JPH08219498A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JPH08219498A
JPH08219498A JP2376495A JP2376495A JPH08219498A JP H08219498 A JPH08219498 A JP H08219498A JP 2376495 A JP2376495 A JP 2376495A JP 2376495 A JP2376495 A JP 2376495A JP H08219498 A JPH08219498 A JP H08219498A
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JP
Japan
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inverter
unit
outdoor
heat sink
control unit
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JP2376495A
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English (en)
Inventor
Toru Yugawa
徹 湯川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単で安価な構成により、組立性の向上およ
びコストの削減をすることができ、保守サービスの際に
は容易に保守サービスをすることができる空気調和機の
室外機の提供にある。 【構成】 室外ケーシング1aと、室外ケーシング1a
内に搭載されている圧縮機4と、圧縮機4を可変速に駆
動させる駆動電源を出力するインバータ部と、インバー
タ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部と、室
外ケーシング1aに内設されインバータ部を収納するイ
ンバータ部収納箱10と、インバータ部収納箱10とは
別個独立に室外ケーシング1aに内設されインバータ制
御部を収納するインバータ制御部収納箱9と、インバー
タ制御部収納箱9に収納されているインバータ制御部と
インバータ部収納箱10に収納されているインバータ部
とを繋ぐ配線ケーブル11とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】簡単で安価な構成により、組立性
の向上およびコストの削減をすることができ、保守サー
ビスの際には容易に保守サービスをすることができる空
気調和機の室外機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11、図12は、従来の空気調和機の
室外機の制御箱の構成を示した破断斜視図である。図に
おいて、2は制御箱であり、この制御箱2内の同じ雰囲
気中には、圧縮機を可変速に駆動させる駆動電源を出力
するインバータ部5と、半導体部品を実装した電子基盤
8および配線ケーブル7により構成されてインバータ部
5からの駆動電源を制御するインバータ制御部3とが収
納されている。
【0003】また、図13は、従来の空気調和機の室外
機に配備されている制御箱内を示す概略平面図であり、
制御箱2内の同じ雰囲気中には、発熱電気部品12と、
発熱電気部品12が取り付けられているヒートシンク1
3と、インバータ制御部3を構成する電子基板8とが配
置されている。
【0004】さらに、図14は、従来の空気調和機の室
外機の制御箱内の配線を示すものであり、制御箱2内に
は電気部品17,17aおよび電子基板8が配備されて
おり、これら配備された電気部品17、17aおよび電
子基板8のそれぞれの配線接続箇所の高さは異なってい
る。そして、高さの異なる配線接続箇所は配線ケーブル
19,19aによって相互に接続されている。
【0005】また、図15は、従来の空気調和機の室外
機を示す構成図である。図において、室外機1の室外ケ
ーシング1aおよび室外ケーシング1aに内設されてい
る制御箱2は互いに別個独立した蓋部21,22によっ
て開閉自在に蓋がされている。
【0006】また、図16は制御箱2内のインバータ部
が発する熱を放熱させる放熱部分を示す図である。この
放熱部分はヒートシンク13と、このヒートシンク13
の下部に取り付けられてヒートシンク13を冷却するフ
ァン23と、ヒートシンク13とファン23との間に設
けられる送風ダクト26とを備えて構成されており、ヒ
ートシンク13の下部に設けられたファン23から上方
に風が送られる。
【0007】また、図17、図18は制御箱2内のイン
バータ部から発する熱を放熱させる放熱部分を示す図で
あり、放熱部分はヒートシンク13と、このヒートシン
ク13の側部に取り付けられてヒートシンク13を冷却
するファン23と、ヒートシンク13とファン23との
間に設けられる送風ダクト26とを備えて構成されてい
る。ファン23はモータと、このモータの回転軸に取り
付けられるプロペラとからなり、プロペラの回転によっ
て生じた風は送風ダクト26内を通りヒートシンク13
に送られる。また、ヒートシンク13は発熱電気部品の
発熱量により外形・寸法が決定される。一方、ファン2
3の外形・寸法は必要とする風量により決定されるが、
一般にファン23は既製品が使用される。このためにヒ
ートシンク13とファン23の取り付け面では外形・寸
法が異なり、ファン23からの送られる空気をヒートシ
ンク13に効率良く導くためには図18に示すような送
風ダクト26が必要となる。図18に示す送風ダクト2
6は、ファン23への取り付け面がファン23の送風面
と同寸法に、ヒートシンク13への取り付け面がヒート
シンク13の送風面と同寸法に開口部が設けられてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来、図11、図1
2、図15に示すように室外機1の空気調和機の制御箱
2内の同一雰囲気中にはインバータ部5とインバータ制
御部3とが収納されているので、インバータ部5からの
発熱は制御箱2内の温度を上昇させる。これにともな
い、制御箱2内に収納されているインバータ制御部3自
体の温度も上昇し、この温度上昇によりインバータ制御
部3を構成している半導体等の実装部品の信頼性および
寿命が低下してしまうおそれがあった。加えて、制御箱
2はインバータ部5およびインバータ制御部3を収納す
ることのできる大きさとなり、収納するのにはまとまっ
た空間を必要とした。さらに、制御箱2内の同一雰囲気
中に収納しているので、インバータ部5がインバータ制
御部3に隠れてしまい組立て完了後の目視検査が困難で
あった。又、組立て完了後に、インバータ部5の組立不
良を直そうとしても配線ケーブル7を外しインバータ制
御部3を外さなければならず面倒であった。又、保守サ
ービスを行う場合において、電源端子台6がインバータ
制御部3の近くに位置するため誤って触れて感電する恐
れがあった。さらに、インバータ部5の保守サービスを
行う場合には、インバータ制御部3から配線ケーブル7
を外しインバータ制御部3を外さなければならず、作業
の煩雑化とこれにともなう作業ミスを生じるおそれがあ
るといった問題点があった。
【0009】更に、図13に示すように、空気調和機の
制御箱2内の同一雰囲気中にはインバータ部5とインバ
ータ制御部3とが収納されており、インバータ部5を構
成する発熱電気部品12が放射する放射熱は、インバー
タ制御部3を構成する電子基板8に放射され電子基板8
自体の温度を上昇させるという問題点があった。
【0010】また、図14に示すように、電気部品1
7、17aの配線接続箇所と電子基板8の配線接続箇所
には高低差があり、各配線接続箇所の間を配線ケーブル
19,19aで繋ぐときには、高低差によって複雑な配
線となってしまい、作業性を低下させるとともに、配線
ケーブル19,19aに使用されるケーブルの長さが必
要以上に長くなってしまうという問題点があった。
【0011】また、図15に示すように、室外機1の室
外ケーシング1aおよび制御箱2にはそれぞれ別々に蓋
部21,22が設けられており、室外機1内を保守サー
ビスする場合に室外機1の室外ケーシング1aの蓋部2
2を外し、次に制御箱2の蓋部21を外さなければなら
ず非常に面倒である。また、2つの蓋部21,22を形
成することは生産コストが嵩むという問題点があった。
【0012】さらに、図16に示すように、送風ダクト
26を通してファン23の吹出側に配置されているヒー
トシンク13の空気の流れは、吸入側のように層流では
なく、渦卷き状の乱れた流れであり、しかも、ファン2
3の上部にヒートシンク13を設けているので、ファン
23から送り出された渦卷き状の乱れた空気はヒートシ
ンク13のフィンに衝突し空気がスムーズに流れずにヒ
ートシンク13を冷却する能力を低下させた。加えて、
ファン23の駆動によるモータの発熱は、ファン23の
吹出側に流れてヒートシンク13側に流入するので、モ
ータの発熱によりヒートシンク13を冷却する能力を一
層低下させるという問題点があった。
【0013】図17、図18に示すように、ヒートシン
ク13とファン23とを繋ぐ送風ダクト26は、ヒート
シンク13側に配置される一端開口の径と、ファン23
側に配置される他端開口の径が異なり、この径の異なる
一端開口と他方開口を結ぶ筒内形状がなだらかに変化す
るのではなく開口付近で急激に変化しているので、急激
に変化した部分が空気の流動抵抗となり圧力損失を発生
するという問題点があった。
【0014】本発明は上記問題点を解決する為になされ
たものであって、インバータ部とインバータ制御部とを
別個独立に収納することによりインバータ部の温度上昇
によるインバータ制御部の信頼性、寿命の低下を防止す
るとともに、室外ケーシング内の空間をより有効に使用
し、加えて、組立て、点検、保守サービスを容易にする
ものであり、また、ヒートシンクとインバータ制御部と
の間にヒートシンク13からの放射熱を遮蔽する遮蔽部
材を介在させることによりインバータ制御部の温度上昇
を防止するものであり、また、インバータ制御部を構成
する各電気部品のそれぞれの配線接続箇所を略同一の高
さに支持することにより配線ケーブルの引回しをシンプ
ルなものにし作業性を向上させるとともに、配線ケーブ
ルに使用されるケーブルの長さを短くしこれを節約する
ものであり、また、制御箱の開口部と室外ケーシングの
開口部とを共通して開閉可能に閉止する共通蓋部を設け
ることにより、保守サービス時に開く蓋部が1枚で済む
ようにし保守サービス性を向上させるとともに、蓋部を
1枚にすることでコストの低減をするものであり、ま
た、ヒートシンクの上方に設けたファンの吸込側に生じ
る層流でヒートシンクを冷却することにより、空気の乱
れによる損失を最小にするとともに、ファン駆動時に生
じる発熱により冷却能力が低下することを防止するもの
であり、また、送風ダクト内を通過する時に生じる空気
の乱れを防止することにより、より効率良くヒートシン
クを冷却することのできる空気調和機の室外機の提供を
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に係る空気調和機の室外機は、室外ケー
シングと、室外ケーシング内に搭載されている圧縮機
と、圧縮機を可変速に駆動させる駆動電源を出力するイ
ンバータ部と、インバータ部からの駆動電源を制御する
インバータ制御部と、室外ケーシングに内設されインバ
ータ部を収納するインバータ部収納箱と、インバータ部
収納箱とは別個独立に室外ケーシングに内設されインバ
ータ制御部を収納するインバータ制御部収納箱とを備え
てなるものである。
【0016】また、室外ケーシングと、室外ケーシング
内に搭載されている圧縮機と、圧縮機を可変速に駆動さ
せる駆動電源を出力するインバータ部と、インバータ部
からの駆動電源を制御するインバータ制御部と、インバ
ータ部を構成する発熱電気部品に取り付けられて発熱電
気部品を冷却するヒートシンクと、室外ケーシングに内
設されインバータ部、インバータ制御部、およびヒート
シンクを収納する第1の制御箱と、ヒートシンクとイン
バータ制御部との間に介設され、ヒートシンクから放射
される熱を遮蔽する遮蔽部材とを備えたものである。
【0017】また室外ケーシングと、室外ケーシング内
に搭載されている圧縮機と、圧縮機を可変速に駆動させ
る駆動電源を出力するインバータ部と、インバータ部か
らの駆動電源を制御するインバータ制御部と、室外ケー
シングに内設されインバータ部およびインバータ制御部
を収納する第2の制御箱と、インバータ部およびインバ
ータ制御部を構成する各電気部品と第2の制御箱の底壁
との間に挿設され、各電気部品をそれぞれの配線接続箇
所を略同一の高さとするように支持するスペースとを備
えてなるものである。
【0018】また、室外ケーシングと、室外ケーシング
内に搭載されている圧縮機と、圧縮機を可変速に駆動さ
せる駆動電源を出力するインバータ部と、インバータ部
からの駆動電源を制御するインバータ制御部と、室外ケ
ーシングに内設されインバータ部およびインバータ制御
部を収納するとともに、第1の開口部を有し第1の開口
部が室外ケーシングの内壁に取り付けられている第3の
制御箱とを備え、第1の開口部が取り付けられている室
外ケーシングの対応位置に外部と連通する第2の開口部
を形成するとともに、第1の開口部と第2の開口部とを
共通して開閉可能に閉止する共通蓋部を設けたものであ
る。
【0019】また、室外ケーシングと、室外ケーシング
内に搭載されている圧縮機と、圧縮機を可変速に駆動さ
せる駆動電源を出力するインバータ部と、インバータ部
からの駆動電源を制御するインバータ制御部と、インバ
ータ部を構成する発熱電気部品に取り付けられて発熱電
気部品を冷却するヒートシンクと、ヒートシンクの上方
に設けられたファンと、一端開口がヒートシンク側に配
置されるとともに、他端開口がファンの吸入側に配置さ
れた第1の送風ダクトとを備えたものである。
【0020】また室外ケーシングと、室外ケーシング内
に搭載されている圧縮機と、圧縮機を可変速に駆動させ
る駆動電源を出力するインバータ部と、インバータ部か
らの駆動電源を制御するインバータ制御部と、インバー
タ部を構成する発熱電気部品に取り付けられて発熱電気
部品を冷却するヒートシンクと、ヒートシンクに送風す
るためのファンと、一端開口がヒートシンク側に配置さ
れるとともに他端開口がファンの吸入側または吹出側に
配置され、一端開口と他端開口を結ぶ筒内形状を筒心方
向になだらかに変化させて形成した第2の送風ダクトと
を備えたものである。
【0021】
【作用】上記のように構成された空気調和機の室外機に
おいては、インバータ部がインバータ部収納箱に、イン
バータ制御部がインバータ制御部収納箱に別個独立に収
納されて室外機の室外ケーシングに内設されることか
ら、圧縮機の駆動時にインバータ部から放熱される熱
は、インバータ制御部収納箱内に伝わらない。加えて、
室外ケーシング内へ配置するのにまとまった空間を必要
としない。
【0022】また、インバータ部と、インバータ制御部
と、ヒートシンクとを収納して室外ケーシングへ内設さ
れる制御箱内で、ヒートシンクとインバータ制御部との
間に遮蔽部材を設けたので、ヒートシンクから放射され
た放射熱は、インバータ制御部へ達しない。
【0023】また、インバータ部およびインバータ制御
部を構成する電気部品と第2の制御箱の底壁との間にス
ペーサを取り付けて、各電気部品の配線接続箇所を略同
一の高さとするように支持しているので、例えば各配線
接続箇所の間を配線ケーブルで繋ぐときには、配線ケー
ブルを同一の平面上で引回すことができる。
【0024】さらに、第1の開口部が取り付けられてい
る室外ケーシングの対応位置に外部と連通する第2の開
口部を形成するとともに、第1の開口部と第2の開口部
とを共通して開閉可能に閉止する共通蓋部を設けたの
で、第3の制御箱内に専用の蓋部を設ける必要がない。
【0025】又、第1の送風ダクトを通してファンの吸
入側に配置されているヒートシンクに伝えられている空
気の流れは、ファンの吹出側のように渦巻き状の乱れた
流れではなく、層流であり、この層流は、ヒートシンク
の表面に沿って流れるので、ヒートシンクを冷却する空
気の流動抵抗が最小となる。加えて、ファンを駆動させ
ているモータの発熱は、ファンの吹出側に流れてヒート
シンク側に流入しない。
【0026】ヒートシンクとファンとを繋ぐ第2の送風
ダクトは、一端開口がヒートシンク側に配線されるとと
もに、他端の開口がファンの吸入側または吹出側に配置
され、一端開口と他方開口を結ぶ筒内形状を筒心方向に
なだらかに変化させて形成した。このようにして形成さ
れた第2の送風ダクトの壁面には、ファンによって生じ
る空気の流れを遮る凹凸がなく、流れ込む空気の流動抵
抗が最小となる。
【0027】
【実施例】
実施例1.図1は本発明に係る実施例1の説明図であ
る。図において、図中符号1は室外機、1aは室外ケー
シング、4は圧縮機、9はインバータ制御部を収納する
インバータ制御部収納箱、10はインバータ部と電源端
子台とを収納するインバータ部収納箱、11はインバー
タ制御部とインバータ部とを接続する配線ケーブルであ
る。尚、インバータ部はインバータ部収納箱10に、イ
ンバータ制御部はインバータ部収納箱10とは別個独立
に形成されたインバータ制御部収納箱9に収納されてい
るので図1中には図示されていないが、インバータ部は
主にサイリスタ、リレー等からなり、圧縮機4を可変速
に駆動させる駆動電源を出力する部分である。また、イ
ンバータ制御部は主に半導体部品が実装された電子基板
で構成されてインバータ部からの駆動電源を制御する部
分である。
【0028】このように構成された空気調和機の室外機
1は、インバータ部がインバータ部収納箱10に、イン
バータ制御部がインバータ制御部収納箱9に別個独立に
収納されて室外機1の室外ケーシング1aに内設される
ことから、圧縮機4の駆動時にインバータ部から放熱さ
れる熱は、別個独立に形成されているインバータ制御部
収納箱9内には伝わらず、インバータ制御部収納箱9内
の温度上昇を防止することができる。即ち、温度上昇に
よって信頼性、寿命が低下する特性がある半導体を収納
しているインバータ制御部収納箱9内が温度上昇しない
ので、半導体の信頼性および寿命の低下を防止し安定性
のある室外機1となる。加えて、インバータ部収納箱1
0およびインバータ制御部収納箱9の各体積は、インバ
ータ部とインバータ制御部とをともに収納した場合の体
積よりも小さく、室外ケーシング1a内へ配置するのに
まとまった空間を必要としない。例えば圧縮機4を室外
ケーシング1a内に搭載した場合に生じる余剰空間にイ
ンバータ制御部収納箱9およびインバータ部収納箱10
を内設することができる。
【0029】実施例2.図2は本発明の実施例2を説明
する説明図である。図2において、図中符号13はヒー
トシンク、12は発熱電気部品、14は遮蔽部材であ
る。発熱電気部品12が取り付けられたヒートシンク1
3の露出部には遮蔽部材14が貼られているので、ヒー
トシンク13からの放射熱は、周囲へ達することがな
く、ヒートシンク13からの放射熱による周囲の温度上
昇を防止することができる。尚、発熱電気部品12およ
びヒートシンク13を除けば図13に示す従来例と同じ
構成であるので、室外ケーシング、圧縮機、インバータ
部、インバータ制御部、および、第1の制御箱の図示お
よび説明は省略する。
【0030】又、図3は実施例2の変形例を示してお
り、図中符号15は遮蔽板であり、発熱電気部品12が
取り付けられているヒートシンク13の周囲を囲んでい
る以外は実施例2と同じ構成である。そして、実施例2
と同様に、ヒートシンク13からの放射熱は、遮蔽板1
5に遮蔽され、周囲へ達することがなく、ヒートシンク
13からの熱の放射による周囲の温度上昇を防止するこ
とができる。
【0031】又、図4は実施例2のさらに別の変形例を
示している。図中符号16はスリットであり、発熱電気
部品12が取り付けられているヒートシンク13と遮蔽
板15とで囲まれた空間を形成する第1の制御箱2aの
壁面に外部と連通するように形成されている以外は実施
例2と同じ構成である。ヒートシンク13と遮蔽板15
で囲まれた空間内の温度はヒートシンク13からの放射
熱によって上昇するが、空間内の暖められた空気はスリ
ット16から外部に排気され、空間内の著しい温度上昇
を防止する。
【0032】実施例3.図5は本発明に係る実施例3を
示しており、図中符号8は電子基板、17,18aは電
気部品、19,19aは配線ケーブル、20,20aは
スペーサを示している。これ以外の構成は従来に示すも
のと同じ構成であるので、室外ケーシング、室外ケーシ
ング内に搭載されている圧縮機、圧縮機を可変速に駆動
させる駆動電源を出力するインバータ部、インバータ部
からの駆動電源を制御するインバータ制御部、室外ケー
シングに内設されインバータ部とインバータ制御部を収
納する第2の制御箱の説明および図示は省略する。図5
において、スペーサ20は電気部品17の配線接続箇所
の高さと電子基板8の配線接続箇所の高さとを同じにす
るためのものであり、電子基板8と第2の制御箱2bの
底面との間に挿設されている。又、スペーサ20aは、
電気部品17の配線接続箇所の高さと電気部品17aの
配線接続箇所の高さとを同じにするためのものであり、
電気部品17aと第2の制御箱2bの底面との間に挿設
されている。そして、電気部品17と電子基板8のそれ
ぞれの配線接続箇所は配線ケーブル19によって接続さ
れ、電気部品17と電気部品17aとのそれぞれの配線
接続箇所は配線ケーブル19aによって接続される。
【0033】このようにして接続されている配線ケーブ
ル19は電子基板8と電気部品17とのそれぞれの接続
箇所をシンプルに配線することができ、使用するケーブ
ルの長さを短くすることができる。
【0034】尚、図6は電子基板8の配線接続箇所と電
気部品17の配線接続箇所を直に接続する場合を示した
ものであり、電気部品17aおよびスペーサ20aおよ
び配線ケーブル19aは図5と同じであるので省略して
いる。即ち、電子基板8の接続箇所と電気部品17の接
続箇所とを直に接続することにより、配線ケーブル19
が不要となり、これにともなう配線ケーブル19の配線
作業も不要となり生産コストを低減することができる。
【0035】実施例4.図7は本発明に係る実施例4の
空気調和機の室外機を示す説明図であり、図中符号1b
は室外機、1cは室外ケーシングである。そして、2c
は第3の制御箱であり、第3の制御箱2cには第1の開
口部2dが形成され、この第1の開口部2dが室外ケー
シング1cの内壁に取り付けられている。さらに、第1
の開口部2dが取り付けられている室外ケーシング1c
の対応位置に外部と連通する第2の開口部1dが形成さ
れている。そして、第1の開口部2dと第2の開口部1
dには、第1の開口部2dと第2の開口部1dとを共通
して開閉可能に閉止する共通蓋部21aが設けられてい
る。尚、室外ケーシング1c内に搭載されている圧縮
機、第3の制御箱2c内に収納されるインバータ部およ
びインバータ制御部等は図11に示す従来のものと同じ
構成であるので説明および図示は省略する。
【0036】上記のように構成された共通蓋部21a
は、第1の開口部2dと第2の開口部1dとを共通して
開閉可能に閉止しているので、第3の制御箱2箱2cに
専用の蓋部を設ける必要がなく、生産コストを低減する
ことができる。加えて、保守サービスにおいても、室外
ケーシング1cから共通蓋部21aを開くだけで、第3
の制御箱2c内の保守サービスを行うことができる。
【0037】実施例5.図8,図9は本発明に係る実施
例5の空気調和機の室外機を示す説明図である。図8に
おいて、12は発熱電気部品、13は発熱電気部品12
が取り付けられているヒートシンクである。そして、2
3はファンであり、ヒートシンク13の上方に設けられ
ている。また、26aは第1の送風ダクトであり、一端
開口がヒートシンク13側に配置されるとともに、他端
開口がファン23の吸入側に配置されている。引き続
き、図9において、25はファン23を構成しているプ
ロペラである。これ以外の構成は図13に示す従来の室
外機と同じ構成であるので、室外ケーシング、圧縮機、
インバータ部およびインバータ制御部の説明および図示
は省略する。
【0038】このように構成されているので、第1の送
風ダクト26aを通してファン23の吸入側に配置され
ているヒートシンク13に送られている空気の流れは、
ファン23の吹出側のように渦巻き状に乱れた流れでは
なく、層流であり、この層流は、ヒートシンク13の表
面にあるフィン27に沿って流れるので、ヒートシンク
13を冷却する空気の流動抵抗を最小にすることがで
き、ヒートシンク13を効率良く冷却することができ
る。加えて、ファン23を駆動させているモータの発熱
は、ファン23の吹出側に流れてヒートシンク13側に
流入しないので、モータの発熱に関係なく、一層効率良
くヒートシンク13を冷却することができる。
【0039】実施例6.図10は本発明に係る実施例6
の空気調和機の室外機を示す説明図である。以下、実施
例6を図10に基づいて説明する。13はヒートシン
ク、23はファンである。そして、26bは第2の送風
ダクトであり、一端開口と他端開口とを結ぶ筒内形状は
筒心方向になだらかに変化している。そして、その一端
開口がヒートシンク13側に配置されるとともに他端開
口がファン23に配置されている。このこと以外は従来
の実施例と同じであるので、他の構成部材の説明および
図示は省略する。
【0040】このように構成されているので、ヒートシ
ンク13とファン23とを繋ぐ第2の送風ダクト26b
は、一端開口がヒートシンク13側に配置されるととも
に、他端の開口がファン23の吹出側に配置され、一端
開口と他方開口を結ぶ筒内形状を筒心方向になだらかに
変化させて形成している。このようにして形成された第
2の送風ダクト26bの壁面には、ファン23によって
生じる空気の流れを遮る凹凸部がなく、流れ込む空気の
流動抵抗を最小にすることができ、効率良くヒートシン
ク13を冷却することができる。
【0041】
【発明の効果】この発明は以上に説明したように構成さ
れているので、以下のように効果を奏する。
【0042】インバータ部がインバータ部収納箱に、イ
ンバータ制御部がインバータ制御部収納箱に別個独立に
収納されて室外機の室外ケーシングに内設されることか
ら、圧縮機の駆動時にインバータ部から放熱される熱
は、インバータ制御部収納箱内に伝わらず、インバータ
部からの放熱によるインバータ制御部の温度上昇を防止
することができる。加えて、室内ケーシング内へ配置す
るのにまとまった空間を必要としない。又、圧縮機を室
外ケーシング内に搭載した場合に生じる余剰空間にイン
バータ制御部収納箱およびインバータ部収納箱を内設す
ることができる。
【0043】また、インバータ部と、インバータ制御部
と、ヒートシンクとを収納して室外ケーシングへ内設さ
れる第1の制御箱内で、ヒートシンクとインバータ制御
部との間に遮蔽部材を設けたので、ヒートシンクから放
射された熱は、インバータ制御部へ達することがなく、
ヒートシンクからの放射熱によるインバータ部およびイ
ンバータ制御部の温度上昇を防止することができる。
【0044】さらに、インバータ部およびインバータ制
御部を構成する電気部品と第2の制御箱の底壁との間に
スペーサを取り付けて、各電気部品の配線接続箇所を略
同一の高さとするように支持しているので、例えば各配
線接続箇所の間を配線ケーブルで繋ぐときには、配線ケ
ーブルを同一の平面上に敷設することができ、配線ケー
ブルに使用されるケーブルの長さを短くし、生産コスト
を低減することができるとともに、シンプルな配線です
み、簡単に、配線接続箇所を接続することができる。
【0045】また、第1の開口部が取り付けられている
室外ケーシングの対応位置に外部と連通する第2の開口
部を形成するとともに、第1の開口部と第2の開口部と
を共通して開閉可能に閉止する共通蓋部を設けたので、
第3の制御箱内に専用の蓋部を設ける必要がなく、生産
コストを低減することができる。加えて、保守サービス
においても、室外ケーシングから共通蓋部を開くだけ
で、第3の制御箱内の保守サービスを行うことができ
る。
【0046】さらに、第1の送風ダクトを通してファン
の吸入側に配置されているヒートシンクに送られる空気
の流れは、ファンの吹出側のように渦巻き状の乱れた流
れではなく、層流であり、この層流は、ヒートシンクの
表面に沿って流れるので、ヒートシンクを冷却する空気
の流動抵抗を最小にすることができ、ヒートシンクを効
率良く冷却することができる。加えて、ファンを駆動さ
せているモータの発熱は、ファンの吹出側に流れてヒー
トシンク側に流入しないので、モータの発熱に関係な
く、ヒートシンクを効率良く冷却することができる。
【0047】また、ヒートシンクとファンとを繋ぐ第2
の送風ダクトは、一端開口がヒートシンク側に配置され
るとともに、他端の開口がファンの吸入側または吹出側
に配置され、一端開口と他方開口を結ぶ筒内形状を筒心
方向になだらかに変化させて形成したので、第2の送風
ダクトの壁面には、ファンによって生じる空気の流れを
遮る凹凸部がなく、流れ込む空気の流動抵抗を最小にす
ることができ、効率良くヒートシンクを冷却することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を示す空気調和機の室外機
の破断斜視図である。
【図2】 本発明の実施例2を示すヒートシンクの要部
拡大図である。
【図3】 本発明の実施例2の変形した実施例を示すヒ
ートシンクの要部拡大図である。
【図4】 本発明の実施例2とはさらに別の変形した実
施例を示すヒートシンクの要部拡大図である。
【図5】 本発明の実施例3を示すヒートシンク、電子
基板および電気部品を示す要部拡大図である。
【図6】 本発明の実施例3の変形した実施例を示すヒ
ートシンク、電子基板の要部拡大図である。
【図7】 本発明の実施例4を示す空気調和機の室外機
の斜視図である。
【図8】 本発明の実施例5を示す第1の送風ダクト、
ファンおよびヒートシンクの要部拡大図である。
【図9】 本発明の実施例5を示す第1の送風ダクト、
ファンおよびヒートシンクの平面図である。
【図10】 本発明の実施例6を示す第2の送風ダクト
の要部拡大図である。
【図11】 従来の制御箱を示す構成図である。
【図12】 従来の制御箱を示す構成図である。
【図13】 従来の室外機内の電気部品の配置を示す部
品配置図である。
【図14】 従来の室外機内の電気部品の配置を示す部
品配置図である。
【図15】 従来の室外機を示す構成図である。
【図16】 従来の制御箱に内設される送風ダクト、フ
ァンおよびヒートシンクを示す要部拡大図である。
【図17】 従来の制御箱に内設される送風ダクト、フ
ァンおよびヒートシンクを示す要部拡大図である。
【図18】 従来の制御箱に内設される送風ダクトを示
す要部拡大図である。
【符号の説明】
1,1b 室外機、1a,1c 室外ケーシング、1d
第2の開口部、2d第2の開口部、2 制御箱、2a
第1の制御箱、2b 第2の制御箱、2c第3の制御
箱、3 インバータ制御部、4 圧縮機、5 インバー
タ部、8電子基板、9 インバータ制御部収納箱、10
インバータ部収納箱、11 配線ケーブル、12 発
熱電気部品、13,13a ヒートシンク、14 遮蔽
部材、15 遮蔽板、17,17a 電気部品、19,
19a 配線ケーブル、20,20a スペーサ、21
a 共通蓋部、23 ファン、26a 第1の送風ダク
ト、26b 第2の送風ダクト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記室外ケーシングに内設され上記インバータ部を
    収納するインバータ部収納箱と、上記インバータ部収納
    箱とは別個独立に上記室外ケーシングに内設され上記イ
    ンバータ制御部を収納するインバータ制御部収納箱とを
    備えたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記インバータ部を構成する発熱電気部品に取り付
    けられて上記発熱電気部品を冷却するヒートシンクと、
    上記室外ケーシングに内設され上記インバータ部、上記
    インバータ制御部、および上記ヒートシンクを収納する
    第1の制御箱と、上記ヒートシンクと上記インバータ制
    御部との間に介設され、上記ヒートシンクから放射され
    る熱を遮蔽する遮蔽部材とを備えたことを特徴とする空
    気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記室外ケーシングに内設され上記インバータ部お
    よび上記インバータ制御部を収納する第2の制御箱と、
    上記インバータ部および上記インバータ制御部を構成す
    る各電気部品と上記第2の制御箱の底壁との間に挿設さ
    れ、上記各電気部品をそれぞれの配線接続箇所を略同一
    の高さとするように支持するスペースとを備えたことを
    特徴とする空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記室外ケーシングに内設され上記インバータ部お
    よび上記インバータ制御部を収納するとともに、第1の
    開口部を有し上記第1の開口部が上記室外ケーシングの
    内壁に取り付けられている第3の制御箱とを備え、 上記第1の開口部が取り付けられている上記室外ケーシ
    ングの対応位置に外部と連通する第2の開口部を形成す
    るとともに、上記第1の開口部と上記第2の開口部とを
    共通して開閉可能に閉止する共通蓋部を設けたことを特
    徴とする空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記インバータ部を構成する発熱電気部品に取り付
    けられて上記発熱電気部品を冷却するヒートシンクと、
    上記ヒートシンクの上方に設けられたファンと、一端開
    口が上記ヒートシンク側に配置されるとともに、他端開
    口が上記ファンの吸入側に配置された第1の送風ダクト
    とを備えたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  6. 【請求項6】 室外ケーシングと、上記室外ケーシング
    内に搭載されている圧縮機と、上記圧縮機を可変速に駆
    動させる駆動電源を出力するインバータ部と、上記イン
    バータ部からの駆動電源を制御するインバータ制御部
    と、上記インバータ部を構成する発熱電気部品に取り付
    けられて上記発熱電気部品を冷却するヒートシンクと、
    上記ヒートシンクに送風するためのファンと、一端開口
    が上記ヒートシンク側に配置されるとともに他端開口が
    上記ファンの吸入側または吹出側に配置され、上記一端
    開口と上記他端開口を結ぶ筒内形状を筒心方向になだら
    かに変化させて形成した第2の送風ダクトとを備えたこ
    とを特徴とする空気調和機の室外機。
JP2376495A 1995-02-13 1995-02-13 空気調和機の室外機 Pending JPH08219498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214681A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sharp Corp 空気調和機の室内機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006214681A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sharp Corp 空気調和機の室内機

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