JPH08205924A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH08205924A JPH08205924A JP1774695A JP1774695A JPH08205924A JP H08205924 A JPH08205924 A JP H08205924A JP 1774695 A JP1774695 A JP 1774695A JP 1774695 A JP1774695 A JP 1774695A JP H08205924 A JPH08205924 A JP H08205924A
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Abstract
上を図るようにした化粧料容器を提供する。 【構成】 容器本体12の厚肉に形成した前方側周壁1
2aの中央部に上方に開口する凹陥部12cを形成す
る。凹陥部12cの後方内壁に第1係合突起20を突設
し、蓋体16の裏面16aに第2係合突起22を突設す
る。凹陥部12cに連通する開口部12dに押ボタン2
4を密接して嵌着する。押ボタン24を、軟質材料で中
央部を薄肉にして膨出形成した膜体部分24aと、その
周縁部を構成する厚肉部分24bとで構成する。膜体部
分24aの内側から一体に柱状の突起部26を突設し、
突起部26の先端部26aを第2係合突起22の下側に
当接して配置する。凹陥部12cの底面に、後方に行く
に従って上方に持ち上がる傾斜面12gを形成し、傾斜
面12gに突起部26の先端部26a下側を当接する。
Description
納する化粧料容器に関する。
器が用いられるが、この化粧料容器は容器本体内に設け
られる中枠に化粧皿を形成し、この化粧皿内に化粧料を
収納するようになっており、かつ、容器本体の後端部に
開閉自在に蝶着される蓋体を設け、この蓋体で容器本体
上側を覆うようになっている。そして、容器本体側およ
び蓋体側の前端部間にそれぞれ設けられる係合突起を互
いに係合することにより、蓋体の閉止状態が保持される
ようになっている。また、前記係合突起の係合を解除し
て蓋体を開放するためのプッシュボタンが、容器本体の
前端部から突出されるのが一般的な構造となっている。
62−21204号公報に開示されるように、前記プッ
シュボタンに工夫を凝らすようにしたものがある。即
ち、この化粧料容器では蓋体側に設けた係合突起を強制
的に押上げる押上部材を容器本体に形成した凹欠溝内に
取付けると共に、この凹欠溝の前面入口部に軟質カバー
を設け、この軟質カバーを押圧することにより押上部材
を作動して蓋体を開放するようになっている。
従来の化粧料容器にあっては、押上部材が独立して設け
られるため、部品点数が増加して組付け性が著しく悪化
される。また、前記軟質カバーが厚肉に形成されるた
め、押上部材を作動するために大きな押圧力を必要と
し、蓋体の開放操作性が悪化されるという課題があっ
た。
て、部品点数の削減および蓋体の開放操作性の向上を図
るようにした化粧料容器を提供することを目的とする。
めに本発明の化粧料容器は、化粧皿を受容する容器本体
と、この容器本体に開閉自在に蝶着される蓋体とを備
え、容器本体側に設けた第1係合突起に蓋体側に設けた
第2係合突起が係合されて、蓋体の閉止状態が保持され
るようになった化粧料容器において、前記第1,第2係
合突起の係合部分に外方から連通する開口部を容器本体
に形成し、この開口部に薄肉軟質膜体で形成した押ボタ
ンを密閉して取付けると共に、この押ボタンから一体に
突設され、この押ボタンの押圧により押し込まれて第1
係合突起と第2係合突起とを離脱させる突起部を設ける
ことにより構成する。
との間に、この突起部の押し込みによって第2係合突起
を強制的に上方に押し上げる押上機構を設けることが望
ましい。
した膜体部分と、この膜体部分の周縁部に配置されて容
器本体に嵌着される厚肉部分とで構成し、この厚肉部分
から前記突起部を一体に形成することが望ましい。
本体の開口部に取付けた押ボタンから一体に突起部が突
設されており、押ボタンを押圧することにより押圧力が
突起部に伝達されて第1係合突起と第2係合突起とを離
脱して係合解除され、蓋体を開放することができる。こ
のとき、前記押ボタンは薄肉軟質膜体で形成されている
ため、押圧力により容易に撓んでその力を突起部に効率
良く伝達して、蓋体の開放操作を簡単化することができ
る。また、前記突起部は押ボタンから一体に突設される
ため、部品点数の削減を可能として化粧料容器を容易に
組付けることができる。更に、前記開口部を押ボタンで
密閉することができるため、この開口部から埃,ごみ等
の異物が侵入するのを防止することができる。
との間に、この突起部の押し込みによって第2係合突起
を強制的に上方に押し上げる押上機構を設けることによ
り、この押上機構の作用で第2係合突起が押し上げられ
て、第1,第2係合突起の係合を簡単に解除することが
できる。
した膜体部分と、この膜体部分の周縁部に配置されて容
器本体に嵌着される厚肉部分とで構成し、この厚肉部分
から前記突起部を一体に形成することにより、膜体部分
と厚肉部分とをそれぞれ別材料で形成することが可能と
なる。このため、軟質の材料で形成される押ボタンに対
して、厚肉部分を比較的硬質の材料で形成することが可
能となり、延いては、この厚肉部分から一体に形成され
る突起部の強度を十分に確保することができる。
詳細に説明する。図1から図4は本発明の化粧料容器の
第1実施例を示し、図1は蓋体を閉止した状態の斜視
図、図2は要部を拡大して示す分解斜視図、図3は図1
中のA−A線の拡大断面図、図4は作動状態を示す図3
中B部分の拡大断面図である。
ら図3に示すように、容器本体12と、この容器本体1
2の後端部に蝶番14を介して蝶着される蓋体16とを
備える。容器本体12は周縁部に形成した周壁12aの
内側に、図外の化粧皿を収納する収納部12bが形成さ
れる。前記蝶番14は容器本体12の後端部中央に形成
した凹部14aに、蓋体16の後端部中央に形成した凸
部14bを嵌合して、これら凹部14aと凸部14bと
に跨がって両側部分から蝶番ピン14cを挿入すること
により構成される。一方、前記蓋体16の裏面16aに
は凹部16bが形成され、この凹部16bにバニティミ
ラー18が嵌合されて取付けられる。尚、本実施例の化
粧料容器10では、図3中前記蝶番14が設けられる右
方を後方とし、その反対側となる左方を前方として説明
する。
うに厚肉に形成され、この前方側周壁12aの中央部に
は上方に開口する凹陥部12cが形成される。そして、
この凹陥部12cの後方内壁に第1係合突起20を突設
する一方、前記蓋体16の前端部裏面16aには前記第
1係合突起20に対応する位置に第2係合突起22を突
設し、これら第1,第2係合突起20,22の係合状態
で蓋体16の閉止状態が保持されるようになっている。
部12cに連通する開口部12dを形成し、この開口部
12dから前記第1,第2係合突起20,22の係合を
解除するようになっている。前記開口部12dの周縁部
には凹部12eが形成され、この凹部12eに押ボタン
24が密接して嵌着される。押ボタン24は硬度変更が
可能なウレタン樹脂やシリコンゴム等の軟質材料によっ
て形成され、中央部を薄肉にして断面弧状に若干膨出形
成した膜体部分24aと、その周縁部を構成する厚肉部
分24bとを備える。厚肉部分24bは前記凹部12e
と共に矩形状に形成され、この厚肉部分24bの両側か
ら突設したダボ24cを、前記凹部12eに形成した係
合凹部12fに係合することにより、押ボタン24の抜
脱が防止される。
状の突起部26が突設され、図3に示したようにこの突
起部26の先端部26aが、蓋体16の閉止状態で前記
第2係合突起22の下側に当接して配置される。また、
前記凹陥部12cの底面には、後方に行くに従って上方
に持ち上がる押上機構としての傾斜面12gが形成さ
れ、この傾斜面12gに前記突起部26の先端部26a
下側が当接される。
0にあっては、図3に示すように第1,第2係合突起2
0,22が互いに係合されて蓋体16が閉止された状態
にあり、かつ、押ボタン24が押圧されることなく自然
状態にあるときは、この押ボタン24の膜体部分24a
が膨出されて突起部26が前方に後退されている。そし
て、蓋体16を開放しようとして図4に示すように押ボ
タン24の膜体部分24aを手動で押圧すると、この膜
体部分24aの変形に伴って前記突起部26が後方に押
し出され、この突起部26の先端部26aは傾斜面12
gに沿って上方に持ち上げられる。すると、前記先端部
26aの上側に当接されている第2係合突起22は、持
ち上げられた前記先端部26aに押圧されて強制的に押
し上げられて第1係合突起20を乗越え、第1係合突起
20から離脱される。
起20から離脱して係合が解除されることにより、蓋体
16は若干開動された状態となり、後は手動で蓋体16
を開放することができる。また、前記突起部26は押ボ
タン24の押圧力を解除することにより、膜体部分24
aのばね作用により前方に復帰移動される。
際には、蓋体16を単に手動で閉動することにより、第
2係合突起22が容器本体12の凹陥部12cに挿入さ
れて第1係合突起20に係合され、この第2係合突起2
2の下側が前記突起部26の先端部26aに当接された
状態となる。
用する膜体部分24aが上記の軟質材料により薄肉に形
成されているため、この膜体部分24aに押圧力が作用
すると容易に撓んでその力を突起部26に効率良く伝達
することができる。このため、蓋体16の開放操作を小
さな押圧力で簡単に行うことができる。また、前記突起
部26は押ボタン24から一体に突設されるため、化粧
料容器10全体の部品点数を削減して、その組付け作業
を容易にすることができる。更に、前記突起部26を配
置するために容器本体12に形成した開口部12dは、
凹部12eに密接して嵌着される押ボタン24で密閉す
ることができるため、この開口部12dから埃,ごみ等
の異物が侵入するのを防止して、押ボタン24の作動不
良が生ずるのを防止できると共に、化粧料容器10内を
清潔に保つことができる。
前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図5は前記図3に対応する
断面図、図6は作動状態を示す図5中C部分の拡大断面
図である。
部分24aから突出する突起部26の先端部26a上側
に、後方に行くに従って下方に下がる押上機構としての
傾斜面26bを形成すると共に、凹陥部12cの底面を
押ボタン24の押圧力の作用方向に沿った水平面12h
とし、前記傾斜面26bを第2係合突起22の下側に当
接させると共に、突起部26の下側を前記水平面12h
に摺動可能に当接させてある。
開放するにあたって、押ボタン24の膜体部分24aを
押圧して突起部26を押し込むと、この突起部26の傾
斜面26bが第2係合突起22の下側を強制的に押し上
げて、この第2係合突起22を第1係合突起20から離
脱させることができる。
前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複す
る説明を省略して述べる。尚、図7は前記図3に対応す
る断面図、図8は作動状態を示す図7中D部分の拡大断
面図である。
26aに、折り曲げ自在な略三角形状の折曲片26cを
形成し、この折曲片26cの上側を第2係合突起22の
下側に当接させると共に、凹陥部12cの後方内壁をガ
イド面として、この後方内壁に折曲片26cの先端を当
接させてある。そして、前記折曲片26cと前記凹陥部
12cの後方内壁を押上機構として構成してある。
開放するにあたって押ボタン24を押圧して突起部26
を押し込むと、先端部26aの折曲片26cが凹陥部1
2cの後方内壁をせり上がる。すると、せり上がった前
記折曲片26cが第2係合突起22を強制的に上方に押
し上げて、この第2係合突起22を第1係合突起20か
ら離脱させることができる。
し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図9は前記図3に対
応する断面図、図10は作動状態を示す図9中E部分の
拡大断面図である。
26aに形成した押上機構としての折曲片26cを略菱
形状に形成し、この菱形状折曲片26cの後方上側の一
辺を第2係合突起22の下側に当接させると共に、後方
下側の一辺を凹陥部12cの底面に形成した段部12i
の角部に当接させてある。
4の押圧により突起部26を押込むと、折曲片26cが
段部12iに規制されてせり上がって第2係合突起22
を押し上げ、第1係合突起20から離脱させることがで
きる。
示し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して
重複する説明を省略して述べる。尚、図11は前記図3
に対応する断面図、図12は作動状態を示す図11中F
部分の拡大断面図,図13は押ボタンの要部を示す背面
図である。
aと厚肉部分24bとを別体に形成して、それらの周縁
部のみを互いに接着することにより押ボタン24を構成
するようにしたもので、膜体部分24aを0.1mm〜
0.5mm程度、本実施例では0.125mmの膜薄の
ポリエチレンテレフタレートや塩化ビニール等の樹脂材
でなる軟質材料で形成する一方、厚肉部分24bを比較
的硬質な材料で形成する。そして、前記厚肉部分24b
の内周部分から膜体部分24aの中心部に向かって片持
ち状の支持杆24dを、膜体部分24aとは独立して可
撓可能に一体に突設し、この支持杆24dから突起部2
6を突設するようになっている。
開放するにあたって押ボタン24の膜体部分24aを押
圧すると、この押圧力がこの膜体部分24aと別体に形
成された突起部26に伝達されて、この突起部26は支
持杆24dを撓ませつつ押込まれ、第2係合突起22を
強制的に上方に持ち上げて第1係合突起20から離脱さ
れることになる。ところで、この実施例では膜体部分2
4aと厚肉部分24bとを別材料で形成し、膜体部分2
4aより厚肉部分24bを比較的硬質の材料で形成する
ことができるので、軟質で形成される膜体部分24aと
同一材料で形成する場合に比較して突起部26の強度を
十分に確保するこができる。
1実施例と同様に構成した場合を開示したが、これに限
ることなく前記第2実施例〜第5実施例と同様の構成と
することができることはいうまでもない。
タン24の中央部に膜体部分24aを形成して、この膜
体部分24aを膨出形成した場合を開示したが、これに
限ることなく開口部12dを大径化して突起部26の押
込みを可能とする限りにおいて、前記膜体部分24aを
偏平に形成することができる。
示す化粧料容器にあっては、容器本体および蓋体から突
設した第1,第2係合突起の係合部分に外方から連通す
る開口部を容器本体に形成し、この開口部に取付けた薄
肉軟質膜体の押ボタンから第1,第2係合突起を離脱さ
せる突起部を一体に突設したので、押ボタンが薄肉軟質
膜体で形成されることにより、押圧力を効率良く突起部
に伝達して蓋体の開放操作を簡単化することができると
共に、前記突起部が押ボタンから一体に突設されている
ことにより、部品点数の削減を可能として化粧料容器を
容易に組付けることができる。また、前記開口部を押ボ
タンで密閉することができるため、この開口部から埃,
ごみ等の異物が侵入して、第1,第2係合突起の作動不
良を生ずるのを防止し、かつ、容器本体内を衛生的に保
持することができるという各種優れた効果を奏する。
突起部の先端部と前記容器本体との間に、この突起部の
押し込みによって第2係合突起を強制的に上方に押し上
げる押上機構を設けたので、この押上機構を簡単な構成
としつつ、第1,第2係合突起の係合を簡単に解除する
ことができる。
押ボタンを薄肉軟質膜体で形成した膜体部分と、この膜
体部分の周縁部に配置されて容器本体に嵌着される厚肉
部分とで構成し、この厚肉部分から前記突起部を一体に
形成したので、膜体部分と厚肉部分とをそれぞれ別材料
で形成することにより、軟質の材料で形成される押ボタ
ンに対して厚肉部分を比較的硬質の材料で形成すること
が可能となり、延いては、この厚肉部分から一体に形成
される突起部の強度を十分に確保して、耐久性の向上を
図ることができるという各種優れた効果を奏する。
閉止した状態の斜視図である。
斜視図である。
拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
図である。
部分の拡大断面図である。
図である。
部分の拡大断面図である。
図である。
E部分の拡大断面図である。
面図である。
中F部分の拡大断面図である。
背面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 化粧皿を受容する容器本体と、この容器
本体に開閉自在に蝶着される蓋体とを備え、容器本体側
に設けた第1係合突起に蓋体側に設けた第2係合突起が
係合されて、蓋体の閉止状態が保持されるようになった
化粧料容器において、 前記第1,第2係合突起の係合部分に外方から連通する
開口部を容器本体に形成し、この開口部に薄肉軟質膜体
で形成した押ボタンを密閉して取付けると共に、この押
ボタンから一体に突設され、この押ボタンの押圧により
押し込まれて第1係合突起と第2係合突起とを離脱させ
る突起部を設けたことを特徴とする化粧料容器。 - 【請求項2】 前記突起部の先端部と前記容器本体との
間に、この突起部の押し込みによって第2係合突起を強
制的に上方に押し上げる押上機構を設けたことを特徴と
する請求項1に記載の化粧料容器。 - 【請求項3】 前記押ボタンは薄肉軟質膜体で形成した
膜体部分と、この膜体部分の周縁部に配置されて容器本
体に嵌着される厚肉部分とで構成し、この厚肉部分から
前記突起部を一体に形成したことを特徴とする請求項1
または2に記載の化粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01774695A JP3865799B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01774695A JP3865799B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 化粧料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08205924A true JPH08205924A (ja) | 1996-08-13 |
JP3865799B2 JP3865799B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=11952318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01774695A Expired - Fee Related JP3865799B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865799B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005245949A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Yoshida Industry Co Ltd | コンパクト容器 |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP01774695A patent/JP3865799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005245949A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Yoshida Industry Co Ltd | コンパクト容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3865799B2 (ja) | 2007-01-10 |
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