンサ装置に関するものである。
エミッション)センサとマグネットホルダを組み合わせ
て使用するAEセンサ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来AEセンサを被測定物に固定する方
法としては、AEセンサを機械的に押し付けるか、接着
剤により被測定物に接着する方法が一般的に用いられて
いる。機械的に押し付けるにはバネ、ネジ、マグネッ
ト、テープ、ゴムバンド等による冶具が用いられる。冶
具には、雑音を発生しないもの、雑音をAEセンサに伝
えないもの、共振しないもの、可動部分がないものを用
い、AEセンサの特性の変化を最小限に抑えることが肝
要である。AEセンサと被測定物の接触面間には音響的
な損失を防ぎ検出感度の安定性と再現性をもたせるため
にカプラントを充填している。
法としては、AEセンサを機械的に押し付けるか、接着
剤により被測定物に接着する方法が一般的に用いられて
いる。機械的に押し付けるにはバネ、ネジ、マグネッ
ト、テープ、ゴムバンド等による冶具が用いられる。冶
具には、雑音を発生しないもの、雑音をAEセンサに伝
えないもの、共振しないもの、可動部分がないものを用
い、AEセンサの特性の変化を最小限に抑えることが肝
要である。AEセンサと被測定物の接触面間には音響的
な損失を防ぎ検出感度の安定性と再現性をもたせるため
にカプラントを充填している。
【0003】被測定物が鉄などの強磁性体の場合は、A
Eセンサとマグネットホルダを組み合わせたAEセンサ
装置がよく用いられている。AEセンサ装置を使用して
被測定物を測定する場合には次に述べるような作業手順
で行っている。即ち図12に示すように マグネットホルダ本体2を被測定物30に取り付け
る。 AEセンサ下部の受波面にカプラントを塗布したA
Eセンサ1をマグネットホルダに入れる。 マグネットホルダのキャップ21を本体にねじ込み
AEセンサの固定を完了する。 AE測定終了後にマグネットホルダのキャップを外
す。 AEセンサを取り外す。 マグネットホルダを人の力で取り外す。 AEセンサ、マグネットホルダ、被測定物に付着し
たカプラント29を除去する、などである。
Eセンサとマグネットホルダを組み合わせたAEセンサ
装置がよく用いられている。AEセンサ装置を使用して
被測定物を測定する場合には次に述べるような作業手順
で行っている。即ち図12に示すように マグネットホルダ本体2を被測定物30に取り付け
る。 AEセンサ下部の受波面にカプラントを塗布したA
Eセンサ1をマグネットホルダに入れる。 マグネットホルダのキャップ21を本体にねじ込み
AEセンサの固定を完了する。 AE測定終了後にマグネットホルダのキャップを外
す。 AEセンサを取り外す。 マグネットホルダを人の力で取り外す。 AEセンサ、マグネットホルダ、被測定物に付着し
たカプラント29を除去する、などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の作業手順は工数
が多く煩雑であるので、簡素化するためにはAEセンサ
が常にマグネットホルダ内に収納されている状態で被測
定物に固定と離脱が簡単に出来て、かつカプラントの塗
布と除去が簡便な方法が必要である。しかしながら、現
状では被測定物に固定する前にAEセンサをマグネット
ホルダ内に収納すると図11に示すように、AEセンサ
1がキャップのバネ22によってマグネットホルダ2の
下に過度に押し出されたり、AEセンサの測定線11の
影響で傾斜してしまいAEセンサの状態が不安定になっ
ていた。そのためAEセンサ下部の受波面にカプラント
を一点に少量盛り上げるように塗布するのが困難であっ
た。さらにカプラントを塗布したAEセンサを被測定物
に固定する際にはセンサ面が被測定物面に平行な状態で
押し付けることが重要であるがこれも困難であった。
が多く煩雑であるので、簡素化するためにはAEセンサ
が常にマグネットホルダ内に収納されている状態で被測
定物に固定と離脱が簡単に出来て、かつカプラントの塗
布と除去が簡便な方法が必要である。しかしながら、現
状では被測定物に固定する前にAEセンサをマグネット
ホルダ内に収納すると図11に示すように、AEセンサ
1がキャップのバネ22によってマグネットホルダ2の
下に過度に押し出されたり、AEセンサの測定線11の
影響で傾斜してしまいAEセンサの状態が不安定になっ
ていた。そのためAEセンサ下部の受波面にカプラント
を一点に少量盛り上げるように塗布するのが困難であっ
た。さらにカプラントを塗布したAEセンサを被測定物
に固定する際にはセンサ面が被測定物面に平行な状態で
押し付けることが重要であるがこれも困難であった。
【0005】被測定物にAEセンサ装置を固定した時に
おいてもAEセンサの音響的な損失を防ぎ検出感度の安
定性を保つために、AEセンサがセンサ中央上部からキ
ャップのバネによって押し付けられる必要がある。しか
しながら、現状ではAEセンサとマグネットホルダ内周
との間には自由に動くことの出来る隙間があるので、A
Eセンサがマグネットホルダの中央に必ずしも位置する
とは限らなかった。AEセンサの受波面は一般的にセラ
ミックス製であるので被測定物表面から受波面を通して
電気的雑音がAEセンサに入ることはない。しかしなが
ら電気的雑音の著しく多い環境では被測定物からマグネ
ットホルダを介してAEセンサに雑音が侵入して測定が
出来ない場合があった。測定終了後においては、AEセ
ンサをマグネットホルダ内に収納した状態でマグネット
ホルダ内に付着したカプラントの除去は不可能であっ
た。さらにマグネットホルダを人の力で取り外す際に、
マグネットホルダを垂直に離脱させることが出来ず横に
滑りながら離脱するのでカプラントが被測定物の表面に
広範囲にわたって付着してしまうことが多かった。本発
明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的と
するところは、これらの欠点を解決することにある。
おいてもAEセンサの音響的な損失を防ぎ検出感度の安
定性を保つために、AEセンサがセンサ中央上部からキ
ャップのバネによって押し付けられる必要がある。しか
しながら、現状ではAEセンサとマグネットホルダ内周
との間には自由に動くことの出来る隙間があるので、A
Eセンサがマグネットホルダの中央に必ずしも位置する
とは限らなかった。AEセンサの受波面は一般的にセラ
ミックス製であるので被測定物表面から受波面を通して
電気的雑音がAEセンサに入ることはない。しかしなが
ら電気的雑音の著しく多い環境では被測定物からマグネ
ットホルダを介してAEセンサに雑音が侵入して測定が
出来ない場合があった。測定終了後においては、AEセ
ンサをマグネットホルダ内に収納した状態でマグネット
ホルダ内に付着したカプラントの除去は不可能であっ
た。さらにマグネットホルダを人の力で取り外す際に、
マグネットホルダを垂直に離脱させることが出来ず横に
滑りながら離脱するのでカプラントが被測定物の表面に
広範囲にわたって付着してしまうことが多かった。本発
明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的と
するところは、これらの欠点を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、次の九つの手段を用いる。すなわ
ち、AEセンサとマグネットホルダを組み合わせたAE
センサ装置において、 手段 図1に示すように、AEセンサ10の外周面に
フランジ13を設けるとともに、AEセンサのフランジ
位置よりも下側のマグネットホルダ20の内周面にAE
センサのフランジを受け止めるストッパ23を設ける。 手段 マグネットホルダ本体20の下部のAEセンサ
と対向する内周面にAEセンサと接触するようにオーリ
ング24を設ける。 手段 マグネットホルダの金属製キャップ21のバネ
22の先端に電気絶縁板26を設ける。
するための手段は、次の九つの手段を用いる。すなわ
ち、AEセンサとマグネットホルダを組み合わせたAE
センサ装置において、 手段 図1に示すように、AEセンサ10の外周面に
フランジ13を設けるとともに、AEセンサのフランジ
位置よりも下側のマグネットホルダ20の内周面にAE
センサのフランジを受け止めるストッパ23を設ける。 手段 マグネットホルダ本体20の下部のAEセンサ
と対向する内周面にAEセンサと接触するようにオーリ
ング24を設ける。 手段 マグネットホルダの金属製キャップ21のバネ
22の先端に電気絶縁板26を設ける。
【0007】手段 図2に示すようにマグネットホル
ダ20の底面部に放射状の溝27を少なくとも一箇所以
上設ける。 手段 マグネットホルダの金属製キャップ21を絶縁
物製キャップに変更する。 手段 マグネットホルダキャップ部21のバネ22と
バネ先端の絶縁板26の代わりに、図3に示すスポンジ
バネ22a或いはゴムバネ22bを用いる。 手段 図4に示すように、AEセンサ10と対向する
マグネットホルダ20の内周面に電気絶縁層28を設け
る。
ダ20の底面部に放射状の溝27を少なくとも一箇所以
上設ける。 手段 マグネットホルダの金属製キャップ21を絶縁
物製キャップに変更する。 手段 マグネットホルダキャップ部21のバネ22と
バネ先端の絶縁板26の代わりに、図3に示すスポンジ
バネ22a或いはゴムバネ22bを用いる。 手段 図4に示すように、AEセンサ10と対向する
マグネットホルダ20の内周面に電気絶縁層28を設け
る。
【0008】手段 図1に示すようにマグネットホル
ダ20の外周面に少なくとも一箇所以上の突起部分25
あるいはへこみ部分を設ける。 手段 図6に示すようにマグネットホルダ本体の形状
は同じで永久磁石を内蔵せずに材質を強磁性体にした磁
性体ホルダ本体20aと、その外周にマグネットコイル
20bを組み合わせたもので、外部にマグネットコイル
励磁用の電源EとスイッチSを設ける。
ダ20の外周面に少なくとも一箇所以上の突起部分25
あるいはへこみ部分を設ける。 手段 図6に示すようにマグネットホルダ本体の形状
は同じで永久磁石を内蔵せずに材質を強磁性体にした磁
性体ホルダ本体20aと、その外周にマグネットコイル
20bを組み合わせたもので、外部にマグネットコイル
励磁用の電源EとスイッチSを設ける。
【0009】
【作用】手段は現状の方法では図11に示すように、
AEセンサ1をマグネットホルダ2内に収納するとAE
センサがキャップのバネによってマグネットホルダの下
に過度に押し出されたり、AEセンサの測定線11の影
響で傾斜してしまいAEセンサの状態が不安定になるの
を防止するものである。即ち、図1に示すようにAEセ
ンサ10のフランジ13とマグネットホルダ20のスト
ッパ23の位置関係から、AEセンサをマグネットホル
ダ内に収納した後AEセンサがキャップのバネによって
押されてもマグネットホルダの下に過度に押し出された
り、AEセンサの測定線の影響で傾斜してしまうことが
ない。そして、AEセンサ10とマグネットホルダ20
との位置関係は安定したものになる。
AEセンサ1をマグネットホルダ2内に収納するとAE
センサがキャップのバネによってマグネットホルダの下
に過度に押し出されたり、AEセンサの測定線11の影
響で傾斜してしまいAEセンサの状態が不安定になるの
を防止するものである。即ち、図1に示すようにAEセ
ンサ10のフランジ13とマグネットホルダ20のスト
ッパ23の位置関係から、AEセンサをマグネットホル
ダ内に収納した後AEセンサがキャップのバネによって
押されてもマグネットホルダの下に過度に押し出された
り、AEセンサの測定線の影響で傾斜してしまうことが
ない。そして、AEセンサ10とマグネットホルダ20
との位置関係は安定したものになる。
【0010】手段は三つの作用がある。即ちAEセン
サ装置を被測定物に固定する時、AEセンサ10がマグ
ネットホルダ20内の中央に位置するようにすること、
マグネットホルダ20とAEセンサ10のそれぞれの金
属部分が接触して雑音が侵入するのを防止すること、A
Eセンサ下部の受波面に塗布したカプラントがAEセン
サを被測定物30に固定した時にマグネットホルダ20
内に侵入するのを防止すること、である。手段は電気
的雑音の著しく多い環境でも被測定物からマグネットホ
ルダの金属製キャップ21とバネ22を介してAEセン
サに雑音が侵入しないようにして測定を円滑に進めるた
めのものである。
サ装置を被測定物に固定する時、AEセンサ10がマグ
ネットホルダ20内の中央に位置するようにすること、
マグネットホルダ20とAEセンサ10のそれぞれの金
属部分が接触して雑音が侵入するのを防止すること、A
Eセンサ下部の受波面に塗布したカプラントがAEセン
サを被測定物30に固定した時にマグネットホルダ20
内に侵入するのを防止すること、である。手段は電気
的雑音の著しく多い環境でも被測定物からマグネットホ
ルダの金属製キャップ21とバネ22を介してAEセン
サに雑音が侵入しないようにして測定を円滑に進めるた
めのものである。
【0011】手段はAEセンサ下部の受波面にカプラ
ントの量を必要以上に多く塗布して、AEセンサを被測
定物30に固定した時にカプラントの逃げ場を確保する
ためのものである。手段はマグネットホルダの絶縁物
製キャップが手段の絶縁板26の役割を兼ねたもの
で、AEセンサに雑音が侵入しないようにするものであ
る。手段はAEセンサを押し付ける力を絶縁性のある
スポンジバネ22a或いはゴムバネ22bを用いること
で、AEセンサに雑音が侵入しないようにするものであ
る。手段は電気的雑音の著しい環境、金属破片などの
多い環境でも被測定物からマグネットホルダを介してA
Eセンサに雑音が侵入しないようにして測定を円滑に進
めるためである。絶縁層28があるために金属破片など
の導電性物質がたとえAEセンサ装置内に侵入しても、
AEセンサ10とマグネットホルダ20は電気的に絶縁
されるので電気的雑音がマグネットホルダ20を介して
侵入することはない。
ントの量を必要以上に多く塗布して、AEセンサを被測
定物30に固定した時にカプラントの逃げ場を確保する
ためのものである。手段はマグネットホルダの絶縁物
製キャップが手段の絶縁板26の役割を兼ねたもの
で、AEセンサに雑音が侵入しないようにするものであ
る。手段はAEセンサを押し付ける力を絶縁性のある
スポンジバネ22a或いはゴムバネ22bを用いること
で、AEセンサに雑音が侵入しないようにするものであ
る。手段は電気的雑音の著しい環境、金属破片などの
多い環境でも被測定物からマグネットホルダを介してA
Eセンサに雑音が侵入しないようにして測定を円滑に進
めるためである。絶縁層28があるために金属破片など
の導電性物質がたとえAEセンサ装置内に侵入しても、
AEセンサ10とマグネットホルダ20は電気的に絶縁
されるので電気的雑音がマグネットホルダ20を介して
侵入することはない。
【0012】手段はマグネットホルダ20を被測定物
30から離脱させるときは人の力で行っていたものを、
図10に示すように梃子40を用いて簡単に行うことが
出来るようになる。手段は磁性体ホルダー本体20a
の外周にマグネットコイル20bを組み合わせたAEセ
ンサ装置なので、外部の電源EとスイッチSによって励
磁したい時だけAEセンサ装置が被測定物に磁力によっ
て固定することが出来る。そのため手段の突起25と
梃子40が不要になる。以下、本発明の一実施例を図面
に基づいて詳述する。
30から離脱させるときは人の力で行っていたものを、
図10に示すように梃子40を用いて簡単に行うことが
出来るようになる。手段は磁性体ホルダー本体20a
の外周にマグネットコイル20bを組み合わせたAEセ
ンサ装置なので、外部の電源EとスイッチSによって励
磁したい時だけAEセンサ装置が被測定物に磁力によっ
て固定することが出来る。そのため手段の突起25と
梃子40が不要になる。以下、本発明の一実施例を図面
に基づいて詳述する。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係わるAEセンサ装置の一実
施例の縦断面図、図2はマグネットホルダ本体の底面部
に溝を設けた構成図、図3はホルダキャップにスポンジ
バネ・ゴムバネを設けた構成図、図4はマグネットホル
ダ本体の内周面に電気絶縁層を設けた構成図、図5は図
1のセンサ装置に図2、図4の構成要素を追加したAE
センサ装置図、図6は磁性体のホルダ本体の外周にマグ
ネットコイルを設けた構成図、図7はAEセンサ装置を
被測定物に使用する説明図、図8はAEセンサ装置を非
磁性金属体の被測定物に使用する説明用の斜視図、図9
はAEセンサ装置を円柱状の被測定物に使用する説明用
の斜視図、図10はAEセンサ装置を被測定物から離脱
させる時の説明図である。
施例の縦断面図、図2はマグネットホルダ本体の底面部
に溝を設けた構成図、図3はホルダキャップにスポンジ
バネ・ゴムバネを設けた構成図、図4はマグネットホル
ダ本体の内周面に電気絶縁層を設けた構成図、図5は図
1のセンサ装置に図2、図4の構成要素を追加したAE
センサ装置図、図6は磁性体のホルダ本体の外周にマグ
ネットコイルを設けた構成図、図7はAEセンサ装置を
被測定物に使用する説明図、図8はAEセンサ装置を非
磁性金属体の被測定物に使用する説明用の斜視図、図9
はAEセンサ装置を円柱状の被測定物に使用する説明用
の斜視図、図10はAEセンサ装置を被測定物から離脱
させる時の説明図である。
【0014】実施例1;本実施例は請求項1と6、手段
,,,に該当するもので、図1に示す本発明に
係わるAEセンサ装置の一実施例により説明する。実施
の手順としては、 AEセンサ装置と被測定物30の表面をきれいにす
る。 AEセンサ10の下部の受波面にカプラントを中央
の一点に少量盛り上げるように塗布する。 カプラントを塗布したAEセンサ10を被測定物3
0にセンサ受波面が被測定物表面に平行な状態で押し付
けて、図7に示すように固定する。 AE測定が終了したら図10に示すように梃子40
を用いてマグネットホルダ20の外周面に設けた突起2
5の部分から、AEセンサ装置を被測定物30から離脱
させる。
,,,に該当するもので、図1に示す本発明に
係わるAEセンサ装置の一実施例により説明する。実施
の手順としては、 AEセンサ装置と被測定物30の表面をきれいにす
る。 AEセンサ10の下部の受波面にカプラントを中央
の一点に少量盛り上げるように塗布する。 カプラントを塗布したAEセンサ10を被測定物3
0にセンサ受波面が被測定物表面に平行な状態で押し付
けて、図7に示すように固定する。 AE測定が終了したら図10に示すように梃子40
を用いてマグネットホルダ20の外周面に設けた突起2
5の部分から、AEセンサ装置を被測定物30から離脱
させる。
【0015】 AEセンサ10、マグネットホルダ2
0、被測定物30に付着したカプラント29を除去す
る、の5段階からなる。手段のAEセンサ10のフラ
ンジ13はセンサ製作時に一体にしてもよいし、既にあ
るAEセンサに後で取り付けてもよい。そのときフラン
ジ13の素材は金属でも絶縁体でもどちらでもよい。マ
グネットホルダ20のストッパ部23も同様である。手
段の絶縁板26は厚紙、プラスチックスの薄い板など
を用いるとよい。絶縁板26を設けることにより従来測
定することができなかった電気雑音環境中でも十分測定
する事が出来る。本実施例での手順マグネットホルダ
の離脱方法はマグネットホルダの外周面に設けた突起部
分を用いたが、へこみ部分を設けてそこに梃子を用いて
も同様である。
0、被測定物30に付着したカプラント29を除去す
る、の5段階からなる。手段のAEセンサ10のフラ
ンジ13はセンサ製作時に一体にしてもよいし、既にあ
るAEセンサに後で取り付けてもよい。そのときフラン
ジ13の素材は金属でも絶縁体でもどちらでもよい。マ
グネットホルダ20のストッパ部23も同様である。手
段の絶縁板26は厚紙、プラスチックスの薄い板など
を用いるとよい。絶縁板26を設けることにより従来測
定することができなかった電気雑音環境中でも十分測定
する事が出来る。本実施例での手順マグネットホルダ
の離脱方法はマグネットホルダの外周面に設けた突起部
分を用いたが、へこみ部分を設けてそこに梃子を用いて
も同様である。
【0016】実施例2;本実施例は実施例1に請求項2
と5、手段,を加えたもので、図5に示す本発明に
係わるAEセンサ装置100の一実施例により説明す
る。実施の手順は実施例1のからまでと同じであ
る。手順においてカプラントの使用量が多すぎる場
合、手順で固定する際に実施例1ではカプラントがオ
ーリング24とAEセンサの間を突破してAEセンサ装
置の内部に侵入するおそれがあったが、本実施例では溝
27を経由してカプラントがAEセンサ装置の外部に逃
げて行くので、そのような危惧は不要である。さらにマ
グネットホルダ20の内周面に絶縁層28があるために
金属破片などがAEセンサ装置内に紛れ込んでも、AE
センサ10は電気的に絶縁されているので電気的雑音が
マグネットホルダ20を介して侵入することはない。上
記のように本実施例は、実施例1よりもさらに使いやす
くなっている。絶縁層28は市販の絶縁塗料を厚めに塗
布するだけでもよいが、長期使用中に剥離したりする心
配があるので、その上にさらに絶縁シートあるいは絶縁
テープを貼り付けると長期的な使用においてはより信頼
性が増す。
と5、手段,を加えたもので、図5に示す本発明に
係わるAEセンサ装置100の一実施例により説明す
る。実施の手順は実施例1のからまでと同じであ
る。手順においてカプラントの使用量が多すぎる場
合、手順で固定する際に実施例1ではカプラントがオ
ーリング24とAEセンサの間を突破してAEセンサ装
置の内部に侵入するおそれがあったが、本実施例では溝
27を経由してカプラントがAEセンサ装置の外部に逃
げて行くので、そのような危惧は不要である。さらにマ
グネットホルダ20の内周面に絶縁層28があるために
金属破片などがAEセンサ装置内に紛れ込んでも、AE
センサ10は電気的に絶縁されているので電気的雑音が
マグネットホルダ20を介して侵入することはない。上
記のように本実施例は、実施例1よりもさらに使いやす
くなっている。絶縁層28は市販の絶縁塗料を厚めに塗
布するだけでもよいが、長期使用中に剥離したりする心
配があるので、その上にさらに絶縁シートあるいは絶縁
テープを貼り付けると長期的な使用においてはより信頼
性が増す。
【0017】実施例3;本実施例は請求項1のマグネッ
トホルダの金属製キャップ21を絶縁物製キャップに変
更したもので請求項3、手段に該当するものである。
実施例1では絶縁板26に厚紙、プラスチックスなどを
用いたが、長期の使用の間には破れたり、割れたりする
おそれがあるので、そのようなことが起こらないように
したものである。 実施例4;本実施例は請求項1のマグネットホルダキャ
ップ部21のバネ22とバネ先端の絶縁板26の代わり
に、図3に示すスポンジバネ22a或いはゴムバネ22
bを用いるもので請求項4、手段に該当するものであ
る。本実施例は実施例3と同様に絶縁板26の厚紙、プ
ラスチックスなどが、長期使用で破れたり、割れたりす
るおそれがあるので、そのようなことが起こらないよう
にしたものである。
トホルダの金属製キャップ21を絶縁物製キャップに変
更したもので請求項3、手段に該当するものである。
実施例1では絶縁板26に厚紙、プラスチックスなどを
用いたが、長期の使用の間には破れたり、割れたりする
おそれがあるので、そのようなことが起こらないように
したものである。 実施例4;本実施例は請求項1のマグネットホルダキャ
ップ部21のバネ22とバネ先端の絶縁板26の代わり
に、図3に示すスポンジバネ22a或いはゴムバネ22
bを用いるもので請求項4、手段に該当するものであ
る。本実施例は実施例3と同様に絶縁板26の厚紙、プ
ラスチックスなどが、長期使用で破れたり、割れたりす
るおそれがあるので、そのようなことが起こらないよう
にしたものである。
【0018】実施例5;本実施例は図6に示すように、
請求項1のマグネットホルダ本体の形状は同じで永久磁
石を内蔵せずに、材質を強磁性体にした磁性体ホルダー
本体20aと、その外周にマグネットコイル20bを組
み合わせたもので請求項7、手段に該当するものであ
る。本実施例の実施手順は基本的に実施例1と同じであ
るが、外部の電源EとスイッチSによって励磁した時だ
けAEセンサ装置が被測定物に磁力によって固定するこ
とが出来るところが異なる。即ち手順の後半でマグネ
ットコイルに励磁して固定する。手順で励磁を中止す
ると離脱ができるので手段の突起25と梃子40が不
要になる。
請求項1のマグネットホルダ本体の形状は同じで永久磁
石を内蔵せずに、材質を強磁性体にした磁性体ホルダー
本体20aと、その外周にマグネットコイル20bを組
み合わせたもので請求項7、手段に該当するものであ
る。本実施例の実施手順は基本的に実施例1と同じであ
るが、外部の電源EとスイッチSによって励磁した時だ
けAEセンサ装置が被測定物に磁力によって固定するこ
とが出来るところが異なる。即ち手順の後半でマグネ
ットコイルに励磁して固定する。手順で励磁を中止す
ると離脱ができるので手段の突起25と梃子40が不
要になる。
【0019】実施例6;本実施例は図8に示すようにA
Eセンサ装置100を非磁性金属体の被測定物に応用す
るものである。この場合は非磁性金属体の被測定物31
の上に磁性体の補助台31aを密着して取り付けること
で、あとは実施例1と同様である。 実施例7;本実施例は図9に示すようにAEセンサ装置
100を円柱状の被測定物に応用するものである。この
場合は円柱状の被測定物32の上に磁性体の補助台32
aを密着して取り付けることで、あとは実施例1と同様
である。
Eセンサ装置100を非磁性金属体の被測定物に応用す
るものである。この場合は非磁性金属体の被測定物31
の上に磁性体の補助台31aを密着して取り付けること
で、あとは実施例1と同様である。 実施例7;本実施例は図9に示すようにAEセンサ装置
100を円柱状の被測定物に応用するものである。この
場合は円柱状の被測定物32の上に磁性体の補助台32
aを密着して取り付けることで、あとは実施例1と同様
である。
【0020】
【発明の効果】以上から明らかなように本発明によるA
Eセンサ装置によれば、AEセンサが常にマグネットホ
ルダ内に収納されている状態なので被測定物に固定と離
脱が短時間で簡単に行うことができる。AEセンサが好
ましい状態で固定することができる。従来測定すること
ができなかった電気雑音環境中でも十分測定する事が出
来る。なおかつカプラントの塗布と除去が簡便に行え
る。
Eセンサ装置によれば、AEセンサが常にマグネットホ
ルダ内に収納されている状態なので被測定物に固定と離
脱が短時間で簡単に行うことができる。AEセンサが好
ましい状態で固定することができる。従来測定すること
ができなかった電気雑音環境中でも十分測定する事が出
来る。なおかつカプラントの塗布と除去が簡便に行え
る。
【図1】本発明に係わるAEセンサ装置の一実施例の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】マグネットホルダ本体の底面部に溝を設けた構
成図である。
成図である。
【図3】ホルダキャップにスポンジバネ・ゴムバネを設
けた構成図である。
けた構成図である。
【図4】マグネットホルダ本体の内周面に電気絶縁層を
設けた構成図である。
設けた構成図である。
【図5】図1のセンサ装置に図2,図4の構成要素を追
加したAEセンサ装置図である。
加したAEセンサ装置図である。
【図6】磁性体のホルダ本体の外周にマグネットコイル
を設けた構成図である。
を設けた構成図である。
【図7】AEセンサ装置を被測定物に使用する説明図で
ある。
ある。
【図8】AEセンサ装置を非磁性金属体の被測定物に使
用する説明用の斜視図である。
用する説明用の斜視図である。
【図9】AEセンサ装置を円柱状の被測定物に使用する
説明用の斜視図である。
説明用の斜視図である。
【図10】AEセンサ装置を被測定物から離脱させる時
の説明図である。
の説明図である。
【図11】従来のAEセンサ装置の縦断面図である。
【図12】従来のAEセンサ装置を被測定物に使用する
説明図である。
説明図である。
100 AEセンサ装置 1 AEセンサ 10 AEセンサ 11 AEセンサ測定線 12 測定器 13 フランジ 2 マグネットホルダ本体 20 マグネットホルダ本体 20a 磁性体ホルダ本体 20b マグネットコイル 21 金属性キャップ 22 バネ 22a スポンジバネ 22b ゴムバネ 23 ストッパ部 24 Oリング 25 突起 26 絶縁板 27 溝 28 電気絶縁層 29 カプラント 30 磁性体の被測定物 31 非磁性金属体の被測定物 31a 磁性体の補助台 32 円柱 32a 磁性体の補助台 40 梃子 E 電源 S スイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】AEセンサとマグネットホルダを組み合わ
せて使用するAEセンサ装置において、第1にAEセン
サの外周面にフランジを設けるとともに、AEセンサの
フランジ位置よりも下側のマグネットホルダ内周面にA
Eセンサのフランジを受け止めるストッパを設けるこ
と、第2にマグネットホルダ下部のAEセンサと対向す
る内周面にAEセンサと接触するようにしてOリングを
設けること、第3にマグネットホルダのキャップ部バネ
の先端に電気絶縁板を設けることの3点を特徴とするA
Eセンサ装置。 - 【請求項2】マグネットホルダ本体の底面部に放射状の
溝を少なくとも一箇所以上設けることを特徴とする請求
項1記載のAEセンサ装置。 - 【請求項3】マグネットホルダの金属製キャップを絶縁
物製キャップに変更することを特徴とする請求項1記載
のAEセンサ装置。 - 【請求項4】マグネットホルダキャップ部のバネとバネ
先端の絶縁板の代わりに、スポンジバネ或いはゴムバネ
を用いることを特徴とする請求項1記載のAEセンサ装
置。 - 【請求項5】AEセンサと対向するマグネットホルダの
内周面に電気絶縁層を設けることを特徴とする請求項1
記載のAEセンサ装置。 - 【請求項6】マグネットホルダの外周面に少なくとも一
箇所以上の突起部分あるいはへこみ部分を設けることを
特徴とする請求項1記載のAEセンサ装置。 - 【請求項7】マグネットホルダ本体を形状は同じで永久
磁石を内蔵せずに材質を強磁性体にした磁性体ホルダ本
体と、その外周にマグネットコイルを組み合わせたこと
を特徴とする請求項1記載のAEセンサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323595A JPH08220076A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | Aeセンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323595A JPH08220076A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | Aeセンサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08220076A true JPH08220076A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12937152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5323595A Pending JPH08220076A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | Aeセンサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08220076A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001074123A1 (fr) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Japan Science And Technology Corporation | Appareil de detection de decharge anormale de plasma, et procede de detection correspondant |
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CN108267511A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-07-10 | 深圳市市政设计研究院有限公司 | 一种桥梁拉索健康监测的声发射传感器固定装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP5323595A patent/JPH08220076A/ja active Pending
Cited By (11)
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