JPH08207510A - 航空機用空気入りラジアル・タイヤ - Google Patents

航空機用空気入りラジアル・タイヤ

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JPH08207510A
JPH08207510A JP7015408A JP1540895A JPH08207510A JP H08207510 A JPH08207510 A JP H08207510A JP 7015408 A JP7015408 A JP 7015408A JP 1540895 A JP1540895 A JP 1540895A JP H08207510 A JPH08207510 A JP H08207510A
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Hiroyuki Toko
博之 都甲
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】航空機用空気入りラジアル・タイヤの軽量化を
図り、スタンディング・ウエーブおよびカット・ピール
オフとともに、ベルト・セパレーション故障発生を防止
する。 【構成】ベルト2はカーカスに近接する側の内側ベルト
3とトレッド5に近接する側の外側ベルト4とで構成さ
れ、内側ベルトは、タイヤ赤道面に対して5乃至15度
で交差するとともにベルト両端において折れ曲がりジグ
ザグしながらほぼ周方向に延びるコードが埋設された複
数の内側ベルト・プライよりなり、外側ベルトは、タイ
ヤ赤道面に対して前記より大きな角度で交差するととも
にベルト両端において切断されているコードが埋設され
た単数または複数の外側ベルト・プライよりなり、内側
ベルトの幅はタイヤに正規内圧を充填し正規荷重を負荷
したときの接地幅とほぼ同じ程度乃至やや大きく、外側
ベルトの幅は上記接地幅の0.6乃至0.85である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジェット旅客機等の航空
機に用いられる空気入りラジアル・タイヤに関するもの
で、特に、ジグザグしながらほぼ周方向に延びるコード
よりなる内側ベルトとこの内側ベルトをカットなどの外
傷に起因する故障から保護する外側ベルトとで構成され
るベルトを備えた航空機用空気入りラジアル・タイヤに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】軽量化を図るとともに、高速走行時のス
タンディング・ウエーブ発生および外傷によるカット・
ピールオフ故障発生を抑制または防止することは、航空
機用空気入りラジアル・タイヤに求められる重要な要求
性能である。この要請にこたえるために、例えば特開平
5−193306に開示されているように、(1)ベル
トをカーカスに近接する側の内側ベルトとトレッドに近
接する側の外側ベルトとで構成し、(2)内側ベルト
は、タイヤ赤道面に対して5乃至15度の角度Aで交差
するとともにベルト両端において折れ曲がることにより
ジグザグしながらほぼ周方向に延びるコードがゴムに埋
設された複数の内側ベルト・プライよりなり、(3)外
側ベルトは、タイヤ赤道面に対して前記角度Aより大き
な角度Bで交差するとともにベルト両端において切断さ
れているコードがゴムに埋設された複数の外側ベルト・
プライよりなる航空機用空気入りラジアル・タイヤが提
案され、所期の目的が一応達成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のタイヤでは当初予期しなかったベルト・セ
パレーション故障発生という欠点が存在することが判明
した。すなわち、外側ベルトの両端部近傍、特にラジア
ル方向最内側の外側ベルト・プライ両端部のコード切断
端部にセパレーション故障が発生する傾向があることが
判明した。
【0004】本発明の目的は、航空機用空気入りラジア
ル・タイヤの軽量化を図り、高速走行時のスタンディン
グ・ウエーブ発生および外傷によるカット・ピールオフ
故障発生を抑制または防止するとともに、ベルト・セパ
レーション故障発生を抑制または防止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のタイヤは、ラジアル・カーカス、ベルト
およびトレッドを備えた航空機用空気入りラジアル・タ
イヤであって、(1)ベルトはカーカスに近接する側の
内側ベルトとトレッドに近接する側の外側ベルトとで構
成され、(2)内側ベルトは、タイヤ赤道面に対して5
乃至15度の角度Aで交差するとともにベルト両端にお
いて折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向
に延びるコードがゴムに埋設された複数の内側ベルト・
プライよりなり、(3)外側ベルトは、タイヤ赤道面に
対して前記角度Aより大きな角度Bで交差するとともに
ベルト両端において切断されているコードがゴムに埋設
された複数の外側ベルト・プライよりなり、(4)内側
ベルトの幅は、正規リムにリム組み後のタイヤに正規内
圧を充填し正規荷重を負荷したときの接地幅とほぼ同じ
程度乃至やや大きく、すなわち接地幅の0.9乃至1.
15程度であって、(5)外側ベルトの幅は、正規リム
にリム組み後のタイヤに正規内圧を充填し正規荷重を負
荷したときの接地幅の0.6乃至0.85であることを
特徴とする航空機用空気入りラジアル・タイヤである。
【0006】上記の目的を達成するために、本発明のタ
イヤでは、外側ベルトの両端部近傍で、ラジアル方向最
内側の外側ベルト・プライのコードとラジアル方向最外
側の内側ベルト・プライのコードとの距離が外側ベルト
・プライのコード径以上である航空機用空気入りラジア
ル・タイヤであることが好ましい。
【0007】
【作用】本発明では、内側ベルトは、タイヤ赤道面に対
して5乃至15度の角度Aで交差するとともにベルト両
端において折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ
周方向に延びるコードがゴムに埋設された複数の内側ベ
ルト・プライよりなるので、総強力を維持したままベル
ト・プライ枚数を減少させて軽量化を図ることができる
とともに、高速走行時のスタンディング・ウエーブ発生
を抑制又は防止することができる。また、本発明では、
外側ベルトは、タイヤ赤道面に対して前記角度Aより大
きな角度Bで交差するとともにベルト両端において切断
されているコードがゴムに埋設された複数の外側ベルト
・プライよりなるので、外傷に起因するカット・ピール
オフ故障が防止される。この外側ベルト・プライを構成
するコードは、隣接するベルト・プライ間では互いに交
差するようにタイヤ赤道面に対して逆方向に配置される
ことが好ましい。
【0008】内側ベルトは、ベルト両端において折れ曲
がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びるコ
ードがゴムに埋設された層(内側ベルト・プライ)が積
層されているので、コードが折れ曲がるベルト両端部近
傍では非常に高い曲げ剛性を有している。外側ベルト
は、ベルト両端において切断されているコードがゴムに
埋設された層(外側ベルト・プライ)が積層されている
ので、ベルト両端部近傍での曲げ剛性は相対的に低い。
タイヤ使用時荷重直下でベルトが平面状に変形したとき
に、内側ベルトと外側ベルトとの間で大きな周方向剪断
歪が接地端近傍で発生する。従来のタイヤは、内側ベル
ト幅および外側ベルト幅が接地幅とほぼ同じであり、上
記の荷重直下で接地端近傍の周方向剪断歪みが大きくな
り、外側ベルトの両端部近傍、特にラジアル方向最内側
の外側ベルト・プライ両端部のコード切断端部にセパレ
ーション故障が発生しやすかった。本発明では、外側ベ
ルトの幅がタイヤ接地幅の0.6乃至0.85であり、
上記の周方向剪断歪集中箇所を避けているので、セパレ
ーション故障発生が抑制または防止される。この値が
0.85より大きくなるとセパレーション故障が発生し
やすくなり、0.6より小さくなるとカットが直接内側
ベルトに達しカット・ピールオフ故障が発生しやすくな
る。
【0009】また、上記のように、従来のタイヤは特に
ラジアル方向最内側の外側ベルト・プライ両端部のコー
ド切断端部にセパレーション故障が発生しやすかった
が、本発明の航空機用のラジアル・タイヤでは、外側ベ
ルトの両端部近傍で、ラジアル方向最内側の外側ベルト
・プライのコードとラジアル方向最外側の内側ベルト・
プライのコードとの距離が該外側ベルト・プライのコー
ド径以上であるので、接地端近傍での内側ベルトと外側
ベルトとの間の大きな周方向剪断歪が緩和され、セパレ
ーション故障発生が抑制または防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明による実施例1乃至2のタイヤ
および従来例のタイヤにより本発明を説明する。いずれ
も航空機用のラジアル・タイヤで、タイヤ・サイズはA
PR1050×395R16である。
【0011】図1に示す本発明による実施例1の航空機
用ラジアル・タイヤ1は、ビード部に丸型断面を有する
ビード・コアー7を備えていて、ゴム被覆された189
0d/3の66ナイロン・コードがラジアル方向に配列
された6枚のプライよりなるカーカス6がこのビード・
コアー7に係留されている。6枚のプライのうち4枚の
プライはビード・コアー7のまわりにタイヤの内側から
外側へ巻き返されていて、その巻き返しの外側に沿わせ
て残りの2枚のプライが外側から内側へ巻き返されてい
るいわゆるアップ・ダウン構造である。フリッパーやチ
ェーファーなどの他の構造部材は図示を省略してある。
ラジアル・カーカス6のクラウン部外側でトレッド5の
内側に配置されたベルト2はカーカスに近接する側の内
側ベルト3とトレッドに近接する側の外側ベルト4とで
構成され、内側ベルト3は、タイヤ赤道面に対して10
度の角度Aで交差するとともにベルト両端において折れ
曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びる
1890d/4の66ナイロン・コードがゴムに埋設さ
れた4枚の内側ベルト・プライよりなり、外側ベルト4
は、タイヤ赤道面に対して前記角度Aより大きな20度
の角度Bで交差するとともにベルト両端において切断さ
れている1890d/3の66ナイロン・コードがゴム
に埋設された2枚の外側ベルト・プライよりなる。内側
ベルト3の幅は286mmであって、正規リム1050
×395R16にリム組み後タイヤに正規内圧13.4
kg/cm2 を充填し正規荷重15515kgを負荷し
たときの接地幅280mmとほぼ同じ程度である。外側
ベルト4は2枚の外側ベルト・プライよりなるが、外側
(トレッド側)のベルト・プライの幅は218mmであ
って接地幅の0.78であり、内側のベルト・プライの
幅は232mmであって接地幅の0.83である。本発
明では、外側ベルトの幅は外側ベルト最大幅を意味する
ので、実施例1のタイヤの外側ベルト4の幅は接地幅の
0.83である。本発明による実施例1のタイヤでは、
図2に示すように、外側ベルト4の両端部近傍で、ラジ
アル方向最内側の外側ベルト・プライのコードとラジア
ル方向最外側の内側ベルト・プライのコードとの距離a
が外側ベルト・プライのコード径bの0.7である。
【0012】本発明による実施例2のタイヤは、外側ベ
ルト4の両端部近傍で、ラジアル方向最内側の外側ベル
ト・プライのコードとラジアル方向最外側の内側ベルト
・プライのコードとの距離aが外側ベルト・プライのコ
ード径bの1.1であることを除いて、実施例1のタイ
ヤと同じである。
【0013】従来例のタイヤは、外側ベルト4を構成す
る2枚の外側ベルト・プライのうち外側(トレッド側)
のベルト・プライの幅は252mmであって接地幅の
0.85であり、内側のベルト・プライの幅は238m
mであって接地幅の0.90であって、外側ベルト4の
幅が接地幅の0.90であることを除いて、実施例1の
タイヤと同じである。
【0014】本発明に従う上記実施例1乃至2のタイヤ
および従来例のタイヤを同一条件でベルトの耐セパレー
ション評価をおこなった。
【0015】評価試験は、内圧13.6kg/cm2
充填したタイヤに13200kgの荷重を負荷し速度6
4km/hで室内ドラム試験機で10km直進走行を1
サイクルとして、1000回走行を完全走行の目標条件
としている。600回走行後50回毎にドラム試験を中
断し、ホログラフィー試験機でセパレーションの有無を
調べながら試験が続行される。
【0016】実施例1のタイヤは1000回走行後全く
異常なく完全走行の目標条件をクリアーしたので、さら
に試験走行を継続したところ1200回でタイヤの周上
2カ所に小さなセパレーション故障が発生していた。実
施例2のタイヤは1000回走行後全く異常なく完全走
行の目標条件をクリアーし、さらに試験走行を継続し1
200回走行後も全く異常なかった。従来例のタイヤは
750回走行後、ほぼタイヤの全周にわたってセパレー
ション故障が発生していた。
【0017】上記の試験結果から、外側ベルト4の幅が
接地幅の0.9である従来例のタイヤと比べると、外側
ベルト4の幅が接地幅の0.83である本発明に従う実
施例1のタイヤは耐セパレーション性能の優れたタイヤ
であることが分かる。また、外側ベルト4の両端部近傍
で、ラジアル方向最内側の外側ベルト・プライのコード
とラジアル方向最外側の内側ベルト・プライのコードと
の距離aが外側ベルト・プライのコード径bの1.1で
ある本発明に従う実施例2のタイヤはさらに耐セパレー
ション性能の優れたタイヤであることが分かる。
【0018】
【発明の効果】本発明によって、航空機用空気入りラジ
アル・タイヤの軽量化を図り、高速走行時のスタンディ
ング・ウエーブ発生および外傷によるカット・ピールオ
フ故障発生を抑制または防止するとともに、ベルト・セ
パレーション故障発生を抑制または防止することが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う実施例1のタイヤの子午線断面略
図である。
【図2】ベルト端部における2枚のベルト・プライの拡
大子午線断面略図である。
【符号の説明】
1 航空機用空気入りラジアル・タイヤ 2 ベルト 3 内側ベルト 4 外側ベルト 5 トレッド 6 ラジアル・カーカス 7 ビード・コアー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジアル・カーカス、ベルトおよびトレ
    ッドを備えた航空機用空気入りラジアル・タイヤにおい
    て、(1)該ベルトはカーカスに近接する側の内側ベル
    トとトレッドに近接する側の外側ベルトとで構成され、
    (2)該内側ベルトは、タイヤ赤道面に対して5乃至1
    5度の角度Aで交差するとともにベルト両端において折
    れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延び
    るコードがゴムに埋設された複数の内側ベルト・プライ
    よりなり、(3)該外側ベルトは、タイヤ赤道面に対し
    て前記角度Aより大きな角度Bで交差するとともにベル
    ト両端において切断されているコードがゴムに埋設され
    た複数の外側ベルト・プライよりなり、(4)該内側ベ
    ルトの幅は、正規リムにリム組み後のタイヤに正規内圧
    を充填し正規荷重を負荷したときの接地幅とほぼ同じ程
    度乃至やや大きく、(5)該外側ベルトの幅は、正規リ
    ムにリム組み後のタイヤに正規内圧を充填し正規荷重を
    負荷したときの接地幅の0.6乃至0.85であること
    を特徴とする航空機用空気入りラジアル・タイヤ。
  2. 【請求項2】 該外側ベルトの両端部近傍で、ラジアル
    方向最内側の該外側ベルト・プライのコードとラジアル
    方向最外側の該内側ベルト・プライのコードとの距離が
    該外側ベルト・プライのコード径以上であることを特徴
    とする請求項1記載の航空機用空気入りラジアル・タイ
    ヤ。
JP01540895A 1995-02-01 1995-02-01 航空機用空気入りラジアル・タイヤ Expired - Lifetime JP3502174B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004284375A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Bridgestone Corp 高速重荷重用空気入りラジアルタイヤ
JP2012066798A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2013510036A (ja) * 2009-11-09 2013-03-21 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも2つの二重層を有するタイヤ

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JP2013510036A (ja) * 2009-11-09 2013-03-21 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも2つの二重層を有するタイヤ
JP2012066798A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

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