JPH08209998A - 車両用キーレスシステム - Google Patents
車両用キーレスシステムInfo
- Publication number
- JPH08209998A JPH08209998A JP2065995A JP2065995A JPH08209998A JP H08209998 A JPH08209998 A JP H08209998A JP 2065995 A JP2065995 A JP 2065995A JP 2065995 A JP2065995 A JP 2065995A JP H08209998 A JPH08209998 A JP H08209998A
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- signal
- car
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンを駆動し、かつエアコンを駆動した
ままでも、送信器を用いた遠隔操作によってドアロッ
ク、アンロックができるようにして、運転者が安心して
車両から離れられるようにする。 【構成】 送信器からの送信信号を受けてドアロック、
アンロックを行うキーレスシステムにおいて、該キーレ
スシステムは車両が走行を開始したことを検出して、機
能が禁止される。
ままでも、送信器を用いた遠隔操作によってドアロッ
ク、アンロックができるようにして、運転者が安心して
車両から離れられるようにする。 【構成】 送信器からの送信信号を受けてドアロック、
アンロックを行うキーレスシステムにおいて、該キーレ
スシステムは車両が走行を開始したことを検出して、機
能が禁止される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、リモコン操作によっ
て車両のドアのロック、アンロックを行う車両用キーレ
スシステムに関するものである。
て車両のドアのロック、アンロックを行う車両用キーレ
スシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の発明にかかる従来の車両用キー
レスシステムを図３に基づいて説明する。すなわち、こ
の図３において、１は携帯用の送信器で、ＩＤコード、
ドアロックコード、アンロックコードを内蔵し、図示さ
れないロックスイッチノブを押圧操作すると、ＩＤコー
ドとドアロックコードとが電波、光等の無線手段によっ
て送信され、またアンロックスイッチノブを押圧操作す
ると、ＩＤコードとドアアンロックコードとが電波、光
等の無線手段によって送信される。
レスシステムを図３に基づいて説明する。すなわち、こ
の図３において、１は携帯用の送信器で、ＩＤコード、
ドアロックコード、アンロックコードを内蔵し、図示さ
れないロックスイッチノブを押圧操作すると、ＩＤコー
ドとドアロックコードとが電波、光等の無線手段によっ
て送信され、またアンロックスイッチノブを押圧操作す
ると、ＩＤコードとドアアンロックコードとが電波、光
等の無線手段によって送信される。
【０００３】４は受信回路で、前記送信器１から供給さ
れる各種コードをアンテナ２等を介して受信、復調し、
かつそれらの信号をデジタル化することによって作成さ
れた信号をＩＤコード解読回路３０ａに供給し、ＩＤコ
ード解読回路３０ａによって送信されてきたＩＤコード
が、正規なものか不正なものかをＩＤコード記憶回路３
０ｂに設定記憶されたＩＤコードと比較する。そして、
正規なものと判断した場合には、さらにドアロックコー
ドかドアアンロックコードかを判断して、ドアロック・
アンロック回路３０ｃにドアロック信号、またはアンロ
ック信号を供給する。それによって、ドアロック・アン
ロック回路３０ｃは図示されないモータ等のアクチュエ
ータを駆動する。
れる各種コードをアンテナ２等を介して受信、復調し、
かつそれらの信号をデジタル化することによって作成さ
れた信号をＩＤコード解読回路３０ａに供給し、ＩＤコ
ード解読回路３０ａによって送信されてきたＩＤコード
が、正規なものか不正なものかをＩＤコード記憶回路３
０ｂに設定記憶されたＩＤコードと比較する。そして、
正規なものと判断した場合には、さらにドアロックコー
ドかドアアンロックコードかを判断して、ドアロック・
アンロック回路３０ｃにドアロック信号、またはアンロ
ック信号を供給する。それによって、ドアロック・アン
ロック回路３０ｃは図示されないモータ等のアクチュエ
ータを駆動する。
【０００４】このときドアロック・アンロック回路３０
ｃは、キースイッチ３１がオフされているか否かを、す
なわちキーがエンジン始動用キーシリンダに差し込まれ
ていないかを判断し、差し込まれていないと判断した場
合には、アクチュエータを駆動するための信号の出力を
許可する。またキースイッチ３１がオンされ、かつキー
がエンジン始動用キーシリンダに差し込まれていると判
断した場合には、アクチュエータを駆動するための信号
出力を不許可にする。なお、上記ＩＤコード解読回路３
０ａ、ＩＤコード記憶回路３０ｂ及びドアロック・アン
ロック回路３０ｃは、マイクロコンピュータ３０によっ
て構成され、ソフトウエアによって信号処理される。
ｃは、キースイッチ３１がオフされているか否かを、す
なわちキーがエンジン始動用キーシリンダに差し込まれ
ていないかを判断し、差し込まれていないと判断した場
合には、アクチュエータを駆動するための信号の出力を
許可する。またキースイッチ３１がオンされ、かつキー
がエンジン始動用キーシリンダに差し込まれていると判
断した場合には、アクチュエータを駆動するための信号
出力を不許可にする。なお、上記ＩＤコード解読回路３
０ａ、ＩＤコード記憶回路３０ｂ及びドアロック・アン
ロック回路３０ｃは、マイクロコンピュータ３０によっ
て構成され、ソフトウエアによって信号処理される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
く、従来の車両用キーレスシステムにあって、ドアロッ
クした後にエンジン始動用キーシリンダにキーが差し込
まれた場合には、送信器１によるドアロック、アンロッ
ク操作が禁止される構成にされているため、例えば、夏
場の暑いときにエンジンを駆動し、かつエアコンを駆動
したままでは送信器によるドアロック操作ができない構
成にされているために、何らかの用事で車両から離れよ
うとしたときに、ドアをアンロック状態のままにしなく
てはならなかったために防犯上非常に危険になる恐れが
あり、そのために運転者が車両から離れられないという
不便さを感じさせる恐れがあった。
く、従来の車両用キーレスシステムにあって、ドアロッ
クした後にエンジン始動用キーシリンダにキーが差し込
まれた場合には、送信器１によるドアロック、アンロッ
ク操作が禁止される構成にされているため、例えば、夏
場の暑いときにエンジンを駆動し、かつエアコンを駆動
したままでは送信器によるドアロック操作ができない構
成にされているために、何らかの用事で車両から離れよ
うとしたときに、ドアをアンロック状態のままにしなく
てはならなかったために防犯上非常に危険になる恐れが
あり、そのために運転者が車両から離れられないという
不便さを感じさせる恐れがあった。
【０００６】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、エンジンを駆動し、かつエアコンを
駆動したままでも、送信器を用いた遠隔操作によってド
アロック、アンロックができるようにして、運転者が安
心して車両から離れられるようにすることを目的とす
る。
てなされたもので、エンジンを駆動し、かつエアコンを
駆動したままでも、送信器を用いた遠隔操作によってド
アロック、アンロックができるようにして、運転者が安
心して車両から離れられるようにすることを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用キ
ーレスシステムは、送信器からの送信信号を受けてドア
ロック、アンロックを行うキーレスシステムにおいて、
車両が走行を開始したことを検出して機能が禁止され
る。
ーレスシステムは、送信器からの送信信号を受けてドア
ロック、アンロックを行うキーレスシステムにおいて、
車両が走行を開始したことを検出して機能が禁止され
る。
【０００８】
【作用】この発明によれば、車両が走行を開始したこと
を検出した後にキーレスシステムの機能が禁止されるの
で、停止している間はドアのロック、アンロックが自由
にでき、かつ走行にともなってその機能が禁止されるの
で、従来通りの安全性が確保される。
を検出した後にキーレスシステムの機能が禁止されるの
で、停止している間はドアのロック、アンロックが自由
にでき、かつ走行にともなってその機能が禁止されるの
で、従来通りの安全性が確保される。
【０００９】
［第１実施例］次に、この発明による実施例を図１に基
づいて以下に説明する。なお、この実施例は車両用ＬＡ
Ｎシステムにキーレスシステムを組み込んだものであ
る。すなわち図１において、送信器１、アンテナ２及び
受信回路４は図３で説明したものと同一のものであり、
また図３におけるＩＤコード解読回路３０ａ、ＩＤコー
ド記憶回路３０ｂ及びドアロック・アンロック回路３０
ｃのそれぞれの機能は、マイクロコンピュータ１０に組
み込まれている。
づいて以下に説明する。なお、この実施例は車両用ＬＡ
Ｎシステムにキーレスシステムを組み込んだものであ
る。すなわち図１において、送信器１、アンテナ２及び
受信回路４は図３で説明したものと同一のものであり、
また図３におけるＩＤコード解読回路３０ａ、ＩＤコー
ド記憶回路３０ｂ及びドアロック・アンロック回路３０
ｃのそれぞれの機能は、マイクロコンピュータ１０に組
み込まれている。
【００１０】以下に異なる構成について説明する。すな
わち、３は中央制御方式のＬＡＮシステムにおけるＢＣ
Ｍ（ボディー・コントロール・モジュールの略）で、受
信回路４、後述のＩ／Ｆ（インターフェイス）回路５、
マイクロコンピュータ１０、第１通信回路１１等によっ
て構成されている。
わち、３は中央制御方式のＬＡＮシステムにおけるＢＣ
Ｍ（ボディー・コントロール・モジュールの略）で、受
信回路４、後述のＩ／Ｆ（インターフェイス）回路５、
マイクロコンピュータ１０、第１通信回路１１等によっ
て構成されている。
【００１１】Ｉ／Ｆ回路５は、エンジン始動用キーシリ
ンダにキーが差し込まれるとオンするキースイッチ６、
キーがイグニッション位置に回動されるとオンするイグ
ニッションスイッチ７、車速に応じた信号を出力する車
速センサ８、ギアがパーキング位置の時にオンするパー
キングスイッチ９、受信回路４のそれぞれからの信号の
波形整形等を行い、マイクロコンピュータ１０からの要
求に応じて、それらの信号を逐次供給する。
ンダにキーが差し込まれるとオンするキースイッチ６、
キーがイグニッション位置に回動されるとオンするイグ
ニッションスイッチ７、車速に応じた信号を出力する車
速センサ８、ギアがパーキング位置の時にオンするパー
キングスイッチ９、受信回路４のそれぞれからの信号の
波形整形等を行い、マイクロコンピュータ１０からの要
求に応じて、それらの信号を逐次供給する。
【００１２】マイクロコンピュータ１０は、前記Ｉ／Ｆ
回路５からの信号が取り込まれると、その信号の種類に
応じた通信信号を作成し、かつその通信信号に供給先の
端末局であるＬＣＵ（ローカル・コントロール・ユニッ
トの略）のアドレス信号を組み合わせて第１通信回路１
１を介して通信線１２に出力する。また、マイクロコン
ピュータ１０は通信線１２から第１通信回路１１を介し
て供給されるＬＣＵ１３、１６、１９、２２からの信号
を入力して信号処理し、さらに必要に応じて所定のＬＣ
Ｕに信号を供給する。
回路５からの信号が取り込まれると、その信号の種類に
応じた通信信号を作成し、かつその通信信号に供給先の
端末局であるＬＣＵ（ローカル・コントロール・ユニッ
トの略）のアドレス信号を組み合わせて第１通信回路１
１を介して通信線１２に出力する。また、マイクロコン
ピュータ１０は通信線１２から第１通信回路１１を介し
て供給されるＬＣＵ１３、１６、１９、２２からの信号
を入力して信号処理し、さらに必要に応じて所定のＬＣ
Ｕに信号を供給する。
【００１３】１３は助手席用ドアロックＬＣＵ、１４は
前記第１通信回路１１と同一機能を有する第２通信回路
で、ドアロック・アンロック用モータ１５が接続され
て、前記ＢＣＭ３から信号に応じて作動する。１６は運
転席用ドアロックＬＣＵ、１７は前記第１通信回路１１
と同一機能を有する第３通信回路で、ドアロック・アン
ロック用モータ１８が接続されて、前記ＢＣＭ３から信
号に応じて作動する。１９、２２は後席用ドアロックＬ
ＣＵ、２０、２３は第１通信回路１１と同一機能を有す
る第４、第５通信回路で、それぞれドアロック・アンロ
ック用モータ２１、２４が接続されて、それらは前記Ｂ
ＣＭ３から信号に応じて作動する。
前記第１通信回路１１と同一機能を有する第２通信回路
で、ドアロック・アンロック用モータ１５が接続され
て、前記ＢＣＭ３から信号に応じて作動する。１６は運
転席用ドアロックＬＣＵ、１７は前記第１通信回路１１
と同一機能を有する第３通信回路で、ドアロック・アン
ロック用モータ１８が接続されて、前記ＢＣＭ３から信
号に応じて作動する。１９、２２は後席用ドアロックＬ
ＣＵ、２０、２３は第１通信回路１１と同一機能を有す
る第４、第５通信回路で、それぞれドアロック・アンロ
ック用モータ２１、２４が接続されて、それらは前記Ｂ
ＣＭ３から信号に応じて作動する。
【００１４】次に、上記構成の作用を説明する。パーキ
ングブレーキが引かれて、パーキングスイッチ９がオン
されると、ＢＣＭ３のマイクロコンピュータ１０には、
Ｉ／Ｆ回路５を介してその信号が供給され、あるいは車
速センサ８から、例えば、速度７Ｋｍ／ｈ未満を示す信
号が供給される。その結果、マイクロコンピュータ１０
は、車両が停止していると判断して送信器１からのドア
ロック信号を受信回路４、Ｉ／Ｆ回路５を介して入力す
ると、アドレス信号とドアロック信号とを一組にした４
組の信号を第１通信回路１１を介して通信線１２に出力
する。
ングブレーキが引かれて、パーキングスイッチ９がオン
されると、ＢＣＭ３のマイクロコンピュータ１０には、
Ｉ／Ｆ回路５を介してその信号が供給され、あるいは車
速センサ８から、例えば、速度７Ｋｍ／ｈ未満を示す信
号が供給される。その結果、マイクロコンピュータ１０
は、車両が停止していると判断して送信器１からのドア
ロック信号を受信回路４、Ｉ／Ｆ回路５を介して入力す
ると、アドレス信号とドアロック信号とを一組にした４
組の信号を第１通信回路１１を介して通信線１２に出力
する。
【００１５】出力された信号は、アドレス指定された第
２、第３、第４、第５通信回路１４、１７、２０、２３
のいずれかに入力され、アクチュエータであるドアロッ
ク・アンロック用モータ１５、１８、２１、２４が駆動
され、各ドアがドアロックされる。
２、第３、第４、第５通信回路１４、１７、２０、２３
のいずれかに入力され、アクチュエータであるドアロッ
ク・アンロック用モータ１５、１８、２１、２４が駆動
され、各ドアがドアロックされる。
【００１６】また、送信器１からのアンロック信号がマ
イクロコンピュータ１０に供給されると、マイクロコン
ピュータ１０は車両が停止していると判断して、ドアを
アンロックするための信号をアドレス信号と組にして通
信線１２に出力する。その結果、各ドアはアンロックさ
れる。
イクロコンピュータ１０に供給されると、マイクロコン
ピュータ１０は車両が停止していると判断して、ドアを
アンロックするための信号をアドレス信号と組にして通
信線１２に出力する。その結果、各ドアはアンロックさ
れる。
【００１７】次に、運転者が車両に乗り込み、パーキン
グブレーキが外されてパーキングスイッチ９がオフされ
るか、あるいはマイクロコンピュータ１０に車速センサ
８から、例えば７Ｋｍ／ｈ以上を示す速度信号が供給さ
れると、走行を開始したと判断して、マイクロコンピュ
ータ１０は送信器１からの如何なる信号も受けつけなく
なる。そして、マイクロコンピュータ１０は車速による
ドアロック機能として第１通信回路１１を介して通信線
１２にすべてのドアをロックするための信号を出力す
る。
グブレーキが外されてパーキングスイッチ９がオフされ
るか、あるいはマイクロコンピュータ１０に車速センサ
８から、例えば７Ｋｍ／ｈ以上を示す速度信号が供給さ
れると、走行を開始したと判断して、マイクロコンピュ
ータ１０は送信器１からの如何なる信号も受けつけなく
なる。そして、マイクロコンピュータ１０は車速による
ドアロック機能として第１通信回路１１を介して通信線
１２にすべてのドアをロックするための信号を出力す
る。
【００１８】［第２実施例］次に、この発明による他の
実施例を図２に基づいて以下に説明する。なお、図１に
おいては送信器１からの送信信号を受信する受信回路４
等の受信機能をＢＣＭ３に設けたが、ＬＣＵに設けても
よく、その場合の基本構成は従来例で説明した図３の構
成（キースイッチ３１を除いたもの）に通信回路を加え
て通信線１２に接続した構成になり、図２においてはＢ
ＣＭ３と通信を行うために第６通信回路２５が接続され
ている。これによって、マイクロコンピュータ３０（図
３におけるＩＤコード解読回路３０ａ、ＩＤコード記憶
回路３０ｂ、ドアロック・アンロック回路３０ｃ等の機
能を有する）が送信器１からの信号を受信した場合に
は、マイクロコンピュータ３０はＢＣＭ３のマイクロコ
ンピュータ１０に受信内容を示す信号を送信することに
よって、マイクロコンピュータ１０は他のＬＣＵ１３、
１６、１９、２２に対してロック信号、またはアンロッ
ク信号を通信線１２を介して供給する。
実施例を図２に基づいて以下に説明する。なお、図１に
おいては送信器１からの送信信号を受信する受信回路４
等の受信機能をＢＣＭ３に設けたが、ＬＣＵに設けても
よく、その場合の基本構成は従来例で説明した図３の構
成（キースイッチ３１を除いたもの）に通信回路を加え
て通信線１２に接続した構成になり、図２においてはＢ
ＣＭ３と通信を行うために第６通信回路２５が接続され
ている。これによって、マイクロコンピュータ３０（図
３におけるＩＤコード解読回路３０ａ、ＩＤコード記憶
回路３０ｂ、ドアロック・アンロック回路３０ｃ等の機
能を有する）が送信器１からの信号を受信した場合に
は、マイクロコンピュータ３０はＢＣＭ３のマイクロコ
ンピュータ１０に受信内容を示す信号を送信することに
よって、マイクロコンピュータ１０は他のＬＣＵ１３、
１６、１９、２２に対してロック信号、またはアンロッ
ク信号を通信線１２を介して供給する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
車両が走行を開始したことを検出した後にキーレスシス
テムの機能が禁止されるので、停止している間は送信器
によるドアのロック、アンロックが自由にでき、キーの
封じ込みを防止でき、かつ走行にともなってその機能が
禁止されるので、従来通りの安全性が確保されるという
効果が発揮される。
車両が走行を開始したことを検出した後にキーレスシス
テムの機能が禁止されるので、停止している間は送信器
によるドアのロック、アンロックが自由にでき、キーの
封じ込みを防止でき、かつ走行にともなってその機能が
禁止されるので、従来通りの安全性が確保されるという
効果が発揮される。
【図１】本発明による車両用キーレスシステムの第１実
施例の回路ブロック説明図である。
施例の回路ブロック説明図である。
【図２】第２実施例の回路ブロック説明図である。
【図３】従来の車両用キーレスシステムの構成を説明す
る回路ブロック説明図である。
る回路ブロック説明図である。
１ 送信器 ３ ＢＣＭ ４ 受信回路 ８ 車速センサ ９ パーキングスイッチ １０，３０ マイクロコンピュータ １３，１６，１９，２２ ＬＣＵ １５，１８，２１，２４ ドアロック・アンロック用モ
ータ
ータ
Claims (1)
- 【請求項１】 送信器からの送信信号を受けてドアロッ
ク、アンロックを行うキーレスシステムにおいて、該キ
ーレスシステムは車両が走行を開始したことを検出し
て、機能が禁止されることを特徴とする車両用キーレス
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065995A JPH08209998A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 車両用キーレスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065995A JPH08209998A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 車両用キーレスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209998A true JPH08209998A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12033348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065995A Pending JPH08209998A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 車両用キーレスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209998A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101704A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Tokai Rika Co Ltd | 車載通信機 |
| JP2012101705A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Tokai Rika Co Ltd | 車載通信機 |
| US20140067163A2 (en) * | 2012-04-06 | 2014-03-06 | Shenzhen Byd Auto R&D Company Limited | Vehicle Intelligent Key Device, Remote Control System, and Method for Driving a Passenger Vehicle |
| JP2014141803A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Tokai Rika Co Ltd | 車両の電子キーシステム |
| CN107804275A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-03-16 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 一种控制方法及汽车的无钥匙进入与启动安防系统 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP2065995A patent/JPH08209998A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101704A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Tokai Rika Co Ltd | 車載通信機 |
| JP2012101705A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Tokai Rika Co Ltd | 車載通信機 |
| US20140067163A2 (en) * | 2012-04-06 | 2014-03-06 | Shenzhen Byd Auto R&D Company Limited | Vehicle Intelligent Key Device, Remote Control System, and Method for Driving a Passenger Vehicle |
| JP2014141803A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Tokai Rika Co Ltd | 車両の電子キーシステム |
| CN107804275A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-03-16 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 一种控制方法及汽车的无钥匙进入与启动安防系统 |
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