JP2001161607A - セントラルクリーナ - Google Patents

セントラルクリーナ

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JP2001161607A
JP2001161607A JP35128899A JP35128899A JP2001161607A JP 2001161607 A JP2001161607 A JP 2001161607A JP 35128899 A JP35128899 A JP 35128899A JP 35128899 A JP35128899 A JP 35128899A JP 2001161607 A JP2001161607 A JP 2001161607A
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hose
cleaner
fan motor
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room
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JP35128899A
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English (en)
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Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
Seiji Yamaguchi
誠二 山口
Hidetoshi Imai
秀利 今井
Hiroshi Nakao
浩 中尾
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機本体と掃除を行う部屋との距離に応じ
て無線送信電力やファンモータ入力を適正にできるセン
トラルクリーナを提供する。 【解決手段】 各ホース差込口30,40,50に、前
記各ホース差込口30,40,50と掃除機本体60と
の距離に対応する設定値を有する状態設定手段31、4
1、51を設け、その状態設定手段31、41、51の
設定値に応じてホースユニット70内蔵の送信機71の
送信電力の入力を適正に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は掃除機本体に連通す
るホース差込口にホースユニットを差し込んで使用する
セントラルクリーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】掃除機本体に配管接続したホース差込口
にホースユニットを差し込むようにしたセントラルクリ
ーナは、操作性がよく低騒音であることから、広く普及
してきている。
【0003】従来は、ホース差込口を設けた部屋より、
掃除機本体を運転操作するために、ホース差込口と本体
との間に配線接続が必要であったが、近年では無線電波
を応用して、本体の運転を操作するセントラルクリーナ
も提案されている。
【0004】図3にそのセントラルクリーナの構成の一
例を、図4に同ブロック図を示し、以下これらの図に基
づいて説明する。
【0005】図に示すように、ファンモータ101は、
制御回路102及び吸引した塵埃をろ過するフィルター
103とともに掃除機本体104に内蔵され、掃除機本
体104は屋外や階段下などに据置状態とし、その吸引
口105を各部屋のホース差込口106、107、10
8に配管109を組合わせて連結され、また排気は屋外
または家屋床下に排気されるように工事されている。
【0006】このホース差込口106、107、108
のいずれか(本図ではホース差込口107)にホースユ
ニット110を接続し、さらにこのホースユニット11
0の先端に接続した延長管111、112とこれら延長
管111、112の先端に接続した床ノズル113から
なっている。
【0007】そしてホースユニット110に設けられた
可変抵抗器114の値(ファンモータ入力)は送信機1
15により無線電波として出力され、掃除機本体104
では受信機116にて受信した信号によりファンモータ
101が駆動され、床ノズル113、延長管112、1
11、ホースユニット110、ホース差込口107及び
配管109を通り、吸気口105より塵埃を吸引して掃
除を行なうことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホース
差込口107(掃除をする部屋)と掃除機本体104と
の距離関係は様々であり、ホース差込口107が掃除機
本体104のすぐ近傍の部屋にある場合もあれば、かな
り離れた部屋に設けられている場合もある。
【0009】一般的に、ホース差込口107が掃除機本
体104の遠方に設けられた部屋の掃除の場合は無線電
波の送信電力は大きくする必要があるが、掃除機本体1
04の近傍の部屋の掃除の場合には送信電力は小さくて
よい。
【0010】また、掃除機本体104とホース差込口1
07との距離が長くなるとその間の管路抵抗により風量
が低下する。そのため、想定される最長配管の場合でも
配管内での塵埃詰まりを起こさない風量までしか最低風
量を下げられない設定をあらかじめ行うのが一般的であ
る。しかし、最長配管長よりも短い配管工事がほとんど
であり、特に掃除機本体104に近い部屋での掃除の場
合にはファンモータ101の消費電力のロスも大きいと
いった問題があった。
【0011】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、掃除機本体と掃除を行う部屋との距離に応じて無線
送信電力やファンモータ入力を適正にできるセントラル
クリーナを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ホース差込口に接続されると共に電波を送
信する送信機を備えたホースユニットと、前記電波を受
信してファンモータを制御するファンモータ制御手段に
信号を出力する受信機を備え、ホース差込口と掃除機本
体との距離に対応する設定値を有する状態設定手段を各
ホース差込口に設け、前記設定値に応じて前記送信機の
送信電力を制御するもので、ホース差込口が掃除機本体
の遠方に設けられた部屋の掃除の場合は、無線電波の送
信電力を大きく、掃除機本体の近傍に設けられた部屋の
掃除の場合には送信電力を自動的に小さくすることが出
来、送信機の無駄な送信電力を無くすことが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
吸気配管を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除
機本体とを接続し、前記ホース差込口に接続されると共
に電波を送信する送信機を備えたホースユニットと、前
記電波を受信してファンモータを制御するファンモータ
制御手段に信号を出力する受信機を備え、ホース差込口
と掃除機本体との距離に対応する設定値を有する状態設
定手段を各ホース差込口に設け、前記設定値に応じて前
記送信機の送信電力を制御するもので、ホース差込口が
掃除機本体の遠方に設けられた部屋の掃除の場合は、無
線電波の送信電力を大きく、掃除機本体の近傍に設けら
れた部屋の掃除の場合には送信電力を自動的に小さくす
ることが出来、送信機の無駄な送信電力を無くすことが
出来る。
【0014】本発明の請求項2記載の発明は、吸気配管
を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除機本体と
を接続し、前記ホース差込口に接続されるホースユニッ
トとを備え、前記ホース差込口と掃除機本体との距離に
対応する設定値を有する状態設定手段を各ホース差込口
に設け、前記設定値に応じてファンモータの入力を制御
するファンモータ制御手段を設けるもので、特に掃除機
本体に近い部屋での掃除の場合にはファンモータの入力
を自動的に小さくすることが出来るので、ファンモータ
の無駄な消費電力を無くすことが出来る。
【0015】本発明の請求項3記載の発明は、掃除機本
体に認識番号を示す本体コード設定手段を、ホース差込
口には前記掃除機本体の認識番号に対応する値を設定す
る状態設定手段をそれぞれ設け、前記状態設定手段の設
定値に応じて、使用する掃除機本体を選択できるように
したもので、隣接する他の家の掃除機本体が誤動作する
ことも、他のホース差込口からの電波で誤動作すること
も防止し、使い勝手を良くすることができる。
【0016】本発明の請求項4記載の発明は、吸気配管
を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除機本体と
を接続し、前記ホース差込口に接続されるホースユニッ
トとを備え、前記ホース差込口には各部屋の床面の種類
に対応する設定値を有する状態設定手段を設け、その状
態設定手段の設定値に応じてファンモータの入力を制御
するファンモータ制御手段を設けたもので、ホース差込
口に設けた状態設定手段に掃除する部屋の床面の種類の
情報が予め設定されているので、ホース差込口にホース
を接続すると、自動的にその部屋の床面に応じた入力で
ファンモータが制御され、非常に使い勝手の良い電気掃
除機を提供する。
【0017】
【実施例】(実施例1)図1に本発明の実施例のセント
ラルクリーナのブロック図を示し、以下この図に基づい
て説明をおこなう。
【0018】図1において、30、40及び50はホー
ス差込口、31、41及び51はその各々のホース差込
口に内蔵された掃除機本体60からの配管距離に対応す
る値を予め設定した状態設定手段であり、本発明ではロ
ータリースイッチ(図示せず)のつまみを操作すること
により、この状態設定手段31、41及び51の値を設
定できるようにしている。なおこのロータリースイッチ
のつまみは、施工工事の際に作業者が配管距離やその他
の状態設定に応じて設定するものである。
【0019】一般的にホース差込口30、40及び50
は各々掃除機本体60との(配管)距離が異なるため、
状態設定手段31、41及び51の設定値はそれぞれ異
なっている。
【0020】70は前記ホース差込口30、40または
50に差し込むホースユニットであり、内蔵された送信
機71は前記状態設定手段31、41または51の設定
値を読み取って、それに応じたファンモータ61の入力
信号を無線電波として発射すると同時にその送信機71
自身の送信電力の大きさをも制御している。
【0021】62は前記送信機71の電波を受信する受
信機、63は前記受信機62の出力を受けてファンモー
タ61の入力を制御するファンモータ制御手段であり、
これら受信機62及びファンモータ制御手段63はファ
ンモータ61と共に掃除機本体60内に配置している。
【0022】上記構成において以下動作を説明する。
【0023】掃除機本体60から遠い部屋の掃除の際
は、ホースユニット70をホース差込口30に差し込む
と、ホース差込口30内の状態設定手段31の(掃除機
本体60から遠いという)設定値を送信機71で読み取
ってファンモータ61の入力を上げると同時に送信機7
1自体の送信電力も上げるように動作する。
【0024】逆に、掃除機本体60から近い部屋の掃除
の際は、ホースユニット70をホース差込口50に差し
込むと、ホース差込口50内の状態設定手段51の(掃
除機本体60から近いという)設定値を送信機71で読
み取ってファンモータ61の入力を下げると同時に送信
機71自体の送信電力も下げるように動作する。
【0025】すなわち、ホース差込口内30、40、5
0の状態設定手段31、41、51に掃除機本体60か
らの距離に応じた値を設定することにより、ファンモー
タ61の入力や送信機71の送信電力を自動的に制御す
ることができる。
【0026】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図2を用いて説明する。なお、上記実施例と同一部分
については、同一符号を用いて、その説明を省略する。
【0027】図2の(a)は、第1のセントラルクリー
ナのブロック図を、図2(b)は、第1のセントラルク
リーナと分離して設置された第2のセントラルクリーナ
のブロック図をそれぞれ示す。
【0028】図2(a)において、65は本体コード設
定手段であり、掃除機本体60の認識番号に対応する本
体コードが予め設定してある。ここで認識番号とはID
コードと呼ばれ、特定の機器同士しか交信できないよう
にして混信を防止するために設けられるもので、光通信
を含めて無線通信分野では必要不可欠なものである。
(IDコードが同じであれば交信可能で、異なる場合に
は交信できない。) そしてホース差込口30、40または50にはこれら配
管に同一接続された掃除機本体60の認識番号に対応す
る値を設定することができる状態設定手段31、41及
び51を設けてあり、それらの設定値は同一の掃除機本
体60に送信を行う必要があるため、全て同一設定であ
る。
【0029】同様に、図2(b)に於いて、165は掃
除機本体160の認識番号に対応する本体コード設定手
段であり、掃除機本体60と160とは異なる本体コー
ドが予め設定してある。
【0030】そしてホース差込口130、140または
150にはこれら配管に同一接続された掃除機本体16
0の認識番号に対応する値を設定する状態設定手段13
1、141及び151を設けてあり、それらの設定値は
同一の掃除機本体160に送信を行う必要があるため、
全て同一設定である。
【0031】つまり、本発明では状態設定手段の設定値
は下記のようになっている。
【0032】状態設定手段 31= 状態設定手段 4
1= 状態設定手段 51=A 状態設定手段131= 状態設定手段141= 状態設
定手段151=BA≠B 上記構成における動作を以下説明する。
【0033】ホース差込口30、40または50に設け
られた状態設定手段31、41及び51は全て本体コー
ド設定手段65と同一設定値Aとしているため、掃除機
本体60では差込口30、40または50のいずれかに
差し込まれたホースユニット70から電波を受信してフ
ァンモータ61を動作させるが、異なる本体コード設定
手段165(B)を持つ掃除機本体160が内蔵するフ
ァンモータ161が動作することはない。
【0034】つまり、同一配管工事された複数の差込口
はその掃除機本体の持つ本体コード設定手段と同一コー
ドに設定しておけば、異なる配管工事された掃除機本体
を動作させることはない。
【0035】また、各部屋に設置されたホース差込口3
0、40及び50に設けた状態設定手段31、41及び
51に、それぞれの部屋の床面の種類に対応する設定値
を設けても良い。例えば、絨毯を敷いた部屋に設置した
ホース差込口30の状態設定手段31を「絨毯」に、同
様に他の部屋の床面の種類に応じて、状態設定手段41
を「畳」に、状態設定手段51を「フローリング」に設
定しておく。
【0036】上記構成により、ホースユニット70をホ
ース差込口30に差し込むと、ホース差込口30内の状
態設定手段31の「絨毯」という設定値を送信機71で
読み取ってファンモータ61の入力を絨毯掃除に十分な
入力に設定する。
【0037】ホースユニット70をホース差込口50に
差し込むと、ホース差込口50内の状態設定手段51の
「フローリング」という設定値を送信機71で読み取っ
てファンモータ61の入力フローリング掃除に必要な入
力に設定する。
【0038】すなわち、ホース差込口に掃除する部屋の
床面の情報を予め設定することにより、その部屋に最適
なファンモータ入力に自動的に制御することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
吸気配管を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除
機本体とを接続し、前記ホース差込口に接続されると共
に電波を送信する送信機を備えたホースユニットと、前
記電波を受信してファンモータを制御するファンモータ
制御手段に信号を出力する受信機を備え、ホース差込口
と掃除機本体との距離に対応する設定値を有する状態設
定手段を各ホース差込口に設け、前記設定値に応じて前
記送信機の送信電力を制御するもので、ホース差込口が
掃除機本体の遠方に設けられた部屋の掃除の場合は、無
線電波の送信電力を大きく、掃除機本体の近傍に設けら
れた部屋の掃除の場合には送信電力を自動的に小さくす
ることが出来、送信機の無駄な送信電力を無くすことが
出来る。
【0040】本発明の請求項2記載の発明によれば、吸
気配管を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除機
本体とを接続し、前記ホース差込口に接続されるホース
ユニットとを備え、前記ホース差込口と掃除機本体との
距離に対応する設定値を有する状態設定手段を各ホース
差込口に設け、前記設定値に応じてファンモータの入力
を制御するファンモータ制御手段を設けるもので、特に
掃除機本体に近い部屋での掃除の場合にはファンモータ
の入力を自動的に小さくすることが出来るので、ファン
モータの無駄な消費電力を無くすことが出来る。
【0041】本発明の請求項3記載の発明によれば、掃
除機本体に認識番号を示す本体コード設定手段を、ホー
ス差込口には前記掃除機本体の認識番号に対応する値を
設定する状態設定手段をそれぞれ設け、前記状態設定手
段の設定値に応じて、使用する掃除機本体を選択できる
ようにしたもので、同一配管工事されていない他の掃除
機本体が誤動作をすることも、他のホース差込口からの
電波で誤動作することもない。つまり、セントラルクリ
ーナ同士での混信がない。また、同一家屋に複数台のセ
ントラルクリーナがある場合でもホースユニットはどの
ホース差込口でも使用できるため、掃除をする部屋に合
わせてホースユニットを限定することもなく、故障時に
別のホースユニットを用いることも可能であり、使い勝
手を良くすることができる。
【0042】本発明の請求項4記載の発明によれば、吸
気配管を介して各部屋に形設したホース差込口と掃除機
本体とを接続し、前記ホース差込口に接続されるホース
ユニットとを備え、前記ホース差込口には各部屋の床面
の種類に対応する設定値を有する状態設定手段を設け、
その状態設定手段の設定値に応じてファンモータの入力
を制御するファンモータ制御手段を設けたもので、ホー
ス差込口に設けた状態設定手段に掃除する部屋の床面の
種類の情報が予め設定されているので、ホース差込口に
ホースを接続すると、自動的にその部屋の床面に応じた
入力でファンモータが制御され、非常に使い勝手の良い
電気掃除機を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すセントラルクリー
ナのブロック図
【図2】(a)本発明の第2の実施例を示すセントラル
クリーナのブロック図(第1のセントラルクリーナ) (b)同セントラルクリーナのブロック図(第2のセン
トラルクリーナ)
【図3】従来のセントラルクリーナを示す全体構成図
【図4】同セントラルクリーナのブロック図
【符号の説明】
30、40、50 ホース差込口 31、41、51 状態設定手段 60 掃除機本体 61 ファンモータ 62 受信機 63 ファンモータ制御手段 70 ホースユニット 71 送信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 秀利 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中尾 浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B057 DA04 DE01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気配管を介して各部屋に形設したホー
    ス差込口と掃除機本体とを接続し、前記ホース差込口に
    接続されると共に電波を送信する送信機を備えたホース
    ユニットと、前記電波を受信してファンモータを制御す
    るファンモータ制御手段に信号を出力する受信機を備
    え、ホース差込口と掃除機本体との距離に対応する設定
    値を有する状態設定手段を各ホース差込口に設け、前記
    設定値に応じて前記送信機の送信電力を制御するように
    したことを特徴とするセントラルクリーナ。
  2. 【請求項2】 吸気配管を介して各部屋に形設したホー
    ス差込口と掃除機本体とを接続し、前記ホース差込口に
    接続されるホースユニットとを備え、前記ホース差込口
    と掃除機本体との距離に対応する設定値を有する状態設
    定手段を各ホース差込口に設け、前記設定値に応じてフ
    ァンモータの入力を制御するファンモータ制御手段を設
    けたセントラルクリーナ。
  3. 【請求項3】 掃除機本体に認識番号を示す本体コード
    設定手段を、ホース差込口には前記掃除機本体の認識番
    号に対応する値を設定する状態設定手段をそれぞれ設
    け、前記状態設定手段の設定値に応じて制御する掃除機
    本体を選択できるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のセントラルクリーナ。
  4. 【請求項4】 吸気配管を介して各部屋に形設したホー
    ス差込口と掃除機本体とを接続し、前記ホース差込口に
    接続されるホースユニットとを備え、前記ホース差込口
    には各部屋の床面の種類に対応する設定値を有する状態
    設定手段を設け、その状態設定手段の設定値に応じてフ
    ァンモータの入力を制御するファンモータ制御手段を設
    けたセントラルクリーナ。
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