JPH08216568A - 名刺作成用用紙の製造方法 - Google Patents
名刺作成用用紙の製造方法Info
- Publication number
- JPH08216568A JPH08216568A JP5361895A JP5361895A JPH08216568A JP H08216568 A JPH08216568 A JP H08216568A JP 5361895 A JP5361895 A JP 5361895A JP 5361895 A JP5361895 A JP 5361895A JP H08216568 A JPH08216568 A JP H08216568A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写機、ワ−プロ機やコンピュ−タ等のプリ
ンタを使用して名刺を作成する際に使用する名刺作成用
用紙を安価に製造する方法の提供。 【構成】 名刺作成シ−ト1の一面2に、複数のスリッ
ト3を入れることにより支持部4と中間部5を交互に形
成した支持片6を、その支持片6に施した弱接着性の接
着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−ト7を
形成し、次に、この支持片接着シ−ト7のうち前記名刺
作成シ−ト1のみを打ち抜いて所定形状の名刺片8を多
数形成すると共に、打ち抜いた各名刺片8の縦辺9また
は横辺11を前記支持部4内に位置させるようにして各
名刺片8の両側縁部8aを支持部4で支持する。
ンタを使用して名刺を作成する際に使用する名刺作成用
用紙を安価に製造する方法の提供。 【構成】 名刺作成シ−ト1の一面2に、複数のスリッ
ト3を入れることにより支持部4と中間部5を交互に形
成した支持片6を、その支持片6に施した弱接着性の接
着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−ト7を
形成し、次に、この支持片接着シ−ト7のうち前記名刺
作成シ−ト1のみを打ち抜いて所定形状の名刺片8を多
数形成すると共に、打ち抜いた各名刺片8の縦辺9また
は横辺11を前記支持部4内に位置させるようにして各
名刺片8の両側縁部8aを支持部4で支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ワ−プロ機や
コンピュ−タ等のプリンタを使用して簡便に名刺を作成
することができるようにした名刺作成用用紙の製造方法
に関する。
コンピュ−タ等のプリンタを使用して簡便に名刺を作成
することができるようにした名刺作成用用紙の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ワ−プロ機やコンピュ−タ等の
プリンタを使用して簡便に名刺を作成することができる
ようにした名刺作成用用紙としては、例えば、実開平6
−12072号公報に記載されたものがある。この名刺
作成用用紙は、シ−トの所定位置に名刺作成用カ−ド片
を切取線により分離可能に形成すると共に、該シ−ト及
び上記カ−ド片の縁部を覆う形状に形成した窓を設けた
支持シ−トを、該支持シ−トに施した弱接着性の接着剤
をもって分離可能に接着して形成するもので、名刺作成
後は、支持シ−トを剥がすことにより各カ−ド片を分離
できるようにしたものである。
プリンタを使用して簡便に名刺を作成することができる
ようにした名刺作成用用紙としては、例えば、実開平6
−12072号公報に記載されたものがある。この名刺
作成用用紙は、シ−トの所定位置に名刺作成用カ−ド片
を切取線により分離可能に形成すると共に、該シ−ト及
び上記カ−ド片の縁部を覆う形状に形成した窓を設けた
支持シ−トを、該支持シ−トに施した弱接着性の接着剤
をもって分離可能に接着して形成するもので、名刺作成
後は、支持シ−トを剥がすことにより各カ−ド片を分離
できるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の名刺作成用用紙を作成するときは、あらかじめ支持
シ−トにシ−ト及び名刺作成用カ−ドの縁部を覆うよう
に形成した窓を作成しておかなければならないから、そ
の作業が大変で、その分、製作コストがかかるという問
題があった。本発明は、従来の上述のような問題点を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、一度にたくさんの名刺を作成することができる名刺
作成用用紙を安価に製造することができる名刺作成用用
紙の製造方法を提供することにある。
来の名刺作成用用紙を作成するときは、あらかじめ支持
シ−トにシ−ト及び名刺作成用カ−ドの縁部を覆うよう
に形成した窓を作成しておかなければならないから、そ
の作業が大変で、その分、製作コストがかかるという問
題があった。本発明は、従来の上述のような問題点を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、一度にたくさんの名刺を作成することができる名刺
作成用用紙を安価に製造することができる名刺作成用用
紙の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の名刺作成用用紙の製造方法では、名刺作成
シ−トの一面に、複数のスリットを入れることにより支
持部と中間部を交互に形成した支持片を、その支持片に
施した弱接着性の接着剤でもって分離可能に接着して支
持片接着シ−トを形成し、次に、この支持片接着シ−ト
のうち前記名刺作成シ−トのみを打ち抜いて所定形状の
名刺片を多数形成すると共に、打ち抜いた各名刺片の縦
辺または横辺を前記支持部内に位置させるようにして各
名刺片の両側縁部を支持部で支持するように形成した方
法を採用した。
め、本発明の名刺作成用用紙の製造方法では、名刺作成
シ−トの一面に、複数のスリットを入れることにより支
持部と中間部を交互に形成した支持片を、その支持片に
施した弱接着性の接着剤でもって分離可能に接着して支
持片接着シ−トを形成し、次に、この支持片接着シ−ト
のうち前記名刺作成シ−トのみを打ち抜いて所定形状の
名刺片を多数形成すると共に、打ち抜いた各名刺片の縦
辺または横辺を前記支持部内に位置させるようにして各
名刺片の両側縁部を支持部で支持するように形成した方
法を採用した。
【0005】
【作用】本発明の名刺作成用用紙の製造方法では、支持
片にスリットを入れるだけでよく、それ以外の前加工は
しなくてもよいようにしているので製作が容易である。
また、本発明では、各名刺片の両側縁部を支持部で接着
支持して、中間部を剥がしてもシ−トから各名刺片が脱
落することがないようにしているので、名刺片の裏面の
印刷も可能である。また、本発明で製作した名刺作成用
用紙は、従来と同様に、ワ−プロや複写機等を使用し
て、名刺片に印刷や複写等をした後、支持片を剥がすこ
とにより各名刺片を分離することができる。また、中間
部を剥がして裏面にも印刷や複写をしたときは、シ−ト
の支持片を剥がすことにより各名刺片を分離することが
できる。
片にスリットを入れるだけでよく、それ以外の前加工は
しなくてもよいようにしているので製作が容易である。
また、本発明では、各名刺片の両側縁部を支持部で接着
支持して、中間部を剥がしてもシ−トから各名刺片が脱
落することがないようにしているので、名刺片の裏面の
印刷も可能である。また、本発明で製作した名刺作成用
用紙は、従来と同様に、ワ−プロや複写機等を使用し
て、名刺片に印刷や複写等をした後、支持片を剥がすこ
とにより各名刺片を分離することができる。また、中間
部を剥がして裏面にも印刷や複写をしたときは、シ−ト
の支持片を剥がすことにより各名刺片を分離することが
できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0007】図1は実施例の製造方法で作成した名刺作
成用用紙を示す裏面図、図2は図1のB−B線位置で名
刺片を外した状態を示す断面図である。この名刺作成用
用紙Aを作成するときは、名刺作成シ−ト1の裏面2
に、6本のスリット3を入れることにより4個の支持部
4と、該支持部4より幅広の3個の中間部5を交互に形
成した支持片6を、その支持片6に施した弱接着性の接
着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−ト7を
形成する。次に、この支持片接着シ−ト7のうち前記名
刺作成シ−ト1のみを図示しないプレスで矩形状等の任
意形状の大きさに打ち抜いて多数の名刺片8を形成す
る。その際、名刺片8の縦辺9,9は、前記支持片6の
支持部4内に位置するようにして打ち抜き、中間部5を
剥がしても名刺片8の左右両側縁8aが支持部4で接着
支持されてシ−ト1から脱落しないようしている。10
は名刺片8相互の間の枠部、11,11は名刺片8の横
辺、12は名刺片8の外周枠部である。
成用用紙を示す裏面図、図2は図1のB−B線位置で名
刺片を外した状態を示す断面図である。この名刺作成用
用紙Aを作成するときは、名刺作成シ−ト1の裏面2
に、6本のスリット3を入れることにより4個の支持部
4と、該支持部4より幅広の3個の中間部5を交互に形
成した支持片6を、その支持片6に施した弱接着性の接
着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−ト7を
形成する。次に、この支持片接着シ−ト7のうち前記名
刺作成シ−ト1のみを図示しないプレスで矩形状等の任
意形状の大きさに打ち抜いて多数の名刺片8を形成す
る。その際、名刺片8の縦辺9,9は、前記支持片6の
支持部4内に位置するようにして打ち抜き、中間部5を
剥がしても名刺片8の左右両側縁8aが支持部4で接着
支持されてシ−ト1から脱落しないようしている。10
は名刺片8相互の間の枠部、11,11は名刺片8の横
辺、12は名刺片8の外周枠部である。
【0008】したがって、本実施例の名刺作成用用紙A
を使用して名刺を作成するときは、あらかじめ所望の印
刷メニュ−の入力されたワ−プロのプリンタ−に通すこ
とにより名刺片8に所望の名刺印刷がなされるので、印
刷後、支持片6をシ−ト1から剥がせば名刺片8が分離
され名刺として使用することができる。中間部5を剥が
せば必要に応じて名刺片8の裏面にも印刷することが可
能である。
を使用して名刺を作成するときは、あらかじめ所望の印
刷メニュ−の入力されたワ−プロのプリンタ−に通すこ
とにより名刺片8に所望の名刺印刷がなされるので、印
刷後、支持片6をシ−ト1から剥がせば名刺片8が分離
され名刺として使用することができる。中間部5を剥が
せば必要に応じて名刺片8の裏面にも印刷することが可
能である。
【0009】また、複写機に通すときは、あらかじめ用
意していた原稿を複写機のコピ−ガラスの上にセット
し、この複写機に前記名刺作成用用紙Aを供給すれば名
刺を印刷することができる。中間部5を剥がした後、コ
ピ−用原紙と共に名刺作成用用紙Aを裏返すことにより
裏面のコピ−も行なうこともできる。
意していた原稿を複写機のコピ−ガラスの上にセット
し、この複写機に前記名刺作成用用紙Aを供給すれば名
刺を印刷することができる。中間部5を剥がした後、コ
ピ−用原紙と共に名刺作成用用紙Aを裏返すことにより
裏面のコピ−も行なうこともできる。
【0010】本実施例の名刺作成用用紙の製造方法で
は、名刺作成シ−ト1に、複数のスリット3を入れるこ
とにより支持部4と中間部5を交互に形成した支持片6
を、その支持片6に施した弱接着性の接着剤でもって分
離可能に接着しただけであるから、あらかじめ支持片6
に窓等を作成しておく必要がなく製作が容易で製造コス
トを下げることができる。また、裏面にも印刷やコピ−
を行ないたいときは、中間部5を剥がすことにより行な
うことができる。この場合、名刺8の両側縁部8aは支
持部4で接着されて支持されているから、印刷中やコピ
−中に分離することがない。
は、名刺作成シ−ト1に、複数のスリット3を入れるこ
とにより支持部4と中間部5を交互に形成した支持片6
を、その支持片6に施した弱接着性の接着剤でもって分
離可能に接着しただけであるから、あらかじめ支持片6
に窓等を作成しておく必要がなく製作が容易で製造コス
トを下げることができる。また、裏面にも印刷やコピ−
を行ないたいときは、中間部5を剥がすことにより行な
うことができる。この場合、名刺8の両側縁部8aは支
持部4で接着されて支持されているから、印刷中やコピ
−中に分離することがない。
【0011】次に、図3は実施例の作成方法で作成した
他の名刺作成用用紙を示す裏面図、図4は図3のC−C
線位置で名刺片を外した状態を示す断面図である。この
名刺作成用用紙Aは、名刺片8相互の間に枠部10を形
成していない点が前記実施例と相違するだけであるか
ら、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付け
てその説明を省略する。したがって、この名刺作成用用
紙Aによれば、名刺片8の間に枠部10等の無駄な部分
がないから、名刺作成シ−ト1からたくさんの名刺を作
成することができる。尚、この名刺作成用用紙Aの裏面
を印刷するときは中間部5を剥がしてから行なうことに
なる。この場合、剥がした中間部5は名刺作成シ−ト1
の表側に貼り付けて各名刺片8の補強とすることが好ま
しい。
他の名刺作成用用紙を示す裏面図、図4は図3のC−C
線位置で名刺片を外した状態を示す断面図である。この
名刺作成用用紙Aは、名刺片8相互の間に枠部10を形
成していない点が前記実施例と相違するだけであるか
ら、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付け
てその説明を省略する。したがって、この名刺作成用用
紙Aによれば、名刺片8の間に枠部10等の無駄な部分
がないから、名刺作成シ−ト1からたくさんの名刺を作
成することができる。尚、この名刺作成用用紙Aの裏面
を印刷するときは中間部5を剥がしてから行なうことに
なる。この場合、剥がした中間部5は名刺作成シ−ト1
の表側に貼り付けて各名刺片8の補強とすることが好ま
しい。
【0012】次に、図5は実施例の作成方法で作成した
他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。この名刺作成
用用紙Aは、名刺作成シート1の外周に外周枠部12を
形成していない点が前記実施例と相違するだけであるか
ら、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付け
てその説明を省略する。したがって、この名刺作成用用
紙Aによれば、名刺片8の間の枠部10や外周枠部12
等の無駄な部分がないから、名刺作成シ−ト1からたく
さんの名刺を作成することができる。尚、この場合も名
刺作成用用紙Aの裏面を印刷するときは中間部5を剥が
してから行なうことになる。剥がした中間部5は名刺作
成シ−ト1の表側に貼り付けて各名刺片8の補強とする
ことが好ましい。
他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。この名刺作成
用用紙Aは、名刺作成シート1の外周に外周枠部12を
形成していない点が前記実施例と相違するだけであるか
ら、前記実施例と同一の構成部分には同一の符号を付け
てその説明を省略する。したがって、この名刺作成用用
紙Aによれば、名刺片8の間の枠部10や外周枠部12
等の無駄な部分がないから、名刺作成シ−ト1からたく
さんの名刺を作成することができる。尚、この場合も名
刺作成用用紙Aの裏面を印刷するときは中間部5を剥が
してから行なうことになる。剥がした中間部5は名刺作
成シ−ト1の表側に貼り付けて各名刺片8の補強とする
ことが好ましい。
【0013】以上、本発明の実施例を図面に基づいて説
明してきたが、具体的な構成はこの実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計変更等があっても本発明に含まれる。
明してきたが、具体的な構成はこの実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0014】例えば、実施例では名刺片8を縦長に形成
しているが、横長に形成してもよい。また、実施例では
名刺片8の縦辺9,9を支持部4内に位置するようにし
ているが、横辺11が支持部4内に位置するようにして
もよい。また、名刺片8の形状も任意である。
しているが、横長に形成してもよい。また、実施例では
名刺片8の縦辺9,9を支持部4内に位置するようにし
ているが、横辺11が支持部4内に位置するようにして
もよい。また、名刺片8の形状も任意である。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の名刺
作成用用紙の製造方法では、名刺作成シ−トの一面に、
複数のスリットを入れることにより支持部と中間部を交
互に形成した支持片を、その支持片に施した弱接着性の
接着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−トを
形成し、次に、この支持片接着シ−トのうち前記名刺作
成シ−トのみを打ち抜いて所定形状の名刺片を多数形成
すると共に、打ち抜いた各名刺片の縦辺または横辺を前
記支持部内に位置させるようにして各名刺片の両側縁部
が支持部で支持されるように形成して、支持片にスリッ
トを入れるだけでそれ以外の前加工をあらかじめしなく
てもよいようにしているので、製作が容易で、その分製
作コストを下げることができる。また、本発明では、各
名刺片の両側縁部を支持部で接着支持して、中間部を剥
がしてもシ−トから各名刺片が脱落することがないよう
にしているので、名刺片の裏面の印刷も可能である。
作成用用紙の製造方法では、名刺作成シ−トの一面に、
複数のスリットを入れることにより支持部と中間部を交
互に形成した支持片を、その支持片に施した弱接着性の
接着剤でもって分離可能に接着して支持片接着シ−トを
形成し、次に、この支持片接着シ−トのうち前記名刺作
成シ−トのみを打ち抜いて所定形状の名刺片を多数形成
すると共に、打ち抜いた各名刺片の縦辺または横辺を前
記支持部内に位置させるようにして各名刺片の両側縁部
が支持部で支持されるように形成して、支持片にスリッ
トを入れるだけでそれ以外の前加工をあらかじめしなく
てもよいようにしているので、製作が容易で、その分製
作コストを下げることができる。また、本発明では、各
名刺片の両側縁部を支持部で接着支持して、中間部を剥
がしてもシ−トから各名刺片が脱落することがないよう
にしているので、名刺片の裏面の印刷も可能である。
【図1】本発明実施例の名刺作成用用紙の製造方法で作
成した名刺作成用用紙を示す裏面図である。
成した名刺作成用用紙を示す裏面図である。
【図2】図1のB−B線位置で名刺片を外した状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】本発明実施例の名刺作成用用紙の製造方法で作
成した他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。
成した他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。
【図4】図3のC−C線位置で名刺片を外した状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】本発明実施例の名刺作成用用紙の製造方法で作
成した他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。
成した他の名刺作成用用紙を示す裏面図である。
A 名刺作成用用紙 1 名刺作成シ−ト 3 スリット 4 支持部 5 中間部 6 支持片 7 支持片接着シ−ト 8 名刺片 8a 名刺片の両側縁 9 縦片 11 横辺
Claims (1)
- 【請求項1】 名刺作成シ−トの一面に、複数のスリッ
トを入れることにより支持部と中間部を交互に形成した
支持片を、その支持片に施した弱接着性の接着剤でもっ
て分離可能に接着して支持片接着シ−トを形成し、次
に、この支持片接着シ−トのうち前記名刺作成シ−トの
みを打ち抜いて所定形状の名刺片を多数形成すると共
に、打ち抜いた各名刺片の縦辺または横辺を前記支持部
内に位置させるようにして各名刺片の両側縁部を支持部
で支持するように形成したことを特徴とする名刺作成用
用紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5361895A JPH08216568A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 名刺作成用用紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5361895A JPH08216568A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 名刺作成用用紙の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216568A true JPH08216568A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12947904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5361895A Pending JPH08216568A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 名刺作成用用紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08216568A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002072342A1 (fr) * | 2001-03-08 | 2002-09-19 | Keiwa Inc. | Feuille stratifiee et feuille de preparation de carte |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP5361895A patent/JPH08216568A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002072342A1 (fr) * | 2001-03-08 | 2002-09-19 | Keiwa Inc. | Feuille stratifiee et feuille de preparation de carte |
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