JPH08216407A - インクジェット式印字装置 - Google Patents

インクジェット式印字装置

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JPH08216407A
JPH08216407A JP2797495A JP2797495A JPH08216407A JP H08216407 A JPH08216407 A JP H08216407A JP 2797495 A JP2797495 A JP 2797495A JP 2797495 A JP2797495 A JP 2797495A JP H08216407 A JPH08216407 A JP H08216407A
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JP
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temperature
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failure
print head
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Application number
JP2797495A
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English (en)
Inventor
Takatake Yonezawa
孝壮 米沢
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Canon Finetech Nisca Inc
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Copyer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の印字ヘッドに対応した温度センサのい
ずれかに異常が生じても使用可能なインクジェット式印
字装置を提供する。 【構成】 個々のノズル加熱用のヒータを備えてなる複
数の印字ヘッド2a,2bと、各印字ヘッドの温度を検
出する温度検出手段3a,3bと、各温度検出手段の検
出温度に応じて、各温度検出手段に対応する印字ヘッド
に供給する印字パルス幅の制御を行う第1印字パルス幅
制御手段(制御部21)とを備えたインクジェット式印
字装置において、各温度検出手段の故障をそれぞれ検出
する故障検出手段(温度センサ3a,3b、メモリ25
a,25b、制御部21)と、故障した以外の温度検出
手段が検出した温度に基づいて、故障した温度検出手段
に対応する印字ヘッドへの印字パルス幅を制御する第2
印字パルス幅制御手段(制御部21)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット式印字
装置に関し、特に印字ヘッドの温度に基づいて印字パル
ス幅を制御するインクジェット式印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット方式の1タイプと
してバブルジェット方式の印字装置が知られている。バ
ブルジェット方式では、印字ヘッドを構成するノズル毎
に該ノズル加熱用のヒータを配置すると共に、該印字ヘ
ッドの温度を検出する温度センサを配置しておく。そし
て、前記ノズルからのインク吐出量が一定になるように
温度センサが検出した温度に対応してヒータに瞬時通電
してノズルを瞬時加熱し、該ノズルからインク滴を吐出
させて印字を行っている。ここに、前記ノズルの瞬時加
熱は、ヒータに印加する加熱用の印字パルス幅を変えて
ヒータの発熱を制御している。
【0003】そして、温度センサに異常・故障が生じ、
その結果、適正なノズルの瞬時加熱が不可能となり、ノ
ズルからのインク吐出量の制御が不可能になると、印字
動作を停止させ、ユーザに異常・故障の発生を知らせた
り、印字ヘッドの交換要求を表示したりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インクジェット式印字装置の構成では、温度センサに異
常・故障が生じた場合には印字動作が停止してしまい、
印字を再開するためには操作部等のディスプレイ等に故
障表示された印字ヘッドを交換する必要があった。その
ため、温度センサが故障した印字装置の使用は不可能と
なり、印字途中で印字動作が停止すると印字中の記録紙
が無駄になり、それまでの印字に要した時間も無駄にな
っていた。
【0005】そこで、本発明の目的は、複数の印字ヘッ
ドに対応した温度センサのいずれかに異常が生じても使
用可能なインクジェット式印字装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、個々のノズル毎にノズル加
熱用のヒータを備えてなる複数の印字ヘッドと、前記個
々の印字ヘッドの温度をそれぞれ検出する温度検出手段
と、該個々の温度検出手段が検出した温度に応じて、該
個々の温度検出手段に対応する印字ヘッドのヒータに供
給する印字パルスのパルス幅の制御を行う第1印字パル
ス幅制御手段とを備えたインクジェット式印字装置にお
いて、前記個々の温度検出手段の故障をそれぞれ検出す
る故障検出手段と、該故障検出手段が温度検出手段の故
障を検出した場合に、故障した以外の温度検出手段が検
出した温度に基づいて、故障した温度検出手段に対応す
る印字ヘッドのヒータに供給する印字パルス幅を制御す
る第2印字パルス幅制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2記載の発明は、前記温度検
出手段の異常を報知する報知手段と、前記第2印字パル
ス幅制御手段の制御に応じて印字を行っている間、また
は、印字終了後に、前記報知手段から異常を報知するよ
うに制御する報知制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、請求項3記載の発明は、前記温度検
出手段が少なくとも2回同一温度を検出した場合に、故
障と判定する故障判定手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、故障検出手段
は、個々の温度検出手段の故障をそれぞれ検出する。第
2印字パルス幅制御手段は、故障した温度検出手段以外
の温度検出手段が検出した温度に基づいて、印字パルス
幅を制御する。従って、温度検出手段に故障が生じたと
しても、正常な温度検出手段の検出温度に基づいてヒー
タに加熱用のパルスを印加できるので、故障した温度検
出手段に対応した印字ヘッドのノズルからもインク滴が
吐出され、印字を続行することができる。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、報知
制御手段は、第2印字パルス幅制御手段の制御に応じて
印字を行っている間、または、印字終了後に、報知手段
から異常を報知するように制御する。
【0011】また、請求項3記載の発明によれば、故障
判定手段は、温度検出手段が少なくとも2回同一温度を
検出した場合に故障と判定する。従って、確実に温度検
出手段が故障であると判定した後に、前記故障に対応し
た印字ヘッドのノズルからインク滴を吐出したり、報知
手段から異常を報知することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0013】図1は、キャリッジ1を印字面側から視た
図であり、図2は本発明を適用する印字装置の要部概略
構成図であり、図3は制御系のブロック図である。
【0014】先ず、図2に基づいてインクジェット式印
字装置Pの要部の概略構成を説明する。
【0015】図2に示すように、印字装置Pは、キャリ
ッジ1と搬送台11とキャリッジ搬送ベルト14等によ
り構成されている。
【0016】キャリッジ1の下面側には同色の第1,第
2印字ヘッド2a,2b(図1参照)が配設され、第
1,第2印字ヘッド2a,2bのノズル4a,4b(図
1参照)から搬送台11上を搬送されてくる記録紙18
に対してインク滴が吐出される。キャリッジ1は、キャ
リッジ駆動モータ12のプーリ13に掛け渡されたキャ
リッジ搬送ベルト14に取り付けられ、矢印W方向を走
査する。また、記録紙18は、紙搬送モータ15により
搬送ローラ16と、一対の固定コロ17とにより矢印L
方向へ搬送される。
【0017】次に、図1に基づいてキャリッジ1の構成
を説明する。
【0018】図1に示すように、キャリッジ1の印字面
側には第1,第2印字ヘッド2a,2bが斜めに隣接配
置されている。第1印字ヘッド2aには所定個数の第1
ノズル4aが所定間隔で縦一列に配列され、同様に第2
印字ヘッド2bには所定個数の第2ノズル4bが所定間
隔で縦一列に配列されている。第1印字ヘッド2aの最
下位のノズルと、第2印字ヘッド2bの最上位のノズル
との間隔も、前記所定間隔と同一間隔に配置されてい
る。各ノズル毎に、それぞれ図示しない加熱用のヒータ
が取り付けられている。ここに、第1印字ヘッド2aの
最上位のノズルと第2印字ヘッド2bの最下位のノズル
との長さが印字幅である。
【0019】第1印字ヘッド2aの右側面近傍には第1
ノズル4aの温度を検出する第1温度センサ3aが配設
され、同様に第2印字ヘッド2bの右側面近傍には第2
ノズル4bの温度を検出する第2温度センサ3bが配設
されている。
【0020】次に、図3に基づいて制御系の構成を説明
する。
【0021】図3に示すように、MPU,ROM,RA
M等により構成される制御部21には、第1,第2温度
センサ3a,3bがそれぞれ第1,第2メモリ25a,
25bを介して接続されている。第1,第2メモリ25
a,25bにはそれぞれ第1,第2温度センサ3a,3
bで検出した第1,第2ノズル4a,4b(図1)の温
度が記録される。また、制御部21には第1,第2印字
ヘッド2a,2bが接続され、制御21から送られてく
る加熱用の印加パルスによりヒータ(図示せず)が加熱
される。また、制御部21には次に説明するパルス幅テ
ーブル22とパルス生成回路23と操作部24とが接続
されている。
【0022】パルス幅テーブル22は、ROMにより構
成され、このROMには図4に示すような印字パルス幅
対応表が格納されている。即ち、印字ヘッドの温度が3
0〜35℃の場合には印字ヘッド温度が低いので、周期
10μSでパルス幅を8.0μSとして比較的長い時間
のパルス印加を行う。以下、同様に36℃〜40℃,4
1℃〜45℃・・・66℃〜70℃という温度範囲に応
じて最適な印字パルス幅が規定され、最高温度の66℃
〜70℃の場合の印字パルス幅は5.2μSであり、比
較的短く設定されている。
【0023】また、パルス生成回路23は、制御部21
が第1,第2温度センサ3a,3bの検出した温度に対
応した印字パルス幅をパルス幅テーブル22から読み出
し、その読み出された温度に対応した印字パルスを生成
する。
【0024】また、操作部24からは印字枚数,用紙選
択,印字フォーマット等のデータが入力されると共に、
温度センサが故障した旨の表示,選択された用紙の大き
さ等が表示されるようになっている。
【0025】次に、図5に示すフローチャートに基づい
て、印字パルス幅の制御を説明する。
【0026】先ず、第1,第2温度センサ3a,3b
(図3)が検出したヒータの温度はそれぞれ第1,第2
メモリ25a,25bに格納される。そして、制御部2
1の制御の下に第1,第2メモリ25a,25bに格納
された第1,第2温度センサ3a,3bが検出した温度
を読み込む(ステップS1)。この温度が70℃以下で
ある場合には(ステップS2;Yes)、前回の検出温
度と異なるかをチェックして前回の温度と異なれば(例
えば、前回が45℃で今回が43℃)(ステップS3;
Yes)、印字パルス幅制御を行う(ステップS4)。
ここに、印字パルス幅制御とは、制御部21の制御の下
に、パルス幅テーブル22から例えば43℃に対応した
印字パルス幅7.2μSを読み出し、パルス生成回路2
3により7.2μSに対応したパルスを生成し、第1,
第2印字ヘッド2a,2bにそのパルスを送出してヒー
タを加熱する制御をいう。以上のステップS1〜ステッ
プS4の動作が、温度センサに異常がなく、且つ、温度
センサが異常高温度になっていない場合の動作である。
【0027】前記ステップS2において70℃以下でな
い場合には(ステップS2;No)、第1,第2メモリ
25a,25bから3回データを読み出し、3回とも7
0℃以上の場合には(ステップS5;Yes)、昇温処
理を行う(例えば、印字ヘッドが異常に加熱されたので
ヒータへの通電を中断する)。また、ステップS5にお
いて3回とも70℃以上でない場合には(ステップS
5;No)、ステップS1に戻る。
【0028】ステップS3において前回の温度と異なら
ない(即ち、前回と同一温度)場合には(ステップS
3;No),3回同一温度であるか否かをチェックし、
3回同一温度であれば(例えば、3回とも25℃)(ス
テップS6;Yes)、センサエラー処理を行う。即
ち、前述のステップS1→ステップS2→ステップS
3;No→ステップS6;Yesの動作の場合は、温度
センサが故障を起し、温度指示が70℃以下のまま同一
温度(例えば、25℃)を指し示していると判断する。
【0029】ここに、センサエラー処理とは、図6に示
す処理をいう。即ち、先ず、第1,第2温度センサ3
a,3bのどちらが故障したかを判別し、第1温度セン
サ3aが故障の場合には(ステップS11;Yes)、
第2温度センサ3bが検出した温度に基づいて第1印字
ヘッド2aの印字パルス幅を制御し(ステップS;1
2)、記録紙1枚分の印字終了後、操作部24にエラー
表示をして印字ヘッドの交換を要求する(ステップS1
3)。また、ステップS11において第1温度センサ3
aの故障でない場合は(即ち、第2温度センサ3bが故
障)、第1温度センサ3aの検出温度により第2印字ヘ
ッド2bの印字パルス幅を制御し(ステップS14)、
ステップS13に移行してエラー表示を行う。
【0030】また、前記ステップS6において3回とも
同一温度でない場合には(ステップS6;No)、ステ
ップS1に戻る。
【0031】なお、本実施例では故障した印字ヘッドの
代わりに正常な印字ヘッドの検出温度を採用して印字パ
ルス幅を決定していたが、次のような手段を用いてもよ
い。
【0032】その第1手段は、使用中の印字ヘッドの温
度を予め履歴として記憶しておく。そして、印字ヘッド
の温度センサが故障した場合には、記憶されている温度
履歴に基づいて当該故障した印字ヘッドの温度値を推定
して印字パルスをヒータに印加するようにする手段であ
る。
【0033】その第2手段は、例えば図7に示すよう
に、凸の字をベタ塗りする場合には、第1印字ヘッド2
aからのインク吐出量に比べ、第2印字ヘッド2bから
のインク吐出量は約3倍になり、第2印字ヘッド2bの
第1印字ヘッド2aに対する印字率は約3倍である。こ
のため、第2印字ヘッド2bは、第1印字ヘッド2aよ
り約3倍の印字率分だけ、昇温していることが判る。こ
のような印字率の差に基づいて故障した印字ヘッドに印
加する印字パルスを決定するようにしてもよい。この場
合は、印字された記録紙をスキャナ等で読み取って印字
率を決定してもよいし、各印字ヘッドのインク吐出量
(吐出回数)を履歴として記憶しておき、この履歴に基
づいて印字率を決定してもよい。
【0034】また、前記第1手段と第2手段とを組み合
せて故障した印字ヘッドに印加する印字パルスを決定す
るようにしてもよい。
【0035】更に、本実施例では温度検出の判定を3回
(図5)としたが、やや精度は劣るが2回でも良く、更
に精度を上げる場合には4回以上にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
個々のノズル毎にノズル加熱用のヒータを備えてなる複
数の印字ヘッドと、前記個々の印字ヘッドの温度をそれ
ぞれ検出する温度検出手段と、該個々の温度検出手段が
検出した温度に応じて、該個々の温度検出手段に対応す
る印字ヘッドのヒータに供給する印字パルスのパルス幅
の制御を行う第1印字パルス幅制御手段とを備えたイン
クジェット式印字装置において、前記個々の温度検出手
段の故障をそれぞれ検出する故障検出手段と、該故障検
出手段が温度検出手段の故障を検出した場合に、故障し
た以外の温度検出手段が検出した温度に基づいて、故障
した温度検出手段に対応する印字ヘッドのヒータに供給
する印字パルス幅を制御する第2印字パルス幅制御手段
とを備えたので、複数のノズルに対応した温度センサの
いずれかに異常が生じても、引き続き印字の続行が可能
なインクジェット式印字装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に使用する印字ヘッドのノズル
配置を示す図である。
【図2】同実施例に使用するインクジェット式印字装置
の概略構成図である。
【図3】同実施例の制御系のブロック図である。
【図4】図3に示すパルス幅テーブルの概念図である。
【図5】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】図5に示すフローチャートにおけるセンサエラ
ー処理の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例の概念を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 キャリッジ 2a,2b 印字ヘッド 3a,3b 温度センサ(温度検出手段) 4a,4b ノズル 21 制御部(第1,第2印字パルス幅制御手段、故障
検出手段、故障判定手段) 22 パルス幅テーブル 23 パルス生成回路 25a,25b メモリ(故障検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々のノズル毎にノズル加熱用のヒータ
    を備えてなる複数の印字ヘッドと、前記個々の印字ヘッ
    ドの温度をそれぞれ検出する温度検出手段と、該個々の
    温度検出手段が検出した温度に応じて、該個々の温度検
    出手段に対応する印字ヘッドのヒータに供給する印字パ
    ルスのパルス幅の制御を行う第1印字パルス幅制御手段
    とを備えたインクジェット式印字装置において、 前記個々の温度検出手段の故障をそれぞれ検出する故障
    検出手段と、 該故障検出手段が温度検出手段の故障を検出した場合
    に、故障した以外の温度検出手段が検出した温度に基づ
    いて、故障した温度検出手段に対応する印字ヘッドのヒ
    ータに供給する印字パルス幅を制御する第2印字パルス
    幅制御手段とを備えたことを特徴とするインクジェット
    式印字装置。
  2. 【請求項2】 前記温度検出手段の異常を報知する報知
    手段と、 前記第2印字パルス幅制御手段の制御に応じて印字を行
    っている間、または、印字終了後に、前記報知手段から
    異常を報知するように制御する報知制御手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のインクジェット式印字
    装置。
  3. 【請求項3】 前記温度検出手段が少なくとも2回同一
    温度を検出した場合に、故障と判定する故障判定手段を
    備えたことを特徴とする請求項1および請求項2記載の
    インクジェット式印字装置。
JP2797495A 1995-02-16 1995-02-16 インクジェット式印字装置 Pending JPH08216407A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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