JP4065523B2 - 毛髪処理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、理美容室および一般家庭にて行われている縮毛矯正処理などの毛髪処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日本人の毛髪は、黒くて直毛というイメージが強いが、実際にはまっすぐの毛髪の人は5割程度で、直毛の中に波状毛や捻転毛が混ざっているくせ毛混じりの人や、全体がくせ毛の人もかなり多い。従来から、このようなくせ毛を矯正するために、美容室などで、パーマ剤の化学反応を利用して変形毛を直毛に矯正することが行われている。特にこの縮毛矯正方法においては、最近、フラット式アイロンを使用した毛髪処理方法が注目を浴びている。
【0003】
具体的には、特開平9−132515号公報に開示されている縮毛矯正方法が知られている。この縮毛矯正方法は、まず、毛髪に還元剤を含有した第1剤を塗布し、所定時間放置する。次いで、毛髪にフラット式アイロンでプレス処理をした後、毛髪に付着した第1剤を洗い落とす。次いで、毛髪を直毛状態に整髪した後、所定時間加温することで毛髪に直毛形状を定着させる、という工程からなり、くせ毛を持続性の良好なまっすぐな髪に矯正できるというものである。
【0004】
また、フラット式アイロンを使用した公知技法として、次のような縮毛矯正方法が知られている。まず、毛髪に還元剤を含有した第1剤を塗布し、所定時間放置した後、毛髪に付着した第1剤を洗い落とす。次いで前記毛髪をフラット式アイロンで加温しながらプレス処理し、その後、毛髪に酸化剤を含有した第2剤を塗布し、所定時間放置した後、毛髪に付着した第2剤を洗い落とす、という工程からなり、くせ毛を持続性の良好なまっすぐな髪に矯正できるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の毛髪処理方法では、くせ毛を伸ばすことはできるものの、不自然に板のようなまっすぐな髪になったり、効果の持続性に関しても充分に満足できるものではなく、また、アイロンの施術に関しても熟練された技術が必要とされ、湿った状態でアイロンを使用することで、毛髪内部に気泡ができ断毛を引き起こしたり、アイロンのかけすぎにより毛髪内部のタンパク質が熱変性を起こし、激しい毛髪損傷を引き起こすなどの問題があった。
【0006】
従って、本発明の目的は、上記のような従来技術における問題点を解決し、くせ毛を自然で持続性の良好なまっすぐな髪に矯正するとともに、毛髪を損傷させることのない毛髪処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は鋭意研究を重ねた結果、フラット式アイロンでプレス処理を施す代わりに、挟んで伸ばすことのできるピンセット型のストレート用ブローブラシもしくは縮毛矯正用具を用い、ドライヤーで加温しながら、まっすぐ伸ばすように処理することで、毛髪を損傷させることなく、くせ毛を自然で持続性の良好なまっすぐな髪に矯正することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
すなわち、本発明は、理美容室および一般家庭にて行われている縮毛矯正処理などの毛髪処理方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳述する。
【0010】
本発明の毛髪処理方法によると、まず、縮毛矯正剤第1剤を塗布して放置し、毛髪表層部を還元軟化させる。次いで、この還元軟化された毛髪に付着した第1剤を洗い流す。次いで、水分が一部残った状態に還元軟化された毛髪を乾燥し、毛髪を挟んで伸ばすことのできるピンセット型のストレート用ブローブラシもしくは縮毛矯正用具を用い、ドライヤーにて加温しながらまっすぐに伸ばすことで、毛髪内部に残留する還元剤の作用により、さらに、毛髪内部を還元軟化させ、同時に捻れを矯正する。すなわち、本発明によれば、まず、1次還元により毛髪の表層部を還元軟化し、次いで、挟んで伸ばすことでねじれを矯正しながら2次還元により毛髪を直毛形状に固定することになる。その後、仕上げの工程として、この2次還元毛に第2剤を作用させて所要時間放置し、毛髪の直毛形状の固定安定化をはかり、毛髪に付着した第2剤を洗い落とし、直毛形状を定着させる。
【0011】
前記第1剤における、毛髪表層部が還元軟化状態になったか否かの判断は、毛髪が柔らかくなり、くせ毛の弾力性がなくなって塑性変形する状態になったとき、1次還元毛に変化したものと判断する。
【0012】
前記挟んでドライヤーにて加温しながらまっすぐ伸ばす方法については、毛髪を少しずつ挟んで毛髪をまっすぐに伸ばし、まっすぐに伸ばされた毛髪にドライヤーの熱風をあてるように行うとよい。このような操作を繰り返し、くせ毛を矯正する部分の全体を均等にブロー処理する。また、毛髪内部まで還元軟化状態になったか否かの判断については、毛髪に触れ、毛髪が完全に乾燥した状態になったとき2次還元毛になったものと判断する。
【0013】
前記第1剤および第2剤を洗い落とす方法については、毛髪をシャワー等で水洗いするとよい。なお、長時間水洗いすると、毛髪内部のタンパク質が流れ出ることがあるため、なるべく短時間で行うようにするのが望ましい。
【0014】
前記第2剤における、還元軟化された毛髪の所要時間については、10〜20分程度とするとよい。
【0015】
次に本発明に用いられる縮毛矯正剤について、詳細に説明する。
【0016】
前記縮毛矯正剤第1剤には、少なくとも、還元剤が配合される。
【0017】
還元剤としては、従来のパーマネントウェーブ用第1剤などに用いられているものと同様のものを用いることができ、そのような還元剤としては、例えば、チオグリコール酸やチオグリコール酸アンモニウムなどのチオグリコール酸塩類、グリセリンチオグリコレートなどのチオグリコール酸のエステル、システインやシステイン塩酸塩などのシステイン酸塩類、N−アセチルシステインなどのシステイン誘導体、チオグリセロール、チオ乳酸、チオリンゴ酸、システアミンなどのメルカプト化合物、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩等が挙げられる。
【0018】
前記縮毛矯正剤第1剤には、さらに反応調整剤としてジチオジグリコール酸又はその塩を配合することができる。ジチオジグリコール酸又はその塩は、還元剤の還元力を調節する作用を有するものであるが、特に還元剤としてチオグリコール酸やチオグリコール酸モノエタノールアミン等のチオグリコール酸塩を用いるときは、その平衡反応によりチオグリコール酸やチオグリコール酸塩の還元力を調節する作用が優れている。
【0019】
ジチオジグリコール酸又はその塩としては、アンモニウム塩であるジチオジグリコール酸ジアンモニウム等が挙げられる。
【0020】
前記縮毛矯正剤第2剤には、酸化剤が配合され、その酸化剤としては、従来のパーマネントウェーブ用第2剤などに用いられているものと同様のものを用いることができ、例えば、過酸化水素又は過酸化尿素のような過酸化水素を含む化合物、過ホウ酸ナトリウム、過硫酸ナトリウム、過酸化炭酸ナトリウム、又はモノ過硫酸カリウムのようなアルカリ金属過酸塩および臭素酸ナトリウム又は臭素酸カリウムのようなアルカリ金属臭素塩等が挙げられる。
【0021】
前記縮毛矯正剤剤第1剤および第2剤には、上記還元剤、ジチオジグリコール酸又はその塩および酸化剤以外に、パーマネントウェーブ用剤に通常含有されている任意成分を含有させることができる。そのような任意成分としては、例えば、アニオン性活性剤、カチオン性活性剤、両性活性剤、ノニオン活性剤などの各種界面活性剤、カルボキシメチルセルロースまたはその塩、プルランまたはその誘導体、カラギーナン、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、各種アルキロールアミドなどの増粘剤、パラフィン、脂肪酸エステル、動物油などの油脂類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコールなどの高級アルコール、コラーゲン、ケラチン、大豆蛋白、小麦蛋白などの動植物由来のタンパク質加水分解物やその誘導体、毛髪保護成分、防腐剤、安定剤、抗炎症剤、着色剤、キレート剤、香料などが挙げられる。
【0022】
【実施例】
以下に本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれによりなんら限定されるものでない。なお、配合量は、重量%を示す。
【0023】
(縮毛矯正剤第1剤および第2剤)下記表1において、各成分を精製水に順次溶解し、それぞれ縮毛矯正剤組成物第1剤および第2剤の試料を得た。
【0024】
Figure 0004065523
【0025】
試験用の毛束としては、縮れの強い縮毛を用い、その縮れの程度がなるべく均一になるようにしつつ、長さ12cm(ただし、伸ばさずに自然の状態で測定)、重量1gの毛束を調整したものを用いた。
【0026】
実施例1:上記縮毛矯正剤第1剤1gを上記毛束に塗布し、10回コームスルーを行い、20分間放置する。放置後、充分に水洗を行い、タオルで水気をとり、水分が一部残った状態に乾燥した後、毛束を挟むことができるピンセット型縮毛矯正用具にて、該毛束を挟んでまっすぐに伸ばし、ドライヤーの熱風にて加温し処理を行う。処理後、該毛束に上記縮毛矯正剤第2剤を1g塗布し、15分放置した後、充分水洗を行う。
【0027】
比較例1(フラット式アイロンを使用する方法):上記縮毛矯正剤第1剤1gを上記毛束に塗布し、10回コームスルーを行い、20分間放置する。放置後、フラット式アイロンでプレス処理を行い、次いで、充分に水洗を行う。水洗した該毛髪を直毛状態に整髪した後、遠赤外線ランプの加温機にて10分間加温処理を行う。処理後、該毛束に上記縮毛矯正剤第2剤を1g塗布し、15分放置した後、充分水洗を行う。
【0028】
比較例2(フラット式アイロンを使用する方法):上記縮毛矯正剤第1剤1gを上記毛束に塗布し、10回コームスルーを行い、20分間放置する。放置後、充分水洗を行い、次いで、フラット式アイロンでプレス処理を行う。処理後、該毛束に上記縮毛矯正剤第2剤を1g塗布し、15分放置した後、充分水洗を行う。
【0029】
比較例3(ストレートパーマ処理方法):上記縮毛矯正剤第1剤1gを上記毛束に塗布し、10回コームスルーを行い、20分間放置した後、充分に水洗を行う。次いで、該毛束に上記縮毛矯正剤第2剤を1g塗布し、15分放置した後、充分水洗を行う。
【0030】
上記実施例1および比較例1〜3に示すように縮毛矯正処理を施した毛束について、ストレート効率、ストレート保持率、柔軟性、つや、くし通りおよび毛髪の引っ張り強度について調べた。それら評価方法および結果について以下に詳細に説明する。
【0031】
[ストレート効率]上記縮毛矯正処理した毛束の一端をパネルに固定して垂らし、全長を測定し、下記式によりストレート効率を求めた。
【0032】
Figure 0004065523
【0033】
ついで、上記縮毛矯正剤処理後の毛束を1日1回5%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に5分間浸積し、水洗した後、乾燥した。
【0034】
[ストレート保持率]このラウリル硫酸ナトリウム水溶液による洗浄処理を30日間繰り返した後、上記と同様にストレート効率を調べ、それと縮毛矯正処理直後のストレート効率とから、下記式によりストレート保持率を求めた。
【0035】
Figure 0004065523
【0036】
[柔軟性]専門パネル(10名)により、縮毛矯正施術後の毛髪の柔軟性を下記基準により評価した。
<評価基準>
◎・・・非常に柔らかい
○・・・まあまあ柔らかい
△・・・柔らかさはあまりない
×・・・まったく柔らかさはない
【0037】
[つや]専門パネル(10名)により、縮毛矯正施術後の毛髪のつやを下記基準により評価した。
<評価基準>
◎・・・非常につやがある
○・・・まあまあつやがある
△・・・あまりつやはない
×・・・ほとんどつやはない
【0038】
[くし通り]専門パネル(10名)により、縮毛矯正施術後の毛髪のくし通りを下記基準により評価した。
<評価基準>
◎・・・非常にくし通りがいい
○・・・まあまあくし通りがいい
△・・・あまりくし通りはよくない
×・・・くし通りが悪く、クシがほとんど通らない
【0039】
[引っ張り強度]上記縮毛矯正処理をした毛束から毛髪をそれぞれ30本採取し、毛先から5cmおよび6cmの両端部分を1cm幅のガラス繊維入りテープで止めて、毛先から5cm部分と6cm部分とで破断が生じるようにしておき、マイクロメーターで毛髪の直径を測定し、レオメーターを用いて破断重量を測定し、下記式により、毛髪の引っ張り強度を求めた。
【0040】
Figure 0004065523
【0041】
上記ストレート効率、ストレート保持率、柔軟性、つや、くし通りおよび引っ張り強度の結果を表2に示す。
【0042】
Figure 0004065523
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の毛髪処理方法によれば、優れた縮毛矯正効果を有し、特に毛髪を損傷することなく、良好な柔軟性、つや、くし通り性を付与し、くせ毛をより自然で、持続性の高いまっすぐな髪に矯正する効果を奏する。

Claims (4)

  1. くせ毛を直毛形状に形成するための方法であって、この方法では、a)毛髪に縮毛矯正剤第1剤を塗布し、所定時間放置する工程、b)前記毛髪に付着した縮毛矯正剤第1剤を洗い流し、水分が一部残った状態に乾燥する工程、c)前記毛髪を挟んで伸ばすことのできるピンセット型のストレート用ブローブラシもしくは縮毛矯正用具を用い、ドライヤーで加温しながらまっすぐに伸ばす工程、e)前記毛髪に縮毛矯正剤第2剤を塗布し、所定時間放置する工程、f)前記毛髪に付着した縮毛矯正剤第2剤を洗い流すことを特徴とする毛髪処理方法。
  2. 前記縮毛矯正剤第1剤が、少なくとも、還元剤を含有することを特徴とする請求項1記載の毛髪処理方法。
  3. 前記縮毛矯正剤第1剤が、少なくとも、ジチオジグリコール酸又はその塩を含有することを特徴とする請求項1から2記載の毛髪処理方法。
  4. 前記縮毛矯正剤第2剤が、少なくとも、酸化剤を含有することを特徴とする請求項1から3記載の毛髪処理方法。
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