JPH08218096A - 漂白洗剤組成物 - Google Patents
漂白洗剤組成物Info
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- JPH08218096A JPH08218096A JP5318995A JP5318995A JPH08218096A JP H08218096 A JPH08218096 A JP H08218096A JP 5318995 A JP5318995 A JP 5318995A JP 5318995 A JP5318995 A JP 5318995A JP H08218096 A JPH08218096 A JP H08218096A
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- JP
- Japan
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- bleaching
- detergent composition
- carbon atoms
- fluorescent agent
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 水中で過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤
化合物と、下記化1の一般式(I)または(II)で表わ
される炭素数11〜19のアルカノイルオキシベンゼン
スルホン酸、炭素数8〜19のアルカノイルオキシベン
ゼンカルボン酸またはその塩からなる漂白活性化剤と、
ビフェニル系とスチルベン系とを重量比3/1〜1/1
0、合計含有量0.2〜1%で併用した蛍光剤とを配合
した漂白洗剤組成物。 【効果】 特定構造の漂白活性化剤と、一定比の2種類
の蛍光剤を配合することにより、40℃以上の中温での
蛍光増白性に優れ、しかも保存中の粉体白度が改善され
た漂白洗剤組成物を実現できる。 【化1】 (R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニ
ル基 R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
化合物と、下記化1の一般式(I)または(II)で表わ
される炭素数11〜19のアルカノイルオキシベンゼン
スルホン酸、炭素数8〜19のアルカノイルオキシベン
ゼンカルボン酸またはその塩からなる漂白活性化剤と、
ビフェニル系とスチルベン系とを重量比3/1〜1/1
0、合計含有量0.2〜1%で併用した蛍光剤とを配合
した漂白洗剤組成物。 【効果】 特定構造の漂白活性化剤と、一定比の2種類
の蛍光剤を配合することにより、40℃以上の中温での
蛍光増白性に優れ、しかも保存中の粉体白度が改善され
た漂白洗剤組成物を実現できる。 【化1】 (R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニ
ル基 R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある特定構造の漂白活
性化剤と一定比の2つの蛍光剤を配合することにより、
40℃以上の中温で蛍光増白性が優れ、しかも保存中の
粉体白度を改善した漂白洗剤組成物に関する。
性化剤と一定比の2つの蛍光剤を配合することにより、
40℃以上の中温で蛍光増白性が優れ、しかも保存中の
粉体白度を改善した漂白洗剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、衣料用の漂白剤や漂白洗剤には、
過炭酸ソーダや過硼酸ソーダなどの酸素系漂白基剤が主
に利用されている。しかし、これらの基剤だけでは充分
な漂白性能が得られないことから、TAED(テトラア
セチルエチレンジアミン)やPAG(ペンタアセチルグ
ルコース)やOOBS(オクタノイルオキシベンゼンス
ルホン酸ナトリウム)などの有機過酸前駆体が併用され
るようになった。これらの有機過酸前駆体は過炭酸ソー
ダのような過酸化水素化合物と反応し漂白効果の高い有
機過酸を発生させ、衣類に付着した食物の染みや黄ばみ
などの汚れを効果的に落とすことができる。
過炭酸ソーダや過硼酸ソーダなどの酸素系漂白基剤が主
に利用されている。しかし、これらの基剤だけでは充分
な漂白性能が得られないことから、TAED(テトラア
セチルエチレンジアミン)やPAG(ペンタアセチルグ
ルコース)やOOBS(オクタノイルオキシベンゼンス
ルホン酸ナトリウム)などの有機過酸前駆体が併用され
るようになった。これらの有機過酸前駆体は過炭酸ソー
ダのような過酸化水素化合物と反応し漂白効果の高い有
機過酸を発生させ、衣類に付着した食物の染みや黄ばみ
などの汚れを効果的に落とすことができる。
【0003】一方、衣料用の洗剤組成物に蛍光増白剤を
配合して洗い上がり感を改善することが知られており、
ビフェニル型のチノパールCBS−Xとスチルベン型の
ホワイテックスSAやホワイテックスSKC等とが一般
的に用いられている。ビフェニル型は、力価が高く蛍光
増白効果は高いが、中温以上では分解により効果が低下
する。一方、スチルベン型はその経済的優位性と40℃
以上の中温以上での安定性が高く洗浄効果が優れ蛍光増
白効果が高いため、配合比をできるだけ高くすることが
望まれている。しかし、スチルベン型は漂白活性化剤を
配合した漂白洗剤中に配合すると活性化剤の一部から発
生した有機過酸により分解されて保存中に洗剤の白度を
低下させ、外観損ねることが判明した。
配合して洗い上がり感を改善することが知られており、
ビフェニル型のチノパールCBS−Xとスチルベン型の
ホワイテックスSAやホワイテックスSKC等とが一般
的に用いられている。ビフェニル型は、力価が高く蛍光
増白効果は高いが、中温以上では分解により効果が低下
する。一方、スチルベン型はその経済的優位性と40℃
以上の中温以上での安定性が高く洗浄効果が優れ蛍光増
白効果が高いため、配合比をできるだけ高くすることが
望まれている。しかし、スチルベン型は漂白活性化剤を
配合した漂白洗剤中に配合すると活性化剤の一部から発
生した有機過酸により分解されて保存中に洗剤の白度を
低下させ、外観損ねることが判明した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ある特定の
構造の漂白活性化剤と一定比の2種類の蛍光剤を配合す
ることにより、40℃以上の中温洗浄で蛍光増白性が優
れ、しかも保存中の洗剤白度を改善した漂白洗剤組成物
を提供するものである。
構造の漂白活性化剤と一定比の2種類の蛍光剤を配合す
ることにより、40℃以上の中温洗浄で蛍光増白性が優
れ、しかも保存中の洗剤白度を改善した漂白洗剤組成物
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の漂白洗剤組成物
は、以下の(A)、(B)および(C)成分を含有し、
(C)成分のビフェニル型蛍光剤および/スチルベン型
蛍光剤の配合重量比が3/1〜1/10の範囲にあり、
その合計配合量が0.2〜1重量%の範囲にあることを
特徴とする。 (A)水中で、過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化
合物。 (B)下記化2の一般式(I)または一般式(II)で表
わされる漂白活性化剤。
は、以下の(A)、(B)および(C)成分を含有し、
(C)成分のビフェニル型蛍光剤および/スチルベン型
蛍光剤の配合重量比が3/1〜1/10の範囲にあり、
その合計配合量が0.2〜1重量%の範囲にあることを
特徴とする。 (A)水中で、過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化
合物。 (B)下記化2の一般式(I)または一般式(II)で表
わされる漂白活性化剤。
【0006】
【化2】 (R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニ
ル基 R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン) (C)ビフェニル型蛍光剤およびスチルベン型蛍光剤。
ル基 R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン) (C)ビフェニル型蛍光剤およびスチルベン型蛍光剤。
【0007】
【発明の実施態様】(A)成分の酸素系漂白基剤化合物
としては、水中で過酸化水素を発生させる化合物が用い
られ、過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウムが代表的で
ある。(A)成分の酸素系漂白基剤化合物は、本発明の
漂白洗剤組成物中に1〜15重量%配合することが好ま
しく、より好ましくは2〜12重量%である。本発明の
(B)成分の漂白活性化剤としては、以下の化3の一般
式(I)または一般式(II)で表わされるものが用いら
れる。
としては、水中で過酸化水素を発生させる化合物が用い
られ、過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウムが代表的で
ある。(A)成分の酸素系漂白基剤化合物は、本発明の
漂白洗剤組成物中に1〜15重量%配合することが好ま
しく、より好ましくは2〜12重量%である。本発明の
(B)成分の漂白活性化剤としては、以下の化3の一般
式(I)または一般式(II)で表わされるものが用いら
れる。
【0008】
【化3】 (R1 :炭素数10〜18、好ましくは11〜13、特
に好ましくは炭素数11のアルキル基またはアルケニル
基 R2 :炭素数7〜18、好ましくは8〜13、特に好ま
しくは9〜11のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
に好ましくは炭素数11のアルキル基またはアルケニル
基 R2 :炭素数7〜18、好ましくは8〜13、特に好ま
しくは9〜11のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
【0009】ここで、Mは、一般式(I)または一般式
(II)の化合物に水溶性を付与する水素またはナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属、アルカノールアミン等
の置換もしくは無置換のアンモニウム塩などの水溶性塩
を形成する陽イオンを示す。一般式(I)または一般式
(II)において、R1 −COO−あるいはR2 −COO
−に対する−SO3 M,−COOMのベンゼン環のそれ
ぞれの結合位置は、オルト位、メタ位、パラ位のいずれ
でもよいが、好ましくはパラ位である。また、上記のR
1 あるいはR2 の炭素鎖長が短かすぎると、蛍光増白性
の付与効果が低下する。
(II)の化合物に水溶性を付与する水素またはナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属、アルカノールアミン等
の置換もしくは無置換のアンモニウム塩などの水溶性塩
を形成する陽イオンを示す。一般式(I)または一般式
(II)において、R1 −COO−あるいはR2 −COO
−に対する−SO3 M,−COOMのベンゼン環のそれ
ぞれの結合位置は、オルト位、メタ位、パラ位のいずれ
でもよいが、好ましくはパラ位である。また、上記のR
1 あるいはR2 の炭素鎖長が短かすぎると、蛍光増白性
の付与効果が低下する。
【0010】本発明の(B)成分の漂白活性化剤は、ポ
リエチレングリコール、ノニオン界面活性剤などのバイ
ンダーを用いて造粒物として使用することができる。
(B)成分の漂白活性化剤は、本発明の漂白洗剤組成物
中に1〜15重量%配合するのが好適であり、好ましく
は2〜12重量%である。
リエチレングリコール、ノニオン界面活性剤などのバイ
ンダーを用いて造粒物として使用することができる。
(B)成分の漂白活性化剤は、本発明の漂白洗剤組成物
中に1〜15重量%配合するのが好適であり、好ましく
は2〜12重量%である。
【0011】(C)成分蛍光剤としては、(C−1)ビ
フェニル型蛍光剤と(C−2)スチルベン型蛍光剤と
を、重量比が(C−1)/(C−2)=3/1〜1/1
0、好ましくは2.5/1〜1/5となるように併用し
て配合する。この配合比率が3/1を超えると蛍光増白
性が付与されず、一方、1/10未満となると粉体白度
が低下し、黄色味が強くなる。
フェニル型蛍光剤と(C−2)スチルベン型蛍光剤と
を、重量比が(C−1)/(C−2)=3/1〜1/1
0、好ましくは2.5/1〜1/5となるように併用し
て配合する。この配合比率が3/1を超えると蛍光増白
性が付与されず、一方、1/10未満となると粉体白度
が低下し、黄色味が強くなる。
【0012】また、ビフェニル型蛍光剤とスチルベン型
蛍光剤とは、合計量で漂白性組成物中に0.2〜1重量
%、好ましくは0.3〜0.9重量%配合さる。この配
合量が0.2重量%未満では、蛍光増白性が付与され
ず、一方、1重量%を超えると粉体白度が低下する。ビ
フェニル型蛍光剤としては、以下の化4の構造式(II
I)で示される4,4′−ビス(2−スルホスチリル)
ビフェニルジナトリウムが代表的であり、チノパールC
BS−X(チバ・ガイギー社製)として市販されてい
る。
蛍光剤とは、合計量で漂白性組成物中に0.2〜1重量
%、好ましくは0.3〜0.9重量%配合さる。この配
合量が0.2重量%未満では、蛍光増白性が付与され
ず、一方、1重量%を超えると粉体白度が低下する。ビ
フェニル型蛍光剤としては、以下の化4の構造式(II
I)で示される4,4′−ビス(2−スルホスチリル)
ビフェニルジナトリウムが代表的であり、チノパールC
BS−X(チバ・ガイギー社製)として市販されてい
る。
【0013】
【化4】
【0014】スチルベン型蛍光剤としては以下の化5の
構造式(II)で示される4,4′−ビス(4−アニリ
ノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ルアミノ)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナト
リウムまたは化5の構造式(III)で示される4,
4′−ビス(4−トルイジノ−6−モルホリノ−1,
3,5−トリアジン−2−イルアミノ)スチルベン−
2,2′−ジスルホン酸ジナトリウムが代表的である。
構造式(II)で示される4,4′−ビス(4−アニリ
ノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ルアミノ)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナト
リウムまたは化5の構造式(III)で示される4,
4′−ビス(4−トルイジノ−6−モルホリノ−1,
3,5−トリアジン−2−イルアミノ)スチルベン−
2,2′−ジスルホン酸ジナトリウムが代表的である。
【0015】
【化5】
【0016】構造式(IV)の化合物はホワイテックス
SA(住友化学(株)製)、ホワイテックスSAcon
c(日本化薬(株)製)、構造式(V)の化合物はホワ
イテックスSKC(住友化学(株)製)として市販され
ている。
SA(住友化学(株)製)、ホワイテックスSAcon
c(日本化薬(株)製)、構造式(V)の化合物はホワ
イテックスSKC(住友化学(株)製)として市販され
ている。
【0017】本発明の漂白洗剤組成物においては適宜の
任意成分を配合することができ、必要に応じてアニオン
界面活性剤、ノニオン界面活性剤、無機・有機ビルダ
ー、再汚染防止剤、酵素、着色剤、香料等が用いられ
る。これらは従来の衣料用等の粒状洗剤と同様に、互い
に造粒して、あるいはそのままの形で本発明の漂白洗剤
組成物中に粉体混合される。
任意成分を配合することができ、必要に応じてアニオン
界面活性剤、ノニオン界面活性剤、無機・有機ビルダ
ー、再汚染防止剤、酵素、着色剤、香料等が用いられ
る。これらは従来の衣料用等の粒状洗剤と同様に、互い
に造粒して、あるいはそのままの形で本発明の漂白洗剤
組成物中に粉体混合される。
【0018】アニオン界面活性剤としては、直鎖または
分岐アルキル(平均炭素鎖長8〜18)ベンゼンスルホ
ン酸塩、長鎖アルキル(平均炭素鎖長10〜20)スル
ホン酸塩、長鎖オレフィン(平均炭素鎖長10〜20)
スルホン酸塩、長鎖モノアルキル(平均炭素鎖長10〜
20)硫酸エステル塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、
ポリオキシエチレン長鎖アルキル(平均炭素鎖長10〜
16)エーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンア
ルキル(平均炭素鎖長6〜12)フェニルエーテル硫酸
エステル塩、長鎖モノアルキル、ジアルキルまたはセス
キアルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンモノアルキ
ル、ジアルキルまたはセスキアルキルリン酸塩等が用い
られる。これらのアニオン界面活性剤は酸の状態で添加
た後に中和してもよく、ナトリウム、カリウムといった
アルカリ金属塩、アミン塩、アンモニウム塩等として添
加してもよい。アニオン界面活性剤の中でも、直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、α−スルホ脂肪酸エステ
ル塩が好適に用いられる。
分岐アルキル(平均炭素鎖長8〜18)ベンゼンスルホ
ン酸塩、長鎖アルキル(平均炭素鎖長10〜20)スル
ホン酸塩、長鎖オレフィン(平均炭素鎖長10〜20)
スルホン酸塩、長鎖モノアルキル(平均炭素鎖長10〜
20)硫酸エステル塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、
ポリオキシエチレン長鎖アルキル(平均炭素鎖長10〜
16)エーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンア
ルキル(平均炭素鎖長6〜12)フェニルエーテル硫酸
エステル塩、長鎖モノアルキル、ジアルキルまたはセス
キアルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンモノアルキ
ル、ジアルキルまたはセスキアルキルリン酸塩等が用い
られる。これらのアニオン界面活性剤は酸の状態で添加
た後に中和してもよく、ナトリウム、カリウムといった
アルカリ金属塩、アミン塩、アンモニウム塩等として添
加してもよい。アニオン界面活性剤の中でも、直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、α−スルホ脂肪酸エステ
ル塩が好適に用いられる。
【0019】ノニオン界面活性剤としては、炭素数約8
〜24の高級アルコ−ル、多価アルコ−ル、脂肪酸、脂
肪酸アミド、脂肪アミン、アルキルフェノールおよびn
−パラフィンやαーオレフィンを酸化して得られる合成
アルコールのアルキレンオキシド付加物が用いられる。
アルキレンオキシドとしては、エチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド、ブチレンオキシドが用いられる。具体
的には、POE(p=10)ラウリルエーテル、POE
(p=9)C12〜C14第2級アルキルエーテル、POE
(p=15)ヘキシルデシルエーテル、POE(p=2
0)ノニルフェニルエーテル、POE(p=11)ステ
アリルエーテル、POE(p=10)グリセリルモノス
テアレート、POE(p=10)イソステアリルエーテ
ル、POE(p=50)トリメチロールプロパン、PO
E(p=30)硬化ヒマシ油、POE(p=60)硬化
ヒマシ油モノラウレート、POE(p=20)ソルビタ
ンモノオレート、POE(p=30)グリセリルトリイ
ソステアレート、POE(p=20)グリセリルモノス
テアレート、POE(p=6)ステアリルアミン、ラウ
ロイルジエタノールアミド、POE(p=10)ステア
リルアミド、POE(p=9)POP(p=5)C12〜
C14第2級アルキルエーテル等である。なお、POEは
ポリオキシエチレン、POPはポリオキシプロピレン、
pはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す。
〜24の高級アルコ−ル、多価アルコ−ル、脂肪酸、脂
肪酸アミド、脂肪アミン、アルキルフェノールおよびn
−パラフィンやαーオレフィンを酸化して得られる合成
アルコールのアルキレンオキシド付加物が用いられる。
アルキレンオキシドとしては、エチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド、ブチレンオキシドが用いられる。具体
的には、POE(p=10)ラウリルエーテル、POE
(p=9)C12〜C14第2級アルキルエーテル、POE
(p=15)ヘキシルデシルエーテル、POE(p=2
0)ノニルフェニルエーテル、POE(p=11)ステ
アリルエーテル、POE(p=10)グリセリルモノス
テアレート、POE(p=10)イソステアリルエーテ
ル、POE(p=50)トリメチロールプロパン、PO
E(p=30)硬化ヒマシ油、POE(p=60)硬化
ヒマシ油モノラウレート、POE(p=20)ソルビタ
ンモノオレート、POE(p=30)グリセリルトリイ
ソステアレート、POE(p=20)グリセリルモノス
テアレート、POE(p=6)ステアリルアミン、ラウ
ロイルジエタノールアミド、POE(p=10)ステア
リルアミド、POE(p=9)POP(p=5)C12〜
C14第2級アルキルエーテル等である。なお、POEは
ポリオキシエチレン、POPはポリオキシプロピレン、
pはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す。
【0020】無機アルカリビルダーとしては、炭酸塩、
硫酸塩、ケイ酸塩等が挙げられる。他のキレートビルダ
ーとしては、トリポリリン酸塩、エチレンジアミン四酢
酸塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩、ニトリロ三酢酸
塩、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸塩に
代表される無機リン化合物、下記化6の一般式(VI)
〜(IX)で示される化合物に代表されるポリホスホン
酸類、フィチン酸に代表される有機リン酸塩、(メタ)
アクリル酸系高分子、ゼオライトなどが挙げられる。
硫酸塩、ケイ酸塩等が挙げられる。他のキレートビルダ
ーとしては、トリポリリン酸塩、エチレンジアミン四酢
酸塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩、ニトリロ三酢酸
塩、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸塩に
代表される無機リン化合物、下記化6の一般式(VI)
〜(IX)で示される化合物に代表されるポリホスホン
酸類、フィチン酸に代表される有機リン酸塩、(メタ)
アクリル酸系高分子、ゼオライトなどが挙げられる。
【0021】
【化6】 N(CH2PO3H2)3 (VI) (H2O3PCH2)2N(CH2)mN(CH2PO3H2)2 (VII) (式中、m=2〜6、n=1〜2を示す)
【0022】再汚染防止剤としてはポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルロースなどがある。蛋白質分
解酵素(プロテアーゼ)としては、サビナーゼ6.0T
(ノボ・ノルディクス社)、アルカラーゼ、セルラー
ゼ、アミラーゼなどがあり、脂質分解酵素としてはアル
カリリパーゼなどがある。
ル、カルボキシメチルセルロースなどがある。蛋白質分
解酵素(プロテアーゼ)としては、サビナーゼ6.0T
(ノボ・ノルディクス社)、アルカラーゼ、セルラー
ゼ、アミラーゼなどがあり、脂質分解酵素としてはアル
カリリパーゼなどがある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、特定構造の漂白活性化
剤と、一定比の2種類の蛍光剤を配合することにより、
40℃以上の中温での蛍光増白性に優れ、しかも保存中
の粉体白度が改善された漂白洗剤組成物を実現できる。
剤と、一定比の2種類の蛍光剤を配合することにより、
40℃以上の中温での蛍光増白性に優れ、しかも保存中
の粉体白度が改善された漂白洗剤組成物を実現できる。
【0024】
【実施例】各種組成の漂白洗剤組成物を調製して、以下
の方法により蛍光剤の安定性を評価した。 (1)蛍光増白性の評価方法 供試された漂白洗剤を用い、全自動洗濯機 松下(株)
製愛妻号を用い3DH水道水、浴量30L、浴比1:3
0、漂白洗剤濃度0.0833%、温度40℃という条
件下に、蛍光綿布#60(ホワイトスケール値100、
12×12cm)を3枚入れ12分間洗浄、2分間すす
ぎを2回した後、脱水し室温で1日乾燥した、その後、
標準光D65下でホワイトスケール値を用いて評価し
た。
の方法により蛍光剤の安定性を評価した。 (1)蛍光増白性の評価方法 供試された漂白洗剤を用い、全自動洗濯機 松下(株)
製愛妻号を用い3DH水道水、浴量30L、浴比1:3
0、漂白洗剤濃度0.0833%、温度40℃という条
件下に、蛍光綿布#60(ホワイトスケール値100、
12×12cm)を3枚入れ12分間洗浄、2分間すす
ぎを2回した後、脱水し室温で1日乾燥した、その後、
標準光D65下でホワイトスケール値を用いて評価し
た。
【0025】(2)粉体白度の評価方法 上で用いた漂白洗剤粒子を24〜32メッシュの一定粒
度にふるい分けし、日本電色(株)社製Σ90を用いb
値を測定し評価した。 b値と目視評価の関係 目視評価 はっきり白い 白い やや黄色い はっきり黄色い b値 <6 6〜8 8〜10 >10 (3)使用した漂白活性化剤 配合した漂白活性化剤A〜Rの構造を下記の化7の一般
式(X)と表1で示した。
度にふるい分けし、日本電色(株)社製Σ90を用いb
値を測定し評価した。 b値と目視評価の関係 目視評価 はっきり白い 白い やや黄色い はっきり黄色い b値 <6 6〜8 8〜10 >10 (3)使用した漂白活性化剤 配合した漂白活性化剤A〜Rの構造を下記の化7の一般
式(X)と表1で示した。
【0026】
【化7】
【0027】
【表1】 表1:漂白活性化剤の構造 活性化剤No. R X A C11H23 SO3Na B C13H27 SO3Na C C15H31 SO3Na D C17H35 SO3Na E C 7H15 COONa F C 9H19 COONa G C11H23 COONa H C13H27 COONa I C15H31 COONa J C 7H15 COOH K C 9H19 COOH L C 7H15 SO3Na M C 5H11 COONa N テトラアセチルエチレンジアミン
【0028】(4)漂白洗剤組成物の調製および評価 表2に示した組成の嵩密度洗剤組成物を調製した。ここ
で、過炭酸ナトリウム、漂白活性化剤、アルカリプロテ
アーゼは残部の成分を造粒した洗剤基剤に対して粉体混
合した。
で、過炭酸ナトリウム、漂白活性化剤、アルカリプロテ
アーゼは残部の成分を造粒した洗剤基剤に対して粉体混
合した。
【0029】漂白活性化剤の構造は、表1中に示した。
使用漂白活性化剤の種類および併用割合を表3に示した
ように変化させて各実施例および比較例の高嵩密度漂白
洗剤組成物を製造し、その性能を評価して結果を表3に
示した。なお、蛍光増白剤の活性は紫外部での吸光度で
示され、チノパールCBS−Xはその構造上ホワイテッ
クスSAの約2倍、また、ホワイテックスSKCの約4
倍の活性を示す。そこで、CBS/SAの配合量は、測
定波長350nmでの吸光度がCBSに換算して洗剤中
に一律0.3重量%になるように調整した。
使用漂白活性化剤の種類および併用割合を表3に示した
ように変化させて各実施例および比較例の高嵩密度漂白
洗剤組成物を製造し、その性能を評価して結果を表3に
示した。なお、蛍光増白剤の活性は紫外部での吸光度で
示され、チノパールCBS−Xはその構造上ホワイテッ
クスSAの約2倍、また、ホワイテックスSKCの約4
倍の活性を示す。そこで、CBS/SAの配合量は、測
定波長350nmでの吸光度がCBSに換算して洗剤中
に一律0.3重量%になるように調整した。
【0030】
【表2】表2:高嵩密度漂白洗剤組成物(嵩導度:0.8g/cc) 組成(重量%) 洗剤a 洗剤b 洗剤c 洗剤d 洗剤e LAS−K 25 15 − − − AS−Na 10 − 5 − − AOS−K − 5 − 2 5 α−SF−Na(I) − 10 − 5 5 α−SF−Na(II) − − − − 5 α−SF−Na(III) − − − 5 − 石けん 5 5 5 10 10 ノニオン界面活性剤 5 5 20 5 5 ゼオライト(4A型) 25 25 25 25 25 炭酸カリウム − 5 − 5 5 珪酸ナトリウム 10 5 5 − − 硫酸ナトリウム 2 2 2 − − アルカリプロテアーゼ 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 カルボキシメチルセルロース 2 2 2 2 2 過炭酸ナトリウム 5 5 5 5 5 漂白活性化剤 2 2 2 2 2 蛍光剤 *1 *1 *1 *1 *1 水 分 6 6 6 6 6 炭酸ナトリウム 残部 残部 残部 残部 残部 *1)配合量は、表3に記載 漂白活性化剤:内容は表3中に記載 LAS−K:直鎖アルキル(C10〜C14)ベンゼンスルホン酸カリウム AS−Na:C12〜C15のアルキル硫酸ナトリウム AOSーK:C14〜C18のαーオレフィンスルホン酸カリウム α−SF−Na(I):C14〜C16飽和脂肪酸メチルエステルのスルホン酸ナ トリウム α−SF−Na(II):C12〜C14飽和脂肪酸メチルエステルのスルホン酸 ナトリウム α−SF−Na(III):C16〜C18飽和脂肪酸メチルエステルのスルホン 酸ナトリウム 石けん:C14〜C18の飽和脂肪酸ナトリウム ノニオン界面活性剤:アルキル(C13)エーテルエトキシレート(エチレンオ キシド平均付加モル数=6)
【0031】
【表3】 表3:評価結果 活性化 CBS-X/SA* 1 評 価 結 果 試料No. 使用洗剤 剤No. (重量%) 蛍光漂白性 粉体白度b値 実施例 1 a A 0.25/0.1 150 5.0 実施例 2 b B 0.2/0.2 160 6.0 実施例 3 c C 0.15/0.3 165 7.0 実施例 4 a D 0.1/0.4 165 7.5 実施例 5 b E 0.05/0.5 170 8.0 実施例 6 c F 0.2/0.2 160 6.5 実施例 7 a G 0.2/0.2 160 6.5 実施例 8 b H 0.2/0.2 160 6.0 実施例 9 c I 0.2/0.2 160 6.0 実施例10 a J 0.2/0.2 160 6.0 実施例11 d A 0.2/0.3*1 160 6.0 実施例12 e K 0.2/0.4*1 160 6.0 比較例 1 a L 0.2/0.2 105 6.0 比較例 2 a M 0.2/0.2 105 6.0 比較例 3 a N 0.2/0.2 105 7.5 比較例 4 a A 0.3/0 115 5.0 比較例 5 a A 0.1/1.1 170 11 比較例 6 a A 蛍光剤なし 100 12 CBS−X:チノパールCBS−X 蛍光増白剤(チバ
・ガイギー社製),化学名:4,4′−ビス(2−スル
ホスチリル)ビフェニルジナトリウム。 SA:ホワイテックスSA 蛍光増白剤(住友化学
(株)製),化学名:4,4′−ビス(4−アニリノ−
6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イルア
ミノ)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナトリウ
ム。 SKC:ホワイテックスSKC 蛍光増白剤(住友化学
(株)製)4,4′−ビス(4−トルイジノ−6−モル
ホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イルアミノ)ス
チルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナトリウム *1)但し、実施例10は、SAを配合せず、SAに代
えてSAとSKCの0.1/0.2(重量%)混合品を
用いた。また、実施例11はSAを配合せず、SAに代
えて、SKCを用いた。
・ガイギー社製),化学名:4,4′−ビス(2−スル
ホスチリル)ビフェニルジナトリウム。 SA:ホワイテックスSA 蛍光増白剤(住友化学
(株)製),化学名:4,4′−ビス(4−アニリノ−
6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イルア
ミノ)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナトリウ
ム。 SKC:ホワイテックスSKC 蛍光増白剤(住友化学
(株)製)4,4′−ビス(4−トルイジノ−6−モル
ホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イルアミノ)ス
チルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナトリウム *1)但し、実施例10は、SAを配合せず、SAに代
えてSAとSKCの0.1/0.2(重量%)混合品を
用いた。また、実施例11はSAを配合せず、SAに代
えて、SKCを用いた。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】(2)粉体白度の評価方法 上で用いた漂白洗剤粒子を50gをPS No.11の
ガラスビンに入れ、45℃−85%RHと25℃−65
%RHのリサイクル試験を2週間行なった後、24〜3
2メッシュの一定粒度にふるい分けし、日本電色(株)
社製Σ90を用いb値を測定し評価した。 b値と目視評価の関係 目視評価 はっきり白い 白い やや黄色い はっきり黄色い b値 <6 6〜8 8〜10 >10 (3)使用した漂白活性化剤 配合した漂白活性化剤A〜Rの構造を下記の化7の一般
式(X)と表1で示した。
ガラスビンに入れ、45℃−85%RHと25℃−65
%RHのリサイクル試験を2週間行なった後、24〜3
2メッシュの一定粒度にふるい分けし、日本電色(株)
社製Σ90を用いb値を測定し評価した。 b値と目視評価の関係 目視評価 はっきり白い 白い やや黄色い はっきり黄色い b値 <6 6〜8 8〜10 >10 (3)使用した漂白活性化剤 配合した漂白活性化剤A〜Rの構造を下記の化7の一般
式(X)と表1で示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:42 3:39)
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)水中で、過酸化水素を発生する酸
素系漂白基剤化合物と、 (B)下記化1の一般式(I)または一般式(II)で表
わされる漂白活性化剤と、 【化1】 (R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニ
ル基 R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基 M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン) (C)ビフェニル型蛍光剤とスチルベン型蛍光剤 とを含有し、ビフェニル型蛍光剤とスチルベン型蛍光剤
との重量配合比が3/1〜1/10であり、これらの合
計含有量が0.2〜1重量%であることを特徴とする漂
白洗剤組成物。 - 【請求項2】 ビフェニル型蛍光剤が4,4′−ビス
(2−スルホスチリル)ビフェニルジナトリウムである
請求項1に記載の漂白洗剤組成物。 - 【請求項3】 スチルベン型蛍光剤が、4,4′−ビス
(4−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリア
ジン−2−イルアミノ)スチルベン−2,2′−ジスル
ホン酸ジナトリウムまたは4,4′−ビス(4−トルイ
ジノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−
イルアミノ)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸ジナ
トリウムである請求項1または2に記載の漂白洗剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5318995A JPH08218096A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 漂白洗剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5318995A JPH08218096A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 漂白洗剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08218096A true JPH08218096A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12935937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5318995A Pending JPH08218096A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 漂白洗剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08218096A (ja) |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP5318995A patent/JPH08218096A/ja active Pending
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