JPH08205921A - ヘアブラシ - Google Patents

ヘアブラシ

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Publication number
JPH08205921A
JPH08205921A JP1696595A JP1696595A JPH08205921A JP H08205921 A JPH08205921 A JP H08205921A JP 1696595 A JP1696595 A JP 1696595A JP 1696595 A JP1696595 A JP 1696595A JP H08205921 A JPH08205921 A JP H08205921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
comb teeth
electrodes
brush
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP1696595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Kato
孝明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKO DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SANKO DENKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストレートパーマの被処理者の負担を軽減す
る。 【構成】 ヘアブラシ10の開閉部材12、14は連結
軸16を軸として開閉揺動可能で、櫛歯20が立設され
たブラシ部材22に炭素電極26が取り付けられてい
る。炭素電極26には、リード線36、ステンレス製の
ワイヤ32、ボルト28を介して電流が供給される。第
2剤を塗布された毛髪を炭素電極26、26間に挟ん
で、ヘアブラシ10を毛根側から毛先側へと移動させ
る。櫛歯20の作用で毛髪が疏かれ、第2剤を塗布され
た毛髪を介して炭素電極26、26間が通電される。電
流の作用で第2剤のイオン化と酸化反応が促進され、ス
トレートパーマが速やかに完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘアブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、毛髪のパーマネント処理
としては、毛髪にウェーブを付与するウェーブパーマ、
パーマネントや癖毛のウェーブを解消するストレートパ
ーマ等がある。
【0003】従来、ストレートパーマを施すに当たって
は、第1剤の還元作用によって毛髪を柔軟化させ、第2
剤の酸化作用によって毛髪を直線状態に固定させる処理
が必要で、そのために第2剤を塗布した毛髪を平板パネ
ルに貼付けて長時間保持することが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように毛髪をパネルに貼りつけて長時間保持するので、
被処理者(美容院の客)にとっては肉体的な負担が大き
く、パネルの荷重が毛髪にかかることから毛髪がいたむ
こともないわけではなかった。また、パネルを使用しな
い施術もあるが、その場合でも非処理者は長時間にわた
って姿勢をほぼ固定する等を要求されていた。このた
め、被処理者の負担が軽いストレートパーマ処理が望ま
れていた。
【0005】本発明のヘアブラシは、このような要望に
応えることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載のヘアブラシは、櫛歯が立
設されたブラシ面を相対向させて連結軸を介して互いに
連結され且つ前記櫛歯を相手側の前記櫛歯とを歯合状態
にする閉鎖位置と前記櫛歯と相手側の前記櫛歯との間に
間隔を保持する開放位置との間で前記連結軸を中心とし
て揺動変位可能な一対の開閉部材と、前記開閉部材のブ
ラシ面に取り付けられた一対の電極と、前記一対の電極
に電流を供給する導電部とを設けたことにより、前記閉
鎖位置では前記一対の電極間に毛髪を挟持して通電可能
としている。
【0007】請求項2記載のヘアブラシは、請求項1記
載のヘアブラシにおいて、前記電極が炭素電極であるこ
とを特徴とする。請求項3記載のヘアブラシは、請求項
1または2記載のヘアブラシにおいて、前記導電部の電
源側に変圧器を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成になる請求項1記載のヘアブラシに
おいては、一対の開閉部材は互いのブラシ面を相対向さ
せており、ブラシ面には櫛歯が立設されている。開閉部
材は連結軸を中心として櫛歯を相手側の櫛歯と歯合状態
とする閉鎖位置と櫛歯と相手側の櫛歯との間に間隔を保
持する開放位置との間で揺動変位可能である。なお、歯
合状態とは、例えば櫛歯が相手方の2本の櫛歯間に進入
して、相互に入れ違いに配列される状態であり、各櫛歯
間には毛髪を通過させるだけの空隙が確保されている。
したがって、ブラシ面間に毛髪を挟むようにして開閉部
材を閉鎖状態にし、ヘアブラシを毛髪の長手方向に沿っ
て移動させれば、ブラシ面間の毛髪を櫛歯で疏くことが
できる。
【0009】また、ブラシ面に取り付けられた一対の電
極には導電部によって電流が供給され、開閉部材を閉鎖
位置とした際には電極間に毛髪を挟持可能である。第2
剤(酸化剤)を塗布された毛髪を電極間に挟んで、ヘア
ブラシを毛根側から毛先側へと移動させる。
【0010】このとき、櫛歯の作用で毛髪が疏かれ、同
時に電極間に挟まれている毛髪がしごかれる。この櫛歯
による疏きと電極間での「しごき」による引き伸ばしも
あって、毛髪はきわめて短時間且つ良好に直線化され
る。また、この際に第2剤を塗布された毛髪を介して電
極間が通電される。この電流が第2剤のイオン化および
酸化反応を促進させて、毛髪のシスティン結合を速やか
に形成させる。これにより、上記のように櫛歯による疏
きと電極間での「しごき」による引き伸ばしによって直
線化された毛髪は、その状態を維持することになる。
【0011】つまり、一対の電極で毛髪を挟んでヘアブ
ラシを毛根側から毛先側へ移動させる一動作で、毛髪を
直線化し、その状態を維持可能とできる。よって、スト
レートパーマに要する作業量および所要時間をきわめて
少なくできる。この後、必要に応じて毛髪乾燥や整髪等
の処理を行ってもよい。
【0012】このように、第2剤の効果をきわめて短時
間かつ良好に発揮させて、毛髪をきわめて短時間かつ簡
単に直線化することができる。このため、従来のように
例えば第2剤を塗布した毛髪をパネルに貼付けて長時間
保持する必要はなく、被処理者の負担はきわめて軽くな
る。
【0013】請求項2記載のヘアブラシは、電極が炭素
電極であるので電極から金属イオンが放出されることは
ない。金属イオンが存在すると金属イオンが毛髪に付着
しパーマネント処理が良好に行えなかったり毛髪を傷め
ることもあるが、このような不具合は発生しない。
【0014】請求項3記載のヘアブラシは、導電部の電
源側に変圧器を設けている。例えば家庭用100V電源
に接続して使用する場合に、変圧器で電圧を低下させて
ヘアブラシの電極に供給すれば、安全性を向上させるこ
とができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1に示
すように、本実施例のヘアブラシ10は、ほぼ同様の形
状の開閉部材12、14を互いに対向させた状態で連結
軸16にて連結した構造で、開閉部材12、14は連結
軸16を軸として、図1に実線で示す閉鎖位置と一部の
みを一点鎖線で示す開放位置との間で開閉揺動可能であ
る。なお、開閉部材12、14の間には、連結軸16に
軸支されたばね18が介装されており、開閉部材12、
14を開放位置側に付勢している。したがって、開閉部
材12、14は、外力が及ぼされなければ開放位置とさ
れている。
【0016】開閉部材12、14の先端部には、図3お
よび図4に示されるようにブラシ面19に櫛歯20が立
設されたブラシ部材22が嵌合されている。このブラシ
部材22の外周には、図3および図4に示されるように
凸部24が設けられており、ブラシ部材22が開閉部材
12、14から離脱するのを防止している。
【0017】このブラシ部材22には、図3に示される
ように断面が円形の炭素電極26が収容されており、ブ
ラシ部材22と炭素電極26とはブラシ部材22を背面
側から貫通する金属製のボルト28、30によって連結
されている。また、図1および図4に示すように、ブラ
シ部材22の端部22a、22bは、炭素電極26の両
端を保持している。
【0018】図1に示すように、開閉部材12、14の
内部には、ステンレス製のワイヤ32が内蔵されてい
る。このワイヤ32の一方の端部はボルト28の座金3
4に固着され、他方の端部はリード線36に接続されて
いる。さらに、これらリード線36は、過剰な電流が流
れると回路を遮断するブレーカ(図示略)を介してAC
アダプタ(100V交流を12V直流に変換可能、図示
略)に接続されている。したがって、炭素電極26、2
6にはACアダプタによる12V直流が供給可能であ
り、例えば炭素電極26、26間が短絡した場合等にお
いて過剰な電流が流れることは防止される。
【0019】図1および図2に示すように、開閉部材1
2、14の端部およびリード線36などを覆うカバー3
8が設けられている。また、開閉部材12には棒状の突
起40が設けられ、開閉部材14には突起40を内挿可
能な孔42aを備える有孔の突起42が設けられてい
る。突起40と突起42とは図1に示されるように嵌合
可能であり、両突起40、42を嵌合させることにより
炭素電極26、26を正確に対面させることができる。
【0020】図4に示すように、ブラシ部材22のブラ
シ面19には、炭素電極26を挟んで櫛歯列Aの櫛歯2
0a(区別のために添え字aをつける)と櫛歯列Bの櫛
歯20b(区別のために添え字bをつける)が千鳥状に
立設されている。ブラシ部材22は、互いに櫛歯列Aと
櫛歯列Bとを向い合わせにして開閉部材12、14に装
着されており、開閉部材12、14を閉鎖位置とした場
合には、櫛歯列Aの櫛歯20aが相手方の櫛歯列Bの櫛
歯20bの間に位置して相互に入れ違いの歯合状態とな
る。
【0021】次に、上述の構造を備えるヘアブラシ10
を使用してストレートパーマを実施する場合について説
明する。例えばプレシャンプー後、第1剤を塗布、プレ
ーンリンス等の処理後、常法に従って第2剤を毛髪に塗
布する。この毛髪を炭素電極26、26間に挟むように
して開閉部材12、14を閉鎖位置としてから、ヘアブ
ラシ10を毛根側から毛先側へと移動させる。このと
き、櫛歯20の作用で毛髪が疏疏かれ、同時に電極2
6、26間に挟まれている毛髪がしごかれる。この櫛歯
20による疏きと電極26、26間での「しごき」によ
る引き伸ばしもあって、毛髪はきわめて短時間且つ良好
に直線化される。
【0022】また、この際に第2剤を塗布された毛髪を
介して電極26、26間が通電される。この電流が第2
剤のイオン化および酸化反応を促進させて、毛髪のシス
ティン結合を速やかに形成させる。これにより、上記の
ように櫛歯20による疏きと電極26、26間での「し
ごき」による引き伸ばしによって直線化された毛髪は、
その状態を維持することになる。
【0023】つまり、電極26、26で毛髪を挟んでヘ
アブラシ10を毛根側から毛先側へ移動させる一動作
で、毛髪を直線化し、その状態を維持可能とできる。よ
って、ストレートパーマに要する作業量および所要時間
をきわめて少なくできる。なお、毛髪の直線化が不充分
な場合には、第1剤の塗布からの手順を繰り返してもよ
い。また、直線化処理の後、必要に応じて毛髪乾燥や整
髪等の処理を行ってもよい。
【0024】このように、ヘアブラシ10を使用すれ
ば、第2剤の効果をきわめて短時間かつ良好に発揮させ
て、毛髪をきわめて短時間かつ簡単に直線状に伸ばすこ
とができる。このため、従来のように毛髪を平板パネル
に貼付けて長時間保持したり、パネルを使用しないとし
ても非処理者の姿勢を長時間にわたって固定させる必要
はなく、被処理者の負担はきわめて軽くなる。
【0025】また、炭素電極26は金属イオンを放出し
ないので、パーマネントを良好にすると共に毛髪を傷め
るおそれもない。さらに、ACアダプタの働きで炭素電
極26、26には電圧が低い電流が通電され、またブレ
ーカの働きにより過剰な電流が供給されることもないの
で、安全性はきわめて高い。
【0026】上記は、ストレートパーマの例であるが、
波状毛を直線状にする癖毛伸ばし、ウェーブパーマのか
かりすぎの修正等に当たっても本実施例のヘアブラシ1
0を使用可能で、上述と同様の効果を得られる。また、
ウェーブパーマネントの後に、毛髪の一部を直線化する
(ウェーブを解消する)等の施術も可能となるので、パ
ーマネントにおけるデザイン面でのバリエーションを拡
大できる。
【0027】さらに、天然水等の導電性の水で毛髪を濡
らしてからヘアブラシ10を使用してブラッシングする
ことを繰り返すだけでも少々のウェーブ等であれば直線
化が可能である。また、この水を使用するブラッシング
により毛髪の艶を増すことができる。
【0028】以上、実施例に従って、本発明について説
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のヘ
アブラシを使用すれば、第2剤の効果をきわめて短時間
かつ良好に発揮させて、毛髪をきわめて短時間かつ簡単
に直線化させることができる。このため、従来のように
毛髪を平板パネルに貼付ける等して、長時間にわたって
非処理者の姿勢をほぼ固定する等は必要はなく、被処理
者の負担はきわめて軽くなる。
【0030】請求項2記載のヘアブラシは、電極が炭素
電極であるので、金属イオンの放出がなく、パーマネン
トを良好にし、毛髪を傷めるおそれもない。請求項3記
載のヘアブラシは、導電部の電源側に変圧器を設けてい
る。例えば家庭用100V電源に接続して使用する場合
に、変圧器で電圧を低下させてヘアブラシの電極に供給
すれば、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のヘアブラシの縦断面図である。
【図2】 実施例のヘアブラシの側面図である。
【図3】 実施例のヘアブラシのブラシ部材の横断面図
である。
【図4】 実施例のヘアブラシのブラシ部材の構造の説
明図であり、図4(a)は平面図、図4(b)は側面図
である。
【符号の説明】
10・・・ヘアブラシ、 12・・・開閉部材、 14・・・開閉部材、 16・・・連結軸、 19・・・ブラシ面、 20、20a、20b・・・櫛歯、 26・・・炭素電極、 28・・・ボルト(導電部)、 32・・・ワイヤ(導電部)、 34・・・座金(導電部)、 36・・・リード線(導電部)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛歯が立設されたブラシ面を相対向させ
    て連結軸を介して互いに連結され且つ前記櫛歯を相手側
    の前記櫛歯とを歯合状態にする閉鎖位置と前記櫛歯と相
    手側の前記櫛歯との間に間隔を保持する開放位置との間
    で前記連結軸を中心として揺動変位可能な一対の開閉部
    材と、 前記開閉部材のブラシ面に取り付けられた一対の電極
    と、 前記一対の電極に電流を供給する導電部とを設けたこと
    により、 前記閉鎖位置では前記一対の電極間に毛髪を挟持して通
    電可能としたヘアブラシ。
  2. 【請求項2】 前記電極が炭素電極であることを特徴と
    する請求項1記載のヘアブラシ。
  3. 【請求項3】 前記導電部の電源側に変圧器を備えたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のヘアブラシ。
JP1696595A 1995-02-03 1995-02-03 ヘアブラシ Pending JPH08205921A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455740B1 (ko) * 2002-04-29 2004-11-06 이만택 헤어 아이론
JP2008220974A (ja) * 2008-04-21 2008-09-25 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアアイロン

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