JP3527381B2 - X線ct装置 - Google Patents
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Description
対向して配設された多数のX線検出素子をアレイ状に配
列したX線検出器とを被検体回りに一体的に回転させる
ことで、当該被検体の断層像を得るX線CT装置に関す
る。
伴う焦点移動により、各X線検出素子の感度がばらつ
き、得られた断層像にアーティファクトが生じることが
問題となっている。かかるX線検出素子の感度がばらつ
くのは、種々の原因が考えられるが、固体検出器であれ
ばシンチレータの透過率や接着具合、コリメータの平行
度等が一定でないことが、また、電離箱方式の気体検出
器では、各チャンネル幅が体軸方向に一定でないこと等
がそれぞれ原因と考えられる。
や休止時間など、使用状況から推定した管球内部の温度
に対する各検出素子の感度を予め測定し、実際に被検体
をスキャンした時の使用状況に応じて感度を適宜選定し
て被検体の収集データを補正する手法や、被検体の体軸
方向に分解能を有する2次元検出器やラインセンサ等、
X線管球の焦点移動の検知が可能なモニタ用検出器を別
途配置し、実際に被検体をスキャンした場合に、当該モ
ニタ用検出器で検知されたX線入射位置に従って、予め
求めた感度補正値で被検体の収集データを補正する手法
等が採られている。
部の温度に応じて補正を行う場合、実際の焦点移動の変
化量を検知しておらず、特に、X線管球の温度上昇と焦
点移動にヒステリシスがある場合等には、各X線検出素
子感度の満足できる補正を行うことは不可能である。
制御回路等が別途必要となり、全体の装置構成が複雑と
なる。
ため、簡単な構成で、X線管球の焦点移動に伴う各X線
検出素子感度の補正ができるX線CT装置の提供を目的
とする。
に、本発明は、X線源と、これに対向して配設された多
数のX線検出素子をアレイ状に配列したX線検出器とを
被検体回りに一体的に回転させることで、当該被検体の
断層像を得るX線CT装置であって、被検体の体軸方向
に対する前記X線検出器へのX線の入射位置に応じた出
力が得られるよう、前記多数のX線検出器素子のうち被
検体を透過しない位置に配設された所定のX線検出素子
を2組に分け、さらにそれぞれ体軸方向に2分割し、一
組のX線検出素子の分割された一方の領域のみに配設さ
れた長方形の第1のX線遮蔽マスクと、他組のX線検出
素子の分割された他方の領域のみに配設された長方形の
第2のX線遮蔽マスクとを有し、前記所定のX線検出素
子の前記一組のX線検出素子からの出力和Ftと前記他
組のX線検出素子からの出力和RtからX線焦点の移動
量に対応する焦点移動量対応値StをSt=(Ft−R
t)の式により算出し、この値により前記X線源の焦点
移動による影響を補正して被検体の断層像を得る演算手
段とを備えたことを特徴とする。
量対応値Stを、St=(Ft−Rt)の式により算出
するのに代えて、St=(Ft−Rt)/(Ft+R
t)の式により算出するようにしたことを特徴とする。
〜図6に基づいて説明する。
置の概略図であり、被検体2を挟み対向して、X線管1
及びX線検出部3が配設されており、X線管1よりX線
を被検体2に照射しながらX線管1及びX線検出部3を
一体的に回転することで、X線検出部3より略360゜
或いは略180゜方向からの被検体BのX線透写データ
が取得される。
るコリメータ3cと、X線を検知する画像用X線検出器
3a及びモニタ用検出器3bからなるX線検出器を有す
る。当該X線検出器はX線を光に変換するシンチレータ
素子と、このシンチレータ素子で変換された光を検出し
電気信号として出力するフォトダイオードとからなるX
線検出素子をX線管を中心として円弧状に約500〜1
000チャンネル程度配列した構成を有する。
用に使用され、モニタ用検出器3bは、X線管1の焦点
移動の検知に使用される。このため、モニタ用検出器3
bには、被検体2を透過しない位置に配設された所定の
X線検出素子が用いられる。データ収集処理装置4は、
各チャンネルから得られるデータを収集し、増幅等通常
必要とされる処理を施した後、AD変換して、ホストC
PU5へ送出する。ホストCPU5は、装置全体の動作
制御を行うと共に、メモリ6に予め保存された各X線検
出素子の感度補正のための補正係数に基づき、X線管1
の焦点移動に伴う各X線検出素子の感度補正などを行
い、画像再構成に必要な演算処理を施した後、得られた
断層像を画像表示装置7に表示させる。
一部とモニタ用検出器3bをX線入射面から示したもの
であり、モニタ用検出器3bは、X線検出器の端部で被
検体2を透過しない部分の8チャンネルを4チャンネル
づつ2組の領域F,Rに分け、領域Fの各検出素子に
は、体軸方向に2分割された一方(図2では後方向)
に、また、領域Rの各検出素子には、体軸方向に2分割
された他方(図2では前方向)に、それぞれX線を透過
しない鉛(Pb)等からなる長方形の遮蔽板3dが配設
されている。
焦点移動がない場合、すなわち、X線束LがX線検出器
の中心位置部分に入射する場合は、領域FにあるX線検
出素子からの出力和F0 から領域RにあるX線検出素子
の出力和R0 の差出力S0 はゼロとなる。また、図3
(b)に示されるように、X線管1の焦点移動が存在す
る場合、例えば、X線Lが体軸前方向にtだけ移動した
場合は、領域FにあるX線検出素子からの出力和Ftか
ら領域RにあるX線検出素子の出力和Rtの差出力St
は、移動量tに応じた値となるため、モニタ用検出器3
bからの各X線検出素子出力より、X線焦点の移動量に
対応する値(以下「焦点移動量対応値」という。)を得
ることが可能となる。通常、X線焦点の移動量t(簡易
的にX線束Lの移動量と考える)と上記差出力Stとの
関係は、図4のグラフに示されるようにほぼリニアとな
る。
た場合、X線を照射し続けると放射線劣化による感度低
下が発生するが、かかる影響は、X線Lの入射する全範
囲の感度で補正することにより、具体的には、以下の補
正式で得られる値を焦点移動量対応値とすることで除去
される。
動量を示す差出力を正規化すものであるため、かかる補
正を行えば、温度変化に対する検出器の感度変化による
影響も併せて補正されることとなる。
Rt)或いは(Ft−Rt)/(Ft+Rt)とするか
は、使用するX線検出器に応じて適宜選択すれば良い。
ikは、焦点移動がない場合の画像用X線検出器3aのi
ch(i番目のX線検出素子)出力値をAi0、焦点移動対
応値がSkの場合の画像用X線検出器3aのich出力値
Aikすれば、以下の式により得られる。
示している。
状態で、X線を連続的に照射し、データ収集処理装置4
を介してモニタ用検出器3bのX線検出素子から得られ
る出力に基づいて焦点移動対応値Skを算出すると共
に、焦点移動対応値Skに対する補正係数Tikを順次算
出して各チャンネルi毎に図5に示す関係を求めメモリ
6に記憶する。なお、これらの動作は、実際の被検体2
の撮像に先だってなされる。
得られるが、メモリ6に補正係数Tikを記憶する関係
上、所定の離散的な値Sk(k=0〜m(Smは実際の
撮像に際して生じうる最大の焦点移動対応値である))
のみが記憶される。
の作用をホストCPU5の動作を示す図6のフローチャ
ートに基づいて説明する。なお、被検体2の撮像は、X
線撮像をメモリ6への必要な補正係数Tikの記憶が完了
した状態でなされる。
間に位置させ、被検体2に対して、X線管1とX線検出
部3を一体的に回転させながらX線を照射する(S
1)。
される画像用X線検出器3a,及びモニタ用検出器3b
からの検出データを入力し(S2)、モニタ用検出器3
bから得られる検出データに基づいて焦点移動対応値S
を算出する(S3)。
X線検出器3aの各チャンネル毎にメモリ6に予め記憶
された図5の焦点移動対応値Sと補正係数Tの対応表か
ら各チャンネルi毎に補正係数Ti を算出する(S
4)。
との関係で離散的に記憶されているため、例えば、得ら
れた焦点移動対応値SがSP とSP+1 間に存在する場
合、以下の式により実際に用いる補正係数Ti を算出す
ることができる。
/(SP+1 −SP ) 補正係数をTi が求められると撮像に際し画像用X線検
出器3aから得られるすべての検出データBiq(i=
1〜n)に対して以下の式による補正を行う(S5)。
を、また、qはデータ採取の番号であり、通常、一画像
の撮像に際し1000〜2000のデータ採取がなされ
る。
るまで行い(S6)、すべてのデータ採取が終了する
と、補正した画像用X線検出器3aの検出データに基づ
いて画像再構成処理を行い、断層像の再構成処理を行う
(S7)。そして、画像表示装置7に対して得られた断
層像を表示する(S8)。
する前記X線検出器へのX線の入射位置に応じた出力が
得られるよう前記X線検出器の所定のX線検出素子にX
線遮蔽マスクを配設したため、既存のX線検出器の一部
分に遮蔽マスクを配設することで、X線焦点移動の検知
が可能となる。このため、より簡単な構成で、X線管球
の焦点移動に伴う各X線検出素子感度の補正ができるX
線CT装置が得られる。
を示す図である。
を移動する状態を説明する図である。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】X線源と、これに対向して配設された多数
のX線検出素子をアレイ状に配列したX線検出器とを被
検体回りに一体的に回転させることで、当該被検体の断
層像を得るX線CT装置において、被検体の体軸方向に
対する前記X線検出器へのX線の入射位置に応じた出力
が得られるよう、前記多数のX線検出器素子のうち被検
体を透過しない位置に配設された所定のX線検出素子を
2組に分け、さらにそれぞれ体軸方向に2分割し、一組
のX線検出素子の分割された一方の領域のみに配設され
た長方形の第1のX線遮蔽マスクと、他組のX線検出素
子の分割された他方の領域のみに配設された長方形の第
2のX線遮蔽マスクとを有し、前記所定のX線検出素子
の前記一組のX線検出素子からの出力和Ftと前記他組
のX線検出素子からの出力和RtからX線焦点の移動量
に対応する焦点移動量対応値StをSt=(Ft−R
t)の式により算出し、この値により前記X線源の焦点
移動による影響を補正して被検体の断層像を得る演算手
段とを備えたことを特徴とするX線CT装置。 - 【請求項2】前記演算手段が、前記焦点移動量対応値S
tを、St=(Ft−Rt)の式により算出するのに代
えて、St=(Ft−Rt)/(Ft+Rt)の式によ
り算出することを特徴とする請求項1記載のX線CT装
置。
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