JPH08210135A - 自動車用エンジンの冷却装置 - Google Patents

自動車用エンジンの冷却装置

Info

Publication number
JPH08210135A
JPH08210135A JP1825595A JP1825595A JPH08210135A JP H08210135 A JPH08210135 A JP H08210135A JP 1825595 A JP1825595 A JP 1825595A JP 1825595 A JP1825595 A JP 1825595A JP H08210135 A JPH08210135 A JP H08210135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water level
tank
surge tank
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1825595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kato
英雄 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP1825595A priority Critical patent/JPH08210135A/ja
Publication of JPH08210135A publication Critical patent/JPH08210135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの冷却水循環系の管路中に気水分離
機能を有するサージタンクを備えたものにおいて、サー
ジタンクへの給水の容易化を図り、労働環境の改善を図
ることを目的とする。 【構成】 サージタンク15とは別に、低位置に配設さ
れるサブタンク25を設け、サージタンク本体15A内
の冷却水の減少時には、サブタンク本体25A内冷却水
を自動的にサージタンク本体15A内に供給する構成と
することにより、低位置にあるサブタンク本体25Aへ
の簡単な注水作業のみにより、サージタンク本体15A
内への給水を行えるようにして、サージタンク本体15
Aへの給水の容易化を図り、又、サブタンク本体25A
内水位が所定レベル未満になったことをパイロットラン
プ41等の報知手段により報知する構成とすることによ
り、サブタンク本体25A内水位の低下をドライバに喚
起して、サブタンク本体25A内の冷却水管理性を向上
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンの冷
却装置に関し、特に、エンジンの冷却水循環系の管路中
に気水分離機能を有するサージタンクを備えたものにお
いて、サージタンクへの給水を容易化する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車においては、図5に示すよ
うに、ラジエータ1とエンジン2間に冷却水を循環させ
る冷却水循環系を設けて、エンジン2の冷却を図るよう
にしている。ところで、エンジン2の冷却水中に混入し
た空気は、冷却性能の低下、金属の酸化等の故障の原因
となる。このため、冷却水循環系の管路中に気水分離機
能を有するサージタンク(ウォータサブタンク)3を設
けるようにしている(実開平3−113135号公報及
び実開平6−12721号公報参照)。
【0003】このようなサージタンク3を設けたもので
は、サージタンク3側に注水口4を設け、サージタンク
3内からの空気抜きを容易にするため、該サージタンク
3を冷却水循環系の管路中の最も高い部位に配置する必
要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにサージタンク3をエンジン2の冷却水循環系の管路
中の最も高い部位に配置した構成では、大型自動車、と
りわけ大型バス等にあっては、サージタンク3が地上よ
りかなり高い位置に設置されることになり、踏台等を使
用しないと、サージタンク3の注水口4からの注水を行
えない場合があり、サージタンク3への給水に手間がか
かり、特に、近年、高齢化や女性の進出等が目ざましい
大型自動車のドライバーに対しては、労働環境の悪化に
つながる。
【0005】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、エンジンの冷却水循環系の管路中に気水分離
機能を有するサージタンクを備えたものにおいて、サー
ジタンクへの給水の容易化を図り、労働環境の改善を図
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、ラジエータとエンジン間に冷却水を循環する
冷却水循環系を設け、気水分離機能を有するサージタン
クを冷却水循環系の管路中に設けるようにした自動車用
エンジンの冷却装置において、前記サージタンクとは別
に、注水口を有するサブタンクを設けて、低位置に配置
し、前記サージタンク本体内とサブタンク本体内とを連
通させる一方、前記サブタンク本体内冷却水をサージタ
ンク本体内に汲み上げるポンプと、前記サージタンク本
体内の水位を検出する水位検出手段と、前記水位検出手
段によりサージタンク本体内水位が所定レベル未満とな
ったときに、前記ポンプを駆動し、所定レベル以上とな
ったときに前記ポンプの駆動を停止するポンプ駆動制御
手段と、を含んで構成した。
【0007】請求項2記載の発明は、報知手段を設ける
一方、前記サブタンク本体内の水位を検出する水位検出
手段と、前記水位検出手段によりサブタンク本体内水位
が所定レベル未満となったときに、前記報知手段を作動
し、所定レベル以上となったときに前記報知手段の作動
を停止する報知手段作動制御手段と、を設けるようにし
た。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明において、エンジン冷却水
が漏洩等によって減少すると、サージタンク本体内の水
位が低下し、所定レベル未満となると、ポンプが駆動さ
れる。ポンプの駆動によって、サブタンク本体内の冷却
水が汲み上げられ、冷却水はサージタンク本体内に供給
される。
【0009】サージタンク本体内の水位が上昇して所定
レベル以上となると、ポンプの駆動が停止される。請求
項2記載の発明において、上述のようにサブタンク本体
内の冷却水が汲み上げられて、サージタンク本体内に供
給される結果、該サブタンク本体内の水位は低下する。
これに伴って、サブタンク本体内の水位が所定レベル未
満となると、パイロットランプ等の報知手段が作動さ
れ、ドライバにサブタンク本体内の水位が所定レベル未
満になったという注意を喚起する。
【0010】このような注意の喚起によって、ドライバ
がサブタンクの注水口から注水を行うと、サブタンク本
体内の水位が上昇する。そして、サブタンク本体内の水
位が所定レベル以上となると、パイロットランプ等の報
知手段の作動が停止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、エンジン10とラジエータ11と
を結ぶ冷却水通路には、ウォータポンプ12及びサーモ
スタット13が介装される。又、サーモスタット13の
閉弁時にラジエータ11をバイパスさせて冷却水を流す
ためのバイパス通路14が設けられている。更に、気水
分離機能を有するサージタンク15が設けられている。
【0012】ウォータポンプ12から吐出された冷却水
はエンジン10内部の冷却水循環路を介してサーモスタ
ット13に流れる。サーモスタット13に流れた冷却水
は、サーモスタット13が閉じているときは、ウォータ
ポンプ12に戻される。又、サーモスタット13が開い
ているときは、ラジエータ11に流れ、ロアタンク11
Aからウォータポンプ12に戻される。更に、冷却水中
の蒸気はアッパタンク11Bから、第1の入口配管16
を介してサージタンク15に送られ、このサージタンク
15で空気が分離された冷却水は、出口配管17を介し
てウォータポンプ12に戻される。又、サーモスタット
13が閉じているとき、サーモスタット13からの冷却
水中の蒸気は、第2の入口配管18を介してサージタン
ク15に送られる。
【0013】ここで、前記サージタンク15の構成を図
2に基づいて説明する。サージタンク15の本体15A
内には、フロート19とリードスイッチ20とリング状
磁石21とからなるレベルセンサ22が内蔵されてい
る。即ち、サージタンク本体15A内には、その上壁開
口部15aから垂直下方に挿入支持された筒部材23が
設けられている。この筒部材23の先端部内側には前記
リードスイッチ20が内蔵されている。前記フロート1
9は、中心孔19aを有する円板状に形成されており、
中心孔19aをもって前記筒部材23外周に上下動可能
に保持される。前記リング状磁石21は、フロート19
の中心孔19a内周面に固着される。前記筒部材23の
先端部にはフロート19の下限位置を規制するストッパ
24が取り付けられている。
【0014】一方、前記のサージタンク15とは別に自
動車の低い位置には、サブタンク25が設けられてい
る。このサブタンク25の構成を図3に基づいて説明す
る。サブタンク25の本体25A上部には開閉可能な注
水口26が設けられている。
【0015】又、サブタンク本体25A内には、フロー
ト27とリードスイッチ28とリング状磁石29とから
なるレベルセンサ30が内蔵されている。即ち、サブタ
ンク本体25A内には、その底壁開口部25aから垂直
上方に挿入支持された筒部材31が設けられている。こ
の筒部材31の先端部内側には前記リードスイッチ28
が内蔵されている。前記フロート27は、中心孔27a
を有する円板状に形成されており、中心孔27aをもっ
て前記筒部材31外周に上下動可能に保持される。前記
リング状磁石29は、フロート27の中心孔27a内周
面に固着される。前記筒部材31の先端部にはフロート
27の上限位置を規制するストッパ32が取り付けられ
ている。
【0016】前記サージタンク本体15A内上部空間
と、サブタンク本体25A内底部の冷却水充填部とは、
連通管33を介して連通されている。この連通管33の
サージタンク15側には、サブタンク25からサージタ
ンク15への冷却水流れのみを許容する逆止弁34が介
装され、サブタンク25側には、モータ35により駆動
されるウォータポンプ36が介装されている。
【0017】そして、前記サージタンク15内の水位に
基づくレベルセンサ22からの電気信号により、サージ
タンク15内水位が所定レベル未満となったときに、前
記モータ35が作動され、ウォータポンプ36が駆動さ
れて、サブタンク25内の冷却水がサージタンク15内
に供給されるように構成される。又、前記サブタンク2
5内の水位に基づくレベルセンサ30からの電気信号に
より、サブタンク25内水位が所定レベル未満となった
ときに、後述するパイロットランプ等の報知手段が作動
されるように構成される。
【0018】かかる構成を図1及び図4を参照して説明
すると、第1のリレースイッチ37と第2のリレースイ
ッチ38とが設けられている。電源39には、第1のリ
レースイッチ37の第1スイッチ部37Aと第2のリレ
ースイッチ38のスイッチ部38Aと前記ウォータポン
プ駆動用のモータ35とを介装したモータ駆動回路Aが
接続される。
【0019】又、電源39には、前記回路Aと並列に、
第1のリレースイッチ37の第1スイッチ部37Aと第
2のリレースイッチ38のコイル38Bとオフディレイ
回路40とサージタンク15のレベルスイッチ22のリ
ードスイッチ20とを介装した第2のリレースイッチ作
動回路Bが接続される。更に、電源39には、前記回路
A,Bと並列に、第1のリレースイッチ37の第1スイ
ッチ部37Aとオフディレイ回路40とを介装したオフ
ディレイ回路用の通電動回路Cが接続される。
【0020】又、電源39には、前記回路A〜Cと並列
に、第1のリレースイッチ37のコイル37Cと前記サ
ブタンク25のレベルスイッチ30のリードスイッチ2
8とを介装した第1のリレースイッチ作動回路Dが接続
される。更に、電源39には、前記回路A〜Dと並列
に、第1のリレースイッチ37の第2スイッチ部37B
と報知手段としてのパイロットランプ41とを介装した
パイロットランプ作動回路Eが接続される。
【0021】尚、42はメインスイッチである。かかる
構成において、サージタンク本体15Aにおけるレベル
スイッチ22及びオフディレイ回路40は、サージタン
ク本体15A内の水位を検出する水位検出手段に相当
し、サブタンク本体25Aにおけるレベルスイッチ30
は、サブタンク本体25A内の水位を検出する水位検出
手段に相当する。
【0022】又、モータ駆動回路A、第2のリレースイ
ッチ作動回路B及びオフディレイ回路用の通電動回路C
は、ポンプ駆動制御手段に相当する。更に、第1のリレ
ースイッチ作動回路D及びパイロットランプ作動回路E
は、報知手段作動制御手段に相当する。次に、かかる構
成の作用について説明する。
【0023】エンジン冷却水が漏洩等によって減少する
と、サージタンク本体15A内の水位が低下し、これに
伴って、サージタンク本体15A内のフロート19が降
下する。そして、サージタンク本体15A内の水位がa
の範囲となって、フロート19が図の実線位置になる
と、フロート19に装着されたリング状磁石21の反発
力によりリードスイッチ20がOFFからONの状態と
なる。尚、水位がこれ以上低下しても、フロート19は
ストッパ24により係止され、これ以上は降下しない。
【0024】このようにリードスイッチ20がONとな
ると、第2のリレースイッチ38のコイル38Bへの通
電によりスイッチ部38Aが閉じられ、モータ駆動回路
Aに通電がなされて、モータ35が駆動され、ウォータ
ポンプ36が駆動される。ウォータポンプ36の駆動に
よって、サブタンク本体25A内の冷却水が汲み上げら
れ、冷却水は連通管33を介してサージタンク本体15
A内に供給される。
【0025】サージタンク本体15A内の水位が上昇し
てaの範囲を越えてbの範囲となると、フロート19が
図の2点鎖線位置となって、リードスイッチ20がOF
Fとなるが、オフディレイ回路40の作用により、モー
タ駆動回路Aへの通電状態が保持され、ウォータポンプ
36作動後所定時間経過すると、モータ駆動回路Aへの
通電が停止されて、モータ35の駆動が停止され、ウォ
ータポンプ36の駆動が停止される。
【0026】この場合、オフディレイ回路40によるモ
ータ駆動回路Aへの通電状態保持時間を、サージタンク
本体15A内の水位が適量となるように予め設定してお
くようにする。尚、車両の揺れ等でサージタンク本体1
5A内の冷却水が連通管33に溢れても、逆止弁34に
より冷却水はサブタンク25側に逆流することはない。
【0027】一方、上述のようにサブタンク本体25A
内の冷却水が汲み上げられて、サージタンク本体15A
内に供給される結果、該サブタンク本体25A内の水位
は低下する。これに伴って、サブタンク本体25A内の
フロート27が降下する。そして、サブタンク本体25
A内の水位がcの範囲となって、フロート27が図の実
線位置になると、フロート27に装着されたリング状磁
石29はリードスイッチ28から遠ざかりONからOF
Fの状態となる。
【0028】このようにリードスイッチ28がOFFと
なると、第1のリレースイッチ37のコイル37Cへの
通電が停止されるため、スイッチ部37Aが閉じられ、
パイロットランプ作動回路Eに通電がなされて、パイロ
ットランプ41が点灯し、ドライバにサブタンク本体2
5A内の水位が所定レベル未満になったという注意を喚
起する。
【0029】このような注意の喚起によって、ドライバ
がサブタンク本体25Aの注水口26から注水を行う
と、サブタンク本体25A内の水位が上昇する。尚、水
位がcの範囲以上上昇してdの範囲となっても、フロー
ト27はストッパ32により係止され、これ以上は上昇
しない。そして、サブタンク本体25A内の水位がdの
範囲となって、フロート27が図の2点鎖線位置になる
と、リードスイッチ28がOFFからONの状態とな
る。
【0030】このようにリードスイッチ28がONとな
ると、第1のリレースイッチ37のコイル37Cへの通
電が開始されるため、再びスイッチ部37Bが閉じら
れ、パイロットランプ作動回路Eへの通電が停止され
て、パイロットランプ41が消灯する。かかる構成によ
ると、サージタンク15とは別に、低位置に配設される
サブタンク25を設け、該サージタンク本体15A内の
冷却水の減少時には、サブタンク本体25A内冷却水を
自動的にサージタンク本体15A内に供給する構成とし
たから、大型自動車、とりわけ大型バス等にあっても、
低位置にあるサブタンク本体25Aへの簡単な注水作業
のみにより、サージタンク本体15A内への給水を行う
ことができ、サージタンク本体15Aへの給水の容易化
を図れる。
【0031】特に、近年、高齢化や女性の進出等が目ざ
ましい大型自動車のドライバーに対しては、労働環境の
改善につながる。又、本実施例によると、サブタンク本
体25A内水位が所定レベル未満になったことをパイロ
ットランプ41等の報知手段により報知する構成とした
から、サブタンク本体25A内水位の低下をドライバに
喚起することができ、サブタンク本体25A内の冷却水
管理性を向上することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、大型自動車、とりわけ大型バス等にあって
も、低位置にあるサブタンクへの簡単な注水作業のみに
より、サージタンク内への給水を行うことができ、サー
ジタンクへの給水の容易化を図れ、労働環境の改善につ
ながる。
【0033】請求項2記載の発明によると、サブタンク
内の冷却水管理性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1及び2記載の発明の一実施例を示す
システム構成図
【図2】 同上実施例におけるサージタンクの構成を示
す断面斜視図
【図3】 同上実施例におけるサブタンクの構成を示す
断面図
【図4】 同上実施例における電気回路図
【図5】 従来の自動車用エンジンの冷却装置を示す側
面図
【符号の説明】 10 エンジン 11 ラジエータ 15 サージタンク 22 レベルスイッチ 25 サブタンク 26 注水口 30 レベルスイッチ 36 ウォータポンプ 40 オフディレイ回路 A モータ駆動回路 B 第2のリレースイッチ作動回路 C オフディレイ回路用の通電動回路 D 第1のリレースイッチ作動回路 E パイロットランプ作動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジエータとエンジン間に冷却水を循環さ
    せる冷却水循環系を設け、気水分離機能を有するサージ
    タンクを冷却水循環系の管路中に設けるようにした自動
    車用エンジンの冷却装置において、 前記サージタンクとは別に、注水口を有するサブタンク
    を設けて、低位置に配置し、 前記サージタンク本体内とサブタンク本体内とを連通さ
    せる一方、 前記サブタンク本体内冷却水をサージタンク本体内に汲
    み上げるポンプと、 前記サージタンク本体内の水位を検出する水位検出手段
    と、 前記水位検出手段によりサージタンク本体内水位が所定
    レベル未満となったときに、前記ポンプを駆動し、所定
    レベル以上となったときに前記ポンプの駆動を停止する
    ポンプ駆動制御手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする自動車用エンジン
    の冷却装置。
  2. 【請求項2】報知手段を設ける一方、 前記サブタンク本体内の水位を検出する水位検出手段
    と、 前記水位検出手段によりサブタンク本体内水位が所定レ
    ベル未満となったときに、前記報知手段を作動し、所定
    レベル以上となったときに前記報知手段の作動を停止す
    る報知手段作動制御手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車用エン
    ジンの冷却装置。
JP1825595A 1995-02-06 1995-02-06 自動車用エンジンの冷却装置 Pending JPH08210135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1825595A JPH08210135A (ja) 1995-02-06 1995-02-06 自動車用エンジンの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1825595A JPH08210135A (ja) 1995-02-06 1995-02-06 自動車用エンジンの冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08210135A true JPH08210135A (ja) 1996-08-20

Family

ID=11966579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1825595A Pending JPH08210135A (ja) 1995-02-06 1995-02-06 自動車用エンジンの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08210135A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398524B1 (ko) * 2000-12-04 2003-09-19 현대자동차주식회사 냉각수량 표시장치
JP2013024200A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Hino Motors Ltd エンジンの冷却装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398524B1 (ko) * 2000-12-04 2003-09-19 현대자동차주식회사 냉각수량 표시장치
JP2013024200A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Hino Motors Ltd エンジンの冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2614364B2 (ja) 燃料供給装置
CN102877925B (zh) 发动机冷却循环系统及其控制方法
JP3197597B2 (ja) 内燃機関の燃料系用空気掃除システム
EP0710768B1 (en) Secondary air supplying system having a motor-driven air pump
WO2006070221A1 (en) Double acting fuel filter unit
JP2018135879A (ja) 燃料フィルター
US3835478A (en) Multiple recirculating toilet
JPH08210135A (ja) 自動車用エンジンの冷却装置
JPH0681933B2 (ja) 燃料供給ポンプ装置
JPH0641745B2 (ja) ディ−ゼルエンジン用燃料フィルタ装置
US20160090894A1 (en) Coolant control valve
JPS6212388B2 (ja)
CN204821122U (zh) 无油箱的驱动桥散热系统
EP1520744B1 (en) Solenoid valve for controlling filling of a motor vehicle tank with LPG and filling system comprising such a valve
JP7380226B2 (ja) 産業車両のバッテリ自動補水装置
CA2856568A1 (en) Motor flushing system
US5501294A (en) Brake oil level safety device for motor vehicles
JPS6132132Y2 (ja)
JPS5834279A (ja) 空気抜き弁
CN206903980U (zh) 一种小型环卫车液压油散热自动控制系统
CN207902170U (zh) 车辆油量控制系统及车辆
JPH08134964A (ja) ポンプへの呼び水補給構造
JPH11303701A (ja) 燃料制御方法及び燃料制御装置
JPS59108938A (ja) 液体用フイルタエレメントの交換時期指示装置
JP3268488B2 (ja) 水位制御装置