JPH08214889A - 発酵時の温度制御に特徴のあるグルジア乳酸品−2の 製造法 - Google Patents

発酵時の温度制御に特徴のあるグルジア乳酸品−2の 製造法

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JPH08214889A
JPH08214889A JP7065308A JP6530895A JPH08214889A JP H08214889 A JPH08214889 A JP H08214889A JP 7065308 A JP7065308 A JP 7065308A JP 6530895 A JP6530895 A JP 6530895A JP H08214889 A JPH08214889 A JP H08214889A
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JP
Japan
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milk
lactic acid
enterococcus
acid product
temperature
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JP7065308A
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English (en)
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Semiyon Mihairobitsuchi Darakishibiri
セミョン ミハイロビッチ ダラキシビリ
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエンテ
ロコッカス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィムの
1:1:1の3種配合より成る乾燥合成菌株を作り、そ
れを基にバルクスタータを作る。それを、殺菌した生乳
等の乳を発酵温度にしたところに適量、投入・撹拌しプ
ラスチック又はガラス容器に入れ、温度低下のプロセス
を数時間経て発酵させ、次に18〜20℃中に1.5〜
2.0時間保ち、更に約4〜6℃中に8〜10時間保冷
しPHを5.5〜6.5にしてつくった乳酸品であり、
従来にない風味、芳香、効果を有し食品、医薬品、化粧
品に応用できる乳酸品の製造法。 【構成】 3種の元菌より乾燥合成菌株を作る際、脱脂
粉乳と混ぜる。次にそれを43℃の殺菌した乳に入れ温
度低下プロセスを経て発酵させバルクスタータを作る。
それを基に本乳酸品を作るが、発酵のプロセスに微妙な
温度低下プロセスを設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品、医薬品、および
化粧品等の商品化を目的として乳酸品を製造する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の製造法において、乳を乳酸発酵さ
せる際、例えば40℃で5時間というように固定した温
度で発酵させるものであり、そのため、固さが比較的柔
らかく乳清が出やすく、また味、香りも酸味が強く比較
的酸っぱい味わいであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本発明は特許
請求の範囲の請求項1にあるようにバルクスタータの発
酵する42〜43℃から、徐々に温度低下のプロセスを
経て発酵させ、それを18〜20℃中に1.5〜2.0
時間保ち更に約4〜6℃中に8〜12時間保冷し、酸味
はPH5.5〜6.5にするというように温度制御プロ
セスを経て製造することにより、従来にない固さ、香
り、味を作ることができた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の発明を包
含する。 (1)ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエンテロコ
ッカス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィウムの3
種の乾燥合成菌株をもとに、バルクスタータを作り、そ
れを生乳等の乳を殺菌し42〜43℃にしたところに生
乳等の乳が100に対して1.5〜2.0の割合で投入
し撹拌、濾過しプラスチック又はガラス容器に入れ温度
低下のプロセス(2.5〜3.0℃/時間)を4〜5時
間経て発酵、乳酸化させ、その後、それを18〜20℃
中に1.5〜2.0時間保った後、更に約4〜6℃中に
8〜10時間保冷し酸味はPH5.5〜6.5にするこ
とを特徴にしたグルジア乳酸品−2の製造法。
【0005】(2)グルジア乳酸品−2を製造するにあ
たり、ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエンテロコ
ッカス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィウムの乾
燥合成菌株からバルクスターターを作るが、先ず生乳等
の乳を必要に応じ濾過器を通して清浄し 、その後、乳
を高温(92〜95℃)で20〜30分間殺菌し、この
間、乳を撹拌し殺菌効果が乳全体に行き渡るようにし、
殺菌後、乳の温度を投入する乾燥合成菌株の発酵温度
(45℃)まで下げ、乳500ccに対しバルクスター
タを5gの割合で投入、混ぜ合わせ、その次に42℃か
ら始まり2.5〜3.5℃/時間の割合で温度低下のプ
ロセスを4〜6時間経て、発酵した柔らかい固まり(種
菌)ができたらそれを8℃の温度槽に6〜8時間おき、
それを基にして前記(1)記載によりグルジア乳酸品−
2をつくることを特徴とした製造法。
【0006】(3)学会で微生物学的に既知の方法でビ
フィドバクテリウム・ヒフィドムとエンテロコッカス・
ヒレアとエンテロコッカス・フェツィウムの菌3種を、
それぞれ厳密な消毒殺菌の下で別々に希釈発酵、分離
し、それによって菌細胞の非常に安定した微生物塊をつ
くり、得られた微生物塊を乾燥させ脱脂粉乳と混ぜて、
その3種の菌株を1:1:1の割合で混ぜ合わせ均質化
し、消毒殺菌の条件の基でビン等の中に入れ密封し4〜
10℃で保存するが、本合成菌株を基に、前記(2)記
載によりグルジア乳酸品−2をつくることを特徴とした
製造法。
【0007】(4)サルモネラ菌、赤痢菌、病原性連鎖
球菌、病原性腸菌による疾病の治療薬剤として前記
(1)〜(3)記載のいずれか1項によりグルジア乳酸
品−2をつくることを特徴とした製造法。
【0008】(5)美容ないし化粧品である前記(1)
〜(3)記載のいずれか1項によりグルジア乳酸品−2
をつくることを特徴とした製造法。
【0009】
【作用】本製造法による乳酸品の製造は乳の発酵プロセ
ス上、温度低下の過程が欠かせず微妙な温度制御により
目的とする乳酸品が出来る。製造工程上の温度制御プロ
セスにおける実施手段についての制約はなく、あくま
で、指定された温度低下の過程を経ることが必要であ
る。
【0010】以下、本発明を実施例により更に具体的に
説明するが、これらは本発明の範囲を何ら制限するもの
ではない。
【0011】
【実施例1】 ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエ
ンテロコッカス・ヒレアとエンテロコ ッカス・フェツ
ィウムの3種より成る乾燥合成菌株をもとに、バルクス
タータを作り、それを生乳等の乳を殺菌し42℃にした
ところに生乳500ccに対して10gの割合で投入し
撹拌、濾過しプラスチック又はガラス容器に入れ温度低
下のプロセス(3.0℃/時間)を5時間経て発酵、乳
酸化させ、その後、それを20℃中に1.5時間保った
後、更に約6℃中に10時間保冷し酸味はPH6にして
製造する。
【0012】
【実施例2】 ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエ
ンテロコッカス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィ
ウムの3種より成る乾燥合成菌株からバルクスターター
を作るにあたり、先ず生乳等の乳を必要に応じ濾過器を
通して清浄し、その後、乳を高温(95℃)で30分間
殺菌し、この間、乳を撹拌し殺菌効果が乳全体に行き渡
るようにし、殺菌後、乳の温度を投入する乾燥合成菌株
の発酵温度(45℃)まで下げ、乳500ccに対しバ
ルクスタータを5gの割合で投入、混ぜ合わせ、その次
に42℃から始まり2.5℃/時間の割合で温度低下の
プロセスを6時間経て、発酵した柔らかい固まり(種
菌)ができたらそれを8℃の温度槽に8時間おき、それ
を基に実施例1の方法でグルジア乳酸品−2を製造す
る。
【0013】
【実施例3】 学会で微生物学的に既知の方法でビフィ
ドバクテリウム・ビフィドムとエンテロコッカス・ヒレ
アとエンテロコッカス・フェツィウムの菌3種を、それ
ぞれ5gづつ厳密な消毒殺菌の下で別々に希釈発酵、分
離し、それによって菌細胞の非常に安定した微生物塊を
つくり、得られた微生物塊を乾燥させ、その3種の菌株
を1:1:1の割合で混ぜ合わせ均質化し、その乾燥合
成菌株5gに対して脱脂粉乳500gと混ぜ、それを消
毒殺菌の条件の基でビン等の中に入れ密封し6℃で保存
するが、本合成菌株を基に、実施例2のバルクスタータ
を作り、その後、実施例1の方法でグルジア乳酸品−2
を製造する。
【0014】
【実験例1】 本発明品を経口投与することにより、マ
ウスの腸内感染を防止することができる。臨床分離菌で
あるサルモネラ菌(Salmonellatyphim
urium)をマウスに投与して病的症状及び死亡の有
無を観察した。飼料、飲料水を自由に与えた60匹の4
週齢ddY系マウスを2群に分け、その1群には本発明
品の20ml/kgを朝夕2回に分けて3日間投与し
た。対照群には生理食塩水の20ml/kgを同様に投
与した。8時間の絶飲食ののち懸濁したサルモネラ菌
5.0×10個をゾンデで1回投与した。ケージで通
常に飼育して病的症状及び死亡の有無を2週間観察し
た。本発明品の投与群では明らかに腸内感染は少なかっ
た。結果を表1に示す。
【0015】
【臨床例1】 本発明品は外用することにより、顕著な
美肌作用を有する。本発明品の約10gを朝、夕2回に
分けて5日間美顔用パックとして用いた。対象は35〜
49歳の女性20名で、従来から使用している市販の美
顔用パックを1日間中止したのち、本発明品に代えてそ
の美肌効果の有無(荒れ肌、乾燥肌、色艶、肌理、使用
感)を調査した。結果を表2に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明は、本乳酸品製造上、乳の発酵プ
ロセス時に、従来のような固定した温度による凝固化を
図るのではなく、温度低下のプロセスを設けることに特
徴があり、乳酸化のプロセスを経て後、従来と違った乳
酸品ができる。その結果、本乳酸品の特徴は、先ず食品
として、従来のものと比べ固さがより固く口当たり舌触
りがより良く、味覚も従来品に比し酸味が少なく、完熟
した味わいを持ち、風味が自然の香りで良い。又、実験
例1、表1の結果から判るように、医薬的な効果として
は、サルモネラ菌等、赤痢菌、病原性連鎖球菌、病原性
腸菌というような病原性細菌に強い治療機能を持ち、
又、病気治療で長い間抗生物質を摂取していた患者が本
乳酸品を2週間にわたってとったところ、胃腸の調子が
確実に良くなった。又、本製品の製造に使われた乳に比
べると本品の乳酸の中にあるコレステロールと脂肪酸の
含有量は1/1.5倍と減る。そして又、臨床例1、表
2の結果から判るように外用として顕著な美肌効果も有
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:01)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエ
    ンテロコッカス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィ
    ウムの3種より成る乾燥合成菌株をもとに、バルクスタ
    ータを作り、それを生乳等の乳を殺菌し42℃〜43℃
    にしたところに生乳等の乳が100に対して1.5〜
    2.0の割合で投入し撹拌、濾過しプラスチック又はガ
    ラス容器に入れ温度低下のプロセス(2.5〜3.0℃
    /時間)を4〜5時間経て発酵、乳酸化させ、その後、
    それを18〜20℃中に1.5〜2.0時間保った後、
    更に約4〜6℃中に8〜10時間保冷し酸味はPH5.
    5〜6.5にすることを特徴にしたグルジア乳酸品−2
    の製造法。
  2. 【請求項2】 グルジア乳酸品−2を製造するにあた
    り、ビフィドバクテリウム・ビフィドムとエンテロコッ
    カス・ヒレアとエンテロコッカス・フェツィウムの3種
    より成る乾燥合成菌株からバルクスターターを作るが、
    先ず生乳等の乳を必要に応じ濾過器を通して清浄し 、
    その後、乳を高温(92〜95℃)で20〜30分間殺
    菌し、この間、乳を撹拌し殺菌効果が乳全体に行き渡る
    ようにし、殺菌後、乳の温度を投入する乾燥合成菌株の
    発酵温度(45℃)まで下げ、乳500ccに対しバル
    クスタータを5gの割合で投入、混ぜ合わせ、その次に
    42℃から始まり2.5〜3.5℃/時間の割合で温度
    低下のプロセスを4〜6時間経て、発酵した柔らかい固
    まり(種菌)ができたらそれを8℃の温度槽に6〜8時
    間おき、それを基にして特許請求の範囲第1項記載によ
    りグルジア乳酸品−2をつくることを特徴とした製造
    法。
  3. 【請求項3】 学会で微生物学的に既知の方法でビフィ
    ドバクテリウム・ビフィドムとエンテロコッカス・ヒレ
    アとエンテロコッカス・フェツィウムの菌3種を、それ
    ぞれ厳密な消毒殺菌の下で別々に希釈発酵、分離し、そ
    れによって菌細胞の非常に安定した微生物塊をつくり、
    得られた微生物塊を乾燥させ脱脂粉乳と混ぜて、その3
    種の菌株を1:1:1の割合で混ぜ合わせ均質化し、消
    毒殺菌の条件の基でビン等の中に入れ密封し4〜10℃
    で保存するが、本合成菌株を基に、特許請求の範囲第2
    項によりグルジア乳酸品−2をつくることを特徴とした
    製造法。
  4. 【請求項4】サルモネラ菌、赤痢菌、病原性連鎖球菌、
    病原性腸菌による疾病の治療薬剤として特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれか1項によりグルジア乳酸品−2を
    つくることを特徴とした製造法。
  5. 【請求項5】美容ないし化粧品である特許請求の範囲第
    1〜3項のいずれか1項によりグルジア乳酸品−2をつ
    くることを特徴とした製造法。
JP7065308A 1995-02-16 1995-02-16 発酵時の温度制御に特徴のあるグルジア乳酸品−2の 製造法 Pending JPH08214889A (ja)

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