JPH0219119A - セントラルクリーナー - Google Patents

セントラルクリーナー

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Publication number
JPH0219119A
JPH0219119A JP16831588A JP16831588A JPH0219119A JP H0219119 A JPH0219119 A JP H0219119A JP 16831588 A JP16831588 A JP 16831588A JP 16831588 A JP16831588 A JP 16831588A JP H0219119 A JPH0219119 A JP H0219119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
hose
circuit
resistance value
house
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16831588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Ota
太田 吉光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16831588A priority Critical patent/JPH0219119A/ja
Publication of JPH0219119A publication Critical patent/JPH0219119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセントラルクリーナーに関するものである。
従来の技術 第4図に示すように、従来、家屋の一ケ所に設置された
電動送風機、集塵箱、リモートコントロール装置等を内
蔵した本体lと、家屋の部屋、廊下等に適宜設置された
掃除用ホース差し込み口λを配管パイプ3で接続し、ホ
ース≠を差し込むだけで掃除ができる、いわゆるセント
ラルクリーナーが多く考案、実施されている。
発明が解決しようとする課題 この従来のセントラルクリーナーにおいては、同時に二
ケ所以上の差し込み口で使用できないという問題点があ
った。即ち、同時にニテ所の差し込み口にホースを差し
込んで掃除をしようとすると、各々のホース先端では吸
い込み風量が1/2となり、掃除に必要な風量が得られ
ないだけでなく、配管パイプの中でゴミが詰まるという
問題点を有していた。
又、この問題点を解消するために能力の大きな電動送風
機を備えることも考えられるが、この場合には一ケ所の
差し込み口で使用する時に吸い込み風量、真空圧が大き
すぎて吸い込み具が床面等に吸着する力が大きく、操作
性が悪くなるという別の問題点を生じるものであった。
課頭を解決するための手段 本発明は、家屋の一部に設置された複数の電動送風機、
前記電動送風機の開閉回路、および前記開閉回路を制御
する抵抗値検出回路を内蔵する本体、家屋の部屋、廊下
等に適宜設置された掃除用ホース差し込み口を配管パイ
プで接続し、前記差し込み口に差し込まれた掃除用ホー
スの手元スイッチ回路を含めた抵抗値を前記抵抗値検出
回路で検知し、掃除用ホースの数に応じ前記開閉回路に
より通電する電動送風機の数を切り替えると共に、掃除
用ホースの手元スイッチ回路のリモートコントロール用
信号線を兼ねたホースの補強線に直列になるよう抵抗を
接続したり、あるいは前記抵抗値検出回路に接続された
一端が差し込み口の端子となるリモートコントロール用
配線に直列に抵抗を接続したりしたものである。
作用 本発明の前記構成による作用は次のようになる。
すなわち、−ケ所の差し込み口にホースを差し込んで掃
除をするときには1個の電動送風機に通電して通常の能
力で掃除ができる。二ケ所の差し込み口に同時にホース
を差し込み、掃除をするときには2個の電動送風機に通
電して両方の差し込み口とも通常の能力で掃除ができる
ものである。
実施例 第1図は本発明のセントラルクリーナーの構成ブロック
図を示す。
本発明のセントラルクリーナーも従来例と同様、第4図
に示すように家屋の一ケ所に設置された電動送風機、集
塵箱、リモートコントロール装置等を内蔵した本体と、
家屋の部屋、廊下等に適宜設置された掃除用ホース差し
込み口を配管パイプで接続しである。
セントラルクリーナーの本体内部には、2個の電動送風
機//、電動送風機/lを制御する開閉回路/2、リモ
ートコントロール回路を含んだ抵抗値検出回路/3が内
蔵されている。リモートコントロール回路を含んだ抵抗
値検出回路/3は配管パイプに沿って巡らされたリモー
トコントロール用配線/≠を経て、家屋の部屋、廊下等
に適宜設置された掃除用のホース差し込み口A(B、C
及びD)に設けられた端子/jに接続されている。
/6はホースの補強線であり、リモートコントロール用
信号線を兼ねている。/7は手元スイッチである。
本発明のセントラルクリーナーの動作を説明する。
一ケ所のホース差し込み口、例えばAにホースを差し込
み、手元スイッチ17を閉じると抵抗値検出回路13が
手元スイッチ回路/7Aの抵抗値を検出して開閉回路1
2に信号を送り、1個の電動送風機に通電して通常の能
力で掃除ができる。
二ケ所の差し込み口、例えばA、Cに同時にポースを差
し込み、手元スイッチ/7を閉じると抵抗値検出回路/
3が二ケ所の手元スイッチ回路ノ抵抗値を検出して開閉
回路12に信号を送り、2個の電動送風機に通電して両
方の差し込み口とも通常の能力で掃除ができるものであ
る。
本実施例では、手元スイッチ回路すなわちホースのリモ
ートコントロール用信号線の’FIL % 抵抗(+&
を検出して通電する電動送風機の数を切り替えたが、単
に手元スイッチの閉路した数を計数して通電する電動送
風機の数を切り替えても同様の作用となることはいうま
でもない。
第2図に第2の実施例を示す。
図示のように手元スイッチ回路/7Aにホースの補強線
/Aに較べて十分に大きな抵抗/gを直列に接続したも
のである。
本実施例のように構成することにより、ホースの補強線
#とリモートコントロール用配線/4の抵抗値のバラツ
キの影響を受けず、誤動作の無ぃ安定した検出が可能と
なる。
第3図に第3の実施例を示す。
本実施例においては、手元スイッチ回路17に挿入する
抵抗を各差し込み口のリモートコントロール用配線/4
にそれぞれ接続するものである。
第2の実施例の手元スイッチ回路に抵抗を挿入すると、
手元スイッチ回路は掃除する時、スイッチの開閉などで
把握力などを加えられたり、ぶつけられたりするので故
障を生じ易い。
しかし本実施例の構成とすればそのような故障は生じな
い。しかし一方、多数抵抗を必要とし、経済的でない欠
点を生ずる。
発明の効果 本発明のセントラルクリーナーはホース差し込み口に差
し込まれたホースの数を検出して、通電する電動送風機
の数を制御することにより、−ケ所の差し込み口で掃除
するときには1個の電動送風機に通電して適当な能力で
掃除ができ、二ケ所の差し込み口で掃除するときには2
個の電動送風機に通電して二ケ所とも十分な能力で掃除
ができるものである。
手元スイッチ回路またはリモートコントロール用配線に
直列に抵抗を接続すれば、ホースの補強線とリモートコ
ントロール用配線の抵抗値のバラツキの影響を防止でき
る。
従って従来例に示すように同時に二ケ所の差し込み口に
ホースを差し込んで掃除をしようとすると、各々のホー
ス先端では吸い込み風量が1/2となり、掃除に必要な
風量が得られないだけでなく、配管パイプの中でゴミが
詰まるという問題点や、−ケ所の差し込み口で使用する
時に吸い込み風量、真空圧が大きすぎて吸い込み具が床
面等に吸着する力が大きく、操作性が悪くなるという別
の問題点を解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセントラルクリーナーの構成のブロッ
ク図、第2図は本発明の第2の実施例、第3図は本発明
の第3の実施例、第4図は本発明及び従来例のセントラ
ルクリーナーのシステム系統図、を示す。 /:本体1 .2AX2B、2C,2D:掃除用ホース差し込み口、 3:配管パイプ、 μ:ホース、 /l:電動送風機、 12:開閉回路、 /3:抵抗値検出回路、 144:リモートコントロール用配線、/乙:リモート
コントロール用信号線を兼ねたホースの補強線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)家屋の一部に設置された複数の電動送風機、前記
    電動送風機の開閉回路および前記開閉回路を制御する抵
    抗値検出回路を内蔵する本体、家屋の部屋、廊下等に適
    宜設置された掃除用ホース差し込み口を配管パイプで接
    続し、前記差し込み口に差し込まれた掃除用ホースの手
    元スイッチ回路を含めた抵抗値を前記抵抗値検出回路で
    検知し、掃除用ホースの数に応じ前記開閉回路により通
    電する電動送風機の数を切り替えることを特徴とするセ
    ントラルクリーナー。
  2. (2)掃除用ホースの手元スイッチ回路のリモートコン
    トロール用信号線を兼ねたホースの補強線に直列になる
    よう抵抗を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のセントラルクリーナー。
  3. (3)前記抵抗値検出回路に接続された一端が差し込み
    口の端子となるリモートコントロール用配線に直列に抵
    抗を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載したセントラルクリーナー。
JP16831588A 1988-07-06 1988-07-06 セントラルクリーナー Pending JPH0219119A (ja)

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