JPH08216416A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JPH08216416A
JPH08216416A JP2511195A JP2511195A JPH08216416A JP H08216416 A JPH08216416 A JP H08216416A JP 2511195 A JP2511195 A JP 2511195A JP 2511195 A JP2511195 A JP 2511195A JP H08216416 A JPH08216416 A JP H08216416A
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JP
Japan
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nozzle group
nozzles
black
nozzle
printing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2511195A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kishimoto
充 岸本
Noboru Oishi
登 大石
Masahiko Shimosugi
優彦 下杉
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Publication date
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Publication of JPH08216416A publication Critical patent/JPH08216416A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】印刷速度が低くなるのを防止することができる
インクジェットヘッドを提供する。 【構成】複数のノズル22から成り、縦方向に列を形成
するブラック用のノズル群21K と、複数のノズル22
から成り、縦方向に少なくとも二つの列を形成する他の
色用のノズル群とを有する。そして、該他の色用のノズ
ル群におけるノズル22のピッチが、前記ブラック用の
ノズル群21K におけるノズル22のピッチより大きく
設定され、前記他の色用のノズル群における配列高さH
2 と、前記ブラック用のノズル群21K における配列高
さH2 とが等しく設定される。したがって、ブラック用
のノズル群21K はノズル22が多くなるので、インク
ジェットヘッドの1パスで高精細な印刷を行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タにおけるインクジェットヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタにおい
て、主にサーマルジェット式のインクジェットヘッドが
使用され、該インクジェットヘッドにおいては、インク
加圧室内に配設された発熱体によって気泡を発生させ、
該気泡の圧力によってノズルからインク滴を噴出して印
刷を行うようになっている(特公昭61−59914号
公報参照)。
【0003】また、圧電体駆動式のインクジェットヘッ
ドにおいては、圧電体にインク加圧室として溝部を形成
し、該溝部の側壁に電極を配設し、側壁の剪断(せんだ
ん)モードによる変形を利用してインクを加圧すること
によって、ノズルからインク滴を噴出して印刷を行うよ
うになっている(特開昭63−252750号公報参
照)。
【0004】ところで、前記インクジェットヘッドにお
いてカラー印刷を行う場合、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)及びシアン(C)の3色、又は前記3色にブラッ
ク(K)を加えた4色のインクが必要になり、各色のイ
ンクを噴出するためにそれぞれ独立したインクジェット
ヘッドが必要になる。したがって、インクジェットプリ
ンタのコストが高くなってしまう。
【0005】そこで、単色印刷を行うためのインクジェ
ットヘッドとカラー印刷を行うためのインクジェットヘ
ッドとを互換することができるインクジェットプリンタ
が提供されている(特開平1−110965号公報参
照)。図2は従来の単色印刷用のインクジェットヘッド
におけるノズルアレイを示す図、図3は従来のカラー印
刷用のインクジェットヘッドにおけるノズルアレイを示
す図である。
【0006】図2において、11K はブラック用のノズ
ル群であり、縦方向に形成された左列及び右列から成
り、左列及び右列はそれぞれ複数のノズル12から成
る。そして、右列のノズル12は左列のノズル12に対
して、列内のノズル間距離の半分ずらされていて、ピッ
チの値がP1 に設定される。さらに、前記ブラック用の
ノズル群11K の配列高さの値がH1 に設定される。
【0007】また、図3において、11Y はイエロー用
のノズル群、11M はマゼンタ用のノズル群、11C
シアン用のノズル群であり、いずれも縦方向に形成され
た左列及び右列から成り、左列及び右列はそれぞれ複数
のノズル12から成る。そして、各ノズル群11Y 、1
M 、11C においても、右列のノズル12は左列のノ
ズル12に対して、列内のノズル間距離の半分ずらされ
ていて、ピッチの値がP1 に設定される。また、各ノズ
ル群11Y 、11M 、11C の配列高さの合計の値がH
1 に設定される。
【0008】このように、単色印刷用のインクジェット
ヘッドとカラー印刷用のインクジェットヘッドとはピッ
チが等しくされ、インク噴出機構を共通化し、コストが
高くなるのを抑制するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のインクジェットヘッドにおいては、前記説明のカラ
ー印刷用のインクジェットヘッドの場合、各色において
使用可能なノズル12の数が単色印刷用のインクジェッ
トヘッドの1/3になってしまうので、印刷速度がその
分低くなり、ほぼ1/3の速度になってしまう。
【0010】本発明は、前記従来のインクジェットヘッ
ドの問題点を解決して、印刷速度が低くなるのを防止す
ることができるインクジェットヘッドを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のイ
ンクジェットヘッドにおいては、複数のノズルから成
り、縦方向に列を形成するブラック用のノズル群と、複
数のノズルから成り、縦方向に少なくとも二つの列を形
成する他の色用のノズル群とを有する。そして、該他の
色用のノズル群におけるノズルのピッチが、前記ブラッ
ク用のノズル群におけるノズルのピッチより大きく設定
され、前記他の色用のノズル群における配列高さと、前
記ブラック用のノズル群における配列高さとが等しく設
定される。
【0012】
【作用】本発明によれば、前記のようにインクジェット
ヘッドにおいては、複数のノズルから成り、縦方向に列
を形成するブラック用のノズル群と、複数のノズルから
成り、縦方向に少なくとも二つの列を形成する他の色用
のノズル群とを有する。そして、該他の色用のノズル群
におけるノズルのピッチが、前記ブラック用のノズル群
におけるノズルのピッチより大きく設定され、前記他の
色用のノズル群における配列高さと、前記ブラック用の
ノズル群における配列高さとが等しく設定される。
【0013】したがって、ブラック用のノズル群はノズ
ルが多くなるので、インクジェットヘッドの1パスで高
精細な印刷を行うことができる。一方、前記他の色用の
ノズル群はノズルが少なく、分解能がその分低くなる
が、配列高さがブラック用のノズル群と等しいので、イ
ンクジェットヘッドの1パスでカラー印刷を行うことが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお、本発明は、サーマルジェ
ット式のインクジェットヘッド、及び圧電体駆動式のイ
ンクジェットヘッドに適用されるとともに、必要なとき
にインク滴を噴出して印刷を行うドロップオンデマンド
型のインクジェットヘッド、及び常時インク滴を噴出
し、必要なインク滴だけに電荷を与え、偏向等によって
印刷を行うコンテニュアス型のインクジェットヘッドに
適用することができる。
【0015】図1は本発明の第1の実施例におけるノズ
ルアレイを示す図、図4は本発明の第1の実施例におけ
る画素の配列を示す図である。図において、21K はブ
ラック(K)用のノズル群、21Y はイエロー(Y)用
のノズル群、21M はマゼンタ(M)用のノズル群、2
C はシアン(C)用のノズル群であり、いずれも縦方
向に形成された列から成り、図示しないインクジェット
ヘッドの表面に形成される。そして、前記ブラック用の
ノズル群21K、イエロー用のノズル群21Y 、マゼン
タ用のノズル群21M 及びシアン用のノズル群21C
それぞれ複数のノズル22から成る。
【0016】前記ブラック用のノズル群21K において
は、各ノズル22のピッチの値がP 2 に、配列高さの値
がH2 に設定される。例えば、解像度が360〔dp
i〕のインクジェットヘッドにおいては、前記ブラック
用のノズル群21K のノズル22の数が48にされ、 H2 =3.316〔mm〕 P2 =0.071〔mm〕 に設定される。
【0017】ところで、ビジネス用又は家庭用のインク
ジェットプリンタにおいては、ほとんどの場合、ブラッ
クのインクだけを使用した単色印刷が行われ、棒グラフ
や円グラフなどのグラフを作成する場合、文書の一部を
強調する場合等にカラー印刷が行われるだけであり、カ
ラー印刷の頻度は低い。そこで、前記イエロー用のノズ
ル群21Y 、マゼンタ用のノズル群21M 、及びシアン
用のノズル群21C においては、各ノズル22のピッチ
の値P3 が前記値P2 の2倍に設定され、配列高さの値
がH2 に設定される。
【0018】したがって、例えば、解像度が360〔d
pi〕のインクジェットヘッドにおいては、前記イエロ
ー用のノズル群21Y 、マゼンタ用のノズル群21M
及びシアン用のノズル群21C のノズル22の数は、い
ずれも24にされ、 H2 =3.316〔mm〕 P2 =0.142〔mm〕 に設定される。
【0019】また、ノズル22の、図示しないイエロー
用、マゼンタ用、及びシアン用のほかのインク噴出機構
の数も、図示しないブラック用のインク噴出機構の数の
1/2に設定される。このように、ブラック用のノズル
群21K は48個のノズル22を有し、該ノズル22の
ピッチが0.071〔mm〕であるので、インクジェッ
トヘッドの1パスで高精細な印刷を行うことができる。
【0020】一方、前記イエロー用のノズル群21Y
マゼンタ用のノズル群21M 、及びシアン用のノズル群
21C は24個のノズル22を有し、ピッチは0.14
2〔mm〕であるので分解能が低い。ところが、配列高
さの値がH2 であり、ブラック用のノズル群21K と等
しいので、インクジェットヘッドの1パスでカラー印刷
を行うことができる。したがって、カラー印刷の印刷速
度が低くなるのを防止することができる。
【0021】また、ブラック以外の色のノズル数は少な
いため、コストが高くなるのを抑制することができる。
なお、図示しない上位装置からインクジェットプリンタ
に印字データを送信するに当たり、単色印刷を行うため
の印字データとカラー印刷を行うための印字データとは
解像度が等しくされる。そして、カラー印刷を行うため
の印字データは、インクジェットプリンタに送信された
後、例えば、一つ置きに間引かれる。
【0022】なお、ピッチの値をP2 からP3 にしたと
きの印刷イメージを図4に示す。図4に示すように、ピ
ッチの値P3 がP2 の2倍程度である場合には、上下の
画素が離れることはなく、画像品位が低下することはな
い。また、インクジェットプリンタには図示しないモー
ド選択手段が配設され、該モード選択手段によって、高
速印刷が求められる高速印刷モードと、フルカラー印刷
等のように高分解能が求められる高分解能印刷モードと
を選択することができるようになっている。そのため
に、例えば、オペレータが操作パネル上の図示しない所
定のスイッチを押下しながら図示しない電源スイッチを
オンにすると、前記モードを選択することができるよう
になっている。
【0023】そして、高速印刷モードが選択されたとき
は、文字等を印刷する場合、ピッチの値がP2 に設定さ
れたブラック用のノズル群21K が使用され、グラフ等
を印刷する場合、ピッチの値がP3 に設定されたイエロ
ー用のノズル群21Y 、マゼンタ用のノズル群21M
及びシアン用のノズル群21C が使用される。一方、高
分解能印刷モードが選択されたときは、文字等を印刷す
る場合、ピッチの値がP2 に設定されたブラック用のノ
ズル群21K がそのままインクジェットヘッドの1パス
で使用され、グラフ等を印刷する場合、ピッチの値がP
3 に設定されたイエロー用のノズル群21Y 、マゼンタ
用のノズル群21M 、及びシアン用のノズル群21C
インクジェットヘッドの2パスで使用される。
【0024】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図5は本発明の第2の実施例におけるノズル径と
画素径との関係図である。なお、図において、横軸にノ
ズル径を、縦軸に画素径を採ってある。図に示すよう
に、ノズル径と画素径との間にはほぼ相関があるので、
ノズル径を大きくすることによって画素径を大きくする
ことができる。
【0025】例えば、第1の実施例において、イエロー
用のノズル群21Y (図1)、マゼンタ用のノズル群2
M 、及びシアン用のノズル群21C におけるノズル2
2のピッチを大きく設定した場合、画素径が十分大きく
ないと上下の画素が離れ、印刷品位が低下してしまう。
そのような場合、イエロー用のノズル群21Y 、マゼン
タ用のノズル群21M、及びシアン用のノズル群21C
におけるノズル径が、ブラック用のノズル群21K にお
けるノズル径より大きくされると、各画素径が大きくな
り、上下の画素が離れるのを防止することができる。し
たがって、印刷品位を向上させることができる。
【0026】例えば、イエロー用のノズル群21Y 、マ
ゼンタ用のノズル群21M 、及びシアン用のノズル群2
C におけるノズル径が、ブラック用のノズル群21K
におけるノズル径より5〜20〔μ〕程度大きくされ
る。次に、本発明の第3の実施例について説明をする。
ところで、サーマルジェット式のインクジェットヘッド
においても、圧電体駆動式のインクジェットヘッドにお
いても、図示しないインク噴出用アクチュエータに印加
される駆動電圧を変更すると、該駆動電圧にほぼ比例し
てインクの噴出量が変化する。
【0027】そこで、高速印刷モードが選択されたとき
は、ブラックのインク噴出用アクチュエータに印加され
る駆動電圧より、イエロー、マゼンタ及びシアンのイン
ク噴出用アクチュエータに印加される駆動電圧を高くす
る。そのために、インクジェットプリンタは図示しない
駆動電圧制御装置を有し、該駆動電圧制御装置によって
駆動電圧を変更することができるようになっている。
【0028】この場合、イエロー、マゼンタ及びシアン
の各画素径が大きくされ、上下の画素が離れるのを防止
することができる。したがって、印刷品位を向上させる
ことができる。また、インク噴出機構を共通部品にする
ことができるので、コストが高くなるのを制御できる。
【0029】一方、高分解能印刷モードが選択されたと
きは、ブラックのインク噴出用アクチュエータに印加さ
れる駆動電圧と、イエロー、マゼンタ及びシアンのイン
ク噴出用アクチュエータに印加される駆動電圧とが等し
くされる。なお、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、インクジェットヘッドにおいては、複数のノズル
から成り、縦方向に列を形成するブラック用のノズル群
と、複数のノズルから成り、縦方向に少なくとも二つの
列を形成する他の色用のノズル群とを有する。
【0031】そして、該他の色用のノズル群におけるノ
ズルのピッチが、前記ブラック用のノズル群におけるノ
ズルのピッチより大きく設定され、前記他の色用のノズ
ル群における配列高さと、前記ブラック用のノズル群に
おける配列高さとが等しく設定される。したがって、ブ
ラック用のノズル群はノズルが多くなるので、インクジ
ェットヘッドの1パスで高精細な印刷を行うことができ
る。
【0032】一方、前記他の色用のノズル群の配列高さ
がブラック用のノズル群の配列高さと等しいので、イン
クジェットヘッドの1パスでカラー印刷を行うことがで
きる。したがって、印刷速度が低くなるのを防止するこ
とができる。また、インク噴出機構を共通化することが
できるので、コストが高くなるのを抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるノズルアレイを
示す図である。
【図2】従来の単色印刷用のインクジェットヘッドにお
けるノズルアレイを示す図である。
【図3】従来のカラー印刷用のインクジェットヘッドに
おけるノズルアレイを示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例における画素の配列を示
す図である。
【図5】本発明の第2の実施例におけるノズル径と画素
径との関係図である。
【符号の説明】
21K ブラック用のノズル群 21Y イエロー用のノズル群 21M マゼンタ用のノズル群 21C シアン用のノズル群 22 ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)複数のノズルから成り、縦方向に
    列を形成するブラック用のノズル群と、(b)複数のノ
    ズルから成り、縦方向に少なくとも二つの列を形成する
    他の色用のノズル群とを有するとともに、(c)該他の
    色用のノズル群におけるノズルのピッチが、前記ブラッ
    ク用のノズル群におけるノズルのピッチより大きく設定
    され、(d)前記他の色用のノズル群における配列高さ
    と、前記ブラック用のノズル群における配列高さとが等
    しく設定されたことを特徴とするインクジェットヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 (a)高速印刷モードと高分解能印刷モ
    ードとが選択可能であり、(b)前記高速印刷モードが
    選択されたときは、インクジェットヘッドの1パスで印
    刷が行われ、(c)前記高分解能印刷モードが選択され
    たときは、インクジェットヘッドの2パス以上で印刷が
    行われる請求項1に記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 前記他の色用のノズル群におけるノズル
    径が、前記ブラック用のノズル群におけるノズル径より
    大きく設定された請求項1に記載のインクジェットヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 他の色のインク噴出用アクチュエータに
    印加される駆動電圧が、ブラックのインク噴出用アクチ
    ュエータに印加される駆動電圧より高く設定される請求
    項1に記載のインクジェットヘッド。
JP2511195A 1995-02-14 1995-02-14 インクジェットヘッド Withdrawn JPH08216416A (ja)

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JP2511195A JPH08216416A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 インクジェットヘッド

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JP2511195A JPH08216416A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 インクジェットヘッド

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008284708A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Konica Minolta Medical & Graphic Inc インクジェット記録装置

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Effective date: 20020507