JPH08215186A - 医用画像処理装置 - Google Patents

医用画像処理装置

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JPH08215186A
JPH08215186A JP7028951A JP2895195A JPH08215186A JP H08215186 A JPH08215186 A JP H08215186A JP 7028951 A JP7028951 A JP 7028951A JP 2895195 A JP2895195 A JP 2895195A JP H08215186 A JPH08215186 A JP H08215186A
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Masahiko Yamazaki
正彦 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線CT装置としても核医学診断装置として
も用いることができる医用画像処理装置を提供する。 【構成】 この医用画像処理装置は、被検体101の回
りを放射線検出器を回転させて放射線を検出して放射線
画像データを収集し、画像データから画像再構成によっ
て被検体内部の像を構成する医用画像処理装置であっ
て、被検体101にX線を曝射するためのX線源410
と、被検体101をはさむようにX線源410と対向し
て設けられた2次元放射線検出器420と、2次元放射
線検出器420に入射する放射線の方向を制限すること
によって、2次元放射線検出器420の焦点をX線源4
10または被検体101にするコリメータ470と、を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置として
も、核医学診断装置としても用いることができる医用画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は多数の方向からX線を曝
射して被検体の断層像を得るための装置であり、図6
は、その代表的な構成を示したものである。図に示すよ
うに、ガントリー200には、X線を被検体101に照
射するためのX線管210、被検体101を透過したX
線を平面上に配置された多数のセンサーで検出するX線
検出器220、点光源から放射されたようにX線の方向
をそろえるためのコリメータ・ウェッジフィルタ215
が配置され、これらは、被検体101を軸として回転す
るようになっている。X線検出器220の出力には、デ
ータ収集装置(DAS)とよばれる装置230が接続さ
れ、DAS230にはコンピュータ装置240が接続さ
れている。
【0003】断層像の撮影はつぎのようにして行われ
る。まずX線管210、コリメータ・ウェッジフィルタ
215、X線検出器220を少しずつ位置をずらして回
転させながらX線管210からX線を被検体101に照
射し、透過したX線をX線検出器220で検出する。そ
して、データ収集装置230でX線検出器220の各セ
ンサーの検出信号をデジタル値に変換し、コンピュータ
装置240でこのデータを収集する。コンピュータ装置
240では、前処理、コンボリューション、バックプロ
ジェクションなどの演算を行ってモニタ250にX線C
T像を表示するようになっている。
【0004】核医学診断装置は被検体にラジオアイソト
ープを飲ませて放射されるγ線から被検体内の画像を検
出するための装置であり、図7はその代表的な構成を示
したものである。
【0005】図に示すように、ガントリー200に、被
検体101を焦点としてγ線を検出するための検出器3
20が配置され、この検出器320は、多数のシンチレ
ータを有し、被検体101を軸として回転するようにな
っている。検出器320の出力には、コンピュータ装置
240に接続するためのインターフェイス装置330が
接続され、この装置330は検出器320の出力を波高
分析すると共にA/D変換してコンピュータ装置340
に与えるようになっている。コンピュータ装置340
は、デジタル化された検出器320の出力から画像を再
構成してγ線の断層像をモニタ350に表示するように
なっている。
【0006】この装置でのデータ収集は、検出器320
を少しずつ位置をずらして検出器320の焦点を軸に回
転させて行われる。検出器320の出力の波高からγ線
が検出され、これをA/D変換してコンピュータ装置3
40でデータ収集し、画像の再構成が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記X線CT装置及び
核医学診断装置は、放射線を用いる別々のモダリティで
あるので、X線CT像による診断と核医学診断の両方を
行う場合、それぞれの装置を必要とし、それぞれ放射線
を防護するためにシールドルームを必要としている。そ
して、同じ被検体の同じ部位について画像を得ようとす
る場合、別々の装置で撮影したものを用いることにな
り、まったく同じもの得ることはできない。なるべく同
じものを得ようとしても位置合わせが難しく、重ね合わ
せ得るような画像を得るのが困難である。そこで、本発
明は、X線CT装置としても核医学診断装置としても用
いることができる医用画像処理装置を提供する事をその
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明にかかる医用画像処理装置は、
被検体の回りを放射線検出器を回転させて放射線を検出
して放射線画像データを収集し、画像データから画像再
構成によって被検体内部の像を構成する医用画像処理装
置であって、被検体にX線を曝射するためのX線源と、
被検体をはさむようにX線源と対向して設けられた2次
元放射線検出器と、2次元放射線検出器に入射する放射
線の方向を制限することによって、2次元放射線検出器
の焦点をX線源または被検体にするコリメータと、を備
える。
【0009】本願請求項2の発明にかかる医用画像処理
装置は、上記請求項1の構成に加えて、画像データから
画像再構成するための画像再構成ユニットを有し、この
画像再構成ユニットは、2次元放射線検出器の焦点がX
線源である場合、画像データからX線CT像を構成する
X線画像再構成アルゴリズムと、2次元放射線検出器の
焦点が被検体である場合、画像データからγ線像を構成
するγ線画像再構成アルゴリズムとを有することを特徴
とする。
【0010】本願請求項3の発明にかかる医用画像処理
装置は、上記請求項1の構成に加えて、コリメータは、
2次元放射線検出器の被検体側の面に平行に複数配置さ
れた第1のコリメータブレードと、この第1のコリメー
タブレードに対し垂直方向に複数配置された第2のコリ
メータブレードと、第1のコリメータブレードの傾きを
かえるための第1のモータと、第2のコリメータブレー
ドの傾きをかえるための第2のモータとを含んで構成さ
れていることを特徴とする。
【0011】
【作用】本願請求項1の発明にかかる医用画像処理装置
によれば、上記コリメータによって2次元放射線検出器
に入射する放射線の方向が制限され、2次元放射線検出
器の焦点をX線源にすることによって、2次元放射線検
出器はX線CTの画像データを収集できるようになり、
2次元放射線検出器の焦点を被検体にすることによって
γ線像のデータを収集できるようになる。この様に、X
線CT及びγ線の両方の画像データを収集できるため、
X線CT装置としても、核医学診断装置としても用いる
ことができる。
【0012】本願請求項2の発明にかかる医用画像処理
装置によれば、画像再構成ユニットが、X線画像再構成
アルゴリズム及びγ線画像再構成アルゴリズムの両方を
有することから、装置の構成を簡素化できる。
【0013】本願請求項3の発明にかかる医用画像処理
装置によれば、第1及び第2のモータで第1及び第2の
コリメータブレードの傾きをかえるようにしていること
から、2次元放射線検出器の焦点を正確に制御すること
ができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例に係る医用画像処理装置のシス
テム構成を示したものである。
【0015】ガントリー400の中央部には、被検体1
01をいれるための穴が設けられており、被検体101
を挟んでX線管410と、検出器420及びコリメータ
470が配置され、これらは被検体101を中心に回転
するようになっている。
【0016】X線管410は、X線を被検体101に曝
射するためのX線源であり、コントローラ460からの
制御に応じて曝射を行うようになっている。検出器42
0は、被検体101を透過したX線及び放射線を2次元
で検出するためのものであり、マトリクス状に配置され
た多数のセンサーで構成されている。
【0017】図2は、その検出器420の構成例を示し
たものであり、図の垂直方向に多数の穴がマトリクス状
に設けられたコリメータ421、その穴に対応して設け
られたシンチレータ422、半導体センサー423を重
ねるように配置した構造になっている。コリメータ42
1は、横方向からの放射線の入射を防ぐためものであ
り、図の上方からの放射線をシンチレータ422に導く
ようになっている。シンチレータ422は放射線の入射
により蛍光を発するもので、NaIやCsIなどの結晶
が用いられる。半導体センサー423は、シンチレータ
422の発光を2次元で検出するためのものであり、各
画素ごとにフォトダイオードを2次元状に配置したもの
や、受光面の大きいCCDセンサーなどで構成される。
検出器420は、X線については各画素ごとにその強度
に応じた信号を出力し、γ線については、シンチレータ
422の発光を蓄積し積算値に応じた信号をγ線強度と
して出力するか、フォトダイオードの場合波高値からγ
線を検出し、これをデータ処理ユニット430で積算し
γ線強度に変換するようにすることもできる。
【0018】検出器420は、コリメータ470によっ
て入射する放射線の方向が制限されることによって、焦
点が可変になっている。図3は、コリメータ470の構
成例を示したものである。X線管410側の方向をz方
向とすると、コリメータ470は、x方向に平行に配置
された多数のコリメータブレード474と、これと垂直
のy方向に平行に配置された多数のコリメータブレード
472とで構成され、これらコリメータブレードはモー
タ478、476によって角度が変わるようになってい
る。
【0019】図4は、その様子を示したものであり、
(a)のようにコリメータブレードがX線管410を中
心とした方向をになる角度、(b)のように被検体10
1を中心とした方向になる角度にコリメータブレードが
傾くようになっている。(a)のように傾いた場合、検
出器420は、X線管410を中心とした方向の放射線
のみを検出することになり、検出器420の焦点はX線
管410となる。(b)のように傾いた場合、検出器4
20は、被検体101を中心とした方向の放射線のみを
検出することになり、検出器420の焦点は被検体10
1の中央付近となる。モータ478、476にはサーボ
モータまたはステップモータが用いられ、コリメータブ
レードの傾き角がコントローラによって正確に制御され
るようになっている。
【0020】検出器420の出力には、データ収集ユニ
ット430が接続され、データ収集ユニット430は、
検出器420の出力をA/D変換してデジタル値にし、
この放射線画像データを収集して画像再構成ユニット4
40に与える。
【0021】画像再構成ユニット440は、コンピュー
タシステムを用いて構成され、検出器420で検出し収
集された放射線画像データから画像を再構成するための
装置であり、モニター450はその画像を表示するため
の装置である。画像再構成ユニット440は、画像再構
成のアルゴリズムとして、図5に示すように、X線画像
再構成アルゴリズムとγ線画像再構成アルゴリズムとを
有する。このアルゴリズムは前述の従来例と同等のもの
であり、その切り替えは、X線CTモードと核医学診断
モードのいずれかの動作モードに応じて行われる。上記
動作モードの選択はコントローラ460に伝達される。
【0022】コントローラ460は、上記動作モードに
応じてコリメータブレードの角度を設定するようにモー
タ478、476の回転角を制御すると共に、X線CT
モードのときにX線を被検体101に曝射するようにX
線管410を制御する。このコントローラ460もコン
ピュータシステムを用いて構成されている。次に、図1
の医用画像処理装置の動作を図5のアルゴリズムと共に
説明する。
【0023】まず、コンソールからX線CTモードと核
医学診断モードとのいずれかの動作モードを選択して設
定入力する(図5符号440a)。次に、画像再構成ユ
ニット440からコントローラ460に動作モードが伝
達され、コントローラ460によってコリメータブレー
ドの角度が設定される(図5符号440b)。コリメー
タブレードの角度は、X線CTモードの場合、図4
(a)のようにX線管410が検出器420の焦点とな
るように制御され、核医学診断モードの場合、(b)の
ように被検体101が検出器420の焦点となるように
制御される。そして、動作モードに応じたアルゴリズム
に分岐する(図5符号460c)。
【0024】X線CTモードの場合、コントローラ46
0によってX線管410からX線が被検体101に曝射
され、X線管410、検出器420及びコリメータ47
0が被検体101を軸に少しずつ位置をずらして回転す
る。位置を変える度に、透過したX線像の強度が画素ご
とに検出器420で検出され、データ収集ユニット43
0でデジタル値にされてデータ収集される(図5符号4
62d)。収集されたX線画像データは、画像再構成ユ
ニット440においてX線画像再構成アルゴリズムで処
理され、被検体101内部を示すX線CT像が構成され
る(図5符号462e)。そしてこのX線CT像はモニ
ター450で表示される(図5符号462f)。
【0025】核医学診断モードの場合、X線管410か
らのX線の曝射は行われずにX線管410、検出器42
0及びコリメータ470が被検体101を軸に少しずつ
位置をずらして回転する。位置を変える度に、被検体1
01からのγ線の強度が画素ごとに検出器420で検出
され、データ収集ユニット430でデジタル値にされて
データ収集される(図5符号464d)。収集されたγ
線画像データは、画像再構成ユニット440においてγ
線画像再構成アルゴリズムで処理され、被検体101内
部を示すγ線像が構成される(図5符号464e)。そ
してこのγ線像はモニター450で表示される(図5符
号460f)。
【0026】この様に、コリメータ470によって検出
器420の焦点をかえるようにしていることから、X線
CTの画像データも、核医学診断のための画像データも
収集できるガントリー400になっているため、図1の
医用画像処理装置は、X線CT装置としても核医学診断
装置としても用いることができる。そして同一の被検体
101について同一の装置を用いて画像データを収集す
ることから、X線CT像及びγ線像を同一部位、同一位
置に関して得ることができる。これらは、重ね合わせ得
るので、診断しやすいようになる。
【0027】さらに、画像再構成ユニット440は、X
線画像再構成アルゴリズムとγ線画像再構成アルゴリズ
ムとを有し、動作モードに応じて切り替えるようにして
いることから装置構成が簡素化し、コンパクトなものに
なる。
【0028】従来、X線CT装置及び核医学診断装置そ
れぞれにシールドルームを必要であり、設備が巨大にな
っていたが、本発明では、これらを一つにまとめ得るの
で、コンパクトなものにできる。また、検査の時間も短
くし得る。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本願請求項1の発明にかか
る医用画像処理装置によれば、2次元放射線検出器の焦
点をX線源または被検体のいずれかにすることによっ
て、X線CT及びγ線の両方の画像データを収集できる
ため、X線CT装置としても、核医学診断装置としても
用いることができる。
【0030】本願請求項2の発明にかかる医用画像処理
装置によれば、画像再構成ユニットが、X線画像再構成
アルゴリズム及びγ線画像再構成アルゴリズムの両方を
有することから、装置の構成を簡素化できる。
【0031】本願請求項3の発明にかかる医用画像処理
装置によれば、第1及び第2のモータで第1及び第2の
コリメータブレードの傾きをかえるようにしていること
から、2次元放射線検出器の焦点を正確に制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る医用画像処理装置のシス
テム構成図。
【図2】検出器の構成例を示した図。
【図3】コリメータの構成例を示した図。
【図4】コリメータの傾きを示した図。
【図5】画像再構成のアルゴリズムを示した図。
【図6】代表的なX線CT装置を示す図。
【図7】代表的な核医学診断装置を示す図。
【符号の説明】
410 X線管、 420 2次元放射線検出器、 4
70 コリメータ 440 画像再構成ユニット 462e X線画像再構
成アルゴリズム 464e γ線画像再構成アルゴリズム 472,474 コリメータブレード 476,478
モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の回りを放射線検出器を回転させ
    て放射線を検出して放射線画像データを収集し、前記画
    像データから画像再構成によって被検体内部の像を構成
    する医用画像処理装置であって、 前記被検体にX線を曝射するためのX線源と、 前記被検体をはさむように前記X線源と対向して設けら
    れた2次元放射線検出器と、 前記2次元放射線検出器に入射する放射線の方向を制限
    することによって、前記2次元放射線検出器の焦点を前
    記X線源または前記被検体にするコリメータと、 を備える医用画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データから画像再構成するため
    の画像再構成ユニットを有し、 この画像再構成ユニットは、前記2次元放射線検出器の
    焦点が前記X線源である場合、前記画像データからX線
    CT像を構成するX線画像再構成アルゴリズムと、前記
    2次元放射線検出器の焦点が前記被検体である場合、前
    記画像データからγ線像を構成するγ線画像再構成アル
    ゴリズムとを有することを特徴とする請求項1記載の医
    用画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記コリメータは、前記2次元放射線検
    出器の前記被検体側の面に平行に複数配置された第1の
    コリメータブレードと、この第1のコリメータブレード
    に対し垂直方向に複数配置された第2のコリメータブレ
    ードと、前記第1のコリメータブレードの傾きをかえる
    ための第1のモータと、前記第2のコリメータブレード
    の傾きをかえるための第2のモータとを含んで構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の医用画像処理装
    置。
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