JPH08219623A - 移動式冷蔵装置 - Google Patents

移動式冷蔵装置

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JPH08219623A
JPH08219623A JP5192295A JP5192295A JPH08219623A JP H08219623 A JPH08219623 A JP H08219623A JP 5192295 A JP5192295 A JP 5192295A JP 5192295 A JP5192295 A JP 5192295A JP H08219623 A JPH08219623 A JP H08219623A
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JP5192295A
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Koichi Ito
伊藤  公一
Sonoo Katou
園生 加藤
Hidemasa Anzai
英将 安在
Hiroaki Jinno
洋彰 神野
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/145Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by multiple collecting pans

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却器からの除霜水が漏れ出ることを確実に
防止し、その排水作業を簡単にする。 【構成】 配膳車1の保温室本体2を中間壁6にて左右
に区分して2つのワゴン収容室7を形成し、各ワゴン収
容室7にトレイを多段に支持するトレイ収容ワゴンを引
き出し可能に設ける。中間壁6内には冷却器10が設け
られ、その下方に集水皿18が配置される。保温室本体
2底部の断熱材5中には矩形容器状の貯水タンク19が
埋設され、集水皿18とは導水チューブ21にて連結さ
れて除霜水をここに貯留する。貯水タンク19は配膳車
1の底部に設けた排水弁24を介して排水パイプ26に
連なり、その操作レバー25を操作することにより排水
路を開閉できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は本体を車輪等にて移動可能に構成
した移動式冷蔵装置に関する。
【従来の技術】この種の冷蔵装置として、実公昭53−
19472号公報に示されるように多数の給食用トレイ
を収容して温冷蔵する配膳車が知られている。これは、
断熱壁体製の本体内を縦仕切壁にて仕切って左右2室の
トレイ収容室を形成すると共に、その縦仕切壁内に冷凍
装置の冷却器を収納して冷気を左右両側のトレイ収容室
に供給できるようにした構成で、本体の底部には車輪が
設けられて移動可能となっている。一般に、このような
配膳車は、厨房にて電源に接続して冷凍装置を作動させ
ておき、食事を盛った給食用トレイを本体内に収容して
冷却し、配膳時には、冷凍装置の電源を外して本体を給
食場所まで移動させ、配膳後には再び厨房まで移動させ
るという使い方がされる。このため、冷凍装置の作動時
に冷却器に付着した霜が配膳時に溶け始めることにな
る。
【0003】そこで、従来、このような除霜水を本体内
や床に滴らせないようにするためには、縦仕切壁のうち
冷却器の下方に位置させて集水皿と貯水容器とを設け、
冷却器から滴り落ちる除霜水を集水皿で集め、これを貯
水容器に貯めておくようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の構造では、貯水容器に多量の除霜水が溜まると、配
膳車の移動時に振動を受けて水が溢れ出し、本体内を汚
してしまうという問題があった。また、貯水容器に溜ま
った水を排水するには、本体内から給食用トレイやその
支持枠体を取り出して貯水容器を取り出さなくてはなら
ず、その作業が大変に煩わしいという欠点があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、冷却器から生ずる除霜水が移動時に溢
れ出すことを確実に防止でき、しかも、その排水作業も
簡単に行うことができる移動式冷蔵装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の移動式冷蔵装置
は、断熱壁体にて構成した本体を車輪等にて移動可能と
すると共に、本体内に冷却器を配置して庫内の冷却を行
うようにしたものにおいて、冷却器の下方に配置した集
水皿と、断熱壁体の断熱材内に埋没させて設けた貯水タ
ンクと、集水皿で受けとめた水を前記貯水タンクに導く
導水路と、貯水タンクに貯留した水を本体外に排出する
ための排水路と、操作部が本体の外底部に設けられて排
水路を開閉する排水弁とを設けた構成に特徴を有する。
【0007】
【作用】冷却器に付着した霜が解けて水が滴ると集水皿
に受けとめられ、これが導水路によって貯水タンク内に
導かれて貯留される。この貯水タンクは断熱壁体の断熱
材中に埋め込まれているから、本体の移動時に内部の水
が波打っても外部にこぼれ出すことはない。貯水タンク
内から排水するには、本体の外底部の操作部を操作して
排水弁を開放すると、水が排水路を通って本体外に排出
される。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の移動式冷蔵
装置によれば、冷却器からの水は断熱材中に埋設された
貯水タンクに貯められるから、本体の移動時に水が溢れ
出すことを確実に防止でき、しかも、その排水作業も簡
単に行うことができるという効果を奏する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を配膳車に適用した一実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。まず、図1は本
実施例に係る移動式冷蔵装置としての配膳車1の全体構
成を示している。この配膳車1は、全体として矩形箱状
に構成された保温室本体2の底部に移動用の複数個のキ
ャスター3を備えて構成され、前記保温室本体2の側面
にはハンドル4が設けられている。保温室本体2は前後
両側面が開放すると共に、図2にも示すように、底壁部
2a、左右両側壁部2b、2c及び天井壁部2d内に発
泡ウレタン等の断熱材5を充填した断熱箱体として構成
されている。また、この保温室本体2の中央部には中空
の中間壁6が上下に延びて設けられ、これにて内部に左
右2室のワゴン収容室7が区画形成され、各ワゴン収容
室7の前面及び背面には、扉8が開閉可能に設けられて
いる。この扉8の内面外周部には前記ワゴン収容室7の
周囲部との間をシールするマグネットガスケット(図示
せず)が設けられている。
【0010】左右の各ワゴン収容室7は左右対称的に設
けられており、前記中間壁6内には冷却器10が配置さ
れ、保温室本体2の天井部に位置する機械室2a内に配
置された圧縮式の冷凍装置(図示せず)によってその冷
却器10にて冷気を生成するようになっている。この冷
却器10にて生成された冷気は、図示しない冷気循環フ
ァン装置により中間壁6に形成された冷気供給口6aを
通して図2の矢印に示すようにワゴン収容室7内に供給
される。一方、右側のワゴン収容室7の右内側壁及び左
側のワゴン収容室7の左内側壁には、加熱装置としての
面状ヒータ11が設けられ、ワゴン収容室7内の食品を
輻射加熱できるようになっている。
【0011】そして、前記ワゴン収容室7内には、図1
に示すように、食品が載置される例えばプラスチック製
のトレイ12を前後に二列且つ上下に多段に収容するト
レイ収容ワゴン13が、引き出し可能に収容されるよう
になっている。この場合、前記トレイ12は、横長の矩
形状をなし、中央部に位置する平板な境界部12aの左
側に、冷たい状態で供される料理が載置され、前記境界
部12aの右側に、温かい状態で供される料理が載置さ
れる。このトレイ収容ワゴン13は、図1に示すよう
に、前後両面が開放された矩形箱状をなし前記ワゴン収
容室7内にほぼ密に嵌り込む大きさの枠体14内にトレ
イ12を受けるための棚部材15及びトレイ収容ワゴン
13内を左右(冷蔵部及び温蔵部)に区分する断熱壁1
6を備えて構成されている。また、枠体14の底部に
は、トレイ収容ワゴン13を前後方向に移動させるため
の車輪17が四隅部に位置して設けられている。
【0012】さて、図2及び図3に示すように、上記中
間壁6内の冷却器10の下方には集水皿18が設けら
れ、冷却器10からの除霜水を受けとめるようにしてい
る。一方、保温室本体2の底壁部2a内には、断熱材5
内に埋め込むようにして貯水タンク19が設けられ、こ
の貯水タンク19の上面に突設された連結筒20と、前
記集水皿18の排水筒18aとの間には導水路に相当す
る導水チューブ21が連結されて集水皿18で集めた除
霜水を貯水タンク19内に導くようにしている。貯水タ
ンク19は例えばステンレス板製であって、図3及び図
4に示すように上面を閉じた矩形容器状をなすととも
に、底壁面が一方向に下降傾斜しており、その傾斜面の
高い側に位置する天井面に前記連結筒20が立設され、
傾斜面の低い側の底壁面に出水筒22が下向きに設けら
れている。この貯水タンク19は連結筒20を中間壁6
内に突出させ、出水筒22を保温室本体2の外底面から
突出させた状態で断熱材5内に埋め込まれている。
【0013】そして、保温室本体2の外底面には支持ブ
ラケット23に支持された排水弁24が取り付けられて
おり、その操作レバー25を開閉操作することにより貯
水タンク19の出水筒22から排水弁24の排水パイプ
26に至る排水路を開閉可能にしている。この排水弁2
4は、通常時には上記排水路を閉じている。以上のよう
に構成された配膳車1においては、厨房にて電源に接続
して冷凍装置及び面状ヒータ11を作動させておき、食
事を盛ったトレイ12を保温室本体2内のトレイ収容ワ
ゴン13内に収容する。すると、トレイ収容ワゴン13
内は断熱壁16によって左右に区分され、かつ、図1の
右側のワゴン収容室7内では左側に冷却器10から冷気
が供給され、右側が面状ヒータ11によって加熱されて
いるから、冷たい料理と温かい料理とが適切に保温され
る。この後、配膳時には、電源を外して配膳車1を給食
場所まで移動させ、扉8を開けてトレイ12を取り出し
て配膳し、配膳後には再び配膳車1を厨房まで移動させ
る。
【0014】このように電源を外している場合において
は、中間壁6内の冷却器10に冷却運転中に付着した霜
が徐々に溶けてゆく。このため、特に配膳車1の移動時
に、その除霜水が冷却器10から滴り落ちることにな
る。しかし、この実施例の場合、冷却器10から滴り落
ちた除霜水は、冷却器10の下方に位置する集水皿18
によって受けとめられ、導水チューブ21内を通って貯
水タンク19内に導かれて貯留される。この貯水タンク
19は保温室本体2の断熱材5中に埋め込まれているか
ら、配膳車1の移動時に内部の水が波打っても外部にこ
ぼれ出すことはなく、配膳車1内や床面を汚す虞はな
い。貯水タンク19内に貯留した水を排水するには、排
水弁24の排水パイプ26の下方に例えば水受けパン
(図示せず)を差し入れ、排水弁24の操作レバー25
を開放操作すると、貯水タンク19内の水が排水パイプ
26を通って水受けパン内に排出される。
【0015】このように本実施例によれば、冷却器10
からの水は断熱材5中に埋設された貯水タンク19に貯
められるから、床面や配膳車1内を水で汚すことを確実
に防止でき、しかも、貯水タンク19内に溜まった水の
排水作業も操作レバー25を開放操作するだけで簡単に
行うことができるという実用上優れた効果を奏する。ま
た、貯水タンク19は断熱材5中に埋設されているか
ら、配膳車1の底部から直接に排水パイプ26を導出す
ることができ、配膳車1底部の狭いスペースを効果的に
利用して、すっきりした構造にできる。この結果、貯水
タンク19を中間壁6内等の冷気流路内に設ける構成と
比べて、冷気の流通性が高まることにもなるから、効率
的かつ均一な冷却を行わせることができるという利点も
得られる。
【0016】その他、本発明は上記記述及び図面によっ
て説明した実施例に限定されるものではなく、配膳車以
外の移動式冷蔵装置に広く適用する等、要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す配膳車の斜視図
【図2】 同じく配膳車の縦断面図
【図3】 貯水タンク部分の拡大縦断面図
【図4】 貯水タンクの側面図
【符号の説明】
1…配膳車(移動式冷蔵装置) 2…保温室本体 3…
キャスター(車輪) 5…断熱材 10…冷却器 12
…トレイ 18…集水皿 19…貯水タンク 21…導
水チューブ(導水路) 24…排水弁 25…操作レバ
ー(操作部) 26…排水パイプ
フロントページの続き (72)発明者 神野 洋彰 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁体にて構成した本体を車輪等にて
    移動可能とすると共に、前記本体内に冷却器を配置して
    庫内の冷却を行うようにしたものにおいて、前記冷却器
    の下方に配置した集水皿と、前記断熱壁体の断熱材内に
    埋没させて設けた貯水タンクと、前記集水皿で受けとめ
    た水を前記貯水タンクに導く導水路と、前記貯水タンク
    に貯留した水を本体外に排出するための排水路と、操作
    部が前記本体の外底部に設けられて前記排水路を開閉す
    る排水弁とを備えてなる移動式冷蔵装置。
JP05192295A 1995-02-15 1995-02-15 移動式冷蔵装置 Expired - Fee Related JP3679149B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100919822B1 (ko) * 2008-04-02 2009-10-01 엘지전자 주식회사 냉장고
KR200447127Y1 (ko) * 2009-05-26 2009-12-28 이태경 음료 냉각기능을 갖는 테이블장치
KR20200067393A (ko) * 2018-12-04 2020-06-12 형제산업 주식회사 폐사축 수거저장용 냉장고

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KR100919822B1 (ko) * 2008-04-02 2009-10-01 엘지전자 주식회사 냉장고
KR200447127Y1 (ko) * 2009-05-26 2009-12-28 이태경 음료 냉각기능을 갖는 테이블장치
KR20200067393A (ko) * 2018-12-04 2020-06-12 형제산업 주식회사 폐사축 수거저장용 냉장고

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