JPH08212021A - 印刷所要時間予測装置 - Google Patents

印刷所要時間予測装置

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JPH08212021A
JPH08212021A JP7017325A JP1732595A JPH08212021A JP H08212021 A JPH08212021 A JP H08212021A JP 7017325 A JP7017325 A JP 7017325A JP 1732595 A JP1732595 A JP 1732595A JP H08212021 A JPH08212021 A JP H08212021A
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JP
Japan
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print
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time
print data
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Application number
JP7017325A
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English (en)
Inventor
Katsumi Nonaka
克己 野中
Takeshi Kunimasa
武史 國政
Fumihiko Shibata
文彦 柴田
Noriyuki Kurabayashi
則之 倉林
Yasuhiro Matsuo
康博 松尾
Tetsushi Anabuki
哲士 穴吹
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷データの実質的な印刷所要時間を算出す
るとともに、その印刷終了時刻を算出する。 【構成】 プリンタへ出力する前に、プリンタへ出力す
べき印刷データを一時的にスプーリング・バッファ7に
格納した後、プリンタドライバ6で取得した印刷管理情
報に基づいて、スプーリング・バッファ7に格納されて
いる印刷データに対して、プリンタドライバ6により、
プリンタのインタプリタ11が行う処理とほぼ同様のシ
ミュレーション処理(フォントキャッシュ処理も含む)
を施し、CPUレベルでの描画命令、演算命令等を解析
する。そして、実行サイクル数テーブル8を参照して、
上記シミュレーションにより得られた命令群の実際のC
PUサイクル数を累計し、印刷データの印刷所要時間を
算出する。そして、この印刷所要時間をコンソール1の
モニタへ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタのラスタラ
イズ処理をシミュレートすることで印刷に要する処理時
間を事前に予測し、プリント所要時間の予測算出と、プ
リントのスケジューリング処理を行う印刷所要時間予測
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタへの出力処理は、実際に
プリンタ側からの終了ステータスを検知するまで、その
完了時刻を予測するのは困難であり、ユーザーは経験的
な感覚などをわずかな目安として出力時間を予測してい
た。また、ネットワークで共有されるプリンタに対して
は、スプールされたプリント待ちファイルの状況次第で
終了時刻に影響を受けることがあり、終了時刻の予測は
困難であった。
【0003】このように、印刷終了時刻が予測できない
ため、プリンタに対しては、家電製品等のような完了時
刻の予約指定や、所望する時刻に印刷を終了させるなど
のジョブ・スケジューリングなども困難であった。そこ
で、従来技術として、例えば、特開平3−28923号
公報で示されるように、印刷データを印刷時のビットマ
ップに展開する、いわゆるラスタライズ処理が終了した
時点で、その後のプリンタ印字処理にかかる所要時間を
利用者へ通知する技術が開示されている。利用者には、
印字開始時刻と印字完了時刻とが知らされる。これによ
り利用者の作業工数を削減可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷所要時間予測装置では、ビットマップへの展開が終
了した時点で、その展開したデータ量から印刷所要時間
を予測していたため、印刷データがプリンタ側でビット
マップへ展開する時間や、コードデータ、フォントキャ
ッシュなどを用いた複雑な処理に要する時間などは考慮
されておらず、正確な印刷所要時間や、印刷終了時刻を
予測することは困難であった。特に、ネットワークで共
有されるプリンタに対してはさらに困難である。言い換
えると、従来の印刷所要時間の予測算出方法では、ビッ
トマップデータへ展開する際のジョブ開始から印刷完了
までの実質的な画像形成処理にかかる総所要時間は予測
不可能であるという問題があった。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、印刷データの実質的な印刷所要時間を算出でき
るとともに、その印刷終了時刻を算出できる印刷所要時
間予測装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、プリンタへ出力す
べき印刷データをプリンタへ出力する前に一時的に格納
する印刷データ記憶手段と、前記プリンタで印刷する際
に必要とされる印刷管理情報を記憶する印刷管理情報記
憶手段と、前記印刷データ記憶手段に格納されている前
記印刷データに対して、前記印刷管理情報記憶手段に記
憶されている印刷管理情報に基づいて、実メモリに対す
るラスタライズ処理を行わずに、実行命令のみをシミュ
レーションする描画模擬手段と、前記描画模擬手段によ
るシミュレーションにより前記印刷データの印刷に要す
る印刷所要時間を算出する印刷所要時間算出手段とを具
備することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明では、前記印刷
データ記憶手段に格納されている前記印刷データの出力
順位を前記印刷所要時間に基づいて管理する管理手段を
具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明によれば、プリンタへ出力する前に、
プリンタへ出力すべき印刷データを一時的に印刷データ
記憶手段に格納した後、印刷管理情報記憶手段に記憶さ
れている印刷管理情報に基づいて、印刷記憶手段に格納
されている印刷データに対して、描画模擬手段により、
実メモリに対するラスタライズ処理を行わずに、実行命
令のみをシミュレーションする。次に、印刷所要時間算
出手段により、描画模擬手段によるシミュレーションに
基づいて、印刷データの印刷に要する印刷所要時間を算
出する。プリンタと同じラスタライズ処理により印刷所
要時間を算出するので、プリンタでの実質的な印刷所要
時間を正確に算出できる。
【0009】
【実施例】次に図面を参照してこの発明の一実施例につ
いて説明する。 A.実施例の構成 A−1.ホストコンピュータの構成 図1は本発明によるホストコンピュータ装置の構成を示
すブロック図である。図において、1はモニタおよびキ
ーボードから構成されるコンソールである。2はCPU
(中央処理装置)であり、各部を制御するとともに、各
種プログラムを実行する。3は主記憶装置であり、CP
U2によって実行されるプログラムや、データ等が格納
される。次に、4は補助記憶装置であり、例えばハード
ディスク等からなり、複数のプログラムや、大量のデー
タ等が格納される。このプログラムやデータは、適宜、
CPU2によって読み出され上記主記憶装置3へ転送さ
れたり、主記憶装置3のデータが格納される。
【0010】次に、5はプリンタインターフェースであ
り、後述するプリンタとの間で、データ授受のタイミン
グ等を制御する。また、6はプリンタドライバであり、
プリンタ側でのコードデータの展開、フォントキャッシ
ュ使用、ラスタライズ処理とほぼ同じアルゴリズムに従
って、プリンタへ出力する前の印刷データに対して、実
メモリへのアクセスを伴わない印刷をシミュレーション
することにより、プリンタ側の最も基本的なCPU命令
レベル(CPU描画命令、演算命令等)までにコマンド
を分析し、その実行サイクル数を累計するようになって
いる。
【0011】次に、7はスプーリング・バッファであ
り、プリンタへ出力される印刷データが順次格納され
る。この印刷データは、通常、FIFOレジスタのよう
に、先に格納されたものから順に取り出され、上記プリ
ンタドライバ6でシミュレートされる。また、本実施例
では、スケジューリングを可能としており、印刷データ
に優先順位、もしくは印刷終了時刻を設定できるように
なっている。この場合、印刷データは、優先順位、もし
くは印刷終了時刻に応じて取り出される。
【0012】次に、8は実行サイクルテーブルであり、
プリンタドライバ6によるシミュレーションで得られた
CPU命令とその実行サイクル数とが格納されている。
ここで、図2は上記実行サイクルテーブルの構成を示す
模式図である。図において、実行サイクルテーブル8に
は、プリンタで用いられるCPU命令C1,C2,C
3,C4,…とその実行サイクル数T1,T2,T3,
T4,…とが対応されて格納されている。この実行サイ
クルテーブル8は、後述する印刷所要時間の累算処理に
おいて参照される。
【0013】次に、9は出力スケジュール管理テーブル
であり、上述したように、印刷データ毎に、その印刷デ
ータの出力優先順位、もしくは印刷終了時刻が格納され
ている。ここで、図3は上記出力スケジュール管理テー
ブル9の構成を示す模式図である。出力スケジュール管
理テーブル9は、図3に示すように、印刷データのファ
イル名、印刷開始時刻、および印刷終了時刻からなる。
これら印刷開始時刻、印刷終了時刻は、当然、前述した
プリンタドライバ6によるシミュレーションで得られた
結果に基づいて設定されたものである。例えば、ファイ
ル名「NAME1」は、「9:30」から印刷され、
「9:35」には終了する。また、ファイル名「NAM
E5」は、「10:30」から印刷され、「10:4
5」には終了する。
【0014】A−2.プリンタの構成 次に、上述した印刷データが出力されるプリンタの構成
について説明する。図において、10はプリンタインタ
ーフェースであり、上述したコンピュータ側のプリンタ
インターフェース5と有線、または無線で接続され、デ
ータ授受のタイミング等を制御する。11はインタプリ
タであり、プリンタインターフェース8を介して受信し
た印刷データのコマンドを逐次解析し、ラスタライズ処
理やフォントキャッシュの設定等を行う。また、12は
フォント・キャッシュであり、後述するページメモリ1
7に展開されるフォントのフォントデータが一時的に格
納される。
【0015】次に、13はプリンタ側のCPUであり、
インタプリタ11によるラスタライズ処理や、印字部等
のプリント機構を含むハードウエアを制御する。14は
主記憶装置であり、CPU13によって実行されるプロ
グラムが格納されたり、プリンタインターフェース10
を介して受信した印刷データや、インタプリタ11によ
って解析された命令コード等が格納される。15は上記
フォントデータが格納された大容量メモリであり、種々
の書体によるフォントデータが格納されている。16は
用紙の排出や、レーザ、ドラム等による感光を制御する
ハードウエアからなる印字部である。17はページメモ
リであり、インタプリタ11によりラスタライズ処理に
より展開された画像データが格納される。このページメ
モリ17に格納された画像データが最終的に印字部16
で印刷される。
【0016】B.実施例の動作 次に、本実施例の動作を説明する。図4および図5は本
実施例の動作を説明するフローチャートである。ユーザ
がコンソール1からプリント要求を指示すると、プリン
タドライバ6は、図4に示すステップS1において、プ
リント要求を受けた印刷データをスプーリング・バッフ
ァ7へ格納する。次に、ステップS2において、プリン
タ側のインタプリタ11のシミュレーションを行うため
に必要な各種管理情報を取得しているか否かを判断す
る。そして、各種管理情報を取得していなければ、ステ
ップS2における判断結果は「NO」となり、ステップ
S3へ進む。ステップS3では、各種管理情報として、
プリンタの設定情報(CONFIGURATION)や、キャッシュ
管理情報、搭載フォント情報、用紙の給紙・印字・排出
までの印字時間等をプリンタから取得する。そして、ス
テップS4へ進む。一方、各種管理情報を既に取得して
いれば、ステップS2における判断結果は「YES」と
なり、そのままステップS4へ進む。
【0017】ステップS4では、推定所要時間等の初期
設定を行う。次に、ステップS5へ進み、スプーリング
された印刷データに対して、プリンタのインタプリタ1
1が行う処理とほぼ同様のシミュレーション処理(フォ
ントキャッシュ処理も含む)を施し、使用されている描
画命令(CPUレベル)、演算命令等を解析する。ステ
ップS6では、予め用意しておいた実行サイクル数テー
ブル8を参照して、上記シミュレーションにより得られ
た、CPUのコマンドレベルまでに解析された命令群の
実際のCPUサイクル数を推測し、これを累計する。次
に、ステップS7へ進み、全ページ分のシミュレーショ
ンが完了したか否かを判断する。そして、シミュレーシ
ョンが完了していなければ、ステップS7における判断
結果は「NO」となり、ステップS5へ戻る。以下、ス
テップS5〜S7を繰り返し実行して、全ページ分のシ
ミュレーションを行う。そして、全ページ分のシミュレ
ーションが完了すると、ステップS7における判断結果
は「YES」となり、図5に示すステップS8へ進む。
この段階で、累計結果には、印刷データの印刷所要時間
が算出されている。
【0018】次に、ステップS8では、上記累計結果で
ある印刷所要時間と、印刷終了時刻とをコンソール1の
モニタに表示する。例えば、印刷所要時間として「5
分」、また、現在の時刻が「13:00」であれば、印
刷終了時刻として「13:05」というように利用者に
通知する。ここで、既に、スプーリング・バッファ7に
スプーリングされ、印刷が終了していない他の印刷デー
タがあれば、この印刷データの最終印刷終了時刻を加味
して、上記印刷データの印刷所要時間および印刷終了時
刻をモニタに表示する。したがって、利用者は、その印
刷終了時刻にプリンタのところへ行けばよく、いつ終了
するか分からない印刷を待つ必要がなくなる。
【0019】次に、ステップS9へ進み、スケジューリ
ングを行うか否かを判断する。利用者がコンソール1か
らスケジューリングを指示すると、ステップS9におけ
る判断結果が「YES」となり、ステップS10へ進
む。ステップS10では、利用者によりコンソール1か
ら入力された指示に従って、上記印刷データの印刷終了
時刻を図1に示す出力スケジュール管理テーブルに登録
する。例えば、利用者が上記印刷データの印刷終了時刻
を「14:00」に設定すると、プリンタドライバは、
印刷所要時間に基づいて、入力された印刷終了時刻から
印刷開始時刻を逆算し、上記印刷データの印刷開始時刻
を「13:55」とし、印刷終了時刻を「14:00」
として、出力スケジュール管理テーブル9に登録する。
【0020】次に、ステップS10の処理が終了する
か、またはスケジューリングを行わなわず、ステップS
9における判断結果が「NO」となった場合には、ステ
ップS11へ進む。ステップS11では、出力スケジュ
ール管理テーブル9を参照して、印刷開始時刻に達した
印刷データがあれば、その印刷データをプリンタインタ
ーフェース5を介してプリンタへ出力する。プリンタ側
では、上記印刷データをプリンタインターフェース10
を介して受信し、インタプリタ11によりコマンドを逐
次解析し、ページメモリ17に対してラスタライズ処理
を行う。そして、1ページ分の解析が終了すると、ペー
ジメモリ17の画像データを印字部16へ出力し、印刷
させる。以下、ページ毎にコマンドの解析と、ラスタラ
イズ処理を行い、全ページ分印刷させる。なお、印刷途
中で、用紙が詰まるとか(ジャム)、用紙が切れるとか
の異常が発生した場合には、その旨、ホストコンピュー
タへエラーステータスを出力する。また、復旧した場合
には、復旧ステータスを出力する。
【0021】一方、ホストコンピュータ側では、上述し
たステップS11で印刷データを出力すると、ステップ
S12へ進み、ジャム、用紙切れ等の処理中断が発生し
たか否かを判断する。そして、プリンタからエラーステ
ータスを受信すると、ステップS12における判断結果
が「YES」となり、ステップS13へ進む。ステップ
S13では、上記エラーステータスが供給されてから復
旧ステータスが供給されるまでの中断時間を検知し、こ
の中断時間により、出力スケジュール管理テーブル9の
内容(印刷開始時刻、印刷終了時刻)を更新する。そし
て、ステップS11へ戻り、印刷データのプリンタへの
出力を継続する。一方、異常が生じなかった場合には、
ステップS12における判断結果は「NO」となり、当
該処理を終了する。
【0022】なお、上述した実施例では、ホストコンピ
ュータを単独のものとして説明したが、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)、WAN(ワイドエリアネット
ワーク)などのプリンタサーバとして用いてもよい。こ
の場合、複数のプリンタサーバが接続されていれば、プ
リントしなければならない印刷データが溜まっているプ
リンタサーバを避け、別のプリンタサーバへ振り分ける
ようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、プリンタへ出力する印刷データの印刷所要時間を事
前に正確に算出できるとともに、印刷所要時間が分かる
ことで、上記印刷データの印刷終了時刻を正確に算出で
きるという利点が得られる。また、印刷所要時間、およ
び印刷終了時刻が正確に分かることにより、プリントの
完了時刻を予約指定するようなスケジューリングがで
き、プリント待ちによる利用者の作業工数を削減できる
という利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による印刷所要時間予測装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施例における実行サイクル数テーブルの
データ構成を示す模式図である。
【図3】 本実施例における出力スケジュール管理テー
ブルのデータ構成を示す模式図である。
【図4】 本実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図5】 本実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 コンソール 2 CPU 3 主記憶装置 4 補助記憶装置 5 プリンタインターフェース 6 プリンタドライバ(印刷管理情報記憶手段、描画模
擬手段、印刷所要時間算出手段) 7 スプーリング・バッファ(印刷データ記憶手段) 8 実行サイクル数テーブル 9 出力スケジュール管理テーブル(管理手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉林 則之 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 松尾 康博 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 穴吹 哲士 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタへ出力すべき印刷データをプリ
    ンタへ出力する前に一時的に格納する印刷データ記憶手
    段と、 前記プリンタで印刷する際に必要とされる印刷管理情報
    を記憶する印刷管理情報記憶手段と、 前記印刷データ記憶手段に格納されている前記印刷デー
    タに対して、前記印刷管理情報記憶手段に記憶されてい
    る印刷管理情報に基づいて、実メモリに対するラスタラ
    イズ処理を行わずに、実行命令のみをシミュレーション
    する描画模擬手段と、 前記描画模擬手段によるシミュレーションにより前記印
    刷データの印刷に要する印刷所要時間を算出する印刷所
    要時間算出手段とを具備することを特徴とする印刷所要
    時間予測装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷データ記憶手段に格納されてい
    る前記印刷データの出力順位を前記印刷所要時間に基づ
    いて管理する管理手段を具備することを特徴とする請求
    項1記載の印刷所要時間予測装置。
JP7017325A 1995-02-03 1995-02-03 印刷所要時間予測装置 Pending JPH08212021A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7017325A JPH08212021A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 印刷所要時間予測装置

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JP7017325A JPH08212021A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 印刷所要時間予測装置

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JPH08212021A true JPH08212021A (ja) 1996-08-20

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ID=11940898

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JP7017325A Pending JPH08212021A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 印刷所要時間予測装置

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JP (1) JPH08212021A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007213471A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置シミュレーション装置、画像形成装置シミュレーション方法及びプログラム
US7308247B2 (en) 2004-04-05 2007-12-11 Demetrius Thompson Cellular telephone safety system

Cited By (3)

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US7986934B2 (en) 2004-04-05 2011-07-26 Demetrius Thompson Cellular telephone safety system
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