JPH08210098A - インバート築造物 - Google Patents

インバート築造物

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JPH08210098A
JPH08210098A JP7285178A JP28517895A JPH08210098A JP H08210098 A JPH08210098 A JP H08210098A JP 7285178 A JP7285178 A JP 7285178A JP 28517895 A JP28517895 A JP 28517895A JP H08210098 A JPH08210098 A JP H08210098A
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山 要 青
Hiroaki Suzuki
木 裕 明 鈴
Muneo Yoshimura
村 宗 男 吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シールド掘削残土を利用したインバート築造物
を形成する。 【構成】覆工したトンネルセグメント20内にプレキャ
スト板26を支持する支持ハンチ21を下記の手法で形
成する。支持ハンチ21は、セグメント20からのアン
カー筋の周りの定着腔にアンカー定着用のシースグラウ
ド孔からシースグラウド材を流し込んで支持ハンチ21
をセグメント20に固定する。支持ハンチ21上にプレ
キャスト板26を載置し、プレキャスト板26に穿設し
た残土注入孔30からインバート注入材料を注入充填す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド掘削工法にお
いて大量に発生する掘削残土を用いて築造されるインバ
ート築造物に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、シールド掘削工法では多
量の掘削土砂が発生する。この土砂を有効利用するため
にトンネル内路床材料として使用することは例えば特公
平3−40800号公報に開示されている。しかしなが
ら、従来技術によれば、セグメント覆工後にインバート
の形成と、支持板の設置とを効率よく行うことができな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、シールドトンネル内に効率よく設置できるインバ
ート築造物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インバート築造物において、トンネルセグメント内
に設けるプレキャスト板支持用の支持ハンチに、定着腔
を穿設すると共に該定着腔に分岐してシースグラウド孔
を設け、一方、セグメントにはアンカー筋を突設し、前
記定着腔に前記アンカー筋を挿入した上、前記定着腔に
前記シースグラウド孔からシースグラウド材を流し込ん
で前記支持ハンチを前記セグメントに固定すると共に、
前記支持ハンチ上に前記プレキャスト板を載置し、該プ
レキャスト板に穿設した残土注入孔からインバート注入
材料を注入充填することを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、インバート築造
物において、トンネルセグメント内に設けるプレキャス
ト板支持用の支持ハンチをトンネルセグメント内に形成
する二次覆工コンクリートと一体に形成し、前記支持ハ
ンチ上にプレキャスト板を載置すると共に、プレキャス
ト板に穿設した残土注入孔からインバート注入材料を注
入充填したことを特徴としている。
【0006】請求項3に記載の発明は、インバート築造
物において、覆工したトンネルセグメント内壁に、両側
下部にハンチ部を一体的に備えたプレキャスト板を載置
し、該プレキャスト板に穿設した残土注入孔からインバ
ート注入材料を注入充填することを特徴としている。
【0007】請求項4に記載の発明は、上記のインバー
ト築造物において、プレキャスト板の載置と併せて妻型
枠を配置することを特徴としている。
【0008】請求項5に記載の発明は、上記のインバー
ト築造物において、前記プレキャスト板と一体的に妻部
を設けることを特徴としている。
【0009】請求項6に記載の発明は、インバート築造
物において、覆工したトンネルセグメントの底部に一定
厚みで締固め材料を設け、その上面をコンクリート層と
することを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載のインバート築造物においては、
支持ハンチはシースグラウド孔からシースグラウド材を
流し込んで、支持ハンチをセグメントに固定し、この支
持ハンチ上にプレキャスト板を載置し、更に、プレキャ
スト板下部には、残土注入孔からインバート注入材料を
注入充填する。
【0011】請求項2記載のインバート築造物において
は、支持ハンチは二次覆工コンクリートの打設時に支持
ハンチを一体に形成し、両支持ハンチ上にプレキャスト
板を載置し、残土注入孔からインバート注入材料を注入
充填する。
【0012】請求項3記載のインバート築造物において
は、セグメント上に、両側下部にハンチ部を一体的に備
えたプレキャスト板を載置し、残土注入孔からインバー
ト注入材料を注入充填する。
【0013】請求項4又は5記載のインバート築造物に
おいては、上記作用に加えて、インバート注入材料がプ
レキャスト板下部に保持される。
【0014】請求項6記載のインバート築造物において
は、トンネルセグメントの底部に一定厚みで締固め材料
を設け、その上面にコンクリートを打設する。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0016】先ず、本発明の前提となるシールド掘削残
土のリサイクル工法について簡単に説明する。
【0017】図10には、本発明を実施する泥水シール
ド機A及び土圧シールド機Bに共通する残土リサイクル
設備が示されている。
【0018】泥水シールド機Aで掘削する場合、泥水を
切羽全面にポンプ圧送(送泥)し、その水圧により切羽
を安定させて掘削を行い、地山の土砂を含んだ泥水を排
泥する。この排泥されたものは、粗粒分の土砂を含んで
いるため、一般にそのままの状態では送泥できないの
で、振動ふるい1で土砂を細粒分Cと粗粒分Dとに分離
する。
【0019】その細粒分Cは、一部が調整槽2から泥水
タンク3を介して送泥され、他部はスラリー槽4におい
て、凝集剤タンク5の凝集剤により凝集され、フィルタ
プレス6でプレスされ、ベルトコンベア7を介して残土
改質装置10に送られる。また、粗粒分Dは、ベルトコ
ンベア8を介して残土改質装置10に送られる。
【0020】他方、土圧シールド機Bの掘削土砂Eは、
スクリューコンベア9などにより、直接、残土改質装置
10に投入される。
【0021】前記泥水シールド機Aの残土処理系におい
て、細粒分Cをスラリー化してインバートFに充填する
場合は、充填効果を良くするために、流動化剤タンク1
1の流動化剤、水タンク12の水及び固化材タンク13
の固化材(例えばセメント)を添加する。そして、残土
改質装置10で攪拌混合してスラリー化し、スラリー化
したインバート注入材料Gをストックタンク14を介し
注入ポンプ15によりインバートFに注入充填する。
【0022】また、スラリー化しない場合は、細粒分C
と粗粒分Dとを所定比率で残土改質装置10に投入して
混合し、ベルトコンベア16で搬出してリサイクル残土
すなわちインバートFに投入する締固め材料Hに当て
る。
【0023】上記両方の場合とも、細粒分C、粗粒分D
の投入量、添加剤11〜13の添加により得られる品質
の制御は、図示しない各種センサやシーケンスを用い制
御盤17により自動的に行う。
【0024】他方、土圧シールド機Bの残土処理系にお
いて、細粒分と粗粒分とを分離しない場合は、搬出され
る土砂Eが、利用する用途上から粒度が影響しない場合
や土砂Eが均一な場合で、主に添加剤により強度や流動
性の改善が可能な場合に適する。
【0025】また、分離する場合は、掘削土砂Eに粗粒
分が多く、用途がスラリー化しなければならい場合に適
し、この場合は、残土改質装置10に投入する前に、図
示しない振動ふるいにより、細粒分と粗粒分とに分離
し、細粒分は前記同様にしてスラリー化し、インバート
注入材料Gとする。また、粗粒分は締固め材料Hとす
る。
【0026】次に、本発明によるインバート築造物の実
施例の態様を説明する。
【0027】トンネル内壁のセグメントによる構築につ
いては、公知の手段を採用しているため改めて説明しな
い。先ず、トンネル内の一定高さの位置に配置するプレ
キャスト板を下方から支持させる支持ハンチ21、21
について説明する。
【0028】図1に示す第1実施例は、地下に覆工した
断面円形状のトンネルを示しており、このトンネルを構
成するセグメント20におけるプレキャスト板26を支
持させるべき箇所の両側に、プレキャスト板26をその
両端下部で支える支持ハンチ21、21を取付ける。
【0029】この支持ハンチ21、21には、図2に示
すように、予め定着腔23及び定着腔23に連通するシ
ースグラウド孔24が穿設されており、支持ハンチ2
1、21のセグメント20への取付に当たっては、セグ
メント20に予め設けられているアンカー筋22を定着
腔23に挿入し、その後、アンカー定着用のシースグラ
ウド孔24からシースグラウド材を流し込むことによっ
て支持ハンチ21、21をセグメント20に固定する。
【0030】この手段に依れば、重量物である支持ハン
チ21、21のセグメント20への取付は支持ハンチ2
1、21を一旦アンカー筋22に係止させて仮支持させ
た上、シースグラウド材を流し込むことによってセグメ
ント20に固定するから、作業員が少なくて済み作業性
がよいばかりでなく、作業がはきわめて容易である。シ
ースグラウド材を流し込んだあと、短い時間であれば支
持ハンチ21、21の僅かな位置調整が可能である。
【0031】図3は、支持ハンチ部25a、25aの取
付手段の第2実施例を示している。覆工した断面円形状
のトンネルの敷設後、二次覆工のためのコンクリート2
5の打設時に、併せて、支持ハンチ部25aを左右対称
に階段状に一体に形成する。
【0032】この手段に依れば、二次覆工のためのコン
クリート25の打設と同時に作業が行えることから、作
業効率が良いばかりでなく、安定的な支持ハンチ部25
a、25aの取付が可能となる。
【0033】次いで、両支持ハンチ21、21、或い
は、支持ハンチ部25a、25a上へ図4に示すプレキ
ャスト板26を載置する。該プレキャスト板26には予
め残土注入孔30が上下に貫通する方向に穿設されてい
る。この載置に当たっては、プレキャスト板26の手前
及び奥の開口部を、図5に示すような構成の妻型枠27
で閉塞する。
【0034】これは、後述するように残土注入孔30か
らインバート注入材料Gを注入したときに開口部からイ
ンバート注入材料Gが流出しないようにするためであ
る。この妻型枠27は、使用後に取外して再利用する。
上記妻型枠27に代えて、閉塞する部分のプレキャスト
板として、図6に示すような妻部付きプレキャスト板2
8を使用することができる。
【0035】上記実施例においては、プレキャスト板2
6とは別に、支持ハンチ21或いは支持ハンチ部25a
をセグメント20を設けたが、これらのハンチは別途設
けないで、図7に示すような、支持ハンチ部29a、2
9aを予め備えたプレキャスト板29を用いることによ
り、部品点数を抑え作業性の向上を図ることができる。
【0036】上記のようにトンネル内にプレキャスト板
26を配置させた後、プレキャスト板26に穿設した残
土注入孔30からインバート注入材料Gを注入充填す
る。なお、残土注入孔30は、妻型枠27又は妻部付き
プレキャスト板28の側部に設け、側方からインバート
注入材料Gを注入充填するようにしてもよい。
【0037】インバート注入材料Gに代えて締固め材料
Hを使用する場合は、図8に示すように、トンネルセグ
メント20の底部に、先ず、締固め材料Hを投入し、転
圧して締固めて水平面31を形成したのち、その水平面
31上にコンクリートを打設して舗装層32で覆う。こ
のコンクリートの打設に代えて、図9に示すように、水
平面31上にプレキャスト板33を載置して覆うように
してもよい。
【0038】
【発明の効果】
(1) 以上説明したように、各請求項に記載の発明に
よれば、シールド掘削残土をインバート築造に利用して
インバート築造物を形成することができるが、更に、 (2) 請求項1に記載の発明によれば、重量物である
支持ハンチのセグメントへの取付は支持ハンチを一旦ア
ンカー筋に仮支持させた上、シースグラウド材を流し込
むから、作業員が少なくて済み作業性がよいばかりでな
く、作業がはきわめて容易である。シースグラウド材を
流し込んだあと、短い時間であれば支持ハンチの僅かな
位置調整が可能である。 (3) 請求項2に記載の発明によれば、支持ハンチの
設置は二次覆工のためのコンクリートの打設と同時に作
業が行えることから、作業効率が良いばかりでなく、安
定的な支持ハンチ部の取付が可能となる。 (4) 請求項3に記載の発明によれば、セグメント上
に、プレキャスト板の両側下部にハンチ部を一体的に備
えたプレキャスト板を載置したことから、築造に当たっ
て部品点数を抑え作業性の向上を図ることができる。 (5) 請求項4又は5に記載の発明によれば、請求項
1〜3記載の発明の効果に加えて、インバート注入材料
が、その注入・充填時においてプレキャスト板の下部か
ら流出することがない。 (6) 請求項6に記載の発明によれば、トンネルの底
部に締固め材料を設け、その上面にコンクリートを打設
することから、支持ハンチが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すインバート築造物の斜視
図。
【図2】同実施例の支持ハンチの取付態様を説明する斜
視図。
【図3】本発明の第2実施例を示すインバート築造物の
斜視図。
【図4】本発明の実施例に用いるプレキャスト板の一例
を示す斜視図。
【図5】本発明の実施に用いる妻型枠を示す斜視図。
【図6】本発明の実施に用いる妻部付プレキャスト板の
斜視図。
【図7】本発明の実施に用いるプレキャスト板の別の例
を示す斜視図。
【図8】本発明の第3実施例を示すインバート築造物の
斜視図。
【図9】本発明の第4実施例を示すインバート築造物の
斜視図。
【図10】本発明を実施するための残土リイサクル設備
を示す全体構成図。
【符号の説明】
A・・・泥水シールド機 B・・・土圧シールド機 C・・・細粒分 D・・・粗粒分 E・・・掘削土砂 F・・・インバート G・・・インバート注入材料 H・・・締固め材料 1・・・振動ふるい 2・・・調整層 3・・・泥水タンク 4・・・スラリー槽 5・・・凝集剤タンク 6・・・フィルタプレス 7・・・ベルトコンベア 8・・・ベルトコンベア 9・・・スクリューコンベア 10・・・残土改質装置 11・・・流動化剤タンク 12・・・水タンク 13・・・固化材タンク 14・・・ストックタンク 15・・・注入ポンプ 16・・・ベルトコンベア 21・・・プレキャスト板支持ハンチ 22・・・アンカー筋 23・・・定着腔 24・・・アンカー定着用シースグラウド孔 25・・・二次覆工コンクリート 25a・・・支持ハンチ部 26、29、33・・・プレキャスト板 27・・・妻型枠 28・・・妻部付きプレキャスト板 29a・・・支持ハンチ部 30・・・残土注入孔 31・・・水平面 32・・・コンクリート舗装層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉 村 宗 男 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネルセグメント内に設けるプレキャス
    ト板支持用の支持ハンチに、定着腔を穿設すると共に該
    定着腔に分岐してシースグラウド孔を設け、一方、セグ
    メントにはアンカー筋を突設し、前記定着腔に前記アン
    カー筋を挿入した上、前記定着腔に前記シースグラウド
    孔からシースグラウド材を流し込んで前記支持ハンチを
    前記セグメントに固定すると共に、前記支持ハンチ上に
    前記プレキャスト板を載置し、該プレキャスト板に穿設
    した残土注入孔からインバート注入材料を注入充填する
    ことを特徴とするインバート築造物。
  2. 【請求項2】トンネルセグメント内に設けるプレキャス
    ト板支持用の支持ハンチをトンネルセグメント内に形成
    する二次覆工コンクリートと一体に形成し、前記支持ハ
    ンチ上にプレキャスト板を載置すると共に、プレキャス
    ト板に穿設した残土注入孔からインバート注入材料を注
    入充填したことを特徴とするインバート築造物。
  3. 【請求項3】覆工したトンネルセグメント内壁に、両側
    下部にハンチ部を一体的に備えたプレキャスト板を載置
    し、該プレキャスト板に穿設した残土注入孔からインバ
    ート注入材料を注入充填することを特徴とするインバー
    ト築造物。
  4. 【請求項4】プレキャスト板の載置と併せて妻型枠を配
    置することを特徴とする請求項1〜3記載のいずれか1
    つのインバート築造物。
  5. 【請求項5】前記プレキャスト板と一体的に妻部を設け
    ることを特徴とする請求項1〜3記載のいずれか1つの
    インバート築造物。
  6. 【請求項6】覆工したトンネルセグメントの底部に一定
    厚みで締固め材料を設け、その上面をコンクリート層と
    することを特徴とするインバート築造物。
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