JPH08209754A - 管内洗浄装置 - Google Patents

管内洗浄装置

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JPH08209754A
JPH08209754A JP7013965A JP1396595A JPH08209754A JP H08209754 A JPH08209754 A JP H08209754A JP 7013965 A JP7013965 A JP 7013965A JP 1396595 A JP1396595 A JP 1396595A JP H08209754 A JPH08209754 A JP H08209754A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のさく井戸における洗浄の欠点を全て解
消することのできる管内洗浄装置で、取水の増量と水位
の回復とを図ることを目的とする。 【構成】 上方より井筒管1内に装入され、モータを内
蔵したモータケース2と、モータケース2の外周面に拡
縮自在に設けられ、井筒管1内壁と接触して振れ止めと
なるストッパ3と、モータケース2の下端のモータ軸4
に直結される洗浄器本体5とを備え、この洗浄器本体5
はモータ軸4に連結される支持棒6と、この支持棒6の
下端に固着されたスクリュ7と、スクリュ7の上部に支
持棒6を囲続するように設けられたチューブ8とを有
し、このチューブ8の下部周辺には多数の水抜き孔9
を、同下部の外周には前記井筒管1内壁と可及的近似し
た外径を有する上下2個のブラシ10を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、さく井や井筒における
井戸の集水孔の周辺地層の目詰まりを解消させるための
管内洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下水を吸引して汲み上げると、吸水孔
の外側の地層内地下水が吸い込まれて揚水されるが、そ
の吸水時の水の流れで地下層が目詰まりして、吸水量が
減少することがある。
【0003】これはさく井や井筒の場合、取水量に対し
地下水の流入する集水孔面積の絶対流入面積が不足して
いるところから帯水層中の透水係数値(流速)の数倍〜
数十倍の流入速度で管内に地下水を引きこむことになる
ので、帯水層中の細粗土砂が水と一緒に移動して、井戸
内あるいは井戸外側の裏込め砂利中に集中堆積し、年数
の経過と共にその堆積は拡大され、裏込め砂利の外側の
帯水層まで達して管外周囲全体に目詰まりが発生し、ま
た圧密が起きてくるためである。
【0004】このような場合には洗浄などの手段により
目詰まりを取り除くことが行われている。例えば、図3
および図4に示すように井筒a内に地上より圧力ポンプ
で管bを通じでノズルcへの送水を行い、その圧力水を
ノズル孔dから放射状に噴射して洗浄するか、あるいは
鉄、マンガン等のスケールが管内壁などに蓄積されてい
る場合は薬品の投入によってこれを溶かし、その溶存物
を吸引揚水によって洗浄するなどの方法が一般に行われ
ている。
【0005】これらの方法は、管内の水垢の除去や管内
の帯水層中に発生している目詰まり、すなわち管外壁周
囲に細粒子の密集堆積による地下水の管内流水の障害、
あるいは地層の圧密による障害や水垢等による障害を解
消することを目的としたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の方
法は、管内のストレーナ、あるいはスクリーンや集水孔
に付着している水垢等の除去は可能であるが、さく井戸
における取水量減少の主な原因は管外の帯水地層の目詰
まりが主体であって、管内洗浄が完全に行われていても
帯水層内を流動している地下水が帯水層内を通過しない
限り地下水の管内への流入は不可能であり、したがって
取水量の増大にはならない。
【0007】そこで高圧を使用した高圧洗浄工法もある
が、この方法では可成りの水圧がかけられ、水中を通し
ての噴射洗浄となり、地下水の中を噴射させることにな
るので、ノズルから噴射される水の水圧が水中で弱めら
れ、机上の計算で予想される管外の帯水層中の目詰まり
は、管外の限られた一部分にすぎず、そして100%集
水孔を通じて高圧水が管外に噴射させることは不可能で
ある。
【0008】もし実際には不可能であるが仮に集水孔よ
り100%全孔を通じて洗浄することができたとして
も、洗浄に費やす時間は計り知れず、結果的に洗浄コス
トが高くなることは云うまでもない。
【0009】いずれにしても上記の工法の洗浄では、実
績によっても管外の帯水層中あるいは裏込め充填層内の
目詰まりが原因で、取水量の減少になっている既設さく
井戸等ではその効果はほとんど現れていないのが現状で
ある。
【0010】要するに、図3および図4に示すように水
中に高圧水を送って噴射させても、水中の抵抗が大きい
ためノズルから一旦水中に出た高圧水は弱められ、また
管外の裏込めされている砂利の抵抗もあり、管外への噴
射あるいは放水される距離は限られてしまうので、管外
に裏込めされている砂利の中の目詰まりの除去やその外
側の帯水層中に発生している目詰まりの解消効果は小さ
いものとなる。
【0011】それにノズル孔より高圧水を噴射させる機
器本体の大きさは、大きくても約150mmφ程度で、
大口径のさく井戸管内を洗浄する場合、管内側までの距
離が長いだけ水中での抵抗も大きく、水圧も減少するこ
とになる。
【0012】また、機器の大きさが限られると云うこと
は、洗浄中の土砂や小礫が機器本体上部に堆積したり側
面に小礫が挟まった場合機器本体の引き上げ回収が困難
になることを考慮しているものと思われる。そしてこの
工法は送水する水の確保が必要とされ、現場で間に合わ
ない場合、タンクローリ車等によって確保することにな
り、工費が嵩むことになる。
【0013】そこで出願人は管外の裏込めとして充填さ
れている砂利内の目詰まりと、その外側帯水層中の目詰
まりとを解消するために実公平3−52848号公報に
開示されている技術を考案したが、これによっても井筒
管の外側の砂利間の目詰まりを解消する効果が十分には
得られていない。すなわち、水面圧流の強制排出がない
ために上記の欠点を完全に解消するまでには至っていな
い。
【0014】本発明は上記の公報に開示された技術を含
む従来のさく井戸における洗浄の欠点を全て解消するこ
とのできる管内洗浄装置を提供して取水の増量と水位の
回復とを図ることを目的としてなされたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、上方より井筒管内に装入され、モータを内蔵
したモータケースと、該モータケース外周面に拡縮自在
に設けられ、該井筒管内壁と接触して振れ止めとなるス
トッパと、モータケースの下端のモータ軸に直結される
洗浄器本体とを備え、この洗浄器本体は前記モータ軸に
連結される支持棒と、この支持棒の下端に固着されたス
クリュと、該スクリュの上部に前記支持棒を囲続するよ
うに設けられたチューブとを有し、このチューブの下部
周辺には多数の水抜き孔を、同下部の外周には前記井筒
管内壁と可及的近似した外径を有する少なくとも一つの
ブラシを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成によれば、井筒管内に装入されたモー
タケースは井筒管内壁と接触するようにストッパを拡張
して押圧することによりその位置に保持され、そしてモ
ータを回転させることによりブラシが回転して井筒管内
に付着している水垢等を除去するとともに、洗浄器本体
の降下により井筒管内の水中面に水面圧力が生じ、この
圧力により目詰まりや圧密が減少するほか、さらにスク
リュの回転による遠心力で水面圧力流を井筒管内から外
へ放出させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例を参照し
て説明する。
【0018】本発明にかかる管内洗浄装置は、図1に示
すように上方より井筒管1内に装入され、モータを内蔵
したモータケース2と、該モータケース2の外周面に拡
縮自在に設けられ、該井筒管1内壁と接触して振れ止め
となるストッパ3と、モータケース2の下端のモータ軸
4に直結される洗浄器本体5とを備え、この洗浄器本体
5は前記モータ軸4に連結される支持棒6と、この支持
棒6の下端に固着されたスクリュ7と、該スクリュ7の
上部に前記支持棒6を囲続するように設けられたチュー
ブ8とを有し、このチューブ8の下部周辺には多数の水
抜き孔9を、同下部の外周には前記井筒管1内壁と可及
的近似した外径を有する上下2個のブラシ10を有する
ものから構成されている。
【0019】ここでモータの駆動は回転数の調整可能な
インバータ11に連結された電線12を介して行うよう
になっている。
【0020】また、モータケース2の外周面に設けられ
たストッパ3は複数個で構成されたパンタグラフ式のも
ので、拡張すると井筒管1の内壁を押圧してその位置に
モータケース2を先端のローラ3aを井筒管1の内壁に
接触させて振れなく保持することができ、収縮すると井
筒管1の内壁から離れるようになっている。なお、ロー
ラ3aの摩擦面での保持が困難な場合にはローラ3aと
井筒管1の内壁との間にシュー13を介在させて摩擦面
を広くするようにしてもよい。
【0021】そしてこのストッパ3は下部の洗浄器本体
5を含むモータケース2を上下させる際に井筒管1内の
凹凸に引っ掛からないように工夫している。モータケー
ス2に内蔵された竪型モータのモータ軸4の下端にはフ
ランジ4aが設けられ、この下に接している同径の洗浄
器本体5側の支持棒6のフランジ6aとはボルト14に
より結合されて一体となっている。
【0022】洗浄器本体5のチューブ8に設けられたブ
ラシ10は、ワイヤブラシが用いられ、その外周と井筒
管1の内壁との間に外周方向に回転できる程度の隙間を
有しており、ブラシ10の下方にはスクリュ7が下向き
に設けられている。
【0023】つぎに作用を説明する。
【0024】図1において井筒管1の外側には図3およ
び図4に示したように適宜厚さの裏込め砂利層15や帯
水層16があり、井筒管1の下部の外周には内周に通ず
る多数段の集水孔1aが設けられている。このような井
筒管1の上から洗浄器本体5を吊り下げたモータケース
2を内部に装入して、ストッパ3を拡張するとモータケ
ース2は井筒管1内の任意の位置に固定される。
【0025】その後モータケース2内の竪型モータを駆
動させると洗浄器本体5が回転するので、井筒管1内壁
に付着している水垢や鉄、マンガン等のスケールはとも
に回転するブラシ10によって除去されると同時にブラ
シ10の下方には水面圧力が生じており、これら水面圧
力には回転するスクリュ7の羽根7aによって遠心力が
加えられるので、この遠心力でブラシ10より下の水は
水面圧力流となって集水孔1aから砂利層15や帯水層
16側に放出される。
【0026】また、モータケース2は順次下降させるこ
とにより洗浄器本体5も下降するので、より深い位置で
の水垢や錆等が連続して除去できる。
【0027】このようにしてブラシ10により除去され
た水垢や錆等のスケールはチューブ8内に回収される
が、水分は水抜き孔9からチューブ8外に排除され、洗
浄器本体5の引き上げ時に固形物のみ地上で処理され
る。
【0028】この結果、集水孔1aの面積は本来の大き
さとなって目詰まりは勿論、砂利層15や帯水層16の
充填部が膨脹して砂利と砂利間に固結している粘土や砂
を分離させることになってこれら層の目詰まりも解消さ
れるから地下水の流入量も増大する。
【0029】なお、実験によると、本発明による管内洗
浄装置を使用した場合は、使用前の揚水量および揚水水
位に対して1.7倍から2.5倍まで回復した結果が得
られている。
【0030】図2は図1の2個のブラシ10,10を適
宜間隔をおいて配置した他の実施例を示し、この場合は
ブラシ10,10の間にスクリュ7と同じ方向に傾斜さ
せた羽根17を設け、水圧流を積極的に排除させるよう
にしたものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、上方より
井筒管内に装入され、モータを内蔵したモータケース
と、該モータケース外周面に拡縮自在に設けられ、該井
筒管内壁と接触して振れ止めとなるストッパと、モータ
ケースの下端のモータ軸に直結される洗浄器本体とを備
え、この洗浄器本体は前記モータ軸に連結される支持棒
と、この支持棒の下端に固着されたスクリュと、該スク
リュの上部に前記支持棒を囲続するように設けられたチ
ューブとを有し、このチューブの下部周辺には多数の水
抜き孔を、同下部の外周には前記井筒管内壁と可及的近
似した外径を有する少なくとも一つのブラシを有するよ
うにしたから、ブラシによる井筒管内壁の洗浄のほかに
モータを回転させることにより回転するスクリュの遠心
力で水の圧力流が放出されて井筒管内は云うまでもな
く、裏込め砂利層や帯水層の目詰まりまでも除去するこ
とができ、この結果、取水の増量、水位の回復を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる管内洗浄装置の一実施例を示す
全体配置図。
【図2】図1の洗浄器本体部分の他の実施例を示す斜視
図。
【図3】従来の管内洗浄装置による洗浄状態を示す側面
の断面図。
【図4】図3の平面図。
【符号の説明】
1 井筒管 2 モータケース 3 ストッパ 4 モータ軸 4a フランジ 5 洗浄器本体 6 支持棒 6a フランジ 7 スクリュ 8 チューブ 9 水抜き孔 10 ブラシ 13 シュー 14 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上方より井筒管内に装入され、モータを内
    蔵したモータケースと、該モータケース外周面に拡縮自
    在に設けられ、該井筒管内壁と接触して振れ止めとなる
    ストッパと、モータケースの下端のモータ軸に直結され
    る洗浄器本体とを備え、この洗浄器本体は前記モータ軸
    に連結される支持棒と、この支持棒の下端に固着された
    スクリュと、該スクリュの上部に前記支持棒を囲続する
    ように設けられたチューブとを有し、このチューブの下
    部周辺には多数の水抜き孔を、同下部の外周には前記井
    筒管内壁と可及的近似した外径を有する少なくとも一つ
    のブラシを有することを特徴とする管内洗浄装置。
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