JPH08208018A - コンベヤ要素脱着装置 - Google Patents
コンベヤ要素脱着装置Info
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- JPH08208018A JPH08208018A JP7280507A JP28050795A JPH08208018A JP H08208018 A JPH08208018 A JP H08208018A JP 7280507 A JP7280507 A JP 7280507A JP 28050795 A JP28050795 A JP 28050795A JP H08208018 A JPH08208018 A JP H08208018A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B10/00—Power and free systems
- B61B10/02—Power and free systems with suspended vehicles
- B61B10/025—Coupling and uncoupling means between power track abd vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B10/00—Power and free systems
- B61B10/04—Power and free systems with vehicles rolling trackless on the ground
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 駆動メカニズムに関連してコンベヤ要素
を脱着するための装置であって、コンベヤ要素（２）の
ドラッグピン（４）用にガイド（７）が設けられた回転
自在な要素（６）と、回転自在な要素（６）を回転させ
る駆動手段（８）とから構成され、回転自在な要素
（６）の回転の結果として、またある所与の角度位置に
前記回転自在な要素を置くことによって、コンベヤ要素
（２）を駆動メカニズムから脱着することができるよう
な装置において、駆動手段（８）と、回転自在な要素
（６）がひっかかるときに離脱可能である回転自在な要
素（６）との間に手段（２１）が設けられることを特徴
とする装置。 【効果】 回転自在な要素がひっかかると接続が離脱可
能となり、また駆動手段は過度に荷重を受けることな
く、通常に機能し続けることが可能で駆動手段の損傷を
防止できる。
を脱着するための装置であって、コンベヤ要素（２）の
ドラッグピン（４）用にガイド（７）が設けられた回転
自在な要素（６）と、回転自在な要素（６）を回転させ
る駆動手段（８）とから構成され、回転自在な要素
（６）の回転の結果として、またある所与の角度位置に
前記回転自在な要素を置くことによって、コンベヤ要素
（２）を駆動メカニズムから脱着することができるよう
な装置において、駆動手段（８）と、回転自在な要素
（６）がひっかかるときに離脱可能である回転自在な要
素（６）との間に手段（２１）が設けられることを特徴
とする装置。 【効果】 回転自在な要素がひっかかると接続が離脱可
能となり、また駆動手段は過度に荷重を受けることな
く、通常に機能し続けることが可能で駆動手段の損傷を
防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動メカニズムに
関連してコンベヤ要素を脱着するための装置に関する。
関連してコンベヤ要素を脱着するための装置に関する。
【０００２】特に本発明は、主として無限ドラッグチェ
ーンおよびコンベヤ要素のような連続的に運動する駆動
要素からなる駆動メカニズムに関し、これらの駆動要素
は通常トロリからなり、また駆動要素と連結して作動す
るドラッグピンのようなその上に設けられた結合部分に
よって、このようなドラッグチェーンに結合されてい
る。
ーンおよびコンベヤ要素のような連続的に運動する駆動
要素からなる駆動メカニズムに関し、これらの駆動要素
は通常トロリからなり、また駆動要素と連結して作動す
るドラッグピンのようなその上に設けられた結合部分に
よって、このようなドラッグチェーンに結合されてい
る。
【０００３】
【従来の技術】駆動メカニズムに関連してコンベヤ要素
を脱着するために、コンベヤ要素のドラッグピン用にガ
イドが設けられた駆動手段によって回転可能な要素を使
用することができ、この結果駆動メカニズムが通る通路
からドラッグピンが出されるか、または上述のガイドに
よってこの通路に戻されるとき、コンベヤ要素を、それ
をある所与の角度位置に位置させるような回転自在な要
素の回転により、ドラッグ装置から脱着可能であること
が既知である。
を脱着するために、コンベヤ要素のドラッグピン用にガ
イドが設けられた駆動手段によって回転可能な要素を使
用することができ、この結果駆動メカニズムが通る通路
からドラッグピンが出されるか、または上述のガイドに
よってこの通路に戻されるとき、コンベヤ要素を、それ
をある所与の角度位置に位置させるような回転自在な要
素の回転により、ドラッグ装置から脱着可能であること
が既知である。
【０００４】しかしながら、既知の装置の不利な点はそ
れらが容易に損傷を受けやすいことである。上述の回転
自在な要素がひっかかり、また駆動要素が連続してその
上に力を加え続けるときにこの損傷は起こる。この結
果、どちらかの部品が破壊するか、またはギヤが損傷を
受けるか、または駆動要素も機能しなくなる。
れらが容易に損傷を受けやすいことである。上述の回転
自在な要素がひっかかり、また駆動要素が連続してその
上に力を加え続けるときにこの損傷は起こる。この結
果、どちらかの部品が破壊するか、またはギヤが損傷を
受けるか、または駆動要素も機能しなくなる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これに対す
る解決法を提供することを目的とする。
る解決法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は駆動メカニズムに関連してコンベヤ要素を脱着する
ための装置に関し、この装置は、コンベヤ要素のドラッ
グピン用にガイドが設けられた回転自在な要素と、回転
自在な要素を回転させる駆動手段とから構成され、回転
自在な要素の回転の結果としてまたある所与の角度位置
にコンベヤ要素を置くことによって、回転自在な要素を
駆動要素から脱着することができるような構成であり、
駆動手段と、回転自在な要素がひっかかるとき離脱可能
な回転自在な要素との間に手段が設けられることを特徴
としている。
明は駆動メカニズムに関連してコンベヤ要素を脱着する
ための装置に関し、この装置は、コンベヤ要素のドラッ
グピン用にガイドが設けられた回転自在な要素と、回転
自在な要素を回転させる駆動手段とから構成され、回転
自在な要素の回転の結果としてまたある所与の角度位置
にコンベヤ要素を置くことによって、回転自在な要素を
駆動要素から脱着することができるような構成であり、
駆動手段と、回転自在な要素がひっかかるとき離脱可能
な回転自在な要素との間に手段が設けられることを特徴
としている。
【０００７】このような手段が加えられたという事実に
より、回転自在な要素がひっかかると、接続が離脱可能
であり、また駆動手段は過度に荷重を受けることなく、
通常に機能し続けることが可能であり、これらの駆動手
段に対する損傷が排除される。
より、回転自在な要素がひっかかると、接続が離脱可能
であり、また駆動手段は過度に荷重を受けることなく、
通常に機能し続けることが可能であり、これらの駆動手
段に対する損傷が排除される。
【０００８】好適な実施例によれば、上述の手段は伸縮
性の、変形可能な接続から構成される。この場合の接続
は、変形に対しある初期の抵抗を提供することが好まし
く、この抵抗はひっかかりがあるときにのみ変形が起こ
る程度に大きい。
性の、変形可能な接続から構成される。この場合の接続
は、変形に対しある初期の抵抗を提供することが好まし
く、この抵抗はひっかかりがあるときにのみ変形が起こ
る程度に大きい。
【０００９】構造上の簡単な実施例では、上述の接続は
中間にばねを備えた軸方向に摺動可能な部分から構成さ
れる。
中間にばねを備えた軸方向に摺動可能な部分から構成さ
れる。
【００１０】上述の接続は、少なくとも接続の伸長を可
能にするばねを備えることができる。ある別な形態によ
れば、上述の接続は少なくとも接続の短縮を可能にする
ばねを備えることができる。
能にするばねを備えることができる。ある別な形態によ
れば、上述の接続は少なくとも接続の短縮を可能にする
ばねを備えることができる。
【００１１】しかしながなら、最適に損害を排除するた
めには、接続が両方向で離脱可能なように、換言すれば
接続が通常の荷重で伸長可能および圧縮可能なように、
装置を二重作動式に設計することが好ましい。
めには、接続が両方向で離脱可能なように、換言すれば
接続が通常の荷重で伸長可能および圧縮可能なように、
装置を二重作動式に設計することが好ましい。
【００１２】本発明は、電気モータによる手段のような
確動的駆動の場合に特に有用である。
確動的駆動の場合に特に有用である。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の特徴をより詳細に説明す
るために、次の好適な実施例について限定なしに図面を
参考にして記述する。
るために、次の好適な実施例について限定なしに図面を
参考にして記述する。
【００１４】図１のように本発明は、駆動メカニズム、
特にドラッグチェーンのようなその駆動要素３に関連し
て、トロリのようなコンベヤ要素２を脱着するための装
置１に関する。
特にドラッグチェーンのようなその駆動要素３に関連し
て、トロリのようなコンベヤ要素２を脱着するための装
置１に関する。
【００１５】この場合既知のように、コンベヤ要素２は
ドラッグピン４等を用いて移動することができる。ドラ
ッグピン４は、駆動要素３上に設けられた突出部５によ
って随伴することができる。
ドラッグピン４等を用いて移動することができる。ドラ
ッグピン４は、駆動要素３上に設けられた突出部５によ
って随伴することができる。
【００１６】駆動要素３に関連してコンベヤ要素２を脱
着するための上述の装置１は、回転自在な要素６から構
成され、この要素６においてはコンベヤ要素のドラッグ
ピン用のガイド７と回転自在な要素６を回転させる駆動
手段８が設けられ、回転自在な要素６を回転させること
によってまたそれをある所与の角度位置に置くことによ
って、コンベヤ要素を駆動要素３から脱着することがで
きる。
着するための上述の装置１は、回転自在な要素６から構
成され、この要素６においてはコンベヤ要素のドラッグ
ピン用のガイド７と回転自在な要素６を回転させる駆動
手段８が設けられ、回転自在な要素６を回転させること
によってまたそれをある所与の角度位置に置くことによ
って、コンベヤ要素を駆動要素３から脱着することがで
きる。
【００１７】回転自在な要素６は様々な形状をとること
が可能であるが、ピボット９の周囲を回転可能なディス
クから構成されることが好ましい。一方回転自在な要素
内に設けられたガイド７は２つのガイドエッジ１０と１
１によって閉じ込められた凹部から構成される。
が可能であるが、ピボット９の周囲を回転可能なディス
クから構成されることが好ましい。一方回転自在な要素
内に設けられたガイド７は２つのガイドエッジ１０と１
１によって閉じ込められた凹部から構成される。
【００１８】ディスクが第１の位置Ａにあるとき、図１
と図２に示されているように、ガイドエッジ１０は伸長
し、接近するコンベヤ要素のドラッグピンは図２の通路
Ｘに従って駆動要素３の通路の外側に案内される。
と図２に示されているように、ガイドエッジ１０は伸長
し、接近するコンベヤ要素のドラッグピンは図２の通路
Ｘに従って駆動要素３の通路の外側に案内される。
【００１９】図３に示されているように、回転自在な要
素６を位置Ｂに回転させることによって、ガイドエッジ
１１は、固定ガイド１２上方の駆動要素３の通路内へド
ラッグピンが押し戻されるように確保する。
素６を位置Ｂに回転させることによって、ガイドエッジ
１１は、固定ガイド１２上方の駆動要素３の通路内へド
ラッグピンが押し戻されるように確保する。
【００２０】図示した例では、上述の駆動手段８は電気
モータ１３とクランクメカニズム１４とから構成され、
前記クランクメカニズムは前記電気モータによって駆動
され、回転運動Ｒを回転自在な要素６の前後揺動運動Ｔ
に変換する。例えばこのクランクメカニズム１４は、ギ
ヤ変速機１７を介してモータ１３によって駆動されるデ
ィスク１６の形状で、ピボット１５周囲を回転するクラ
ンクと、一方でピボット１９によってディスク１６に接
続され、他方でピボット２０によって回転自在な要素６
に接続された接続ロッド１８とによって構成されること
が可能である。
モータ１３とクランクメカニズム１４とから構成され、
前記クランクメカニズムは前記電気モータによって駆動
され、回転運動Ｒを回転自在な要素６の前後揺動運動Ｔ
に変換する。例えばこのクランクメカニズム１４は、ギ
ヤ変速機１７を介してモータ１３によって駆動されるデ
ィスク１６の形状で、ピボット１５周囲を回転するクラ
ンクと、一方でピボット１９によってディスク１６に接
続され、他方でピボット２０によって回転自在な要素６
に接続された接続ロッド１８とによって構成されること
が可能である。
【００２１】本発明に従って、手段２１は駆動手段８
と、回転自在な要素６がひっかかるとき離脱可能な回転
自在な要素６との間に設けられる。
と、回転自在な要素６がひっかかるとき離脱可能な回転
自在な要素６との間に設けられる。
【００２２】図示した例では、これらの手段２１は上述
の接続ロッド１８の一部である。しかしながら、これら
の手段２１は他の場所に設けることも可能なことが明ら
かである。
の接続ロッド１８の一部である。しかしながら、これら
の手段２１は他の場所に設けることも可能なことが明ら
かである。
【００２３】冒頭に述べたごとく、これらの手段２１は
伸長性の変形可能な接続によって構成されることが好ま
しく、本例の場合ではピボット１９と２０の間に設ける
ことが好ましい。これらの手段は変形に対してある初期
の抵抗を提供するように設計され、この結果装置１が通
常に機能しているときには、まったくあるいはほとんど
変形がなく、またピボット１９と２０の間の距離に変化
はないが、回転自在な要素６がひっかかるとき、接続が
弾性的に伸長および／または圧縮されることが可能で、
この結果駆動手段８は通常の作動サイクルを実行でき
る。
伸長性の変形可能な接続によって構成されることが好ま
しく、本例の場合ではピボット１９と２０の間に設ける
ことが好ましい。これらの手段は変形に対してある初期
の抵抗を提供するように設計され、この結果装置１が通
常に機能しているときには、まったくあるいはほとんど
変形がなく、またピボット１９と２０の間の距離に変化
はないが、回転自在な要素６がひっかかるとき、接続が
弾性的に伸長および／または圧縮されることが可能で、
この結果駆動手段８は通常の作動サイクルを実行でき
る。
【００２４】図４に示されているように、上述の伸長性
の変形可能な接続は、２つの端部壁２３および２４と、
分割壁２５とを有するシリンダ２２と；シリンダ２２内
で移動可能な第１の連結横棒２６であって、この連結横
棒は第１の端部壁２３を通って駆動手段８に連結され、
またこの連結横棒２６には分割壁２５の第１の側面２８
と協働するストッパ２７が設けられ、またこのストッパ
２７は第１の連結横棒２６がシリンダ２２内に押し込ま
れるのを防止するような第１の連結横棒と；第１の端部
壁２３の内部３０と第１の連結横棒２６上のストッパ３
１との間に設けられた第１の圧縮ばね２９と；シリンダ
２２内で移動可能な第２の連結横棒３２であって、この
連結横棒は第２の端部壁２４を通って回転自在な要素６
に連結され、またこの連結横棒３２には第２の端部壁２
４の内部３４と協働するストッパ３３が設けられ、また
このストッパ３３は第２の連結横棒３２がシリンダ２２
から滑り出るのを防止するような第２の連結横棒と；分
割壁２５の第２の側面３６と第２の連結横棒３２上のス
トッパ３７との間に設けられた第２の圧縮ばね３５と；
から構成されていることが好ましい。
の変形可能な接続は、２つの端部壁２３および２４と、
分割壁２５とを有するシリンダ２２と；シリンダ２２内
で移動可能な第１の連結横棒２６であって、この連結横
棒は第１の端部壁２３を通って駆動手段８に連結され、
またこの連結横棒２６には分割壁２５の第１の側面２８
と協働するストッパ２７が設けられ、またこのストッパ
２７は第１の連結横棒２６がシリンダ２２内に押し込ま
れるのを防止するような第１の連結横棒と；第１の端部
壁２３の内部３０と第１の連結横棒２６上のストッパ３
１との間に設けられた第１の圧縮ばね２９と；シリンダ
２２内で移動可能な第２の連結横棒３２であって、この
連結横棒は第２の端部壁２４を通って回転自在な要素６
に連結され、またこの連結横棒３２には第２の端部壁２
４の内部３４と協働するストッパ３３が設けられ、また
このストッパ３３は第２の連結横棒３２がシリンダ２２
から滑り出るのを防止するような第２の連結横棒と；分
割壁２５の第２の側面３６と第２の連結横棒３２上のス
トッパ３７との間に設けられた第２の圧縮ばね３５と；
から構成されていることが好ましい。
【００２５】構造上簡単な設計を得るために、シリンダ
２２は２つのシリンダ部分３８と３９から構成されるこ
とが好ましく、これらのシリンダ部分は一方で端部壁２
３と分割壁２５との間に、他方で分割壁２５と端部壁２
４の間にそれぞれ設けられ、またその全体は共に壁２
３、２４および分割壁２５を通過するロッド４０によっ
て保持される。
２２は２つのシリンダ部分３８と３９から構成されるこ
とが好ましく、これらのシリンダ部分は一方で端部壁２
３と分割壁２５との間に、他方で分割壁２５と端部壁２
４の間にそれぞれ設けられ、またその全体は共に壁２
３、２４および分割壁２５を通過するロッド４０によっ
て保持される。
【００２６】装置１は、ドラッグピンがガイドエッジ１
０に沿って摺動するとき要素６の回転を妨げるために、
上述の位置Ａで回転自在な要素６に噛み合わせ可能な機
械式噛み合い４１を装備することも可能である。
０に沿って摺動するとき要素６の回転を妨げるために、
上述の位置Ａで回転自在な要素６に噛み合わせ可能な機
械式噛み合い４１を装備することも可能である。
【００２７】この噛み合い４１は、回転自在な要素６内
の凹部４４内で噛み合うことが可能な第１の歯止め４３
と、モータ１３によって、本例では上述のディスク１６
によって駆動されるディスク周辺と協動し、またこのデ
ィスク１６の周辺上の凹部４６内で作動する第２の歯止
め４５付きの回転自在なアーム４２から構成されること
が好ましく、この場合第２の歯止め４５がディスク１６
の凹部４６内に移動するとき噛み合い４１は接続され
る。この場合、アーム４２はばね４７によって一方向に
押圧される。
の凹部４４内で噛み合うことが可能な第１の歯止め４３
と、モータ１３によって、本例では上述のディスク１６
によって駆動されるディスク周辺と協動し、またこのデ
ィスク１６の周辺上の凹部４６内で作動する第２の歯止
め４５付きの回転自在なアーム４２から構成されること
が好ましく、この場合第２の歯止め４５がディスク１６
の凹部４６内に移動するとき噛み合い４１は接続され
る。この場合、アーム４２はばね４７によって一方向に
押圧される。
【００２８】本発明によれば、上述の接続は、回転自在
な要素６が移動することなしに小さな角度でディスク１
６の回転を許容する可動空間４８を備え、またこの可動
空間４８は、噛み合いがその回転時に離脱可能である程
度に大きい。図４のように、この可動空間４８はこのよ
うな圧縮ばね２９を使用することによって、またはこの
２９がシリンダ２２に関してある距離Ｄ上で第１の連結
横棒２６の自由運動を許容するように、この圧縮ばねを
装着することによって得られる。図示した例では、圧縮
ばね２９を保持し、ストッパ３１と協働可能なストッパ
５０を備えた摺動可能な接続部４９のこの端部が利用さ
れる。この場合、第１の連結横棒２６は、ストッパ２７
が側面２８と接触する位置と、ストッパ３１が圧縮ばね
２９上で接続部４９を介して作動する位置との間で自由
に動くことができる。
な要素６が移動することなしに小さな角度でディスク１
６の回転を許容する可動空間４８を備え、またこの可動
空間４８は、噛み合いがその回転時に離脱可能である程
度に大きい。図４のように、この可動空間４８はこのよ
うな圧縮ばね２９を使用することによって、またはこの
２９がシリンダ２２に関してある距離Ｄ上で第１の連結
横棒２６の自由運動を許容するように、この圧縮ばねを
装着することによって得られる。図示した例では、圧縮
ばね２９を保持し、ストッパ３１と協働可能なストッパ
５０を備えた摺動可能な接続部４９のこの端部が利用さ
れる。この場合、第１の連結横棒２６は、ストッパ２７
が側面２８と接触する位置と、ストッパ３１が圧縮ばね
２９上で接続部４９を介して作動する位置との間で自由
に動くことができる。
【００２９】装置１に装備追加が可能なことが明らかで
ある。
ある。
【００３０】装置１の制御方法に基づき、ディスク１６
の位置を決定するために、図には示されていないが例え
ば検出器および／または符号化器を利用することができ
る。
の位置を決定するために、図には示されていないが例え
ば検出器および／または符号化器を利用することができ
る。
【００３１】さらには、ドラッグピン４が駆動要素３か
ら離脱されるとき、ドラッグピンを介してコンベヤ要素
の速度を徐々に落とすようにさせるばね５３の力に逆ら
って移動可能なガイド５４を使用することが可能であ
る。
ら離脱されるとき、ドラッグピンを介してコンベヤ要素
の速度を徐々に落とすようにさせるばね５３の力に逆ら
って移動可能なガイド５４を使用することが可能であ
る。
【００３２】装置１の作動は、添付図によって理解する
ことができるが、概略次の通りである。
ことができるが、概略次の通りである。
【００３３】接近するコンベヤ要素２を離脱する必要が
あるとき、回転自在な要素６は停止位置Ａに維持され
る。ドラッグチェーンに沿って動くドラッグピン４は、
次にガイドエッジ１０に接触し、図２のようにガイド７
に押し込められる。ドラッグピンがドラッグチェーン、
特に突起部５の通路の外側に位置するとき、ドラッグの
運動は遮断され、コンベヤ要素は停止する。
あるとき、回転自在な要素６は停止位置Ａに維持され
る。ドラッグチェーンに沿って動くドラッグピン４は、
次にガイドエッジ１０に接触し、図２のようにガイド７
に押し込められる。ドラッグピンがドラッグチェーン、
特に突起部５の通路の外側に位置するとき、ドラッグの
運動は遮断され、コンベヤ要素は停止する。
【００３４】コンベヤ要素を引っ張るために、モータ１
３の制御を介してディスク１６を１回転させることによ
って、クランクメカニズム４は１サイクルの間に前後に
動かされる。
３の制御を介してディスク１６を１回転させることによ
って、クランクメカニズム４は１サイクルの間に前後に
動かされる。
【００３５】まず、図４の第１の連結横棒２６は、シリ
ンダ２２と第２の連結横棒３２に従うことなしに距離Ｄ
だけ左に移動される。この運動の間、回転自在な要素６
は静止し続ける。歯止め４５が凹部４６から押し出され
るとき、噛み合い４１が緩む。回転自在な要素６の短時
間の静止によって、歯止め４３を凹部４４から自由に取
り出すことが可能となる。
ンダ２２と第２の連結横棒３２に従うことなしに距離Ｄ
だけ左に移動される。この運動の間、回転自在な要素６
は静止し続ける。歯止め４５が凹部４６から押し出され
るとき、噛み合い４１が緩む。回転自在な要素６の短時
間の静止によって、歯止め４３を凹部４４から自由に取
り出すことが可能となる。
【００３６】クランク１６がさらに移動されるとき、ス
トッパ３１はストッパ５０と接触する。ばね２９は異常
に大きな力によってのみ圧縮されるので、シリンダ２２
と連結横棒３２は引っ張られ、このため回転自在な要素
６は図３の位置Ｂに運ばれ、また上述のドラッグピンは
駆動要素３の通路内に戻され、この結果この駆動要素３
によって運ばれる。
トッパ３１はストッパ５０と接触する。ばね２９は異常
に大きな力によってのみ圧縮されるので、シリンダ２２
と連結横棒３２は引っ張られ、このため回転自在な要素
６は図３の位置Ｂに運ばれ、また上述のドラッグピンは
駆動要素３の通路内に戻され、この結果この駆動要素３
によって運ばれる。
【００３７】クランク１６がさらに動くので、回転自在
な要素６は位置Ａに戻される。
な要素６は位置Ａに戻される。
【００３８】なんらかの理由で例えば回転自在な要素６
と装置の他の部分との間でドラッグピンがロックされた
ので、回転自在な要素６が異常にひっかかるとき、安全
装置が作動されるが、これは冒頭に述べたように不利益
をもたらすことなしにモータ１３が通常に作動し続ける
ことが可能なことを意味する。具体的には、図示した例
では、接続ロッド１８が左に移動して回転自在な要素６
がひっかかるとき、ばね２９が圧縮されることを意味
し、また接続ロッド１８が右に移動して回転自在な要素
６がひっかかるとき、ばね３５が圧縮されることを意味
し、この結果両方の場合にピボット１９は動くことが可
能であり、一方ピボット２０は静止している。
と装置の他の部分との間でドラッグピンがロックされた
ので、回転自在な要素６が異常にひっかかるとき、安全
装置が作動されるが、これは冒頭に述べたように不利益
をもたらすことなしにモータ１３が通常に作動し続ける
ことが可能なことを意味する。具体的には、図示した例
では、接続ロッド１８が左に移動して回転自在な要素６
がひっかかるとき、ばね２９が圧縮されることを意味
し、また接続ロッド１８が右に移動して回転自在な要素
６がひっかかるとき、ばね３５が圧縮されることを意味
し、この結果両方の場合にピボット１９は動くことが可
能であり、一方ピボット２０は静止している。
【００３９】図１と図２の位置が静止位置を形成するこ
とが好ましいが、必ずしもそうであるとは限らないこと
を指摘する。駆動手段８が常に停止位置で停止するよう
にするために、モータ１３を様々な方法で制御すること
ができる。１つの方法によれば、特定の回転を常に実施
するサーボモータを利用することができる。他の方法に
よれば、遮断接触をアーム４２上に設けることができ
る。
とが好ましいが、必ずしもそうであるとは限らないこと
を指摘する。駆動手段８が常に停止位置で停止するよう
にするために、モータ１３を様々な方法で制御すること
ができる。１つの方法によれば、特定の回転を常に実施
するサーボモータを利用することができる。他の方法に
よれば、遮断接触をアーム４２上に設けることができ
る。
【００４０】本発明は、例として記述し、図面に示した
ような実施例に決して限定されない；反対に、ドラッグ
メカニズムに関連してコンベヤ要素２を脱着するための
このような装置は、種々の形態と寸法で製造することが
可能であり、また本発明の範囲内に留まる。
ような実施例に決して限定されない；反対に、ドラッグ
メカニズムに関連してコンベヤ要素２を脱着するための
このような装置は、種々の形態と寸法で製造することが
可能であり、また本発明の範囲内に留まる。
【図１】本発明による装置の頂部断面図であり、コンベ
ヤ要素の一部も図示されている。
ヤ要素の一部も図示されている。
【図２】他の位置における図１の装置であるが、コンベ
ヤ要素は図示されていない。
ヤ要素は図示されていない。
【図３】他の位置における図１の装置であるが、コンベ
ヤ要素は図示されていない。
ヤ要素は図示されていない。
【図４】図１に示されたＦ４の拡大部分断面図である。
１ 装置 ２ コンベヤ要素 ３ 駆動要素 ４ ドラッグピン ５ 突出部 ６ 回転自在な要素 ７ ガイド ８ 駆動手段 ９ ピボット １０ ガイドエッジ １２ 固定ガイド １３ 電気モータ １４ クランクメカニズム １６ ディスク １７ ギヤ変速機 １８ 接続ロッド ２１ 手段 ２２ シリンダ ２３ 第１の端部壁 ２５ 分割壁 ２６ 第１の連結横棒 ２７ ストッパ ２８ 第１の側面 ２９ 第１の圧縮ばね ３０ 内部 ３８ シリンダ部分 ４０ ロッド ４１ 噛み合い ４２ アーム ４３ 第１の歯止め ４４ 凹部 ４７ ばね ４８ 可動空間 ４９ 摺動可能な接続部 ５３ ばね ５４ ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593014750 エレクトリシテイト ブール ゴエデレン ベハンデリング マリン アン インダス トリー， イン ヘット ヴェルコルト エゲミン，ナームローゼ ヴェンヌートシ ャップ ＥＬＥＫＴＲＩＣＩＴＥＩＴ ＶＯＯＲ ＧＯＥＤＥＲＥＮＢＥＨＡＮＤＥＬＩＮＧ ＭＡＲＩＮＥ ＥＮ ＩＮＤＵＳＴＲＩ Ｅ， ｉｎ ｈｅｔ ｖｅｒｋｏｒｔ Ｅ ＧＥＭＩＮ， ｎａａｍｌｏｚｅ ｖｅｎ ｎｏｏｔｓｃｈａｐ ベルギー国 2120 ショーテン ブレダバ ーン 1201 (72)発明者 カルロス ヴァン リアード ベルギー国 ビー−9270 カルケン ゾメ ールストラート 48ビー
Claims (10)
- 【請求項１】 駆動メカニズムに関連してコンベヤ要素
を脱着するための装置であって、コンベヤ要素（２）の
ドラッグピン（４）用にガイド（７）が設けられた回転
自在な要素（６）と、回転自在な要素（６）を回転させ
る駆動手段（８）とから構成され、回転自在な要素
（６）の回転の結果として、またある所与の角度位置に
前記回転自在な要素を置くことによって、コンベヤ要素
（２）を駆動メカニズムから脱着することができるよう
な装置において、駆動手段（８）と、回転自在な要素
（６）がひっかかるときに離脱可能である回転自在な要
素（６）との間に手段（２１）が設けられることを特徴
とする装置。 - 【請求項２】 前記手段（２１）が伸縮性の変形可能な
接続から構成されることを特徴とする、請求項１に記載
の装置。 - 【請求項３】 前記接続が、ひっかかりがあるときにの
み変形が起こる程度に大きい変形に対し、ある初期の抵
抗を提供することを特徴とする、請求項２に記載の装
置。 - 【請求項４】 前記接続が中間にばね（２９−３５）を
備えた軸方向に摺動可能な部分から構成されることを特
徴とする、請求項２または３に記載の装置。 - 【請求項５】 前記接続が、接続の伸長を可能にするば
ね（２９）を少なくとも備えたことを特徴とする、請求
項４に記載の装置。 - 【請求項６】 前記接続が、接続の短縮を可能にするば
ね（３５）を少なくとも備えたことを特徴とする、請求
項４または５に記載の装置。 - 【請求項７】 前記接続が、２つの端部壁（２３−２
４）と分割壁（２５）とを有するシリンダ（２２）と；
シリンダ（２２）内で移動可能な第１の連結横棒（２
６）であって、前記連結横棒は第１の端部壁（２３）を
通って駆動手段（８）に連結され、また前記連結横棒
（２６）には分割壁（２５）の第１の側面（２８）と協
働するストッパ（２７）が設けられ、また前記ストッパ
（２７）は第１の連結横棒（２６）がシリンダ（２２）
内に押し込まれるのを防止するような第１の連結横棒
と；第１の端部壁（２３）の内部（３０）と第１の連結
横棒（２６）上のストッパ（３１）との間に設けられた
第１の圧縮ばね（２９）と；シリンダ（２２）内で移動
可能な第２の連結横棒（３２）であって、前記連結横棒
は第２の端部壁（２４）を通って回転自在な要素（６）
に連結され、また前記連結横棒（３２）には第２の端部
壁（２４）の内部（３４）と協働するストッパ（３３）
が設けられ、また前記ストッパ（３３）は第２の連結横
棒（３２）がシリンダ（２２）から滑り出るのを防止す
るような第２の連結横棒と；分割壁（２５）の第２の側
面（３６）と第２の連結横棒（３２）上のストッパ（３
７）との間に設けられた第２の圧縮ばね（３５）と；か
ら構成されていることを特徴とする、請求項４、５また
は６に記載の装置。 - 【請求項８】 前記駆動手段（８）が電気モータ（１
３）を使用することを特徴とする、請求項１ないし７の
いずれかに記載の装置。 - 【請求項９】 前記接続が電気モータ（１３）によって
駆動されるクランクと前記回転自在な要素（６）との間
の接続ロッド（１８）の一部分であることを特徴とす
る、請求項８および請求項２から７までのいずれかに記
載の装置。 - 【請求項１０】 前記装置が、位置Ａで回転自在な要素
（６）に噛み合うことが可能な機械式噛み合い（４１）
を備え、これによってコンベヤ要素（２）は停止され；
前記噛み合い（４１）は、回転自在な要素（６）内の凹
部（４４）内で噛み合うことが可能な第１の歯止め（４
３）付きの、また前記モータ（１３）によって駆動され
るディスク（１６）の周辺と協働し、前記ディスク（１
６）の周辺上の凹部（４６）内で作動可能な第２の歯止
め（４５）付きの回転自在なアーム（４２）から構成さ
れ、この場合第２の歯止め（４５）がディスク（１６）
の凹部（４６）内で移動するとき噛み合い４１は接続さ
れ；前記接続は、回転自在な要素（６）が移動すること
なしに小さな角度でディスク（１６）の回転を許容する
可動空間（４８）を備え、この場合前記可動空間（４
８）は、前記噛み合い（４１）が前記回転時に離脱可能
である程度に大きいことを特徴とする、請求項９に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BE09400999 | 1994-11-03 | ||
| BE9400999A BE1008851A3 (nl) | 1994-11-03 | 1994-11-03 | Inrichting voor het ontkoppelen en/of koppelen van transportelementen t.o.v. een aandrijfmechanisme. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08208018A true JPH08208018A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=3888457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7280507A Pending JPH08208018A (ja) | 1994-11-03 | 1995-10-27 | コンベヤ要素脱着装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0710596B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08208018A (ja) |
| AT (1) | ATE182532T1 (ja) |
| AU (1) | AU688124B2 (ja) |
| BE (1) | BE1008851A3 (ja) |
| CZ (1) | CZ285995A3 (ja) |
| DE (1) | DE69511041T2 (ja) |
| HU (1) | HUT72998A (ja) |
| PL (1) | PL311220A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011108071A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | メタルエンジニアリング株式会社 | 台車搬送装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3648618A (en) * | 1970-03-09 | 1972-03-14 | Cutler Hammer Inc | Subfloor conveyor system and dolly therefor |
| US3796915A (en) * | 1970-10-16 | 1974-03-12 | Agfa Gevaert Ag | Illumination installation |
| US4020768A (en) * | 1975-07-21 | 1977-05-03 | Si Handling Systems, Inc. | Tow line accumulator |
| JPH05259478A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体圧力センサの製造方法 |
| BE1005998A3 (nl) * | 1992-06-18 | 1994-04-12 | Egemin Elekt Goeder Marine Ind | Werkwijze en inrichting voor het ontkoppelen en/of koppelen en/of gekoppeld houden van transportelementen aan een aandrijfmechanisme. |
-
1994
- 1994-11-03 BE BE9400999A patent/BE1008851A3/nl not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-10-17 AT AT95202795T patent/ATE182532T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-10-17 DE DE69511041T patent/DE69511041T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-17 EP EP95202795A patent/EP0710596B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-24 AU AU34434/95A patent/AU688124B2/en not_active Ceased
- 1995-10-27 JP JP7280507A patent/JPH08208018A/ja active Pending
- 1995-10-30 HU HU9503097A patent/HUT72998A/hu unknown
- 1995-11-01 CZ CZ952859A patent/CZ285995A3/cs unknown
- 1995-11-02 PL PL95311220A patent/PL311220A1/xx unknown
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011108071A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | メタルエンジニアリング株式会社 | 台車搬送装置 |
| CN102762467A (zh) * | 2010-03-02 | 2012-10-31 | 金属机械股份有限公司 | 台车搬送装置 |
| JP5548255B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2014-07-16 | メタルエンジニアリング株式会社 | 台車搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0710596A1 (en) | 1996-05-08 |
| CZ285995A3 (en) | 1996-07-17 |
| DE69511041T2 (de) | 1999-12-30 |
| EP0710596B1 (en) | 1999-07-28 |
| ATE182532T1 (de) | 1999-08-15 |
| AU3443495A (en) | 1996-05-09 |
| BE1008851A3 (nl) | 1996-08-06 |
| HU9503097D0 (en) | 1995-12-28 |
| HUT72998A (en) | 1996-06-28 |
| AU688124B2 (en) | 1998-03-05 |
| DE69511041D1 (de) | 1999-09-02 |
| PL311220A1 (en) | 1996-05-13 |
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