JPH08219928A - ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法 - Google Patents
ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法Info
- Publication number
- JPH08219928A JPH08219928A JP2977095A JP2977095A JPH08219928A JP H08219928 A JPH08219928 A JP H08219928A JP 2977095 A JP2977095 A JP 2977095A JP 2977095 A JP2977095 A JP 2977095A JP H08219928 A JPH08219928 A JP H08219928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- leakage
- duct
- pressure
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】都市ガスの供内管等のガス導管におけるガスの
漏洩個所と漏洩量を検出する方法を提供する。 【構成】本支管１からガスメータ３までの導管２の漏洩
を検出する方法において、ガスメータに圧力センサ５を
設け、ある時点において、ガスが流れていない場合と、
３通りの流量でガスが流れた夫々の場合とのガスメータ
への到達圧力差を測定し、本支管から漏洩個所Ｌまでの
導管部分と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分
の、ある流量における夫々の圧力損失と漏洩量を未知数
とし、３通りの流量の夫々における上記圧力差と、測定
した圧力差の等式からなる３元連立方程式を解くことに
より、ガスの漏洩個所と漏洩量を算出するガスの漏洩検
出方法である。 【効果】地面を掘削せずに、ガスメータから本支管等の
元管に至る導管のガスの漏洩個所と漏洩量が検出でき、
人手を削減することができる。
漏洩個所と漏洩量を検出する方法を提供する。 【構成】本支管１からガスメータ３までの導管２の漏洩
を検出する方法において、ガスメータに圧力センサ５を
設け、ある時点において、ガスが流れていない場合と、
３通りの流量でガスが流れた夫々の場合とのガスメータ
への到達圧力差を測定し、本支管から漏洩個所Ｌまでの
導管部分と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分
の、ある流量における夫々の圧力損失と漏洩量を未知数
とし、３通りの流量の夫々における上記圧力差と、測定
した圧力差の等式からなる３元連立方程式を解くことに
より、ガスの漏洩個所と漏洩量を算出するガスの漏洩検
出方法である。 【効果】地面を掘削せずに、ガスメータから本支管等の
元管に至る導管のガスの漏洩個所と漏洩量が検出でき、
人手を削減することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガス導管からのガスの漏
洩個所と漏洩量を検出する方法に関するものである。
洩個所と漏洩量を検出する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば都市ガスの導管系統における本支
管から需要家のガスメータに至る導管、即ち供給管と内
管（供内管）の漏洩を検出するための従来の方法として
は、供内管が埋設されている地面を掘削し、ガス検出器
を用いたり、臭気を嗅いだりして漏洩の有無を検出し、
さらに掘削を行って漏洩個所や漏洩量を確認する方法が
一般的である。
管から需要家のガスメータに至る導管、即ち供給管と内
管（供内管）の漏洩を検出するための従来の方法として
は、供内管が埋設されている地面を掘削し、ガス検出器
を用いたり、臭気を嗅いだりして漏洩の有無を検出し、
さらに掘削を行って漏洩個所や漏洩量を確認する方法が
一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
では、ボーリング等の掘削工事が必要であり、人手がか
かるという点が課題であった。そこで本発明では、この
ような課題を解決することを目的とするものである。
では、ボーリング等の掘削工事が必要であり、人手がか
かるという点が課題であった。そこで本発明では、この
ような課題を解決することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、本支管からガスメータまでの導管
の漏洩を検出する方法において、ガスメータに圧力セン
サを設け、ある時点において、ガスが流れていない場合
と、３通りの流量でガスが流れた夫々の場合とのガスメ
ータへの到達圧力差を測定し、本支管から漏洩個所まで
の導管部分と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分
の、ある流量における夫々の圧力損失と漏洩量を未知数
とし、３通りの流量の夫々における上記圧力差と、測定
した圧力差の等式からなる３元連立方程式を解くことに
より、ガスの漏洩個所と漏洩量を算出する検出方法を提
案するものである。
ために、本発明では、本支管からガスメータまでの導管
の漏洩を検出する方法において、ガスメータに圧力セン
サを設け、ある時点において、ガスが流れていない場合
と、３通りの流量でガスが流れた夫々の場合とのガスメ
ータへの到達圧力差を測定し、本支管から漏洩個所まで
の導管部分と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分
の、ある流量における夫々の圧力損失と漏洩量を未知数
とし、３通りの流量の夫々における上記圧力差と、測定
した圧力差の等式からなる３元連立方程式を解くことに
より、ガスの漏洩個所と漏洩量を算出する検出方法を提
案するものである。
【０００５】
【作用】本支管からガスメータまでの導管部分に漏洩個
所があるとした場合、ガスを流していない場合の圧力セ
ンサの到達圧力とガスを流した場合の圧力センサの到達
圧力との差は、本支管から漏洩個所までの導管部分の距
離と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分の距離に
対応する圧力損失と漏洩個所からの漏洩量と流量により
記述することができる。流量と到達圧力差は測定できる
ので、３通りの流量を用いることにより、本支管から漏
洩個所までの導管部分の距離及び漏洩個所からガスメー
タまでの導管部分の距離に対応する圧力損失と漏洩個所
からの漏洩量の３つの未知数に対する３元連立方程式を
たてることができる。従って、この連立方程式を解くこ
とにより、漏洩量を算出することができ、求められた圧
力損失の比率により漏洩個所を算出することができる。
所があるとした場合、ガスを流していない場合の圧力セ
ンサの到達圧力とガスを流した場合の圧力センサの到達
圧力との差は、本支管から漏洩個所までの導管部分の距
離と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分の距離に
対応する圧力損失と漏洩個所からの漏洩量と流量により
記述することができる。流量と到達圧力差は測定できる
ので、３通りの流量を用いることにより、本支管から漏
洩個所までの導管部分の距離及び漏洩個所からガスメー
タまでの導管部分の距離に対応する圧力損失と漏洩個所
からの漏洩量の３つの未知数に対する３元連立方程式を
たてることができる。従って、この連立方程式を解くこ
とにより、漏洩量を算出することができ、求められた圧
力損失の比率により漏洩個所を算出することができる。
【０００６】
【実施例】次に本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。図１は本発明を適用するガス導管系統の一例を概
念的に示すもので、これは都市ガス導管系統のうち、本
支管から需要家に引き込まれる導管系統を示すものであ
る。符号１は本支管であり、符号２は供内管、即ち本支
管１から分岐して需要家に引き込まれる導管の、本支管
分岐個所から道路境界までの供給管と道路境界から需要
家のガス栓の入側までの内管を含めた導管である。符号
３はガスメータ、４はガス器具であり、このガスメータ
３には内蔵又は外付け等により圧力センサ５を設けてい
る。尚、ガスメータ３における流量計測部は符号６で表
している。符号７は監視装置であり、この監視装置７は
ガスメータ３の流量計測部６からの流量信号及び圧力セ
ンサ５からの圧力信号を入力として供内管２からの漏洩
の監視を行う構成である。
する。図１は本発明を適用するガス導管系統の一例を概
念的に示すもので、これは都市ガス導管系統のうち、本
支管から需要家に引き込まれる導管系統を示すものであ
る。符号１は本支管であり、符号２は供内管、即ち本支
管１から分岐して需要家に引き込まれる導管の、本支管
分岐個所から道路境界までの供給管と道路境界から需要
家のガス栓の入側までの内管を含めた導管である。符号
３はガスメータ、４はガス器具であり、このガスメータ
３には内蔵又は外付け等により圧力センサ５を設けてい
る。尚、ガスメータ３における流量計測部は符号６で表
している。符号７は監視装置であり、この監視装置７は
ガスメータ３の流量計測部６からの流量信号及び圧力セ
ンサ５からの圧力信号を入力として供内管２からの漏洩
の監視を行う構成である。
【０００７】以上の構成において、監視装置７は、供内
管２を新設した際等のように、供内管２からの漏洩がな
い時点に圧力センサ５及び流量計測部６により、ガスが
流れていない時の圧力を測定すると共に、ガス機器４の
使用等でガスが流れた時の圧力及び流量を測定し、ガス
が流れていない時とガスが流れた時の圧力差を算出し
て、ガスが流れた時の流量と共に記憶手段に記憶する。
管２を新設した際等のように、供内管２からの漏洩がな
い時点に圧力センサ５及び流量計測部６により、ガスが
流れていない時の圧力を測定すると共に、ガス機器４の
使用等でガスが流れた時の圧力及び流量を測定し、ガス
が流れていない時とガスが流れた時の圧力差を算出し
て、ガスが流れた時の流量と共に記憶手段に記憶する。
【０００８】次いで、それ以降にガスが使用される場合
には、監視装置７はガスの使用毎に上述と同様に、ガス
が流れた時の圧力と、その直前のガスが流れていない時
の圧力を測定して、これらの圧力差を算出すると共に、
ガスが流れた時の流量を測定して記憶する。
には、監視装置７はガスの使用毎に上述と同様に、ガス
が流れた時の圧力と、その直前のガスが流れていない時
の圧力を測定して、これらの圧力差を算出すると共に、
ガスが流れた時の流量を測定して記憶する。
【０００９】こうして３通りの流量についての圧力差の
データが得られた時点において、監視装置７は後述する
ように、漏洩量と、漏洩個所の上流側、下流側の圧力損
失を未知数とする３元連立方程式を解くことにより、漏
洩の有無、そして漏洩がある場合には、漏洩量と漏洩個
所を算出することができる。３元連立方程式を構成する
ための上記３通りの流量及び圧力差は、供内管２の新設
時等のように、供内管２からの漏洩がない時点において
測定した流量及び圧力差を１通りとし、他の２通りの流
量及び圧力差は、最新の２通りとすることにより、ガス
の漏洩の監視を行うことができる。
データが得られた時点において、監視装置７は後述する
ように、漏洩量と、漏洩個所の上流側、下流側の圧力損
失を未知数とする３元連立方程式を解くことにより、漏
洩の有無、そして漏洩がある場合には、漏洩量と漏洩個
所を算出することができる。３元連立方程式を構成する
ための上記３通りの流量及び圧力差は、供内管２の新設
時等のように、供内管２からの漏洩がない時点において
測定した流量及び圧力差を１通りとし、他の２通りの流
量及び圧力差は、最新の２通りとすることにより、ガス
の漏洩の監視を行うことができる。
【００１０】次に本発明方法を理論的裏付けと共に説明
する。まず図１において、符号Ｌの個所で漏洩が発生す
るものとし、本支管１から漏洩個所Ｌまでの供内管２の
部分をＡ、漏洩個所Ｌからガスメータ３までの部分をＢ
とし、また漏洩量をＱmとする。また本支管１からのガ
スの供給圧力をＹ、漏洩がなく、ガス器具４を使用して
流量Ｑのガスが流れている場合の、上記部分Ａ，Ｂの夫
々の圧力損失をａ，ｂとする。 まず、漏洩がないとした場合において、ガス器具４に
おいてガスを使用していない時にガスメータ３に到達す
る圧力、即ちガスメータ３の圧力センサ５で測定される
ガスの圧力はＹである。 次いで漏洩がないとした場合において流量 Ｑ のガ
スを使用している時の部分Ａ，Ｂを含めた圧力損失は、
ａ＋ｂ であるから、この時に圧力センサ５で測定さ
れるガスの圧力は Ｙ−（ａ＋ｂ） である。 次に、上述した漏洩がある場合においてガスを使用し
ていない時にガスメータ３に到達する圧力、即ち測定圧
力は Ｙ−ａ×（Ｑm2／Ｑ2） となる。これは、ガス
が低圧の場合には配管中を流れるガスの圧力差は流量の
２乗に比例するという関係に基づき導出される。 同様に、漏洩がある場合においてガス器具４に流量Ｑ
のガスを使用している時の測定圧力は、Ｙ−｛ａ×（Ｑ
2＋Ｑm2）／Ｑ2＋ｂ｝ となる。 従ってとの圧力差ΔＰは、次の式のようにＱmと
ａ，ｂ及びＱとにより記述される。 ΔＰ＝Ｙ−（Ｑm2／Ｑ2）×ａ−［Ｙ−｛ａ×（Ｑ2＋Ｑm2）／Ｑ2＋ｂ｝］ ＝ａ×（Ｑ2＋２ＱＱm）／Ｑ2＋ｂ ……（１） 同様に、漏洩がある場合においてガス器具で流量Ｑ1
のガスを使用している時と、ガスを使用していない時の
到達圧力の差ΔＰ1は、次の式のように記述される。 ΔＰ1＝Y−(Qm2/Q2)×ａ−[Y−{ａ×(Q1 2+Qm2)/Q2＋ｂ×Q1 2/Q2}] ＝ａ×（Ｑ1 2＋２Ｑ1Ｑm）／Ｑ2＋ｂ×Ｑ1 2／Ｑ2 ……（２） 同様に、漏洩がある場合においてガス器具に流量Ｑ2
をガスを使用している時と、ガスを使用していない時の
到達圧力の差ΔＰ2は、次の式のように記述される。 ΔＰ2＝Y−(Qm2/Q2)×ａ−[Y−{ａ×(Q2 2+Qm2)/Q2＋ｂ×Q2 2/Q2}] ＝ａ×（Ｑ2 2＋２Ｑ2Ｑm）／Ｑ2＋ｂ×Ｑ2 2／Ｑ2 ……（３） 以上の（１），（２），（３）式を３元連立方程式とす
ると、流量Ｑ，Ｑ1，Ｑ2及びΔＰ，ΔＰ1，ΔＰ2は測定
可能であるので、未知数はａ，ｂ，Ｑmの３つのみであ
り、従って夫々の未知数の解を求めることができる。
する。まず図１において、符号Ｌの個所で漏洩が発生す
るものとし、本支管１から漏洩個所Ｌまでの供内管２の
部分をＡ、漏洩個所Ｌからガスメータ３までの部分をＢ
とし、また漏洩量をＱmとする。また本支管１からのガ
スの供給圧力をＹ、漏洩がなく、ガス器具４を使用して
流量Ｑのガスが流れている場合の、上記部分Ａ，Ｂの夫
々の圧力損失をａ，ｂとする。 まず、漏洩がないとした場合において、ガス器具４に
おいてガスを使用していない時にガスメータ３に到達す
る圧力、即ちガスメータ３の圧力センサ５で測定される
ガスの圧力はＹである。 次いで漏洩がないとした場合において流量 Ｑ のガ
スを使用している時の部分Ａ，Ｂを含めた圧力損失は、
ａ＋ｂ であるから、この時に圧力センサ５で測定さ
れるガスの圧力は Ｙ−（ａ＋ｂ） である。 次に、上述した漏洩がある場合においてガスを使用し
ていない時にガスメータ３に到達する圧力、即ち測定圧
力は Ｙ−ａ×（Ｑm2／Ｑ2） となる。これは、ガス
が低圧の場合には配管中を流れるガスの圧力差は流量の
２乗に比例するという関係に基づき導出される。 同様に、漏洩がある場合においてガス器具４に流量Ｑ
のガスを使用している時の測定圧力は、Ｙ−｛ａ×（Ｑ
2＋Ｑm2）／Ｑ2＋ｂ｝ となる。 従ってとの圧力差ΔＰは、次の式のようにＱmと
ａ，ｂ及びＱとにより記述される。 ΔＰ＝Ｙ−（Ｑm2／Ｑ2）×ａ−［Ｙ−｛ａ×（Ｑ2＋Ｑm2）／Ｑ2＋ｂ｝］ ＝ａ×（Ｑ2＋２ＱＱm）／Ｑ2＋ｂ ……（１） 同様に、漏洩がある場合においてガス器具で流量Ｑ1
のガスを使用している時と、ガスを使用していない時の
到達圧力の差ΔＰ1は、次の式のように記述される。 ΔＰ1＝Y−(Qm2/Q2)×ａ−[Y−{ａ×(Q1 2+Qm2)/Q2＋ｂ×Q1 2/Q2}] ＝ａ×（Ｑ1 2＋２Ｑ1Ｑm）／Ｑ2＋ｂ×Ｑ1 2／Ｑ2 ……（２） 同様に、漏洩がある場合においてガス器具に流量Ｑ2
をガスを使用している時と、ガスを使用していない時の
到達圧力の差ΔＰ2は、次の式のように記述される。 ΔＰ2＝Y−(Qm2/Q2)×ａ−[Y−{ａ×(Q2 2+Qm2)/Q2＋ｂ×Q2 2/Q2}] ＝ａ×（Ｑ2 2＋２Ｑ2Ｑm）／Ｑ2＋ｂ×Ｑ2 2／Ｑ2 ……（３） 以上の（１），（２），（３）式を３元連立方程式とす
ると、流量Ｑ，Ｑ1，Ｑ2及びΔＰ，ΔＰ1，ΔＰ2は測定
可能であるので、未知数はａ，ｂ，Ｑmの３つのみであ
り、従って夫々の未知数の解を求めることができる。
【００１１】以上のとおり、漏洩量Ｑmは上記連立方程
式の解として直接に求めることができ、また漏洩個所
は、解として求まるａ，ｂの比率に、本支管１からガス
メータ３までの本支管１またはガスメータ３からの距離
として算出することができる。
式の解として直接に求めることができ、また漏洩個所
は、解として求まるａ，ｂの比率に、本支管１からガス
メータ３までの本支管１またはガスメータ３からの距離
として算出することができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、次の
効果がある。地面を掘削せずに、ガスメータから本支管
等の元管に至る導管のガスの漏洩個所及び漏洩量が検出
でき、人手を削減することができる。
効果がある。地面を掘削せずに、ガスメータから本支管
等の元管に至る導管のガスの漏洩個所及び漏洩量が検出
でき、人手を削減することができる。
【図１】 本発明を適用するガス導管系統の一例を概念
的に示す系統図である。
的に示す系統図である。
１ 本支管 ２ 供内管 ３ ガスメータ ４ ガス器具 ５ 圧力センサ ６ 流量計測部 ７ 監視装置
Claims (1)
- 【請求項１】 本支管からガスメータまでの導管の漏洩
を検出する方法において、ガスメータに圧力センサを設
け、ある時点において、ガスが流れていない場合と、３
通りの流量でガスが流れた夫々の場合とのガスメータへ
の到達圧力差を測定し、本支管から漏洩個所までの導管
部分と、漏洩個所からガスメータまでの導管部分の、あ
る流量における夫々の圧力損失と漏洩量を未知数とし、
３通りの流量の夫々における上記圧力差と、測定した圧
力差の等式からなる３元連立方程式を解くことにより、
ガスの漏洩個所と漏洩量を算出することを特徴とするガ
ス導管からのガスの漏洩検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2977095A JPH08219928A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2977095A JPH08219928A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219928A true JPH08219928A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12285283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2977095A Pending JPH08219928A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219928A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102288371A (zh) * | 2011-07-26 | 2011-12-21 | 王万年 | 漏气检测器 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP2977095A patent/JPH08219928A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102288371A (zh) * | 2011-07-26 | 2011-12-21 | 王万年 | 漏气检测器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6401525B1 (en) | Leak detection in liquid carrying conduits | |
| CN109708009B (zh) | 一种针对供水管道不同漏水量定位的装置及方法 | |
| JPH0961284A (ja) | 配管漏洩監視装置 | |
| KR101956160B1 (ko) | 누수 탐지 장치 | |
| CN108506740A (zh) | 一种基于流速计的液体管道泄漏区域确定方法及系统 | |
| Cole | Methods of leak detection: an overview | |
| CN107621293A (zh) | 地下用高精度气体超声流量测量装置及测量方法 | |
| JPH08219928A (ja) | ガス導管からのガスの漏洩個所及び漏洩量検出方法 | |
| JPS621209B2 (ja) | ||
| JP3538989B2 (ja) | 配管漏洩監視装置 | |
| JPH08219934A (ja) | ガス導管からのガスの漏洩検知方法 | |
| JP3358787B2 (ja) | ガス漏洩検知装置、及びこれに用いられるガス漏洩検知方法 | |
| JP4021098B2 (ja) | ガス導管への漏水流入範囲の特定方法 | |
| KR20210062253A (ko) | 배관의 누수 위치 추정 시스템 및 이를 이용한 배관의 누수 위치 추정 방법 | |
| JP3901159B2 (ja) | ガス配管漏洩監視装置 | |
| JPS5958300A (ja) | 流体輸送管の漏出個所検出方法 | |
| CN207180780U (zh) | 地下用高精度气体超声流量测量装置 | |
| JPH11230849A (ja) | 消火栓、流体管路の水理情報検出装置 | |
| JPH0972500A (ja) | 灯外内管の漏洩検出方法および装置 | |
| JP2001296199A (ja) | ガス漏洩検出装置 | |
| JPS5834334A (ja) | 漏洩位置検出方式 | |
| JP3144971B2 (ja) | 漏水検出装置 | |
| KR20240067050A (ko) | 분기된 배관을 갖는 상수도관에서 누수위치를 추정하는 방법 | |
| JPH01301124A (ja) | 既設管路網内における流量係数測定方法 | |
| TWI642923B (zh) | In-tube fluid leak detection system |