JPH08212599A - 光学的記録媒体 - Google Patents

光学的記録媒体

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Publication number
JPH08212599A
JPH08212599A JP7019012A JP1901295A JPH08212599A JP H08212599 A JPH08212599 A JP H08212599A JP 7019012 A JP7019012 A JP 7019012A JP 1901295 A JP1901295 A JP 1901295A JP H08212599 A JPH08212599 A JP H08212599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prepit
pit
groove
land
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP7019012A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Komata
宏志 小俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7019012A priority Critical patent/JPH08212599A/ja
Publication of JPH08212599A publication Critical patent/JPH08212599A/ja
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリピット信号振幅を低下させずに、かつ、
プリピットにおけるクロストークを増大させることなく
記録密度を高密度にすることができる光学的記録媒体を
提供すること。 【構成】 光スポットのトラッキングのためのトラック
150a〜150cの各々に沿って光学的案内溝である
グルーブ110を有し、各グルーブ110間に挟まれた
箇所であるランド130の中心には、アドレスデータな
どの記録に用いられるプリピット120が配置され、ト
ラック内にプリピットが存在する部分のランドの幅が、
当該ランドのプリピットと隣り合うプリピットが存在し
ていない場合に、グルーブがプリピット側に寄ることで
狭くされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク、光磁気デ
ィスク等の光学的記録媒体におけるプリピット信号の特
性に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の光学的記録媒体のプリピ
ットおよびグルーブの一構成例を示す模式図である。
【0003】従来の光学的記録媒体は、図5に示すよう
に、光スポットのトラッキングのためのトラック550
a〜550cの各々に沿って光学的案内溝であるグルー
ブ510を有し、各グルーブ510間に挟まれた箇所
(以下、ランド530と称す)の中心には、アドレスデ
ータなどの記録に用いられるプリピット520が配置さ
れている。
【0004】グルーブ510は、深さがおよそλ/8n
(λ:読み取り光の波長、n:基板の屈折率)で直線状
に設けられており、また、プリピット520は、深さが
およそλ/4n(λ:読み取り光の波長、n:基板の屈
折率)の長円状の微小な凹みである。
【0005】上述した光学的記録媒体へのアドレス情報
などの記録方法は、プリピット520の有無による明暗
2値データにより行われている。さらに、光学的記録媒
体に記録された情報を読み出す場合は、レンズを介して
光学的記録媒体へレーザービームを照射させ、反射光を
検出することにより情報の読み出しが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の光学的記録媒体では、記録密度を高めるためにト
ラックピッチをつめていくと、隣接トラックからのクロ
ストークが増大するため、読み取りエラーが発生してし
まうという問題点がある。そのため、記録密度を高める
ためにトラックピッチを縮小するには限界があった。
【0007】上記問題点について、記録層である磁性膜
については、交換結合多層膜を用いた超解像方式などが
検討され光磁気信号のクロストーク低減の方法が見いだ
されつつあるが、データのアドレスを記録したプリピッ
トに関してはなんらクロストーク低減の手法は見いださ
れていない。
【0008】クロストークを低減するためにプリピット
形状を変えることが考えられるが、プリピット形状を変
えると、そのプリピット信号振幅が低下してしまうとい
う問題点がある。
【0009】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、プリピット
信号振幅を低下させずに、かつ、プリピットにおけるク
ロストークを増大させることなく記録密度を高密度にす
ることができる光学的記録媒体を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光スポットのトラッキングのための隣り合
う複数のトラックの各々に沿って設けられた光学的案内
溝であるグルーブを有し、前記各グルーブ間に挟まれた
ランド部分にアドレスデータの記録に用いられるプリピ
ットが配置された光学的記録媒体において、前記トラッ
ク内にプリピットが存在する部分のランドの幅が、当該
ランドのプリピットと隣り合うプリピットが存在してい
ない場合に、グルーブがプリピット側に寄ることで狭く
されていることを特徴とする。
【0011】また、光スポットのトラッキングのための
隣り合う複数のトラックの各々に沿って設けられた光学
的案内溝であるグルーブを有し、前記各グルーブ間に挟
まれたランド部分にアドレスデータの記録に用いられる
プリピットが配置された光学的記録媒体において、前記
プリピットが存在すべき部分と隣り合うべきプリピット
が存在しない場合、前記グルーブが直線状に設けられず
前記プリピットの存在すべき位置まで移動してプリピッ
トとして配置されていることを特徴とする光学的記録媒
体。
【0012】プリピットの隣接トラックからのクロスト
ークはプリピットがあるところで暗くなるので何らかの
方法でこれをキャンセルすれば良いことになる。しか
し、クロストーク量を低減するために単純にはプリピッ
ト信号自体を小さくすることが考えられるが高密度記録
のためにトラックピッチをつめてプリピット長も短くし
たときにはプリピット信号は小さくなるので更に信号を
小さくしたのでは読み取り可能な信号が得られなくなる
可能性がある。従って、現状のプリピット信号振幅を低
下させずに隣接トラックのプリピットによって暗くなる
分を補正すればよいことになる。そこで、その補正をラ
ンド幅の拡大によって実現しようとしたのが本発明であ
る。
【0013】ランド幅を広げるためにはグルーブを細く
する方法と、グルーブの位置をプリピット側にずらす方
法が考えられる。グルーブを細くする場合、プリピット
のある側のトラックのランドも同時に広くしてしまうの
でプリピット信号の変調度を下げてしまうことになる。
しかし、グルーブの位置をプリピット側にずらした場合
は、プリピットのあるトラックではランドの幅が減少す
るので暗くなる方向にあり、クロストーク低減の為にプ
リピットのサイズを通常より小さくしてもプリピット信
号の変調度が低下することなく、当然クロストークも隣
接トラックのプリピットによって暗くなる分をランド幅
が広がって明るくなる分でキャンセルできる。さらに、
プリピットがあるべき位置でグルーブがプリピットと一
緒になるように移動させ、その時のグルーブの深さをプ
リピットと同じになるようにすれば、プリピットを別個
に作ることなくプリピット信号を得ることができるだけ
でなく、プリピットのある部分の隣接トラックのランド
幅を広げ明るくなる分でキャンセルできる。従って、本
発明のグルーブにする事でトラックピッチが狭くなった
高密度基板においても、プリピット信号のクロストーク
がほとんどなく、しかも、プリピット信号が小さくなる
ことがない良好な特性の光学的記録媒体を提供すること
ができる。
【0014】
【作用】上記のように構成された本発明では、トラック
内にプリピットが存在する部分のランドの幅が、当該ラ
ンドのプリピットと隣り合うプリピットが存在していな
い場合に、グルーブがプリピット側に寄ることで狭くさ
れているので、プリピットの存在するトラックではラン
ド幅が減少して反射光が暗くなる方向となり、クロスト
ーク低減のためにプリピットサイズを通常より小さくし
てもプリピット信号の変調度を低下させることはない。
また、プリピットが存在しないトラックではランド幅が
広がるため、反射光が明るくなり、隣接トラック内に存
在するプリピットの影響により暗くなる分をキャンセル
することができる。
【0015】さらに、プリピットの存在すべき部分にお
いて、グルーブをプリピットが存在すべき位置まで移動
させてプリピットとして配置した場合は、プリピットを
別個に作ることなく良好な特性でプリピット信号を得る
ことができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0017】(第1の実施例)図1は、本発明の第1の
実施例における光ディスク基板のプリピットおよびグル
ーブの模式図である。
【0018】本実施例における光ディスク基板は、図1
に示すように、光スポットのトラッキングのためのトラ
ック150a〜150cの各々に沿って光学的案内溝で
あるグルーブ110を有し、各グルーブ110間に挟ま
れた箇所(以下、ランド130と称す)の中心には、ア
ドレスデータなどの記録に用いられるプリピット120
が配置されている。
【0019】グルーブ110は、深さがおよそλ/8n
(λ:読み取り光の波長、n:基板の屈折率)であり、
トラック内にプリピットが存在する部分のランドの幅
が、当該ランドのプリピットと隣り合うプリピットが存
在していない場合に、グルーブがプリピット側に寄るこ
とで狭くされている。また、プリピット120は、深さ
がおよそλ/4n(λ:読み取り光の波長、n:基板の
屈折率)の長円状の微小な凹みである。
【0020】以下に、本実施例における光ディスク基板
を具体的に製作した際の特性について記載する。
【0021】フォトレジストを塗布したガラス基板(不
図示)に、グルーブ110とプリピット120のパター
ンを波長488nmのアルゴンレーザ光により露光現像
して1.1μmピッチで形成する際に、グルーブ110
を設けるためのレーザ光の位置を隣接トラック内にプリ
ピット120が存在するところで変調器を用いて微小に
動かして、図1に示すようにグルーブ110がプリピッ
ト120に近付く方に0.10μmずれて配置された光
ディスク原盤を製作した。
【0022】その後、原盤からスタンパー製作し、さら
にこのスタンパーから基板を製作した。
【0023】図4は、図1に示した光ディスク基板にお
ける再生信号波形を示す図であり、(a)は、図1にお
けるトラック150aの再生信号波形図、(b)は、図
1におけるトラック150bの再生信号波形図、(c)
は、図1におけるトラック150cの再生信号波形図で
ある。
【0024】上述した工程において製作された基板を用
いた場合、図4に示すようにプリピット信号をほとんど
低下させずに隣接トラックからのプリピット信号による
クロストークを低減させることができた。
【0025】さらに、トレース時のトラッキングエラー
信号にはグルーブのずれに比例してオフセットが発生す
るが、トラッキングサーボ回路の周波数特性からする
と、ほとんど追従できずに発生するオフセットは非常に
小さくなり、光学ヘッドはランド中心に対してほとんど
ずれなかった。
【0026】(第2の実施例)図2は、本発明の第2の
実施例における光ディスク基板のプリピットおよびグル
ーブの模式図である。
【0027】本実施例は、図2に示すように、プリピッ
ト220が存在する位置にグルーブ210をプリピット
220と一緒になるように移動させることにより、ラン
ド幅を広げて反射光を明るくして隣接トラック内に存在
するプリピット220によるクロストークを低減させる
ものである。
【0028】以下に、本実施例における光ディスク基板
を具体的に製作した際の特性について記載する。
【0029】第1の実施例と同様な方法で、基板を製作
する際に、グルーブ210を設けるためのレーザー光の
位置をプリピット220が設けられるところでプリピッ
ト220ができるトラックの中心側に0.55μmずら
して、図2に示すようにグルーブ210がプリピット2
20と同じ位置になるようにして露光した。
【0030】その後、原盤からスタンパー製作し、さら
にこのスタンパーから基板を製作した。
【0031】上述した工程において製作された基板を用
いた場合、プリピット信号をほとんど低下させずに隣接
トラックからのプリピット信号によるクロストークを低
減することができた。
【0032】さらに、トレース時のトラッキングエラー
信号時にはプリピット220の部分でグルーブ110の
アンバランスに応じてオフセットが発生するが、トラッ
キングサーボ回路の周波数特性からすると、ほとんど追
従できずに発生するオフセットは非常に小さくなり、光
学ヘッドはランド中心に対してほとんどずれなかった。
【0033】(第3の実施例)図3は、本発明の第3の
実施例を示す光ディスク基板のプリピットおよびグルー
ブの模式図である。
【0034】本実施例は、図3に示すように、プリピッ
ト(不図示)が存在するべき位置にグルーブ310を移
動させ、その時のグルーブ310の深さをプリピットと
同じになるようにすることにより、プリピットを別個に
作ることなく、隣接トラックからのクロストークをラン
ド幅を広げて反射光を明るくする分で低減させるもので
ある。
【0035】以下に、本実施例における光ディスク基板
を具体的に製作した際の特性について記載する。
【0036】第1の実施例と同様な方法で、基板を製作
する際に、グルーブ310を設けるためのレーザー光の
位置をプリピットが設けられるべきところでプリピット
があるべきトラックの中心側に0.55μmずらして、
図3に示すようにその部分だけプリピットと同様の形状
になるようにレーザ光のパワーを高くして露光した。
【0037】その後、原盤からスタンパー製作し、さら
にこのスタンパーから基板を製作した。
【0038】上述した工程において製作された基板を用
いた場合、プリピット信号をほとんど低下させずに隣接
トラックからのプリピット信号によるクロストークを低
減させることができた。
【0039】さらに、トレース時のトラッキングエラー
信号には、プリピットの部分でグルーブのアンバランス
に応じてオフセットが発生するが、トラッキングサーボ
回路の周波数特性からすると、ほとんど追従できずに発
生するオフセットは非常に小さくなり、光学ヘッドはラ
ンド中心に対してほとんどずれなかった。
【0040】なお、上述した3つの実施例については、
プリピットの大きさについては特に記載しなかったが、
クロストーク低減のためにプリピットサイズを通常より
小さくしてもプリピット信号の変調度を低下させること
はない。
【0041】(比較例)図6は、図5に示した光ディス
ク基板における再生信号波形を示す図であり、(a)
は、図5におけるトラック550aの再生信号波形図、
(b)は、図5におけるトラック550bの再生信号波
形図、(c)は、図5におけるトラック550cの再生
信号波形図である。
【0042】図6に示すように、トラック内にプリピッ
トが存在しない位置においても、隣接するトラック内に
プリピットが存在すると、発生しないはずの振幅が発生
してしまったり、トラック内にプリピットが存在する位
置においても、隣接するトラック内にプリピットが存在
しないと、発生する振幅の大きさが減少してしまったり
する。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0044】請求項1に記載のものにおいては、トラッ
ク内にプリピットが存在する部分のランドの幅が、当該
ランドのプリピットと隣り合うプリピットが存在してい
ない場合に、グルーブがプリピット側に寄ることで狭く
されているため、プリピットの存在するトラックではラ
ンド幅が減少して反射光が暗くなる方向となり、クロス
トーク低減のためにプリピットサイズを通常より小さく
してもプリピット信号の変調度を低下させることはな
い。また、プリピットが存在しないトラックではランド
幅が広がるため反射光が明るくなり、隣接トラック内に
存在するプリピットの影響により暗くなる分をキャンセ
ルすることができる。それにより、プリピットにおける
クロストークを増大させることなく、記録密度を高密度
にすることができる。
【0045】請求項2に記載のものにおいては、プリピ
ットが存在すべき部分と隣り合うべきプリピットが存在
しない場合、前記グルーブが直線状に設けられず前記プ
リピットの存在すべき位置まで移動してプリピットとし
て配置されているため、プリピットを別個に作ることな
く良好な特性でプリピット信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における光ディスク基板
のプリピットおよびグルーブの模式図である。
【図2】本発明の第2の実施例における光ディスク基板
のプリピットおよびグルーブの模式図である。
【図3】本発明の第3の実施例における光ディスク基板
のプリピットおよびグルーブの模式図である。
【図4】図1に示した光ディスク基板における再生信号
波形を示す図であり、(a)は、図1におけるトラック
150aの再生信号波形図、(b)は、図1におけるト
ラック150bの再生信号波形図、(c)は、図1にお
けるトラック150cの再生信号波形図である。
【図5】図5は、従来の光学的記録媒体のプリピットお
よびグルーブの一構成例を示す模式図である。
【図6】図5に示した光ディスク基板における再生信号
波形を示す図であり、(a)は、図5におけるトラック
550aの再生信号波形図、(b)は、図5におけるト
ラック550bの再生信号波形図、(c)は、図5にお
けるトラック550cの再生信号波形図である。
【符号の説明】
110,210,310 グルーブ 120,220 プリピット 130,230,330 ランド 150a,150b,150c,250a,250b,
250c,350a,350b,350c トラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光スポットのトラッキングのための隣り
    合う複数のトラックの各々に沿って設けられた光学的案
    内溝であるグルーブを有し、前記各グルーブ間に挟まれ
    たランド部分にアドレスデータの記録に用いられるプリ
    ピットが配置された光学的記録媒体において、 前記トラック内にプリピットが存在する部分のランドの
    幅が、当該ランドのプリピットと隣り合うプリピットが
    存在していない場合に、グルーブがプリピット側に寄る
    ことで狭くされていることを特徴とする光学的記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 光スポットのトラッキングのための隣り
    合う複数のトラックの各々に沿って設けられた光学的案
    内溝であるグルーブを有し、前記各グルーブ間に挟まれ
    たランド部分にアドレスデータの記録に用いられるプリ
    ピットが配置された光学的記録媒体において、 前記プリピットが存在すべき部分と隣り合うべきプリピ
    ットが存在しない場合、前記グルーブが直線状に設けら
    れず前記プリピットの存在すべき位置まで移動してプリ
    ピットとして配置されていることを特徴とする光学的記
    録媒体。
JP7019012A 1995-02-07 1995-02-07 光学的記録媒体 Pending JPH08212599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7019012A JPH08212599A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 光学的記録媒体

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JP7019012A JPH08212599A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 光学的記録媒体

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JP7019012A Pending JPH08212599A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 光学的記録媒体

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JP (1) JPH08212599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360144B1 (ko) * 1999-04-08 2002-11-07 파이오니아 가부시키가이샤 광학 기록 매체

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360144B1 (ko) * 1999-04-08 2002-11-07 파이오니아 가부시키가이샤 광학 기록 매체

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