JPH08213096A - コネクタ用ハウジング - Google Patents

コネクタ用ハウジング

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JPH08213096A
JPH08213096A JP7297404A JP29740495A JPH08213096A JP H08213096 A JPH08213096 A JP H08213096A JP 7297404 A JP7297404 A JP 7297404A JP 29740495 A JP29740495 A JP 29740495A JP H08213096 A JPH08213096 A JP H08213096A
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JP
Japan
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wire
receptacle housing
wall
housing
connector
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Pending
Application number
JP7297404A
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English (en)
Inventor
John M Myer
マーク マイヤー ジョン
Richard W Grzybowski
ウエイン グルジィボウスキー リチャード
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Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/512Bases; Cases composed of different pieces assembled by screw or screws
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • H01R13/5804Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable comprising a separate cable clamping part

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】加わるストレスが少なく、より低価格なプラス
チックが使用でき、最適なストレインリリーフ/振動保
護を与えることができるコネクタ用ハウジングを提供す
ること。 【課題解決の為の手段】ワイヤ15に成端された複数の
端子を相互に離間して挿入保持するコネクタ用ハウジン
グ10において、ワイヤ15の挿入端側を包囲してハウ
ジング10の軸に沿って起立形成された壁22と、壁2
2の一部に形成された凹部27と、この凹部27と連続
して壁面に略直交して一体形成されたシュート28とを
具え、このシュート28に沿って複数のワイヤ15を案
内導出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ用ハウジ
ングに関し、特に改良されたストレインリリーフと予備
ラッチ構造をもつリセプタクルまたはコネクタ用ハウジ
ングに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のトランスミッション内に設置され
るコネクタ組立体は、金属キャスト(鋳物)に設けられ
た部品インタフェース(モジュールコネクタ)と、嵌合
リセプタクルハウジングを含んでいる。リセプタクルハ
ウジングは、当業者に公知の手段、例えば、中央ねじジ
ャッキ手段により、モジュールコネクタに固定されるモ
ジュール側と、ワイヤが受容されているワイヤ側とを有
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、ワイヤタイ(ワ
イヤ用結束部材)は、ストレインリリーフ(“ワイヤシ
ールド”または“ワイヤガイド”とも称される)に取り
付けられ、ストレインリリーフは、長い可撓性ラッチに
よってリセプタクルハウジングに固定される。これらの
ラッチは、一般に、ワイヤが引っ張られるとストレスを
受ける。ラッチに加えられる(永続的または間欠的な)
ストレスは、ストレインリリーフに損傷を及ぼし、その
結果、電気的コンタクトを失ってしまう。
【0004】この問題を克服するため、ストレインリリ
ーフは、通常、変形に対応するストレスに耐え得る高強
度プラスチックを用いて製造される。
【0005】しかしながら、これらのプラスチックは高
価であり、製造コストが高くなるという別の問題が生ず
る。
【0006】また、製造時、組立ラインの作業員がモジ
ュールコネクタにリセプタクルハウジングを一時的に保
持する必要がある場合の他の問題がある。例えば、作業
者はトルクレンチを持ち上げたり、他の組立作業に切り
換える必要がある。モジュールコネクタへのリセプタク
ルハウジングの一時的保持は、車両組立プラントでの時
間節約になるだけでなく、作業者のコネクタ組立作業を
簡単化できる。しかしながら、これ迄、リセプタクルハ
ウジングの予備ラッチ構造として機能する簡単な手段は
存在しなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、一体部としてワ
イヤタイ取付構造と予備ラッチ構造をもつリセプタクル
ハウジングを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、リセプタクルハウジ
ング用の改良されたストレインリリーフを提供すること
にある。
【0009】本発明は、コネクタ組立体に使用する場合
に特に有用である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コネク
タ組立体は、ワイヤに成端された複数の端子を相互に離
間して挿入保持するコネクタ用ハウジングにおいて、前
記ワイヤの挿入端側を包囲して前記ハウジングの軸に沿
って起立形成された壁と、該壁の一部に形成された凹部
と、該凹部と連続して前記壁面に略直交して一体形成さ
れたシュートとを具え、該シュートに沿って前記複数の
ワイヤを案内導出するように構成されている。
【0011】即ち、本発明のコネクタ組立体は、モジュ
ールコネクタに取り外し可能に固定されているリセプタ
クルハウジングと、リセプタクルハウジングに取り外し
可能に固定されているストレインリリーフを含む。
【0012】ワイヤタイ受容シュートは、受容ハウジン
グのワイヤ側に一体モールドされている。シュートは、
ワイヤタイがシュートから滑って外れるのを防止する一
対の側フランジを有する。ストレインリリーフは、リセ
プタクルハウジング上のそれぞれの保持穴と係合するラ
ッチバンプ(突起)により取り付けられ、ロックされ
る。
【0013】その外側表面上にバンプを有する少なくと
も一つ(好ましくは、2つ)の予備ラッチビームは、各
バンプをモジュラーコネクタのそれぞれの穴に係合する
ことにより、リセプタクルハウジングをモジュールコネ
クタに固定する。各予備ラッチビームは、予備ラッチビ
ームの損傷を防止するため、2つのリブ間のリセプタク
ルハウジングのモジュール側に、その一端部により弾性
的に接続される。
【0014】本発明のこれらの及び他の目的は、添付図
面と関連させた以下の明細書の説明から明らかとなるで
あろう。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を添付
図面を参照して説明する。
【0016】図1〜図23を参照すると、車両のトラン
スミッション内に設けられるコネクタ組立体10は、金
属キャスト内に挿入され固定されているモジュールコネ
クタ(または部品インタフェース)11と、ボルト13
によりモジュールコネクタ11に取り外し可能に固定さ
れているリセプタクルハウジング12と、リセプタクル
ハウジング12に取り外し可能に固定されているストレ
インリリーフ14とを備える。ワイヤグロメット17と
カバー18は、ストレインリリーフ14下方のリセプタ
クルハウジング12内に設置される。ワイヤタイ16内
に組み込まれた複数のワイヤ15は、リセプタクルハウ
ジング12内に受容される。
【0017】図2〜図7を参照すると、リセプタクルハ
ウジングは、主ボディ21により一体結合されているモ
ジュール側19とワイヤ側20を含んでいる。ワイヤ側
20は、主ボディ21から軸方向に延びるワイヤ側壁2
2(または第1の壁)を含んでいる。主ボディ21は、
凹部24をもつ円筒ボディ23と、適応密封Oリング
(図示せず)及びフランジ25を有する。壁部22は、
フランジ25から所定高さだけ延出している。各壁部2
2は、それぞれの上端部26をもつ。壁部22の高さ
は、図2に示すように、すべての壁部22にわたって一
定であり、または、図7に示すように、変化している。
壁部22の一つ、壁部22'は凹部27を有する。シュ
ート28は、壁部22'に対して直角に凹部27に一体
モールドされている。シュート28は、一対の側フラン
ジ29を有する。図3と図4に示すように、複数のワイ
ヤ15がシュート28内に受容されると、ワイヤタイ1
6は、ワイヤ15とシュート28を受け入れ、側フラン
ジ29はワイヤタイ16がシュート28から滑って外れ
るのを防止している。
【0018】壁部22(壁部22'を含む)は受容開口
30を形成する。タワー状円筒素子31は受容開口30
内の縦方向に配設される。受容開口30は、また上方表
面33をもつワイヤ保持ボディ32と適合する。壁部2
2、22'の上方端部26は上方表面33の上方に延出
する。図6により明瞭に示すように、ワイヤ保持ボディ
32は、2列のスリット34、35を有する。それぞれ
の列内の隣接スリット34、35は、壁部36、37を
分離することにより離隔されている。各スリット34、
35は、ワイヤ15を受容する。
【0019】図11と図12を参照すると、ワイヤグロ
メット17は、上方表面33上の受容開口30内に取り
外し可能に固定されており、カバー18は、ワイヤグロ
メット17上の受容開口30内に取り外し可能に固定さ
れている。ワイヤグロメット17とカバー18は、ワイ
ヤ保持ボディ32上のスリット34、35に正確に合致
された複数のそれぞれの貫通穴38、39を有する。
【0020】ストレインリリーフ(またはワイヤシール
ド)14は、カバー18の上方及び壁部22、22'の
上方でリセプタクルハウジング12のワイヤ側20に取
り外し可能に固定されている。図8〜図10を参照する
と、ストレインリリーフ14は、前面パネル40を有
し、この前面パネルは前面パネル40から略直角に延出
している側部41、41'及び42、42'を有する。ラ
ッチバンプ43は、壁部41、42'、41'上に設けら
れている。それぞれのラッチバンプ43と協働するた
め、3つの保持バンプ44'がリセプタクルハウジング
12上に設けられている。
【0021】ストレインリリーフ14がリセプタクルハ
ウジング12上に押し付けられると、壁部41、4
1'、42、42'が伸びて離れ、ラッチバンプ43が保
持バンプ44'と協働してリセプタクルハウジング12
上にロック可能としている。それぞれの穴44は、壁部
22の一つの上に保持バンプ44'に近接して配設され
ている。ラッチバンプ43は、ラッチ棚45の内表面上
に位置付けられている。各ラッチ棚45は、前面パネル
40上に開口46を置いている。
【0022】壁部42は、一対の側部ラッチ47、4
7'と、これら側部ラッチ47、47'間に中央凹部48
を有する。リセプタクルハウジング12は、一対の側部
バンプ49、49'と、側部バンプ49、49'上にロッ
クされているストレインリリーフ14上の側部ラッチ4
7、47'を有する。ストレインリリーフ14がリセプ
タクルハウジング12上に固定されると、シュート28
は凹部48を貫通して延出する。側部ラッチ47、4
7'は、U形状フランジ50、50'を有する。この構造
により、横方向の力が加わったとき、側部ラッチ47、
47'がポップオフするのを防止する。
【0023】中央貫通穴51は、ストレインリリーフ1
4内に配設され、リセプタクルハウジング12上のタワ
ー状円筒素子31がボルト13のヘッドとフランジの受
容を可能とする。
【0024】リセプタクルハウジング12のワイヤ側2
0上にロックされると、ストレインリリーフは、ねじド
ライバーにより取り除くことができる。図13〜図15
に示すように、ねじドライバー52は、その先端53が
保持バンプ44'に達するまで開口46内に挿入され
る。次に、前面パネル40上に置き、ねじドライバー5
2を傾斜付け、先端53がそれぞれの保持バンプ44'
のラッチバンプ43を引き離す。
【0025】ワイヤタイ16により結合されたワイヤ1
5がリセプタクルハウジング12に取り付けられ、ワイ
ヤが所定位置に緊固にクランプされるので、ストレイン
リリーフ14はストレスを受けない。したがって、スト
レインリリーフ14は、より低価格なプラスチックを用
いて製造することができる。
【0026】図16〜図23を参照すると、リセプタク
ルハウジング12のモジュール側部19は、モジュール
側壁54、54'及び55、55'(または第2の壁部)
を有する。リブ56は、それらの外表面57に沿って壁
部54、54'、55、55'の全長に延出している。リ
ブ56は、互いに略平行であり、図16と図17に示す
ように壁部54、54'、55、55'上に配設される。
つまり、一対のリブ56は、これらの壁部(例えば、壁
54)の一つの上に離隔可能であるが、2対のリブ56
は、反対壁部(例えば、壁部54と54')上に配設可
能である。
【0027】好適な実施例では、リセプタクルハウジン
グ12は、リブ56間(図16参照))または、壁部5
4と54'上の2つの予備ラッチビーム58と58'間
(図17参照)に、壁部54上に配設された単一の予備
ビーム58を含んでいる。各予備ラッチビーム58、5
8'はそれぞれのリブ56間に設けられる。更なる説明
は、単一予備ラッチビーム58について行うが、この説
明が2つの予備ラッチビーム58、58'をもつ実施例
に同様に適用可能であることは当業者にとっては明らか
なことである。
【0028】予備ラッチビーム58は、結合端部59と
反対端部60を有する。予備ラッチビーム58は、主ボ
ディ21の円筒ボディ23に隣接する結合端部59で壁
部54の外表面57に弾性的に接続される。バンプ61
は、反対端部60の略中央部近傍の予備ラッチビーム5
8上に配設されている。リブ56は、壁部54の外表面
上で、予備ラッチビーム58の外部表面64より高く延
びている。
【0029】図18に示すように、予備ラッチビーム5
8は、2つのそれぞれのリブ56の間に配設される。こ
のとき、予備ラッチビーム58の側部62、62'は、
それぞれのリブ56から、使用される最小ワイヤゲージ
よりも小さい距離63だけ離隔されている。リブ56と
選択された距離63により、予備ラッチビーム58は、
ワイヤ15が入り込んで予備ラッチビーム58の破壊を
防止する。
【0030】図19〜図22を参照すると、モジュール
コネクタ11は、内側表面66上に設けられた複数のキ
ー溝65を有する。キー溝65は、リセプタクルハウジ
ング12のそれぞれのリブと高精度で位置合わせされて
いる。キー溝65は、互いに略平行で、内側壁部67の
一つが一対のキー溝65(図19及び図20)を含み、
または、2つの対向平行壁部67、67'の各部が一対
のキー溝65(図21及び図22)を含むように位置付
けられている。キー溝65の位置付けは、リセプタクル
ハウジング12の選択されたタイプに対応して行われて
いる。内側壁部67、67'は、それぞれの端部68、
68'を有する。好適な実施例の一つでは(図19)、
穴69が端部68に隣接する内側壁部67の内側表面6
6上にある。他の好適な実施例では(図21)、穴6
9、69’は、端部68、68'に隣接する内側壁部6
7、67'の内側表面上にそれぞれ設けられている。リ
セプタクルハウジング12のモジュール側19がモジュ
ールコネクタ11に嵌合すると、リブ56はそれぞれの
キー溝65内に受容され、予備ラッチビーム58はリセ
プタクルハウジング12の壁部54とモジュールコネク
タ11の内側壁部67間に弾性的に受容される。また、
バンプ61は、穴69内に受容され、モジュールコネク
タ11にリセプタクルハウジング12を一時的に保持し
ている。
【0031】図23を参照すると、リセプタクルハウジ
ング12は、2つの予備ラッチビーム58、58'によ
りモジュールコネクタ11に係止される。予備ラッチビ
ーム58の反対端60上のバンプ61は、穴69内に入
り込み、予備ラッチビーム58’で反対端60'上のバ
ンプ61が穴69'内に入り込む。
【0032】組立ライン作業者は、作業者が何らかの理
由で、例えば、トルクレンチを取り上げるために、リセ
プタクルハウジング12を離す必要が生じたとき、リセ
プタクルハウジング12をキャスト70内に設置された
モジュールコネクタ11に一時的に固定することができ
る。その結果、車両組立プラントの時間節約及びコネク
タ組立作業を簡単化することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、ワイヤ取付構造がリセプタク
ルハウジングと一体であるので、ストレインリリーフ上
に何らのストレスも生じることなく、より低価格なプラ
スチックが使用できる。また、直角構造により最適なス
トレインリリーフ/振動保護を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハウジングを使用するコネクタ組立体
の分解斜視図である。
【図2】図1のコネクタ組立体のリセプタクルハウジン
グのワイヤ側の拡大斜視図である。
【図3】と
【図4】図1のシュート内のワイヤの断面図である。
【図5】図1のリセプタクルハウジングのモジュール側
の拡大斜視図である。
【図6】図1のコネクタ組立体のリセプタクルハウジン
グのワイヤ側の側面図である。
【図7】リセプタクルハウジングの変形例を示す図であ
る。
【図8】ストレインリリーフの斜視図である。
【図9】ストレインリリーフの底平面図である。
【図10】図9の線10−10に沿う断面図である。
【図11】カバーの斜視図である。
【図12】ワイヤグロメットの斜視図である。
【図13】〜
【図15】好適なストレインリリーフ取り外しを示す概
略図である。
【図16】リセプタクルハウジングのモジュール側の斜
視図である。
【図17】リセプタクルハウジングのモジュール側の変
形例を示すリセプタクルハウジングの斜視図である。
【図18】リセプタクルハウジングの側面図である。
【図19】モジュールコネクタの斜視図である。
【図20】図19のモジュールコネクタの側面図であ
る。
【図21】モジュールコネクタの変形例の斜視図であ
る。
【図22】図21のモジュールコネクタの側面図であ
る。
【図23】モジュールコネクタに一時的に固定されたリ
セプタクルハウジングの縦断面図である。
【符号の説明】
10 コネクタ組立体 11 モジュールコネクタ 12 リセプタクルハウジング 13 ボルト 14 ストレインリリーフ 15 ワイヤ 16 ワイヤタイ 17 ワイヤグロメット 18 カバー 22 壁部 27 凹部 28 シュート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード ウエイン グルジィボウスキ ー アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 17042 レバノン オールドヒッコリーレ イン 1440

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤに成端された複数の端子を相互に離
    間して挿入保持するコネクタ用ハウジングにおいて、 前記ワイヤの挿入端側を包囲して前記ハウジングの軸に
    沿って起立形成された壁と、 該壁の一部に形成された凹部と、 該凹部と連続して前記壁面に略直交して一体形成された
    シュートとを具え、該シュートに沿って前記複数のワイ
    ヤを案内導出することを特徴とするコネクタ用ハウジン
    グ。
JP7297404A 1994-10-28 1995-10-20 コネクタ用ハウジング Pending JPH08213096A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US33125794A 1994-10-28 1994-10-28
US08/331,257 1994-10-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08213096A true JPH08213096A (ja) 1996-08-20

Family

ID=23293220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7297404A Pending JPH08213096A (ja) 1994-10-28 1995-10-20 コネクタ用ハウジング

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5690507A (ja)
EP (1) EP0709925B1 (ja)
JP (1) JPH08213096A (ja)
KR (1) KR100406181B1 (ja)
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