JPH08214660A - マルチングモーア - Google Patents
マルチングモーアInfo
- Publication number
- JPH08214660A JPH08214660A JP2492295A JP2492295A JPH08214660A JP H08214660 A JPH08214660 A JP H08214660A JP 2492295 A JP2492295 A JP 2492295A JP 2492295 A JP2492295 A JP 2492295A JP H08214660 A JPH08214660 A JP H08214660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade housing
- plate
- cutting blade
- mower
- reaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横一側部に刈芝排出口を備えたモーアの刈刃
ハウジング内に、マルチング処理室を形成するＶ字状の
区画プレートを、刈刃ハウジング上面に着脱自在にボル
ト連結するマルチングモーアにおいて、刈芝に悪影響を
及ぼすことなくＶ字状区画プレートの刈刃ハウジング前
壁への密着性を良くする。 【構成】 Ｖ字状区画プレート７Ａの遊端同士を直線状
の連結プレート７Ｂを介して連結して、その連結プレー
ト７Ｂの中間部を、前方へ凸曲する刈刃ハウジング前壁
１Ａにボルト９ｂを介して圧接する状態で連結してあ
る。
ハウジング内に、マルチング処理室を形成するＶ字状の
区画プレートを、刈刃ハウジング上面に着脱自在にボル
ト連結するマルチングモーアにおいて、刈芝に悪影響を
及ぼすことなくＶ字状区画プレートの刈刃ハウジング前
壁への密着性を良くする。 【構成】 Ｖ字状区画プレート７Ａの遊端同士を直線状
の連結プレート７Ｂを介して連結して、その連結プレー
ト７Ｂの中間部を、前方へ凸曲する刈刃ハウジング前壁
１Ａにボルト９ｂを介して圧接する状態で連結してあ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、芝を細かく細断して、
その細断芝を、短く刈り取られた植生芝の間にそのまま
放置していくマルチングモーアに関し、詳しくは、刈刃
ハウジング内に縦軸周りで回転する複数のブレードを内
装し、各ブレードで刈り取った刈芝を刈刃ハウジング前
部の刈芝排出経路を介して横一側の排出口から放出する
モーアに対して、その刈刃ハウジング内に、マルチング
処理室を形成する区画プレートを取付けあるマルチング
モーアに関する。
その細断芝を、短く刈り取られた植生芝の間にそのまま
放置していくマルチングモーアに関し、詳しくは、刈刃
ハウジング内に縦軸周りで回転する複数のブレードを内
装し、各ブレードで刈り取った刈芝を刈刃ハウジング前
部の刈芝排出経路を介して横一側の排出口から放出する
モーアに対して、その刈刃ハウジング内に、マルチング
処理室を形成する区画プレートを取付けあるマルチング
モーアに関する。
【０００２】
【従来の技術】上記構造のマルチングモーアは、刈刃ハ
ウジングの横一側部に刈芝排出口を備えたモーアを、そ
のままマルチングモーアとして利用できる利点がある。
ウジングの横一側部に刈芝排出口を備えたモーアを、そ
のままマルチングモーアとして利用できる利点がある。
【０００３】従来、刈刃ハウジング内にマルチング処理
室を形成する区画プレートを取付けるに当たっては、図
４に示すように、刈刃ハウジング１前部の刈芝排出経路
１ｍを遮断すべくＹ字状プレート７のＶ字状プレート７
Ａ部分の遊端を刈刃ハウジング１の前壁１Ａの内面に密
着する状態に当て付けて、その区画プレート７を刈刃ハ
ウジング１の上面にボルト９ａ，９ａ，９ｃを介して着
脱自在に連結するものであった。
室を形成する区画プレートを取付けるに当たっては、図
４に示すように、刈刃ハウジング１前部の刈芝排出経路
１ｍを遮断すべくＹ字状プレート７のＶ字状プレート７
Ａ部分の遊端を刈刃ハウジング１の前壁１Ａの内面に密
着する状態に当て付けて、その区画プレート７を刈刃ハ
ウジング１の上面にボルト９ａ，９ａ，９ｃを介して着
脱自在に連結するものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】小石などの異物がＶ字
状プレート７Ａの遊端部７ａ近くに衝突すると、プレー
ト７Ａが窪んだり、或いは、変形して、プレート７Ａ遊
端が、刈刃ハウジング１の前壁１Ａから離間して、プレ
ート７Ａの遊端と刈刃ハウジング前壁１Ａ内面との間に
隙間が生じ、刈芝が引っ掛かる、或いは、ブレードの回
転風が漏れるなどして細断処理が低下する不都合があ
る。
状プレート７Ａの遊端部７ａ近くに衝突すると、プレー
ト７Ａが窪んだり、或いは、変形して、プレート７Ａ遊
端が、刈刃ハウジング１の前壁１Ａから離間して、プレ
ート７Ａの遊端と刈刃ハウジング前壁１Ａ内面との間に
隙間が生じ、刈芝が引っ掛かる、或いは、ブレードの回
転風が漏れるなどして細断処理が低下する不都合があ
る。
【０００５】そこで、上記欠点を解消する手段として、
Ｖ字状プレート７Ａの遊端部を刈刃ハウジング１の前壁
１Ａにボルト連結することが考えられるが、斯かる場合
には、ボルト頭、又は、ナットが、マルチング処理室ｍ
に突出して、刈芝が引っ掛かるなど新たな問題が生じ
る。
Ｖ字状プレート７Ａの遊端部を刈刃ハウジング１の前壁
１Ａにボルト連結することが考えられるが、斯かる場合
には、ボルト頭、又は、ナットが、マルチング処理室ｍ
に突出して、刈芝が引っ掛かるなど新たな問題が生じ
る。
【０００６】本発明は、簡単な構造改良によって上記欠
点を解消することを目的とする。
点を解消することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、前記Ｖ字状区画プレートの遊端
同士を直線状の連結プレートを介して連結して、その連
結プレートの中間部を、前方へ凸曲する刈刃ハウジング
前壁にボルトを介して圧接する状態で連結してある。
の本発明の特徴構成は、前記Ｖ字状区画プレートの遊端
同士を直線状の連結プレートを介して連結して、その連
結プレートの中間部を、前方へ凸曲する刈刃ハウジング
前壁にボルトを介して圧接する状態で連結してある。
【０００８】
【作用】図１に示すように、連結プレート７Ｂにより接
続されたＶ字状プレート７Ａ部分を刈刃ハウジング１の
上面にボルト９ａ，９ａ連結した後、連結プレート７Ｂ
を刈刃ハウジング１の前壁１Ａにボルト９ｂ連結する
と、直線状の連結プレート７Ｂが、前方へ湾曲した刈刃
ハウジング前壁１Ａに沿うように折れ曲がる為、Ｖ字状
プレート７Ａの両端同士を近接する方向に引っ張る引っ
張り分力が発生して、Ｖ字状プレート７Ａの両端が刈刃
ハウジング１の前壁１Ａに密着することとなる。そし
て、Ｖ字状のプレート７Ａは、連結プレート７Ｂにより
三角形状に構成されることにより剛性が増し、Ｖ字状プ
レート７Ｂに小石などの異物が衝突しても窪んだり変形
したりすることが抑制されることとなる。
続されたＶ字状プレート７Ａ部分を刈刃ハウジング１の
上面にボルト９ａ，９ａ連結した後、連結プレート７Ｂ
を刈刃ハウジング１の前壁１Ａにボルト９ｂ連結する
と、直線状の連結プレート７Ｂが、前方へ湾曲した刈刃
ハウジング前壁１Ａに沿うように折れ曲がる為、Ｖ字状
プレート７Ａの両端同士を近接する方向に引っ張る引っ
張り分力が発生して、Ｖ字状プレート７Ａの両端が刈刃
ハウジング１の前壁１Ａに密着することとなる。そし
て、Ｖ字状のプレート７Ａは、連結プレート７Ｂにより
三角形状に構成されることにより剛性が増し、Ｖ字状プ
レート７Ｂに小石などの異物が衝突しても窪んだり変形
したりすることが抑制されることとなる。
【０００９】
【発明の効果】上記構成の結果、Ｖ字状区画プレートの
遊端同士を直線状の連結プレートを介して連結する簡単
な構造改良によって、区画プレートの剛性を増し、区画
プレートに小石などの異物が衝突しても区画プレートの
窪みや変形を抑制して、長期にわたって良好な刈取り作
業が行なえることとなる。
遊端同士を直線状の連結プレートを介して連結する簡単
な構造改良によって、区画プレートの剛性を増し、区画
プレートに小石などの異物が衝突しても区画プレートの
窪みや変形を抑制して、長期にわたって良好な刈取り作
業が行なえることとなる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例をトラクタなどの走行
機体に装備されるモーアに付いて説明する。
機体に装備されるモーアに付いて説明する。
【００１１】このモーアＭは、トラクタなどの走行機体
Ａにリンク機構Ｒを介して装着されるものであって、刈
刃ハウジング１内に縦軸芯周りで回転する２枚のブレー
ド２Ａ，２Ｂを内装した２枚ブレード形式のモーアであ
って、機体側からベルト伝動装置３を介してモーアＭに
動力が伝達され、左右一対のブレードプーリーに亘って
巻回されたベルト伝動装置４を介して左右一対のブレー
ド２Ａ，２Ｂが駆動されるようになっている。
Ａにリンク機構Ｒを介して装着されるものであって、刈
刃ハウジング１内に縦軸芯周りで回転する２枚のブレー
ド２Ａ，２Ｂを内装した２枚ブレード形式のモーアであ
って、機体側からベルト伝動装置３を介してモーアＭに
動力が伝達され、左右一対のブレードプーリーに亘って
巻回されたベルト伝動装置４を介して左右一対のブレー
ド２Ａ，２Ｂが駆動されるようになっている。
【００１２】前記モーアＭは、刈刃ハウジング１の横一
側部に刈芝排出口５を備え、各ブレード２Ａ，２Ｂで刈
り取った刈芝を前方へ緩やかに凸曲する湾曲状の前壁１
Ａに沿った刈芝排出経路１ｍを介して横一側方に放出す
べく構成してあり、そして、刈刃ハウジングの後壁１Ｂ
に、ブレード２Ａ，２Ｂの回転軌跡２ａ，２ｂに沿った
バキュームプレート６を備えている。
側部に刈芝排出口５を備え、各ブレード２Ａ，２Ｂで刈
り取った刈芝を前方へ緩やかに凸曲する湾曲状の前壁１
Ａに沿った刈芝排出経路１ｍを介して横一側方に放出す
べく構成してあり、そして、刈刃ハウジングの後壁１Ｂ
に、ブレード２Ａ，２Ｂの回転軌跡２ａ，２ｂに沿った
バキュームプレート６を備えている。
【００１３】このように、刈刃ハウジング１の横一側部
に設けた排出口５から刈芝を排出するモーアＭにおい
て、次に、マルチング処理する場合に付いて説明する
と、マルチング処理する場合には、刈芝搬送経路１ｍの
中間部を遮断して、各ブレード２Ａ，２Ｂに対してマル
チング処理室ｍを形成すべく、刈刃ハウジング１内の中
間部に、マルチング処理室形成用の区画プレート７を取
付けるとともに、刈芝排出経路１ｍの終端に、排出口５
を閉塞する円弧状のプレート８を取付ける。
に設けた排出口５から刈芝を排出するモーアＭにおい
て、次に、マルチング処理する場合に付いて説明する
と、マルチング処理する場合には、刈芝搬送経路１ｍの
中間部を遮断して、各ブレード２Ａ，２Ｂに対してマル
チング処理室ｍを形成すべく、刈刃ハウジング１内の中
間部に、マルチング処理室形成用の区画プレート７を取
付けるとともに、刈芝排出経路１ｍの終端に、排出口５
を閉塞する円弧状のプレート８を取付ける。
【００１４】前記区画プレート７は、各ブレード２Ａ，
２Ｂの前部の回転軌跡２ａ，２ｂに沿ったＶ字状のプレ
ート７Ａと、そのＶ字状プレート７Ａの両端を連結する
前部直線状プレート７Ｂ、並びに、Ｖ字状プレート７Ａ
の頂点に連結された後部直線状プレート７Ｃから形成さ
れており、前記前部直線状プレート７Ｂと後部直線状プ
レート７Ｃは、前記Ｖ字状プレート７Ａに溶接連結され
て一体化されている。そして、前記後部直線状プレート
７Ｃは、小石などが衝突して変形した場合、ブレード２
Ａ，２Ｂと衝突することがないようにブレード２Ａ，２
Ｂの回転面より上方に設けられている。
２Ｂの前部の回転軌跡２ａ，２ｂに沿ったＶ字状のプレ
ート７Ａと、そのＶ字状プレート７Ａの両端を連結する
前部直線状プレート７Ｂ、並びに、Ｖ字状プレート７Ａ
の頂点に連結された後部直線状プレート７Ｃから形成さ
れており、前記前部直線状プレート７Ｂと後部直線状プ
レート７Ｃは、前記Ｖ字状プレート７Ａに溶接連結され
て一体化されている。そして、前記後部直線状プレート
７Ｃは、小石などが衝突して変形した場合、ブレード２
Ａ，２Ｂと衝突することがないようにブレード２Ａ，２
Ｂの回転面より上方に設けられている。
【００１５】前記区画プレート７は、Ｖ字状プレート７
Ａ並びに後部直線状プレート７Ｃの中間部に夫々設けた
ブラケット７ａ，７ａ，７ｃを介して刈刃ハウジング１
の上面にボルト９ａ，９ａ，９ｃ連結されているととも
に、前部直線状プレート７Ｂが、その中間部に設けたボ
ルト孔を介して刈刃ハウジングの前壁１Ａにボルト９ｂ
連結されている。
Ａ並びに後部直線状プレート７Ｃの中間部に夫々設けた
ブラケット７ａ，７ａ，７ｃを介して刈刃ハウジング１
の上面にボルト９ａ，９ａ，９ｃ連結されているととも
に、前部直線状プレート７Ｂが、その中間部に設けたボ
ルト孔を介して刈刃ハウジングの前壁１Ａにボルト９ｂ
連結されている。
【００１６】前記排出口５を閉塞する円弧状プレート８
は、円弧状プレート８に設けたブラケット８ａ，８ａを
介して刈刃ハウジング上面にボルト１０ａ，１０ａ連結
されてる。
は、円弧状プレート８に設けたブラケット８ａ，８ａを
介して刈刃ハウジング上面にボルト１０ａ，１０ａ連結
されてる。
【００１７】〔別実施例〕上記実施例においては、２枚
ブレード形式のモーアに付いて説明したが、３枚ブレー
ド形式のモーアであっても良い。
ブレード形式のモーアに付いて説明したが、３枚ブレー
ド形式のモーアであっても良い。
【００１８】また、区画プレート７として、Ｖ字状プレ
ート７Ａの頂点に後部直線状プレート７Ｃを連結したＹ
字状プレート７に付いて例示したが、区画プレート７と
して、後部直線状プレート７Ｃの無いＶ字状プレート７
Ａのみであっても良い。
ート７Ａの頂点に後部直線状プレート７Ｃを連結したＹ
字状プレート７に付いて例示したが、区画プレート７と
して、後部直線状プレート７Ｃの無いＶ字状プレート７
Ａのみであっても良い。
【００１９】さらに、直線状の連結プレート７Ｂを、刈
刃ハウジングの前壁１Ａにボルト連結するに当たって、
その連結プレート７Ｂの略中間をボルト連結したが、Ｖ
字状プレート７Ａの両端同士を近接する方向に引っ張り
力が発生する箇所であれば両端部よりであっても良い。
刃ハウジングの前壁１Ａにボルト連結するに当たって、
その連結プレート７Ｂの略中間をボルト連結したが、Ｖ
字状プレート７Ａの両端同士を近接する方向に引っ張り
力が発生する箇所であれば両端部よりであっても良い。
【００２０】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】モーアの底面図
【図２】区画プレートの斜視図
【図３】乗用芝刈機の全体側面図
【図４】従来構造を示すモーアの底面図
１ 刈刃ハウジング １Ａ 刈刃ハウジング前壁 １ｍ 刈芝排出経路 ２Ａ，２Ｂ ブレード ５ 排出口 ７Ａ Ｖ字状区画プレート ７Ｂ 直線状連結プレート ９ａ，９ｂ ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 宏樹 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項１】 刈刃ハウジング（１）内に縦軸周りで回
転する複数のブレード（２Ａ），（２Ｂ）を内装して、
各ブレード（２Ａ），（２Ｂ）で刈り取った刈芝を刈刃
ハウジング（１）前部に横方向に沿って設けた刈芝排出
経路（１ｍ）を介して横一側の排出口（５）から放出す
るモーアに対して、各ブレード（２Ａ），（２Ｂ）の間
に位置する刈芝排出経路（１ｍ）部分を遮断して各ブレ
ード（２Ａ），（２Ｂ）毎にマルチング処理室（ｍ）を
形成するためのＶ字状の区画プレート（７Ａ）を、その
プレート（７Ａ）の遊端を刈刃ハウジング前壁（１Ａ）
内面に当て付けた状態で刈刃ハウジング（１）の上面に
ボルト（９ａ），（９ａ）を介して着脱自在に連結して
あるマルチングモーアであって、前記Ｖ字状区画プレー
ト（７Ａ）の遊端同士を直線状の連結プレート（７Ｂ）
を介して連結して、その連結プレート（７Ｂ）の中間部
を、前方へ凸曲する刈刃ハウジング前壁（１Ａ）にボル
ト（９ｂ）を介して圧接する状態で連結してあるマルチ
ングモーア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492295A JPH08214660A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | マルチングモーア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492295A JPH08214660A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | マルチングモーア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214660A true JPH08214660A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12151638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2492295A Pending JPH08214660A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | マルチングモーア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08214660A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092909A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Kubota Corp | モーア |
| JP2008099610A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Kubota Corp | モーア |
| JP2009195206A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Kubota Corp | モーア |
| JP2010000023A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Kubota Corp | 草刈装置と草刈装置に使用する蓋体 |
| US7980050B2 (en) | 2006-10-19 | 2011-07-19 | Kubota Corporation | Mower unit |
| CN109832003A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-06-04 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 割草机 |
| US11234365B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-02-01 | Clark Equipment Company | Baffles for mower deck |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP2492295A patent/JPH08214660A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092909A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Kubota Corp | モーア |
| JP2008099610A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Kubota Corp | モーア |
| US7980050B2 (en) | 2006-10-19 | 2011-07-19 | Kubota Corporation | Mower unit |
| JP2009195206A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Kubota Corp | モーア |
| JP2010000023A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Kubota Corp | 草刈装置と草刈装置に使用する蓋体 |
| US11234365B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-02-01 | Clark Equipment Company | Baffles for mower deck |
| CN109832003A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-06-04 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 割草机 |
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