JPH08209125A - 園芸用芳香剤 - Google Patents

園芸用芳香剤

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JPH08209125A
JPH08209125A JP4474095A JP4474095A JPH08209125A JP H08209125 A JPH08209125 A JP H08209125A JP 4474095 A JP4474095 A JP 4474095A JP 4474095 A JP4474095 A JP 4474095A JP H08209125 A JPH08209125 A JP H08209125A
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JP
Japan
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plant
soil
fragrance
alcohol
horticultural
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JP4474095A
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English (en)
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Akiyoshi Kobuchi
明美 小渕
Tomoo Nagai
智雄 永井
Takeshi Ikemoto
毅 池本
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は植物体の茎、葉、花に黒い斑点
等の薬害を生じることなく、鉢植え植物等において、経
時的に増加する土壌臭のマスキングに優れ、芳香に持続
性のある園芸用芳香剤を提供することにある。 【構成】グリセロール誘導体、またはテトラヒドロフラ
ニルエーテル誘導体の適当量を水溶液、可溶化液、乳化
液とし、植物体、植物支持材料、栽培容器のうちすくな
くとも1つに添加し、植物体内の内在性酵素や土壌微生
物の分解を受け、持続的に芳香性アルコールが揮発し、
また土壌臭をマスキングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芳香に持続性があり、土
壌臭をマスキングでき、且つ植物体に薬害をもたらさな
い園芸用芳香剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鑑賞用植物は対病性、花色、形態
等の面から育種されてきたため、芳香に関する育種は軽
視されていた。そのため今日の鑑賞用植物には、芳香が
弱くなってしまったもの、芳香が無くなってしまったも
の、不快な匂いを放つようになったものが多く存在す
る。一方、近年匂いに対する人々の関心は非常に高くな
っており、特に鑑賞用植物において香りを増強したり、
変調したりすることが望まれている。
【0003】植物体に芳香を付加する方法として、香料
を含有した水溶液を鉢植え植物の土壌に灌注する方法が
知られている(特開平4−108317号公報)。しか
し、従来の方法では、芳香は香料を含有した水溶液を土
壌に灌注した後は、経時的にその芳香が減少するのに対
し、土壌臭は土壌微生物による有機物の分解や、分解物
による様々な反応により経時的に増加するので、持続的
に土壌臭をマスキングすることはできない。また、疎水
性の高い香料ではその毒性により植物体の茎、葉、花に
黒い斑点等の薬害が生じることが多かった。
【0004】この他に香料をポリエチレングリコールに
含有させ、植物支持材料表面あるいは植物支持材料中に
存在させる方法が知られている(特開平4−22782
8号公報)。
【0005】しかし、従来の方法では、水を与えること
によりポリエチレングリコールが水に溶解し、その中に
含有されている香料が露出し芳香するため、水を与えた
時とその後数時間しか芳香せず、その芳香は経時的に減
少するため、芳香に持続性があるとはいえず、土壌微生
物による有機物の分解や、分解物による様々な反応によ
経時的に増加する土壌臭をマスキングすることができな
い。また、露出してきた香料は、特に疎水性の高い香料
ではその毒性により植物体の茎、葉、花に黒い斑点等の
薬害が生じることが多かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、植物
体の茎、葉、花に黒い斑点等の薬害を生じることなく、
鉢植え植物等において経時的に増加する土壌臭のマスキ
ングに優れ、芳香に持続性のある園芸用芳香剤を提供す
るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、グリセロ
ール誘導体、またはテトラヒドロフラニルエーテル誘導
体を含有することを特徴とする園芸用芳香剤によって達
成される。
【0008】以下、本発明の構成について説明する。
【0009】本発明のグリセロール誘導体とは、グリセ
ロールとアルコール類のエーテル化合物である。
【0010】本発明のテトラヒドロフラニルエーテル誘
導体とは、テトラヒドロフラニルエーテルとアルコール
類のエーテル化合物である。
【0011】これらのエーテル化合物は、公知の方法で
あるハロゲン化アルキルとナトリウムアルコキシドを反
応させるWilliamson合成により得られる。例えば、グリ
セロール誘導体のうちの一つである3−l−メントキシ
プロパン−1,2−ジオールは、従来公知の特開昭58
−88334号公報に準じて合成できる。ただし、グリ
セロール誘導体の合成方法は、この方法のみに限定され
るものではない。テトラヒドロフラニルエーテル誘導体
のうちの一つであるメントールテトラヒドロフラニルエ
ーテルは、従来公知の特開昭57−31680号公報に
準じて合成できる。ただし、テトラヒドロフラニルエー
テル誘導体の合成方法は、この方法のみに限定されるも
のではない。
【0012】具体的には、アルコール類として、メタノ
ール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、
イソブタノール、ブタノール、ペンタノール、3−メチ
ル−ブタノール、3−メチル−1−ペンタノール、2−
ヘキサノール、2−ヘプタノール、ウンデカノール、シ
ス−3−ヘキセノール、シス−6−ノネノール、2,6
−ノナジエン−1−オール、ゲラニオール、ネロール、
リナロール、シトロネロール、ヒドロキシシトロネロー
ル、ミルセノール、3,7−ジメチルオクタノール、フ
ァルネソール、ネロリドール、ラバンジュロールなどの
ごとき脂肪族アルコール類、メントール、ターピネオー
ル、ピペリトール、ペリラアルコール、カルベオール、
ミルテノール、サンタロール、セドロール、パチュリア
ルコール、イオノール、ヒドロキシダマスコンなどのご
とき脂環族アルコール類、ベンジルアルコール、クミン
アルコール、2−フェニルエチルアルコール、フェニル
プロピルアルコール、シンナミルアルコール、α−アミ
ルシンナミルアルコール、などのごとき芳香族アルコー
ル類、アニスアルコール、バニリルアルコール、ピペロ
ニルアルコールなどのフェノール類、メチルメルカプタ
ン、エチルメルカプタン、イソプロピルメルカプタン、
プロピルメルカプタン、アリルメルカプタンチオゲルニ
オール、チオターピネオール、チオリナロール、チオメ
ントールなどのごときチオール類が挙げられる。
【0013】本発明の園芸用芳香剤の使用形態として
は、水溶液が挙げられるが、水に対する溶解度が小さい
場合、必要に応じて可溶化、乳化したものでも良い。
【0014】可溶化の方法としては、一種、もしくは二
種以上のグリセロール誘導体、テトラヒドロフラニルエ
ーテル誘導体を多量のエタノール、プロピレングリコー
ル、カルビトール、ダイアセチン、トリアセチン、ソル
ビット等のアルコールおよび多価アルコール、またはア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、高級アルコール硫酸エス
テル塩、アルキルトリメチルアンモニウムクロリド、ベ
タイン型、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、しょ
糖脂肪族エステルのような界面活性剤に溶解して、必要
に応じて水に希釈して得られる。
【0015】乳化の方法としては、一種もしくは二種以
上のグリセロール誘導体、テトラヒドロフラニルエーテ
ル誘導体を、しょ糖脂肪族エステル、脂肪族モノグリセ
ライド、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、アラビアガム、トラガントガム、メチル
セルロース、カゼイン、大豆レシチン、卵黄レシチン、
デンプン、アルギン酸ナトリウム、ローカストビーンガ
ム、グァーガム、カラギーナン、ソルビット、プロピレ
ングリコール、キサンタンガム、ペクチン、セルロース
誘導体、デンプン誘導体、サイクロデキストリン、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、サポニン、しょ糖などの乳
化剤、乳化安定剤もしくは、界面活性剤の適当量を適宜
組み合わせて、コロイドミルあるいはホモゲナイザーに
より均質化して乳化物を得ることができる。
【0016】また、所望により上述の水溶性香料、ある
いは分散性香料に適当な賦形剤、例えばデキストリン、
デンプン、加工デンプンなどを加えて、例えば噴霧乾
燥、真空乾燥などの手段により乾燥して粉末化した園芸
用芳香剤も挙げることもできる。
【0017】本発明の園芸用芳香剤は植物体、植物支持
材料、又は栽培容器の賦香に用いることができる。賦香
方法は、例えば、鑑賞用鉢花を例にとると、本発明の芳
香剤の水溶液もしくは分散液を植物支持材料に灌注、散
布すればよい。灌注、散布されたグリセロール誘導体、
テトラヒドロフラニルエーテル誘導体の一部は土壌微生
物により経時的に分解され、植物支持体より芳香性アル
コールとして持続的に発散される。また一部は植物の根
を通じて植物体に吸収され、花若しくは葉から芳香が持
続的に発散される。また同方法で、マスキング効果も得
られる。この他に、植物支持材料又は栽培容器の賦香と
して、植物支持材料、又は栽培容器に本発明の園芸用芳
香剤を練り混んだり、植物支持材料又は栽培容器の表面
に本発明の園芸用芳香剤を塗布するのもよい。
【0018】本発明の園芸用芳香剤を適用しうる植物体
としては、Rosa属、Gypsophila属、Dianthaths属、Tuli
pa属、Lilium属、Dendrobium属、Cymbidium 属、Calant
he属、Eustoma 属、Limonium属、Freesia 属、Lathyrus
属、Matthiola 属、Chrysanthmum属、Scabiosa属等が挙
げられるが、これらの植物体に限定されるものではな
い。また、植物体には、植木鉢等で栽培されるものはも
とより、例えば、路地、ハウス、水耕、養液で栽培され
る植物等も含まれる。
【0019】本発明の園芸用芳香剤の水溶液、分散液の
濃度は、対象となる植物体の種類等様々な条件によって
変化し一概には規定できないが、例えば、植物支持材料
に園芸用芳香剤を灌注する場合には0.1〜30重量
%、好ましくは1〜15重量%、切り花を園芸用芳香剤
溶液に漬ける場合には0.01〜10重量%、好ましく
は0.1〜5重量%の範囲である。
【0020】本発明の園芸用芳香剤は、植物体が一般的
に含有するとされている内在性の酵素や土壌微生物によ
り、グリセロール誘導体、テトラヒドロフラニルエーテ
ル誘導体を分解することによってアルコール部分を遊離
することを利用している。そのため、園芸用芳香剤の効
果は、誘導化するアルコールを変えることによって、芳
香効果に限定されるものではなく、植物自体の不快な匂
いのマスキング(変調)、土壌微生物による有機物の分
解や、その分解物による様々な反応によって発生する不
快な土壌臭のマスキング等の効果が得られる。
【0021】また、アルコールの中には、様々な生理活
性、例えば抗菌性、抗酸化作用等を有するものがあるこ
とが知られている。グリセロール誘導体、テトラヒドロ
フラニルエーテル誘導体においても、植物体に対し、同
様な効果(鮮度保持、延命効果等)が期待され、その効
果は、香料そのものを植物体に与える場合より、吸収、
転流の促進により大きく期待できる。
【0022】
【実施例】以下、実施例、比較例によって更に詳細に説
明する。
【0023】実施例1〜2、比較例1 3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールまたは
メントールテトラヒドロフラニルエーテル1gをそれぞ
れ5%エタノール水溶液10mlで可溶化させ、その可
溶化液(実施例1,2)をグロキシニア(Sinningia
属) の5号鉢の鉢植に土壌灌注した。一方メントール1
gを水10mlに可溶化させ、その可溶化液(比較例
1)を同じくグロキシニアの5号鉢の鉢植に土壌灌注
し、官能評価を行った。
【0024】実施例1,2の可溶化液を添加した場合、
添加後約2週間後から経時的に芳香が増加し、土壌臭は
マスキングされ、約1ヶ月間持続した。一方、比較例1
の可溶化液を添加した場合、添加直後から強い芳香が感
じられたが、2週間後には殆どメントールの芳香は感じ
られず、経時的に土壌臭が増加した。
【0025】また、実施例1,2の可溶化液を添加した
ものは、葉の褪色、黄化、茎の褐変等の薬害は見られな
かった。それに対し、比較例1の可溶化液を添加するこ
とによって、葉の褪色、黄化、茎の褐変等、著しい薬害
を示した。
【0026】この結果から3−l−メントキシプロパン
−1,2−ジオール、およびメントールテトラヒドロフ
ラニルエーテルの芳香持続性、土壌臭マスキング性に優
れ、且つ薬害のない園芸用芳香剤としての作用が認めら
れた。
【0027】
【表1】
【0028】実施例3〜4,比較例2 3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールまたは
メントールテトラヒドロフラニルエーテル0.5gにそ
れぞれ、ポリオキシエチレンソルビタンモノウラレート
を0.8g加え、水400mlに乳化させ、その乳化液
(実施例3,4)に不快な匂いの強いカスミソウ(Gyps
ophila属) の切り花を生け、一方メントール0.5gに
ポリオキシエチレンソルビタンモノウラレートを0.8
g加え、水400mlに乳化させ、その乳化液(比較例
2)に同じカスミソウの切り花を生け、官能評価を行っ
た。
【0029】実施例3,4の乳化液を添加した場合、2
4時間後から経時的に芳香が増加し、カスミソウ特有の
不快な匂いはマスキングされ、そのマスキング効果は6
日後においても完全に持続されていた。一方、比較例2
の乳化液を添加した場合、カスミソウ特有の不快な匂い
がマスキングされなかった。
【0030】また実施例3,4の乳化液を添加したもの
は、葉の変色、乾燥、開花不良、花首が垂れる等の薬害
は見られなかった。それに対し比較例2の乳化液を添加
することによって、葉の変色、乾燥、開花不良、花首が
垂れる等、著しい薬害を示した。
【0031】この結果から3−l−メントキシプロパン
−1,2−ジオール、及びメントールテトラヒドロフラ
ニルエーテルの芳香持続性、土壌臭マスキング性に優
れ、且つ薬害のない園芸用芳香剤としての作用が認めら
れた。
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明は芳香に持続性が
あり、土壌臭をマスキングでき、且つ植物体に薬害をも
たらさない園芸用芳香剤が提供できることは明らかであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリセロール誘導体、またはテトラヒド
    ロフラニルエーテル誘導体を含有することを特徴とする
    園芸用芳香剤。
JP4474095A 1995-02-08 1995-02-08 園芸用芳香剤 Pending JPH08209125A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2011021704A1 (ja) * 2009-08-21 2013-01-24 アース製薬株式会社 薬剤を植物体に取り込ませる方法
JP2015073611A (ja) * 2013-10-07 2015-04-20 アース製薬株式会社 芳香剤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2011021704A1 (ja) * 2009-08-21 2013-01-24 アース製薬株式会社 薬剤を植物体に取り込ませる方法
JP5711125B2 (ja) * 2009-08-21 2015-04-30 アース製薬株式会社 薬剤を植物体に取り込ませる方法
JP2015073611A (ja) * 2013-10-07 2015-04-20 アース製薬株式会社 芳香剤

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