JPH08206046A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH08206046A
JPH08206046A JP1659695A JP1659695A JPH08206046A JP H08206046 A JPH08206046 A JP H08206046A JP 1659695 A JP1659695 A JP 1659695A JP 1659695 A JP1659695 A JP 1659695A JP H08206046 A JPH08206046 A JP H08206046A
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JP
Japan
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vacuum cleaner
optical fiber
optical signal
signal
connection hose
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Pending
Application number
JP1659695A
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English (en)
Inventor
Toshishige Miyoshi
利成 三好
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続ホースに光ファイバを設け、接続ホース
の手元操作部からの光信号を光ファイバで掃除機本体に
送信することにより、経時変化や室内の状態に関係なく
確実に電気掃除機の運転を制御可能とする。 【構成】 掃除機本体1に接続ホース2の一端を着脱自
在に接続し、接続ホース2の他端近傍に電動送風機を操
作する手元操作部を設け、接続ホース2に手元操作部か
らの光信号を掃除機本体1に送信する光ファイバ6を設
け、掃除機本体1に設けられた接続部(吸塵口)7に接
続ホース2の一端を差し込み接続した状態で接続ホース
2の光ファイバ6の一端と対向し該光ファイバ6と光軸
を同一にして受光用光ファイバ8を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動送風機を有した掃
除機本体と、該掃除機本体に着脱自在に接続される接続
ホースと、該接続ホースに延長管を介して着脱自在に接
続される吸込口と、上記接続ホースに設けられた上記電
動送風機を操作する手元操作部とからなる電気掃除機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、電動送風機を有し
た掃除機本体に接続ホースを着脱自在に接続し、該接続
ホースに延長管を介して吸込口を着脱自在に接続してな
り、上記接続ホースに上記電動送風機を操作する手元操
作部を設け、上記接続ホースに該手元操作部からの操作
信号を上記掃除機本体に送信するための銅線等の信号線
を螺旋状に巻回して配設していた。
【0003】また、従来の電気掃除機の一例とし図11
及び図12に示すようなものがあった。従来の電気掃除
機の一例は、電動送風機(図11に図示せず)を有した
掃除機本体31に接続ホース32を着脱自在に接続し、
該接続ホース32に延長管33を介して吸込口34を着
脱自在に接続してなり、上記接続ホース32に上記電動
送風機を操作する手元操作部35を設け、上記接続ホー
ス32に該手元操作部35からの操作信号を赤外光によ
り送信するための赤外線発光ダイオード36を設け、上
記掃除機本体31に該赤外線発光ダイオード36からの
赤外光を受光する赤外線フォトダイオード37を設けて
いた。
【0004】上記手元操作部35には、上記赤外線発光
ダイオード36と、上記赤外線発光ダイオード36を駆
動するトランジスタ38と、電気掃除機の吸引力を操作
するスイッチ39,40,41と、該スイッチ39,4
0,41のうち操作されたスイッチに基づいて上記トラ
ンジスタ38を制御して当該スイッチに対応した信号を
送信するための手元制御回路42と、手元制御回路用電
源43が設けられていた。
【0005】また、上記掃除機本体31には、上記赤外
線フォトダイオード37と、増幅器44と、本体制御回
路45と、本体制御回路用電源46と、インターフェー
ス47と、電動送風機48が設けられていた。尚、49
は電気掃除機本体の電源である商用電源である。
【0006】そして、上記手元操作部35のスイッチ3
9,40,41を操作すると上記赤外線発光ダイオード
36から光信号が放射され、この放射された光信号が室
内の天井や家具に当たり反射し、この反射した光信号を
上記掃除機本体31の赤外線フォトダイオード37で受
光し、この受光した光信号に基づいて上記電動送風機4
8を制御して電気掃除機の運転を操作していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前者の電気掃除機にお
いては、信号線を螺旋状に巻回して配設していたため、
信号線の全長が長くなり、外来ノイズや誘導ハムの影響
を受け安く、しかも、経時変化により接続ホースの信号
線と掃除機本体の電気的接続部分が酸化し、電気的接続
部分の接触抵抗が増大して操作信号の送信状態が悪くな
るため、電気掃除機を正確に操作することができず、電
気掃除機が誤動作する虞れがあった。
【0008】また、後者の電気掃除機においては、室内
の天井や家具に当たり反射した光信号を受信して電気掃
除機の制御を行っているため、例えば天井や家具の材質
が光の反射率の低いものであったり、天井が非常に高い
場合には、光信号を受信することができず、また、手元
操作部と掃除機本体との間に障害物があると光信号を受
信することができず、使用者が操作を行っても電気掃除
機の運転状態を操作することができないという問題があ
った。
【0009】本発明の電気掃除機は上記のような問題に
鑑みなされたものであり、接続ホースに光ファイバを設
け、接続ホースの手元操作部からの光信号を光ファイバ
で掃除機本体に送信することにより、経時変化や室内の
状態に関係なく確実に電気掃除機の運転を制御可能とす
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載の本発明の電気掃除機は、電動送風機
を有した掃除機本体と、該掃除機本体に着脱自在に接続
される接続ホースと、該接続ホースに延長管を介して着
脱自在に接続される吸込口と、上記接続ホースに設けら
れた上記電動送風機を操作する手元操作部とからなり、
上記手元操作部に当該手元操作部の操作信号を光信号に
て送信する発光手段を設け、上記接続ホースに該発光手
段からの光信号を上記掃除機本体に送信するための光フ
ァイバを設けている。
【0011】請求項2記載の本発明の電気掃除機は、上
記手元操作部に、当該手元操作部で最後に操作された最
終操作信号を一定時間毎に送信する送信部を設けてい
る。
【0012】請求項3記載の本発明の電気掃除機は、上
記掃除機本体に、予め設定された設定時間内に上記光フ
ァイバを介して光信号を受信しない時には上記電動送風
機を停止する制御手段を設けている。
【0013】請求項4記載の本発明の電気掃除機は、上
記光ファイバを双方向に光信号を送信可能とし、上記掃
除機本体に上記光ファイバを介して受信した光信号を上
記手元操作部に返送する光信号返送手段を設け、上記手
元操作部に返送された光信号が送信した光信号と同一で
あるか判断する判断手段を設けている。
【0014】
【作用】上記の請求項1記載の電気掃除機において、手
元操作部からの操作信号を発光手段で光信号として光フ
ァイバを介して掃除機本体へ送信し、該掃除機本体はこ
の光信号に基づいて電動送風機が制御されて電気掃除機
の運転が操作される。
【0015】上記の請求項2記載の電気掃除機におい
て、手元操作部で最後に操作された最終操作信号を発光
手段で光信号として光ファイバを介して掃除機本体へ所
定時間毎に送信し、該掃除機本体はこの光信号に基づい
て電動送風機が制御されて電気掃除機の運転が操作され
る。
【0016】上記の請求項3記載の電気掃除機におい
て、予め設定された設定時間内に上記光ファイバを介し
て光信号を受信しない時には制御手段が上記電動送風機
を停止する。
【0017】上記の請求項4記載の電気掃除機におい
て、上記光ファイバを介して受信した光信号を光信号返
送手段が上記手元操作部に返送し、上記手元操作部に返
送された光信号が送信した光信号と同一であるかを判断
手段で判断し、電気掃除機の誤動作を防止する。
【0018】
【実施例】本発明の電気掃除機の第1実施例を図1乃至
図6とともに説明する。
【0019】本発明の電気掃除機の第1実施例は、電動
送風機を有した掃除機本体1に接続ホース2の一端を着
脱自在に接続し、該接続ホース2の他端に延長管3を介
して吸込口4を着脱自在に接続してなり、上記接続ホー
ス2の他端近傍に上記電動送風機を操作する手元操作部
5を設け、上記接続ホース2に該手元操作部5からの光
信号を上記掃除機本体1に送信する光ファイバ6を設
け、上記掃除機本体1に設けられた接続部(吸塵口)7
に上記接続ホース2の一端を差し込み接続した状態で当
該接続ホース2の光ファイバ6の一端と対向し該光ファ
イバ6と光軸を同一にして受光用光ファイバ8を設けて
いる。
【0020】そして、手元操作部5には、電気掃除機の
運転(吸引力)を操作(電動送風機の動作を制御)する
例えば強スイッチ9,中スイッチ10,弱スイッチ11
(停止スイッチは図示せず)と、各スイッチ9,10,
11のうち操作されたスイッチに応じた操作信号を送信
する手元側制御回路12と、該手元側制御回路12によ
り駆動され操作信号に応じた光信号を発光する発光ダイ
オード13と、手元操作部用電源14とが設けられてお
り、上記発光ダイオード13と上記光ファイバ6の一端
が対向し当該発光ダイオード13の光信号が該光ファイ
バ6へ送信されるように配設されている。
【0021】また、上記掃除機本体1には、上記受光光
ファイバ8からの光信号を受光するフォトダイオード1
5と、該フォトダイオード15の信号を増幅する増幅器
16と、該増幅器16を介して入力された光信号に応じ
た信号に基づいて電動送風機を制御する本体側制御回路
17と、該本体側制御回路17により制御されるトライ
アック18と、上記本体側制御回路17と該トライアッ
ク18とのインターフェース19と、上記電動送風機の
モータ20と、本体用電源21とが設けられている。
【0022】尚、22は電気掃除機の電源である商用電
源である。
【0023】上記構成の電気掃除機の動作を説明する
と、手元操作部5の各スイッチ9,10,11のうちど
れか1個のスイッチが操作されると、その操作されたス
イッチに基づいた操作信号(図4及び図5に示すような
操作信号)を手元側制御回路12が送信する。該手元側
制御回路12が発光ダイオード13を駆動して操作信号
に応じた光信号を発光する。
【0024】この発光ダイオード13からの光信号が光
ファイバ6を介して掃除機本体1の受光光ファイバ8に
送信され、該受光光ファイバ8で受光した光信号をフォ
トダイオード15が受光し、該フォトダイオード15で
受光した光信号に応じた操作信号を増幅器16で増幅し
て本体側制御回路17へ入力する。
【0025】該本体側制御回路17は操作信号が入力さ
れると、まず、スタートビットの確認を行い、スタート
ビットの確認が行われるとビット3,ビット2,ビット
1,ビット0の値を読み込み、最後にストップビットの
確認を行い、ストップビットの有無の確認を行い、スト
ップビットがないと受信した操作信号により操作された
スイッチの解読(図4)を行って操作されたスイッチに
基づいて上記本体側制御回路17がトライアック18を
制御してモータ20の動作を制御し、電気掃除機の運転
(吸引力)を制御する。
【0026】上記構成では、操作信号を光信号で光ファ
イバ6を用いて手元操作部5から掃除機本体1へ送信し
ているので、操作信号を送信するために電気的な接続部
分を必要とせず、経時変化による接続部分の接触抵抗の
変化等がなく、しかも、外来ノイズの影響も受けること
なく、確実に操作信号を送信することができる。また、
室内空間に赤外線を放射して操作信号を送信するものの
ように、室内の種々の条件(天井や家具の材質,天井の
高さ)に関係なく、確実に操作信号を送信することがで
きる。
【0027】そして、接続ホースを廃棄する際に接続ホ
ースに信号線として銅線等が使用されていないので、接
続ホースの廃棄を容易に行うことができる。
【0028】次に、本発明の電気掃除機の第2実施例を
図7とともに説明すると、第2実施例の電気掃除機の構
成は上記第1実施例の電気掃除機と同様であり、第2実
施例は手元操作部5で最後に操作された最終操作信号
(光信号)を送信手段である手元側制御回路12で図7
に示すように一定時間毎に送信するものであり、最終操
作信号を一定時間毎に送信することにより1回目の操作
信号の受信ミスがあっても、その後、一定時間毎に繰り
返し操作信号が送信されるので、操作信号の受信ミスを
なくし電気掃除機の誤動作を防止することができる。
【0029】本発明の電気掃除機の第3実施例を図8と
ともに説明すると、第3実施例の電気掃除機の構成は上
記第2実施例の電気掃除機と同様であり、第3実施例は
掃除機本体1で予め定められた設定時間を経過しても操
作信号を受信しないときには、本体側制御回路17が掃
除機本体1から接続ホース2が取り外されたと判断し、
電動送風機のモータ20を停止させる。
【0030】従って、掃除が終了して電気掃除機を収納
するために掃除機本体1から接続ホース2を取り外すだ
けで、電気掃除機の運転を自動的に停止することがで
き、仕様性を向上させることができ、しかも、掃除中に
接続ホースの接続状態が悪いときであっても電動送風機
が停止するため、接続ホースの接続部からの吸込空気
(塵埃)の漏れを確実に防止することができる。
【0031】本発明の電気掃除機の第4実施例を図9及
び図10ともに説明する。
【0032】本発明の電気掃除機の第4実施例の上記第
1実施例を示す図3と同一部分については同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
【0033】本発明の電気掃除機の第4実施例は、光フ
ァイバ6及び受光光ファイバ8とを双方向性とし、手元
操作部5に発光ダイオード13とフォトダイード23と
を設け、掃除機本体1にフォトダイード15と発光ダイ
オード24とを設けている。
【0034】そして、上記光ファイバ6及び受光光ファ
イバ8を介してフォトダイード15で受信した操作信号
を本体側制御回路17で解読し、この解読した操作信号
と同一の信号を発光ダイオード24から手元操作部5へ
送信する。上記発光ダイオード24からの信号を上記受
光光ファイバ8及び光ファイバ6を介してフォトダイー
ド23で受信し、この受信した信号が手元側制御回路1
2から送信した操作信号と同一であるか否かを当該手元
側制御回路12で判断し、同一である場合にはその旨を
上記掃除機本体1へ送信し、上記本体側制御回路17は
同一である旨受信すると上記で受信した操作信号に基づ
いて電動送風機のモータ20を制御して電気掃除機の運
転を制御する。
【0035】そして、上記手元側制御回路12で上記本
体側制御回路17から返送された信号と送信した操作信
号が同一ではないと判断した場合は、その旨上記本体側
制御回路17へ送信を行い、該本体側制御回路17はこ
の信号により当該本体側制御回路17で受信した操作信
号は誤りであると判断し、電動送風機のモータ20は現
在のままの状態で制御を続行し、再度上記手元側制御回
路12からの操作信号を受信するのを待ち、操作信号を
受信すると上記と同様の動作を行い電動送風機のモータ
20の制御を行う。
【0036】従って、本体側制御回路17での受信ミス
等による誤動作を確実に防止することができ、正確に電
気掃除機の運転を制御することができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の電気掃除機は上
記のような構成であるから、操作信号を光信号で光ファ
イバを用いて手元操作部から掃除機本体へ送信している
ので、操作信号を送信するために電気的な接続部分を必
要とせず、経時変化による接続部分の接触抵抗の変化等
がなく、しかも、外来ノイズの影響も受けることなく、
確実に操作信号を送信することができる。また、室内空
間に赤外線を放射して操作信号を送信するもののよう
に、室内の種々の条件(天井や家具の材質,天井の高
さ)に関係なく、確実に操作信号を送信することができ
る。そして、接続ホースを廃棄する際に接続ホースに信
号線として銅線等が使用されていないので、接続ホース
の廃棄を容易に行うことができる。
【0038】請求項2記載の本発明の電気掃除機は上記
のような構成であるから、最終操作信号を一定時間毎に
送信することにより1回目の操作信号の受信ミスがあっ
ても、その後、一定時間毎に繰り返し操作信号が送信さ
れるので、操作信号の受信ミスをなくし電気掃除機の誤
動作を防止することができる。
【0039】請求項3記載の本発明の電気掃除機は上記
のような構成であるから、掃除が終了して電気掃除機を
収納するために掃除機本体から接続ホースを取り外すだ
けで、電気掃除機の運転を自動的に停止することがで
き、仕様性を向上させることができ、しかも、掃除中に
接続ホースの接続状態が悪いときであっても電動送風機
が停止するため、接続ホースの接続部からの吸込空気
(塵埃)の漏れを確実に防止することができる。
【0040】請求項4記載の本発明の電気掃除機は上記
のような構成であるから、掃除機本体側での受信ミス等
による誤動作を確実に防止することができ、正確に電気
掃除機の運転を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の実施例を示す全体斜視図
である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の電気掃除機の第1実施例を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の電気掃除機の第1実施例のスイッチの
操作信号の定義を示す説明図でる。
【図5】本発明の電気掃除機の第1実施例の操作信号の
送信パターンを示す説明図である。
【図6】本発明の電気掃除機の第1実施例のフローチャ
ートである。
【図7】本発明の電気掃除機の第2実施例の操作信号の
送信パターンを示す説明図である。
【図8】本発明の電気掃除機の第3実施例のフローチャ
ートである。
【図9】本発明の電気掃除機の第4実施例を示すブロッ
ク図である。
【図10】本発明の電気掃除機の第4実施例のフローチ
ャートである。
【図11】従来の電気掃除機の一例を示す全体斜視図で
ある。
【図12】従来の電気掃除機の一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 接続ホース 3 延長管 4 吸込口 5 手元操作部 6 光ファイバ 8 受光光ファイバ 12 手元側制御回路 13 発光ダイオード 15 フォトダイオード 17 本体側制御回路 20 モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機を有した掃除機本体と、該掃
    除機本体に着脱自在に接続される接続ホースと、該接続
    ホースに延長管を介して着脱自在に接続される吸込口
    と、上記接続ホースに設けられた上記電動送風機を操作
    する手元操作部とからなる電気掃除機において、 上記手元操作部に当該手元操作部の操作信号を光信号に
    て送信する発光手段を設け、 上記接続ホースに該発光手段からの光信号を上記掃除機
    本体に送信するための光ファイバを設けたことを特徴と
    する電気掃除機。
  2. 【請求項2】 上記手元操作部に、当該手元操作部で最
    後に操作された最終操作信号を一定時間毎に送信する送
    信部を設けた請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 上記掃除機本体に、予め設定された設定
    時間内に上記光ファイバを介して光信号を受信しない時
    には上記電動送風機を停止する制御手段を設けたことを
    特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 上記光ファイバを双方向に光信号を送信
    可能とし、 上記掃除機本体に上記光ファイバを介して受信した光信
    号を上記手元操作部に返送する光信号返送手段を設け、 上記手元操作部に返送された光信号が送信した光信号と
    同一であるか判断する判断手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の電気掃除機。
JP1659695A 1995-02-03 1995-02-03 電気掃除機 Pending JPH08206046A (ja)

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